JP3340807B2 - ころ軸受 - Google Patents
ころ軸受Info
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- roller bearing
- split
- retainer
- roller
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4694—Single-split roller or needle cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/48—Cages for rollers or needles for multiple rows of rollers or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/28—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、自転車トランスミッ
ションのアイドラ用軸受等に使用されるころ軸受に関
し、特に、フレッティングや運転時の異音発生を防止し
た構造に関するものである。
ションのアイドラ用軸受等に使用されるころ軸受に関
し、特に、フレッティングや運転時の異音発生を防止し
た構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】自動車のトランスミッショ
ンのアイドラ用軸受に使用されるころ軸受は、ギヤと軸
とに装着される軌道部材の間に、多数の針状ころと、そ
の針状ころを保持する環状の保持器を組込んで形成され
るが、このようなアイドラ用軸受においては、ミッショ
ンのギヤをシフトする際、ギヤに荷重が負荷され、ギヤ
と軸が一体に回転するため、軸受の内部では軌道部材と
ころ間の相対回転数がゼロになる。このため、使用頻度
の多いシフトポジションでは、自動車の振動により、軸
受の軌道部材ところの表面にフレッティングが発生しや
すい状態になる。
ンのアイドラ用軸受に使用されるころ軸受は、ギヤと軸
とに装着される軌道部材の間に、多数の針状ころと、そ
の針状ころを保持する環状の保持器を組込んで形成され
るが、このようなアイドラ用軸受においては、ミッショ
ンのギヤをシフトする際、ギヤに荷重が負荷され、ギヤ
と軸が一体に回転するため、軸受の内部では軌道部材と
ころ間の相対回転数がゼロになる。このため、使用頻度
の多いシフトポジションでは、自動車の振動により、軸
受の軌道部材ところの表面にフレッティングが発生しや
すい状態になる。
【０００３】このようなフレッティングを防止する対策
として、従来、ころを収納する保持器のポケットを不等
ピッチにする方法と分割型の保持器を採用する方法が知
られる。
として、従来、ころを収納する保持器のポケットを不等
ピッチにする方法と分割型の保持器を採用する方法が知
られる。
【０００４】不等ピッチとする保持器は、各ポケットの
間隔を互いに異ならせることにより、各々のころが同一
位置で停止しないように設定できるため、フレッティン
グの進行を遅らせる効果がある。しかし、構造が一体型
となった保持器では、軸受内部の相対回転が期待できな
いため、同一のシフトポジションで長時間連続運転した
場合、フレッティングの発生が防止できない問題があ
る。また、ポケットを不等ピッチで形成し、保持器を切
削による削り出し品とする必要があるため、量産性が悪
く、製造コストが高くなる問題もある。
間隔を互いに異ならせることにより、各々のころが同一
位置で停止しないように設定できるため、フレッティン
グの進行を遅らせる効果がある。しかし、構造が一体型
となった保持器では、軸受内部の相対回転が期待できな
いため、同一のシフトポジションで長時間連続運転した
場合、フレッティングの発生が防止できない問題があ
る。また、ポケットを不等ピッチで形成し、保持器を切
削による削り出し品とする必要があるため、量産性が悪
く、製造コストが高くなる問題もある。
【０００５】一方、分割型の保持器は、通常一ツ割保持
器と二ツ割保持器があり、分割された保持器が軌道部材
に対して相対回転を起こしやすいために、フレッティン
グ対策の上で有利である。しかし、一ツ割保持器の場
合、材料がほとんど合成樹脂に限定されるため、高温条
件下での使用について限度があり、また、二ツ割保持器
の場合は、保持器の軸受への組込みが難しく、組立性が
悪い欠点がある。
器と二ツ割保持器があり、分割された保持器が軌道部材
に対して相対回転を起こしやすいために、フレッティン
グ対策の上で有利である。しかし、一ツ割保持器の場
合、材料がほとんど合成樹脂に限定されるため、高温条
件下での使用について限度があり、また、二ツ割保持器
の場合は、保持器の軸受への組込みが難しく、組立性が
悪い欠点がある。
【０００６】また、一ツ割保持器に対して、保持器を金
属で形成し、温度等の使用条件の制限を無くす方法も考
えられるが、このような金属製の保持器は、ポケットを
形成した後保持器の周面を切断すると、ポケット形成等
により保持器内部に残留した応力が開放され、切断部が
大きく開かれる問題がある。このため、切断後、保持器
が所定の寸法となるように外径寸法を矯正する工程等が
必要になり、製造工程数の増加やコストの上昇を生じさ
せる問題がある。
属で形成し、温度等の使用条件の制限を無くす方法も考
えられるが、このような金属製の保持器は、ポケットを
形成した後保持器の周面を切断すると、ポケット形成等
により保持器内部に残留した応力が開放され、切断部が
大きく開かれる問題がある。このため、切断後、保持器
が所定の寸法となるように外径寸法を矯正する工程等が
必要になり、製造工程数の増加やコストの上昇を生じさ
せる問題がある。
【０００７】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、フレッティングや運転時の異音を防止できると共
に、組立性や製造性に優れ、使用条件に制限がない保持
器を形成できるころ軸受を提供することを目的としてい
る。
し、フレッティングや運転時の異音を防止できると共
に、組立性や製造性に優れ、使用条件に制限がない保持
器を形成できるころ軸受を提供することを目的としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明のころ軸受は、ころを保持する保持器を、
分割部を外径面上から仮止めした一つ割リングに応力除
去用の熱処理を施した成形品とし、その保持器の内径部
分に対するテーパ状コーンの挿入により前記仮止め部分
を切断して一つ割りの分割形保持器とした構成を採用し
ている。
め、この発明のころ軸受は、ころを保持する保持器を、
分割部を外径面上から仮止めした一つ割リングに応力除
去用の熱処理を施した成形品とし、その保持器の内径部
分に対するテーパ状コーンの挿入により前記仮止め部分
を切断して一つ割りの分割形保持器とした構成を採用し
ている。
【０００９】なお、上記の構造において、分割部の仮止
めを溶接で行なったり、応力除去用の熱処理に軟窒化処
理を採用することができる。
めを溶接で行なったり、応力除去用の熱処理に軟窒化処
理を採用することができる。
【００１０】
【作用】上記の構成を採用することにより、分割部を外
径面上から仮止めすることによって、その仮止め部分に
切断を容易とする切欠き効果をもたせることができると
共に、一つ割リングの熱処理によって、上記切欠き効果
をさらに高めることができ、テーパ状コーンの挿入によ
り前記仮止め部分を簡単に切断することができる。 ま
た、一つ割リングを熱処理することによって、ポケット
形成等により生じた残留応力を除去し、その応力のない
成形品の仮止め部分を切離すことにより、スプリングバ
ック等による保持器の分割部分の開きを抑えることがで
きる。
径面上から仮止めすることによって、その仮止め部分に
切断を容易とする切欠き効果をもたせることができると
共に、一つ割リングの熱処理によって、上記切欠き効果
をさらに高めることができ、テーパ状コーンの挿入によ
り前記仮止め部分を簡単に切断することができる。 ま
た、一つ割リングを熱処理することによって、ポケット
形成等により生じた残留応力を除去し、その応力のない
成形品の仮止め部分を切離すことにより、スプリングバ
ック等による保持器の分割部分の開きを抑えることがで
きる。
【００１１】したがって、保持器を金属製としても、外
径寸法の精度のよい分割型の保持器を簡単に形成するこ
とができ、この保持器をころ軸受に組込むことにより、
フレッティングを防止し、使用条件に制限がないころ軸
受を形成することができる。
径寸法の精度のよい分割型の保持器を簡単に形成するこ
とができ、この保持器をころ軸受に組込むことにより、
フレッティングを防止し、使用条件に制限がないころ軸
受を形成することができる。
【００１２】
【実施例】図１は実施例のころ軸受を示し、図２はその
ころ軸受に組込んだ保持器を示している。ころ軸受は、
内外に嵌合する内輪１と外輪２の間に、環状の保持器３
を設け、この保持器３の周面に設けた多数のポケット４
に、それぞれころ５を組込んで形成されている。
ころ軸受に組込んだ保持器を示している。ころ軸受は、
内外に嵌合する内輪１と外輪２の間に、環状の保持器３
を設け、この保持器３の周面に設けた多数のポケット４
に、それぞれころ５を組込んで形成されている。
【００１３】上記保持器３は、周面の一ケ所に両端部に
わたる切れ目６が形成され、この切れ目６により一ツ割
で分割された状態になっている。
わたる切れ目６が形成され、この切れ目６により一ツ割
で分割された状態になっている。
【００１４】この実施例の保持器３や、ころ軸受の基本
的な構造は、従来の合成樹脂で形成した一ツ割保持器
や、その一ツ割保持器を組込んだころ軸受と同じであ
り、異なる点は、保持器を金属製とし、分割リングに熱
処理を施した成形品により保持器を形成した点にある。
的な構造は、従来の合成樹脂で形成した一ツ割保持器
や、その一ツ割保持器を組込んだころ軸受と同じであ
り、異なる点は、保持器を金属製とし、分割リングに熱
処理を施した成形品により保持器を形成した点にある。
【００１５】すなわち、実施例の保持器３の製造は、先
ず、プレス加工によりポケット４を打ち抜いた鋼板を、
円筒状に曲げて図３に示すような切れ目６をもった一つ
割リング７を形成し、その切れ目６を外径面上から溶接
により軽く接合して仮止めし、その仮止め部に切断を容
易とする切欠き効果を付与している（仮止め部分８）。
ず、プレス加工によりポケット４を打ち抜いた鋼板を、
円筒状に曲げて図３に示すような切れ目６をもった一つ
割リング７を形成し、その切れ目６を外径面上から溶接
により軽く接合して仮止めし、その仮止め部に切断を容
易とする切欠き効果を付与している（仮止め部分８）。
【００１６】次に、仮止めした状態の一つ割リング７
に、調質程度の加熱を施し、この熱処理により、前記切
欠き効果を高めると共に、ポケット形成や曲げ加工によ
って一つ割リング７に生じた残留応力を開放させてい
る。この熱処理の加熱条件は、残留応力を除去できるも
のであればよく、特に、軟窒化処理とすると、応力の除
去と同時に、保持器の疲労強度向上と耐摩耗性の向上を
図ることができる。
に、調質程度の加熱を施し、この熱処理により、前記切
欠き効果を高めると共に、ポケット形成や曲げ加工によ
って一つ割リング７に生じた残留応力を開放させてい
る。この熱処理の加熱条件は、残留応力を除去できるも
のであればよく、特に、軟窒化処理とすると、応力の除
去と同時に、保持器の疲労強度向上と耐摩耗性の向上を
図ることができる。
【００１７】ついで、上記のように一つ割リングを熱処
理した成形品に対して、切れ目６を仮止めにした状態の
まま各ポケット４にころ５の組立を行ない、軸受に保持
器を組込む直前の最終工程において仮止め部分８を切断
し、一つ割りの分割型保持器としている。
理した成形品に対して、切れ目６を仮止めにした状態の
まま各ポケット４にころ５の組立を行ない、軸受に保持
器を組込む直前の最終工程において仮止め部分８を切断
し、一つ割りの分割型保持器としている。
【００１８】このように保持器３を仮止めしたままころ
の組立を終了させることにより、組立てが容易になり、
作業を効率よく行なうことができる。なお、保持器３の
仮止め部分を切離した状態で、ころ５の組立てを行なう
こともできる。
の組立を終了させることにより、組立てが容易になり、
作業を効率よく行なうことができる。なお、保持器３の
仮止め部分を切離した状態で、ころ５の組立てを行なう
こともできる。
【００１９】保持器３の仮止め部分８の切離しは、テー
パ状のコーンを保持器の内径部分に挿入するようにして
おり、そのテーパ状コーンの挿入により、切欠き効果が
付与された仮止め部分８よりきわめて簡単に切断するこ
とができる。
パ状のコーンを保持器の内径部分に挿入するようにして
おり、そのテーパ状コーンの挿入により、切欠き効果が
付与された仮止め部分８よりきわめて簡単に切断するこ
とができる。
【００２０】上記のように、実施例の保持器３は、分割
部を仮止めして一体形となった状態で熱処理を行ない、
応力が除去された後仮止め部分を切離すので、切離した
切れ目６がスプリングバック等によっては開放せず、外
径寸法を高い精度で形成することができる。また、その
保持器の製造は、溶接保持器を作成する製作法をそのま
ま利用でき、従来のような外径寸法を矯正する工程を不
要にできるので、作業効率が高く、低いコストで保持器
を形成することができる。
部を仮止めして一体形となった状態で熱処理を行ない、
応力が除去された後仮止め部分を切離すので、切離した
切れ目６がスプリングバック等によっては開放せず、外
径寸法を高い精度で形成することができる。また、その
保持器の製造は、溶接保持器を作成する製作法をそのま
ま利用でき、従来のような外径寸法を矯正する工程を不
要にできるので、作業効率が高く、低いコストで保持器
を形成することができる。
【００２１】この一ツ割で形成された保持器３は、ころ
５を収納した状態で内輪１と外輪２の間に組込むと、保
持器３と駆動側の軌道部材との間のラジアルすき間によ
って、軌道部材に対して保持器の回転に遅れが生じ、そ
の相対回転によってころ５や内外輪１、２の表面のフレ
ッティングを抑制することができる。また、金属製であ
ることにより、高温条件下でも支障なく使用することが
でき、使用条件に制限を受けることがない。
５を収納した状態で内輪１と外輪２の間に組込むと、保
持器３と駆動側の軌道部材との間のラジアルすき間によ
って、軌道部材に対して保持器の回転に遅れが生じ、そ
の相対回転によってころ５や内外輪１、２の表面のフレ
ッティングを抑制することができる。また、金属製であ
ることにより、高温条件下でも支障なく使用することが
でき、使用条件に制限を受けることがない。
【００２２】
【効果】以上のように、この発明は、フレッティングや
運転中の異音を防止し、使用条件に制限がないという寸
法精度の高い組立ての容易な一つ割保持器をきわめて簡
単に形成することができる。
運転中の異音を防止し、使用条件に制限がないという寸
法精度の高い組立ての容易な一つ割保持器をきわめて簡
単に形成することができる。
【図１】実施例のころ軸受を示す縦断正面図
【図２】実施例の保持器を示す縦断側面図
【図３】仮止めした分割リングを示す斜視図
１ 内輪 ２ 外輪 ３ 保持器 ４ ポケット ５ ころ ６ 切れ目 ７ 分割リング ８ 仮止め部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16C 19/00 - 19/66 F16C 33/30 - 33/66
Claims (3)
- 【請求項１】 複数のころと、そのころを保持する環状
の保持器とを有するころ軸受において、上記保持器を、
分割部を外径面上から仮止めした一つ割リングに応力除
去用の熱処理を施した成形品とし、その保持器の内径部
分に対するテーパ状コーンの挿入により前記仮止め部分
を切断して一つ割りの分割形保持器としたことを特徴と
するころ軸受。 - 【請求項２】 上記分割部の仮止めを、溶接による固着
としたことを特徴とする請求項１に記載のころ軸受。 - 【請求項３】 上記応力除去用の熱処理を、軟窒化処理
としたことを特徴とする請求項１又は２に記載のころ軸
受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18775193A JP3340807B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18775193A JP3340807B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ころ軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742744A JPH0742744A (ja) | 1995-02-10 |
| JP3340807B2 true JP3340807B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=16211569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18775193A Expired - Lifetime JP3340807B2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ころ軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3340807B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4748145B2 (ja) * | 2007-12-06 | 2011-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | ころ軸受用保持器及びころ軸受 |
| JP4942706B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2012-05-30 | 住友重機械工業株式会社 | 撓み噛合い式歯車装置 |
| JP5998694B2 (ja) * | 2012-07-17 | 2016-09-28 | 日本精工株式会社 | ラジアルころ軸受用保持器 |
| EP2876318B1 (en) * | 2012-07-17 | 2019-09-25 | NSK Ltd. | Retainer for radial roller bearing |
| JP5974697B2 (ja) * | 2012-07-17 | 2016-08-23 | 日本精工株式会社 | ラジアルころ軸受用保持器 |
| DE102019201561A1 (de) | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Lagerkäfigsegment eines Metallblechkäfigs |
| DE102019201565A1 (de) | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Lagerkäfigsegment mit einer Stoßkante im Bereich eines zu bildenden Stegs |
| DE102019201560A1 (de) | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Lagerkäfigsegment mit Stoßkante zum Verschweißen |
| DE102019201553A1 (de) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Aktiebolaget Skf | Lagerkäfigsegment mit Ausrichtungselement |
| DE102021206285A1 (de) | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Aktiebolaget Skf | Käfigsegment für einen Wälzlagerkäfig |
| DE102021206282A1 (de) | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Aktiebolaget Skf | Käfigsegment für einen Wälzlagerkäfig |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP18775193A patent/JP3340807B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742744A (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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