JP3340070B2 - Dc/dcコンバータ - Google Patents

Dc/dcコンバータ

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JP3340070B2 JP13765698A JP13765698A JP3340070B2 JP 3340070 B2 JP3340070 B2 JP 3340070B2 JP 13765698 A JP13765698 A JP 13765698A JP 13765698 A JP13765698 A JP 13765698A JP 3340070 B2 JP3340070 B2 JP 3340070B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DC/DCコンバ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のフルブリッジのDC/D
Cコンバータ回路CNV1を示す図である。
【0003】従来のDC/DCコンバータ回路CNV1
は、DC/DCコンバータの主回路10と、整流出力フ
ィルタ20とを有する。
【0004】DC/DCコンバータの主回路10は、コ
ンデンサC0、C1、C2、C3、C4と、トランジス
タQ1、Q2、Q3、Q4と、ダイオードD1、D2、
D3、D4とを有する。
【0005】整流出力フィルタ20は、メイントランス
Tと、ダイオードD5、D6と、コンデンサC5と、イ
ンダクタL1とを有する。
【0006】従来のフルブリッジのDC/DCコンバー
タ回路CNV1においては、主回路10を停止するとき
に、特別なシーケンスを用いることなく、全スイッチン
グ素子を同時に停止させても、主回路10が振動せずに
停止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ンバータCNV1において、主トランジスタQ1〜Q4
の動作はハードスイッチングであり、スイッチング損失
が多く、ノイズが多いという欠点がある。このスイッチ
ング損失、ノイズを少なくするためには、ソフトスイッ
チングさせればよい。
【0008】図9は、ソフトスイッチング化を可能にし
たメイントランスTの一次側にインダクタL2を挿入し
たDC/DCコンバータCNV2を示す回路図である。
【0009】このDC/DCコンバータCNV2は、主
トランジスタQ1〜Q4として電流駆動素子を用い、Z
VS(ゼロ・ボルテージ・スイッチング)動作させたフ
ル・ブリッジZVSコンバータである。
【0010】ところで、通常のコンバータCNV1で
は、オンしているトランジスタをオフさせ、その後、全
てのトランジスタがそのオフ状態を保持すればよい。し
かし、コンバータCNV2においては、上記のように制
御させただけではインダクタL2の遅れ電流のために、
スイッチング素子の駆動トランスの励磁の関係で(兼合
で)、自励発振する可能性がある。
【0011】たとえば、トランジスタQ1、Q3がオン
状態であるときに、全てのトランジスタQ1〜Q4をい
きなり停止させると、ダイオードD2、D4を介して、
インダクタL2の電流が電源(C0)に帰還されるが、
このときに、その電流の一部が、駆動トランスの巻線を
介して、トランジスタQ2、Q4のゲート・ドレインに
流れ、駆動トランスが過剰リセットされる。
【0012】このために、インダクタL2の電流が電源
に帰還され零になったとき、トランジスタQ1〜Q4の
全てには、オフするオフ信号が印加されているが、駆動
トランスが逆励磁された影響で、トランジスタQ2、Q
4が瞬間オンし、インダクタL2に電流が流れる。その
後、逆励磁がリセットされトランジスタQ2、Q4がオ
フすると、ダイオードD1、D3を介してインダクタL
2の電流が電源に帰還されるが、その電流の一部が駆動
トランスの巻線を介してQ1、Q3のゲート・ドレイン
に流れ、駆動トランスが過剰リセットされる。インダク
タL2の電流が零になったとき、Q1、Q3が瞬間オン
する。以後これらを繰り返し、主回路10が自励発振す
るという問題がある。
【0013】このために、DC/DCコンバータの主回
路10を再度動作させようとすると、タイミングにより
上下のトランジスタQ1、Q4またはQ2、Q3が同時
に導通し、入力電源短絡によって、トランジスタQ1、
Q4、Q2、Q3が破損する可能性がある。
【0014】本発明は、ソフト・スイッチング化回路を
有するDC/DCコンバータにおいて、そのDC/DC
コンバータの停止時に、DC/DCコンバータの主回路
が自励発振することを防止し、コンバータを確実にオフ
させることができるDC/DCコンバータを提供するこ
とを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、2つの固定幅
スイッチング素子のうちの1つのスイッチング素子と並
列に接続されている第5のスイッチング素子と、制御手
段とを有するものであり、上記制御手段は、DC/DC
コンバータの主回路の停止時に、可変幅スイッチング素
子を先にオフさせ、固定幅スイッチング素子は発振を持
続させるとともに、第5のスイッチング素子を連続して
オンさせ、メイントランスの一次側巻線に直列に接続さ
れているインダクタと、第5のスイッチング素子と、第
5のスイッチング素子が接続されていない固定幅スイッ
チング素子に逆並列に接続されているダイオードと、メ
イントランスの一次側巻線とに電流が流れることによっ
て、インダクタのエネルギーが消費された後に、第5の
スイッチング素子と2つの固定幅スイッチング素子とを
オフさせる手段である。
【0016】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるDC/DCコンバータ100を示す回路図
である。
【0017】DC/DCコンバータ100は、DC/D
Cコンバータの主回路が、AVR幅(自動定電圧制御に
おいて出力電圧を一定の値に維持するために使用される
制御パルスの幅に対応する時間)で交互にスイッチング
する2つの可変幅トランジスタQ1、Q2と、約半周期
弱の固定幅のオン時間で交互にスイッチングする2つの
固定幅トランジスタQ3、Q4とを具備し、可変幅トラ
ンジスタQ1、Q2と固定幅トランジスタQ3、Q4と
に、電流駆動素子(たとえばB−SIT バイポーラモ
ード静電誘導型トランジスタ)が使用され、DC/DC
変換するフルブリッジZVS(Zero Voltage Switchin
g)コンバータである。
【0018】また、DC/DCコンバータ100は、第
5のスイッチング素子Q5と、主回路10の停止時に、
主回路10の自励発振を防止する制御手段30とを有す
るものである。
【0019】DC/DCコンバータの主回路10は、コ
ンデンサC0、C1、C2、C3、C4と、トランジス
タQ1、Q2、Q3、Q4と、ダイオードD1、D2、
D3、D4と、インダクタL2とを有する。また、DC
/DCコンバータの主回路10は、AVR幅のオン時間
でスイッチングする2つの可変幅トランジスタQ1、Q
2と、固定幅のオン時間でスイッチングする2つの固定
幅トランジスタQ3、Q4とを具備する。
【0020】第5のスイッチング素子Q5は、電圧駆動
素子であり、トランジスタQ4と並列に接続されてい
る。なお、第5のスイッチング素子Q5は、固定幅トラ
ンジスタQ3、Q4の1つと並列接続されていればよ
い。
【0021】制御手段30は、主回路10の停止時に、
可変幅トランジスタQ1、Q2をオフさせ、固定幅トラ
ンジスタQ3、Q4を発振持続させるとともに、第5の
スイッチング素子Q5を連続オンさせ、第5のスイッチ
ング素子Q5とダイオードD3とメイントランスTの一
次側巻線とに電流が流れることによってインダクタL2
のエネルギーが消費された後に、第5のスイッチング素
子Q5と固定幅トランジスタQ3、Q4とをオフさせる
ことによって、フルブリッジコンバータの主回路10の
動作を確実に停止させる手段である。
【0022】次に、上記実施例であるDC/DCコンバ
ータ100における動作の概要について説明する。
【0023】第2図は、上記実施例において、シーケン
ス信号がオフした時点(停止開始信号が生成された時
点)の前後における動作を示すタイムチャートである。
【0024】図3は、上記実施例において、インダクタ
L2のエネルギーが消費される前に再度所定時間内にシ
ーケンス信号がオンした時点(起動開始信号が生成され
た時点)の前後における動作を示すタイムチャートであ
る。
【0025】起動開始信号が生成された後に、トランジ
スタQ4の最初のオフ信号に同期して、第5のスイッチ
ング素子Q5がオフし、トランジスタQ1、Q3側から
再起動する。つまり、トランジスタQ1、Q3がオン
し、次にトランジスタQ2、Q4がオンし、これらの動
作を繰り返えし、DC/DCコンバータとして正常に動
作する。
【0026】次に、上記実施例における定常時の動作に
ついて説明する。
【0027】図4、図5は、上記実施例における動作説
明図である。
【0028】トランジスタQ1とQ3とがオンし(図4
(1))、出力にエネルギーを送り、半周期ずれて、ト
ランジスタQ2とQ4とがオンし(図5(1))、上記
と同様に、出力にエネルギーを送る。定常時において、
サブトランジスタである第5のスイッチング素子Q5
は、常時オフ状態である。
【0029】また、出力パワーの制御方法として、固定
幅トランジスタQ3とQ4とは、動作的には互いに半周
期ずれているが、パルス幅がほぼT/2に固定されてオ
ンするトランジスタであり、可変幅トランジスタQ1と
Q2とは、AVR信号(出力電圧を一定の値に維持する
ために使用される制御パルス)によってパルス幅制御さ
れるトランジスタである。
【0030】トランジスタQ1、Q3がオン状態で、ダ
イオードD5が導通し、出力にエネルギーを供給してい
るものとする。各部の電流は、図4に示すように流れ
る。
【0031】上記AVR信号によって、可変幅トランジ
スタQ1がオフすると、図4(2)に示すように電流が
流れ、インダクタL2のエネルギーは保持される。この
ときに、二次側の電流ループは変わらない。
【0032】次に、固定幅トランジスタQ3がオフする
と、図4(3)に示すように電流が流れ、トランジスタ
Q2、Q4の両端電圧がゼロ状態になる。この電流が流
れている間に、図5(1)に示すように、トランジスタ
Q2、Q4をオンさせる。以後、図5(2)、(3)に
示す動作を行い、上記動作を繰り返す。
【0033】次に、上記実施例において、DC/DCコ
ンバータ100の動作を停止させる場合の動作について
説明する。
【0034】図6は、上記実施例においてその停止時に
おける動作を示す回路図である。
【0035】DC/DCコンバータ100の動作は、停
止命令が入り、トランジスタQ1、Q2がオフしてから
所定時間後に、インダクタL2のエネルギがゼロにな
り、その後、トランジスタQ3、Q4、Q5にオフ信号
を与える。
【0036】つまり、DC/DCコンバータ100を停
止させようとするときに、固定幅トランジスタQ3、Q
4は発振を一定時間継続させるとともに、固定幅トラン
ジスタQ4のオンに同期して、第5のスイッチング素子
Q5にオン信号を与え、連続オン状態にする。インダク
タL2の電流は、トランジスタQ3に逆並列に接続され
たダイオードD3の電圧降下、第5のスイッチング素子
Q5の電圧降下によって、リセットされ「ゼロ」にな
り、その後に、トランジスタQ3、Q4、Q5にオフ信
号を与え、自励発振を防止し確実に停止させている。
【0037】次に、上記実施例において、主回路10が
停止してからインダクタL2の電流値が「ゼロ」にリセ
ットされる前に再起動する場合について説明する。
【0038】図7は、上記実施例において、主回路10
が停止してから一定時間内に再起動する場合における動
作を示す回路図である。
【0039】再起動の命令後、トランジスタQ4のオフ
信号と同期して、第5のスイッチング素子Q5もオフさ
せ、トランジスタQ1、Q3側から再起動させることに
よって、上下のトランジスタQ1、Q4、Q2、Q3が
同時に導通し電源が短絡することを防止している。
【0040】上記実施例において、メイントランスTの
1次側にインダクタL2を挿入し、動作シーケンスを工
夫し、主回路10のトランジスタをソフトスイッチング
させることによって、損失を低減し、かつノイズも低減
するとともに、インダクタL2挿入による動作停止時に
おける主回路10の自励発振を抑制している。
【0041】つまり、上記実施例は、DC/DCコンバ
ータの主回路10が、可変幅のオン時間でスイッチング
する2つの可変幅スイッチング素子Q1、Q2と、固定
幅のオン時間でスイッチングする2つの固定幅スイッチ
ング素子Q3、Q4とを具備し、可変幅スイッチング素
子Q1、Q2と固定幅スイッチング素子Q3、Q4とし
て電流駆動素子が使用され、DC/DC変換するフルブ
リッジコンバータにおいて、2つの固定幅スイッチング
素子Q3、Q4のうちの1つのスイッチング素子と並列
に第5のスイッチング素子Q5と、制御手段30とを設
け、制御手段30は、フルブリッジコンバータの主回路
10の停止時に、可変幅スイッチング素子Q1、Q2を
オフさせ、固定幅スイッチング素子Q3、Q4は発振を
持続させるとともに、第5のスイッチング素子Q5を連
続オンさせ、メイントランスTの一次側巻線に直列に接
続されているインダクタL2のエネルギーが、第5のス
イッチング素子Q5と、第5のスイッチング素子Q5が
接続されていない固定幅スイッチング素子に逆並列に接
続されているダイオードD3とメイントランスTの一次
側巻線とに電流が流れることによって、インダクタL2
のエネルギーが消費され、インダクタL2の電流が「ゼ
ロ」になった後に、第5のスイッチング素子Q5と、2
つの固定幅スイッチング素子Q3、Q4とをオフさせる
ことによって、フルブリッジコンバータの主回路10の
動作を停止させる制御手段である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、ソフト・スイッチング
化が可能なDC/DCコンバータにおいて、そのDC/
DCコンバータの停止時に、DC/DCコンバータの主
回路が自励発振せず、DC/DCコンバータの破損を防
止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるDC/DCコンバータ
100を示す回路図である。
【図2】上記実施例において、シーケンス信号がオフし
た時点(停止開始信号が生成された時点)の前後におけ
る動作を示すタイムチャートである。
【図3】上記実施例において、インダクタL2がリセッ
トされる前に再度シーケンス信号がオンした時点(起動
開始信号が生成された時点)の前後における動作を示す
タイムチャートである。
【図4】上記実施例における動作説明図である。
【図5】上記実施例における動作説明図である。
【図6】上記実施例において、その停止時における動作
を示す回路図である。
【図7】上記実施例において、主回路10が停止してか
ら一定時間内に再起動する場合における動作を示す回路
図である。
【図8】従来のフルブリッジのDC/DCコンバータ回
路CNV1を示す図である。
【図9】ソフトスイッチング化を可能にしたメイントラ
ンスTの一次側にインダクタL2を挿入したDC/DC
コンバータCNV2を示す回路図である。
【符号の説明】
100…DC/DCコンバータ、 10…DC/DCコンバータの主回路、 Q1、Q2…可変幅スイッチング素子としての可変幅ト
ランジスタ、 Q3、Q4…固定幅スイッチング素子としての固定幅ト
ランジスタ、 Q5…第5のスイッチング素子としてのトランジスタ、 L2…インダクタ、 T…メイントランス、 20…整流出力フィルタ、 30…制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関谷 和幸 東京都武蔵野市緑町三丁目9番11号 N TT武蔵野研究開発センタ内2−205A (72)発明者 村瀬 正敏 東京都武蔵野市緑町三丁目9番11号 N TT武蔵野研究開発センタ内2−205A (72)発明者 青木 忠一 東京都武蔵野市緑町三丁目9番11号 N TT武蔵野研究開発センタ内2−205A (72)発明者 川越 祐司 東京都武蔵野市緑町三丁目9番11号 N TT武蔵野研究開発センタ内2−205A (56)参考文献 特開 平7−107743(JP,A) 特開 平2−87969(JP,A) 特開 平1−276819(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/335

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DC/DCコンバータの主回路が、可変
    幅のオン時間でスイッチングする2つの可変幅スイッチ
    ング素子と、固定幅のオン時間でスイッチングする2つ
    の固定幅スイッチング素子と、上記各スイッチング素子
    に並列に逆極性に接続されているダイオードとコンデン
    サとを具備し、フルブリッジ型に構成され、メイントラ
    ンスの一次側にインダクタンスが直列に接続され、上記
    メイントランスの二次側に整流ダイオード、LCフィル
    タが接続されているDC/DCコンバータにおいて、 上記2つの固定幅スイッチング素子のうちの1つのスイ
    ッチング素子と並列に接続されている第5のスイッチン
    グ素子と;上記DC/DCコンバータの主回路の停止時
    に、上記可変幅スイッチング素子を先にオフさせ、上記
    固定幅スイッチング素子は発振を持続させるとともに、
    上記第5のスイッチング素子を連続してオンさせ、上記
    メイントランスの一次側巻線に直列に接続されているイ
    ンダクタと、上記第5のスイッチング素子と、上記第5
    のスイッチング素子が接続されていない上記固定幅スイ
    ッチング素子に逆並列に接続されているダイオードと、
    上記メイントランスの一次側巻線とに電流が流れること
    によって、上記インダクタのエネルギーが消費された後
    に、上記第5のスイッチング素子と、上記2つの固定幅
    スイッチング素子とをオフさせる制御手段と;を有する
    ことを特徴とするDC/DCコンバータ。
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