JP3339923B2 - ハンドレールローラの弓状調整装置 - Google Patents

ハンドレールローラの弓状調整装置

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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear
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    • B66B23/20Means allowing tensioning of the endless member for handrails

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータ若しくは
移動歩み板の移動ハンドレール装置におけるハンドレー
ルの引っ張り調整に関する。更に言えば、本発明は、ハ
ンドレールに最適量のスラックを与えて、摩擦の発生を
最小にしてハンドレールを動作させることを可能とする
ことに関する。
【0002】
【従来の技術】エスカレータや移動歩み板のハンドレー
ルは、ハンドレールガイドによって規定された連続経路
の上を、コンベヤの手すりの上下双方と、入口及び出口
用のランディング手すり中心柱 (landing balustrade n
ewel) の双方の上で移動する。ハンドレールは、一般に
は、数種のニップタイプドライブや他のトラクション形
態によって動力を供給されて、反対側のローラーセッ
ト、反対側のベルトセット、あるいはローラ及びベルト
の組合せ、若しくは、トラクションローラによって形成
され得るドライブニップを通じて連続的に移動する。1
953年11月24日にS.G. Mayesに付与さ
れた米国特許第2,660,286号は、後者の型のド
ライブを開示する。移動ハンドレール装置ではハンドレ
ールの引っ張りに関連して本来的な問題が存在する。即
ち、十分な張力を保持してハンドレールの移動を滑らか
なものとし、また、ドライブニップ圧力を最低レベルに
維持しなければならない一方、これと同時に、装置摩擦
を許容レベルに下げた状態に保つために、十分なハンド
レールスラックを維持しなければならないことである。
この領域で組み立てられるエスカレータや移動歩み板装
置では、ハンドレールにおいて引っ張り/スラック状態
の最適化を図るのに、その多くを憶測に頼っている。こ
の分野においては、サービス提供後のハンドレールの再
調整、ハンドレール装置のいづれかの部分の置換若しく
は修理もまた、不正確な手続きである。
【0003】
【発明の概要】本発明は、エスカレータや移動歩み板を
調整することによって、ハンドレール動作性能に最適な
引っ張り/スラックを提供することに関する。更に言え
ば、本発明は、エスカレータや歩み板トラスの上に載置
されたデバイスに関連しており、このデバイスは工場や
この分野において、最適且つ繰返し可能なハンドレール
引っ張り/スラックバランスを生み出すために使用され
得る。本発明の装置は、この装置にとってしあてきなハ
ンドレール引っ張り/スラックバランスを生成するよう
調整されまた操作され得る。デバイスは、先ず、ハンド
レールを引っ張って調整し、実質的に全てのスラックを
そこから除去する。スラックが存在しない状態はデバイ
スで計算されて、デバイスは、スラックが存在しない状
態に到達したときに、アセンブラ若しくは整備工に対し
て表示するだろう。この計算は、工場で行われる実験的
なテスト結果であって、エスカレータや歩み板の長さに
は依存しない。デバイスはその後、ハンドレールスラッ
クの最適な量に到達するまで、ハンドレールの引張りを
低くするよう操作される。最適なスラック状態はデバイ
スでも校正され、工場で実験的にも決定される。一旦最
適なスラック状態が確立されると、デバイスは、エスカ
レータや歩み板のその後の動作の間にも同じ設定状態を
保持するように動作できるだろう。
【0004】故に、本発明の他の特徴は、ハンドレール
に対して最適な動作スラックを与える移動ハンドレール
調整装置を提供することにある。本発明の他の特徴は、
実験データから予め校正されて、特別なトレーニングを
必要とすることなく適切に使用することができる調整装
置を提供することにある。本発明の他の特徴は、エスカ
レータや歩み板の永久的な構成要素を持つようにされた
調整装置を提供することにある。
【0005】
【実施例】図1に、番号2で示されたエスカレータを示
す図がある。エスカレータ2は、上部及び下部ランディ
ング4、6のそれぞれと、手すりポスト10によって分
離された複数の手すりパネル8を備える。移動ハンドレ
ール12は、手すりパネル8の上に載置されたガイドレ
ール即ちトラック14の上に載置されており、手すりパ
ネルはより近代的なエスカレータでは一般にガラスで形
成されている。ハンドレール12は、手すり8の上部、
ランディング中心柱16の周囲、更にスカート開口部1
8を通じて、エスカレータトラスが配置されたエスカレ
ータトレッドの下側領域に移動する。トレッドの下側領
域は、ハンドレールの戻り路を形成しており、ハンドレ
ールドライブはここに配置されている。ハンドレールド
ライブは、一般的に、ハンドレール12の下側若しくは
内部表面にて係合するようなハンドレール係合ドライブ
ホイール20を備えるだろう。アイドラー24の上に載
置されたバックアップベルト22は一般に、ハンドレー
ル12をドライブホイール20に押しつけるために使わ
れる。ドライブホイール20は一般に、電気モータであ
るような主ドライブモータよって接続され、電力供給さ
れるだろう。ハンドレール引っ張りデバイスは、番号3
0で示されている。
【0006】図2と図3は、引っ張りデバイス30の詳
細を示す。デバイス30は、その上に複数のハンドレー
ルガイドローラ34がジャーナルされているような弓状
プレート32を備える。ガイドローラ34は、ハンドレ
ール12(点線で示されている)を移動させるための曲
状経路を形成する。一対のガイドプレート36、38が
エスカレータトラス40の上に載置される。各ガイドプ
レート36、38は、弓状プレート32の上に載置され
たピン46、48が滑走可能に配置された垂直方向に延
長されているスロット42と44をそれぞれ備える。こ
の結果、プレート32とローラ34は、トラス40に沿
って左及び右に移動することができる。第1のブラケッ
ト50は、ピン46に隣接した弓状プレート32の上に
載置される。第2のブラケット52は、第1のブラケッ
ト50に対向するトラス上に載置される。ねじ込みロッ
ド54はブラケット52に固定されており、ブラケット
50を通じて延長されているが、固定はされていない。
調整用ナット56はロッド54の上に載置され、ブラケ
ット50を支える。カップ58は、ナット60によって
ロッド54に固定されており、カップ58は、ロッド5
4上に載置されたスプリング62を含む。スプリング6
2は、カップ58とブラケット50の間に挟み込まれて
おり、これら2つの要素間を接続する働きを持つ。アセ
ンブリは、ロッド54上のナットを回転させてカップを
ブラケット50の方向に進めることにより、ハンドレー
ル12の全てのスラックを除去するよう調整される。ス
プリング62は、カップ58のジャッキング移動によっ
て弓状プレート32とローラ34を図2の左側に移動さ
せて、ハンドレール12を引き締める。カップ58とブ
ラケット50間のギャップが、実験に基づく所定サイズ
Dに到達したときに、この調整装置は、ハンドレールル
ープから全てのスラックを除去するのに必要な程度まで
ハンドレールが引き締められたことを知るだろう。
【0007】この時点で、調整機は調整ナット56をロ
ッド54上に固く締め、スプリング62を十分に圧縮
し、図3に示すようにブラケット50をカップ58に向
けて且つこれに対して移動させる。この調整は、図2及
び図3に示すように、弓状プレート32とローラ34を
右に戻すように引っ張り、ハンドレール12の所定量の
スラックを再び挿入する。この調整によってハンドレー
ル12に与えられるスラックは、距離Dに比例してい
る。この距離はハンドレール12を動作させるための最
適なスラックとなるよう実験的に計算されるだろう。一
旦これらの最適状態が定められたならば、当業者はハン
ドレールに対して与えられるであろうスラック量を憶測
する必要なしに、この分野のハンドレールに対して必要
な調整を一貫して行うことができるであろう。スプリン
グを用いる装置では、異なる形態の多数のスプリングを
使用することができる。ここで必要なことは、ハンドレ
ールのスラックを取り除くためにほぼ100 lb.の
力をそのスプリングが与えることである。スプリングは
また、100 lb.の力を与えた後に、その距離を圧
縮する機能を備えていなければならない。距離Dは、3
5mm〜40mmとして計算されている。
【0008】本発明の調整装置によれば、当業者によっ
て、エスカレータや自身のハンドレールアセンブリをイ
ンストールし、サービスし、修理することが可能とさ
れ、その一方で、ハンドレールに対して最適なハンドレ
ール動作用スラックを与え終わったときに、そのハンド
レールを調整し若しくは再調整することが可能とされ
る。必要な情報は、距離Dの値を知ることだけであっ
て、この値は、工場における実験的な計算や、その分野
の人とと会話によって決定される。弓状プレートを「押
す」のではなく「引っ張る」調整デバイスを用いて本発
明を実施することもできる。開示された本発明の実施例
に対して、本発明の概念から離れることなく多くの変更
や変形を加えることが可能であるから、請求の範囲は限
定を意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドレールの移動経路を示しているエスカレ
ータの側面図。
【図2】エスカレータのトラス上のハンドレール引っ張
り調整デバイスをスラックが存在しない位置で示した側
面図。
【図3】図2と同様であるが、最適なスラック位置に存
在する引っ張り調整デバイスを示す側面図。
【符号の説明】
2 エスカレータ 10 ポスト 12 ハンドレール 14 ガイドレール 20 ドライブホイール 22 バックアップベルト 30 引っ張りデバイス 32 弓状プレート 34 ガイドローラ 40 トラス 50 ブラケット 52 ブラケット 58 カップ 60 ナット 62 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ リヴェラ アメリカ合衆国 コネチカット州 06010 ブリストル リッチフィールド レーン 14 (72)発明者 アーサー マックレメント アメリカ合衆国 インディアナ州 47401 ブルーミングトン テイラー コート 3707 (56)参考文献 特開 昭60−106786(JP,A) 特開 昭50−124387(JP,A) 実開 昭63−180688(JP,U) 実公 昭48−20236(JP,Y1) 実公 昭48−9833(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 23/20 B66B 23/24

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレータ若しくは移動歩み板アセン
    ブリにおいて、a) トラスと、 b) 前記トラスの上に載置されて移動ハンドレールに
    対して閉じた移動ループ経路を規定する手段と、 c) 前記手段の上に載置されて以下のものを規定する
    ハンドレールと、 d) 前記トラスの上に載置され、前記ハンドレールと
    係合しているハンドレール引っ張り手段と、 e) 前記ハンドレールに対して前記引っ張り手段を移
    動させて前記閉じたループから全てのハンドレールスラ
    ックを除去する手段であって、スラックの存在しない状
    態の第1の感知表示を形成するような第1の調整手段
    と、 f)前記引っ張り手段をより好ましいハンドレールスラ
    ック状態位置に移動させる手段であって、前記閉じた移
    動ループ経路に沿って前記ハンドレールが移動すること
    によって最適な摩擦が作り出されるようなより好ましい
    ハンドレールスラック状態に対して第2の感知表示を作
    り出すように動作する相補調整手段と、を備えることを
    特徴とするアセンブリ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアセンブリにおいて、前
    記第1の調整手段は、前記ハンドレールに対して前記引
    っ張り手段をバイアスさせるスプリングと、前記スプリ
    ングを前記引っ張り手段に対して移動させて前記引っ張
    り手段を前記トラスに関して移動させ、且つ、前記第1
    の感知表示が生成される程度まで前記スプリングを圧縮
    させるようなジャッキング手段と、を備えるアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のアセンブリにおいて、前
    記相補調整手段は、前記第1のジャッキング手段と反対
    に動作する第2のジャッキング手段を備えており、前記
    第2のジャッキング手段は、前記引っ張り手段を前記ト
    ラスに関連して移動させてハンドレールにスラックを与
    え、且つ、更に前記第2の感知表示が作り出される程度
    まで前記スプリングを圧縮させるアセンブリ。
  4. 【請求項4】 トラスと、ハンドレールガイド及びドラ
    イブ装置上部の閉じた移動ループ経路に沿って移動する
    移動ハンドレールと、を備えたエスカレータ若しくは移
    動歩み板アセンブリにおいて、 ハンドレール引っ張り調整アセンブリが、 a) 前記トラスの上に載置され、前記トラスに関連し
    て相互的な滑り移動を行うプレートと、 b) 前記プレートの上に載置され、前記ハンドレール
    と接触して前記ハンドレールを案内する複数のガイドロ
    ーラと、 c) 前記トラスの上に載置され、前記プレートに係合
    している手段であって、前記プレートと前記ガイドロー
    ラとをハンドレールが締まる方向にスラックが存在しな
    い位置まで移動させて、前記ループを通じて前記ハンド
    レールに実質的にスラックが存在しないようにする第1
    のジャッキング手段と、 d) 前記トラスの上に載置され、前記プレートと前記
    ガイドローラとを前記スラックが存在しない位置からハ
    ンドレールがスラックを有するような反対方向に移動さ
    せて、前記ハンドレールが前記ガイド及びドライブ装置
    の上を最適な摩擦状態で移動できるような所定の最適な
    スラック程度を与える第2のジャッキング手段と、を備
    えることを特徴とするアセンブリ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のアセンブリにおいて、前
    記第1のジャッキング手段は、前記プレートと係合する
    スプリング手段を備えており、前記スプリング手段は、
    前記ハンドレールがスラックが存在しない状態にある場
    合には第1の所定の程度まで圧縮するよう動作して、前
    記スラックが存在しない状態となったことを知らせる第
    1の感知表示を与えるような手段であるアセンブリ。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のアセンブリにおいて、前
    記第2のジャッキング手段は、更に前記第2のスプリン
    グを第2の所定の程度にまで圧縮し、前記スラックが最
    適な程度にまで達したことを知らせる第2の感知表示を
    与えるように動作するアセンブリ。
  7. 【請求項7】 閉じたループエスカレータのハンドレー
    ルにおける引っ張りを調整して最適な摩擦動作状態を与
    える方法において、 前記方法が、 a) 移動ハンドレールガイドアセンブリを設ける段階
    と、 b) 前記ガイドアセンブリを制御された位置に位置付
    けるための調整アセンブリを設ける段階と、但し、前記
    調整アセンブリはスプリングを有し、 c) 前記ガイドアセンブリを第1の方向に十分に移動
    させて、スラックが存在しない状態にまで前記ハンドレ
    ールが到達したことを表示するような前記スプリングの
    所定の第1の圧縮程度を形成するよう、前記調整アセン
    ブリを操作する段階と、 d) 更に、前記ガイドアセンブリを前記第1の方向と
    は反対の第2の方向に十分に移動させて、前記最適な摩
    擦動作状態にまで前記ハンドレールが到達したことを表
    示するような前記スプリングの第2の所定の圧縮程度を
    形成するよう、前記調整アセンブリを操作する段階と、
    を備えることを特徴とする方法。
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KR (1) KR940002158A (ja)
AT (1) ATE154571T1 (ja)
BR (1) BR9302908A (ja)
DE (1) DE69311640T2 (ja)
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