JP3338086B2 - 蛍光体スクリーン印刷用ペースト - Google Patents

蛍光体スクリーン印刷用ペースト

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラープラズマディス
プレイパネルのスクリーン印刷による蛍光面形成、特に
透過型蛍光面の形成に適する蛍光体スクリーン印刷用ペ
ーストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、カラープラズマディスプレイパネ
ルの蛍光面形成方法としては、感光性樹脂組成物に蛍光
体を分散してなるペーストを使用し、これを基板に塗布
してパターン露光した後で現像することにより所望のパ
ターンを形成するフォトリソ法や、樹脂と有機溶剤から
なる有機媒体に蛍光体を分散してなるペーストを使用
し、これをスクリーン印刷にてパターン印刷した後で焼
成することで所望のパターンを形成する印刷法が広く行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうち前者のフォトリソ法は、均一性のあるパターン
を得られる点で優れてはいるが、最初の塗布面積が大き
いために材料を大量に使用し、またフォトプロセスのた
めの設備が高価であるといった欠点がある。
【0004】一方、後者の印刷法においては、使用する
材料が略パターン部に必要な量だけでよく、特にDC型
の場合には蛍光面以外もスクリーン印刷で形成されるこ
とが多いためにプロセスの整合性がよく、設備的に大変
有利であるといった利点はあるものの、フォトリソ法と
比較してパターン形状がやや悪く、膜厚の再現性、均一
性に劣り膜厚のコントロールも難しいといった問題点が
ある。特に、透過型の蛍光面の場合には比較的薄くかつ
均一な蛍光面の形成が求められるが、印刷法で使用する
ペーストは、焼成時に有機媒体を完全に焼失させるため
比較的低分子量の樹脂を使用するとともに蛍光体を多く
することで印刷に適した粘度を得ていることから、膜厚
が厚くなる傾向にあり輝度が低下する原因となってい
た。
【0005】そこで、本発明は、上記したような印刷法
の利点を活かしつつ、透過型蛍光面に適するような比較
的薄い膜厚の蛍光面を高い均一性にて形成でき、しかも
焼成後の出ガスが殆どない蛍光体スクリーン印刷用ペー
ストを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の蛍光体スクリーン印刷用ペーストは、
チルカルビトールアセテートとテルピネオールを含有す
る溶剤に樹脂としてエチルセルロースを溶かした有機媒
体であって20000〜200000cpsの粘度をも
つ有機媒体に、無機蛍光体を5〜50wt%となるよう
に配合したことを特徴としており、すでにスクリーン印
刷が可能な印刷適性(粘度)を持った有機媒体(ビヒク
ル)、つまりスクリーン印刷に適したチクソトロピック
性と比較的高粘度の有機媒体を使用し、これに少量の蛍
光体を分散することによって印刷ペーストを作成するも
のである。すなわち、有機媒体の粘度を2000〜20
0000cps、さらに望ましくは20000〜200
000cpsに調整し、それ自身に十分なスクリーン印
刷特性を持たせる。そして、この有機溶媒に無機蛍光体
を5〜50wt%となるように配合してペーストを作製
する。
【0007】有機媒体の粘度が2000cpsより低い
と、適度な粘度のペーストを得るためには蛍光体量を増
やすか或いは粒径の小さな蛍光体を使用する必要があ
る。ところで透過型の蛍光面の場合には蛍光体量が少な
い方がよいため1μm以下の粒径の蛍光体の使用が望ま
しいが、蛍光体の粒径は普通は2〜3μmであるために
この方法で粘度を上げることができない。一方、有機媒
体の粘度が200000cpsより高いと、ペーストの
粘度が高くなりすぎてスクリーン印刷ができなくなる。
【0008】本発明のペーストは、上述の有機媒体及び
蛍光体を必須とするものであるが、その他にも蛍光体の
基板密着強度を向上するための低融点ガラスフリット、
安定剤、界面活性剤など既知の添加剤はいずれも包含し
うるものである。
【0009】有機媒体の主な目的は、細かく粉砕された
組成物固体をセラミックその他の基板に速やかに付着で
きる状態に分散させる媒体物としての機能をもつことで
ある。したがって、有機媒体は、まず第1に固体を十分
な安定性をもって分散させることができなくてはならな
い。そして第2にこの有機媒体の粘度は分散体に対して
良好な付着特性を与えるものでなくてはならない。ま
た、ペーストはスクリーンを容易に通過することができ
る程度の適当な粘度をもたなくてはならない。これに加
えて、スクリーン印刷の後、速やかに硬化(高粘度化)
してそれによって良好な分解能を与えるために、ペース
トはチクソトロピックであるべきである。第1に重要な
性質は粘性であるが、有機媒体はできれば固体や基板を
適当に濡らすことができ、乾燥速度が良好で乾いた膜が
手荒い扱いに対して十分な強度をもち、そして優れた焼
成特性を有することが望ましい。
【0010】これらの要求を考慮して、広い種類の不活
性な液体が有機媒体として使用することができる。印刷
用ペーストに使用される代表的な有機媒体は樹脂を溶
に溶かした溶液であるが、しばしば樹脂とチクソトロピ
ックな物質の両方を含んだ溶液も使用される。この溶
の沸点は通常130〜350℃である。
【0011】この目的で圧倒的によく使用される樹脂は
エチルセルロースである。しかし、エチルヒドロキシエ
チルセルロース、ニトロセルロース、ウッドロジン、エ
チルセルロースとフェノール系樹脂との混合物、低級ア
ルコールのポリメタクリレート、エチレングリコールモ
ノアセテートのモノブチルエーテル等の樹脂も使用する
ことができる。
【0012】最もよく使用される溶は、アルファ又は
ベータテルピネオール等のテルペン類や、これにその他
の溶、例えばケロセン、ジブチルフタレート、ブチル
カルビトール、ブチルカルビトールアセテート、ヘキシ
レングリコール、高沸点のアルコール、アルコールエス
テル等を加えた混合物である。加える固体成分との関係
で、適した粘度と揮発性を得るために上記及びその他の
の色々な組合せが調整される。
【0013】本発明で用いる樹脂としては、少ない量で
高い粘度を実現でき焼成特性もよく適度のチクソトロピ
ック性をもつことから、平均分子量で180000以上
のエチルセルロースが適しており、溶としては、ブチ
ルカルビトールアセテートを10〜20wt%添加した
テルピネオールが適している。
【0014】チクソトロピック物質の中では、水素化ヒ
マシ油とこの誘導体及びエチルセルロースが使用され
る。もちろん、チクソトロピック物質をいつも入れる必
要はない。その理由は、あらゆる懸濁液に存在する剪断
薄化から連想される溶/樹脂特性が、それ自身この点
に関して適しているかも知れないからである。
【0015】無機蛍光体の細かい分量比は混合する蛍光
体の粒径、密度、形状、媒体に対する濡れ性を考慮して
調整する。蛍光体を有機溶媒に分散するには既存の分散
装置のいずれも使用できるが、本発明では3本ロールが
適している。そして、ペースト内の粒体の分散状態の測
定にはヘグマンゲージを使用するとよい。これによっ
て、1次粒径に十分近い値まで分散したことを確認する
まで十分に混練することができる。混練した後、テルピ
ネオールを用いてスクリーン印刷に適する粘度になるよ
う微調整を行うようにすればよい。
【0016】なお、本発明において使用し得る蛍光体と
しては、発光色が赤色のものとしてY2 3 :Eu,Y
2 SiO5 :Eu,Y3 Al5 12:Eu,Zn3 (P
42 :Mn,YBO3 :Eu,(Y,Gd)B
3 :Eu,GdBO3 :Eu,ScBO3 :Eu,L
uBO3 :Eu等があり、青色のものとしてY2 SiO
5:Ce,CaWO4 :Pb,BaMgAl1423:E
u等があり、緑色のものとしてZn2 SiO4 :Mn,
BaAl1219:Mn,SrAl1319:Mn,CaA
1219:Mn,YBO3 :Tb,BaMgAl
1423:Mn,LuBO3:Tb,GdBO3 :Tb,
ScBO3 :Tb,Sr6 Si3 3 Cl4 :Eu等が
ある。
【0017】
【作用】上記の構成からなるペーストを使用することに
よって、スクリーン印刷にて無理のない膜厚で印刷して
も、焼成時に焼失する有機媒体分が多いため、焼成後の
蛍光体膜厚を十分に薄くできる。また、スクリーン印刷
時の膜厚を十分にとれることから膜厚均一性も向上す
る。さらに、ペースト中の蛍光体濃度を調整することに
よって、膜厚のコントロールも比較的安定して行うこと
ができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の詳細について実施例により説
明する。
【0019】(実施例1)テルピネオール328g、ブ
チルカルビトールアセテート37gの混合液に、エチル
セルロース(ハーキュレス社製「エトセルN200」)
50gを加え、均一になるまで加熱混合し、これを有機
媒体として蛍光体と混練する。ここで、ブチルカルビト
ールアセテートの量が少なくなると、印刷時のガラスへ
の転写が悪くなり、また乾燥時のガラスへの密着強度が
落ちる。逆に多くなると、粘りが強くなってペーストが
糸をひきやすくなり、印刷性が低下する。
【0020】緑色の発光色をもつ蛍光体として化成オプ
トニクス社製「P1−G1」(Zn2 SiO4 :Mn)
を使用する。これをPVA1wt%溶液に分散した後、
乾燥・粉砕して上記有機媒体100gに20g加えて3
本ロールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下に
分散されていることを確認した。これをテルピネオール
で粘度130000cpsに調整して蛍光体ペーストと
した。なお、「P1−G1」の蛍光体に限っては、この
系でそのままペースト化すると保存性が著しく悪いた
め、溶におかされないPVAで蛍光体とバインダーが
直接触れるのを防いでいる。
【0021】同様にして、青色の発光色をもつ蛍光体と
して化成オプトニクス社製「KX−501A」(BaM
gAl1423:Eu)20gを上記有機媒体128gと
3本ロールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下
に分散されていることを確認した。これをテルピネオー
ルで粘度150000cpsに調整して蛍光体ペースト
とした。同様にして、赤色の発光色をもつ蛍光体として
化成オプトニクス社製「KX−504A」((Y,G
d)BO3 :Eu)50gを上記有機媒体130gと3
本ロールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下に
分散されていることを確認した。これをテルピネオール
で粘度150000cpsに調整して蛍光体ペーストと
した。
【0022】ガラス基板にデュポン社製の「ニッケルペ
ーストNo.9535」を100μmの線幅でスクリー
ン印刷し、580℃にて大気雰囲気で焼成して膜厚31
μmの電極を形成した。この基板に、ステンレス♯25
0、スクリーン厚60μm、乳剤厚15μmのスクリー
ン版にて800μm×600μmの蛍光体パターンを各
発光色の蛍光体ペーストにてスクリーン印刷した。この
基板を450℃にて30分間大気雰囲気で焼成した。そ
の結果、緑色で膜厚7.6μm、相対有機残差0.61
4(EPMAにてC標準(C=100%)を加速電圧:
10KV、ビーム電流:0.02μA、Renge:2
Kc.p.s.にて測定したもののピーク平均高さを1
00として、Renge:100c.p.s.で測定し
たサンプルのピーク平均高さと比較。以下同じ)、赤色
で膜厚9.3μm、相対有機残差1.10、青色で膜厚
9.4μm、相対有機残差0.600と有機残差が少な
く出ガスの少ない、形状及び膜厚均一性に優れた蛍光面
を得た。
【0023】(実施例2)テルピネオール328g、ブ
チルカルビトールアセテート37gの混合液に、エチル
セルロース(ハーキュレス社製「エトセルN200」)
50gを加え、均一になるまで加熱混合し、これを有機
媒体として蛍光体と混練する。
【0024】緑色の発光色をもつ蛍光体として化成オプ
トニクス社製「P1−G1」(Zn2 SiO4 :Mn)
を使用した。これをPVA1wt%溶液に分散した後、
乾燥・粉砕して上記有機媒体105gに50g加えて3
本ロールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下に
分散されていることを確認した。これをテルピネオール
で粘度80000cpsに調整して蛍光体ペーストとし
た。
【0025】同様にして、青色の発光色をもつ蛍光体と
して化成オプトニクス社製「KX−501A」(BaM
gAl1423:Eu)50gを上記有機媒体128gと
3本ロールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下
に分散されていることを確認した。これをテルピネオー
ルで粘度70000cpsに調整して蛍光体ペーストと
した。同様にして、赤色の発光色をもつ蛍光体として化
成オプトニクス社製「KX−504A」((Y,Gd)
BO3 :Eu)50gを上記有機媒体128gと3本ロ
ールにて混練し、ヘグマンゲージにて5μm以下に分散
されていることを確認した。これをテルピネオールで粘
度70000cpsに調整して蛍光体ペーストとした。
【0026】ガラス基板にデュポン社製の「ニッケルペ
ーストNo.9535」を100μmの線幅でスクリー
ン印刷し、580℃にて大気雰囲気で焼成して膜厚31
μmの電極を形成した。この基板に、ステンレス♯25
0、スクリーン厚60μm、乳剤厚15μmのスクリー
ン版にて800μm×600μmの蛍光体パターンを各
発光色の蛍光体ペーストにてスクリーン印刷した。この
基板を450℃にて30分間大気雰囲気で焼成した。そ
の結果、緑色で膜厚13.7μm、赤色で膜厚13.7
μm、青色で膜厚12.6μmの出ガスの少ない、形状
及び膜厚均一性に優れた蛍光面を得た。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、比較的高粘度の有機媒体に少量の蛍光体を分
散することによって、スクリーン印刷用の蛍光体ペース
トを作成した。このペーストを使用することにより、特
に、透過型蛍光面に適するような膜厚が薄く、均一性が
高く焼成後の出ガスが少ない蛍光面の作成が、スクリー
ン印刷法により可能となるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 C09D 5/22 H01J 9/227

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブチルカルビトールアセテートとテルピ
    ネオールを含有する溶剤に樹脂としてエチルセルロース
    を溶かした有機媒体であって2000〜200000
    cpsの粘度をもつ有機媒体に無機蛍光体を5〜50
    wt%となるように配合したことを特徴とするカラープ
    ラズマディスプレイパネルの蛍光面を形成するための
    光体スクリーン印刷用ペースト。
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