JP3337710B2 - 車両用衝撃減衰装置 - Google Patents

車両用衝撃減衰装置

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JP3337710B2
JP3337710B2 JP08248192A JP8248192A JP3337710B2 JP 3337710 B2 JP3337710 B2 JP 3337710B2 JP 08248192 A JP08248192 A JP 08248192A JP 8248192 A JP8248192 A JP 8248192A JP 3337710 B2 JP3337710 B2 JP 3337710B2
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シー ガーツ ディヴィッド
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F15/00Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
    • E01F15/14Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact specially adapted for local protection, e.g. for bridge piers, for traffic islands
    • E01F15/145Means for vehicle stopping using impact energy absorbers
    • E01F15/148Means for vehicle stopping using impact energy absorbers mobile arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R2019/005Crash attenuators, i.e. means added to highway service vehicles for softening high speed impacts

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に取り付けられよ
うにした改良衝撃減衰装置に関し、エネルギー吸収装置
と、エネルギー吸収装置に結合され、前記エネルギー要
素を車両に取り付けるような形態にされた取り付け用構
造部とを有するタイプに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】クレー
ジの米国特許第47114812号は、前述した一般的なタイプ
の車両衝撃減衰装置を開示する。開示された装置は( し
ばしば産業界で、トラック取り付け減衰装置或いはTM
Aと呼ばれる)、道路に沿ってしばしば駐車された高速
貨物車両の後方に取り付けられる。TMAは、車両から
後方に延び、衝突の際収縮するように設計され、それに
よって、衝突車両の添乗者が傷害を負うことから守る。
【0003】クレージの特許のTMAは、アルミニウム
板で作られた略長方形のボックスを有する。アルミニウ
ム板のダイアフラムは、ボックスの内部を横切る鉛直面
に平行に延び、セル組立体は、隣接するダイアフラムの
間に配置される。各セルは、隣接するダイアフラムの間
に延びる長方形の柱を形成するように、いっしょにリベ
ット止めされた2枚のL字形の金属板で形成される。セ
ル組立体は、衝突の際、変形し、セル組立体の形態及び
特に隣接する柱の間の斜めのブレースは、柱のエネルギ
ー吸収能力を高める。
【0004】クレージのTMAは、使用効率がよく、商
業的に成功を収めている。しかし、クレージのTMAの
構造は、本質的に単一の一体モジュールである。このモ
ジュールのいかなる部分が衝突によって、損傷しても、
モジュール全体を交換する必要がある。さらに、地面に
近い位置にバンパーを有する車両は、衝突の際、TMA
の端の下に突っ込む傾向がある。もしこれが起こると、
TMAの停止効率は、減じされる。
【0005】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の目
的は、減衰装置への損傷を減じ、損傷を受けない部品が
再使用されるようにした改良衝撃減衰装置を提供するこ
とである。本発明の別の目的は、衝撃減衰装置が、衝突
の際持ち上げられるのを減じることである。
【0006】本発明の第1 の観点によれば、収縮可能要
素が、エネルギー吸収要素の一端に取り付けられ、該当
エネルギー吸収要素は、最終章の第1 段落に説明された
タイプの衝撃減衰装置に含まれる。この収縮要素は、エ
ネルギー吸収要素から間隔を隔てた端部を構成するおり
たたみ可能な形態を有し、この端部は、衝突の際、エネ
ルギー吸収要素に損傷を与えることなく、エネルギー吸
収要素の方に所定量移動することができる。収縮可能要
素は、変形され、低エネルギーの衝突の際に、回復する
ようにされた弾性材料で形成される。収縮要素の側面
は、略平行なひだを構成し、隣接する側面の間のコーナ
ーは、収縮可能要素が容易に収縮するように、ひだより
深い凹部を形成するのが好ましい。
【0007】本発明のこの観点によって、低エネルギー
の衝突の際に、エネルギー吸収要素への損傷は削減さ
れ、それによって、ある状況で、エネルギー吸収要素を
交換する必要性は減じられる。本発明の第2 の観点によ
れば、最初に説明したタイプの衝撃減衰装置は、上板及
び下板を有する第1 カートリッジを有し、これらの板
は、第1 カートリッジの外面を形成する。これらの上板
及び下板は、上部フランジ及び下部フランジをそれぞれ
有し、これらのフランジは、カートリッジから外方に延
びる。上部裏板及び下部裏板は各々、それぞれのフラン
ジの1 つに整列する。複数の取り付け具が、第1 カート
リッジを支持構造に取り付けるために、フランジの開口
及び裏板を貫通するように位置決めされる。
【0008】エネルギー吸収要素は、2 つ或いはそれ以
上のカートリッジを有し、隣接するカートリッジは、上
述したように互いに結合されるのが好ましい。この方法
によって、個々のカートリッジは、交換用に取り外すこ
とができる。例えば、中エネルギー衝突の際、前方カー
トリッジは、衝突する車両を止める際に損傷を受ける
が、後方カートリッジは、損傷を受けないままである。
この場合、取り付け具を解放して、前方カートリッジを
交換用に後方カートリッジから取り外すことができる。
この方法では、後方カートリッジを交換する必要性が削
減される。
【0009】本発明の第3の観点によれば、最初に上で
説明したタイプの衝撃減衰装置のエネルギー吸収要素
は、第1ベイ及び第2ベイを有し、第1ベイは、エネル
ギー吸収要素を車両に取り付ける取り付け用部品から、
第2ベイよりも離れて位置決めされる。第1ベイには、
第1ベイの下に移動する傾向にある衝突車両を、第1ベ
イの鉛直方向の中央部の方に、上方に付勢する装置があ
る。この装置は、鉛直方向にたがいに広がるように位置
決めされた第1ベイ内の変形可能要素を有することがで
きる。変形例或いは組み合わせとして、付勢装置は、衝
突車両を上方に、第1ベイの鉛直方向の中央部に向かっ
て移動させるために、第1ベイの下面に位置決めされた
少なくとも1つの補剛要素を有することができる。
【0010】選択的に第1ベイの下部を補強することに
よって、低位置のバンパーを備えた衝突車両が、上方に
衝撃減衰装置の中央部に向かって付勢されることができ
る。この方法によって、衝突車両が、衝撃減衰装置の下
に突っ込む傾向を削減し、停止する効率を高めることが
できる。本発明の第4の観点によれば、以下の段階を有
する移動車両によって、進入から領域を保護する方法が
提供される。本発明の第1の観点で上述したような衝撃
減衰装置を有する影の車両を提供する段階と、接近する
車両による進入から保護されるべき領域の前方の交通車
線に影の車両を、接近車両に面する衝撃減衰装置の収縮
可能要素で、位置決めする段階である。
【0011】発明自身は、さらなる目的及び追加した利
点もいっしょに、添付図面に関連した以下の詳細な説明
を参照することによって、もっとも良く理解できるであ
ろう。
【0012】
【実施例】今、図を参照すると、図1から図4は、エネ
ルギー吸収装置12を有する衝撃減衰装置10を示し、
該エネルギー吸収装置は、後述するようにいっしょに取
り付けられた前方カートリッジ14と後方カートリッジ
16とからなる。カートリッジ14、16の各々は、セ
ル組立体20を備えた平行に間隔を隔てた1列のダイア
フラム18を有し、該セル組立体20、隣接するダイア
フラム18(図3及び図4参照)の間に配置される。ダ
イアフラム18とセル組立体20は、上板22、下板2
4及び横板26を有する金属の薄板で囲まれている。カ
ートリッジ14、16の終端のダイアフラム18は、端
壁30(図5参照)を形成する。
【0013】後方カートリッジ16は、従来の裏板Bに
取り付けられ、裏板Bは、従来のリフト装置L(図1参
照)によって、トラックの後方に取り付けられる。セル
組立体20の詳細な構造及び配置は、後述する違いを除
いて、クレージの米国特許第4711481 号に説明されたも
のとまったく同様である。本願でクレージの米国特許第
4711481 号を参照して、ここに詳細に開示している。
【0014】今図2、図4及び図5を参照すると、前方
カートリッジ14及び後方カートリッジ16は、解放自
在な仕方でいっしょに連結されている。上板22、下板
24の各々は、隣接する板22、24に対して直角に延
びるフランジ40をそれぞれ構成する。各フランジ40
は、図2に示すように開口の列を形成する。裏要素42
は、それぞれのフランジ40に直接隣接して位置決めさ
れ、この好ましい実施例では、該要素42は、それぞれ
のフランジ40に並ぶ第1部品44と、それぞれの板2
2、24に並ぶ第2部品46とを有するアングル要素で
ある。裏要素42の第1部品44は、フランジ40の開
口に整列した開口を構成する。端壁30は、フランジ4
0間を上方に延びる縁部を有し、又フランジ40の開口
に整列した開口を構成する。第2部品46は、リベット
のような固定具で板22、24に取り付けられる。
【0015】クレージの米国特許第4711481 号に詳細に
説明されているように、セル組立体20は、いっしょに
ダイアフラム18にリベット締めにされる。リベットの
うちヘッドが露出したものは、端壁30の外方に延び、
隣接するリベットの間で干渉するのを防止するために、
エラストマー板48を隣接する端壁30の間に介在させ
る。シート48は、露出したリベットヘッドを受け入れ
るために開口(図示せず)を構成してもよい。固定具5
0は、前方カートリッジ14と後方カートリッジ16を
いっしょに固定するために、フランジ40、裏要素4
2、端壁30及びエラストマー板48を貫通して延び
る。エラストマー板48は、隣接する端壁30の間の摺
動運動を抑制し、それによって、カートリッジ間の結合
の剪断強さを増加させる。
【0016】この組立体では、上板22、下板24は、
エネルギー吸収要素12の構造強度に寄与する引っ張り
要素として作用する。フランジ40と裏要素42とを有
する連結部は、カートリッジ14、16のそれぞれの一
方の側から反対側に延び、衝突の際に、カートリッジ1
4、16の収縮の邪魔とならない固定取り付け具を提供
する。すでに参照されたクレイジの特許に説明されてい
るように、エネルギー吸収要素12の前端は、セル組立
体20の数を適当に選ぶことによって、後端より容易に
収縮するように作られるのが好ましい。その結果、瞬時
のエネルギー衝突では、前方カートリッジ16の前方ベ
イだけ変形し、後方のカートリッジ16は、しばしば損
傷を受けない。この場合、固定具50を取り除くことが
でき、新しい前方カートリッジを、現存する後方カート
リッジに取り付けることができる。このようにして、後
方カートリッジを交換する必要性及び関連する維持費
は、削減される。
【0017】今、図6から図11を参照すると、前方カ
ートリッジ14は、第1ベイ60及び第2ベイを構成す
る。第1ベイは、トラックから離れたエネルギー吸収要
素12の終端に配置され、第1ベイは、衝突する車両が
最初にぶつかる1番目のベイである。第1ベイ60は、
第1変形可能要素64を有し、第2ベイ62は、第2変
形可能要素66を有する。変形可能要素64、66の各
々は、この実施例では、アルミニュム製板で形成される
(図8から図11参照)。第1及び第2変形可能要素6
4、66は、鉛直方向の間隔が一定のクレイジの特許の
セルではなく、鉛直方向に広がるテーパ付セルである点
を除き、上述したクレイジの特許で説明されている変形
要素と同様である。第2変形要素66の後端は、鉛直方
向の離隔S1を有し、これは後方に隣接するセル組立体
20の離隔に匹敵する。しかし、第2変形要素66の前
端は、実質的にそれより長い鉛直方向の離隔S2を有す
る。同様に、第1変形要素64の後端は、鉛直方向の離
隔S3を有し、これは第2変形要素66の後端の鉛直方
向の離隔S2に匹敵し、第1変形要素64の後端は、実
質的にそれより長い鉛直方向の離隔S4を有する。
【0018】又、図2、図6及び図10に示すように、
1対の補剛要素68が、第1ベイ60の裏側に取り付け
られる。各補剛要素68は、フランジ70を有するテー
パ付チャネル構造を有し、取り付け具は、フランジ70
を貫通して、補剛要素68を前方カートリッジ14に取
り付ける。補剛要素68は、第1ベイ60の前端と後端
の間を延びる軸線A(図6)参照に平行に向けられる。
【0019】第1変形要素64、第2変形要素66及び
補剛要素68はすべて、第1ベイ60に道路に近い位置
で、第1ベイの中央部に向かってぶつかる衝突車両を、
上方に付勢するように機能する。図6、図18及び図1
9に示すように、補剛要素68は、低重心車両のバンパ
ーに係合し、バンパーを上方に付勢するように位置決め
されることは明らかである(図19の矢印Bは、図示し
たバンパーに作用する上向きの力を示す)。同様に、第
1変形可能要素64は、前方カートリッジ14の下縁の
近くに配置された前方部を有するので、これらの第1変
形可能要素64は又、衝突する車両を上方に付勢し、そ
れによって衝撃減衰装置10の望ましくない上方への移
動を防止する。
【0020】図3、図13、図14に最もよく示すよう
に、前方カートリッジ14の前端は、収縮可能要素80
によって部分的に覆われている。この収縮可能要素80
は、コーナー86で出会う4つの側面82を有する。側
面82は、平行なひだ84を構成し、コーナー86は、
凹部88を構成する。凹部88は、ひだ84より深く、
収縮可能要素80全体が、軸方向に収縮し、次いで低エ
ネルギー衝突の後、元に戻ることができる。収縮要素8
0は、中央部に折り目92を構成する端部90を有す
る。
【0021】図6を参照すると、端部90は、前方カー
トリッジ14の前面から水平距離S5(この実施例で
は、4インチ)だけ間隔を隔てていることが明らかであ
る。収縮要素80は、約3/16インチの壁厚を有する
低密度線状ポリエチレンのような弾性材料で形成されて
いることが好ましく、低エネルギー衝突の際、収縮可能
要素80は、図15から図17に概略的に示すように、
カートリッジ14、16のいずれにも損傷を与えずに、
所定の程度まで収縮できる弾性バネとして作用する。収
縮可能要素80は、低速度の衝突の際の衝撃減衰装置1
0に対する損傷を防止し、かくして維持費をさらに削減
する。
【0022】本発明の現状の好ましい実施例をさらに構
成するために、以下の構造的な詳細が設けられる。もち
ろん、これらの詳細は、単に例示とみなされ、以下の請
求の範囲を限定するものではない。この好ましい実施例
では、補剛要素68は、厚さ0.06インチのアルミニウム
板から折り曲げられる。アルミニウム合金5052は、適し
たものとみなされている。裏要素42は、ASTM A-36或
いはAISI M-1020 のような鋼で形成することができ、第
1部品44、第2部品46は、それぞれ厚さ約3/16イン
チ、幅1 1/4 インチである。エラストマー板48は、可塑
化塩化ビニルのような材料で形成することができ、厚さ
は約1/8 インチが好ましい。上述したクレイジの特許で
説明された接着材に加え、より長い硬化時間を要する場
合には、3Mによって供給されるスコッチウェルド接着
材3549BAを使用するのもよい。これらの接着材は、ダイ
アフラム18と上板22と下板24との間に、又上板2
2と下板24と横板26との間に、さらに後方カートリ
ッジ16と裏板Bとの間に適用するのが好ましい。
【0023】衝撃減衰装置10は、運転の安全性を改善
するのに使用される。図20は、自動車用車線L1とL2、
及び故障車用車線BLを有する道路での典型的な使用例を
示す。この例では、自動車は、車線L1とL2の矢印で示す
方向に移動する。図1 に示すように、トラックT のよう
な車両は、作業領域、例えば路肩の清掃に必要な領域の
前で、故障車用車線BLに位置決めされる。トラックT
は、トラックT の背後の安全領域PZに渡って、安全な影
を投じる車両として機能する。この安全領域PZは、車線
L1を離れ、故障車用車線BLに入る車両の進入から守られ
る。上述し、図1に示すように、トラックT は、3 つの
保護機能、即ちトラックT 、衝突する車両( 図示せず)
及び衝突の際の衝突する車両( 図示せず) の添乗者を保
護する機能を果たす。上述したように、減衰装置10の前
端は、低速度の衝突の際に、衝撃減衰装置10を損傷から
守る収縮可能要素80によって覆われる。装置10は、高い
エネルギー吸収能力を有し、90000ft-lbs より大きいの
が好ましい。装置10の長さLは、衝突する車両の最大可
能減速限界を越えることなく、十分なエネルギー吸収能
力を提供するために、3 フィートより長いのが好まし
い。
【0024】もちろん、広範囲の変形及び修正が、上述
の好ましい実施例に成しうることを理解すべきである。
例えば、フランジ40及び裏要素42は、エネルギー吸収要
素12を裏要素B に取り付けるために使用することができ
る。さらに、上述したように本発明の種々の観点を、組
み合わせていっしょに使用するのが好ましいが、所望な
ら、それらを互いに独立に使用することもできる。
【0025】前述の説明は、限定ではなく、例示とみな
し、あらゆる均等物を含め、本発明の範囲を定義するの
は以下の請求の範囲であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】鎖線で示すトラックに取り付けた、本発明の現
状の好ましい実施例である衝撃減衰装置の斜視図であ
る。
【図2】図1の衝撃減衰装置の分解斜視図である。
【図3】図1の衝撃減衰装置の部分破断を示す拡大斜視
図である。
【図4】図3の線4−4における断面図である。
【図5】図4の包囲領域の拡大断面図である。
【図6】通常地面に近い位置にあるフロントバンパーを
有する車両に衝突されたときの、図1の衝撃減衰装置の
部分概略図である。
【図7】図1の衝撃減衰装置の前方カートリッジの内部
要素の斜視図である。
【図8】図7のカートリッジの第2ベイのエネルギー吸
収要素の分解斜視図である。
【図9】図7のカートリッジの第2ベイのエネルギー吸
収要素の組立斜視図である。
【図10】図7のカートリッジの第1ベイのエネルギー
吸収要素の分解斜視図である。
【図11】図7のカートリッジの第1ベイのエネルギー
吸収要素の組立斜視図である。
【図12】図2の衝撃減衰装置に含まれる補剛要素の斜
視図である。
【図13】図2の衝撃減衰装置の収縮可能要素の隅の平
面図である。
【図14】図2の衝撃減衰装置の収縮可能要素の隅の立
面図である。
【図15】低速の衝突における収縮可能要素の変形を示
す、図6に対応する図である。
【図16】低速の衝突における収縮可能要素の変形を示
す、図6に対応する図である。
【図17】低速の衝突における収縮可能要素の回復を示
す、図6に対応する図である。
【図18】補剛要素が、第1ベイの下に移動しようとす
る衝突車両を上方に付勢する仕方を示す、図6に対応す
る図である。
【図19】補剛要素が、第1ベイの下に移動しようとす
る衝突車両を上方に付勢する仕方を示す、図6に対応す
る図である。
【図20】道路に沿って使用される装置10を示す平面
図である。
【符号の説明】
12 エネルギー吸収装置 14 前方カートリッジ 16 後方カートリッジ 18 ダイアフラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−101566(JP,A) 特開 昭61−10134(JP,A) 特開 昭61−113536(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 19/00 - 19/18 F16F 7/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも第1ベイと第2ベイと、エネ
    ルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を
    車両に取り付けるような形態にされた取り付け用部品と
    を備えたエネルギー吸収要素を有し、前記第1ベイは、
    前記第2ベイより前記取り付け用部品から離れたタイプ
    の衝撃減衰装置において、前記第1ベイに配置された複
    数の第1変形可能要素と前記第2ベイに配置された複数
    の第2変形可能要素とを有し、前記第1変形可能要素
    は、第1距離に等しい最大離隔距離を有する上部及び下
    部第1変形可能要素からなり、前記第2変形可能要素
    は、第2距離に等しい最大離隔距離を有する上部及び下
    部第2変形可能要素からなり、さらに第1距離は、前記
    第2距離より大きいことを特徴とする衝撃減衰装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ベイ及び前記第2ベイは、それ
    ぞれ前端、後端を構成し、前記上部及び下部第1変形可
    能要素及び前記上部及び下部第2変形可能要素は、それ
    ぞれ前記それぞれのベイの前記前端と前記後端の間を延
    びるような向きにされた金属板を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の発明。
  3. 【請求項3】 衝突する車両を上方に、前記エネルギー
    吸収要素の鉛直方向の中央部の方に移動させるために、
    前記第1変形可能要素の下に少なくとも部分的に配置さ
    れた複数の補剛要素をさらに有する請求項1に記載の発
    明。
  4. 【請求項4】 少なくとも第1ベイと第2ベイと、エネ
    ルギー吸収要素に結合され、前記エネルギー吸収要素を
    車両に取り付けるような形態にされた取り付け用部品と
    を備えたエネルギー吸収要素を有し、前記第1ベイは、
    前記第2ベイより前記取り付け用部品から離れ、前記第
    1及び第2ベイは、上面及び下面を構成し、各々のベイ
    は、少なくとも1つのエネルギー吸収装置を有するタイ
    プの衝撃減衰装置において、第1ベイに配置された装置
    は、前記第1ベイの下方で、前記第1ベイの鉛直方向中
    央部に向かって移動し、前記第1ベイの少なくとも1つ
    のエネルギー吸収装置に接触する傾向にある衝突車両を
    上方に付勢させることを特徴とする衝撃減衰装置。
  5. 【請求項5】 前記第1ベイに配置された装置は、第1
    端と第2端とを有する上部及び下部変形可能要素を有
    し、前記第1端は、前記第2端より前記第2ベイから離
    れ、前記変形可能要素は、前記第1端が、前記第2端よ
    り大きい垂直方向距離だけ離れように、たがいに垂直方
    向に広がるように位置決めされたことを特徴とする請求
    項4に記載の発明。
  6. 【請求項6】 前記第1ベイに配置された装置は、衝突
    する車両を上方に、前記第1ベイの前記鉛直方向の中央
    部の方に移動させるために、前記第1ベイの前記下面に
    位置決めされた少なくとも1つの補剛要素を有すること
    を特徴とする請求項4に記載の発明。
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