JP3337278B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP3337278B2
JP3337278B2 JP24475493A JP24475493A JP3337278B2 JP 3337278 B2 JP3337278 B2 JP 3337278B2 JP 24475493 A JP24475493 A JP 24475493A JP 24475493 A JP24475493 A JP 24475493A JP 3337278 B2 JP3337278 B2 JP 3337278B2
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秀彰 松井
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英典 酒井
真 小夫
保宏 川嶋
英俊 矢野
康雄 河田
勝博 越後
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子複写機、プリン
タ、ファクシミリおよびそれらの複合機等の電子写真方
式を利用した電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、接合接着は樹脂同士あるいは塗装
面、メッキ面あるいは金属面、ガラス面等における異種
材料との間にも行われる。その場合、数々の接着が可能
であるが、いずれの接着も可能というわけではなく、使
用する材料の種類、被着材の組合せにより適、不適があ
り、より強固な接合方法が追及されてきた。特に接着の
対象として考えられるプラスチックは、同質でもその表
面が常に同じ状態ではなく、剥離材の使用または可塑
剤、顔料、安定剤、低分子量成分等の浮きだしによる表
面汚染が表面張力の低下を招き、接着を困難にするの
で、その極性、熱溶解性、結晶性から種々の接合方法が
ある。
【0003】電子機器におけるガラス部分やプラスチッ
ク部分に貼り付られている使用説明その他を記した表示
部材、すなわちデカルは、紙または非相溶性樹脂を素材
とし、表面部分をコーティングしてできるだけ薄くかつ
剥がれにくいことが要求され、これに応えて接着剤を使
用して厳重に固定されてきた。
【0004】さらに、前記電子機器では、例えば現像装
置にトナーを補給するためのトナーボトル、または感光
体上から転写紙にトナーを転写するときに感光体上に残
ったトナーを回収するクリーニング容器が用いられる。
これらの容器は、使用する機械により形状、収納するト
ナーの種類等が異なる。このため、容器には、使用する
機種名や収納トナーの種類等を記載したデカルが貼付さ
れている。前記のトナーボトルおよびクリーニング容器
は樹脂製であるが、これに貼付すべきデカルは紙等の異
種材料である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方において、環境問
題から、ガラス素材やプラスチック製カバー、その他の
部品、ユニット等の再利用が近年になって望まれている
が、異種材料であって分離しにくいデカル部品や接着剤
その他が再利用の妨げとなっている。特にプラスチック
材料は、社会において使用されてからの歴史も浅く、リ
サイクルシステムも充分に整備されておらず、産業廃棄
物として大きな社会問題となりつつある。本発明の課題
は、ガラスやプラスチックを使用している電子機器製品
を再利用するため、その各部に貼り付られている操作説
明その他を記した異種材料のデカル等を剥がし易く構成
した電子機器を提案することである。
【0006】前記の課題は、本発明により、電子機器に
取り付けるべき使用説明その他を記した異種材料のデカ
ルの外周部またはその1部の下に位置するように、電子
機器に互いに平行な細い多数の溝を形成し、前記デカル
が、前記溝に対しめり込む圧力で押し付けられることに
より電子機器に取り付けられていることにより解決され
る。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記容器のデカルを取付ける容器部分を透明とな
し、この透明な容器部分の内側に表示内容を印刷した吸
着シートを貼付することを提案する。
【0015】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記透明な容器部分の内側に、表示内容を印刷し
た紙を間に挾んで吸着シートを貼付することを提案す
る。
【0016】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記透明な容器部分の内側に、表示内容を印刷
した可逆性感熱記録フイルムよりなる吸着シートを貼付
することを提案する。
【0017】
【作用および効果】本発明では、操作説明その他を記し
た異種材料のデカル等を剥がし易いように、または接着
剤を用いることなく電子機器に取り付けている。従っ
て、分別作業時デカル等の除去が簡単であり、電子機器
の再利用が容易となる。
【0018】前記デカルの外周部またはその1部の下に
位置するように、電子機器に互いに平行な細い多数の溝
を形成し、前記デカルが、これを前記溝に対しめり込ま
せる圧力で押し付けられることにより電子機器に取り付
けられている。この場合、デカルは接着剤なしで取り付
けられているので、その取り外しは簡単であり、電子機
器の解体作業時の分別作業の時間が短縮され、作業の安
全性も確保され、従って電子機器各部品の再利用が容易
となりかつ促進されることになる。
【0019】さらに、電子機器に用いられかつ使用説明
その他を記した異種材料のデカルを取付ける容器におい
て、デカルを取付ける容器部分を透明となし、この透明
な容器部分の内側に、表示内容を印刷した紙を間に挾ん
で吸着シートを貼付すること、あるいは該透明な容器部
分の内側に、表示内容を印刷した紙を間に挾んで吸着シ
ートを貼付すること、あるいは該透明な容器部分の内側
に、表示内容を印刷した可逆性感熱記録フイルムよりな
る吸着シートを貼付すること、あるいは前記感熱記録フ
イルムの透明部分より容器内部に収納した材料の色が見
えることにより、デカルの取付けおよび取外しが容易と
なり、前記容器の再利用に好都合となる。
【0020】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。
【0021】図1において、電子機器の本体1に操作順
序等の使用説明を記載しまたは図示したデカル2が貼り
付られている。デカル2は通常電子機器とは異種材料で
あり、電子機器を再利用するときは、これを剥がさなけ
ればならない。しかし、一般にデカルは使用中剥がれる
ことのないように接着剤により強固に貼着されており、
その取外しは容易でない。
【0022】図1および図2に示す例では、デカル2の
外周部の下に位置するように、電子機器に窪み3を形成
する。この窪み3は、デカル2の外周縁が該窪みを横切
るように配置される。窪み3は1つでもよく、あるいは
デカル2の外周部に沿い複数個設けることができる。デ
カル2を剥がすときは、図2に示すように、窪み3に指
先を入れることによりデカル2を機器本体から容易に取
り外すことができる。
【0023】従来、デカルはその裏面の全面に接着剤を
塗布して電子機器に貼り付けられていたが、図3に示す
実施例においては、デカル2aはその裏面外周部4のみ
に接着剤を塗布することにより、接着剤の量を低減させ
ているのみならず、分別作業時はデカル2aを剥がし易
い特長が生じている。。さらに、デカル2aの裏面の四
隅には接着剤を塗布せずにおくことにより、分別作業時
デカル2aを指で簡単に剥がすことができる。
【0024】図4の実施例では、両面テープ5を用い、
これをデカル2aの裏面外周部その他に部分的に貼り付
けている。
【0025】図5および図6において、デカルを取り付
けるべき電子機器11の位置には、互いに平行な細い溝
12が多数形成されている。これらの溝12は、取り付
けるべきデカルの外周部の下に位置するように配置され
ている。該溝は、デカルの外周部の1部の下に位置する
ように設けることも可能である。
【0026】デカルを取り付けるときは、デカルの前記
外周部をその下に位置する電子機器の溝12に対し強い
圧力で押し付ける。このとき、デカルはその外周部が前
記溝12内にめりこむことにより機器に固定される。こ
の固定は、接着剤等による結合を行なっていないので、
電子機器廃棄のための分別作業時デカルの剥がしはきわ
めて容易である。
【0027】図7に示す実施例では、電子機器21のデ
カル22を取付けるべき位置にマジックテープ(登録商
標)型の起毛、リブ23等を形成し、これに対しデカル
22にはマジックテープ24を貼り付けることにより結
合部を形成している。電子機器21に形成するリブは
0.5mm以下の間隔とするのがよく、起毛、リブ等を
機器本体に形成することは、周知技術により可能であ
る。かく形成した両結合部を押し当てることにより、デ
カル22は接着剤なしで容易にかつ確実に機器21に取
付けられ、そして簡単に剥がし取ることかできる。
【0028】図8に示す実施例では、電子機器31の壁
部に複数の長めの凹部33が形成され、これに対しデカ
ル32には対応する長めの凸部34が設けられている。
凹部33は弾性を有し、前記凸部34を凹部33に嵌入
させることにより、デカル32は電子機器31に確実に
取付けられ、そしてデカル32はこれを外方へ引っ張る
ことにより電子機器31より容易に取り外すことができ
る。この実施例の場合も、接着剤による結合を行ってい
ないので、電子機器の解体、分別作業時の取外しが容易
であり、その有効な再利用が容易となる。前記の場合、
電子機器31に凸部を、そしてデカル32に対応する凹
部を設けることも可能である。
【0029】図9に示す実施例では、電子機器41に溝
43を設けている。この溝43は、機器に取付けるべき
デカル42の外周部に対応する機器の位置に設けられて
いる。溝43に嵌入すべき凸部44aを具備する押圧部
材44を、デカル42の外周部を間に挾んで押圧するこ
とにより(図10)、その凸部44aがデカル42の外
周部を間に挟んで前記溝43に嵌入する。それによっ
て、デカル42が機器に固着される。
【0030】前記溝43は、デカル42の全外周部に沿
い、または外周部のうち互いに平行な対向する2つの側
辺に沿い設けることができる。あるいは、外周部に沿い
部分的に適宜の間隔で配置することも可能である。この
場合も、電子機器41に凸部を、そして押圧部材44に
溝を設けることも可能である。
【0031】図11の実施例において、デカル52はそ
の上側外周部に適数の穴53を備え、これに対し電子機
器に前記穴53に対応する止め片54と受け片55とを
設けている。デカル52は、その穴53が機器の止め片
54に係止しかつその底部が受け片55に載るようにし
て、機器に取り付けられる。前記の止め片54と受け片
55とは、別体として作り機器に固定されるが、機器と
同じ材料または機器材料と相溶性ある材料とするのがよ
い。
【0032】図12の実施例では、デカル52aは電子
機器に設けた4個の係止片56により取り付けられてい
る。係止片56が、図13に示すように、弾性材料より
成るクリップ方式とすることにより、デカル52aの取
り付け、取り外しは容易となる。係止片56の材料につ
いては、図11の実施例の場合と同じく、機器と同じ材
料または機器材料と相溶性ある材料とするのがよい。
【0033】図14の実施例では、デカル62の四隅に
クロスのカット63を形成し、これに対し電子機器に前
記カット63に対応して突起64を設ける。デカル62
のカット63のクロス部に前記突起64が突入すること
により(図15)、デカル62は機器に取り付けられ
る。機器と突起64とは、同じ材料または相溶性ある材
料とする。
【0034】図16の実施例では、デカル72の四隅に
穴73を設け、電子機器71には前記穴73に対応して
穴74を形成する。係止部材75の弾性止め片75a
を、デカル72の穴73を通して機器71の穴74に差
し込むことにより、止め片75aはその拡張習性により
穴74内に係止し、デカル72を機器71に保持する。
図17の実施例では、プリンタ81に取扱説明、操作手
順等を簡明に記したパネル82を嵌め込んでいる。パネ
ル82はプリンタ本体と同じ材料よりなり、記載される
内容は印刷でも金型による文字表示でもよい。パネル8
2は、図18に示すように、プリンタに形成した窪み8
3a内に挿着され、窪み83aの縁に形成した凸部によ
り自由な抜け出しを阻止されている。図19は、プリン
タに固定され且つプリンタと同じ材料の枠体83bにパ
ネル82を挿着する変形例を示す。
【0035】図20は、図17ないし図19のパネルの
変形例を示すものであり、パネル82’に爪85を設け
ている。パネル82’を図21に示す窪み83’内に挿
着したとき、前記爪85が窪み83’の対応する凹みに
係止する。図21は、このようなパネル82’をプリン
タ81の上側部81aと下側部81bとに挿着したとこ
ろを示す。
【0036】パネル82、82’は、プリンタ81と同
じ材料であるので分別性がよく、嵌め込み型なので取外
し容易であり、分離性がよく、また両面を使用すること
が可能である。
【0037】図22において、電子機器91の扉94の
裏にケース93が脱着可能に取り付けられている。この
ケース93内に、従来機器に直接貼り付けられていた説
明用デカル、サービスシール、名刺等を収納する。ケー
ス93は、接着剤を用いることなく、嵌め込み等により
扉94の裏に取り付ける。それによって、ケース93と
デカル等は一緒に分別することができ、機器91と扉9
4の再利用は容易となる。
【0038】図23および図24において、蓋101を
有する樹脂製のトナーボトル100の内側に、表示部材
としての紙製デカル102が取り付けられている。デカ
ル102は、トナーボトル100の透明な窓103の内
側に設けたケース104に入れ、蓋101を閉めること
により所定位置に固定される。デカル102の表示内容
は、透明な窓103を通して外部から容易に見ることが
できる。
【0039】トナーボトル100内のトナーを使い終わ
った後、デカル102は蓋101を開けることにより簡
単に取り出すことが可能であり、従ってリサイクルに際
し異種材料が混在することが防止される。
【0040】図25の実施例では、図23および図24
に示す例におけるケース104を設けることなく、トナ
ーボトル100の透明な窓103の内側に、表示内容を
印刷した吸着シート105を貼付したものである。この
場合も、吸着シート105に印刷した表示内容は、透明
な窓103を通して外部から容易に見ることができ、か
つ表示部材としてのデカルの取付けおよび取外しは甚だ
簡単である。
【0041】吸着シート105としては、ポリエステル
フイルムを表面基材としその片面にフォーム層を有する
再剥離型フォームシート「パピラル」(商品名)を用い
ることができる。トナーを使い終わった後、吸着シート
は簡単に剥がすことができるので、リサイクルに有効で
ある。
【0042】図26の実施例においては、吸着シート自
体に表示内容を印刷することなく、透明な窓103の内
側と吸着シート105aとの間に表示内容を印刷した紙
106を挟んだものである。この場合も、トナーを使い
終わった後、吸着シートは簡単に剥がすことができるの
で、リサイクルに有効であり、吸着シートはそのまま再
使用することができる。
【0043】図27の実施例においては、トナーボトル
100の透明な窓103の内側に貼付する表示部材とし
て、可逆性感熱記録フイルムよりなる吸着シート107
を用いている。この吸着シート107は、可逆性感熱記
録フイルム107aとその1側に接合した吸着機能を有
する層107bとよりなるものである。
【0044】可逆性感熱記録フイルムは、高分子低分子
複合タイプの可逆性材料であり、画像形成用のサーマル
ヘッドにより文字、画像を書き込むと、フイルムシート
には白濁した部分と透明な部分とで表示することができ
る。可逆性感熱記録フイルムは、フイルムシートの光散
乱状態が変化し、透明状態と白濁状態とが可逆的に変化
するものである。さらに、再使用時には、該フイルムシ
ートをヒートローラにより全面加熱すると、文字、画像
を消去することができ、これに新たな文字、画像を書き
込むことができる。
【0045】前述のように、書換え替え可能なシート材
料として可逆性感熱記録フイルムを用いる場合、透明と
白濁の色分けでは見にくい場合がある。よって、図28
の実施例においては、フイルムの裏側にトナーが来るよ
うにすることにより、書き込まれた文字、画像の透明な
部分108がトナーで着色されることになる。それによ
って、トナーボトル100に収納しているトナーの色が
判るので、トナーの色を表記する必要がなく、また前記
透明な部分に色が付くことにより表示内容を見易くして
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来周知の実施例を示す斜視図である。
【図2】図2は図1の実施例の剥ぎ取り動作説明図であ
る。
【図3】図3は図1の実施例とは異なる実施例における
デカルの背面図である。
【図4】図4は図3のデカルの変形例を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は本発明を適用した電子機器の部分図であ
る。
【図6】図6は図5の1部の拡大図である。
【図7】図7は周知例の説明図である。
【図8】図8は別の周知例を示す斜視図である。
【図9】図9は別の周知例を示す斜視図である。
【図10】図10は図9の実施例の取付態様の説明図で
ある。
【図11】図11は別の周知例を示す分解斜視図であ
る。
【図12】図12は図11の変形例を示す斜視図であ
る。
【図13】図13は図12に示す変形例の係止片の詳細
を示す斜視図である。
【図14】図14は別の周知例を示す斜視図である。
【図15】図15は図14の例の取付態様の説明図であ
る。
【図16】図16は第2発明の説明図である。
【図17】図17は別の周知例の電子機器を示す斜視図
である。
【図18】図18は図17の電子機器のパネル挿着部の
詳細を示す斜視図である。
【図19】図19は前記パネル挿着部の変形例を示す斜
視図である。
【図20】図20は前記パネルのさらに別の変形例を示
す斜視図である。
【図21】図21は図20のパネルを挿着したプリンタ
の斜視図である。
【図22】図22は別の周知例の電子機器を示す斜視図
である。
【図23】図23は別の周知例の容器を示す正面図であ
る。
【図24】図24は図23の容器の要部を断面にて示す
説明図である。
【図25】図25は本発明による容器の要部の断面図で
ある。
【図26】図26は本発明による別の容器の要部の断面
図である。
【図27】図27はさらに別の容器の要部の断面図であ
る。
【図28】図28は図27に示す容器の正面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉木 茂 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 川原 真一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 酒井 英典 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 小夫 真 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 川嶋 保宏 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 矢野 英俊 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 河田 康雄 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 越後 勝博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 来住 文男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平2−306848(JP,A) 特開 平5−50028(JP,A) 特開 昭62−174784(JP,A) 実開 平3−33454(JP,U) 実開 平4−10019(JP,U) 実開 平3−96681(JP,U) 実開 平4−128211(JP,U) 実開 昭64−45880(JP,U) 実開 平5−34135(JP,U) 実開 昭62−104260(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/14 - 21/16 B41J 29/00 - 29/70 G03G 15/08 - 15/08 507 H05K 5/00 - 5/06 G09F 3/00 - 3/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に取り付けるべき使用説明その
    他を記した異種材料のデカルの外周部またはその1部の
    下に位置するように、電子機器に互いに平行な細い多数
    の溝を形成し、前記デカルが、これを前記溝に対しめり
    込ませる圧力で押し付けられることにより電子機器に取
    り付けられていることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】電子機器に用いられかつ使用説明その他を
    記した異種材料のデカルを取付ける容器において、デカ
    ルを取付ける容器部分を透明となし、この透明な容器部
    分の内側に表示内容を印刷した吸着シートを貼付するこ
    とを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 電子機器に用いられかつ使用説明その他
    を記した異種材料のデカルを取付ける容器において、デ
    カルを取付ける容器部分を透明となし、この透明な容器
    部分の内側に、表示内容を印刷した紙を間に挾んで吸着
    シートを貼付することを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 電子機器に用いられかつ使用説明その他
    を記した異種材料のデカルを取付ける容器において、デ
    カルを取付ける容器部分を透明となし、この透明な容器
    部分の内側に、表示内容を印刷した可逆性感熱記録フイ
    ルムよりなる吸着シートを貼付することを特徴とする電
    子機器。
  5. 【請求項5】 前記感熱記録フイルムの透明部分より容
    器内部に収納した材料の色が見えることを特徴とする、
    請求項4に記載の電子機器。
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