JP2000043177A - リサイクル可能な樹脂成形品 - Google Patents

リサイクル可能な樹脂成形品

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JP2000043177A
JP2000043177A JP10217675A JP21767598A JP2000043177A JP 2000043177 A JP2000043177 A JP 2000043177A JP 10217675 A JP10217675 A JP 10217675A JP 21767598 A JP21767598 A JP 21767598A JP 2000043177 A JP2000043177 A JP 2000043177A
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JP
Japan
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resin molded
display label
molded product
display
label
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JP10217675A
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English (en)
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Yasuhiro Kawashima
保宏 川嶋
Kenichi Kawabata
憲一 川畑
Akihiro Fujita
明宏 藤田
Hideki Tanaka
秀樹 田中
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示ラベルが貼付されている樹脂成形品に対
するリサイクル処理が容易に行われるようにする。 【解決手段】 トナーマガジン1を構成する樹脂により
一体成形された上カバー4の表面に、ユーザに対する注
意事項表示として、例えば「火中投入禁止」の記載がな
された表示ラベル7を貼付する。この表示ラベル7を、
上カバー4の成形樹脂材料と相溶性がある材料から製作
し、かつ比較的弱粘着性を呈する接着剤により着脱可能
に貼付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術的分野】本発明は、複写機,プリン
タ,ファクシミリ装置などの事務機器および各種機器に
適用され、それらの構成部材となり、かつリサイクル可
能な樹脂成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、環境問題が大きな社会問題として
クローズアップされており、各企業においてリサイクル
可能な製品の開発が積極的に行われてきている。特に事
務機器においては、構成部品の多くが金属部品または樹
脂成形品によって構成されており、これらの部材のリサ
イクル方法としては、再使用(清掃などを行って、そ
のまま部品として使用する)、再利用(材料ごとに分
別して、溶解などを行って材料として使用する)、が考
えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般事務機
器には、ユーザに対する操作方法、あるいは異常時の処
理方法、あるいは注意事項などが貼付されているラベル
に表示されていることが多い。これらのラベルが樹脂成
形品に貼付されている場合には、リサイクル処理作業
上、以下のような問題がある。
【0004】すなわち、再使用の際の問題としては、ラ
ベルに傷あるいは汚れが付着していると商品価値を落し
てしまうことであり、これにはラベルを張り替えること
によって対応することができるが、通常、ラベルを所定
位置に貼付するために、ラベルの剥がれ、あるいは浮き
等の問題を起こさないように粘着性の高い接着剤を用い
ており、ラベルを剥がす際には比較的大きな力が必要と
なり、また剥がしている途中でラベルに損傷を与えてし
まうことがあり、そのため作業性が悪く、作業工数(時
間)が掛かって再生費用を増加させるという問題があ
る。
【0005】また、再利用の際の問題としては、ラベル
が貼付される樹脂成形品の材料とラベルの材料とに相溶
性があればよいが、相溶性がない場合にはラベルを剥が
す必要があることである。樹脂との相溶性があるラベル
の材料としては、例えば大日本インキ化学工業株式会社
製の商品名「ダイハート」がある。
【0006】さらに、再使用できる樹脂成形品であって
も、それは永久的に再使用できるものでなく、最終的に
は再利用処理されることになる。したがって、リサイク
ルが行われることを考慮して、再使用しかつ再利用でき
るような構成にしておくことが必要となる。
【0007】また、従来では前記のようにラベルは「剥
がれない」ことのみに考慮が図られ、「剥がす」ための
構造にはなっておらず、リサイクル作業時、貼付された
ラベルを剥がすための作業性が悪いという問題がある。
さらに実際の作業工程では、貼付されているラベルが剥
がしてよいものか否かの区別が付かず、作業ごとに作業
手順書を見て確認しなければならなかった。
【0008】本発明は、前記従来の問題を解決し、表示
ラベルが貼付されている樹脂成形品に対するリサイクル
処理が容易に行われるようにしたリサイクル可能な樹脂
成形品を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のリサイクル可能な樹脂成形品は、成形樹脂
材料と相溶性がある材料からなる表示ラベルを、弱粘着
性の接着剤により樹脂成形品本体に着脱可能に貼付した
ものであり、この構成により、そのまま再使用する場合
にはラベルを張替えることが容易であり、また材料とし
て再利用する場合にはラベルを剥がさずに、そのまま溶
解などの処理を行うことができる。
【0010】また本発明は、樹脂成形品本体が、トナー
を用いて画像形成が行われる画像形成装置を構成するト
ナーマガジンの構成部品に適用することができる。
【0011】また本発明は、前記表示ラベルが貼付され
る樹脂成形品本体における貼付部近傍に、表示ラベルが
張替可能である旨の表示を有する表示部を設けたもの、
あるいは前記表示ラベルに、当該表示ラベルが張替可能
である旨の表示を設けたものであり、この構成により、
作業者によるラベルの張替が可能か否かの判断が即座に
かつ容易に行われ、作業性が向上する。
【0012】また本発明は、樹脂成形品本体における前
記表示ラベルの貼付面の一部に凹状部を設けたもの、あ
るいは前記表示ラベルにおける接着剤塗布面側の一部
に、無接着剤部分を設けたもの、あるいは前記表示ラベ
ルにおける接着剤塗布面に剥離紙を剥離可能に設け、こ
の剥離紙の一部を付けたままで当該表示ラベルを樹脂成
形品本体に貼付することを可能にしたものであり、この
構成により、ラベルを容易に剥がすことができ、作業性
を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態を説明するため
の樹脂成形品であるトナーマガジンの外観斜視図、図2
は図1のトナーマガジンにおける内部機構を省略したク
リーニング部の分解斜視図である。
【0015】図1,図2において、複写機あるいはファ
クシミリ装置などの画像形成部を構成するトナーマガジ
ン1は、未使用のトナーを収納するトナータンク2と、
画像形成部を構成する図示しない感光体上の残留トナー
を除去し回収するクリーニング部3とからなっている。
クリーニング部3は、上カバー4と下カバー5とから構
成されている。トナータンク2,上カバー4,下カバー
5は樹脂の一体成形によって形成されている。クリーニ
ング部3の上カバー4と下カバー5とは、本例では下部
の固定端に割溝6aが設けられている締結部材6を上カ
バー4の一部から下カバー5の固定部に嵌挿することに
よって互に接合される。
【0016】上カバー4の表面には、本例ではユーザの
注意事項表示として「火中投入禁止」の記載がなされた
表示ラベル7が貼付されている。この表示ラベル7は、
上カバー4の成形樹脂材料と相溶性がある材料からな
り、かつ比較的弱粘着性を呈する接着剤により上カバー
4に着脱可能に貼付されている。
【0017】クリーニング部3の再使用処理のときに
は、締結部材6を上カバー4と下カバー5から取り外し
て両カバー4,5を分離させ、両カバー4,5に付着し
たトナーあるいは汚れを清掃,清浄し、その後、両カバ
ー4,5を再生部品として組み立てるようにする。
【0018】また、再使用に際して、表示ラベル7に汚
れ,損傷などが生じて、見苦しい状態であったり、表示
内容を視認することができない等のラベル張替が必要で
あると判断された場合には、表示ラベル7は弱粘着性を
呈する接着剤により上カバー4に着脱可能に貼付されて
いるため、その表示ラベル7を容易に剥がすことがで
き、新たな表示ラベルに交換することができる。
【0019】また、上カバー4において、傷,打痕,変
形、あるいは除去することができない汚れ等が存在し、
商品価値がないもの、あるいは機能的に問題が生じるも
のであると判断されたときには再利用処理を行うように
するが、その場合には表示ラベル7を貼付したままで再
利用処理(例えば粉砕⇒溶融⇒ペレット化⇒再成形)を
行うことができる。
【0020】図3は表示ラベルを剥がすことが可能であ
ることを表示する表示例の説明図であり、上カバー4に
おける表示ラベル貼付部の近傍に、汚れマーク10,傷
マーク11,剥離可能表示マーク12などを表示する表
示部13が設けられている。各マーク10,11,12
は、作業者が表示ラベル7を剥がすことができるという
ことが認識できるものであればよい。
【0021】図4は表示ラベルを剥がすことが可能であ
ることを表示する他の表示例の説明図であり、本例では
上カバー4における表示ラベル7に、汚れマーク10,
傷マーク11,剥離可能表示マーク12などを表示する
表示部14が印刷などによって設けられている。各マー
ク10,11,12は、作業者が表示ラベル7を剥がす
ことができるということが認識できるものであればよ
い。
【0022】図5は表示ラベルを容易に剥離することが
できるための構成例を示す斜視図、図6は図5の凹状部
部分の断面図であり、本例では上カバー4におけるラベ
ル貼付面15の一部に端部に小傾斜16aが形成されて
いる凹状部16が設けられており、この凹状部16の小
傾斜16aを除く他部を覆うように表示ラベル7を貼付
している。このため作業者は、表示ラベル7を剥がす際
に、ドライバ等の治具、あるいは指,爪などを、小傾斜
16aから矢印A方向へ表示ラベル7の裏面の凹状部1
6内へ入れて、表示ラベル7の側部を上方へ持ち上げる
ようにすることにより、表示ラベル7を容易に剥がすこ
とができる。
【0023】図7は表示ラベルを容易に剥離することが
できるようにした表示ラベルの構成を示す斜視図であ
り、この表示ラベル20は、その接着剤21が塗布され
る面22の一部に、無接着剤部分22aを設けたもので
ある。このため表示ラベル20を剥がす際には、作業者
が無接着剤部分22aを摘んで上方に引き上げれば、表
示ラベル20を容易に剥がすことができる。
【0024】図8は表示ラベルを容易に剥離することが
できるようにした表示ラベルの他の構成を示す斜視図で
あり、この表示ラベル25は、その接着剤塗布面26に
接着剤27面を保護するために剥離紙28が剥離可能に
設けられ、さらに剥離紙28の角部に切り込み29を入
れて、剥離紙28の大部分28aを剥がしても小面積で
ある一部28bが接着剤塗布面26に残るように構成さ
れている。
【0025】前記構成の表示ラベル25を貼付するとき
には、剥離紙28の一部28bを残して大部分28aを
接着剤塗布面26から剥がし、露呈した接着剤塗布面2
6を所定の位置に貼る。また表示ラベル25を剥がす際
には、作業者が剥離紙28の残留している一部28b部
分を摘んで上方に引き上げれば、表示ラベル25を容易
に剥がすことができる。
【0026】なお、本実施形態としてトナーマガジン1
の上カバー4に表示ラベル7,20,25を貼付した例
を説明したが、本発明は、ファクシミリ装置,複写機な
どの事務機器の本体カバー、あるいは内部の構成部材な
ど、各種の樹脂成形品において適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリサ
イクル可能な樹脂成形品によれば、当該樹脂成形品をそ
のまま再使用する場合にはラベルを張替えることが容易
であり、また材料として再利用する場合にはラベルを剥
がさずに、そのまま溶解などの処理を行うことができる
ため、リサイクル作業の作業性が向上し、コスト的にも
有利である。また、ラベルの張替が可能か否かの判断が
即座にかつ容易に行われることになり、また、ラベルを
容易に剥がすことができるため、作業性を向上させるこ
とができる等の実際上の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための樹脂成形
品であるトナーマガジンの外観斜視図
【図2】図1に示すトナーマガジンにおける内部機構を
省略したクリーニング部の分解斜視図
【図3】本発明の実施形態の表示ラベルを剥がすことが
可能であることを表示する表示例の説明図
【図4】本発明の実施形態の表示ラベルを剥がすことが
可能であることを表示する他の表示例の説明図
【図5】本発明の実施形態の表示ラベルを容易に剥離す
ることができるための構成例を示す斜視図
【図6】図5の凹状部部分を示す断面図
【図7】本発明の実施形態の表示ラベルを容易に剥離す
ることができるようにした表示ラベルの構成を示す斜視
【図8】本発明の実施形態の表示ラベルを容易に剥離す
ることができるようにした表示ラベルの他の構成を示す
斜視図
【符号の説明】
1 トナーマガジン 3 クリーニング部 4 上カバー 5 下カバー 7,20,25 表示ラベル 10 汚れマーク 11 傷マーク 12 剥離可能表示マーク 13,14 表示部 15 ラベル貼付面 16 凹状部 21,27 接着剤 22a 無接着剤部分 26 接着剤塗布面 28 剥離紙 28b 剥離紙の残留する一部 29 切り込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 明宏 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田中 秀樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H077 AA01 GA01 GA04 4F100 AK01B AS00A BA02 BA03 BA07 BA10B BA10C CB00 DD01B DG10C GB90 JL13G JL14C JL16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形樹脂材料と相溶性がある材料からな
    る表示ラベルを、弱粘着性の接着剤により樹脂成形品本
    体に着脱可能に貼付したことを特徴とするリサイクル可
    能な樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 樹脂成形品本体が、トナーを用いて画像
    形成が行われる画像形成装置を構成するトナーマガジン
    の構成部品であることを特徴とする請求項1記載のリサ
    イクル可能な樹脂成形品。
  3. 【請求項3】 前記表示ラベルが貼付される樹脂成形品
    本体における貼付部近傍に、表示ラベルが張替可能であ
    る旨の表示を有する表示部を設けたことを特徴とする請
    求項1または2記載のリサイクル可能な樹脂成形品。
  4. 【請求項4】 前記表示ラベルに、当該表示ラベルが張
    替可能である旨の表示を設けたことを特徴とする請求項
    1または2記載のリサイクル可能な樹脂成形品。
  5. 【請求項5】 樹脂成形品本体における前記表示ラベル
    の貼付面の一部に凹状部を設けたことを特徴とする請求
    項1〜4のいずれか1項に記載のリサイクル可能な樹脂
    成形品。
  6. 【請求項6】 前記表示ラベルにおける接着剤塗布面側
    の一部に、無接着剤部分を設けたことを特徴とする請求
    項1〜4のいずれか1項に記載のリサイクル可能な樹脂
    成形品。
  7. 【請求項7】 前記表示ラベルにおける接着剤塗布面に
    剥離紙を剥離可能に設け、この剥離紙の一部を付けたま
    まで当該表示ラベルを樹脂成形品本体に貼付することを
    可能にしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載のリサイクル可能な樹脂成形品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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