JP2002160726A - 梱包箱 - Google Patents

梱包箱

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JP2002160726A
JP2002160726A JP2000356141A JP2000356141A JP2002160726A JP 2002160726 A JP2002160726 A JP 2002160726A JP 2000356141 A JP2000356141 A JP 2000356141A JP 2000356141 A JP2000356141 A JP 2000356141A JP 2002160726 A JP2002160726 A JP 2002160726A
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seal
packing box
lid
consumables
box
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Yasuhiro Kawashima
保宏 川嶋
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体を止めるシールの紛失を防ぎ、また梱包
箱に収納されている消耗品が新品か使用済みの回収品か
を外部から視認可能にする。 【解決手段】 新品の消耗品が収納されている出荷時
に、シール10の上部を梱包箱5の蓋体7の上外側に貼
付し、シール10の下部を箱本体6内に収納して、シー
ル10の下部における「使用済」という表示が外部から
見えないようにしておく、そして梱包箱5に使用済みの
消耗品を収納したとき、シール10の下部を箱本体6の
前側部に貼付する。この状態において、シール10の下
部における「使用済」という表示が梱包箱5の外部に露
呈するため、この梱包箱5に使用済みの消耗品が収納さ
れていることを容易に視認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リサイクル処理、
すなわち再使用,再利用処理のために運搬,回収される
消耗品を収納するための梱包箱、特に電子写真式画像形
成装置に搭載されるトナーの収納部材などの運搬に適用
される梱包箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、環境問題が大きな社会問題となっ
ており、自社製品に対してリサイクル処理を実施する企
業が増えている。例えばファクシミリ装置,プリンタ,
複写機などの電子写真方式を用いて画像形成を行う装置
にあっては、画像形成回数に伴って現像剤であるトナー
が消耗され、このため、所定の枚数の画像出力が行われ
てトナーが無くなると、新しいトナーを装填する必要が
ある。
【0003】通常はトナーのみが容器に充填されたも
の、あるいは、その容器と周辺部品とがユニット化され
たものが消耗品として設定されており、必要に応じて作
業者がそれらを新品のものに交換する。そして市場にお
いては、これらトナーを含んだ消耗品へのリサイクル対
応が望まれており、使用済みの消耗品は、交換された新
品の消耗品が収納されていた梱包箱に入れられ、回収の
ためメーカ側あるいは処理業者に運搬される。
【0004】従来の消耗品の梱包形態の一例を図16に
示す。図16において、新品の消耗品1は両側に発泡ス
チロールなどの緩衝材2がセットされ、搭載される機器
本体へのセット方法などを記載した説明書3およびシー
ル4と共に梱包箱5の箱本体6に入れられる。シール4
は、梱包箱5の蓋体7が開かないように、蓋体7と箱本
体6間に貼られるために使用される。
【0005】また、シール4に図示すように使用済みと
いう表示を設けることにより、新品の消耗品1が取り出
された後の梱包箱5に使用済みの消耗品が収納されたと
き、収納されているものが使用済みのものであることを
識別することができる目印として使用することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シール4が、
出荷時に単体、もしくは説明書3などと一緒に梱包箱5
に入れられても、作業者が無くしてしまったり、捨てて
しまったりして、前記のような本来意図したように使用
されないことが多いという問題があった。
【0007】本発明の目的は、前記従来の問題を解消
し、前記シールの紛失を防ぎ、またシールを用いて内部
に収納されている消耗品が新品か使用済みの回収品かを
外部から視認することができるようにした梱包箱を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、内部に消耗品が収納される
箱本体と、箱本体の開口部に設けられた蓋体とからなる
梱包箱において、使用済み消耗品を収納した際に前記蓋
体を閉鎖状態に止めるシールの一部を、新品の消耗品の
出荷時から蓋体近傍に貼付したことを特徴とし、この構
成によって、使用済みの消耗品が入れられた梱包箱の蓋
体が開かないように貼付されるシールが、その一部が出
荷時から既に蓋体近傍に貼られているため、紛失してし
まったり、作業者が無くしてしまうことを未然に防止す
ることができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の梱
包箱において、シールに使用済みあるいは回収品である
ことを表す表示を設けたことを特徴とし、この構成によ
って、梱包箱に収納されている消耗品が使用済みあるい
は回収品であることを外部から確実に視認することがで
きる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の梱包箱において、箱外側にシールの一部を貼付
し、シールの他部に出荷時に蓋内部に収められる部分を
設けたことを特徴とし、出荷時にはシールにおける貼付
されていない部位を蓋内部に収納しておくことにより、
不用意な剥離を防ぐことができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の梱包箱において、シールにおける使用済みあるい
は回収品であることを表す表示部分を、出荷時に蓋内部
に収められる部分に設けたことを特徴とし、この構成に
よって、新品の消耗品が収納されている状態では使用済
みあるいは回収品であることを表す表示が外部から見え
ずに、使用済みの消耗品が収納されたときにシールを貼
付した状態で前記表示が見えることになり、収納されて
いるものが新品か使用済みかを容易かつ確実に判別する
ことができる。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1または2
記載の梱包箱において、箱内側にシールの一部を貼付し
たことを特徴とし、この構成によって、シールが箱外部
へ剥離,落下してしまうことを防止することができる。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項5記載の梱
包箱において、シールの他部に使用済みあるいは回収品
であることを表す表示部分を設け、この表示部分を箱外
部から見えるように貼付可能にしたことを特徴とし、こ
の構成によって、新品の消耗品が収納されている状態で
は使用済みあるいは回収品であることを表す表示が外部
から見えずに、使用済みの消耗品が収納されたときにシ
ールを貼付した状態で前記表示が見えることになり、収
納されているものが新品か使用済みかを容易かつ確実に
判別することができる。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項1〜6いず
れか1項記載の梱包箱において、シールにおける粘着面
に、一部に切れ目を形成した剥離紙を付設したことを特
徴とし、この構成によって、作業者は剥離面の一部を掴
んで剥離紙の他部を容易に剥がしたり、貼着されたシー
ルを容易に剥がすことができ、作業性が向上する。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項1〜6いず
れか1項記載の梱包箱において、シールにおける粘着面
側に、無粘着面部を設けたことを特徴とし、この構成に
よって、作業者は無粘着面部を掴んでシールを適所に貼
ることができたり、貼着されたシールを容易に剥がすこ
とができ、作業性が向上する。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項1〜8いず
れか1項記載の梱包箱において、シールにミシン目を形
成したことを特徴とし、この構成によって、シールが貼
付された後、蓋体を開けるときにミシン目からシールを
切りやすくなり、作業性が向上する。
【0017】請求項10記載の発明は、請求項1〜9い
ずれか1項記載の梱包箱において、収納される消耗品が
電子写真式画像形成装置におけるトナーを収納する部材
であることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明
において、図16にて説明した部材に対応する部材には
同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0019】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めの梱包箱の斜視図、図2は図1におけるA−A線断面
図、図3(a),(b)は第1実施形態において使用さ
れるシールの斜視図であって、図1に示す梱包箱の状態
は新品の消耗品が収納されているか、あるいは何も収納
されていない状態である。
【0020】図3(a)はシール10の裏面を示してお
り、シール10は未使用時に粘着面11が上下に分離し
た剥離紙12a,12bによって覆われている。図3
(b)はシール10の表面を示しており、下側に「使用
済」(あるいは「回収品」)という表示が付されてい
る。
【0021】図1,図2に示す状態では、蓋体7の鍔部
7aを箱本体6内に入れ、シール10の上部を、上側の
剥離紙12aを剥がすことによって、梱包箱5の蓋体7
の上外側に貼付し、またシール10の下部を、下側の剥
離紙12bを剥がさないで、蓋体7の鍔部7aと共に箱
本体6内に収納している。
【0022】図4は梱包箱5に使用済みの消耗品が収納
されている状態を示しており、蓋体7の鍔部7aを箱本
体6内に収納した状態で、下側の剥離紙12bを剥がし
て、シール10の下部を箱本体6の側部に貼付してい
る。この状態では、シール10の下部における「使用
済」という表示が梱包箱5の外部に露呈することにな
り、この梱包箱5に使用済みの消耗品が収納されている
ことを容易に視認することができる。
【0023】なお、図5に示す例では、蓋体7の鍔部7
aを箱本体6の前側に出した状態で、下側の剥離紙12
bを剥がして、シール10の下部を、鍔部7aを跨ぐよ
うに箱本体6の前側部に貼付している。
【0024】なお、蓋体7の鍔部7aの長さAよりもシ
ール10における箱本体6前側に垂下する部分の長さB
を長くすることによって、図1あるいは図5のいずれの
蓋体7の閉じ方にも対応することができる。
【0025】図6は本発明の第2実施形態を説明するた
めの梱包箱の断面図、図7は使用済みの消耗品が収納さ
れている第2実施形態における梱包箱の使用状態を示す
斜視図、図8(a),(b)は第2実施形態において使
用されるシールの斜視図である。
【0026】図8(a)はシール20の裏面を示してお
り、シール20は、未使用時に両面の粘着面21部分が
剥離紙22,23によって覆われている。図8(b)は
シール20の表面を示しており、上側に剥離紙23が設
けられ、下側に「使用済」(あるいは「回収品」)とい
う表示が付されている。
【0027】図6に示す状態では、シール20の表面の
剥離紙23を剥がして、蓋体7の鍔部7a内側にシール
20の表面側上部を貼付し、シール20の下部が箱本体
6内部に垂下するようにしている。
【0028】図7は梱包箱5に使用済みの消耗品が収納
されている状態を示しており、シール20の裏面の剥離
紙22を剥がし、蓋体7の鍔部7aを箱本体6の前側に
出した状態で、シール20の裏面下部を箱本体6の前側
に貼付している。この状態では、シール20の表面の下
部における「使用済」という表示が梱包箱5の外部に露
呈することになり、この梱包箱5に使用済みの消耗品が
収納されていることを容易に視認することができる。
【0029】図9,図10はシール10,20の変形例
を示す斜視図であり、図9,図10において、各シール
10,20において、下側の剥離紙12bと剥離紙22
の隅部分12c,22aに斜めに切れ目10a,20a
を入れ、作業者が隅部分12c,22aを摘んで、切れ
目10a,20a部分から折り曲げるようにすること
で、下側の剥離紙12bと剥離紙22における他部を接
着面11,21から容易に剥がすことができ、さらに、
シール10,20で閉鎖されている梱包箱5を開ける場
合に、作業者が残留している剥離紙の隅部分12c,2
2aを摘むことでシール10,20を梱包箱5から剥が
すことができるため、作業性が向上する。
【0030】なお、切れ目10a,20aを入れる剥離
紙は、出荷時に梱包箱5に貼付される面の剥離紙ではな
い方がよい。
【0031】また、前記剥離紙の隅部分12c,22a
に対応する箇所に粘着剤を付けないようにしても、前記
と同様な効果が得られる。
【0032】梱包箱としては、蓋体が観音開き構造にな
っているものがあり、以下に、その対応例について説明
する。
【0033】図11は本発明の第3実施形態を説明する
ための梱包箱の断面図、図12は使用済みの消耗品が収
納されている第3実施形態における梱包箱の使用状態を
示す斜視図であって、使用される梱包箱5は、その開口
部が観音開きなる一対の蓋体7b,7cにより開閉可能
になっている。また使用されるシール10として図3に
て説明したものを使用する。
【0034】図11に示す状態では、図3に示す上側の
剥離紙12aを剥がすことによって、シール10の上部
を梱包箱5の一方の蓋体7bの上外側に貼付し、またシ
ール10の下部を、下側の剥離紙12bを剥がさないで
箱本体6内に収納している。
【0035】図12は梱包箱5に使用済みの消耗品が収
納されている状態を示しており、下側の剥離紙12bを
剥がして、シール10の下部を箱本体6の他方の蓋体7
cの上外側に貼付している。この状態では、シール10
は両蓋体7b,7cに跨って貼付され、シール10の下
部における「使用済」という表示が梱包箱5の外部に露
呈することになり、この梱包箱5に使用済みの消耗品が
収納されていることを容易に視認することができる。
【0036】図13は本発明の第4実施形態を説明する
ための梱包箱の断面図、図14は使用済みの消耗品が収
納されている第4実施形態における梱包箱の使用状態を
示す斜視図であって、使用される梱包箱5は第3実施形
態におけるものと同様のものであって、開口部が観音開
きなる一対の蓋体7b,7cにより開閉可能になってい
る。また使用されるシール20として図8にて説明した
ものを使用する。
【0037】図13に示す状態では、図8に示すシート
20の表面の剥離紙23を剥がして、一方の蓋体7cの
内側にシール20の表面の一方側を貼付し、シール20
の他方が箱本体6内部に配されるようにしている。
【0038】図14は梱包箱5に使用済みの消耗品が収
納されている状態を示しており、シール20裏面の剥離
紙22を剥がし、他方の蓋体7bの外側に、シール20
の裏面の他方側を貼付している。この状態では、シール
20は両蓋体7b,7cに跨って貼付され、シール20
表面の他方側における「使用済」という表示が梱包箱5
の外部に露呈することになり、この梱包箱5に使用済み
の消耗品が収納されていることを容易に視認することが
できる。
【0039】なお、第3,第4実施形態において、閉鎖
状態の蓋体7b,7cの側端が合わさる部分に位置する
シール10,20部分に、図15に示すように、ミシン
目30を入れておくことによって、シール10,20で
閉鎖されている梱包箱5を開ける場合に、作業者がミシ
ン目30に沿ってシート10,20を押し切ることによ
り、シート10,20が両蓋体7b,7c側に離れ、蓋
体7b,7cが容易に開くようになるため、作業性が向
上する。
【0040】なお、電子写真式画像形成装置に搭載され
るトナーを含む消耗品、例えばトナーボトル,トナーカ
ートリッジ、あるいは感光体などの装置構成部材の一部
を含むトナーカートリッジのユニット体は、一般ユーザ
でも交換することが多く、また交換の予備のために、所
謂買い溜めも多いため、これらの消耗品を収納する梱包
箱として前記各実施形態における梱包箱を用いることは
新品,使用済みの判別が容易に行えるという点で効果が
ある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用済み消耗品を収納した際に蓋体を閉鎖状態に止める
シールの一部を、新品の消耗品の出荷時から蓋体近傍に
貼付したことにより、使用済みの消耗品が入れられた梱
包箱の蓋体が開かないように貼付されるシールが、紛失
してしまったり、作業者が無くしてしまうことを未然に
防止することができる。
【0042】また、前記シールを用いて梱包箱に収納さ
れている消耗品が使用済みあるいは回収品であることを
外部から確実に視認することが可能になる。しかも、シ
ールの貼付、あるいはシール剥がしなどのシールの取扱
い作業を容易に行うことができる等、実際的な効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するための梱包箱
の斜視図
【図2】図1におけるA−A線断面図
【図3】第1実施形態において使用されるシールの斜視
【図4】第1実施形態における梱包箱に使用済みの消耗
品が収納されている使用状態を示す斜視図
【図5】第1実施形態における梱包箱に使用済みの消耗
品が収納されている他の使用状態を示す斜視図
【図6】本発明の第2実施形態を説明するための梱包箱
の断面図
【図7】使用済みの消耗品が収納されている第2実施形
態における梱包箱の使用状態を示す斜視図
【図8】第2実施形態において使用されるシールの斜視
【図9】第1実施形態に使用されるシールの変形例を示
す斜視図
【図10】第2実施形態に使用されるシールの変形例を
示す斜視図
【図11】本発明の第3実施形態を説明するための梱包
箱の断面図
【図12】使用済みの消耗品が収納されている第3実施
形態における梱包箱の使用状態を示す斜視図
【図13】本発明の第4実施形態を説明するための梱包
箱の断面図
【図14】使用済みの消耗品が収納されている第4実施
形態における梱包箱の使用状態を示す斜視図
【図15】第3,第4実施形態に使用されるシールの変
形例を示す斜視図
【図16】従来の梱包箱による消耗品の梱包形態の説明
【符号の説明】
1 消耗品 5 梱包箱 6 箱本体 7 蓋体 7a,7b,7c 蓋体の鍔部 10,20 シール 10a,20a 切れ目 11,21 粘着面 12a,12b,22,23 剥離紙 12c,22a 剥離紙の隅部分 30 ミシン目

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に消耗品が収納される箱本体と、箱
    本体の開口部に設けられた蓋体とからなる梱包箱におい
    て、使用済み消耗品を収納した際に前記蓋体を閉鎖状態
    に止めるシールの一部を、新品の消耗品の出荷時から蓋
    体近傍に貼付したことを特徴とする梱包箱。
  2. 【請求項2】 前記シールに使用済みあるいは回収品で
    あることを表す表示を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の梱包箱。
  3. 【請求項3】 箱外側に前記シールの一部を貼付し、シ
    ールの他部に出荷時に蓋内部に収められる部分を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の梱包箱。
  4. 【請求項4】 前記シールにおける使用済みあるいは回
    収品であることを表す表示部分を、出荷時に蓋内部に収
    められる部分に設けたことを特徴とする請求項2または
    3記載の梱包箱。
  5. 【請求項5】 箱内側に前記シールの一部を貼付したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の梱包箱。
  6. 【請求項6】 前記シールの他部に使用済みあるいは回
    収品であることを表す表示部分を設け、この表示部分を
    箱外部から見えるように貼付可能にしたことを特徴とす
    る請求項5記載の梱包箱。
  7. 【請求項7】 前記シールにおける粘着面に、一部に切
    れ目を形成した剥離紙を付設したことを特徴とする請求
    項1〜6いずれか1項記載の梱包箱。
  8. 【請求項8】 前記シールにおける粘着面側に、無粘着
    面部を設けたことを特徴とする請求項1〜6いずれか1
    項記載の梱包箱。
  9. 【請求項9】 前記シールにミシン目を形成したことを
    特徴とする請求項1〜8いずれか1項記載の梱包箱。
  10. 【請求項10】 収納される消耗品が電子写真式画像形
    成装置におけるトナーを収納する部材であることを特徴
    とする請求項1〜9いずれか1項記載の梱包箱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514948A (ja) * 2009-12-22 2013-05-02 フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム 接着性ラベルを備えた包装容器
KR101913541B1 (ko) 2018-04-10 2018-10-30 김경환 인쇄물 포장용 박스

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