JP3337212B2 - ディジタルテレビジョン情報を伝送/受信する方法および装置 - Google Patents

ディジタルテレビジョン情報を伝送/受信する方法および装置

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JP3337212B2
JP3337212B2 JP29098290A JP29098290A JP3337212B2 JP 3337212 B2 JP3337212 B2 JP 3337212B2 JP 29098290 A JP29098290 A JP 29098290A JP 29098290 A JP29098290 A JP 29098290A JP 3337212 B2 JP3337212 B2 JP 3337212B2
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    • H04N21/434Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
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    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/24Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
    • H04N7/52Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
    • H04N7/54Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディジタルテレビジョン情報(ビデオとオー
ディオ)の送受信システムに関し、より詳しくは高品位
テレビジョン情報(HDTV)に関するものである。
本発明は前記システムの実施例に用いるマルチプレク
サ/デマルチプレクサをも含んでいる。
[従来の技術] マルチプレキシング/デマルチプレキシングシステム
は通常フレーム中で固定した距離におけるデータを伝送
側で系列化し、この予め設定されたシーケンスに応じて
データを受信側で分離する。しかも、この場合データは
異なる速度で伝達されなければならず操作はより複雑に
なり、かつ、従来のシステムは使用できない。現在ま
で、この問題を解決するのに適したシステムは出現して
いない。これは伝達するデータシリーズに異なる速度を
必要とするからであった。
[本発明が解決しようとする課題] 本発明の第1の目的は異なる速度を有するデータを伝
送する簡単かつ有効なシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、上記のシステムのために特に適
したマルチプレクサ/デマルチプレクサを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明によるシステムの特徴は異なる速度におけるデ
ータは変化せずに、マルチプレキシングステージで直接
伝送されることはなく、予め設定された機構のパケット
形成手段中のマルチプレクサに間接的に集められ、前記
手段がパケットを形成するたびに、マルチプレキシング
ステージにリクエストを送り、異なるソースが別々の優
先順位で加えられ、これによって、一時的な伝送が要求
される場合は、高い優先順位に関するパケットソースか
ら送られてくるリクエストには応じることである。
[実施例] 第1図第2図は本発明によるシステムの伝送部と受信
部をそれぞれ示す。異なる速度V1,V2…Vnのデータがパ
ケットコレクター/形成器RFP1、RFP2…RFPnに分れて到
達する。バッファ記憶装置1,2,3…nによって形成され
る場合においてはラインL1〜Lnと、マルチプレクサMUX
と共通のラインとによって結合される。本発明によれば
バッファのうちの一つ(例えば1)が伝送されるのに適
したデータ番号、すなわち、その番号がパケットの長さ
に等しいものの存在が明らかになると、マルチプレクサ
MUXのリクエストRQ0がMUXに情報を送るために発生さ
れ、パケットが利用可能となり、かつ、その伝送の同意
を得る。MUXがRQ0からくるリクエストをRQ1〜RQnからく
る他の同時リクエストと一緒に処理する。これら他のリ
クエストがRQ0に割り当てられた優先順位より高い優先
順位になければ、速度V1でデータパケットの出力のバッ
ファ1への蓄積が許容される。本発明ではより高い優先
順位がビデオ部分の固定データに続いてオーディオに関
するデータに対応することになる。これらのデータが伝
達された後、プロセッサから送られ可変長さを有し、か
つ、最終データとしてのコードや、最も遅い速度を有
し、かつ、テレックス伝送として重要なデータや補助デ
ータ等が伝送される。これらの優先順位はいつでも変え
ることができる。伝送リクエストRQ1が確認されるたび
にMUXが対応するタイミング信号と同期信号1を発生
し、SIN:MUXがラインl1,l2,li,によって形成される回路
と連絡する。データ伝送はFEC(ホワードエラー修正装
置)によって、以後に誤りを訂正するために冗長性の挿
入を行なった後で実行される。
受信部(第2図)において、回路バッファ1′,2′,
n′がどのパケットに対応しているか認識する必要があ
る。この認識を行なうために、同じパケットの最初の部
分(第9図に示す。これでフレームとパケットの形成態
様を理解できる)に保持されたタイプのパケットの解像
度が用いられ、各エリアに対して適切に設定されたパケ
ットが割り当てられる。システム全体の以後の必要条件
に応じて、この情報も変えたりプログラミングさせるた
めに、出力の決定は1定した方法でデマルチプレクサに
よってはなされず、前記情報はフレームから抽出された
後、ブスPTを用いて同じ情報PALの先行を決定する外部
回路に加えられる。PALはケースバイケース(優先順位R
Q1で示されるように容易に変えることができる)で加え
られる割り当てテーブルに関連して決定し、かつ、ブス
OSによってパケットの先行信号を提供する。
ブスOSによって送られた情報に従って、デマルチプレ
クサDEMUXがデータ出力のために発生する必要のある同
期、タイミング信号K′1,SIN′のタイプを決定する。
これらの信号はラインl′1,l′2,…l′nに伝送さ
れ、一方情報はラインL′1,L′2,…L′nに伝送され
る。
データ出力速度および伝送されるべき情報量により、
次のチャネル速度が予測される。
34メガバイト/秒 1チャネル 34メガバイト/秒 2チャネル 140メガバイト/秒 1チャネル この各々の可能性は、一定の伝送時間間隔を保って伝
送することのできるデータ量が多くなるために、品質が
よくなるほど速度が速くなるということを明らかに示し
ている。
最初の二つの場合を考慮すると、すべてのマルチプレ
クサ/デマルチプレクサ部はセミカスタム回路で処理さ
れ、最後の場合を考慮すると、最終ステージの速い速度
のために直並列あるいは並直列変換およびラインのイン
ターフェースは外部で使用されるECLロジックで予測さ
れる。情報の分配は16ビットの283ワードを有する二つ
のデータパケットによって形成されたフレーム(第9
図)と、さらに第1の8ビット中のパケットタイプの上
述した解像度を保持した第1ヘッドワードに基づいてお
り、前記情報はハミングコード、エラーコレクタおよび
エラーコレクションのための16ビットの16冗長ワードに
よって保護されている。
フレームは24ビットのアライメントワードと外部シス
テムによって提供されるステータスワードによって形成
する必要のある別の8ビットとによって開始される。
一連のアライメントワードは16ビットの情報によって
形成され、その情報は受信におけるビデオ同期の回復を
許容する必要がある。これらすべてのデータはそれがバ
ッファ通過後、より長いあるいはより短い長さを有する
ワードをグループ化させることができる場合でも、8ビ
ットのワードの形態で伝送されなければならない。
34メガビット/秒の速度が用いられた場合、MUX/DEMU
Xの動作は、データ伝送がパケットで実行され、固定シ
ーケンスによってなされないものを除いて、普通のシス
テムと同様である。デマルチプレキシングはアライメン
トワードを表わし、このアライメント実行時において、
パケットの初期ヘッドが表わされ、伝送されたパケット
を受信しなければならない区域に関連する情報が抽出さ
れる。140メガビット/秒の速度が用いられる場合、デ
ータは、MUXで多重化され、シリーズおよびラインコー
ド変換信号がワーク速度のはっきりした理由のために、
ECLロジック中の回路に外部から加えられる。受信側に
おいて、データが並列変換によって既に伝送されている
DEMUXに入力され、柔軟性のある入力記憶装置に直接送
られ、前記通常処理に追従する。
より重要な部分が2×34メガビット/秒に関連してお
り、その独立チャネルC1,C2(C′1,C′2)が全情報を
伝送するために用いられる。現在まで、システムによる
伝送されるべきデータ速度を増やすために、より高いデ
ータ階層がより高い周波数を有する伝送手段を用いる次
に記す必要性により用いられてきた。この事実は例え
ば、マイクロウエーブ分野を含む無線通信の場合、高く
なる周波数の必然的な問題がある。ますます高くなるチ
ャネルにおいて、この使用が必要となっている。
8ビットワードを有する2×34メガビット/秒の速度
の場合、ワードは有利に用いられるが、次の説明は一般
的なシステムに関するものである。
本発明のシステムは単独の情報を伝送するために、二
つの独立した流れを用いた2倍の速度を有する情報を伝
送するためにうまく設定された階層の使用を許容する。
この方法において、他の高度な手段にアクセスする必要
なしにこれと同様の(2重)伝送手段を有利に使用でき
る。
本発明の特徴によれば、情報は一つの部分が他の部分
から分離した二つの流れに分割され、受信において、こ
れら二つの部分が再結合されて、同じ情報を得ることが
できる。この方法を実行するためには、二つの独立した
流れを同期化し、かつ、異なる遅れによる流れ間の時差
を補正し、伝送手段のちがいによって伝送される必要が
ある。
第3図は本発明によるシステムを概略的に示す。伝送
において、Nビットのワード、FriがN/ビットF1,F′1
の二つのワードに分割される。伝送時間T0と遅延変化の
ちがいのために、二つの流れF1とF′1は速度変化に加
えて遅延時間DELAY1とDELAY2で到着する。
受信において、これらの変化は、Nビットの元のワー
ドに戻すために補正しなければならない。
本発明の特徴によれば、二つの流れの伝送時間の差を
表わすのに、アライメントワードの出現時点の時差から
得られた情報が用いられる。
伝送において、チャネルC1がNビットのワードより大
きいウエイトのN/2ビットを送り、第2チャネルC2より
小さいウエイトの他のN/2ビット(例えば第1図参照)
を送る。受信において、次の要素を考慮する必要があ
る。
各チャネルは、独立させるために異なる遅延時間を有
していなければならない。従って、二つの情報間の時差
は上述したように補正する必要がある。
他の処理として、各情報を固定するチャネルの新しい
内容を加えることができる。
上述の第2の可能性は各チャネルのアライメントワー
ドの新しい内容のちがいが導入されるのが予測され、高
いかあるいは低いチャネル指示がなされる。この方法に
おいて、入力チャネルの変化は自動的に補正される。
遅延を補正するために、より複雑な処理が施される。
これについては第4図第5図第6図により詳しく説明す
る。第4図は入力流れF1,F′1を示す。これらの流れは
異なるクロック信号で柔軟性記憶装置Meに導入される。
柔軟性記憶装置という名称は読み取り/書き込み距離が
可変である記憶装置を意味し、データはクロック信号に
よって導入され、かつ、第2クロック信号によって読み
取られる。このタイプメモリの目的は書き込みクロック
信号の一時的変化を吸収し、さらに本発明においてはビ
ットを同期化する。書き込みが各流れのクロック信号を
予測している間、読み取りが二つのメモリの同じマスタ
ークロック信号を使用する。明らかなことは、PLLが読
み取りと書き込み周波数が等しくなるように使用しなけ
ればならないことである。柔軟性記憶装置Meがいっぱい
になったり、空になったりするのを回避するために、上
述したように、一時的変化を吸収する必要がある。従っ
て、柔軟性記憶装置の出力がビットの継続中二つの同期
化情報を提供し、同じクロック信号によって二つの流れ
に読み取られる。この様子を第4図に示す。こうして、
クロックレベルで同期化を得、かつ、ビットレベルで新
しいアライメントを得なければならない。各情報(パケ
ットPA11…PA21,PA12…PA22)がアライメント検出器に
伝送される。この検出器がそれぞれもともとあったよう
に正しく配置され形成されたワードを提供する。アライ
メントワードが検出されるために開始される各ワードの
ための正しいビットを知ることができる。従って、第5
図に示すようにアライメント発生器R1の入力において正
しくアラインされなければならない二つの流れを得るこ
とができる(実線で示す)。
ワードは出力で正しく配置されなければならないが、
各流れ中、アライメントワードの出現時における時差が
存在する。この時差は二つのフレーム間の遅れの平均値
に加わるので、これを補正する必要がある。この時点ま
で、ワードは同期状態にある。
時差の補正を理解するために、一つの流れをマスター
流れに、他の流れをスレーブ流れに定義する必要があ
る。マスター流れというのは、回路クロック周波数に結
合される流れをいう。第2の流れ中、アライメントワー
クの出現時における時差は、マスター流れに関して正で
あるいは負となる。すなわち、進みかあるいは遅れとな
る。換言すれば、時差は正か負である。二つのアライメ
ントワードの出現時における時差が明確になる。この時
差は補正する必要がある。これを実行するために、マス
ター流れは常に一定値Tだけ遅れており、アライメント
ワードがそれぞれが検出された後、常にTワードだけシ
フトした出力で現われる。
スレーブ流れは、他方の流れに対して進むかあるいは
遅れるかして移動する。これを検知するために、アライ
メント検知器が各流れのカウントを開始する。アライメ
ントワードが二つのチャネルに現れた時点で、二つのチ
ャネル間の時差は二つのカウンタ間の時差CNT1−CNT2
(CNT1−マスターチャネルのカウンタ、CNT2−スラーブ
チャネルのカウンタ)で与えられる。この値は最初にア
ライメントワードがマスターチャネルあるいはスレーブ
チャネルに現われた状態によって、正かあるいは負とな
る。
この値をDとすると CNT1−CNT2=D となる。上述したように、マスター流れは一定値Tの遅
れがあるので、時間to1において、アライメントワード
はマスターチャネルに現われ、時間to2において、同じ
ワードがスレーブチャネルに現われる。二つの時間の間
の差は to1−to2=Dxtp …(1) となる。ここでtpはワードの持続時間である。
遅れが時間tot1において現われた後アライメントワー
ドは次式で与えられる。
tot1=to1+T×tp スレーブチャネルは遅れTSを含んでおり、時間tot2に
おける出力はtot2=to2+TS×tpで与えられる。
求めるべき解はtot1=tot2であり、この等式から tot1=tot1=to1+T×tp] ]to1+T×tp=to2+TS×tp tot2=to2×TS×tp TS×tp=to1−to2÷T×tp であって式(1)を代入すると、 TS×tp=D×tp+T×tp TS=D+Tとなる。
従って、可変な遅延ラインが予測され、これからTS=
0が仮定され(負数の信号を有する遅れはその加速(進
み)と等価である。
従って、D+T=0, −T<D<Tとなり、 これにより、0<TS<2Tとなる。
本発明において、Tの値が64に設定されて、ワードが
処理されると、遅れは64×4ビット=256ビットで表わ
される。TSは0と512ビットの間を変動する。2×34メ
ガビット/秒の場合1/34μsに等しいビット時間とな
り、進みあるいは遅れで256×1/34.368μs=7.5μsの
遅れ補正が行なわれる。長さ(本発明の特定の適用例に
おいて単にこの値)2×(238×16+16+16+16)+2
×16+16=8208ビットを有する全フレーム時間の前述の
値と8208×1/(2×34.368)Is.=119.43μsに等しい
2×34メガバイト/秒に対するフレーム時間とを比較す
る。他の方法による比較を表わすと、256/8208=3.118
% となる。
可変遅延ラインの実施例は次の二つの変形が可能であ
る。
読み取り/書き込み距離はその遅れを一定にするよう
なメモリ。
2′Nの遅れを形成し、かつ、マルチプレクサセレク
ションによって加えられる遅れを選択するシフトレジス
タライン。
第2のオプションを使用する方が、その実行が簡単な
ために好ましい。二つのオプションの実施例はそれぞれ
第7図第8図のようになる。
遅延ラインの出力において、フレーム同期が得られ
る。常に二つのフレーム間の遅れ差が一定値以下である
ことを考慮することによってフレームの同期が得られ
る。これによって、二つのチャネルは常に完全に同期化
される。遅れを補正できない場合は、外部アラームが発
生する。このアラームは絶対値Dが最大予測値より高い
場合にのみ現われるようにする必要がある。
第6図に示すように、遅延補正システムSCの出力にお
いて、二つのフレームは完全に同期化され、また、元の
情報を再生するのにNビットのワード中N/2ビットの二
つのワードを結合すればよく、これが単独操作で実行で
きることがわかる。
この回路によって予測される他の能力は他のデマルチ
プレクサから直接導入し、かつ、外部選択を用いて、分
布回路の接続点で必要なパケットを置換する「リピー
タ」として作用する可能性がある。さらに、パケット中
の補助的情報を伝送ラインに挿通することが上述したよ
うに前述の可能性を実現するだけで自由になされる。
この動作は別のバスによるデータ導入によってなされ
る。「置換可能」なパケットが現われる場合、外部で固
定されたパケットの一つと置換される。この概念をもっ
と要約し明確にする。
第3図はNの長さを有するワードによって形成された
流れFuを示す。時間T0において、この流れFuはN/2の長
さを有する二つの流れF1とF′1に分割される。流れF1
は時間T0+遅れ1でデマルチプレクサDEMUXに到達し、
流れF′1はT0+遅れ2で到達し、デマルチプレクサDE
MUXが再び流れF1とF′2を結合させて、各遅れ1と2
を補正し、かつ、Nの長さを有するワードの元の流れ
F′nを再び形成する。
第4図は柔軟性記憶装置(elastic store)Meを示
し、この記憶装置が流れF1とF2間のビットレベルで新し
い配置を実行し、クロックレベルで同期化させる。
第5図は同期化、従ってワードレベルにするテスタRI
を示す。
第6図はパケットレベルにおける新しいアライメント
を有する補正システムを示す。
第7図は従来システムによる可変遅延ライン(第6図
の遅れを補正する)を示す。このシステムは入力INでデ
ータを受信するとともに、このデータを読み取りおよび
書き込み間の距離に等しい遅れをもって出力OUTから送
信する記憶装置である。この目的のために、書き込みは
カウンタWCによって制御され、これがカウントし、遅れ
TSを加え、読み取りを制御する。
第8図は遅延ラインを示す。このラインはシフト回路
2′N,2′(N−1)にそれぞれ1に供給するレジスタ
によって先行された一連のMUXによって有利に形成され
る。第1MUXは入力INからの信号と、シフト回路2′Nを
備えたレジスタからの信号と遅れ信号TSによって供給を
受けるLATCH回路の信号とを受信する。第1MUXに続く各M
UXは先行MUXからの信号と減少シフトレジスタ2′(N
−1)等からの信号と、LATCH回路からの信号を受け
る。
第9図は二つの実例パケット(第1パケットPACと第
2パケットPAC2)の構成配列を示す。
特に簡潔で有利な実施例からは次のことがわかる。す
なわち、フレームが各16ビットで形成された255ワード
の二つのパケットPAC1,PAC2によって実際に形成されて
いること、各パケットのヘッドがアライメントワード
(24ビット)ALIN1,ALIN2,ALIN3と、ステータスワード
(STATUS)(8ビット)と、ビデオ同期(VIDEO FREC)
のための二つの16ビットワードを予約することである。
各パケットはエラー修正コード(FEC)によって保護さ
れている。各パッケトの最初の16ビットが同じパケット
(PACKET TYPE)からくるソースに関する情報を保有し
ている。バッファストアBiからマルチプレクサMUXへの
伝送およびデマルチプレクサDEMUXからバッファBiへの
伝送は8ビットワード(P1,P2)によって発生される。
デマルチプレクサが三つの異なる速度、すなわち、34メ
ガビット/秒を有する一つの流れと、34メガビット/秒
を有する二つの流れと、140メガビット/秒を有する一
つの流れによる動作について先に説明した。最初の二つ
の場合において、マルチプレクサ/デマルチプレクサの
すべてのオペレーションはセミカスタム回路によって外
部から有利に行うことができる。一方、第3番目の場
合、ラインの直並列変換とラインのインターフェイスが
非常に早い速度のためにECLロジックによって外部から
実行される。第2番目において、34メガビット/秒の流
れが使用され、34メガビット/秒の2倍の周波数で有利
に操作されるが、34メガビット/秒の伝送速度が二つの
独立した流れに用いられる。
元の情報を得るために、二つの流れが正確な方法で受
信時に結合され、二つの入力流れが同期化される。伝送
時の8ビットワードが二つの4ビットワード(最も重要
な4ビットとあまり重要でない4ビット)に分割され、
独立して伝送される。受信において、最も重要なビット
とあまり重要でないビット(異なるアライメントワード
を認識する必要がある場合)が可能であれば、認識する
ことができる。この方法において、結果的にチャネル交
換が補正される。二つの受信流れが流れから抽出された
異なる書き込みクロック信号で二つの柔軟性記憶装置に
記憶され、かつ、同じクロック信号で読み取られる。こ
のクロック信号はマスター流れ(第4図)に関するもの
である。従って、アライメント発生器からの出力におい
て、正確にアライメントされた流れが得られる。アライ
メントワードの位置間の時差が一つの流れ中に他の流れ
に関して現われた場合には、第8図の好ましい実施態様
において、MUXによって挿入されたレジスタを有する可
変遅延ラインSC(第6図)によって補正される。
上述したように、フリーパケットが所望のパケットと
置換される場合、このシステムはレピータとして作動可
能である。
説明を明確にするために、本発明は図に示した実施態
様を挙げて説明したが、本発明の概念を外れることな
く、他の変形例、置き換え等種々考えられることはいう
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの伝送系を示すブロック図、 第2図は同システムの受信系を示すブロック図、 第3図はNの長さを有するワードによって形成された流
れを示す説明図、 第4図は柔軟性記憶装置の動作を示す説明図、 第5図は同期化、従ってワードレベルにするテスタRIの
動作を示す説明図、 第6図はパケットレベルにおける新しいアライメントを
有する補正システムの動作を示す説明図、 第7図は従来システムにより可変遅延システムを示すブ
ロック図、 第8図は遅延ラインを示すブロック図、 第9図は二つの実例パケットの態様を示す説明図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−245745(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/00 - 7/088 H04N 7/24 - 7/68

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なった情報源から来る互いに異なった伝
    送速度を持つテレビジョン信号のデータ、高品位テレビ
    ジョン信号のデータ、音声信号のデータ、及び、その他
    のデータを送信するディジタルテレビジョン情報送信装
    置において、 前記テレビジョン信号のデータ、前記高品位テレビジョ
    ン信号のデータ、前記音声信号のデータ、及び、前記そ
    の他のデータを蓄積してパケットを形成し、該パケット
    が形成されたときにアクティブになる該パケットの伝送
    を可能にするためのレディ信号を出力する複数の送信側
    バッファと、 前記レディ信号を入力し、前記レディ信号がアクティブ
    になったときに第1のマルチプレクサへ供給される順位
    に関し各パケットに付されている優先順位に従い前記パ
    ケットを前記送信側バッファから入力し、前記パケット
    にフレーム同期信号を付加し、複数のパケットを少なく
    とも2つの伝送路に分配する第1のマルチプレクサと、 前記優先順位を指定する手段と、 前記フレーム同期信号を生成する手段と、を備えること
    を特徴とするディジタルテレビジョン情報送信装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のディジタルテレビジョン
    情報送信装置が送信する前記パケットを受信するディジ
    タルテレビジョン情報受信装置において、 前記少なくとも2つの伝送路で伝送されてきた前記パケ
    ットを受信し、前記受信したパケットを複数の受信側バ
    ッファに分配し、前記フレーム同期信号に基づき前記パ
    ケットを整列するディマルチプレクサと、 前記ディマルチプレクサから出力される前記パケットを
    入力する前記パケットの種類毎の複数の受信側バッファ
    と、 該ディマルチプレクサに接続され、前記パケット内のデ
    ータの種類の判定を行い、前記受信側パケットを出力す
    る前記バッファを決定する手段と、 前記優先順位を復元するための前記複数の受信側バッフ
    ァから前記ディマルチプレクサへの接続線と、 前記フレーム同期信号を再生する手段と、を備えること
    を特徴とするディジタルテレビジョン情報受信装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のディジタルテレビジョン
    情報受信装置において、当該ディジタルテレビジョン情
    報受信装置は伝送路毎に分割され、分割後の当該ディジ
    タルテレビジョン情報受信装置の各々は、1の伝送路か
    ら受信したデータを他の伝送路から受信したデータとク
    ロックレベルで同期させる可変遅延手段と、前記可変遅
    延手段によるクロックレベルでの同期化の後に1の伝送
    路から受信したデータを他の伝送路から受信したデータ
    とワードレベルで同期させる再整列手段と、前記可変遅
    延手段によるクロックレベルでの同期化及び前記再整列
    手段によるワードレベルでの同期化の後に1の伝送路か
    ら受信したデータを他の伝送路から受信したデータとフ
    レームレベルで同期させる遅延調整手段とを備えること
    を特徴とするディジタルテレビジョン情報受信装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のディジタルテレビジョン
    情報受信装置において、前記遅延調整手段は、第2のマ
    ルチプレクサを介して直列に接続されバイパス線と並列
    に接続される複数のレジスタと、遅れ信号をラッチして
    得られる選択信号を各第2のマルチプレクサに供給する
    ラッチと、を備えることを特徴とするディジタルテレビ
    ジョン情報受信装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のディジタルテレビジョン
    情報送信装置と請求項2乃至4のいずれか1項に記載の
    ディジタルテレビジョン情報受信装置とから構成される
    ことを特徴とするディジタルテレビジョン情報伝送装
    置。
  6. 【請求項6】異なった情報源から来る互いに異なった伝
    送速度を持つテレビジョン信号のデータ、高品位テレビ
    ジョン信号のデータ、音声信号のデータ、及び、その他
    のデータを伝送し、 伝送は、前記データの各々がそれぞれのパケットを形成
    するために複数のバッファの1つに蓄積され、前記パケ
    ットが形成されたときに、前記バッファの各々がマルチ
    プレクサに前記パケットを送信するように要求し、前記
    マルチプレクサが情報源毎の優先順位に従い前記要求さ
    れた送信を行い、受信側では、デマルチプレクサが前記
    パケットを複数のバッファの1つに分配するように行わ
    れるディジタルテレビジョン情報伝送方法において、 伝送する前記データに整列ワードを追加して、前記デー
    タを同一送信クロックによる2つの流れに分割し、該2
    つの流れを、2つの独立した伝送チャンネルに供給し、
    受信側では、前記2つの流れの各々を、受信し、前記2
    つの流れよりそれぞれ抽出される2つの異なった書き込
    みクロックにより2つの可変遅延手段(柔軟性記憶手
    段)の各々に書き込み、該2つの可変遅延手段から同一
    の読み出しクロックにより読み出し、前記整列ワードに
    基づいて整列することにより結合することを特徴とする
    ディジタルテレビジョン情報伝送方法。
  7. 【請求項7】請求項6に記載のディジタルテレビジョン
    の情報伝送方法において、前記2つの独立した伝送チャ
    ンネル上の前記2つの流れの間の伝送時間の差は、前記
    2つの流れの各々の中の前記整列ワードの検出時間の差
    に基づいて受信側で補償されることを特徴とするディジ
    タルテレビジョン情報伝送方法。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のディジタルテレビジョン
    情報伝送方法において、前記補償は前記伝送チャンネル
    の片側で伝送される前記流れを主の流れと定義し、前記
    伝送チャンネルのもう一方で伝送される前記流れを従の
    流れと定義し、前記主の流れを固定時間だけ遅延させ、
    前記従の流れを前記2つの流れの前記整列ワードが同時
    刻に現れるように可変時間だけ遅延させることにより行
    われることを特徴とするディジタルテレビジョン情報伝
    送方法。
  9. 【請求項9】請求項7又は8に記載のディジタルテレビ
    ジョン情報伝送方法において、前記伝送時間の差の補償
    が不可能なときに外部に警告を発することを特徴とする
    ディジタルテレビジョン情報伝送方法。
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