JP3336882B2 - 空気調和機の結露水処理装置 - Google Patents

空気調和機の結露水処理装置

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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の結露
水処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の結露水処理について
図面とともに説明する。
【0003】従来の結露水処理装置は図4、図5のよう
になっていた。即ち、クロスフローファン軸受け押さえ
部2Cにおいて、熱交換器3の台枠保持側で発生する結
露水を台枠の流水路1aより吹き出しグリル2の水受け
部2bへ直接落とし込む構造となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の構造では、結露水を台枠1の流水路1aより吹
き出しグリル2の水受け部2bへ落とし込む際に水滴が
はね、流水音が発生し、また多量の結露水が流れる場
合、水受け部より水滴が飛び出し、水漏れが発生してい
た。
【0005】本発明の目的は、前述したような従来の課
題に鑑み、水漏れや流水音の原因となる水跳ね、水飛び
を防止することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、台枠に設けた流水路の注ぎ口の最先端部
を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流水路
の途中に水平面の形状を設け、且つ前記斜め形状の流水
路先端部の注ぎ口部下方に、吹き出しグリルのクロスフ
ローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前
記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設けた
ものである。
【0007】また本発明は、前記流水路の注ぎ口の最先
端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流
水路の途中形状を階段状とし、且つ前記斜め形状の流水
路先端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロ
スフローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブ
を前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設
けたものである。
【0008】また本発明は、前記斜め形状の流水路先端
部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロスフロ
ーファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記
吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設け、且
つ前記コの字形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直とな
るリブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形
して設けたものである。
【0009】また、本発明は前記斜め形状の流水路先端
部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロスフロ
ーファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記
吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設け、且
つ前記コの字形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直とな
るリブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形
して設け、且つ前記コの字形状の凸形リブと凸部に垂直
となるリブの上端部の高さを、前記流水路注ぎ口最先端
部の斜め形状が始まる位置よりも高くなるように設けた
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】上記手段による作用は以下の通り
である。
【0011】本発明は、台枠に設けた流水路の注ぎ口の
最先端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまで
の流水路の途中に水平面の形状を設け、且つ前記斜め形
状の流水路先端部の注ぎ口部下方に、吹き出しグリルの
クロスフローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形
リブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形に
て設けたものである。
【0012】また本発明は、前記流水路の注ぎ口の最先
端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流
水路の途中形状を階段状とし、且つ前記斜め形状の流水
路先端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロ
スフローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブ
を前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設
けたものである。
【0013】また本発明は、前記斜め形状の流水路先端
部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロスフロ
ーファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記
吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設け、且
つ前記コの字形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直とな
るリブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形
して設けたものである。
【0014】また、本発明は前記斜め形状の流水路先端
部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロスフロ
ーファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記
吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設け、且
つ前記コの字形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直とな
るリブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形
して設け、且つ前記コの字形状の凸形リブと前記凸部に
垂直となるリブの上端部の高さを、前記流水路注ぎ口最
先端部斜め形状が始まる位置よりも高くなるように設け
たものである。
【0015】上記構成により、熱交換器の台枠保持側で
発生する結露水を台枠の流水路先端部より吹き出しグリ
ルの水受け部へ導き、水跳ね、水飛びを防止するととも
に、水跳ねによる流水音も防止することが出来る。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例における空気調和機の
結露水処理装置について図面とともに説明する。
【0017】図6は本発明における空気調和機の構成を
示している。 (実施例1)図1は同空気調和機のクロスフローファン
軸受け押さえの斜視図である。図2は図1に示すクロス
フローファン軸受け押さえ部の断面図である。
【0018】図1及び図2に示すようにこの実施例の空
気調和機は、台枠に設けた流水路1aの注ぎ口の最先端
部1cを斜め形状とし、且つ斜め形状に至るまでの流水
路1aの途中に水平面の形状1dを設け、且つ斜め形状
の流水路先端部の注ぎ口部下方に、吹き出しグリル2の
クロスフローファン軸受け押さえ部2cにコの字形状の
凸形リブ2aを吹き出しグリル2の水受け底部2bまで
一体成形にて設け、熱交換器3の台枠1保持側で発生す
る結露水を台枠1の流水路1aの注ぎ口部より吹き出し
グリル2の水受け底部2bへ導き、水跳ねを防止し、流
水音を無くすことが出来る。さらに、結露水吹き出しグ
リルの水受け部より飛び出して起こる水漏れも防止する
ことが出来る。
【0019】(実施例2)図3は本発明の他の実施例に
おける空気調和機のクロスフローファン軸受け押さえ部
の斜視図である。
【0020】図3に示すように、台枠に設けた流水路1
aの注ぎ口の最先端部1cを斜め形状とし、且つ斜め形
状に至るまでの流水路1aの途中に階段形状1eを設
け、且つ斜め形状の流水路先端部の注ぎ口部下方に、吹
き出しグリル2のクロスフローファン軸受け押さえ部2
cにコの字形状の凸形リブ2aを吹き出しグリル2の水
受け底部2bまで一体成形にて設け、熱交換器3の台枠
1保持側で発生する結露水を台枠1の流水路1aの注ぎ
口部より吹き出しグリル2の水受け底部2bへ導き、水
跳ねを防止し、流水音を無くすことが出来る。さらに、
結露水吹き出しグリルの水受け部より飛び出して起こる
水漏れも防止することが出来る。
【0021】(実施例3)図4は本発明の他の実施例に
おける空気調和機のクロスフローファン軸受け押さえ部
の斜視図である。
【0022】図4に示すように、台枠に設けた流水路1
aの注ぎ口の最先端部1cを斜め形状とし、且つ斜め形
状に至るまでの流水路1aの途中をに水平面の形状1d
を設け、且つ斜め形状の流水路先端部の注ぎ口部下方
に、吹き出しグリル2のクロスフローファン軸受け押さ
え部2cにコの字形状の凸形リブ2aを吹き出しグリル
2の水受け底部2bまで一体成形にて設け、且つコの字
形状の凸形リブ2aの中央部に凸部に垂直となるリブ2
dを吹き出しグリル2の水受け底部まで一体成形して設
けたものである。これにより熱交換器3の台枠1保持側
で発生する結露水を台枠1の流水路1aの注ぎ口部より
吹き出しグリル2の水受け底部2bへ導き、水跳ねを防
止し、流水音を無くすことが出来る。さらに、結露水吹
き出しグリルの水受け部より飛び出して起こる水漏れも
防止することが出来る。
【0023】(実施例4)図5は、本発明の他の実施例
における空気調和機のクロスフローファン軸受け押さえ
部の斜視図である。
【0024】図5に示すように、台枠に設けた流水路1
aの注ぎ口の最先端部1cを斜め形状とし、且つ斜め形
状に至るまでの流水路1aの途中をに水平面の形状1d
を設け、且つ斜め形状の流水路先端部の注ぎ口部下方
に、吹き出しグリル2のクロスフローファン軸受け押さ
え部2cにコの字形状の凸形リブ2aを吹き出しグリル
2の水受け底部2bまで一体成形にて設け、且つコの字
形状の凸形リブ2aの中央部に凸部に垂直となるリブ2
dを吹き出しグリル2の水受け底部まで一体成形して設
け、且つコの字形状の凸形リブ2aと凸部に垂直となる
リブ2dの上端部の高さを、前記流水路注ぎ口最先端部
の斜め形状が始まる位置よりも高くなるようにリブ2e
を設けたものである。これにより熱交換器3の台枠1保
持側で発生する結露水を台枠1の流水路1aの注ぎ口部
より吹き出しグリル2の水受け底部2bへ導き、水跳ね
を防止し、流水音を無くすことが出来る。さらに、結露
水吹き出しグリルの水受け部より飛び出して起こる水漏
れも防止することが出来る。
【0025】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように請求項1
記載の発明は、台枠に設けた流水路の注ぎ口の最先端部
を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流水路
の途中に水平面の形状を設け、且つ前記斜め形状の流水
路先端部の注ぎ口部下方に、吹き出しグリルのクロスフ
ローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前
記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設けた
もので、この構成によれば前記熱交換器の台枠保持側で
発生する結露水を流水路の途中の水平面形状により減速
させ、台枠の流水路注ぎ口部より吹き出しグリルの水受
け底部へ導き、水跳ねを防止し、流水音を無くすことが
出来る。さらに、結露水吹き出しグリルの水受け部より
飛び出して起こる水漏れも防止することが出来る。
【0026】また請求項2記載の発明は、流水路の注ぎ
口の最先端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至る
までの流水路の途中形状を階段状とし、且つ前記斜め形
状の流水路先端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリ
ルのクロスフローファン軸受け押さえ部にコの字形状の
凸形リブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成
形にて設けたもので、この構成によれば、前記熱交換器
の台枠保持側で発生する結露水を流水路途中の段階状に
より減速させ、台枠の流水路注ぎ口部より吹き出しグリ
ルの水受け底部へ導き、より確実に水跳ねを防止し、流
水音を無くすことが出来る。さらに、結露水吹き出しグ
リルの水受け部より飛び出して起こる水漏れも防止する
ことが出来る。
【0027】また請求項3記載の発明は、流水路の注ぎ
口の最先端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至る
までの流水路の途中に水平面の形状を設け、且つ前記斜
め形状の流水路先端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出し
グリルのクロスフローファン軸受け押さえ部にコの字形
状の凸形リブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一
体成形にて設け、且つ前記コの字形状の凸形リブの中央
部に凸部に垂直となるリブを前記吹き出しグリルの水受
け底部まで一体成形して設けたもので、この構成によれ
ば、前記熱交換器の台枠保持側で発生する結露水を流水
路途中の水平面形状により減速させるとともに、軸受け
押さえ部コの字形状の凸形リブに当たった際、確実に凝
縮水を取りこぼしなく吹き出しグリルの水受け底部へ導
き、より確実に水跳ねを防止し、流水音を無くすことが
出来る。さらに、結露水吹き出しグリルの水受け部より
飛び出して起こる水漏れも防止することが出来る。
【0028】また請求項4記載の発明は、流水路の注ぎ
口の最先端部を斜め形状とし、前記斜め形状の流水路先
端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロスフ
ローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前
記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設け、
且つ前記コの字形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直と
なるリブを前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成
形して設け、且つ前記コの字形状の凸形リブと前記凸部
に垂直となるリブの上端部の高さを、前記流水路注ぎ口
最先端部の斜め形状が始まる位置よりも高くなるように
設けたもので、この構成によれば、前記熱交換器の台枠
保持側で発生する結露水を流水路途中の水平面形状によ
り減速させるとともに、軸受け押さえ部コの字形状の凸
形リブに当たった際、確実に凝縮水を取りこぼしなく吹
き出しグリルの水受け底部へ導くとともに、コの字形状
の凸形リブと前記凸部に垂直となるリブの上端部の高さ
を、前記流水路注ぎ口最先端部の斜め形状が始まる位置
よりも高くなるように設けているため、凝縮水が軸受け
押さえ部コの字形状の凸形リブに当たった際、軸受け押
さえ部コの字形状の凸形リブを越えて跳ねて水漏れする
のを確実に防止し、吹き出しグリルの水受け底部へ導く
とともに、流水音も無くすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による空気調和機のクロス
フローファン軸受け押さえ部の斜視図
【図2】(a)は本発明の第1実施例による空気調和機
のクロスフローファン軸受け押さえ部の断面図 (b)は同要部拡大断面図
【図3】本発明の第2実施例による空気調和機のクロス
フローファン軸受け押さえ部の斜視図
【図4】本発明の第3実施例による空気調和機のクロス
フローファン軸受け押さえ部の斜視図
【図5】本発明の第4実施例による空気調和機のクロス
フローファン軸受け押さえ部の斜視図
【図6】本発明における空気調和機の構成図
【図7】従来の空気調和機のクロスフローファン軸受け
押さえ部の斜視図
【図8】(a)は従来の空気調和機のクロスフローファ
ン軸受け押さえ部の断面図 (b)は同要部拡大断面図
【符号の説明】
1 台枠 1a 流水路 1c 流水路の注ぎ口最先端部 1d 流水路の水平面部 1e 流水路の階段形状部 2 吹き出しグリル 2a,2d,2e リブ 2b 水受け底部 2c クロスフローファン軸受け押さえ部 3 熱交換器 4 クロスフローファン 5 上下羽根 6 前面グリル
フロントページの続き (72)発明者 辻 大意 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−257778(JP,A) 実開 平5−10914(JP,U) 実開 昭58−194429(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 361 F24F 1/00 401

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台枠とクロスフローファンと、前記クロ
    スフローファンの回転によって空気を吸い込む前面グリ
    ルと、吸い込んだ空気の熱交換を行う熱交換器と、熱交
    換の行われた空気を送風する吹き出しグリルを備えてお
    り、且つ前記台枠に前記熱交換器を支え、且つ前記熱交
    換器の台枠保持側で発生する結露水を処理する流水路を
    設けた空気調和機において、前記流水路の注ぎ口の最先
    端部を斜め形状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流
    水路の途中に水平面の形状を設け、且つ斜め形状の流水
    路先端部の注ぎ口部下方に、前記吹き出しグリルのクロ
    スフローファン軸受け押さえ部にコの字形状の凸形リブ
    を前記吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形にて設
    け、前記熱交換器の台枠保持側で発生する結露水を前記
    台枠の流水路注ぎ口部より前記吹き出しグリルの水受け
    部へ導く誘導手段を有することを特徴とする空気調和器
    の結露水処理装置。
  2. 【請求項2】 前記流水路の注ぎ口の最先端部を斜め形
    状とし、且つ前記斜め形状に至るまでの流水路の途中形
    状を階段状としたことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和器の結露水処理装置。
  3. 【請求項3】 前記斜め形状の流水路先端部の注ぎ口部
    下方に、前記吹き出しグリルのクロスフローファン軸受
    け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記吹き出しグリ
    ルの水受け底部まで一体成形にて設け、且つ前記コの字
    形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直となるリブを前記
    吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形して設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気調和器の結露水処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記斜め形状の流水路先端部の注ぎ口部
    下方に、前記吹き出しグリルのクロスフローファン軸受
    け押さえ部にコの字形状の凸形リブを前記吹き出しグリ
    ルの水受け底部まで一体成形にて設け、且つ前記コの字
    形状の凸形リブの中央部に凸部に垂直となるリブを前記
    吹き出しグリルの水受け底部まで一体成形して設け、且
    つ前記コの字形状の凸形リブと凸部に垂直となるリブの
    上端部の高さを前記流水注ぎ口最先端部の斜め形状が始
    まる位置よりも高くなるように設けたことを特徴とする
    請求項3記載の空気調和器の結露水処理装置。
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