JPH05231392A - 多翼送風ファン - Google Patents

多翼送風ファン

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JPH05231392A
JPH05231392A JP2967092A JP2967092A JPH05231392A JP H05231392 A JPH05231392 A JP H05231392A JP 2967092 A JP2967092 A JP 2967092A JP 2967092 A JP2967092 A JP 2967092A JP H05231392 A JPH05231392 A JP H05231392A
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blower fan
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Yukio Kamimura
上村  幸男
Takahiro Tokunaga
徳永  孝宏
Hideo Asano
秀夫 浅野
Hikari Sugi
光 杉
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファン内に吸い込まれる空気流の乱れを低減
し、ファン効率の向上および騒音の低減を図る多翼送風
ファンを提供する。 【構成】 ボス部28から径外方向に延びる底プレート
24は、その外周端24dの近傍から垂直上方にブレー
ド25が立ち上げられる。円周方向に沿って設けられる
ブレード25の頂部は、環状の保持リング26で連結さ
れる。底プレート24は、外周端近傍に径外方向にいく
に従い斜め下方向に傾斜する環状の直線状傾斜面24c
を有する。これにより、上方の空気取入口からファン内
に吸い込まれた空気は、ボス部28から底プレート24
に沿って流れ、底プレート24の外周端近傍の直線状傾
斜面24cで斜め下方向に案内される。このため、渦流
および逆流の発生が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多翼送風ファンに関す
るもので、詳細には、車両に搭載される空調装置に使用
して好適な多翼送風ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、空調装置などに用いられる多
翼送風ファンは、例えば特開平2−146298号公報
に示されるように、多数のブレードをもつ遠心ファン
は、ベルマウスをもつケーシングの中に収納される構成
になっている。遠心ファンは、底プレートと保持リング
の間に多数のブレードを配設した構造になっている。そ
して、遠心ファンのボス部と多数のブレードを接続する
底プレートは、中央部から径外方向に向かって水平に延
びた平板形状をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな底プレートが水平方向に平板状に延びる従来の多翼
送風ファンによると、発明者の実験の結果、ファンの回
転によりスクロール吸込方向からファン内に吸い込まれ
た空気が上方から流入した後に径外方向に流出されるた
め、上方からの慣性力のために送風方向が斜め下方向に
流れることが判明した。また上方から取り込んだ空気が
ボス部に沿って流れ易いため、前記の斜め下方向の流れ
が強くなるので、従来の水平方向の底プレートである
と、空気の流れを妨げることとなって、乱流が発生し、
この結果、騒音が増大することが判明した。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、ファン内に取り入れた空気を底プレート形状に沿っ
て円滑に流出させることで、空気流の乱れを低減し、フ
ァン効率の向上および騒音の低減を図ることができる多
翼送風ファンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による多翼送風ファンは、駆動力が伝達される
ボス部と、このボス部から径外方向に延びる底プレート
と、この底プレートの外周端近傍から垂直方向に立ち上
げられ、円周方向に沿って設けられる複数のブレード
と、前記ブレードの頂部を接続する環状の保持リングと
を備え、前記底プレートが径外方向にいくに従い前記保
持リング側と反対側方向に傾斜していることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の多翼送風ファンによると、ケースの空
気取入口からファン内部に吸い込まれた空気が、底プレ
ートの外周端近傍で斜め下方向に案内される構成である
から、空気の流れを滑らかに仕向けることで、渦流およ
び逆流の発生を防止し騒音性能ならびにファン効率の向
上を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。車両用空調装置に空気を取り込む遠心式多翼送風
機に本発明を適用した第1実施例を図1〜図4に示す。
通風系統は、図4に示すように、車室外の空気を取り入
れる外気取入口2、または車室内の空気を取り入れる内
気取入口3から取り入れられた空気を送風機6の空気取
入口36からケース22内に取り込み、送風ファン20
によりエバポレータ7に導く。外気取入口2と内気取入
口3は回動自在なダンパ5により開閉される。エバポレ
ータ7の出口側にはエアミックスダンパ8が設けられ、
このエアミックスダンパ8によって仕切られる第1流路
18と第2流路19のうちの片側の第2流路19にヒー
タコア17が取り付けられている。エアミックスダンパ
8とヒータコア17の出口側に形成されるエアミックス
チャンバ9は、デフロスタ吹出口13、胸元吹出口12
ならびに足下吹出口10に連通している。各吹出口1
0、12、13の入口側には該吹出口の開度を調節する
ダンパ14、15、16が回動自在に取り付けられてい
る。
【0008】前記送風機6は、遠心式多翼ファンを備
え、その具体的な構造が図1〜4に示される。送風機6
は、ファン20とケース22とからなる。ここで、ケー
ス22は、樹脂成形された上ケース22aと下ケース2
2bとをクランプ、ビス等により一体に組み付けたもの
であって、周知のスクロール形状に形成されており、径
外方向に延びる空気出口部37を有し、この空気出口部
37はエバポレータ7の空気入口側に接続されている。
【0009】ケース22の上ケース22aには前記した
空気取入口36がベルマウス形状に形成されており、一
方下ケース22bにはファン駆動用モータ33が支持固
定されている。ファン20は、図1および図2に示すよ
うに、ボス部28と、底プレート24と、多数のブレー
ド25と、ブレード25の頂部に環状に形成される保持
リング26とを樹脂にて一体成形したものである。
【0010】ボス部28は、その中心円筒部28aでモ
ータ33のシャフト33aに一体に結合され、モータ3
3の駆動力が伝達される。ボス部28は凸状で中央部か
ら径外方向に滑らかに湾曲するような曲面に形成されて
いる。また、底プレート24は、曲折部24bでボス部
28に対して曲折され、曲折部24bから径外方向にか
けて水平方向に対して保持リング26と反対側へ傾斜す
る環状の直線状傾斜面24cが形成されている。ここ
で、直線状傾斜面24cには後述の所定の傾斜角θ1
設定されている。
【0011】ブレード25は、底プレート24の外周端
24dの近傍から垂直上方に延びるメインブレード25
aと垂直下方に延びるサブブレード25bとからなり、
底プレート24の外周端24dの近傍に円周方向に沿っ
て所定の円弧間隔をおいて多数配置される。保持リング
26は、環状に形成され、メインブレード25aの頂部
と接合される。これによりブレード25の取付強度を補
強する保持リングとしての役割を果す。保持リング内周
端26aと底プレート外周端24dとを結ぶ面がファン
の樹脂成形時の型割面に一致している。
【0012】前記実施例によれば、ファン20の回転に
よりケース22の空気取入口36よりファン内に吸い込
まれた空気は、ブレード25の間を通過してケース22
の内部に送り込まれる。このとき、空気は、ボス部28
の曲面に沿って流れる。底プレート24の形状が曲折部
24bから径外方向部で空気の流れを妨げないように径
外方向にいくに従い傾斜角θ1 をもって下方に傾斜する
構成であるので、この底プレート24の傾斜に沿って空
気がスムーズに流れ、空気の流れの乱れが減少し、騒音
の低減効果が発揮される。
【0013】次に、本発明者による実験例を示す。実験
例は、前記第1実施例に示されるファン20の底プレー
ト24の直線状傾斜面24cの傾斜角θ1 と最低比騒音
Ksとの関係を実験した。その結果を図5に示す。最低
比騒音Ksは、空気取入口36から1m上方の位置で測
定した値である。ここに、最低比騒音Ksとは流量係数
を変化させた時の比騒音が最低になる値をいう。直線状
傾斜面24cの傾斜角θ1 =0°のものが従来の平板状
底プレートをもつ比較例である。
【0014】図5における3種のファンA、B、Cの仕
様は、図6に示す通りであり、図6のファン高さは図1
のHの寸法である。また、図6のブレード幅は、図2に
おいて、ファン外径R1 −ファン内径R2 /2の寸法で
ある。そして、3種のファンA、B、Cの最低比騒音時
の作動条件は、ファンA、Bは風量:300〜500m
3 /h、全圧:500〜600Pa、回転数:2400
〜2900rpmであり、ファンCは風量:90〜15
0m3 /h、全圧:90〜130Pa、回転数:120
0〜1500rpmである。
【0015】図5の実験結果から理解されるように、フ
ァンAにおいては、底プレート24の傾斜角θ1 が5〜
40°の広い範囲において、従来の比較例より最低比騒
音Ksを相対的に低減できる。一方、ファンBにおいて
は、傾斜角θ1 が5〜30°の範囲で最低比騒音Ksを
従来例より低減できる。
【0016】一方、ファンCにおいては、傾斜角θ1
5〜20°の範囲で最低比騒音Ksを従来例より低減で
きる。本発明者の実験検討によれば、ファンの作動条件
として風量が小さくなるに従って、底プレート24の傾
斜角θ1 を小さい範囲に設定することが最低比騒音低減
のために有効であることが判った。
【0017】次に、本発明の他の実施例による多翼送風
ファンの例を図7〜図9に示す。図7に示す第2実施例
は、ファン20の底プレート24の曲折部24bから径
外方向側の環状部を上方から見て凹状の曲線状傾斜面2
4eに形成した例である。図8に示す第3実施例は、ボ
ス部28から曲折部24bを経てさらに径外方向側の環
状部をさらに下方に曲線状に傾斜する傾斜垂下部24f
を底プレート24に形成した例である。
【0018】前記第2実施例および第3実施例は、曲線
状傾斜面24eおよび傾斜垂下部24fを曲線状に湾曲
する例であるが、さらに他の例としてはこの部分に対応
する部分を直線状に傾斜することもでき、この場合にも
同様に空気の流れの渦流を低減する効果があり、これに
よって騒音の低減が図れる。図9に示す第4実施例は、
ボス部28が水平方向に延びる送風ファンに本発明を適
用した例である。ボス部28は水平方向に延びる円板状
のもので、その外周端に曲折部24bが形成され、この
曲折部24bから径外方向側に底プレート24の直線状
傾斜面24gが下方に傾斜して形成される。この第4実
施例においては、ブレード25間から抜け出る空気の流
れの乱れの発生が直線状傾斜面24gによって緩和され
るため、騒音の低減効果が発揮される。
【0019】図10に示す第5実施例は、サブブレード
をもたないでメインブレード25aのみから構成される
ブレード25をもつファンに本発明を適用した例であ
る。このような形式の遠心ファンについても前記同様
に、ブレード25間出口部の流れの乱れを低減する効果
がある。これにより騒音の低減が図られる。図11は第
6実施例を示すもので、本例ではファン20を収容して
いるケース22のうち、底プレート24に隣接する下ケ
ース22bの底板部22cに、ファン外周端下方位置2
2dから径外方向に向かって、底プレート24と同方向
に傾斜する傾斜面22eが設けてある。この傾斜面22
eの傾斜角θ2 は底プレート24の傾斜角θ1 とほぼ等
しくしてある。このように下ケース22aの底板部22
cに傾斜面22eを設けることにより、底プレート24
の傾斜角θ1 に沿って流出した空気の流れがケース底板
部22cに衝突することなく傾斜面22eにおいてもさ
らにスムーズに案内されて良好な流れを形成するので、
より一層騒音低減効果を高めることができる。
【0020】図12は上記第6実施例の実験結果を示す
もので、図12のファンA、B、Cの仕様は図6と同じ
であり、最低比騒音時のファン作動条件も図5の実験と
同じである。図12の横軸は下ケース22bの底板部2
2cの傾斜面22eの傾斜角θ2 であり、ファンAの場
合はθ1 =20°において、θ2 =5〜35°の範囲で
騒音を良好に低減できる。また、ファンBにおいてはθ
1 =15°において、θ2 =5〜25°の範囲で騒音を
良好に低減できる。また、ファンCにおいてはθ1 =7
°において、θ2 =5〜15°の範囲で騒音を良好に低
減できる。
【0021】図12から理解されるように、下ケース傾
斜角θ2 もθ1 と同様に、ファン作動条件として風量が
小さくなるに従って、小さい範囲に設定することが騒音
低減に有効である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多翼送風
ファンによれば、遠心ファンのボス部とブレードを接続
する底プレートの形状をその外周端部で径外方向にいく
に従い下方に傾斜する形状としたため、ケースの空気取
入口からファン内に吸い込んだ空気を底プレートの外周
端近傍でブレード出口に円滑に流すので、空気の渦流の
発生を抑制し、ファン効率の向上ならびに騒音の低減を
図ることができるという効果がある。
【0023】また、上記底プレートの傾斜に合わせて、
底プレートに隣接するケース底板部も傾斜させることに
より、底プレート外周端側での空気流れをより一層スム
ーズにして、ファン効率の向上、騒音低減の効果をさら
に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による多翼送風ファンを示
す部分断面側面図である。
【図2】本発明の第1実施例による多翼送風ファンを示
す平面図である。
【図3】本発明の第1実施例の多翼送風ファンを用いた
多翼送風機の部分断面側面図である。
【図4】本発明の多翼送風ファンを車両用空調装置に適
用した第1実施例を示す概略構成図である。
【図5】本発明の第1実施例の直線状傾斜面の傾斜角θ
1 と最低比騒音Ksとの関係を示す特性図である。
【図6】上記図5に示されるファンA、B、Cの仕様を
説明する説明図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す要部断面図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す要部断面図である。
【図10】本発明の第5実施例を示す部分断面側面図で
ある。
【図11】本発明の第6実施例を示す多翼送風機の部分
断面側面図である。
【図12】上記第6実施例における実験結果を示すもの
で、図5と同様の特性図である。
【符号の説明】
6 多翼送風ファン 20 送風ファン 24 底プレート 24b 曲折部 24c 直線状傾斜面(環状傾斜部) 24d 外周端 25 ブレード 25a メインブレード(ブレード) 25b サブブレード(ブレード) 26 保持リング 28 ボス部 36 空気取入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉 光 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力が伝達されるボス部と、 このボス部から径外方向に延びる底プレートと、 この底プレートの外周端近傍から垂直方向に立ち上げら
    れ、円周方向に沿って設けられる複数のブレードと、 前記ブレードの頂部を接続する環状の保持リングとを備
    え、 前記底プレートが径外方向にいくに従い前記保持リング
    側と反対側方向に傾斜していることを特徴とする多翼送
    風ファン。
  2. 【請求項2】 前記底プレートの傾斜角θ1 が5〜40
    °の範囲であることを特徴とする請求項1記載の多翼送
    風ファン。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の多翼送風ファンと、この
    ファンを収容するケースとからなり、このケースのう
    ち、前記底プレートに隣接するケース底板部が、ファン
    外周端下方位置から径外方向にいくに従い、前記底プレ
    ートと同方向に傾斜していることを特徴とする多翼送風
    機。
  4. 【請求項4】 前記ケース底板部の傾斜角θ2 が5〜3
    5°の範囲であることを特徴とする請求項3記載の多翼
    送風機。
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