JP3336299B2 - 端子台用コネクタ - Google Patents

端子台用コネクタ

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JP3336299B2
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昭男 山田
貴治 国府田
哲也 出口
英明 井上
幸雄 水越
直哉 山崎
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Fujitsu Ltd
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DDK Ltd
Fujitsu Ltd
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋外に設置される、
光ファイバーケーブル終端装置で電話、ISDN、専用
線等様々なサービスインターフェースを持つものに使用
する端子台のコネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から終端装置は屋外に設置されてい
る。この種の終端装置に、新たに家庭用配線ケーブルを
電気的に接続する場合、屋外結線のために特別な治具を
用意し、かつ作業員が屋外結線作業をする必要があり、
作業が難しい上、仕様変更等の再結線時に工数が掛かっ
ていた。また、再結線を考えてケーブルの余長を初めか
ら長くしておくと、ケーブルを処理する時間が掛かって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年電気的配線におい
て、圧接接続構造のコネクタが開発され、結線工数が少
ないという利点を生かして使用されている。例えば実公
平7−55821号公報には、コネクタ内に取付けら
れ、外部からの電線が鎖錠接続される鎖錠端子におい
て、底板部および一対の側板部からなり前記コネクタ内
に嵌合される略コ字状の端子基体と、一対の側板部から
なり一方の側板部が前記コネクタ内に形成された押さえ
部により内方から保持される略L字形状の板ばねとより
なり、この板ばねの両側板部間の屈曲部を前記端子基体
の側板部の先端側に位置させて、前記板ばねの一方の側
板部を前記端子基体の一方の側板部の内面に接合すると
ともに、前記板ばねの他方の側板部の先端をこの先端と
ともに前記電線を挟着する前記端子基体の他方の側板部
の内面に圧接させるようにした鎖錠端子が開示されてい
る。
【0004】また、実公平8−2924号公報には、隔
壁により区切られた複数の空間を有し、各空間の上部に
配置された電線を挿入する挿入スペースとこの挿入スペ
ースから挿入された電線を解除する解除スペースと、各
空間の隔壁に配置された係止部を有する絶縁本体と、1
対の側面部と、少なくとも鎖錠バネの動作範囲部分が切
り欠かれた1対の側面部を連接する背面部と、この背面
部に形成された絶縁本体の係止部に係止される係止爪
と、前記背面部と連続して形成され前記絶縁本体の外部
に延びる脚部とを有し、前記絶縁本体の各空間のそれぞ
れに配置される複数の端子金具と、この端子金具の背面
部の切り欠かれた範囲の上部で動作し前記端子金具の一
方の側面部とによって電線を押圧挟着する鎖錠部と、屈
曲部と、前記端子金具の背面部と接触する部分が少なく
とも前記端子金具の背面部の板厚寸法だけ切り欠かれ前
記端子金具の他方の側面部と接触する側面部とを有す
る、前記複数の端子金具のそれぞれに組み合わされる複
数の鎖錠バネとを具備する自己鎖錠端子装置が開示され
ている。そしてこの鎖錠バネは、上面部にドライバー押
し当溝を有する操作ボタンにより鎖錠バネを押し下げ挿
入された電線を解除するようになっている。この発明は
この鎖錠端子を改良して、屋外の終端装置における結線
作業をより簡便且つ確実なものにする端子台をもたらす
ようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、終端装置に
内装する電気配線用の端子台を、複数の鎖錠端子を備え
るコネクタを多数並列に配置することにより構成する。
各鎖錠端子は、底板部および一対の側板部からなり前記
コネクタ内に嵌合される略コ字状の端子基体と、一対の
側板部からなり一方の側板部が前記端子基体内に形成さ
れた押さえ部により内方から保持される略L字形状の板
ばねと、前記板ばねの他方の側板部を内側に向かって押
圧するように前記コネクタの側壁を貫通する孔に嵌挿さ
れた押しボタンとからなり、この押しボタンを前記板ば
ねに対し押圧することにより前記板ばねの端部を端子基
体の側板部から離して、鎖錠端子の電気的接続部への配
線ケーブルの挿入を許し、前記押しボタンの押圧を解除
することにより、前記板ばねの端部が前記端子基体の一
方の側板部との間で前記配線ケーブルを挟着するように
したものである。
【0006】押しボタンは板ばねの反力によってコネク
タの嵌挿孔の側壁に押付けられながら挿抜されるので、
これが変形しないように、押しボタンの挿抜方向と平行
に滑り面を有するステーを、端子基体の底板部から切り
起こして立設する。更に、ばねの押しボタンと反対側に
は、ストッパーを端子基体の底板部から切り起こして立
設して、押しボタンの過大な押し込みによるばねの変形
や破壊を未然に防止するようにする。またこのコネクタ
に嵌挿された押しボタンの頂部には凹嵌部が設けられ、
一般的なプラス叉はマイナスドライバーの先端で、この
押しボタンを押圧して、鎖錠端子の電気的接続部への配
線ケーブルの挿入を容易に行うことができる。
【0007】端子台の屋内結線部は、通常のUスリット
の圧接構造とする。このため終端装置の内部結線は、屋
外配置の前に予め工場等で行うことが出来るので、屋外
作業による誤結線を極力少なくすることが出来る。ま
た、端子台の電気的接続部には予めシリコングリス等の
遮蔽剤を塗布しておくことにより外気を遮断し、端子の
耐腐食性を向上させる。さらに、4芯の鎖錠端子を具え
るコネクタを、端子台に設けた穴の下方から押圧挿入
し、端子台から離脱可能にするクリック式係合部を介し
て、端子台に多数並列して配置するようにして、端子台
の組立てを容易にしている。
【0008】
【実施例】この発明の終端装置に用いる端子台の一実施
例を図1に示す。端子台1は、4芯の鎖錠端子を備える
コネクタ2を、台の下側から挿入し多数並列に配置する
ことにより構成する。それぞれの鎖錠端子3は、図2及
び3に示すように、底板部4および一対の側板部5,5
からなり、コネクタ2内に嵌合される略コ字状の端子基
体6と、一対の側板部7からなり一方の側板部が前記端
子基体内に形成された押さえ部により内方から保持され
る略L字形状の板ばね8と、前記板ばねの他方の側板部
を内側に向かって押圧するように前記コネクタの側壁を
貫通する孔9に嵌挿された押しボタン10とからなる。
【0009】この押しボタン10を前記板ばね8に対し
押圧することにより、板ばね8の端部を端子基体6の側
板部5から離して、鎖錠端子の電気的接続部への配線ケ
ーブルの挿入を許し、押しボタン10の押圧を解除する
ことにより、板ばね8の端部が端子基体6の一方の側板
部5との間で配線ケーブルを挟着する。そして、4芯の
鎖錠端子を具えるコネクタ2を、図1の右端に見るよう
に、下方から端子台の穴に押圧挿入し、端子台から離脱
可能なクリック式係合部11を介して、端子台1に多数
並列して配置する。コネクタ2の上下は上カバー12及
び圧接カバー13によって覆われる。コネクタ2の下面
に設けられた凹溝19と圧接カバー13の凸条20との
間に挟まれた接続ケーブル21は、圧接カバー13をコ
ネクタ2に嵌合される際、自動的にコンタクト17のU
スリットに嵌合されて、該当する端子台と電気的に接続
される。
【0010】鎖錠端子のコネクタ2に嵌挿された押しボ
タン10の頂部には、凹嵌部14が設けられ、一般的な
プラス叉はマイナスドライバーの先端で、この押しボタ
ン10を押圧して、鎖錠端子の電気的接続部への配線ケ
ーブルの挿入を容易に行う。またこの押しボタン10は
板ばね8の反力によってコネクタ2の嵌挿孔の側壁に押
付けられながら挿抜されるので、これが変形しないよう
に、押しボタン10の挿抜方向と平行に滑り面を有する
ステー15を、端子基体6の底板部から切り起こして立
設する。更に、ばねの押しボタンと反対側には、ストッ
パー16を端子基体6の底板部から切り起こして立設し
て、押しボタンの過大な押し込みによるばねの変形や破
壊を未然に防止するようにする。
【0011】端子台1の屋内結線部は、Uスリットを有
するコンタクト17の接続構造となっている。終端装置
の内部結線は、屋外配置の前に予め工場等で行うことが
出来るので、屋外作業による誤結線を少なくすることが
出来る。また、電気的接続部にはシリコングリス等の遮
蔽剤18が塗布される。この遮蔽剤により電気的接合部
が外気から遮断され、端子の耐腐食性が向上する。なお
図5に従来の終端装置の端子台を示す。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
従来終端装置の屋外結線のために特別な治具を用意しな
ければならなかった(図5参照)ものが、汎用ドライバー
だけで容易に行えるようになり、且つ終端装置内の端子
台の電気的接続部分がコネクタ毎にブロック化され、屋
内結線部は、通常のUスリットの圧接構造となっている
ので、終端装置の内部結線は屋外配置の前に予め工場等
で行い、屋外作業による誤結線を少なくすることが出来
る。叉端子台は鎖錠端子の4芯コネクタにより分割され
ているので、ある端子部分に不具合叉は故障が発見され
た時には、そのコネクタだけを取り出して修理し、叉は
良品と交換することが出来るので、作業が容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の端子台を備えた終端装置の概観
図、
【図2】 図1に示す端子台を構成するコネクタのの見
取り図、
【図3】 図1に示す端子台を構成するコネクタを、別
の方向から見た見取り図、
【図4】 図1のコネクタの、A−A線で切断した断面
図、
【図5】 従来の終端装置のコネクタの概念図である。
【符号の説明】
1 端子台 2 コネクタ 3 鎖錠端子 4 底板部 5 側板部 6 端子基体 7 側板部 8 板ばね 9 孔 10 押しボタン 11 係合部 12 上カバー 13 圧接カバー 14 凹嵌部 15 ステー 16 ストッパー 17 コンタクト 18 遮蔽剤 19 凹溝 20 凸条 21 接続ケーブル
フロントページの続き (72)発明者 国府田 貴治 東京都品川区西五反田2丁目11番20号 第一電子工業株式会社内 (72)発明者 出口 哲也 東京都千代田区大手町2丁目3番1号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 井上 英明 東京都千代田区大手町2丁目3番1号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 水越 幸雄 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1 番1号 富士通株式会社内 (72)発明者 山崎 直哉 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1 番1号 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−109563(JP,A) 特開 平6−283219(JP,A) 実開 平4−49465(JP,U) 実開 昭56−7279(JP,U) 実開 昭57−186979(JP,U) 実開 平7−34557(JP,U) 実開 昭55−36541(JP,U) 実公 平7−55821(JP,Y2) 実公 平8−2924(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/48 H01R 4/24 H01R 9/00 H01R 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 終端装置に内装する電気配線用の端子台
    に、複数の鎖錠端子を備えるコネクタを多数並列に配置
    し、各鎖錠端子は、底板部および一対の側板部からなり
    前記コネクタ内に嵌合される略コ字状の端子基体と、一
    対の側板部からなり一方の側板部が前記端子基体内に形
    成された押さえ部により内方から保持される略L字形状
    の板ばねと、前記板ばねの他方の側板部を内側に向かっ
    て押圧するように前記コネクタの側壁を貫通する孔に嵌
    挿された押しボタンとからなり、前記端子基体には、押
    しボタンの挿抜方向と平行に滑り面を有するステーと押
    しボタンの反対側にストッパーとを底板部から切り起こ
    して立設したことを特徴とする、端子台用コネクタ。
  2. 【請求項2】 鎖錠端子のコネクタに嵌挿された押しボ
    タンの頂部には汎用ドライバーの先端を受ける凹嵌部が
    設けられたことを特徴とする、請求項1に記載の端子台
    用コネクタ。
  3. 【請求項3】 端子台の屋内結線部はUスリットの圧接
    構造とした、請求項1叉は2に記載の端子台用コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 端子台の電気的接続部にシリコングリス
    等の遮蔽剤が塗布された、請求項1乃至3の内1項に記載
    の端子台用コネクタ。
  5. 【請求項5】 4芯の鎖錠端子を具えるコネクタを、端
    子台に設けた穴に下方から押圧挿入し、端子台から離脱
    可能にするクリック式係合部を介して、端子台に多数並
    列して配置するようにした、請求項1乃至4の内1項に記
    載の端子台用コネクタ。
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RU206797U1 (ru) * 2021-07-21 2021-09-28 Общество с ограниченной ответственностью "ЭЛЕКТРОРЕШЕНИЯ" Блок распределительный с фиксирующей защелкой

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