JP2595859Y2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2595859Y2 JP2595859Y2 JP1993006808U JP680893U JP2595859Y2 JP 2595859 Y2 JP2595859 Y2 JP 2595859Y2 JP 1993006808 U JP1993006808 U JP 1993006808U JP 680893 U JP680893 U JP 680893U JP 2595859 Y2 JP2595859 Y2 JP 2595859Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- shield
- shield plate
- insulator
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案はコネクタに関するもの
であり、特に、絶縁体をシールド板で覆ったコネクタに
関するものである。
であり、特に、絶縁体をシールド板で覆ったコネクタに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のコネクタのシールド板とシールド
線の接続手段を図７乃至図９に従って説明する。図７は
角形多極コネクタ１を示し、コンタクト（図示せず）を
配列した絶縁体２を金属製の箱形シールド板３で覆い、
コネクタカバー４を装着している。多芯シールドケーブ
ル５の信号線は夫々コンタクトに接続され、シールド線
６はシールド板３に接続されている。多芯シールドケー
ブル５の他端は電子機器の回路基板或いはプラグコネク
タへ接続され、シールド線６の他端は電子機器のシャー
シや他のコネクタのシールド板に接続される。
線の接続手段を図７乃至図９に従って説明する。図７は
角形多極コネクタ１を示し、コンタクト（図示せず）を
配列した絶縁体２を金属製の箱形シールド板３で覆い、
コネクタカバー４を装着している。多芯シールドケーブ
ル５の信号線は夫々コンタクトに接続され、シールド線
６はシールド板３に接続されている。多芯シールドケー
ブル５の他端は電子機器の回路基板或いはプラグコネク
タへ接続され、シールド線６の他端は電子機器のシャー
シや他のコネクタのシールド板に接続される。
【０００３】シールド線６は、図８に示すようにシール
ド板３に設けた平面視Ｔ字状の端子部７へはんだ付けす
るか、或いは図９に示すように端子部７を圧着工具でか
しめて固定する。
ド板３に設けた平面視Ｔ字状の端子部７へはんだ付けす
るか、或いは図９に示すように端子部７を圧着工具でか
しめて固定する。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】従来のコネクタは、シ
ールド線をシールド板へ接続するに際して、はんだ付け
作業または圧着作業を要している。そこで、シールド線
の接続を容易化して工数を削減し、生産性を向上するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考
案はこの課題を解決することを目的とする。
ールド線をシールド板へ接続するに際して、はんだ付け
作業または圧着作業を要している。そこで、シールド線
の接続を容易化して工数を削減し、生産性を向上するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考
案はこの課題を解決することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために提案されたものであり、おすコンタクト或い
はめすコンタクトを支持する絶縁体にシールド板を被装
してカバーを装着したコネクタに於て、鉄板からなるシ
ールド板にプレス加工により形成された突部と、絶縁体
に形成された案内溝との間に、シールド線の端部に取付
けられたラグ端子を挿入することにより、前記突部と案
内溝との間に該ラグ端子を挟持して係止するように形成
したコネクタを提供するものである。
するために提案されたものであり、おすコンタクト或い
はめすコンタクトを支持する絶縁体にシールド板を被装
してカバーを装着したコネクタに於て、鉄板からなるシ
ールド板にプレス加工により形成された突部と、絶縁体
に形成された案内溝との間に、シールド線の端部に取付
けられたラグ端子を挿入することにより、前記突部と案
内溝との間に該ラグ端子を挟持して係止するように形成
したコネクタを提供するものである。
【０００６】
【作用】コネクタの絶縁体に被装したシールド板には絶
縁体側へ突出する突部が設けてある。コネクタケーブル
のシールド線の端部にラグ端子またはリボンコンタクト
等の端子を取付け、端子を前記突部へ向けてシールド板
と絶縁体との間隙へ挿入し、突部に当接させて更に押込
むとシールド板の弾性により端子が突部を乗越える。そ
して、ラグ端子の場合は中心の孔に突部が嵌入し、リボ
ン端子の場合は端子の山の部分が突部を乗越えて抜止め
となり、且つ端子とシールド板とが圧接して電気的に導
通する。
縁体側へ突出する突部が設けてある。コネクタケーブル
のシールド線の端部にラグ端子またはリボンコンタクト
等の端子を取付け、端子を前記突部へ向けてシールド板
と絶縁体との間隙へ挿入し、突部に当接させて更に押込
むとシールド板の弾性により端子が突部を乗越える。そ
して、ラグ端子の場合は中心の孔に突部が嵌入し、リボ
ン端子の場合は端子の山の部分が突部を乗越えて抜止め
となり、且つ端子とシールド板とが圧接して電気的に導
通する。
【０００７】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図１乃至図６に
従って詳述する。図１は角形多極ソケットコネクタ１１
を示し、ソケットコンタクト１２，１２，…を装着した
絶縁体１３と、シールド板１４と樹脂製カバー１５とか
ら構成されている。絶縁体１３は、図２（ｂ）並びに
（ｄ）に示すように上下両面に夫々後縁部から前方へ向
けて左右一対の溝１６，１６，１６，１６を設けてい
る。また、上面には同図（ｄ）に示すように後縁部中央
から前方へ、後述するシールド線を挿入するための案内
溝１７を設け、案内溝１７の後部には切欠部１８を設け
てある。
従って詳述する。図１は角形多極ソケットコネクタ１１
を示し、ソケットコンタクト１２，１２，…を装着した
絶縁体１３と、シールド板１４と樹脂製カバー１５とか
ら構成されている。絶縁体１３は、図２（ｂ）並びに
（ｄ）に示すように上下両面に夫々後縁部から前方へ向
けて左右一対の溝１６，１６，１６，１６を設けてい
る。また、上面には同図（ｄ）に示すように後縁部中央
から前方へ、後述するシールド線を挿入するための案内
溝１７を設け、案内溝１７の後部には切欠部１８を設け
てある。
【０００８】図３はシールド板１４を示し、鉄板等を打
抜きプレス加工にて形成し、箱形のケーブルシールド部
１９の上下両面から夫々前方へコンタクトシールド部２
０，２０を延設している。また、天板１９ａの後部には
背面板２１を連設しており、背面板２１を折曲げて立上
げ、背面板２１の左右に設けた突部２２，２２をケーブ
ルシールド部１９の左右両側に設けた孔２３，２３へ係
合させることによって背面側を遮蔽することができる。
抜きプレス加工にて形成し、箱形のケーブルシールド部
１９の上下両面から夫々前方へコンタクトシールド部２
０，２０を延設している。また、天板１９ａの後部には
背面板２１を連設しており、背面板２１を折曲げて立上
げ、背面板２１の左右に設けた突部２２，２２をケーブ
ルシールド部１９の左右両側に設けた孔２３，２３へ係
合させることによって背面側を遮蔽することができる。
【０００９】ケーブルシールド部１９の天板１９ａに
は、同図（ｄ）に示すように絶縁体１３の案内溝１７に
対応する位置に、内側へ突出する球面状の突部２４をプ
レス加工する。また、ケーブルシールド部１９の上下両
面には夫々前後２列の切起こし片２５，２５，…，２
６，２６，…を設け、前列の切起こし片２５，２５，２
５，２５は外側へ切起こしてカバー１５と係合させ、後
列の切起こし片２６，２６，２６，２６は内側へ切起こ
して絶縁体１３に係合させる。尚、同図（ｂ）に示す底
板１９ｂ後部の切欠部２７はケーブルを導入するための
ものである。
は、同図（ｄ）に示すように絶縁体１３の案内溝１７に
対応する位置に、内側へ突出する球面状の突部２４をプ
レス加工する。また、ケーブルシールド部１９の上下両
面には夫々前後２列の切起こし片２５，２５，…，２
６，２６，…を設け、前列の切起こし片２５，２５，２
５，２５は外側へ切起こしてカバー１５と係合させ、後
列の切起こし片２６，２６，２６，２６は内側へ切起こ
して絶縁体１３に係合させる。尚、同図（ｂ）に示す底
板１９ｂ後部の切欠部２７はケーブルを導入するための
ものである。
【００１０】次にソケットコネクタ１１の組立て手順を
説明する。先ず、多芯シールドケーブル２８の芯線２
９，２９，…の夫々にソケットコンタクト１２，１２，
…を圧着し、図４に示すようにシールド線３０は縒合わ
せてラグ端子３１を取付ける。そして、図１に示すよう
に芯線２９，２９，…に圧着したソケットコンタクト１
２，１２，…を夫々絶縁体１３の指定された番号のコン
タクト支持孔３２，３２，…へ背面側から挿入する。挿
入されたソケットコンタクト１２，１２，…は、切起こ
し１２ａ，１２ａ，…がコンタクト支持孔３２，３２，
…内に設けたストッパである凸部３２ａ，３２ａ，…を
乗越えて抜取り不可能な状態に固定される。
説明する。先ず、多芯シールドケーブル２８の芯線２
９，２９，…の夫々にソケットコンタクト１２，１２，
…を圧着し、図４に示すようにシールド線３０は縒合わ
せてラグ端子３１を取付ける。そして、図１に示すよう
に芯線２９，２９，…に圧着したソケットコンタクト１
２，１２，…を夫々絶縁体１３の指定された番号のコン
タクト支持孔３２，３２，…へ背面側から挿入する。挿
入されたソケットコンタクト１２，１２，…は、切起こ
し１２ａ，１２ａ，…がコンタクト支持孔３２，３２，
…内に設けたストッパである凸部３２ａ，３２ａ，…を
乗越えて抜取り不可能な状態に固定される。
【００１１】続いて、絶縁体１３を図３に示した状態の
シールド板１４の背面開口部から挿入し、シールド板１
４の切起こし片２６，２６，２６，２６と絶縁体１３の
溝１６，１６，１６，１６とを係合させて嵌着する。そ
して、シールド線３０の先端のラグ端子３１を絶縁体１
３の案内溝１７へ背面側から挿入する。図１に示すよう
に案内溝１７内にはシールド板１４の突部２４が上方か
ら突出しており、ラグ端子３１は突部２４に衝突する
が、更に押込むとシールド板１４が弾性変形してラグ端
子３１が突部２４を乗越え、突部２４がラグ端子３１の
中心孔３１ａへ嵌入してラグ端子３１が固定される。
シールド板１４の背面開口部から挿入し、シールド板１
４の切起こし片２６，２６，２６，２６と絶縁体１３の
溝１６，１６，１６，１６とを係合させて嵌着する。そ
して、シールド線３０の先端のラグ端子３１を絶縁体１
３の案内溝１７へ背面側から挿入する。図１に示すよう
に案内溝１７内にはシールド板１４の突部２４が上方か
ら突出しており、ラグ端子３１は突部２４に衝突する
が、更に押込むとシールド板１４が弾性変形してラグ端
子３１が突部２４を乗越え、突部２４がラグ端子３１の
中心孔３１ａへ嵌入してラグ端子３１が固定される。
【００１２】次に、シールド板１４の背面板２１を折曲
げて背面部を遮蔽し、多芯シールドケーブル２８の他端
部をカバー１５のケーブル導出孔３３へ挿入する。そし
て、シールド板１４が装着された絶縁体１３をカバー１
５の前面孔３４へ背部から挿入し、シールド板１４の上
部の切起こし片２５，２５を前面孔３４内の上部の突部
３４ａ，３４ａへ係合させてカバー１５が固定され、カ
バー１５に裏蓋（図示せず）を嵌着して組立てを完了す
る。尚、符号３５は多芯シールドケーブル２８に締着し
た抜け止め用ストッパーである。
げて背面部を遮蔽し、多芯シールドケーブル２８の他端
部をカバー１５のケーブル導出孔３３へ挿入する。そし
て、シールド板１４が装着された絶縁体１３をカバー１
５の前面孔３４へ背部から挿入し、シールド板１４の上
部の切起こし片２５，２５を前面孔３４内の上部の突部
３４ａ，３４ａへ係合させてカバー１５が固定され、カ
バー１５に裏蓋（図示せず）を嵌着して組立てを完了す
る。尚、符号３５は多芯シールドケーブル２８に締着し
た抜け止め用ストッパーである。
【００１３】尚、使用する端子はラグ端子３１に限定さ
れず、他の形状のものでもよい。図５及び図６は他の実
施例を示し、ラグ端子３１に代えて板ばね材を使用した
リボンコンタクト３６，３７を使用しており、リボンコ
ンタクト３６，３７の折曲げられた山部３６ａ，３７ａ
を突部２４よりも奥へ押込むことによってシールド線３
０が係止される。また、上記一実施例はソケットコネク
タを例にとって説明したが、プラグコネクタにも適用す
ることができることは当然である。
れず、他の形状のものでもよい。図５及び図６は他の実
施例を示し、ラグ端子３１に代えて板ばね材を使用した
リボンコンタクト３６，３７を使用しており、リボンコ
ンタクト３６，３７の折曲げられた山部３６ａ，３７ａ
を突部２４よりも奥へ押込むことによってシールド線３
０が係止される。また、上記一実施例はソケットコネク
タを例にとって説明したが、プラグコネクタにも適用す
ることができることは当然である。
【００１４】
【考案の効果】本考案は上記一実施例において詳述した
ように、シールド板への突部の形成はプレス加工によっ
て行うので、容易に突部を形成できる。また、該突部は
鉄板へのプレス成形であるため、弾性に富んでいる。一
方、案内溝は絶縁体の外表面に形成されているので、シ
ールド線のラグ端子は他の芯線に邪魔されることなく案
内溝へ挿入できる。前記突部と案内溝との間にシールド
線のラグ端子を挿入する際、前記シールド板及び突部の
弾性変形によりラグ端子の挿入が極めて容易となり、突
部と案内溝との間にラグ端子が挟持されて確実に接触す
る。 斯くして、コネクタのシールド板とシールド線とを
ワンタッチで接続できるので、はんだ付けやかしめ等の
接続作業は不用であり、組立てが容易化されて生産性の
向上に寄与できる。
ように、シールド板への突部の形成はプレス加工によっ
て行うので、容易に突部を形成できる。また、該突部は
鉄板へのプレス成形であるため、弾性に富んでいる。一
方、案内溝は絶縁体の外表面に形成されているので、シ
ールド線のラグ端子は他の芯線に邪魔されることなく案
内溝へ挿入できる。前記突部と案内溝との間にシールド
線のラグ端子を挿入する際、前記シールド板及び突部の
弾性変形によりラグ端子の挿入が極めて容易となり、突
部と案内溝との間にラグ端子が挟持されて確実に接触す
る。 斯くして、コネクタのシールド板とシールド線とを
ワンタッチで接続できるので、はんだ付けやかしめ等の
接続作業は不用であり、組立てが容易化されて生産性の
向上に寄与できる。
【図１】本考案のコネクタの断面図。
【図２】コネクタの絶縁体を示し、（ａ）は正面図、
（ｂ）は底面図、（ｃ）は（ａ）のＡ−Ａ線矢視断面
図、（ｄ）は平面図である。
（ｂ）は底面図、（ｃ）は（ａ）のＡ−Ａ線矢視断面
図、（ｄ）は平面図である。
【図３】コネクタのシールド板を示し、（ａ）は正面
図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は（ａ）のＡ−Ａ線矢視断
面図、（ｄ）は平面図である。
図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は（ａ）のＡ−Ａ線矢視断
面図、（ｄ）は平面図である。
【図４】ラグ端子を取付けたシールド線を示す多芯ケー
ブルの正面図。
ブルの正面図。
【図５】他の実施例を示し、リボンコンタクトを取付け
たシールド線とシールド板の接続解説図。
たシールド線とシールド板の接続解説図。
【図６】他の実施例を示し、リボンコンタクトを取付け
たシールド線とシールド板の接続解説図。
たシールド線とシールド板の接続解説図。
【図７】従来例を示すコネクタの側面図。
【図８】従来例を示し、シールド線をはんだ付けしたシ
ールド板の平面図。
ールド板の平面図。
【図９】従来例を示し、シールド線をかしめによって接
続したシールド板の平面図。
続したシールド板の平面図。
１１ 角形多極ソケットコネクタ １２ ソケットコンタクト １３ 絶縁体 １４ シールド板 １５ カバー １７ 案内溝 ２４ 突部 ２８ 多芯シールドケーブル ２９ 芯線 ３０ シールド線 ３１ ラグ端子 ３１ａ 中心孔 ３６，３７ リボンコンタクト ３６ａ，３７ａ 山部
Claims (1)
- 【請求項１】 おすコンタクト或いはめすコンタクトを
支持する絶縁体にシールド板を被装してカバーを装着し
たコネクタに於て、鉄板からなるシールド板（１４）に
プレス加工により形成された突部（２４）と、絶縁体
（１３）に形成された案内溝（１７）との間に、シール
ド線（３０）の端部に取付けられたラグ端子（３１）を
挿入することにより、前記突部（２４）と案内溝（１
７）との間に該ラグ端子（３１）を挟持して係止するよ
うに形成したことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993006808U JP2595859Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993006808U JP2595859Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668339U JPH0668339U (ja) | 1994-09-22 |
| JP2595859Y2 true JP2595859Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=11648501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993006808U Expired - Lifetime JP2595859Y2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595859Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013004347A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Yazaki Corp | シールドコネクタ |
| JP6650284B2 (ja) * | 2016-02-02 | 2020-02-19 | ホシデン株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218533Y2 (ja) * | 1985-07-12 | 1990-05-23 |
-
1993
- 1993-02-24 JP JP1993006808U patent/JP2595859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668339U (ja) | 1994-09-22 |
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