JP3335878B2 - コンクリートブロック - Google Patents

コンクリートブロック

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JP3335878B2
JP3335878B2 JP19182597A JP19182597A JP3335878B2 JP 3335878 B2 JP3335878 B2 JP 3335878B2 JP 19182597 A JP19182597 A JP 19182597A JP 19182597 A JP19182597 A JP 19182597A JP 3335878 B2 JP3335878 B2 JP 3335878B2
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旦洋 小西
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有限会社協同機械産業
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Retaining Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、急勾配の擁壁等を
容易かつ安定状態に構築することができるコンクリート
ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、特開平8−4191
0号公報において、擁壁を容易に構築することができる
自立型のコンクリートブロックを開示した。このコンク
リートブロックCは、図10及び図11に示すように、
平板状の表面形成壁50と、表面形成壁50の後部に平
行間隔を開けて配設された平板状の控え壁51と、表面
形成壁50と控え壁51との間に両壁50、51と直交
する状態に配設されると共に両壁50、51を一体的に
連結する連結壁52とからなる。また、図10に示すよ
うに、側面視において、連結壁52の上下面には、それ
ぞれ、凹部53、54が形成されており、一方、図11
に示すように、平面視において、連結壁52の左右側面
には、それぞれ、凹部55、56が形成されている。さ
らに、図10に示すように、表面形成壁50と控え壁5
1とは共に上部が後方に向けて傾斜している。
【0003】このようなコンクリートブロックCを用い
て擁壁Dを構築するに際しては、図10及び図11に示
すように、擁壁Dの法面57の傾斜に合わせて、基礎ブ
ロック58上に、コンクリートブロックCを順に、所定
の高さまで積み上げ、その後、凹部55、56によって
形成される縦孔内、及び、凹部53、54によって形成
される横孔内に、コンクリートを充填・固化し、コンク
リートブロックCを一体化することによって構築するこ
とができる。また、図示のコンクリートブロックCにお
いては、コンクリートブロックCの重心G1は、控え壁
51の下面後端59より距離δ1だけ前方に位置してい
るので、コンクリートブロックCは自立することがで
き、擁壁Dの構築作業を容易にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したコン
クリートブロックCは、未だ、以下の解決すべき課題を
有していた。即ち、図12に示すように、高さH1が相
当高い擁壁E′を、仮想線で示すように、全高にわたっ
て、単一種類のコンクリートブロックCを同一傾斜面6
0上に積み重ねて構築する場合、土圧が高さH1に比例
して下方に向けて増大し、擁壁E′の最下部にかかる土
圧が強大なものとなり、コンクリートブロックCは強度
的に耐えることができない。従って、通常、図12に示
すように、そのような高さH1を有する擁壁Eは、途中
に平坦な水平段部61、62を設けることによって、3
つの分割擁壁63〜65に区画形成されている。従っ
て、コンクリートブロックCは各分割擁壁63〜65の
最下部の土圧のみに耐えることができればよいことにな
る。
【0005】しかし、上記した構造の擁壁Eでは、平坦
な水平段部61、62はそれぞれ所定の長さの奥行を必
要とするので、擁壁Eの投影設置面積の奥行L1が著し
く長くなり、コンクリートブロックCによる急勾配の法
面を有する場所での擁壁の構築は不可能であった。本発
明は、このような事情に鑑みなされたものであり、勾配
が急峻でかつ相当な高さの法面を有する場所であって
も、容易かつ安定した状態で擁壁を構築することができ
るコンクリートブロックを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のコンクリートブロックは、平板状の表面形成壁
と、該表面形成壁の後部に平行間隔を開けて配設された
平板状の控え壁と、前記表面形成壁と前記控え壁との間
に該両壁と直交する状態に配設されると共に該両壁を一
体的に連結する連結壁とからなり、かつ、側面視で前記
連結壁の上下面にそれぞれ凹部が形成されるコンクリー
トブロックにおいて、前記連結壁の上面後部に上方に向
けて伸延するブロック支持リブが突設され、該ブロック
支持リブの上面に、奥行を異にするコンクリートブロッ
クの控え壁の下端面を載置・支持する控え壁支持面が形
成され、しかも、前記表面形成壁と前記控え壁とは、傾
斜を有する擁壁の法面に載置された状態で、共に、上部
が後方に向けて傾斜しており、前記コンクリートブロッ
クの重心は、前記控え壁の下端面の後部より前方に位置
している。
【0007】請求項2記載のコンクリートブロックは、
請求項1記載のコンクリートブロックにおいて、前記連
結壁は、前記コンクリートブロックの幅方向に平行間隔
を開けて複数配設され、前記ブロック支持リブは、前記
各連結壁の上面後部に突設されている。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。まず、図1〜図4を参照して、本発
明の一実施の形態に係るコンクリートブロックAの構成
について説明する。なお、コンクリートブロックAは所
定の成形装置を用いて一体成形される。
【0009】図1〜図4に示すように、所定の厚みを有
する矩形板からなる表面形成壁10は、その前面に、装
飾模様の表面11を有している。表面形成壁10の後部
には平行間隔を開けて前後方向に整合状態に控え壁12
が配設されている。控え壁12は、実質的に、表面形成
壁10とほぼ同一寸法の矩形板からなる。但し、図1及
び図4に示すように、控え壁12の下端面13は、表面
形成壁10の下端面14から所定距離dだけ上方にずれ
ている。このずれは、図5〜図8を参照して後述するコ
ンクリートブロックAによる擁壁Bの構築に際して、表
面形成壁10の上端面15と控え壁12の上端面16と
が略水平になるように設けられたものである。
【0010】図1及び図4に示すように、表面形成壁1
0と控え壁12との間には、一対の連結壁17、18
が、両壁10、12と直交する状態に配設されており、
連結壁17、18の前、後端部は、それぞれ、表面形成
壁10の後面と控え壁12の前面とに一体的に連結され
ている。図1及び図4に示すように、側面視において、
連結壁17、18の高さh2は表面形成壁10の高さh
及び控え壁12の高さh1と比較して短く設定されてい
る。従って、連結壁17、18の上、下面には、それぞ
れ、凹部19、20が形成されている。一方、図1及び
図3に示すように、平面視において、連結壁17、18
の左、右側面には、それぞれ、凹部21、22が形成さ
れ、連結壁17、18間には中央開口23が設けられて
いる。
【0011】また、図1〜図4に示すように、連結壁1
7、18の上面後部に上方に向けて伸延するブロック支
持リブ24、25がそれぞれ突設されており、ブロック
支持リブ24、25の上端面には、奥行D1をコンクリ
ートブロックAの奥行Dより短くしたコンクリートブロ
ックA1(図5、図8参照)の控え壁12の下端面13
を載置・支持する控え壁支持面26、27が形成されて
いる。図4に示すように、表面形成壁10の上端面15
と、下端面14は、共に、後方に向けて上方向に傾斜し
ており、この傾斜によって、図5及び図8に示すように
傾斜面を有する法面30上に擁壁Bを構築する際、表面
形成壁10の上、下端面15、14を略水平状態とする
ことができる。
【0012】また、図3及び図4に示すように、表面形
成壁10の上、下端面15、14には、それぞれ、嵌合
突起28と、嵌合孔29とが設けられている。次に、上
記した構成を有するコンクリートブロックA、及び、奥
行D1、D2を、コンクリートブロックAの奥行Dより
順に短くすると共に、他の寸法関係をコンクリートブロ
ックAと略等しくするコンクリートブロックA1、A2
を用いて擁壁Bを構築する作業について、図5〜図8を
参照して説明する。図5〜図7に示すように、擁壁Bの
法面30の傾斜に合わせて、基礎ブロック31上に、擁
壁Bの下部を形成すると共に奥行Dを有する寸法が最大
のコンクリートブロックAを載置する。なおこの際、表
面形成壁10と控え壁12の上部が共に後方に向けて傾
斜することになる。
【0013】次に、コンクリートブロックA上に、コン
クリートブロックAより小型、即ち、奥行D1をコンク
リートブロックAの奥行Dより短くした複数のコンクリ
ートブロックA1を順次載置していき、さらに、最上部
のコンクリートブロックA1上に、コンクリートブロッ
クA1より小型、即ち、奥行D2をコンクリートブロッ
クA1の奥行D1より短くした複数のコンクリートブロ
ックA2を順次載置していく。なお、奥行寸法を除いて
コンクリートブロックA1、A2は、コンクリートブロ
ックAと同一の形状及び寸法を有するので、各構成要素
は同一の符号で示す。
【0014】この際、図5及び図8に示すように、コン
クリートブロックA1の表面形成壁10の下端面14と
控え壁12の下端面13は、それぞれ、コンクリートブ
ロックAの表面形成壁10の上端面15とブロック支持
リブ24、25の控え壁支持面26、27上に安定状態
に載置されることになる。同様に、コンクリートブロッ
クA2の表面形成壁10の下端面14と控え壁12の下
端面13は、それぞれ、コンクリートブロックA1の表
面形成壁10の上端面15とブロック支持リブ24、2
5の控え壁支持面26、27上に安定状態に載置される
ことになる。
【0015】また、コンクリートブロックA、A1、A
2の表面形成壁10の上端面15、控え壁12の上端面
16、及びブロック支持リブ24、25の控え壁支持面
26、27は、それぞれ水平となっている。従って、こ
れらの面が傾斜している場合に、コンクリートブロック
A、A1、A2の重量によって生じる基礎ブロック3
1、コンクリートブロックA、A1、A2の相対的な滑
りを効果的に確実に防止することができる。
【0016】所定の高さHまでコンクリートブロック
A、A1、A2を積み上げた後、凹部21、22によっ
て形成される縦孔、及び、中央開口23によって形成さ
れる縦孔、及び、凹部19、20によって形成される横
孔内に、コンクリートMを充填・固化し、基礎ブロック
31及びコンクリートブロックA、A1、A2を一体化
し、その後、コンクリートブロック組み合わせ体と法面
30との間に土砂Sを充填することによって、急勾配で
ありながら、十分な高さHを有すると共に強固な一体構
造を有する擁壁Bを構築することができる。なお、コン
クリートMを充填するに際して、ブロック支持リブ2
4、25は連結壁17、18の上面後部にしか設けられ
ていないので、横孔がブロック支持リブ24、25によ
って遮蔽されることはなく、十分な開口面積を確保でき
るので、コンクリートMがコンクリートブロックA、A
1、A2内を水平方向にも円滑に流動することができ
る。
【0017】従って、山間地や宅地造成地等のように急
勾配でかつ相当の高さの法面を必要とする場所において
も、強固な構造を有する擁壁を容易かつ安定状態に構築
することができる。
【0018】また、本実施の形態では、ブロック支持リ
ブ24、25は、コンクリートブロックA、A1、A2
の幅方向に平行間隔を開けて複数配設されているので、
その上段に載置されるコンクリートブロックA1、A2
をさらに安定状態に支持することができる。しかし、連
結壁を1個とし、従って、ブロック支持リブも1個とす
ることもできる。
【0019】さらに、本実施の形態では、図8に示すよ
うに、傾斜を有する擁壁Bの法面30に載置された状態
で、コンクリートブロックAの重心G(コンクリートブ
ロックA1、A2の重心も同様である)は、それぞれの
控え壁12の下端面13の後部32より距離δだけ前方
に位置しているので、コンクリートブロックA、A1、
A2を自立させることができ、擁壁Bの構築作業を容易
に行うことができる。また、図9に本実施の形態の実施
例に係るコンクリートブロックA3が示されており、図
示するように、コンクリートブロックA3は、表面形成
壁10の表面33を平坦かつ無模様としたことを特徴と
するものであり、コンクリートブロックAと比較して安
価に製作することができる。
【0020】以上、本発明を、一実施の形態を参照して
説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記
載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施
の形態や変形例も含むものである。例えば、コンクリー
トブロックの連結壁の左右側に設けた凹部によって形成
される縦孔内には鉄筋や継ぎ鉄筋を配筋した後コンクリ
ートを充填して、擁壁の強度をさらに向上することもで
きる。
【0021】
【発明の効果】請求項1、2記載のコンクリートブロッ
クにおいては、表面形成壁と控え壁とを一体的に連結す
る連結壁の上面後部に上方に向けて伸延するブロック支
持リブが突設され、ブロック支持リブの上面に、奥行を
異にするコンクリートブロックの控え壁の下端面を載置
・支持する控え壁支持面が形成されている。従って、奥
行を異にする複数のコンクリートブロックを、安定状態
に積み重ねていくことができ、急勾配でありながら、十
分な高さを有すると共に強固な一体構造を有する擁壁を
構築することができる。そして、表面形成壁と控え壁と
は、傾斜を有する法面に載置された状態で、共に、上部
が後方に向けて傾斜しており、コンクリートブロックの
重心は、控え壁の下端面の後部より前方に位置している
ので、コンクリートブロックを自立させることができ、
擁壁の構築作業を容易に行うことができる。
【0022】特に、請求項2記載のコンクリートブロッ
クにおいては、連結壁を、コンクリートブロックの幅方
向に平行間隔を開けて複数配設すると共に、ブロック支
持リブを各連結壁の上面後部に突設したので、上段のコ
ンクリートブロックを下段のコンクリートブロック上に
さらに安定状態に載置・支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るコンクリートブロ
ックの斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るコンクリートブロ
ックを用いて構築した擁壁の側面図である。
【図6】同要部正面図である。
【図7】同要部横断面図である。
【図8】同要部側断面図である。
【図9】本発明の一実施の形態の実施例に係るコンクリ
ートブロックの斜視図である。
【図10】従来のコンクリートブロックによる擁壁の一
部側面図である。
【図11】同要部横断面図である。
【図12】従来のコンクリートブロックによる擁壁の側
面図である。
【符号の説明】
A:コンクリートブロック、A1:コンクリートブロッ
ク、A2:コンクリートブロック、A3:コンクリート
ブロック、B:擁壁、d:所定距離、D:奥行、D1:
奥行、D2:奥行、G:重心、h:高さ、h1:高さ、
h2:高さ、H:高さ、M:コンクリート、S:土砂、
δ:距離、10:表面形成壁、11:表面、12:控え
壁、13:下端面、14:下端面、15:上端面、1
6:上端面、17:連結壁、18:連結壁、19:凹
部、20:凹部、21:凹部、22:凹部、23:中央
開口、24:ブロック支持リブ、25:ブロック支持リ
ブ、26:控え壁支持面、27:控え壁支持面、28:
嵌合突起、29:嵌合孔、30:法面、31:基礎ブロ
ック、32:後部、33:表面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の表面形成壁と、該表面形成壁の
    後部に平行間隔を開けて配設された平板状の控え壁と、
    前記表面形成壁と前記控え壁との間に該両壁と直交する
    状態に配設されると共に該両壁を一体的に連結する連結
    壁とからなり、かつ、側面視で前記連結壁の上下面にそ
    れぞれ凹部が形成されるコンクリートブロックにおい
    て、 前記連結壁の上面後部に上方に向けて伸延するブロック
    支持リブが突設され、該ブロック支持リブの上面に、奥
    行を異にするコンクリートブロックの控え壁の下端面を
    載置・支持する控え壁支持面が形成され、 しかも、前記表面形成壁と前記控え壁とは、傾斜を有す
    る擁壁の法面に載置された状態で、共に、上部が後方に
    向けて傾斜しており、前記コンクリートブロックの重心
    は、前記控え壁の下端面の後部より前方に位置している
    ことを特徴とするコンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 前記連結壁は、前記コンクリートブロッ
    クの幅方向に平行間隔を開けて複数配設され、前記ブロ
    ック支持リブは、前記各連結壁の上面後部に突設されて
    いることを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロ
    ック。
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