JP3335631B2 - 誘導型センサ - Google Patents
誘導型センサInfo
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- JP3335631B2 JP3335631B2 JP51654294A JP51654294A JP3335631B2 JP 3335631 B2 JP3335631 B2 JP 3335631B2 JP 51654294 A JP51654294 A JP 51654294A JP 51654294 A JP51654294 A JP 51654294A JP 3335631 B2 JP3335631 B2 JP 3335631B2
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- Japan
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- inductive sensor
- coil
- casing
- winding
- sensor according
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/02—Housings
- G01P1/026—Housings for speed measuring devices, e.g. pulse generator
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 従来技術 本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の、電気
的なコイルを備えた誘導型センサに関する。
的なコイルを備えた誘導型センサに関する。
実際に一般的なセンサにおいては、被覆の射出成形質
量体は、コイルの巻線の両端部が巻付けられている、導
体レールの範囲に直接に射出成形される。射出成形質量
体と銅線との間の異なった膨張係数に基づき、これらの
両材料の間に相対運動が生じる。温度が変化するとコイ
ル導線は常に交番負荷にさらされるので、極端な場合に
は疲労破壊が起こることがある。このことは、誘導型セ
ンサの完全な故障を導く。
量体は、コイルの巻線の両端部が巻付けられている、導
体レールの範囲に直接に射出成形される。射出成形質量
体と銅線との間の異なった膨張係数に基づき、これらの
両材料の間に相対運動が生じる。温度が変化するとコイ
ル導線は常に交番負荷にさらされるので、極端な場合に
は疲労破壊が起こることがある。このことは、誘導型セ
ンサの完全な故障を導く。
発明の利点 請求項1に記載の特徴を備えた本発明による誘導型セ
ンサはこれに対して、導体レールの端部がシリコンに埋
め込まれ、かつポリイミド樹脂テープによって、射出成
形質量体による被覆に対して保護されているという利点
を有している。これによって、コイル導線の交番負荷の
ためのフリースペースが、射出成形ケーシングの内部に
作られる。コイル導線は、妨害されることなく膨張する
ことができる。その上温度交番サイクルも、4倍以上に
高めることができる。これによって、極めて負荷に強く
長命の誘導型センサが得られる。
ンサはこれに対して、導体レールの端部がシリコンに埋
め込まれ、かつポリイミド樹脂テープによって、射出成
形質量体による被覆に対して保護されているという利点
を有している。これによって、コイル導線の交番負荷の
ためのフリースペースが、射出成形ケーシングの内部に
作られる。コイル導線は、妨害されることなく膨張する
ことができる。その上温度交番サイクルも、4倍以上に
高めることができる。これによって、極めて負荷に強く
長命の誘導型センサが得られる。
請求項2以下に記載の手段によって、請求項1により
提供されるセンサの、有利な別の構成及び改善が可能と
なる。
提供されるセンサの、有利な別の構成及び改善が可能と
なる。
図面 本発明の実施例は図面に示されており、以下に詳しく
説明されている。図面は、本発明によるセンサを横断面
図で示している。
説明されている。図面は、本発明によるセンサを横断面
図で示している。
実施例の説明 図面では、回転数センサ11の、射出成形によって製造
されたケーシングが符号10で示されている。ケーシング
10内には、巻き線を備えたコイル14を有する縦長の巻枠
13が嵌め込まれている。コイル14の巻き線は、2つの導
体レール15(図面では相前後して配置されている)に接
続されている。導体レール15の、上方に突き出した自由
端部は、信号を受信するために接続プラグ17の両接点16
に接触していて、例えば溶接されている。導体レール15
のコイル側の端区分18は曲げられていて、かつコイル14
から離れて突き出している。しかしながら、これによっ
て形成された導体レール15の歪曲部は、巻枠13のコイル
シールド20に可能な限り近い位置にある。コイルシール
ドは、巻枠13に形成された、コイル14のための両制限部
である。導体レール15の端区分18には、コイル14の巻線
の各端部、即ち巻線の始端部若しくは終端部が固定され
ている。巻枠13内で下方に向けて、即ち回転運動を規定
する歯車(図示せず)又はその他の回転体に向けて、い
わゆる磁性片として用いられるマグネットコア22が差し
込まれていて、このマグネットコア22はコイル14を通り
抜けて突き出している。回転体は特に透磁性の材料から
成っている。
されたケーシングが符号10で示されている。ケーシング
10内には、巻き線を備えたコイル14を有する縦長の巻枠
13が嵌め込まれている。コイル14の巻き線は、2つの導
体レール15(図面では相前後して配置されている)に接
続されている。導体レール15の、上方に突き出した自由
端部は、信号を受信するために接続プラグ17の両接点16
に接触していて、例えば溶接されている。導体レール15
のコイル側の端区分18は曲げられていて、かつコイル14
から離れて突き出している。しかしながら、これによっ
て形成された導体レール15の歪曲部は、巻枠13のコイル
シールド20に可能な限り近い位置にある。コイルシール
ドは、巻枠13に形成された、コイル14のための両制限部
である。導体レール15の端区分18には、コイル14の巻線
の各端部、即ち巻線の始端部若しくは終端部が固定され
ている。巻枠13内で下方に向けて、即ち回転運動を規定
する歯車(図示せず)又はその他の回転体に向けて、い
わゆる磁性片として用いられるマグネットコア22が差し
込まれていて、このマグネットコア22はコイル14を通り
抜けて突き出している。回転体は特に透磁性の材料から
成っている。
導体レール15は、巻枠13内に形成された縦溝25内に配
置されている。本発明によると、符号18の範囲即ちコイ
ル14の巻線が導体レール15に接触する範囲は、シリコン
26によって完全に取り囲まれている。シリコン26の代わ
りに、その他のどのような耐久弾性的な材料でも使用す
ることができる。従って別のゲル状の材料も適してい
る。重要なことは、この端区分18の範囲、つまりケーシ
ングの射出成形によって埋め込まれた範囲にフリースペ
ースを形成することである。このスペースで、コイル導
線の両端部が、妨害されることなく、温度の変化によっ
て膨張することができる。また、この範囲には空気又は
別のガスが全く封入されてはならない。コイル導線が、
振動負荷を受けた時に振動しないように保証されなけれ
ばならない。更に、シリコン26は接着テープ28によって
ケーシング10に対してカバーされている。カバーのため
には、温度変化の影響を受けない接着テープ又は薄いス
リーブが適している。特に、図示したようにこのカバー
が同時にコイル14も覆う場合には、カバーは電気的な絶
縁材料から成っていなけらばならない。
置されている。本発明によると、符号18の範囲即ちコイ
ル14の巻線が導体レール15に接触する範囲は、シリコン
26によって完全に取り囲まれている。シリコン26の代わ
りに、その他のどのような耐久弾性的な材料でも使用す
ることができる。従って別のゲル状の材料も適してい
る。重要なことは、この端区分18の範囲、つまりケーシ
ングの射出成形によって埋め込まれた範囲にフリースペ
ースを形成することである。このスペースで、コイル導
線の両端部が、妨害されることなく、温度の変化によっ
て膨張することができる。また、この範囲には空気又は
別のガスが全く封入されてはならない。コイル導線が、
振動負荷を受けた時に振動しないように保証されなけれ
ばならない。更に、シリコン26は接着テープ28によって
ケーシング10に対してカバーされている。カバーのため
には、温度変化の影響を受けない接着テープ又は薄いス
リーブが適している。特に、図示したようにこのカバー
が同時にコイル14も覆う場合には、カバーは電気的な絶
縁材料から成っていなけらばならない。
回転数センサ11をケーシング例えば自動車ケーシング
に固定するために、ケーシング10のフランジ状の突起30
内に固定リンク29が埋め込まれている。
に固定するために、ケーシング10のフランジ状の突起30
内に固定リンク29が埋め込まれている。
回転数センサの作用形式は十分に公知であり、それゆ
えここで詳述する必要はない。コイル14に電流が供給さ
れると、磁界が発生する。歯車がマグネットコア22の先
端を通過すると、歯車の運動中に、歯と歯ミゾとに基づ
き、間隔即ち磁極片と歯車との間の空隙が変化させられ
る。これによって磁界も影響を受け、ひいては測定信号
を発生させる。
えここで詳述する必要はない。コイル14に電流が供給さ
れると、磁界が発生する。歯車がマグネットコア22の先
端を通過すると、歯車の運動中に、歯と歯ミゾとに基づ
き、間隔即ち磁極片と歯車との間の空隙が変化させられ
る。これによって磁界も影響を受け、ひいては測定信号
を発生させる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カッツェンヴァデル, ウヴェ ドイツ連邦共和国 D―71739 オーバ ーリークシンゲン ハウプトシュトラー セ 35 (56)参考文献 実開 平3−30816(JP,U) 実開 昭61−182852(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/487 - 3/488 G01D 5/245
Claims (6)
- 【請求項1】誘導型センサ(11)であって、特に回転数
信号発生器であり、射出成形質量体から成るケーシング
(10)を有しており、該ケーシング(10)内に、少なく
とも1つのコイル(14)を備えた巻枠(13)と導体レー
ル(15)とが設けられており、これらの導体レール(1
5)に前記コイル(14)の巻線の端部が固定されている
形式のものにおいて、 コイル(14)の巻線の、各導体レール(15)との接触域
が、耐久弾性的な材料(26)によって取り囲まれてい
て、更に少なくとも、射出成形によって製作されるケー
シング(10)に対して、温度変化の影響を受けない材料
から成る部材(28)によって取り囲まれていることを特
徴とする誘導型センサ。 - 【請求項2】前記材料(26)がゲル状である、請求項1
記載の誘導型センサ。 - 【請求項3】前記材料(26)がシリコンである、請求項
1記載の誘導型センサ。 - 【請求項4】前記部材(28)が接着テープである、請求
項1から3までのいずれか1項記載の誘導型センサ。 - 【請求項5】前記部材(28)がポリイミド樹脂テープで
ある、請求項1から3までのいずれか1項記載の誘導型
センサ。 - 【請求項6】前記部材(28)が薄いスリーブである、請
求項1から3までのいずれか1項記載の誘導型センサ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4301595A DE4301595A1 (de) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | Induktiver Sensor |
DE4301595.6 | 1993-01-22 | ||
PCT/DE1993/001217 WO1994017417A1 (de) | 1993-01-22 | 1993-12-18 | Induktiver sensor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07504990A JPH07504990A (ja) | 1995-06-01 |
JP3335631B2 true JP3335631B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=6478665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51654294A Expired - Fee Related JP3335631B2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-12-18 | 誘導型センサ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5493217A (ja) |
EP (1) | EP0632897B2 (ja) |
JP (1) | JP3335631B2 (ja) |
DE (2) | DE4301595A1 (ja) |
ES (1) | ES2115203T5 (ja) |
WO (1) | WO1994017417A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7157901B1 (en) * | 2000-02-08 | 2007-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Inductive sensor (speed sensor) with a conical coil base body |
KR200229912Y1 (ko) | 2000-12-27 | 2001-07-19 | 한국브이디오한라 주식회사 | 자동차의 휠 스피드 센서 |
DE10107869C1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-08-08 | Bosch Gmbh Robert | Induktives Bauelement (z.B. induktiver Sensor) und ein Verfahren zu dessen Herstellung |
DE10116019B4 (de) * | 2001-03-30 | 2007-12-27 | Robert Bosch Gmbh | Sensor sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
US6773164B2 (en) * | 2002-03-20 | 2004-08-10 | Delphi Technologies, Inc. | Vehicle wheel bearing and wheel-speed-sensor connector-plug bracket |
US7278644B2 (en) * | 2003-11-12 | 2007-10-09 | Arthur Villarreal | Portable workspace for laptop computers |
CN100460819C (zh) * | 2006-12-26 | 2009-02-11 | 刘跃平 | 电感式位置传感器及具有该传感器的卷尺 |
US7825655B1 (en) | 2008-05-22 | 2010-11-02 | Balluff, Inc. | Inductive proximity sensors and housings for inductive proximity sensors |
DE102018210704A1 (de) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Wegaufnehmer |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8130414U1 (de) † | 1981-10-17 | 1982-03-11 | Kienzle Apparate Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Messwertgeber |
FR2578018B1 (fr) * | 1985-02-26 | 1990-04-27 | Electricfil | Perfectionnements aux capteurs electromagnetiques |
DE3706168A1 (de) * | 1987-02-26 | 1988-09-08 | Bosch Gmbh Robert | Messaufnehmer |
US4847557A (en) * | 1987-03-18 | 1989-07-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Hermetically sealed magnetic sensor |
DE8812775U1 (ja) * | 1988-10-12 | 1988-12-29 | Vogt Electronic Ag, 8391 Obernzell, De | |
DE8815367U1 (ja) * | 1988-12-10 | 1990-04-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
KR930001164Y1 (ko) * | 1989-04-26 | 1993-03-13 | 미쯔비시 덴끼 가부시기가이샤 | 펄스 제네레이터 |
DE4106104C2 (de) * | 1991-02-27 | 1999-07-15 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Herstellung eines Sonsors, insbesondere eines Drehzahlfühlers, und ein danach hergestellter Sensor |
US5278496A (en) * | 1992-05-22 | 1994-01-11 | Component Sales & Consultants, Inc. | High output and environmentally impervious variable reluctance sensor |
-
1993
- 1993-01-22 DE DE4301595A patent/DE4301595A1/de not_active Ceased
- 1993-12-18 DE DE59308475T patent/DE59308475D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-18 ES ES94901773T patent/ES2115203T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-18 US US08/256,479 patent/US5493217A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-18 JP JP51654294A patent/JP3335631B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-18 WO PCT/DE1993/001217 patent/WO1994017417A1/de active IP Right Grant
- 1993-12-18 EP EP94901773A patent/EP0632897B2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2115203T5 (es) | 2002-07-01 |
EP0632897A1 (de) | 1995-01-11 |
EP0632897B2 (de) | 2001-12-12 |
EP0632897B1 (de) | 1998-04-29 |
US5493217A (en) | 1996-02-20 |
JPH07504990A (ja) | 1995-06-01 |
DE4301595A1 (de) | 1994-07-28 |
DE59308475D1 (de) | 1998-06-04 |
WO1994017417A1 (de) | 1994-08-04 |
ES2115203T3 (es) | 1998-06-16 |
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