JPH08308181A - 電動機の固定子 - Google Patents

電動機の固定子

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JPH08308181A
JPH08308181A JP7114294A JP11429495A JPH08308181A JP H08308181 A JPH08308181 A JP H08308181A JP 7114294 A JP7114294 A JP 7114294A JP 11429495 A JP11429495 A JP 11429495A JP H08308181 A JPH08308181 A JP H08308181A
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JP
Japan
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holder
stator
bobbins
position detecting
detecting element
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JP7114294A
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Kimiharu Sato
公治 佐藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、位置検出素子を固定子鉄心に対し
て位置精度良く取付けるようにしている。 【構成】 固定子鉄心16にはコイル17を巻装したボ
ビン18Aないし18Dが配設されている。一方のホー
ル素子21は、隣接するボビン18Aとボビン18Bと
の間の固定子鉄心16上に位置して、ホルダ23を介し
て該両ボビン18A,18Bに装着されている。他方の
ホール素子22も、隣接するボビン18Bとボビン18
Cとの間の固定子鉄心16上に位置して、ホルダ24を
介して該両ボビン18B,18Cに装着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置検出素子を備えた
電動機の固定子に関する。
【0002】
【従来の技術】図11には、例えば冷蔵庫の庫内冷気循
環用のブラシレスモータを示している。同図において、
固定子1の固定子鉄心2には、コイル3を巻装したボビ
ン4が装着されており、このボビン4には配線基板5が
取付けられている。そして、この配線基板5には、位置
検出素子たるホール素子6を取付けたホルダ7が取付け
られている。なお、上記固定子1は樹脂モールドされて
いる。
【0003】一方、回転子8は、外周部にマグネット9
を有する回転子鉄心10を回転軸8aに取着した構成で
あり、また、上記ホール素子6は、マグネット9の磁極
の回転位置を検出することにより回転子8の回転位置を
検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ホール
素子6は、回転子8の回転位置を精度良く検出する必要
から、該回転子8に対する位置関係に正確さが要求され
る。この場合、ホール素子6は固定子1に組み込まれる
ものであるから、回転子8と所定の位置関係にある固定
子鉄心2に対する取付位置に正確さが要求されることに
なる。しかしながら、上記従来構成では、配線基板5に
ホール素子6を取付けるため、ホール素子6と固定子鉄
心2との位置関係が正確に定まらず、位置検出精度にば
らつきが生じるという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、位置検出素子を固定子鉄心に対し
て位置精度良く取付けることができる電動機の固定子を
提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、固定子鉄
心と、それぞれコイルを巻装して前記固定子鉄心に対称
形態に配設された偶数個のボビンと、回転子の回転位置
を検出するための位置検出素子とを備え、この位置検出
素子を、隣接するボビン間の固定子鉄心上に位置して、
該両ボビンに装着したところに特徴を有する(請求項1
の発明)。
【0007】第2の手段は、第1の手段において、隣接
する各ボビンが、その外面に補強用リブを有し、これら
各補強用リブに対応する被係合部を有すると共に位置検
出素子を保持するホルダを有してなり、前記被係合部を
前記補強用リブに係着したところに特徴を有する(請求
項2の発明)。第3の手段は、第2の手段において、補
強用リブを、基端部が幅狭で先端側が幅広となるように
形成し、ホルダの被係合部を、開放側が幅狭となる凹状
に形成したところに特徴を有する(請求項3の発明)。
【0008】第4の手段は、第2の手段において、ホル
ダに溝を設け、該溝に位置検出素子を装着したところに
特徴を有する(請求項4の発明)。第5の手段は、第4
の手段において、ホルダに、位置検出素子を固定子鉄心
に当接させる押え部を設けたところに特徴を有する(請
求項5の発明)。第6の手段は、第1の手段において、
ボビンに装着される端子台を備え、この端子台に、位置
検出素子を保持するホルダを一体成形したところに特徴
を有する(請求項6の発明)。
【0009】
【作用】第1の手段においては、位置検出素子を、隣接
するボビン間の固定子鉄心上に位置して、該両ボビンに
装着したから、位置検出素子を固定子鉄心に対して位置
精度良く取付けることができるようになる。すなわち、
ボビンは固定子鉄心に配設されるものであるから、この
ボビンと固定子鉄心とは所定の位置関係となり、従っ
て、このボビンに位置検出素子を装着することにより該
位置検出素子と固定子鉄心との位置関係が常に適正とな
る。特には、位置検出素子を隣接するボビン間の固定子
鉄心上に位置させたから、隣接するボビン間のいわゆる
デッドスペースを有効に利用できて、固定子が大形化す
ることもない。
【0010】第2の手段においては、隣接する各ボビン
が、その外面に補強用リブを有し、これら各補強用リブ
に対応する被係合部を有すると共に位置検出素子を保持
するホルダを有してなり、前記被係合部を前記補強用リ
ブに係着したから、位置検出素子の取付作業が容易とな
り、また、補強用リブを利用してホルダをボビンに取着
するから、ホルダ取付構造が簡単となる。第3の手段に
おいては、補強用リブを、基端部が幅狭で先端側が幅広
となるように形成し、ホルダの被係合部を、開放側が幅
狭となる凹状に形成したから、ホルダをボビンにがたつ
きなく係合保持できるようになり、位置検出素子の取付
精度が向上する。
【0011】第4の手段においては、ホルダに溝を設
け、該溝に位置検出素子を装着したから、ホルダに対し
て位置検出素子を正確に位置決めできて位置検出素子の
取付精度の向上に一層寄与できる。第5の手段において
は、ホルダに、位置検出素子を固定子鉄心に当接させる
押え部を設けたから、固定子鉄心に対する位置検出素子
の位置が正確に特定され、この結果、位置検出素子の取
付精度の向上に一層寄与できる。第6の手段において
は、ボビンに装着される端子台を備え、この端子台に、
位置検出素子を保持するホルダを一体成形したから、部
品点数の削減を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1ない
し図7を参照しながら説明する。図2には、電動機例え
ばブラシレスモータを示している。モータフレーム11
の内面には固定子12が嵌着されていると共に、回転子
13が回転自在に配設されている。回転子13は、その
回転軸13aに、回転子鉄心14を取着すると共に該回
転子鉄心14の外周部にマグネット15を取着してな
る。
【0013】上記固定子12の固定子鉄心16は、図1
ないし図3に示すように、ほぼ矩形状のヨーク部16a
に例えば4つのティース部16bを嵌着して構成されて
いる。各ティース部16bには、予め、コイル17を巻
装したプラスチック製のボビン18Aないし18Dが嵌
着されている。従って、固定子鉄心16には、偶数この
場合4個のボビン18Aないし18Dが配設されてい
る。
【0014】各ボビン18Aないし18Dは、胴部18
aの両端に鍔部18b,18cを有すると共に、フレー
ム11側の鍔部18bに接続部18dを形成している。
そして、3つのボビン18A,18B,18Dの接続部
18dには、コイル17の引出線を接続する端子ピン1
9が植設されている。また、回転子13側の鍔部18c
における外側面には、前記ティース部16bの両側に位
置して軸方向に延びる補強用リブ20が形成されてお
り、この補強用リブ20は、基端部が幅狭で先端側が幅
広ないわゆる逆台形状をなしている。
【0015】前記回転子13の回転位置を検出するため
の位置検出素子たるホール素子21,22は、樹脂モー
ルドによりほぼ矩形状にパッケージされており、このホ
ール素子21,22のうち、一方のホール素子21は、
図1に示すようにボビン18Aとボビン18Bとにホル
ダ23を介して装着され、他方のホール素子22は、ボ
ビン18Bとボビン18Cとにホルダ24を介して装着
されされている。ホルダ23とホルダ24とは同一構成
であるので、ホルダ23を代表して図6に基づいて説明
する。ホルダ23は直角三角形の棒状をなしていて、直
角をなす面部23a,23aには、開放側が幅狭な凹状
の被係合部25が該図6においては上下方向(図1およ
び図2においては軸方向)に形成され、残る斜面部23
bには、ホール素子21(22)とほぼ同一幅の溝26
が該図6においては上下方向(図1および図2において
は軸方向)に形成されている。なお、この溝26の幅寸
法は、前記ホール素子21とほぼ同じ幅寸法とされてい
る。
【0016】しかして、前記ホール素子21は、ホルダ
23の溝26に嵌合され且つ接着されて装着されてお
り、この状態で、ホルダ23の被係合部25,25をボ
ビン18Aの一方の補強用リブ20,ボビン18Bの一
方の補強用リブ20に軸方向から差込み嵌合させること
により、ホール素子21が、隣接するボビン18Aとボ
ビン18Bとの間の固定子鉄心16上に位置して、該両
ボビン18A,18Bに装着されている。
【0017】また、他方のホール素子22も、同様に、
ホルダ24の被係合部25,25をボビン18Bの他方
の補強用リブ20,ボビン18Cの一方の補強用リブ2
0に軸方向から差込み嵌合させることにより、ホール素
子22が、隣接するボビン18Bとボビン18Cとの間
の固定子鉄心16上に位置して、該両ボビン18B,1
8Cに装着されている。
【0018】なお、図2および図7に示す例えばプラス
チック製の端子台27には、取付脚27a,27aが形
成されていて、この取付脚27a,27aを、ボビン1
8Aないし18Dの脚係合部18e,18eに係合する
ことにより、該端子台27がこれらボビン18Aないし
18Dの図示右側部位に取付けられている。この端子台
27には、コネクタ部28が設けられていると共に、端
子ピン19と導通するピン接続部29が設けられ、この
ピン接続部29とコネクタ部28とは図示しない配線に
より接続されている。また、ホール素子21,22のリ
ード線も前記コネクタ部28と接続されるようになって
いる。
【0019】上記構成の本実施例によれば、ホール素子
21を、隣接するボビン18A,18B間の固定子鉄心
16上に位置して、該両ボビン18A,18Bに装着
し、他のホール素子22も同様に両ボビン18B,18
Cに装着したから、ホール素子21,22を固定子鉄心
16に対して位置精度良く取付けることができる。すな
わち、ボビン18Aないし18Dは固定子鉄心16に配
設されるものであるから、これらボビン18Aないし1
8Dと固定子鉄心16とは所定の位置関係となり、従っ
て、このボビン18Aないし18Cにホール素子21,
22を装着することにより該ホール素子21,22と固
定子鉄心16との位置関係が常に適正となる。特には、
ホール素子21,22を隣接するボビン18A,18B
間、ボビン18B,18C間の固定子鉄心16上に位置
させたから、隣接するボビン18A,18B,8C間の
いわゆるデッドスペースを有効に利用できて、固定子1
2が大形化することもない。
【0020】特に本実施例によれば、ホール素子21,
22をホルダ23,24にそれぞれ保持させ、各ホルダ
23,24に補強用リブ20にそれぞれ対応して形成し
た被係合部25を、ボビン18Aないし18Cの補強用
リブ20に係着して隣接するボビン18Aおよび18B
と、これも隣接するボビン18Bおよび18Cとに取着
したから、ホール素子21,22の取付作業が容易とな
り、また、補強用リブ20を利用してホルダ23,24
をボビン18Aないし18Cに取着するから、ホルダ取
付構造が簡単となる。
【0021】また、本実施例によれば、補強用リブ20
を、基端部が幅狭で先端側が幅広となるように形成し、
ホルダ23,24の被係合部25を、開放側が幅狭とな
る凹状に形成したから、ホルダ23,24をボビン18
Aないし18Cにがたつきなく確実に係合保持でき、取
付精度の向上を図ることができる。
【0022】さらに本実施例によれば、ホルダ23,2
4に溝26,26を設け、該溝26,26にホール素子
21,22を装着したから、ホルダ23,24に対して
ホール素子21,22を正確に位置決めできてホール素
子21,22の取付精度の向上に一層寄与できる。
【0023】次に図8および図9は本発明の第2の実施
例を示しており、この実施例においては、ホルダ23
(24)の溝31が第1の実施例の溝26と異なる。す
なわち、ホルダ23において図8の図示下側部位には、
ホール素子21(22)を嵌合装着するための溝31が
形成され、上側部位にはリード線導出溝部31aが形成
されている。溝31の上下寸法および幅寸法はホール素
子21の高さ寸法および幅寸法とほぼ同じに設定され、
溝31の前面開放両端部には対向する延出部31b,3
1bが形成されている。そして、リード線導出溝部31
aの幅寸法はホール素子21の幅寸法より若干小さく形
成されており、すなわち、このホルダ23には、溝31
の両上端部により押え部32が形成されている。
【0024】しかして、ホルダ23をボビン18A,1
8Bに取着する前に、ホール素子21を上記溝31にそ
の下方から嵌入してホルダ23に装着し、この後、ホル
ダ23の被係合部25を補強用リブ20に係合させつつ
該ホルダ23を固定子鉄心16に当接するまで押し込ん
でボビン18A,18Bに取着する。このとき、押え部
32によりホール素子21が押圧されて固定子鉄心16
に当接する。
【0025】このような第2の実施例によれば、ホルダ
23(24)に、ホール素子21(22)を固定子鉄心
16に当接させる押え部32を設けたから、固定子鉄心
16に対するホール素子21(22)の位置が正確に特
定され、この結果、ホール素子21(22)の取付精度
の向上に一層寄与できる。また、溝31に延出部31
b,31bが形成されているから、ホール素子21(2
2)が溝31から手前側に外れることがなく、接着の必
要もない。
【0026】図10は本発明の第3の実施例を示し、こ
の実施例においては、ホルダ41を端子台27に一体成
形した点が第1の実施例と異なる。この実施例によれ
ば、部品点数の削減を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、位置検出素子を、隣接するボビン間の固定子鉄心
上に位置して、該両ボビンに装着したから、位置検出素
子を固定子鉄心に対して位置精度良くしかもばらつきな
く取付けることができる。しかも、位置検出素子を隣接
するボビン間の固定子鉄心上に位置させたから、隣接す
るボビン間のいわゆるデッドスペースを有効に利用でき
て、固定子の大形化を抑制できる。
【0028】請求項2の発明によれば、ホルダを用いて
位置検出素子をボビンに装着できて取付作業の容易化を
図ることができ、また、補強用リブを利用してホルダを
ボビンに取着するから、ホルダ取付構造の簡単化を図る
ことができる。請求項3の発明によれば、ホルダをボビ
ンにがたつきなく係合保持でき、取付精度の向上を図る
ことができる。請求項4の発明によれば、ホルダに対し
て位置検出素子を正確に位置決めできて位置検出素子の
取付精度の向上に一層寄与できる。請求項5の発明によ
れば、固定子鉄心に対する位置検出素子の位置を常に適
正に特定でき、この結果、位置検出素子の取付精度の向
上に一層寄与できる。請求項6の発明によれば、ホルダ
が端子台と一体であるので、部品点数の削減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す固定子の正面図
【図2】ブラシレスモータの上半部破断の側面図
【図3】ボビン部分を縦断面して示す固定子の正面図
【図4】要部の正面図
【図5】図4の矢印P方向からみた図
【図6】ホルダの斜視図
【図7】端子台装着状態で示す固定子の一部破断側面図
【図8】本発明の第2の実施例を示す図5相当図
【図9】図6相当図
【図10】本発明の第3の実施例を示す図7相当図
【図11】従来例を示すブラシレスモータの縦断側面図
【符号の説明】
12は固定子、13は回転子、16は固定子鉄心、16
aはヨーク部、16bはティース部、17はコイル、1
8Aないし18Dはボビン、20は補強用リブ、21,
22はホール素子(位置検出素子)、23,24はホル
ダ、25は被係合部、26は溝、27は端子台、31は
溝、31bは延出部、32は押え部、41はホルダを示
す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子鉄心と、それぞれコイルを巻装し
    て前記固定子鉄心に対称形態に配設された偶数個のボビ
    ンと、回転子の回転位置を検出するための位置検出素子
    とを備え、この位置検出素子を、隣接するボビン間の固
    定子鉄心上に位置して、該両ボビンに装着したことを特
    徴とする電動機の固定子。
  2. 【請求項2】 隣接する各ボビンは、その外面に補強用
    リブを有し、これら各補強用リブに対応する被係合部を
    有すると共に位置検出素子を保持するホルダを有してな
    り、前記被係合部を前記補強用リブに係着したことを特
    徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
  3. 【請求項3】 補強用リブは、基端部が幅狭で先端側が
    幅広となるように形成され、ホルダの被係合部は、開放
    側が幅狭となる凹状に形成されていることを特徴とする
    請求項2記載の電動機の固定子。
  4. 【請求項4】 ホルダに溝を設け、該溝に位置検出素子
    を装着したことを特徴とする請求項2記載の電動機の固
    定子。
  5. 【請求項5】 ホルダに、位置検出素子を固定子鉄心に
    当接させる押え部を設けたことを特徴とする請求項4記
    載の電動機の固定子。
  6. 【請求項6】 ボビンに装着される端子台を備え、この
    端子台に、位置検出素子を保持するホルダを一体成形し
    たことを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
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