JP3335559B2 - ダイカストマシン用真空装置 - Google Patents

ダイカストマシン用真空装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は真空ダイカストを
行うために金型のキャビティを真空にするダイカストマ
シン用真空装置にダイカストマシン用真空装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ダイカストマシン用真空装置は、真空ポ
ンプと、真空ポンプが発生する負圧を蓄積する真空タン
クとを有し、真空タンクより負圧を金型のキャビティに
供給するよう構成されている。真空タンクと金型とはホ
ースによって接続されており、真空タンクの負圧はホー
スを通ってキャビティに供給される。
【0003】通常、真空タンクは200リットル程度の
容量を必要とし、大型のものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイカストマシ
ン用真空装置では、真空タンクの容量が大きく、真空タ
ンクが大型であり、真空ポンプも大型のものになるた
め、レイアウト上、真空ポンプや真空タンクを金型の近
くに設置することが難しく、多くの場合、真空ポンプや
真空タンクは金型から離れた位置に配置されている。
【0005】このため、真空タンクと金型とを接続する
ホースの長さが長くなり、このホース長に応じて配管抵
抗、圧損が大きくなる。この圧損が大きいことにより2
00リットル程度の大型の真空タンプが必要になること
が分かった。
【0006】この発明は、上述の如き問題点に着目して
なされたものであり、真空発生装置の小型化と共に真空
タンプの小型化を図り、ダイプレートや金型近傍に配置
することができるコンパクトで、動作信頼性(安定性)
に優れたダイカストマシン用真空装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明によるダイカストマシン用真空装置は、
真空ダイカストを行うために、金型のキャビティを真空
にするダイカストマシン用真空装置において、空気圧式
の往復動ポンプと、前記往復動ポンプに対する空気圧の
供給を切り換えて前記往復動ポンプを往復動作させるた
めにポンプ動作制御弁と、前記往復動ポンプの背圧側に
発生する負圧を蓄積する真空タンクとを有し、前記真空
タンクより負圧をキャビティに供給するよう構成されて
いるものである。
【0008】また、この発明によるダイカストマシン用
真空装置は、前記往復動ポンプと前記ポンプ動作制御弁
と前記真空タンクの全体がダイカストマシンの機上に搭
載されているものである。
【0009】また、この発明によるダイカストマシン用
真空装置は、真空ダイカストを行うために、金型のキャ
ビティを真空にするダイカストマシン用真空装置におい
て、前記キャビティを真空にするために金型に設けられ
た負圧取り入れ口を開閉する油圧開閉弁と、空気圧によ
り駆動されるエアーハイドロコンバータとを有し、前記
エアーハイドロコンバータを油圧源として前記油圧開閉
弁の開閉が行われるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1〜図3はこの発明によるダイカストマ
シン用真空装置はの実施の形態を示している。
【0012】これらの図において、1はダイプレート、
3は金型、5はダイカストマシン用真空装置を各々示し
ており、ダイカストマシン用真空装置5は全体をダイプ
レート1上に搭載されている。
【0013】ダイカストマシン用真空装置5は、真空供
給部7と、油圧開閉弁駆動用のエアーハイドロコンバー
タ部9とを有している。
【0014】ダイカストマシン用真空装置5は、ポート
11に空気圧を供給され、真空供給部7に、真空発生装
置としての空気圧式の往復動ポンプ13と、往復動ポン
プ13に対する空気圧の供給を切り換えて往復動ポンプ
13を往復動作させるために電磁式のポンプ動作制御弁
15と、往復動ポンプ13の背圧側に発生する負圧を蓄
積する真空タンク17と、負圧供給制御用の電磁開閉弁
19とを有している。
【0015】真空タンク17には、上限設定用圧力スイ
ッチ21と、下限設定用圧力スイッチ23とが接続され
ている。
【0016】真空タンク17の真空圧力(負圧)が下限
値より小さい場合には下限設定用圧力スイッチ23がオ
ンすることにより、ポンプ動作制御弁15がオン動作
し、これによって往復動ポンプ13にポート11の空気
圧が供給されて往復動ポンプ13が往復動し、真空タン
ク17に真空圧力が高められる。真空タンク17の真空
圧力(負圧)が上限値より大きくなると、上限設定用圧
力スイッチ21がオンすることにより、ポンプ動作制御
弁15がオフし、これによって往復動ポンプ13が停止
する。
【0017】上述の動作により、真空タンク17の真空
圧力は下限値と上限値との圧力範囲に保たれる。
【0018】真空発生装置としての空気圧式の往復動ポ
ンプ13が使用されていることで、真空発生装置が小型
化され、このことによりダイカストマシン用真空装置5
の全体がダイプレート1上に搭載することができ、その
ためホース29の長さは非常に短くなり、ホース29で
の負圧の圧損がなくなくなり、真空タンク17の小型化
は図られる。この場合の真空タンク17の容量は20〜
100リットル程度であればよくなり、この真空タンク
17の小型化と、真空発生装置としての空気圧式の往復
動ポンプ13が使用されていることによる真空発生装置
の小型化とで、ダイカストマシン用真空装置5をダイプ
レート1上に搭載することが可能なユニットサイズにす
ることが可能になる。
【0019】なお、ダイカストマシン用真空装置5は、
ダイプレート1上以外に、ダイカストマシンの機上のそ
の他の部位や、金型3に近いフロア位置に配置すること
も可能であり、この場合でもホース29の長さを従来に
比して短くすることが可能になり、真空タンク17の小
型化を図ることができる。
【0020】電磁開閉弁19は金型3のキャビティを真
空にするために金型3に設けられた負圧取り入れ口25
を開閉する油圧開閉弁27にホース29によって接続さ
れ、電磁開閉弁19と油圧開閉弁27とが共に開弁する
ことによって真空タンク17の負圧がホース29を通っ
て金型3のキャビティに供給され、金型キャビティの減
圧を行う。
【0021】油圧開閉弁27は、金型3に取り付けられ
た複室式の油圧シリンダ装置31により開閉駆動され、
油圧シリンダ装置31は、開弁用シリンダ室31aと閉
弁用シリンダ室31bの何れか一方に選択的に、エアー
ハイドロコンバータ部9を油圧源として、エアーハイド
ロコンバータ部9より油圧を供給され、この油圧によっ
て駆動される。
【0022】エアーハイドロコンバータ部9は、増圧式
のエアーハイドロコンバータ33と、エアーハイドロコ
ンバータ33の空気圧室33a、33bに対する空気圧
の供給を制御する電磁コンバータ制御弁35と、油圧ア
キュームレータ37と、エアーハイドロコンバータ33
の空気圧室33a、33bに供給する空気圧の調圧を行
う調圧弁39と、油圧リザーバ37の背圧室37aに供
給する空気圧の調圧を行う調圧弁41と、油圧シリンダ
装置31に対する油圧の供給を制御する電磁制御弁43
と、逆止弁45とを有している。
【0023】なお、図3において、実線は空気圧配管を
示し、二点鎖線は油圧配管を示しており、また符号47
は各々排気消音器を示している。
【0024】エアーハイドロコンバータ33は、電磁コ
ンバータ制御弁35のソレノイドaがオンすることによ
り空気圧室33aに空気圧を供給されることで、油圧室
33cの油圧を上昇させ、電磁コンバータ制御弁35の
ソレノイドbがオンすることにより空気圧室33bに空
気圧を供給されることで、油圧室33cの油圧を低下さ
せる。
【0025】油圧リザーバ37は、背圧室37aの空気
圧に対抗して油圧室37bに油圧を取り入れ、エアーハ
イドロコンバータ33の油圧室33cの油圧量の変化を
吸収する。
【0026】電磁制御弁43は、ソレノイドa、bの何
れもがオフ状態の場合には、中立位置にあって閉弁し、
ソレノイドaがオンすることによって油圧シリンダ装置
31の開弁用シリンダ室31aに油圧が供給されて油圧
開閉弁27を開弁駆動し、これに対しソレノイドbがオ
ンすることによって油圧シリンダ装置31の閉弁用シリ
ンダ室31bに油圧が供給されて油圧開閉弁27を閉弁
駆動する。
【0027】このように、金型3に取り付けられている
油圧開閉弁27の開閉は、ダイカストマシン用真空装置
5が具備しているエアーハイドロコンバータ部9が、空
気圧を動力して発生する油圧により行われるから、この
油圧開閉弁27の開閉が、外部より特別な油圧系を引き
込むことなく、油圧によって信頼性高く安定して行われ
るようになる。
【0028】金型3のキャビティに対する負圧の供給
は、第1段階として電磁開閉弁19を開弁して負圧を油
圧開閉弁27にまで導いておき、第2段階として油圧開
閉弁27を開弁してその負圧を金型キャビティに供給す
ることで、金型キャビティ内を一気に減圧することがで
きる。
【0029】以上に於ては、この発明を特定の実施の形
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明によるダイカストマシン用真空装置によれば、真空供
給源として空気圧式の往復動ポンプが使用されること
で、真空発生装置の小型化が図られ、真空装置全体をコ
ンパクトにユニット化してダイプレート上などに搭載す
ることができ、このことに応じて真空タンクと金型とを
接続するホースの長さを短縮でき、真空タンプの小型化
を図ることができ、真空装置全体をより一層コンパクト
化できるようになる。
【0031】また、真空装置全体をダイプレート上等の
ダイカストマシンの機上に搭載することによって真空タ
ンクと金型とを接続するホースの長さを非常に短縮する
ことができ、このことによって真空タンクの小型化が可
能になり、真空装置全体をコンパクトなユニットサイズ
のものにすることができる。
【0032】また、この発明によるダイカストマシン用
真空装置によれば、金型に取り付けられている油圧開閉
弁の開閉は、ダイカストマシン用真空装置が具備してい
るエアーハイドロコンバータ部が、空気圧を動力して発
生する油圧により行うから、油圧開閉弁の開閉が、外部
より特別な油圧系を引き込むことなく、油圧によって信
頼性高く安定して行われるようになる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるダイカストマシン用真空装置の
一つの実施の形態を示す正面図である。
【図2】この発明によるダイカストマシン用真空装置の
一つの実施の形態を示す側面図である。
【図3】この発明によるダイカストマシン用真空装置の
一つの実施の形態を示す回路図である。
【符号の説明】 1 ダイプレート 3 金型 5 ダイカストマシン用真空装置 7 真空供給部 9 エアーハイドロコンバータ部 11 ポート 13 往復動ポンプ 15 ポンプ動作制御弁 17 真空タンク 19 電磁開閉弁 21 上限設定用圧力スイッチ 23 下限設定用圧力スイッチ 25 負圧取り入れ口 27 油圧開閉弁 29 ホース 31 油圧シリンダ装置 33 エアーハイドロコンバータ 35 電磁コンバータ制御弁 37 油圧アキュームレータ 39,41 調圧弁 43 電磁制御弁 45 逆止弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空ダイカストを行うために、金型のキ
    ャビティを真空にするダイカストマシン用真空装置にお
    いて、 空気圧式の往復動ポンプと、前記往復動ポンプに対する
    空気圧の供給を切り換えて前記往復動ポンプを往復動作
    させるためにポンプ動作制御弁と、前記往復動ポンプの
    背圧側に発生する負圧を蓄積する真空タンクとを有し、
    前記真空タンクより負圧をキャビティに供給するよう構
    成されていることを特徴とするダイカストマシン用真空
    装置。
  2. 【請求項2】 前記往復動ポンプと前記ポンプ動作制御
    弁と前記真空タンクの全体がダイカストマシンの機上に
    搭載されていることを特徴とする請求項1に記載のダイ
    カストマシン用真空装置。
  3. 【請求項3】 真空ダイカストを行うために、金型のキ
    ャビティを真空にするダイカストマシン用真空装置にお
    いて、 前記キャビティを真空にするために金型に設けられた負
    圧取り入れ口を開閉する油圧開閉弁と、空気圧により駆
    動されるエアーハイドロコンバータとを有し、前記エア
    ーハイドロコンバータを油圧源として前記油圧開閉弁の
    開閉が行われることを特徴とするダイカストマシン用真
    空装置。
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