JPH0219224Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219224Y2 JPH0219224Y2 JP1868985U JP1868985U JPH0219224Y2 JP H0219224 Y2 JPH0219224 Y2 JP H0219224Y2 JP 1868985 U JP1868985 U JP 1868985U JP 1868985 U JP1868985 U JP 1868985U JP H0219224 Y2 JPH0219224 Y2 JP H0219224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- check valve
- rod
- head side
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は射出成形機本体、金型または補助機器
の作動に使用される圧縮空気および減圧空気の発
生および供給装置に関する。
の作動に使用される圧縮空気および減圧空気の発
生および供給装置に関する。
射出成形機には成形機本体、金型、補助機器等
の駆動用にエアコンプレツサ、真空ポンプを必要
とするものである。例えばエアコンプレツサはエ
ア駆動による取出機の作動、成形品吹き落とし等
に使用されており真空ポンプはベント式射出成形
機、金型真空引き等に使用されている。従来はエ
アコンプレツサや真空ポンプを射出成形機とは別
に設けていた。
の駆動用にエアコンプレツサ、真空ポンプを必要
とするものである。例えばエアコンプレツサはエ
ア駆動による取出機の作動、成形品吹き落とし等
に使用されており真空ポンプはベント式射出成形
機、金型真空引き等に使用されている。従来はエ
アコンプレツサや真空ポンプを射出成形機とは別
に設けていた。
そのため、圧縮空気あるいは真空引きを必要と
する射出成形機においては特別なエアコンプレツ
サまたは真空ポンプを必要とするという問題点が
あつた。
する射出成形機においては特別なエアコンプレツ
サまたは真空ポンプを必要とするという問題点が
あつた。
本考案装置は上記の問題点を解決するため、図
示の射出成形機において、可動盤３と型締ハウジ
ング４間にエアシリンダ６を連結し、このエアシ
リンダ６のロツド側空気室６ａに、ロツド側吸気
用チエツク弁１０ａの吐出側とロツド側排気用チ
エツク弁１１ａの流入側を接続すると共に、エア
シリンダ６のヘツド側空気室６ｂに、ヘツド側吸
気用チエツク弁１０ｂの吐出側とヘツド側排気用
チエツク弁１１ｂの流入側を接続せしめ、ロツド
側及びヘツド側吸気用チエツク弁１０ａ，１０ｂ
の流入側を吸気配管８に、ロツド側及びヘツド側
排気用チエツク弁１１ａ，１１ｂの吐出側を排気
配管９に接続し、この吸気配管８と排気配管９を
それぞれ４ポート切換弁１２の２つのポートＡ，
Ｂに接続し、この４ポート切換弁１２の他の１つ
のポートＰを大気１４に開放させ、残りのポート
Ｔをタンク１３に接続せしめてなる構成としたも
のである。
示の射出成形機において、可動盤３と型締ハウジ
ング４間にエアシリンダ６を連結し、このエアシ
リンダ６のロツド側空気室６ａに、ロツド側吸気
用チエツク弁１０ａの吐出側とロツド側排気用チ
エツク弁１１ａの流入側を接続すると共に、エア
シリンダ６のヘツド側空気室６ｂに、ヘツド側吸
気用チエツク弁１０ｂの吐出側とヘツド側排気用
チエツク弁１１ｂの流入側を接続せしめ、ロツド
側及びヘツド側吸気用チエツク弁１０ａ，１０ｂ
の流入側を吸気配管８に、ロツド側及びヘツド側
排気用チエツク弁１１ａ，１１ｂの吐出側を排気
配管９に接続し、この吸気配管８と排気配管９を
それぞれ４ポート切換弁１２の２つのポートＡ，
Ｂに接続し、この４ポート切換弁１２の他の１つ
のポートＰを大気１４に開放させ、残りのポート
Ｔをタンク１３に接続せしめてなる構成としたも
のである。
本考案装置は上記のように構成されているの
で、型締シリンダ５により可動盤３が往復動して
型開閉動作すると、これに伴つてエアシリンダ６
のロツド７が往復動し、これによつてロツド側空
気室６ａとヘツド側空気室６ｂは圧縮、膨脹を繰
り返すことになる。
で、型締シリンダ５により可動盤３が往復動して
型開閉動作すると、これに伴つてエアシリンダ６
のロツド７が往復動し、これによつてロツド側空
気室６ａとヘツド側空気室６ｂは圧縮、膨脹を繰
り返すことになる。
切換弁１２が図示の状態のときはロツド７の往
復動により大気１４が吸気配管８を通り、ロツド
側吸気用チエツク弁１０ａまたはヘツド側吸気用
チエツク弁１０ｂを通してロツド側空気室６ａま
たはヘツド側空気室６ｂに吸気され、ヘツド側空
気室６ｂまたはロツド側空気室６ａ内に発生した
圧縮空気はヘツド側排気用チエツク弁１１ｂまた
はロツド側排気用チエツク弁１１ａを通り排気配
管９を通してタンク１３に蓄圧されることにな
る。
復動により大気１４が吸気配管８を通り、ロツド
側吸気用チエツク弁１０ａまたはヘツド側吸気用
チエツク弁１０ｂを通してロツド側空気室６ａま
たはヘツド側空気室６ｂに吸気され、ヘツド側空
気室６ｂまたはロツド側空気室６ａ内に発生した
圧縮空気はヘツド側排気用チエツク弁１１ｂまた
はロツド側排気用チエツク弁１１ａを通り排気配
管９を通してタンク１３に蓄圧されることにな
る。
また、切換弁１２を図示の状態よりクロスシン
ボルマークの位置に切換えた状態のときは、タン
ク１３内の空気はロツド７の往復動により上記と
同様に吸気配管８を通つてロツド側空気室６ａま
たはヘツド側空気室６ｂに吸気され、ヘツド側空
気室６ｂまたはロツド側空気室６ａ内の空気は排
気配管９を通して大気１４に開放され、タンク１
３内は減圧されることになる。
ボルマークの位置に切換えた状態のときは、タン
ク１３内の空気はロツド７の往復動により上記と
同様に吸気配管８を通つてロツド側空気室６ａま
たはヘツド側空気室６ｂに吸気され、ヘツド側空
気室６ｂまたはロツド側空気室６ａ内の空気は排
気配管９を通して大気１４に開放され、タンク１
３内は減圧されることになる。
即ち、切換弁１２を切換えることによりタンク
１３は圧縮空気の蓄圧装置になつたり、大気より
減圧された減圧空気源になる。
１３は圧縮空気の蓄圧装置になつたり、大気より
減圧された減圧空気源になる。
図面は本考案の一実施例の構成を示す配管図で
ある。
ある。
まずその構成を説明する。
図面において１は射出成形機の固定盤、２はタ
イバー、３は可動盤、４は型締ハウジング、５は
可動盤３と型締ハウジング４間に連結した油圧駆
動の型締シリンダである。
イバー、３は可動盤、４は型締ハウジング、５は
可動盤３と型締ハウジング４間に連結した油圧駆
動の型締シリンダである。
本実施例はこのような射出成形機において型締
ハウジング４にブラケツト１６ｂを用いてエアシ
リンダ６の本体を取り付け、可動盤３にブラケツ
ト１６ａを用いてエアシリンダ６のロツド７を取
り付ける。エアシリンダ６のロツド側空気室６ａ
にはロツド側吸気用チエツク弁１０ａの吐出側と
ロツド側排気用チエツク弁１１ａの流入側を配管
１７にて接続する。またエアシリンダ６のヘツド
側空気室６ｂにはヘツド側吸気用チエツク弁１０
ｂの吐出側とヘツド側排気用チエツク弁１１ｂの
流入側を配管１８にて接続する。
ハウジング４にブラケツト１６ｂを用いてエアシ
リンダ６の本体を取り付け、可動盤３にブラケツ
ト１６ａを用いてエアシリンダ６のロツド７を取
り付ける。エアシリンダ６のロツド側空気室６ａ
にはロツド側吸気用チエツク弁１０ａの吐出側と
ロツド側排気用チエツク弁１１ａの流入側を配管
１７にて接続する。またエアシリンダ６のヘツド
側空気室６ｂにはヘツド側吸気用チエツク弁１０
ｂの吐出側とヘツド側排気用チエツク弁１１ｂの
流入側を配管１８にて接続する。
ロツド側及びヘツド側吸気用チエツク弁１０
ａ，１０ｂの流入側は吸気配管８に接続し、ロツ
ド側及びヘツド側排気用チエツク弁１１ａ，１１
ｂの吐出側は排気配管９に接続する。そして吸気
配管８と排気配管９はそれぞれ４ポート切換弁１
２の２つのポートＡ，Ｂに接続し、この４ポート
切換弁１２の他の１つのポートＰを大気１４に開
放させ、残りのポートＴをタンク１３に接続せし
める。
ａ，１０ｂの流入側は吸気配管８に接続し、ロツ
ド側及びヘツド側排気用チエツク弁１１ａ，１１
ｂの吐出側は排気配管９に接続する。そして吸気
配管８と排気配管９はそれぞれ４ポート切換弁１
２の２つのポートＡ，Ｂに接続し、この４ポート
切換弁１２の他の１つのポートＰを大気１４に開
放させ、残りのポートＴをタンク１３に接続せし
める。
１５はタンク１３にバルブ１９を介して連通す
るエア源取出口である。
るエア源取出口である。
次にその作用を説明する。
いま、型締シリンダ５により可動盤３が往復動
して型開閉動作すると、これに伴つてエアシリン
ダ６のロツド７が往復動し、これによつてロツド
側空気室６ａとヘツド側空気室６ｂは圧縮、膨脹
を繰り返すことになる。
して型開閉動作すると、これに伴つてエアシリン
ダ６のロツド７が往復動し、これによつてロツド
側空気室６ａとヘツド側空気室６ｂは圧縮、膨脹
を繰り返すことになる。
切換弁１２が図示の状態のとき、ロツド７が左
動すると、大気１４が切換弁１２のポートＰ，Ａ
を経て吸気配管８を通り、ロツド側吸気用チエツ
ク弁１０ａを通してロツド側空気室６ａに吸気さ
れ、ヘツド側空気室６ｂ内の空気は圧縮される。
この圧縮空気はヘツド側排気用チエツク弁１１ｂ
を経て排気配管９を通り、切換弁１２のポート
Ｂ，Ｔを経てタンク１３に蓄圧される。また、ロ
ツド７が右動すると、大気１４が上記と同様に吸
気配管８を通り、ヘツド側吸気用チエツク弁１０
ｂを通してヘツド側空気室６ｂに吸気され、ロツ
ド側空気室６ａ内の空気は圧縮される。この圧縮
空気はロツド側排気用チエツク弁１１ａを経て上
記と同様にタンク１３に蓄圧されることになる。
動すると、大気１４が切換弁１２のポートＰ，Ａ
を経て吸気配管８を通り、ロツド側吸気用チエツ
ク弁１０ａを通してロツド側空気室６ａに吸気さ
れ、ヘツド側空気室６ｂ内の空気は圧縮される。
この圧縮空気はヘツド側排気用チエツク弁１１ｂ
を経て排気配管９を通り、切換弁１２のポート
Ｂ，Ｔを経てタンク１３に蓄圧される。また、ロ
ツド７が右動すると、大気１４が上記と同様に吸
気配管８を通り、ヘツド側吸気用チエツク弁１０
ｂを通してヘツド側空気室６ｂに吸気され、ロツ
ド側空気室６ａ内の空気は圧縮される。この圧縮
空気はロツド側排気用チエツク弁１１ａを経て上
記と同様にタンク１３に蓄圧されることになる。
また、切換弁１２を図示の状態よりクロスシン
ボルマークの位置に切換えた状態のときは、タン
ク１３内の空気はロツド７の左、右動により切換
弁１２のポートＴ，Ａを通り上記と同様に吸気配
管８を通り、ロツド側吸気用チエツク弁１０ａま
たはヘツド側吸気用チエツク弁１０ｂを通つてロ
ツド側空気室６ａまたはヘツド側空気室６ｂに吸
気され、ヘツド側空気室６ｂまたはロツド側空気
室６ａ内の空気はヘツド側排気用チエツク弁１１
ｂまたはロツド側排気用チエツク弁１１ａを経て
排気配管９を通り、切換弁１２のポートＢ，Ｐを
経て大気１４に開放され、タンク１３内は減圧さ
れることになる。
ボルマークの位置に切換えた状態のときは、タン
ク１３内の空気はロツド７の左、右動により切換
弁１２のポートＴ，Ａを通り上記と同様に吸気配
管８を通り、ロツド側吸気用チエツク弁１０ａま
たはヘツド側吸気用チエツク弁１０ｂを通つてロ
ツド側空気室６ａまたはヘツド側空気室６ｂに吸
気され、ヘツド側空気室６ｂまたはロツド側空気
室６ａ内の空気はヘツド側排気用チエツク弁１１
ｂまたはロツド側排気用チエツク弁１１ａを経て
排気配管９を通り、切換弁１２のポートＢ，Ｐを
経て大気１４に開放され、タンク１３内は減圧さ
れることになる。
即ち、切換弁１２を切換えることによりタンク
１３は圧縮空気の蓄圧装置になつたり、大気より
減圧さた減圧空気源になる。
１３は圧縮空気の蓄圧装置になつたり、大気より
減圧さた減圧空気源になる。
上述のように本考案によれば、切換弁１２の操
作でタンク１３を圧縮空気源としても、減圧空気
源としても使用できるので、圧縮空気あるいは真
空引きを必要とする射出成形において特別なエア
コンプレツサまたは真空ポンプを不要にできる効
果を奏する。
作でタンク１３を圧縮空気源としても、減圧空気
源としても使用できるので、圧縮空気あるいは真
空引きを必要とする射出成形において特別なエア
コンプレツサまたは真空ポンプを不要にできる効
果を奏する。
図面は本考案装置の一実施例の構成を示す配管
図である。 ３……可動盤、４……型締ハウジング、５……
型締シリンダ、６……エアシリンダ、６ａ……ロ
ツド側空気室、６ｂ……ヘツド側空気室、７……
ロツド、８……吸気配管、９……排気配管、１０
ａ……ロツド側吸気用チエツク弁、１０ｂ……ヘ
ツド側吸気用チエツク弁、１１ａ……ロツド側排
気用チエツク弁、１１ｂ……ヘツド側排気用チエ
ツク弁、１２……４ポート切換弁、１３……タン
ク、１４……大気。
図である。 ３……可動盤、４……型締ハウジング、５……
型締シリンダ、６……エアシリンダ、６ａ……ロ
ツド側空気室、６ｂ……ヘツド側空気室、７……
ロツド、８……吸気配管、９……排気配管、１０
ａ……ロツド側吸気用チエツク弁、１０ｂ……ヘ
ツド側吸気用チエツク弁、１１ａ……ロツド側排
気用チエツク弁、１１ｂ……ヘツド側排気用チエ
ツク弁、１２……４ポート切換弁、１３……タン
ク、１４……大気。
Claims (1)
- 射出成形機の型締装置において、可動盤３と型
締ハウジング４間にエアシリンダ６を連結し、こ
のエアシリンダ６のロツド側空気室６ａに、ロツ
ド側吸気用チエツク弁１０ａの吐出側とロツド側
排気用チエツク弁１１ａの流入側を接続すると共
に、エアシリンダ６のヘツド側空気室６ｂに、ヘ
ツド側吸気用チエツク弁１０ｂの吐出側とヘツド
側排気用チエツク弁１１ｂの流入側を接続せし
め、ロツド側及びヘツド側吸気用チエツク弁１０
ａ，１０ｂの流入側を吸気配管８に、ロツド側及
びヘツド側排気用チエツク弁１１ａ，１１ｂの吐
出側を排気配管９に接続し、この吸気配管８と排
気配管９をそれぞれ４ポート切換弁１２の２つの
ポートＡ，Ｂに接続し、この４ポート切換弁１２
の他の１つのポートＰを大気１４に開放させ、残
りのポートＴをタンク１３に接続せしめてなるこ
とを特徴とする射出成形機の圧縮および減圧空気
発生供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1868985U JPH0219224Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1868985U JPH0219224Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135609U JPS61135609U (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0219224Y2 true JPH0219224Y2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=30507562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1868985U Expired JPH0219224Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219224Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3437848B1 (de) | 2017-08-03 | 2024-03-20 | Nienstedt GmbH | Werkzeugmaschine |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP1868985U patent/JPH0219224Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61135609U (ja) | 1986-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1521878A (en) | Compressed-air operated hydraulic pump | |
| WO2007006074A1 (en) | Adaptor for an air compressor and an air compressor | |
| JPH0219224Y2 (ja) | ||
| GB864482A (en) | Ballast packing machine for railway lines | |
| CN211201529U (zh) | 一种气路控制装置 | |
| WO1994028303A1 (fr) | Dispositif generateur de pression extreme | |
| CN214368097U (zh) | 一种可切换气动增压泵自动换向阀门控制系统 | |
| CN114320848A (zh) | 一种具有节气功能的隔膜泵 | |
| WO2003029653A1 (fr) | Generateur de pression | |
| JP3818980B2 (ja) | 流体回路システム | |
| JP2955220B2 (ja) | インライン増圧装置 | |
| JPH0842511A (ja) | 空気圧シリンダ装置 | |
| ITMI960626U1 (it) | Dispositivo motorizzato di pompaggio per osmosi inversa | |
| CN220539780U (zh) | 一种可活塞自动换向的气动液压动力泵 | |
| JPS59185884A (ja) | ダイアフラムポンプ | |
| JPH07243404A (ja) | 油圧シリンダの駆動装置 | |
| JP3335559B2 (ja) | ダイカストマシン用真空装置 | |
| JP3176417B2 (ja) | セメントモルタル成形用脱水プレス金型 | |
| CN216741865U (zh) | 一种双速气动液压泵 | |
| JPH0165403U (ja) | ||
| SU1527448A1 (ru) | Электропневмопривод с двуруким управлением | |
| JPH0323201U (ja) | ||
| CN2455519Y (zh) | 新型电器气缸皮碗 | |
| GB1270026A (en) | Air driven motor | |
| JPH0276657U (ja) |