JP3176417B2 - セメントモルタル成形用脱水プレス金型 - Google Patents

セメントモルタル成形用脱水プレス金型

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JP3176417B2 JP08057292A JP8057292A JP3176417B2 JP 3176417 B2 JP3176417 B2 JP 3176417B2 JP 08057292 A JP08057292 A JP 08057292A JP 8057292 A JP8057292 A JP 8057292A JP 3176417 B2 JP3176417 B2 JP 3176417B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメントモルタル成形
用脱水プレス金型に関する。
【0002】
【従来の技術】セメントモルタル成形用脱水プレス金型
は、図10に示すように、賦形面5に脱水孔6が設けら
れ、その下面に脱水布10が取付けられ、上下動自在に
配置された上型1と、下型14と、下型14の周囲に配
設された枠上下シリンダー15により上下動される下型
枠16とからなり、上型1を下降させて成形材料17を
金型に充填させた後、賦形時に、脱水孔6から成形材料
17の余剰水を、真空ポンプ13により真空脱水して、
成形材料17を必要形状に賦形し、セメントモルタル成
形体を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし下型14の型面
上に成形材料17をかたまり状態で供給した後、上型1
を下降させて成形材料17を金型に圧縮しながら充填す
る成形材料17の充填時に、上型1の脱水孔6が開口さ
れているため、成形材料17の水分の一部が、この脱水
孔6から流出していた。このため成形材料17が金型の
端部まで充分充填される前に、成形材料17の水分が減
少し、成形材料17の流動性が低下し、端部の成形材料
17が不足気味になり、金型の隅々まで成形材料17が
均一に充填されないということがあった。このため品質
が均一で、外観の良好なセメントモルタル成形体を製造
することができないという欠点があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑み、金型内部に成
形材料を均一に充填することができ、品質が均一で、外
観の良好なセメントモルタル成形体を製造することがで
きるセメントモルタル成形用脱水プレス金型を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明のセ
メントモルタル成形用脱水プレス金型は、上型と下型と
からなるセメントモルタル成形用脱水プレス金型におい
て、賦形面に複数の脱水孔が設けられた上型と、この上
型内部に摺動自在に設けられた複数の脱水孔を有する摺
動体と、この摺動体を往復動させる往復動手段とを備え
てなり、摺動体の往復動により、上型に設けられた脱水
孔と摺動体に設けられた脱水孔とが、連通或いは遮断さ
れることを特徴とするものである。
【0006】本発明の第2の発明のセメントモルタル成
形用脱水プレス金型は、上記往復動手段が流体圧シリン
ダーであることを特徴とするものである。
【0007】本発明の第3の発明のセメントモルタル成
形用脱水プレス金型は、上記往復動手段が、摺動体と上
型との間に配設された引張バネと、摺動体を吸引して移
動させる真空ポンプとからなることを特徴とするもので
ある。
【0008】本発明の第4の発明のセメントモルタル成
形用脱水プレス金型は、上型と下型とからなるセメント
モルタル成形用脱水プレス金型において、内部に空間を
有し、賦形面に複数の脱水孔が設けられた上型の側壁の
内周に、上記内部空間を二分する通気性のない伸縮性シ
ートが密着され、この伸縮性シートの伸縮により、上記
脱水孔が遮断或いは開口されることを特徴とするもので
ある。
【0009】本発明の第1〜第3の発明において、上型
内部には、摺動体の往復動を規制するストッパーを設け
ておくのが、脱水孔同士を正確に位置合わせして、脱水
孔同士の連通、或いは遮断を適確に行うために望まし
い。
【0010】本発明の第4の発明において、伸縮性シー
トを伸縮させる方法としては、空気の吹き込みにより伸
縮性シートを伸長させ、吹き込み停止により収縮させる
のが、操作の容易なことから望ましい。
【0011】なお、第1〜第3の発明において、上型と
下型の構成を逆にして、下型に複数の脱水孔を設け、下
型内部に複数の脱水孔を有する摺動体を設けても差し支
えない。
【0012】また、同様に、第4の発明において、下型
に複数の脱水孔を設け、この下型の側壁の内周に、内部
空間を二分する通気性のない伸縮性シートを密着させて
も差し支えない。
【0013】
【作用】第1の発明では、上型内部に摺動自在に設けら
れた複数の脱水孔を有する摺動体が往復動され、この往
復動により上型の脱水孔と摺動体の脱水孔との連通、或
いは遮断が行なわれる。
【0014】上型の脱水孔の位置と摺動体の脱水孔の位
置とが一致したとき、脱水孔同士が連通し、不一致のと
きは脱水孔同士が連通せず、脱水経路が遮断される。
【0015】第2の発明では、往復動手段として流体圧
シリンダーが用いられ、流体圧シリンダーの進退により
摺動体が往復動される。
【0016】第3の発明では、往復動手段として引張バ
ネと真空ポンプが用いられ、真空ポンプを作動させない
場合は、引張バネの引張力によりバネの方向に摺動体が
引き寄せられ、真空ポンプを作動させた場合には、真空
吸引作用により引張バネの引張力に抗して摺動体が吸引
方向に引き寄せられ、摺動体が往復動される。
【0017】第4の発明では、上型の側壁の内周に密着
された、通気性のない伸縮性シートの伸長により、上型
に設けられた複数の脱水孔が、この伸縮性シートに覆わ
れて遮断され、伸縮性シートを収縮により、この伸縮性
シートが脱水孔から離脱されて、上記複数の脱水孔が開
口される。
【0018】以上により、成形材料の充填時に、上型の
脱水孔の脱水経路が遮断され、充填時の水分の流出が防
止される。これにより充填時に成形材料の流動性が低下
せず、金型の隅々まで成形材料が均一に充填される。
【0019】
【実施例】以下図面を用いて説明する。図1は本発明金
型の一実施例の断面図であり、往復動手段として流体圧
シリンダーを用いた場合の断面図である。1は上型であ
り、2は摺動体であり、3は往復動手段の流体圧シリン
ダーである。上型1には、賦形面5に複数の脱水孔6が
設けられており、この上型1内部に摺動自在に配設され
た摺動体2には、複数の脱水孔7が設けられている。ま
た、摺動体2は、流体圧シリンダー3の先端に取着さ
れ、流体圧シリンダー3の進退によりX矢印方向に往復
動可能とされている。
【0020】8.9は摺動体2の位置を規制するストッ
パーである。ストッパー8は、流体圧シリンダー3を後
退させて、上型1に設けられた複数の脱水孔6の位置と
摺動体2に設けられた複数の脱水孔7の位置とを異なら
せるストッパーであり、ストッパー9は、流体圧シリン
ダー3を前進させて、上型1に設けられた複数の脱水孔
6の位置と摺動体2に設けられた複数の脱水孔7の位置
とを一致させるストッパーである。賦形面5の下面に
は、濾布10が取付けられ、側壁には真空排気管11が
取付けられ、その先に切替弁12,真空ポンプ13が設
けられている。14は下型であり、下型14の周囲に
は、枠上下シリンダー15により上下動される下型枠1
6が配設されている。17は成形材料である。
【0021】次に上記の金型の作動を説明する。図2は
図1の金型の成形材料の充填時の状態を示す断面図であ
る。先ず、流体圧シリンダー3を後退させて、摺動体2
を、Y矢印方向に摺動させ、ストッパー8の位置まで移
動させる。この位置で、上型1の脱水孔6の位置と摺動
体2の脱水孔7の位置とが異なり、脱水孔6と脱水孔7
とは連通せず、遮断される。この状態で下型14の型面
上に成形材料17をかたまり状態で供給し、上型1を下
降させると、成形材料17は、図2に示すように、圧縮
されて金型内に充填される。このとき脱水孔6と脱水孔
7とは遮断されているので、成形材料17の水分は脱水
孔6から流出しない。従って成形材料17の流動性は減
少せず、成形材料17は金型の端部の隅々まで均一に充
填される。
【0022】図3は図1の金型の成形材料の賦形時の状
態を示す断面図である。図2の状態から、流体圧シリン
ダー3を前進させ、摺動体2を、Z矢印方向に摺動さ
せ、ストッパー9の位置まで移動させる。この位置で、
上型1の脱水孔6の位置と摺動体2の脱水孔7の位置と
が一致し、脱水孔6と脱水孔7とが連通する。この状態
で切替弁12を真空経路に切替え、真空ポンプ13を作
動させ、成形材料17の余剰の水分を脱水孔6,7から
真空脱水させ、成形材料17を所要形状に賦形する。次
いで真空ポンプ13を停止し、切替弁12を大気経路に
切替えて真空を解除する。
【0023】図4は本発明金型の他の実施例の断面図で
あり、往復動手段として引張バネと真空ポンプを用いた
場合の断面図である。18は引張バネであり、摺動体2
と上型1との間に配設されている。上型1には、真空排
気管11が取付けられ、その先に切替弁12、真空ポン
プ13が設けられている。この引張バネ18と真空ポン
プ13とで摺動体2の往復動手段が構成される。真空ポ
ンプ13が作動していないときは、摺動体2は、引張バ
ネ18によりP矢印方向に引張られており、ストッパー
8の位置まで摺動されている。この位置で、上型1に設
けられた複数の脱水孔6の位置と摺動体2に設けられた
複数の脱水孔7の位置とが異なり、脱水孔6と脱水孔7
とが遮断される。切替弁12を真空経路に切替え、真空
ポンプ13を作動させると、摺動体2は、真空ポンプ1
3の吸引作用により引張バネ18に逆らってQ矢印方向
に摺動され、ストッパー8の位置まで移動する。この位
置で、上型1に設けられた複数の脱水孔6の位置と摺動
体2に設けられた複数の脱水孔7の位置とが一致し、脱
水孔6と脱水孔7とが連通する。下型14の周囲には、
枠上下シリンダー15により上下動される下型枠16が
配設されている。
【0024】次に上記の金型の作動を説明する。図5は
図4の金型の成形材料の充填時の状態を示す断面図であ
る。真空ポンプ13を停止し、切替弁12を大気経路に
切替える。摺動体2は、引張バネ18によりP矢印方向
に引張られ、ストッパー8の位置まで摺動される。この
位置で、上型1に設けられた複数の脱水孔6の位置と摺
動体2に設けられた複数の脱水孔7の位置とが異なり、
脱水孔6と脱水孔7とが遮断される。この状態で下型1
4の型面上に成形材料17をかたまり状態で供給し、上
型1を下降させると、成形材料17は、図5に示すよう
に、圧縮されて金型内に充填される。このとき脱水孔6
と脱水孔7とが遮断されているので、成形材料17の水
分は脱水孔6から流出しない。従って成形材料17の流
動性は減少せず、成形材料17は金型の端部の隅々まで
均一に充填される。
【0025】図6は図4の金型の成形材料の賦形時の状
態を示す断面図である。図5の状態から、切替弁12を
真空経路に切替え、真空ポンプ13を作動させ、真空ポ
ンプ13の真空吸引作用により、引張バネ18に抗し
て、摺動体2を、Q矢印方向に摺動させ、ストッパー9
の位置まで移動させる。この位置で、上型1の脱水孔6
の位置と摺動体2の脱水孔7の位置とが一致し、脱水孔
6と脱水孔7とが連通する。この状態で、成形材料17
の余剰の水分を脱水孔6,7から真空脱水させ、成形材
料17を所要形状に賦形する。
【0026】図7は本発明金型の他の実施例の断面図で
ある。19は、上型1の側壁20の内周に密着された通
気性のない伸縮性シートであり、この伸縮性シート19
により、上型1内部の空間4が、上部空間21と、下面
に脱水孔6を有する下部空間22とに二分されている。
上型1には、この二分された上部空間21と下部空間2
2とのそれぞれと連通する空気孔23,24が設けられ
ている。空気孔23,24にはそれぞれ管25,26が
取付けられ、下部空間22と連通する管26側には弁2
7が取付けられている。管25,26の先には切替弁1
2、真空ポンプ13、送風機28が設けられており、切
替弁12により真空ポンプ13の真空経路と送風機28
の送風経路とに経路が切替えられる。下型14の周囲に
は、枠上下シリンダー15により上下動される下型枠1
6が配設されている。
【0027】次に上記の金型の作動を説明する。図8は
図7の金型の成形材料の充填時の状態を示す断面図であ
る。弁27を閉じ、切替弁12を吹出経路に切替えて、
送風機28を作動させ、上部空間21内に空気を吹込
み、伸縮性シート19を伸長し、上型1の脱気孔6を伸
縮性シート19で覆い、脱気孔6を遮断する。この状態
で下型14の型面上に成形材料17をかたまり状態で供
給し、上型1を下降させると、成形材料17は、図8に
示すように、圧縮されて金型内に充填される。このとき
脱水孔6が、伸縮性シート19により遮断されているの
で、成形材料17の水分は脱水孔6から流出しない。従
って成形材料17の流動性は減少せず、成形材料17は
金型の端部の隅々まで均一に充填される。
【0028】図9は図7の金型の成形材料の賦形時の状
態を示す断面図である。成形材料17を金型の端部の隅
々まで均一に充填した後、弁27を開き、送風機28を
停止し、切替弁12を真空経路に切替え、真空ポンプ1
3を作動させて、上部空間21と下部空間B22とを真
空脱気し、伸縮性シート19を脱水孔6から離脱させ
て、脱水孔6を開口する。この状態で、成形材料17の
余剰の水分を、脱水孔6から真空脱水し、成形材料17
を所要形状に賦形する。
【0029】
【発明の効果】第1〜第3の発明により、上型内部に摺
動自在に設けた複数の脱水孔を有する摺動体を往復動さ
せることにより、上型の脱水孔の位置と摺動体の脱水孔
の位置とを、一致、或いは、異ならせて、上型の脱水孔
と摺動体の脱水孔とを連通、或いは遮断することができ
る。
【0030】第4の発明により、上型の側壁の内周に、
上型の内部空間を二分する通気性のない伸縮性シートを
密着させ、この伸縮性シートを伸縮させて、上型に設け
られた複数の脱水孔を任意に遮断或いは開口させること
ができる。
【0031】以上により、成形材料の充填時に、上型の
脱水孔を遮断して、充填時の成形材料の水分の流出を防
止することができるので、充填時に、成形材料の流動性
が低下しない。従って、金型の隅々まで成形材料を均一
に充填することができ、品質が均一で、外観の良好なセ
メントモルタル成形体を製造することができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明金型の一実施例の断面図であり、往復動
手段として流体圧シリンダーを用いた場合の断面図であ
る。
【図2】図1の金型の成形材料の充填時の状態を示す断
面図である。
【図3】図1の金型の成形材料の賦形時の状態を示す断
面図である。
【図4】本発明金型の他の実施例の断面図であり、往復
動手段として引張バネと真空ポンプを用いた場合の断面
図である。
【図5】図4の金型の成形材料の充填時の状態を示す断
面図である。
【図6】図4の金型の成形材料の賦形時の状態を示す断
面図である。
【図7】本発明金型の他の実施例の断面図である。
【図8】図7の金型の成形材料の充填時の状態を示す断
面図である。
【図9】図7の金型の成形材料の賦形時の状態を示す断
面図である。
【図10】従来の金型の断面図である。
【0001】
【符号の説明】
1 上型 2 摺動体 3 流体圧シリンダー 4 空間 5 賦形面 6,7 脱水孔 8,9 ストッパー 11 真空排気管 12 切替弁 13 真空ポンプ 14 下型 15 枠上下シリンダー 16 下型枠 17 成形材料 18 引張バネ 19 伸縮性シート 20 側壁 21 上部空間 22 下部空間 23,24 空気孔 25,26 管 27 弁 28 送風機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−210310(JP,A) 特開 昭63−69603(JP,A) 特開 昭63−35305(JP,A) 実開 平5−68604(JP,U) 実開 平5−60807(JP,U) 実開 昭55−58311(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 3/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型とからなるセメントモルタル
    成形用脱水プレス金型において、賦形面に複数の脱水孔
    が設けられた上型と、この上型内部に摺動自在に設けら
    れた複数の脱水孔を有する摺動体と、この摺動体を往復
    動させる往復動手段とを備えてなり、摺動体の往復動に
    より、上型に設けられた脱水孔と摺動体に設けられた脱
    水孔とが、連通或いは遮断されることを特徴とするセメ
    ントモルタル成形用脱水プレス金型。
  2. 【請求項2】 上記往復動手段が流体圧シリンダーであ
    ることを特徴とする請求項1記載のセメントモルタル成
    形用脱水プレス金型。
  3. 【請求項3】 上記往復動手段が、摺動体と上型との間
    に配設された引張バネと、摺動体を吸引して移動させる
    真空ポンプとからなることを特徴とする請求項1記載の
    セメントモルタル成形用脱水プレス金型。
  4. 【請求項4】 上型と下型とからなるセメントモルタル
    成形用脱水プレス金型において、内部に空間を有し、賦
    形面に複数の脱水孔が設けられた上型の側壁の内周に、
    上記内部空間を二分する通気性のない伸縮性シートが密
    着され、この伸縮性シートの伸縮により、上記脱水孔が
    遮断或いは開口されることを特徴とするセメントモルタ
    ル成形用脱水プレス金型。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014184824A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Suzuki Motor Corp 電動船外機の電源構造
WO2021219422A1 (en) 2020-04-30 2021-11-04 Unilever Ip Holdings B.V. Aerosol composition and method for sanitisation
WO2021219358A1 (en) 2020-04-30 2021-11-04 Unilever Ip Holdings B.V. Aerosol composition for sanitization

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WO2021219422A1 (en) 2020-04-30 2021-11-04 Unilever Ip Holdings B.V. Aerosol composition and method for sanitisation
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