JP3335129B2 - 複写用レンズ及びそれを用いた画像複写装置 - Google Patents

複写用レンズ及びそれを用いた画像複写装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写用レンズ及びそ
れを用いた画像複写装置に関し、例えば原稿面上の画像
情報を感光体面上に結像させて複写する際に好適なFナ
ンバー9.5、最大半画角23°程度で画面全体にわた
り高い光学性能を有した、4群4枚構成の絞りを中心と
した対称型のレンズより成るアナログ複写機に好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より原稿面上の画像情報を複写用レ
ンズにより所定の倍率で感光体面上に結像させて、該画
像情報を複写するようにした装置が提案されている。こ
のような装置に用いられる複写用レンズとしては広画角
でレンズ系全体が小型でしかも所定の光学性能を有して
いることが要求されている。
【0003】このような目的のために採用される絞りを
中心とした対称型の4群4枚構成の複写用レンズが、例
えば特公昭60-51091号公報や特公平5-56485 号公報等で
種々と提案されている。
【0004】特公昭60-51091号公報の複写用レンズ系は
絞りを中心にして対称に配置された4枚構成のレンズ系
より成り、物体側より順に両レンズ面が凸面の正の第1
レンズ、両レンズ面が凹面の負の第2レンズ、絞り、該
第2レンズと同形状の第3レンズ、該第1レンズと同形
状の第4レンズの順に配置されている。
【0005】特公平5-56485 号公報の複写用レンズはレ
ンズ系の中央に配置された絞りに関して対称に配置され
た4群4枚構成より成り、各レンズ成分を物体側から見
て、順次、第1レンズは両レンズ面が凸面の正レンズ、
第2レンズは両レンズ面が凹面の負レンズ、第3レンズ
は第2レンズと同形状の負レンズ、第4レンズは第1レ
ンズと同形状の正レンズで構成されている。
【0006】しかしながらこれらの複写用レンズは、い
ずれも広画角化の観点からは不十分なものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は絞りを中心に
して対称に配置された4群4枚構成の複写用レンズのレ
ンズ構成を適切に設定することにより、最大半画角が2
3°程度の広画角にわたり優れた結像性能を有し、かつ
小型で簡易な構成の複写用レンズ及びそれを用いた画像
複写装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の複写用レンズ
は、 (1) 絞りを中心にして対称に配置された複写用レンズに
おいて、該複写用レンズは物体側より順に両レンズ面が
凸面の正の第1レンズ、両レンズ面が凹面の負の第2レ
ンズ、絞り、該第2レンズと同形状の第3レンズ、該第
1レンズと同形状の第4レンズより成り、全系の焦点距
離をF、該第1レンズの焦点距離をf1、第i番目のレ
ンズ面の曲率半径をri、第i番目のレンズ厚又は空気
間隔をdi、第iレンズの材質の屈折率をniとしたと
き、 0.25≦f1/F ≦0.35 ‥‥‥(1) 1.35≦r2/r3≦1.45 ‥‥‥(2) −0.55≦r1/r2≦−0.45 ‥‥‥(3) 2.2 ≦3×d4/(d1+d2+d3)≦2.8 ‥‥‥(4) 0.08≦n1−n2≦0.11 ‥‥‥(5) なる条件を満足することを特徴としている。
【0009】(2) 絞りを中心にして対称に配置された複
写用レンズにおいて、該複写用レンズは物体側より順に
両レンズ面が凸面の正の第1レンズ、両レンズ面が凹面
の負の第2レンズ、絞り、該第2レンズと同形状の第3
レンズ、該第1レンズと同形状の第4レンズより成り、
全系の焦点距離をF、該第1レンズの焦点距離をf1、
第i番目のレンズ面の曲率半径をri、第i番目のレン
ズ厚又は空気間隔をdi、第iレンズの材質の屈折率を
niとしたとき、 0.25≦f1/F ≦0.35 ‥‥‥(1) 1.35≦r2/r3≦1.45 ‥‥‥(2) −0.55≦r1/r2≦−0.45 ‥‥‥(3) 2.35≦3×d4/(d1+d2+d3)≦2.65 ‥‥‥(4´) 0.08≦n1−n2≦0.11 ‥‥‥(5) なる条件を満足し、該複写用レンズの結像倍率が1/2
倍から2倍の範囲内において使用することを特徴として
いる。
【0010】本発明の画像複写装置は、 (3) 上記(1)又は(2)記載の複写用レンズを用いて画像を
感光体面上に形成していることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の後述する数値実施
例1のレンズ断面図、図2は本発明の後述する数値実施
例1の等倍時において無限遠でのFナンバー9.5、最
大半画角23°のときの諸収差図(球面収差、像面湾曲
収差、歪曲収差、倍率色収差)、図3は本発明の後述す
る数値実施例1の1/2縮小時において無限遠でのFナ
ンバー9.5、最大半画角16°のときの諸収差図、図
4は本発明の後述する数値実施例2の等倍時において無
限遠でのFナンバー9.5、最大半画角23°のときの
諸収差図、図5は本発明の後述する数値実施例2の1/
2縮小時において無限遠でのFナンバー9.5、最大半
画角16°のときの諸収差図である。尚、球面収差図に
おいて実線、2点鎖線、1点鎖線、破線は各々順にd線
(588nm)、g線(436nm)、c線(656n
m)、f線(486nm)の波長での特性を表わす。像
面湾曲収差図において実線、破線、2点鎖線、1点鎖線
は各々順にd線(588nm)でのメリジオナル像面湾
曲、サジタル像面湾曲、g線(436nm)でのメリジ
オナル像面湾曲、サジタル像面湾曲の特性を表わす。
【0012】本実施例における複写用レンズは図1に示
すように物体側より順に両レンズ面が凸面の正の第1レ
ンズ1、両レンズ面が凹面の負の第2レンズ2、絞りS
P、該第2レンズ2と同形状の第3レンズ3、該第1レ
ンズ1と同形状の第4レンズ4の順に配置され、絞りS
Pを中心にして対称に配置された4群4枚構成より成っ
ている。
【0013】本実施例では複写用レンズを図1に示すよ
うに絞りSPを中心にして対称に配置された4群4枚構
成より構成すると共に、各レンズの屈折力やレンズ間隔
等を条件式(1)〜(5)の如く設定することにより最
大半画角23°程度の広画角において良好なる光学性能
を有した複写用レンズを得ている。
【0014】次に前述の各条件式(1)〜(5)の技術
的意味について説明する。
【0015】条件式(1)は第1レンズの焦点距離と全
系の焦点距離との比に関するものであり、条件式(1)
の下限値を越えると球面収差が補正過剰になり大口径化
が困難になり、またメリジオナル像面が補正不足になる
ので良くない。条件式(1)の上限値を越えるとメリジ
オナル像面が補正過剰になるとともに、非点隔差も大き
くなり広画角化に不具合であるので良くない。
【0016】条件式(2)は第1レンズの絞り側の面の
曲率半径と第2レンズの物体側の面の曲率半径との比に
関するものであり、条件式(2)の下限値を越えると球
面収差が補正過剰になるので良くない。条件式(2)の
上限値を越えると非点隔差が大きくなるので良くない。
【0017】条件式(3)は第1レンズの物体側の面の
曲率半径と第1レンズの絞り側の面の曲率半径との比に
関し、球面収差補正とコマ収差補正の両立を考慮したと
きに好適な第1レンズのベンデイング条件であり、条件
式(3)の範囲を逸脱すると第1レンズのベンデイング
条件が満足できなくなってくるので良くない。
【0018】条件式(4)は第2レンズと第3レンズと
の空気間隔を×3に乗算した値と、第1レンズの軸上肉
厚、第1レンズと第2レンズとの空気間隔、そして第2
レンズの軸上肉厚を加算した値との比に関するものであ
り、条件式(4)の下限値を越えるとコマ収差の補正が
困難になるので良くない。条件式(4)の上限値を越え
ると第2、第3レンズの組立て時における偏芯誤差の結
像性能に及ばす影響が顕著になり、はなはだ製造しにく
いレンズになるので良くない。
【0019】条件式(5)は第1レンズの材質の屈折率
と第2レンズの材質の屈折率との差に関するものであ
り、条件式(5)の下限値を越えると球面収差は補正過
剰になり、且つメリジオナル像面も補正過剰になって非
点隔差が大きくなるので良くない。条件式(5)の上限
値を越えるとメリジオナル像面が補正不足になるので良
くない。
【0020】この複写用レンズは以上の諸条件を満足す
ることにより十分機能するが更に上記条件式(4)の数
値範囲を下記の如く設定するのが良い。
【0021】 2.35≦3×d4/(d1+d2+d3)≦2.65‥‥(4´) 即ち、条件式(4´)を満足させることにより、等倍以
外の結像倍率の条件、即ち1/2倍の縮小系から2倍の
拡大系においても良好なる結像性能を得ることができ
る。
【0022】図6は本発明の複写用レンズをアナログ複
写機に適用したときの要部概略図である。
【0023】同図において18は原稿であり、原稿台ガ
ラス17上に載置されている。21は照明手段であり、
例えばハロゲンランプや蛍光灯等より成る光源11と反
射笠12等から成っている。13は絞り(スリット)で
あり、感光体ドラム16の母線方向である紙面と垂直方
向(主走査方向)に長い開口部を有しており、原稿18
面からの光束を規制している。14a,14b,14c
は各々走査用の第1、第2、第3の走査ミラーであり、
絞り13を通過した光束を後述する複写用レンズ15に
導いている。15は本発明に関わる複写用レンズ(結像
レンズ)であり、前述した構成より成っており、原稿1
8面上の画像情報に基づく光束を感光体(感光ドラム)
16面上に結像させている。
【0024】本実施形態において原稿台ガラス17上に
載置された原稿18は光源11からの直接光と反射笠1
2とを介した間接光により両側から照明される。そして
原稿18からの光束は絞り13の開口部を通過し、走査
用の第1、第2、第3の走査ミラー14a,14b,1
4cを介して、複写用レンズ15により移動ミラー19
a,19b及び固設の折返しミラー20を経て感光体1
6面上に結像され、原稿18の濃淡に応じて潜像が形成
される。また副走査方向(図6において矢印Y方向)は
原稿18に対して光源11と反射笠12と絞り13と第
1の走査ミラー(全速走査ミラー)14aとから成る第
1のミラー台を副走査方向に移動させ、更に第2、第3
の走査ミラー(半速走査ミラー)14b,14cとから
成る第2のミラー台を該第1のミラー台の半分の速度
(移動速度比2:1)で同方向に移動させることによ
り、原稿18から感光体16での光路長を一定に保ちつ
つ原稿18の画像情報が複写される。さらに本発明のレ
ンズを使用して変倍を行なう際には移動ミラー19a,
19b及び複写用レンズ15が所定の倍率になるように
移動した後、第1、第2、第3の走査ミラー14a、1
4b、14c等により画像が複写される。
【0025】次に本発明の数値実施例を示す。数値実施
例においてriは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスの屈折率とアッベ数である。数値実施例は
全系の焦点距離FをF=1と正規化している。
【0026】また前述の各条件式と数値実施例における
諸数値との関係を表−1に示す。
【0027】[数値実施例1] 面番号 r d n ν 1 0.267024 0.028409 1.61800 63.39 2 -0.550602 0.008382 3 -0.401603 0.010801 1.51742 52.41 4 0.290317 0.041347 5 -0.290317 0.010801 1.51742 52.41 6 0.401603 0.008382 7 0.550602 0.028409 1.61800 63.39 8 -0.267024 [数値実施例2] 面番号 r d n ν 1 0.267108 0.029655 1.60311 60.70 2 -0.521165 0.008835 3 -0.380701 0.010579 1.51118 51.02 4 0.299495 0.039109 5 -0.299495 0.010579 1.51118 51.02 6 0.380701 0.008835 7 0.521165 0.029655 1.60311 60.70 8 -0.267108
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明によれば前述の如く絞りを中心に
して対称に配置された4群4枚構成の複写用レンズのレ
ンズ構成を適切に設定すると共に各条件式を満足させる
ことにより、最大半画角が23°程度の広画角にわたり
優れた結像性能を有し、かつ小型で簡易な構成の複写用
レンズ及びそれを用いた画像複写装置を達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の数値実施例1のレンズ断面図
【図2】 本発明の数値実施例1の等倍結像時での諸収
差図
【図3】 本発明の数値実施例1の1/2縮小結像時で
の諸収差図
【図4】 本発明の数値実施例2の等倍結像時での諸収
差図
【図5】 本発明の数値実施例2の1/2縮小結像時で
の諸収差図
【図6】 本発明の複写用レンズを画像複写装置に適用
したときの要部概略図
【符号の説明】
1 第1両凸正レンズ 2 第1両凹負レンズ 3 第2両凹負レンズ 4 第2両凸正レンズ SP 絞り 11 光源 12 反射笠 13 絞り 14a,14b,14c 走査ミラー 15 複写用レンズ 16 感光体 17 原稿台ガラス 18 原稿 19a,19b 移動ミラー 20 折返しミラー 21 照明手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 9/00 - 17/08 G02B 21/02 - 21/04 G02B 25/00 - 25/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞りを中心にして対称に配置された複写
    用レンズにおいて、 該複写用レンズは物体側より順に両レンズ面が凸面の正
    の第1レンズ、両レンズ面が凹面の負の第2レンズ、絞
    り、該第2レンズと同形状の第3レンズ、該第1レンズ
    と同形状の第4レンズより成り、 全系の焦点距離をF、該第1レンズの焦点距離をf1、
    第i番目のレンズ面の曲率半径をri、第i番目のレン
    ズ厚又は空気間隔をdi、第iレンズの材質の屈折率を
    niとしたとき、 0.25≦f1/F ≦0.35 1.35≦r2/r3≦1.45 −0.55≦r1/r2≦−0.45 2.2 ≦3×d4/(d1+d2+d3)≦2.8 0.08≦n1−n2≦0.11 なる条件を満足することを特徴とする複写用レンズ。
  2. 【請求項2】 絞りを中心にして対称に配置された複写
    用レンズにおいて、 該複写用レンズは物体側より順に両レンズ面が凸面の正
    の第1レンズ、両レンズ面が凹面の負の第2レンズ、絞
    り、該第2レンズと同形状の第3レンズ、該第1レンズ
    と同形状の第4レンズより成り、 全系の焦点距離をF、該第1レンズの焦点距離をf1、
    第i番目のレンズ面の曲率半径をri、第i番目のレン
    ズ厚又は空気間隔をdi、第iレンズの材質の屈折率を
    niとしたとき、 0.25≦f1/F ≦0.35 1.35≦r2/r3≦1.45 −0.55≦r1/r2≦−0.45 2.35≦3×d4/(d1+d2+d3)≦2.65 0.08≦n1−n2≦0.11 なる条件を満足し、該複写用レンズの結像倍率が1/2
    倍から2倍の範囲内において使用することを特徴とする
    複写用レンズ。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の複写用レンズ
    を用いて画像を感光体面上に形成していることを特徴と
    する画像複写装置。
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