JP3385337B2 - 複写用レンズ - Google Patents

複写用レンズ

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JP3385337B2
JP3385337B2 JP24235393A JP24235393A JP3385337B2 JP 3385337 B2 JP3385337 B2 JP 3385337B2 JP 24235393 A JP24235393 A JP 24235393A JP 24235393 A JP24235393 A JP 24235393A JP 3385337 B2 JP3385337 B2 JP 3385337B2
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博充 山川
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    • G02B9/56Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only arranged + -- + all components being simple lenses

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機や製版機等にお
ける等倍付近の複写に好適な複写用レンズに関し、詳し
くは絞りを中心にして対称に配された4枚レンズ構成の
複写用レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の複写機等の小型化、低コスト化に
伴ない、レンズの構成枚数を4枚に削減し、絞りを中心
にレンズ系を対称に配置したものが知られている。
【0003】絞りを中心にレンズ系を対称に配置する
と、レンズの種類が半減することからレンズの製造工数
が低減しレンズ組込作業を容易となって、コストの低廉
化を図ることができ、さらに歪曲収差も大幅に改善する
ことができる。
【0004】この種のレンズとしては、特開昭55-81316
号、特開昭57-161823 号、特開昭58-9118 号および特開
昭61-292119 号等の各公報に開示されたものがある。こ
の中でも特開昭61-292119 号公報に開示された複写用レ
ンズはコンパクトで収差も良好であり、さらにコストも
ある程度低減することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複写用
レンズのさらなる低コスト化が求められており、これを
達成するためにはレンズの形成材料や、加工、研磨等を
容易とし得るレンズ形状にも着目する必要がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
ので、安価な形成材料を用い、加工、研磨等のレンズ製
造作業が容易なレンズ形状とすることで大幅にコストの
低減を図り得る、レンズ収差が良好な複写用レンズを提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の複写用レンズ
は、絞りを中心にして対称に配された4枚構成のレンズ
であって、物体側から順に、両凸レンズからなる第1レ
ンズと、両凹レンズからなる第2レンズと、該第2レン
ズと同一の両凹レンズからなる第3レンズと、前記第1
レンズと同一の両凸レンズからなる第4レンズを配列さ
れてなり、下記5つの条件式を満足するように構成され
てなることを特徴とするものである。
【0008】 (1) -0.490<r/r<-0.28 (2) 1.4<r/r<2.4 (3) 0.022<d/f<0.036 (4) 1.85<N+ν/216<1.91 (5) 0.05<F・d/f<0.2 但し、f :全レンズ系の合成焦点距離 r:第1レンズの物体側の面の曲率半径 r:第1レンズの像面側の面の曲率半径 r:第2レンズの物体側の面の曲率半径 d:第2レンズの光軸上の厚さ d:第2レンズの像側の面と第3レンズの物体側の面
との距離 N:第1レンズの屈折率 ν:第1レンズのアッベ数 F :F数 また、この場合において、下記の5つの条件式(6)〜(1
0)を満足するように構成されてなることが好ましい。 (6) 0.80<r/f<0.91 (7) 0.26<f/f<0.42 (8) -0.45<f/f<-0.28 (9) 48<ν<62 (10) 38<ν<50 但し、f:第1レンズの焦点距離 f:第2レンズの焦点距離 ν:第2レンズのアッベ数
【0009】
【作用】上記構成によれば、まず、絞りを中心にして対
称に配された4枚構成のレンズとすることにより、歪曲
収差を良好とするとともに、レンズ製造工数の低減およ
びレンズ組込作業の容易化に伴なうコストの低廉化を図
ることができ、さらに上記条件式(1) 〜(5) を満足する
ことにより下記に示す如く、種々の作用効果を得ること
ができる。
【0010】条件式(1) は第1レンズの像側の面の曲率
半径r2 に対する第1レンズの物体側の面の曲率半径r
1 の比r1 /r2 を規定するもので、この条件式(1) を
満足することにより、球面収差およびコマ収差を良好と
することができるとともにレンズ性能に対する製造誤差
の影響を小さくすることができる。
【0011】すなわち、この条件式(1) の上限および下
限を超えると球面収差が補正不足で、コマ収差が大きく
なり良好なレンズ性能が得られない。また、下限を超え
るとレンズ性能に対する製造誤差の影響が大きくなる。
【0012】次に、条件式(2) は第2レンズの物体側の
面の曲率半径r3 に対する第1レンズの像側の面の曲率
半径r2 の比r2 /r3 を規定するもので、この条件式
(2)を満足することにより球面収差を良好とすることが
でき非点収差を小さくすることができる。すなわち、こ
の条件式(2) の上限を超えると球面収差が補正過剰とな
り、非点収差が大きくなる。また、下限を超えると球面
収差が補正不足となる。
【0013】次に、条件式(3) はレンズ全系の合成焦点
距離fに対する、第2レンズの像側の面から第3レンズ
の物体側の面までの光軸上の距離d4 の比d4 /fを規
定するものであり、この条件式(3) を満足することによ
り像面湾曲および非点収差を小さくすることができる。
【0014】すなわち、この条件式(3) の上限を超える
と像面湾曲が大きくなり、下限を超えると非点収差が大
きくなる。
【0015】次に、条件式(4) は第1レンズを形成する
材料の屈折率N1 と第1レンズを形成する材料のアッベ
数ν1 の関係を規定するもので、この条件式(4) を満足
することにより材料コストを安価とすることができると
ともに非点収差と色収差を良好とすることができる。
【0016】すなわち、この条件式(4) の上限を超える
とレンズを形成する硝子材料が高価となり、下限を超え
ると非点収差および色収差の両者を同時に補正すること
が困難となる。
【0017】次に、条件式(5) はレンズ全系の合成焦点
距離fに対する第2レンズの光軸上の厚さd3 の比d3
/fにF数Fを乗じた値を規定するもので、この条件式
(5)を満足することにより材料費の点からも製作費の点
からもコストを安価とし得るレンズ厚みとすることがで
きる。
【0018】すなわち、この条件式(5) の上限を超える
とレンズが厚くなり材料費が高価となる。また、下限を
超えるとレンズ(凹レンズである第2,第3レンズ)の
中心厚が薄くなり加工精度を保ちながら製作費を安価と
することが困難となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0020】ここで、図1は実施例1〜8のレンズ基本
構成を示すものである。図1に示すように、これらの実
施例に係る複写用レンズは、絞りiを中心として対称形
に配置された4枚のレンズL1 〜L4 により構成され、
物体側から光軸Xに沿って入射した光束は結像位置Pに
結像される。
【0021】ここで第1レンズL1 は物体側に曲率の大
きな面を向けた両凸レンズ、第2レンズL2 は結像面側
に強い曲率の面(但し、実施例1では結像面側に弱い曲
率の面)を向けた両凹レンズ、第3レンズL3 は第2レ
ンズL2 と同一の両凹レンズ、第4レンズL4 は第1レ
ンズL1 と同一の両凸レンズである。
【0022】また、これらのレンズは以下の条件式を満
足する。
【0023】 (1) -0.490<r/r<-0.28 (2) 1.4<r/r<2.4 (3) 0.022<d/f<0.036 (4) 1.85<N+ν/216<1.91 (5) 0.05<F・d/f<0.2 但し、f :全レンズ系の合成焦点距離 r:第1レンズの物体側の面の曲率半径 r:第1レンズの像面側の面の曲率半径 r:第2レンズの物体側の面の曲率半径 d:第2レンズの光軸上の厚さ d:第2レンズの像側の面と第3レンズの物体側の面
との距離 N:第1レンズの屈折率 ν:第1レンズのアッベ数 F :F数 条件式(1)を満足することにより、球面収差およびコマ
収差を良好とすることができるとともにレンズ性能に対
する製造誤差の影響を小さくすることができる。また、
条件式(2)を満足することにより球面収差を良好とする
ことができ非点収差を小さくすることができる。また、
条件式(3)を満足することにより像面湾曲および非点収
差を小さくすることができる。また、条件式(4)を満足
することにより材料費を安価とすることができるととも
に非点収差と色収差を良好とすることができる。さら
に、条件式(5)を満足することにより材料費の点からも
製作費の点からもコストを安価とし得るレンズ厚みとす
ることができる。
【0024】さらに、本実施例1〜8においては上記5
つの条件式(1) 〜(5) に加えて下記の5つの条件式(6)
〜(10)を満足するように構成されている。
【0025】(6) 0.80<r1 /f1 <0.91 (7) 0.26<f1 /f<0.42 (8) -0.45 <f2 /f<-0.28 (9) 48<ν1 <62 (10)38<ν2 <50 但し、f1 :第1レンズの焦点距離 f2 :第2レンズの焦点距離 ν2 :第2レンズのアッベ数 上記条件式(6) の上限を超えると非点収差が大きくな
り、下限を超えると像面湾曲が大きくなるので、この条
件式(6) を満足することにより非点収差および像面湾曲
を良好とすることができる。
【0026】また、上記条件式(7) の上限を超えると像
面湾曲が大きくなり、一方、下限を超えると非点収差が
大きくなるとともに性能に対する製造誤差の影響が大き
くなるので、この条件式(7) を満足することにより像面
湾曲および非点収差を良好とし、かつ性能に対する製造
誤差の影響を小さくすることができる。
【0027】また、上記条件式(8) の上限を超えると非
点収差が大きくなるとともに、性能に対する製造誤差の
影響が大きくなり、一方下限を超えると像面湾曲が大き
くなるので、この条件式(8) を満足することにより非点
収差および像面湾曲を良好とすることができ、かつ性能
に対する製造誤差の影響を小さくすることができる。
【0028】また、上記条件式(9) の上限を超えるとレ
ンズ形成材料が高価となり、下限を超えると非点収差と
色収差を同時に補正することが困難となるので、この条
件式(9) を満足することによりレンズ形成材料を安価な
ものとすることができるとともに非点収差と色収差を同
時に補正することが可能となる。
【0029】さらに、上記条件式(10)の上限および下限
を超えると条件式(9) を満足しても非点収差および色収
差を同時に補正することが困難となるので、条件式(10)
を満足することにより非点収差および色収差を同時に補
正することが容易となる。
【0030】以下、実施例1〜8の各々について具体的
数値を用いて説明する。
【0031】<実施例1>この実施例1における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表1
に示す。
【0032】ただし、この表1および後述する表2〜8
において、各記号r,d,nd ,νd に対応させた数字
は物体側から順次増加するようになっている。
【0033】
【表1】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0034】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々5.6 および17.5°となる。
【0035】<実施例2>この実施例2における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表2
に示す。
【0036】
【表2】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0037】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々8および22°となる。
【0038】<実施例3>この実施例3における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表3
に示す。
【0039】
【表3】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0040】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々8および19.5°となる。
【0041】<実施例4>この実施例4における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表4
に示す。
【0042】
【表4】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0043】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々8および21.4°となる。
【0044】<実施例5>この実施例5における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表5
に示す。
【0045】
【表5】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0046】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々8および20.7°となる。
【0047】<実施例6>この実施例6における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表6
に示す。
【0048】
【表6】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0049】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々10および20.7°となる。
【0050】<実施例7>この実施例7における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表7
に示す。
【0051】
【表7】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0052】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々8および21.4°となる。
【0053】<実施例8>この実施例8における各レン
ズ面の曲率半径r(mm)、各レンズの中心厚および各
レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのd線におけ
る屈折率nd および各レンズのアッベ数νd を下記表8
に示す。
【0054】
【表8】 なお、レンズ系全体の焦点距離fは100mmである。
【0055】また、このレンズ系のF数および半画角ω
は各々6.3 および21.4°となる。
【0056】なお、実施例1〜8の各収差図を各々図2
〜9に示す。
【0057】これら図2〜9から明らかなように、本実
施例によれば、各収差を良好なものとすることができ
る。
【0058】なお、本発明の複写用レンズとしては、上
記実施例のものに限られるものではなく種々の態様の変
更が可能であり、例えば各レンズの曲率rおよびレンズ
間隔(もしくはレンズ厚)dを適宜変更することが可能
である。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複写用レ
ンズによれば、安価なレンズ形成材料を用い、かつレン
ズ製造作業が容易なレンズ形状とし得る条件を満足して
おり、諸収差を良好に補正しつつレンズコストの低減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1〜8に係るレンズ基本構成を
示す概略図
【図2】実施例1に係るレンズの各収差図
【図3】実施例2に係るレンズの各収差図
【図4】実施例3に係るレンズの各収差図
【図5】実施例4に係るレンズの各収差図
【図6】実施例5に係るレンズの各収差図
【図7】実施例6に係るレンズの各収差図
【図8】実施例7に係るレンズの各収差図
【図9】実施例8に係るレンズの各収差図
【符号の説明】
1 〜L4 レンズ r1 〜r8 レンズ面の曲率 d1 〜d7 レンズ面間隔(レンズ厚) X 光軸 P 結像位置 i 絞り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 9/00 - 17/08 G02B 21/02 - 21/04 G02B 25/00 - 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞りを中心にして対称に配された4枚構
    成のレンズであって、物体側から順に、両凸レンズから
    なる第1レンズと、両凹レンズからなる第2レンズと、
    該第2レンズと同一の両凹レンズからなる第3レンズ
    と、前記第1レンズと同一の両凸レンズからなる第4レ
    ンズを配列されてなり、 (1) -0.490<r/r<-0.28 (2) 1.4<r/r<2.4 (3) 0.022<d/f<0.036 (4) 1.85<N+ν/216<1.91 (5) 0.05<F・d/f<0.2 但し、f :全レンズ系の合成焦点距離 r:第1レンズの物体側の面の曲率半径 r:第1レンズの像面側の面の曲率半径 r:第2レンズの物体側の面の曲率半径 d:第2レンズの光軸上の厚さ d:第2レンズの像側の面と第3レンズの物体側の面
    との距離 N:第1レンズの屈折率 ν:第1レンズのアッベ数 F :F数 なる関係を有してなることを特徴とする複写用レンズ。
  2. 【請求項2】 下記の5つの条件式(6)〜(10)を満足す
    るように構成されてなることを特徴とする請求項1記載
    の複写用レンズ。 (6) 0.80<r/f<0.91 (7) 0.26<f/f<0.42 (8) -0.45<f/f<-0.28 (9) 48<ν<62 (10) 38<ν<50 但し、f:第1レンズの焦点距離 f:第2レンズの焦点距離 ν:第2レンズのアッベ数
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