JP3334184B2 - 多室用空気調和機 - Google Patents

多室用空気調和機

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JP3334184B2
JP3334184B2 JP27257192A JP27257192A JP3334184B2 JP 3334184 B2 JP3334184 B2 JP 3334184B2 JP 27257192 A JP27257192 A JP 27257192A JP 27257192 A JP27257192 A JP 27257192A JP 3334184 B2 JP3334184 B2 JP 3334184B2
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正明 岡部
康裕 中村
章 藤高
伸二 渡辺
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Panasonic Corp
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台の室外機に複数台
の室内機を接続し、電動膨張弁にて冷媒流量を制御する
多室用空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の多室用空気調和機と
しては、分岐ユニットに接続された複数の室内ユニット
に対してはその全体を一つの室内ユニットとみなして、
室外ユニットでは、それに該当する電動膨張弁を制御し
ていた。(例えば特開平2−133744号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成であると、分岐ユニットに接続された室内ユニ
ットからみれば、室外ユニットの電動膨張弁と、分岐ユ
ニットの電動膨張弁による二段の冷媒流量制御となるた
め、その制御が複雑となり、場合によっては冷媒流量不
足が起こり、所定の冷暖房能力がでず快適性を低下させ
たり、また電動膨張弁を2つ共動かすため、消費電力の
増加を招いていた。
【0004】また分岐ユニットに接続された各室内ユニ
ットの合計容量が大きい場合には、室外ユニットの電動
膨張弁の開度が最大となっても冷媒流量不足となり、や
はり快適性の低下を招いていた。
【0005】本発明は上記従来例の課題を解決するもの
で、簡単な電動膨張弁の制御で冷媒流量を適正に分流し
て、快適性の向上及び省エネルギーを図ることを目的と
するものである。
【0006】また本発明は、分岐ユニットに接続された
各室内ユニットの合計容量が大きい場合にでも、冷媒を
適正に分流して、快適性の向上を図ることを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、圧縮機、室外熱交換器、室外ファン、四方
弁等から構成された室外ユニットの液管、ガス管にそれ
ぞれ並列の分岐管を設けて、各々の液管分岐管に電動膨
張弁を設け、該分岐管に接続配管を介して、複数台の室
内ユニットと分岐ユニットを接続すると共に、前記分岐
ユニットにはさらに複数台の室内ユニットを接続する一
方、前記室外ユニットには、分岐ユニットが接続されて
いることを判別する分岐ユニット接続判別手段を設けた
ものである。
【0008】また本発明は、分岐ユニット接続判別手段
により分岐ユニットの接続を検出した場合に、室外ユニ
ットの前記分岐ユニットが接続された液管分岐管に設け
られた電動膨張弁の弁開度を最大弁開度に固定し、前記
分岐ユニットに設けられた各電動膨張弁は、室内ユニッ
トが接続された場合の室外ユニットの電動膨張弁の制御
と同様の制御を行なうようにしたものである。
【0009】また本発明は、分岐ユニット接続判別手段
により分岐ユニットの接続を検出した場合に、室外ユニ
ットの前記分岐ユニットが接続された液管分岐管に設け
られた電動膨張弁と並列に設けたバイパス回路を開閉す
る電磁弁を開けるようにしたものである。
【0010】
【作用】上記手段による作用は、以下の通りである。
【0011】本発明は、室外ユニットに、分岐ユニット
接続判別手段を設けることで、室内ユニットが接続され
ているのか、それとも分岐ユニットが接続されているの
かが分かり、それぞれの場合で制御を分けて、冷媒を適
正に分流できる。
【0012】また本発明は、分岐ユニットが接続された
液管分岐管に設けられた電動膨張弁の弁開度を最大弁開
度に固定し、前記分岐ユニットに設けられた各電動膨張
弁は、室内ユニットが接続された場合の室外ユニットの
電動膨張弁の制御と同様の制御を行なうようにすること
で、分岐ユニット自体を室外ユニットの分岐管部の一部
と見なすことができ、各室内ユニットに適正に冷媒を分
流することができ、さらに分岐ユニットに設けられた各
電動膨張弁の弁開度は、室内ユニットが接続された場合
の室外ユニットの電動膨張弁の弁開度より所定割合大き
くすることで室外ユニットから分岐ユニットまでの接続
配管の圧損による冷媒量の偏りを補正することでさらに
適正に冷媒を分流することができる。
【0013】また本発明は、分岐ユニットの接続を検出
した場合に、室外ユニットの前記分岐ユニットが接続さ
れた液管分岐管に設けられた電動膨張弁と並列に設けた
バイパス回路を開閉する電磁弁を開けるようにして、分
岐ユニットに容量の大きい室内ユニットが接続されて
も、バイパス回路を流れる冷媒量の分を分岐ユニット側
へ回すことができ、冷媒量不足が起こらない。さらに分
岐ユニットに設けられた各電動膨張弁の弁開度は、室内
ユニットが接続された場合の室外ユニットの電動膨張弁
の弁開度より所定割合大きくすることで室外ユニットか
ら分岐ユニットまでの接続配管の圧損による冷媒量の偏
りを補正することでさらに適正に冷媒を分流することが
できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について図面とともに説
明する。
【0015】図1は本発明の多室用空気調和機の第1の
実施例における冷凍サイクル図である。
【0016】同図において、室外ユニット1内には周波
数可変型圧縮機2(以下単に圧縮機と称する)、室外熱
交換器3、冷暖房切り替え用の四方弁4が設けられ、ま
た室内ユニット5a,5b,5c,5d,5e,5f内
にそれぞれ室内熱交換器6a,6b,6c,6d,6
e,6fが設けられている。そしてこの室外ユニット1
と室内ユニット5a,5b,5cとは室外ユニット1内
に設けた液側主管7より分岐した液側分岐管8a,8
b,8c及びガス側主管9より分岐したガス側分岐管1
0a,10b,10cとで接続されている。また11は
分岐ユニットで、同様に室外ユニット1と、液側分岐管
8d及びガス側分岐管10dとで接続されている。ま
た、室内ユニット5d,5e,5fとは、分岐ユニット
11内に設けた分岐ユニット液側主管12より分岐した
分岐ユニット液側分岐管13a,13b,13c及び分
岐ユニットガス側主管14より分岐した分岐ユニットガ
ス側分岐管15a,15b,15cとで接続されてい
る。室外ユニット1内の液側分岐管8a,8b,8c,
8dと分岐ユニット11内の分岐ユニット液側分岐管1
3a,13b,13cにはそれぞれステッピングモータ
を用いて弁開度をパルス制御可能とした電動膨張弁16
a,16b,16c,16d,16e,16f,16g
を介装している。また室外ユニット1内の液側主管7上
には冷媒液を貯留可能なレシーバ17を設け、このレシ
ーバ17を冷暖房時共に中間圧に保つために補助絞り1
8が設けられている。また室内ユニット5a,5b,5
c,5d,5e,5fにはそれぞれの部屋の室温を検出
する室内温度センサー19a,19b,19c,19
d,19e,19fが設けられている。
【0017】次に上記多室用空気調和機における運転制
御について図2、及び図3を参照して説明する。
【0018】図2は制御ブロック図、図3は室内温度T
rと設定温度Tsとの差温△Tの温度ゾーン分割図であ
る。
【0019】まず室内ユニット5aの室内負荷検出手段
では室内温度センサー19aで検出した室内温度Trと
設定温度との差温△T(=Tr−Ts)を算出し、図3
に示す負荷ナンバーLn値に変換する。例えば冷房運転
時でTr=27.3、Ts=26とすると、差温△T=
1.3でLn=6となる。そして信号送出手段21によ
り信号を送出する。その際合わせて室内ユニットか分岐
ユニットかを区別するための信号も送出する。室外ユニ
ット1では、室内ユニット5aからの信号を22の信号
受信手段で受け、まず接続されているのが室内ユニット
か分岐ユニットかを分岐ユニット接続判別手段23で判
別する。その結果が分岐ユニットでなければ、その室内
ユニット5aに対応する電動膨張弁16aは、以下のよ
うに膨張弁制御手段24により開度制御される。まず表
1に示すように、定格容量と負荷ナンバーにより決まっ
ている負荷定数テーブルからその時の負荷定数とその室
内ユニットにおける最大負荷定数を読みだす。
【0020】
【表1】
【0021】そして、室内ユニットの定格容量により予
め決まっている初期開度をP0とすれば、その時の開度
P1は P1=P0×負荷定数÷最大負荷定数 となる。その他の室内ユニット5b,5cについても同
様に制御される。
【0022】
【0023】次に分岐ユニット11の制御について説明
する。各室内ユニット5d,5e,5fより信号を信号
受信手段26で受け、演算手段27で、各室内ユニット
の負荷ナンバーを平均して、1つの負荷ナンバーを決定
し、信号送出手段28により信号を送出する。その際合
わせて室内ユニットか分岐ユニットかを区別するための
信号も送出する。室外ユニット1では、分岐ユニット1
1からの信号を22の信号受信手段で受け、まず接続さ
れているのが室内ユニットか分岐ユニットかを分岐ユニ
ット接続判別手段23で判別する。その結果が分岐ユニ
ットであれば、その対応する電動膨張弁16dの開度
は、最大開度を維持したまま開度変更はしないようにな
っている。また分岐ユニット11内部の各電動膨張弁1
6e,16f,16gは前記室外ユニット1の電動膨張
弁16a,16b,16cと同じ制御を膨張弁制御手段
29で行なっている。
【0024】また圧縮機は各室の負荷定数の総和に常数
を乗じて周波数を決定し、圧縮機制御手段25により制
御されている。このように分岐ユニットか室内ユニット
かを判別することで、簡単な制御で冷媒を適正に分流で
き、省エネルギーも図っている。
【0025】また第2の実施例として、分岐ユニット1
1の電動膨張弁の開度は、初期開度P0に定数(1より
大)を乗じたものを初期開度として制御している。この
ように分岐ユニットの電動膨張弁の初期開度を室外ユニ
ットの初期開度より一定割合開いて制御することで、接
続配管の長さ分の圧損による冷媒量不足分を補正でき、
分流をさらに適正にすることが出来る。
【0026】次に第3の実施例について説明する。図
1、図2において、第1の実施例に一点鎖線の部分を負
荷したものである。図1において30は電磁弁、31は
流量調整用の絞りであり、分岐ユニット11に接続され
ている電動膨張弁16dと並列に設けている。図2にお
いて、分岐ユニット接続判別手段で分岐ユニットと判別
した場合に、電磁弁制御手段32により電磁弁30に通
電して回路を開き、冷媒が流れるようになっている。ま
た、その他の制御は第1の実施例と同じである。このよ
うに電動膨張弁をバイパスさせて分岐ユニットに冷媒を
多く流すことができ、冷媒分流を適正にすることが出来
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
室外ユニットには、分岐ユニットが接続されていること
を判別する分岐ユニット接続判別手段を設け、分岐ユニ
ットの接続を検出した場合に、室外ユニットの前記分岐
ユニットが接続された液管分岐管に設けられた電動膨張
弁の弁開度を最大弁開度に固定し、前記分岐ユニットに
設けられた各電動膨張弁は、室内ユニットが接続された
場合の室外ユニットの電動膨張弁の制御と同様あるいは
一定割合開いて制御を行なうことで、簡単な制御で冷媒
流量を適正に分流して、快適性の向上及び省エネルギー
を図ることができる。
【0028】また本発明は、分岐ユニットが接続されて
いることを判別する分岐ユニット接続判別手段を設け、
分岐ユニットの接続を検出した場合に、室外ユニットの
前記分岐ユニットが接続された液管分岐管に設けられた
電動膨張弁と並列に設けたバイパス回路を開閉する電磁
弁を開けることで、分岐ユニットに接続された各室内ユ
ニットの合計容量が大きい場合にでも、冷媒を適正に分
流して、快適性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多室用空気調和機の実施例における冷
凍サイクル図
【図2】同実施例における制御ブロック図
【図3】差温△Tの温度ゾーン分割を示す説明図
【符号の説明】
1 室外ユニット 2 圧縮機 3 室外熱交換器 4 四方弁 5a〜5f 室内ユニット 6a〜6f 室内熱交換器 11 分岐ユニット 16a〜16g 電動膨張弁 19a〜19f 室内温度センサー 30 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 山本 信平 (56)参考文献 特開 平2−133744(JP,A) 特開 平3−204539(JP,A) 特開 平3−213935(JP,A) 特開 平3−213936(JP,A) 特開 平2−176339(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 13/00 104 F24F 11/02 102

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室外ユニット液側主管、ガス側主管にそ
    れぞれ並列分岐管を設け、各々の液側分岐管に電動膨
    張弁を設け、該分岐管に接続配管を介して、複数台の室
    内ユニットと分岐ユニットを接続すると共に、前記分岐
    ユニットにはさらに複数台の室内ユニットを接続した多
    室用空気調和機であって、前記室外ユニットは前記複数
    台の室内ユニットまたは分岐ユニットから各一系統の制
    御信号を受信し、その制御信号から分岐ユニットが接続
    されていることを判別する分岐ユニット接続判別手段を
    設けたことを特徴とする多室用空気調和機。
  2. 【請求項2】分岐ユニット接続判別手段により分岐ユニ
    ットの接続を検出した場合に、室外ユニットの前記分岐
    ユニットが接続された液側分岐管に設けられた電動膨張
    弁の弁開度を最大弁開度に固定したことを特徴とする請
    求項1記載の多室用空気調和機。
  3. 【請求項3】分岐ユニット接続判別手段により分岐ユニ
    ットの接続を検出した場合に、室外ユニットの前記分岐
    ユニットが接続された液管分岐管に設けられた電動膨張
    弁と並列に設けたバイパス回路を開けるようにした請求
    項2記載の多室用空気調和機。
  4. 【請求項4】分岐ユニットに設けられた各電動膨張弁の
    弁開度を、室内ユニットが接続された場合の室外ユニッ
    トの電動膨張弁の弁開度より所定割合大きくして制御す
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の多室用空
    気調和機。
  5. 【請求項5】室外ユニットに、複数台の室内ユニットと
    分岐ユニットを接続すると共に、前記分岐ユニットには
    さらに複数台の室内ユニットを接続した多室用空気調和
    機であって、前記室外ユニットは前記複数台の室内ユニ
    ットまたは分岐ユニットから各一系統の制御信号を受信
    し、その制御信号から分岐ユニットが接続されているこ
    とを判別することを特徴とする多室用空気調和機。
JP27257192A 1992-10-12 1992-10-12 多室用空気調和機 Expired - Lifetime JP3334184B2 (ja)

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