JP3334026B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3334026B2
JP3334026B2 JP31969595A JP31969595A JP3334026B2 JP 3334026 B2 JP3334026 B2 JP 3334026B2 JP 31969595 A JP31969595 A JP 31969595A JP 31969595 A JP31969595 A JP 31969595A JP 3334026 B2 JP3334026 B2 JP 3334026B2
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和信 前川
太 浜田
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ミノルタ株式会社
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー複写機などの画
像形成装置における転写ドラムの清掃装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、転写ドラムに静電吸着された用紙
上に感光体ドラムから画像の転写を受け、転写後、転写
ドラム上に残留したトナーをファーブラシなどの除去手
段を用いてクリーニングする装置が提案されている(例
えば、特開平6−83208号公報)。転写ドラム上に
付着したトナーは静電的に付着しているので、この残留
トナーを効率よくクリーニングするには、この残留トナ
ーを除電する必要がある。そのため、上記従来の装置で
は、導電性のファーブラシクリーナーに対向して、転写
ドラムの内側に除電用の導電性の帯電ブラシを配置し
て、これにより転写ドラム上の残留トナーを除電するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、残留トナーを除電するための専用のエレ
メントを用意しなければならないので、部品点数が増加
してしまい、装置構成が複雑になってしまうという問題
がある。専用のエレメントを用いずに除電を行なうため
に転写部の帯電器を用いると、通常これに対向する感光
体ドラムは接地しているので残留トナーを一様に除電す
ることは可能であるが、残留トナーの一様除電のために
転写部の帯電器を放電させると、転写ドラム表面に付着
しているその他の不純物、とくに両面複写を行ったあと
に転写ドラム上に付着するシリコンオイルが感光体ドラ
ムに付着しやすくなり、画像を著しく劣化させてしまう
おそれがある。また、分離部の帯電器を使用すると、一
般的にこの部分は接地されていないので、残留トナーを
一様に除電するためにはそのための接地機構を設けなけ
ればならないという問題があった。
【0004】本発明は、部品点数を増加させることな
く、かつ感光体ドラムに悪影響を与えないで転写ドラム
上の残留トナーを清掃することのできる画像形成装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、画像が形成される感光体ドラムと、用紙を
保持する転写ドラムとを備え、両ドラムを当接させて駆
動することにより感光体ドラム上に形成された画像を用
紙上に転写する画像形成装置において、用紙を転写ドラ
ム上に静電吸着させる吸着チャージャー及び吸着ローラ
と、転写ドラムから用紙を分離して搬送する分離搬送手
段と、用紙の分離後、転写ドラムの周面上に残留するト
ナーを除去するトナー除去手段とを備え、用紙の分離
後、吸着ローラーを転写ドラムに当接させると共に、吸
着チャージャーによって転写ドラム上の残留トナーを残
留トナーの極性と同極性に一様に帯電した後、該残留ト
ナーをトナー除去手段により除去することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成の本発明にあっては、転写ドラムから
用紙の分離後、吸着ローラーを転写ドラムに当接させる
と共に、吸着チャージャーによって残留トナーが一様に
残留トナーの極性と同極性に帯電し、転写ドラム上に静
電吸着している残留トナーを除去する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施例を説明する。図1はデジタルフルカラー複写
機の全体構成を示す。
【0008】デジタルフルカラー複写機は、イメージス
キャナ部30で原稿を読み取り、デジタル信号処理ユニ
ット10で信号処理を行う。プリンタ部20は、イメー
ジスキャナ部30で読み取られた原稿画像に対応した画
像を、用紙にフルカラーでプリント出力する。
【0009】イメージスキャナ部30において、原稿台
ガラス31上に置かれた原稿は、押圧板39で押さえら
れるが、自動原稿送り装置(図示しない)を装着する時
には、これが取って代わる。原稿台ガラス31上の原稿
は、ランプ32で照射され、ミラー33a、33b、3
3cに導かれ、レンズ34によりリニアフルカラーセン
サ(以下、CCDと記す)36上に像を結び、フルカラ
ー情報レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)成
分に変換され信号処理部10に送られる。なお、スキャ
ナーモータ37を駆動することにより、第1スライダ3
5は速度Vで、第2スライダ40はV/2で、CCD3
6の電気的走査方向に対して垂直方向に機械的に動き、
原稿全面を走査する。また、シェーディング補正用の白
色板38は、原稿台ガラス31の端部に設けられる。信
号処理部10は、読み取られた信号を電気的に処理し、
マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラ
ック(Bk)の各成分に分解してプリンタ部20に送
る。イメージスキャナ部30における1回の原稿走査に
つき、C、M、Y、Bkのうちのひとつの成分が順次プ
リンタ部20に送られ、計4回の原稿走査により1回プ
リントアウトが完成する(面順次転送方式)。
【0010】信号処理部10より送られてくるC、M、
Y、Bkの画像信号は、レーザダイオードドライブ(P
HC部)で画像信号レベルに応じて半導体レーザ214
を駆動変調する。レーザ光はポリゴンミラー215、f
−θレンズ216、折り返しミラー217a、217b
を介して感光体ドラム206上を走査する。
【0011】現像ユニットは、C、M、Y、Bkの各現
像器208a、208b、208c、208dにより構
成されており、現像器208a、208b、208c、
208dが感光体ドラム206上に形成された静電潜像
をトナーによって現像する。一方、給紙ユニット201
a、201b、201cより給紙されてきた用紙を転写
ドラム202に吸着チャージャー204により巻き付
け、タイミングローラー203により転写位置に搬送
し、転写チャージャー205により感光体ドラム206
上に現像された像を用紙に転写する。尚、吸着チャージ
ャー212はソレノイドSL4のオン/オフによって転
写ドラム202に当接・離間される。
【0012】このようにしてC、M、Y、Bkの4色が
順次転写された後、分離チャージャー209a、209
b及び押し上げ部材223、分離爪225により用紙は
分離され、搬送され、定着ローラ210a、210bを
通過し、排紙トレー211に排紙される。尚、押し上げ
部材223はソレノイドSL1のオン・オフにより押し
上げ・解除される。用紙が分離された転写ドラム202
表面は、オイル除去ローラー224によりその表面に付
着したオイルが除去される。尚、オイル除去ローラー2
24は、ソレノイドSL2のオン・オフによって転写ド
ラム202に当接・離間される。また、218、219
は転写ドラムの基準位置センサであり、この位置を先頭
にして用紙が吸着される。尚、両面モードの場合には、
定着後の用紙は切り替え爪222により反転搬送路22
6に搬送され、ここで表裏反転され、再度転写ドラム2
02に供給される。221は用紙の先端を検出するため
のセンサであり、タイミングローラ203に用紙が到達
したことを検出する。
【0013】図2は制御ブロック図である。CPUに
は、センサ221、センサ219、およびその他の信号
が入力されている。また、その出力として、ソレノイド
1、ソレノイド2、ソレノイド3、ソレノイド4、吸着
チャージャー、分離チャージャー、ブラシチャージャ
ー、メインモータ、タイミングローラー、ブラシ駆動モ
ーター及びその他の出力が接続されている。
【0014】図3、図4、図5、図6及び図7は制御ブ
ロックの処理を示すフローチャートである。まず、コピ
ースタートキーのオンで開始され、#1では、メインモ
ータをオンして転写ドラム202の駆動を開始する。次
に、#2ではSL4をオンすることにより、吸着ローラ
ー212を転写ドラム202に当接させる。#3では、
給紙ローラーをオンして給紙動作を開始する。次に、給
紙された用紙がタイミングローラ前センサ221にて検
出されたかどうかを判別し(#4)、判別された場合に
は#5で給紙動作を停止させる。次に、センサ219が
オンする、即ち、転写ドラム202の用紙吸着位置が近
づいたかどうかを判断して(#6)、近づいてきた場合
には#7でタイミングローラ203をオンすると共に、
#8で吸着チャージャー204をオンさせ、#9で用紙
を転写ドラム202上に吸着させる。その後、#10で
吸着チャージャー204をオフすると共に#11でSL
4をオフし、吸着ローラ212を転写ドラム202から
離間させると共に#12でタイミングローラー203を
オフさせる。次に#13〜#15で1色目、2色目、3
色目の画像を形成し、用紙上に転写する。#15での3
色目の転写の終了後、#16でセンサ219がオンした
かどうか、即ち、転写ドラム202に吸着されている用
紙の先端が基準位置で検出されたかどうかを判断して、
検出された場合には、#17でタイマーT1をスタート
させる。ここで、T1とは基準位置から用紙分離位置ま
での距離をシステムスピードで除した値であり、用紙が
基準位置から用紙分離位置までに到達する時間である。 T1=L1/V (L1:基準位置から用紙分離位置ま
での距離V :システムスピード)
【0015】次に、#18では4色目の転写を行い、#
19でタイマーT1がタイムアップするまで待つ。#1
9でタイムアップすると、#20で押し上げ部材ソレノ
イドSL1をオンして押し上げ部材223を押し上げる
と共に、分離チャージャー209をオンして分離動作を
行う。その後、#21で定着処理を行い、#22で排紙
処理を行う。そして、#23ではSL1をオフすると共
に、分離チャージャー209をオフさせる。また、#2
4ではSL4をオンして吸着ローラー212を転写ドラ
ム202に当接させる。#25では次の給紙があるかど
うかを判断し、ない場合には#26でセンサ219がオ
ンしたかどうかを判断し、オンした場合には#27でタ
イマーT2をスタートさせる。ここで、T2とは、基準
位置からオイル除去ローラー224までの距離(L2)
をシステムスピード(V)で除した値であり、基準位置
での用紙先端がオイル除去ローラー224に到達するま
での所要時間を表す。 T2=L2/V
【0016】次に、#28で吸着チャージャー204を
オンさせ、#29でタイマーT2がタイムアップしたか
どうかを判断し、タイムアップした場合には、#30で
SL2とSL3をオンしてオイル除去ローラー224、
ファーブラシローラー225をそれぞれ転写ドラム20
2に当接させる。そして#31でブラシチャージャーを
オンするとともにブラシ駆動モータを反時計回りに駆動
させる。#32ではセンサ219がオンしたかどうかを
判断し、オンしていた場合には転写ドラム202の1回
転分吸着チャージャー204がオンしたことになるの
で、その時点で吸着チャージャー204の出力をオフさ
せる。次に、#35で前述のタイマーT2を再度スター
トさせ、#36でこのタイマーのタイムアップを待って
#37でSL2、SL3をそれぞれオフさせる。そし
て、#38でブラシチャージャー、ブラシ駆動モータを
それぞれオフさせた後、#39でメインモータをオフし
て転写ドラム202の駆動を停止させる。上述の#26
〜38に示したように、一連のコピー動作の終了後に転
写ドラムを駆動させたまま吸着ローラーを当接させ吸着
チャージャーをオンすることにより、転写ドラム202
上の残留トナーが一様に転写ドラム202に付着する極
性と逆極性に帯電され、このように帯電された残留トナ
ーはより強く帯電されて転写ドラム202の回転方向と
逆方向に回転するファーブラシローラーによって効率よ
く回収される。また、転写ドラム202上に付着したオ
イルはオイル除去ローラー224によって除去される。
吸着ローラーには若干オイル及びトナーが付着するが、
このオイル及びトナーは吸着ローラーに当接しているス
クレーパ212aにより除去され、多少残留したとして
も感光体ドラム206上に残留してしまう場合に比べて
画像に悪影響を与えることはない。
【0017】また、本発明は用紙を1枚吸着させる場合
についてのみ示したが、複数枚の用紙を転写ドラム上に
吸着・分離させる場合にも適用できることは言うまでも
ない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、用
紙の分離後、転写ドラム上に静電吸着した残留トナー
は、用紙を静電吸着させるための吸着チャージャーによ
って一様に残留トナーの極性と同極性に帯電された後、
残留トナーの極性と逆極性の電位が印加されたファーブ
ラシによって物理的且つ静電的に除去されるので、部品
点数を増加させることなく効率よく転写ドラムのクリー
ニングを行うことができる。
【0019】また、残留トナーの除電は画像の形成部に
直接影響のない部位で行われるので、画像に悪影響を及
ぼすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる転写装置を備えた画
像形成装置の中央断面図である。
【図2】本発明の制御ブロック図である。
【図3】本発明のクリーニング処理を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明のクリーニング処理を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明のクリーニング処理を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明のクリーニング処理を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明のクリーニング処理を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
202 転写ドラム 206 感光体ドラム 209 分離チャージャー 223 分離押し上げ部材 212 吸着ローラー 204 吸着チャージャー 225 ファーブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−146636(JP,A) 特開 昭58−220154(JP,A) 特開 平1−222283(JP,A) 特開 平3−102385(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 - 15/16 103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像が形成される感光体ドラムと、用紙
    を保持する転写ドラムとを備え、両ドラムを当接させて
    駆動することにより感光体ドラム上に形成された画像を
    用紙上に転写する画像形成装置において、 用紙を転写ドラム上に静電吸着させる吸着チャージャー
    及び吸着ローラと、 転写ドラムから用紙を分離して搬送する分離搬送手段
    と、 用紙の分離後、転写ドラムの周面上に残留するトナーを
    除去するトナー除去手段とを備え、 用紙の分離後、吸着ローラーを転写ドラムに当接させる
    と共に、吸着チャージャーによって転写ドラム上の残留
    トナーを残留トナーの極性と同極性に一様に帯電した
    後、該残留トナーをトナー除去手段により除去すること
    を特徴とする画像形成装置。
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