JP3332888B2 - 実装工程管理システム - Google Patents
実装工程管理システムInfo
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
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- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Description
を何列も並べて作業を行う場合の工程管理システムに関
する。
せて構成した実装ラインをコンピュータで制御するもの
の例を、特開平2−12505号公報に見ることができ
る。
在する場合、実装ライン群全体を活用して効率よく作業
をこなすためには、各ラインを構成する実装機の負荷が
均等化するよう、基板1枚当りのNCデータを適宜分割
し、実装機に割り付ける必要がある。このような割付け
作業は、これまでのところ作業者がパーソナルコンピュ
ータを使って手入力で行い、パーソナルコンピュータか
ら個々の実装機に送り込んでいた。従って、実装ライン
を構成する機器が変われば、それに合わせて作業者が分
割様式を変える必要があり、熟練者でなければNCデー
タを作成できないという問題があった。また、基板によ
っては数千ステップもの座標入力作業を行わねばなら
ず、作業者の負担が膨大であった。しかも、せっかく作
成した実装データも、実装機毎にフロッピーディスクに
保存しているため、実装データの一元管理を行うことが
できなかった。本発明はこれらの課題を解決しようとす
るものである。
及びその周辺機器を組み合わせて構成した複数の実装ラ
インを管理するライン管理コンピュータ複数台分を、1
台の集中管理コンピュータで統括するものとする。集中
管理コンピュータにはライン構成ファイル及び生産計画
ファイルを設け、ライン構成ファイルには各実装ライン
を構成する個々の機械の固有データを格納し、生産計画
ファイルには実装ライン毎の生産計画を格納する。
業を、その作業内容とライン構成ファイルを参照しつつ
集中管理コンピュータが分析し、各実装ライン毎に実装
作業のNCデータを分割して各実装ラインの実装機毎に
割り付け、分割したNCデータを各実装ラインのライン
管理コンピュータに転送する。また、これから装着する
実装データ中の全種類の部品についての実装ラインをラ
イン構成ファイルから検索し、この検索により複数個の
実装ラインが抽出された際には、生産計画ファイルに基
づいて生産の余裕のある実装サインに生産計画を追加
し、さらに、遂行すべき実装作業を、その作業内容とラ
イン構成ファイルを参照しつつ集中管理コンピュータが
分析し、各実装ライン毎に実装作業のNCデータを分割
して各実装ラインの実装機毎に割り付け、分割したNC
データを各実装ラインのライン管理コンピュータに転送
する。これに基づき、ライン管理コンピュータはライン
中の実装機を稼働させる。
第1図において、1はLAN(ローカルエリアネットワ
ーク)、2、3、4はLAN1に接続された実装ライン
である。実装ライン2、3、4は電子回路基板に電子部
品を装着するためのものであって、各々、複数個の機械
(実装機及び周辺機器)5と、これらを管理するライン
管理コンピュータ6からなる。7、8は同じくLAN1
に接続されたCAD(コンピュータエイデッドデザイ
ン)システムと集中管理コンピュータである。集中管理
コンピュータ8はライン構成ファイル9、生産計画ファ
イル10、実装データファイル11、パーツライブラリ
12を付属させている。ライン構成ファイル9には、実
装ラインを構成する機械5の種類、機能等の固有データ
を格納する。生産計画ファイル10には、実装ライン毎
の生産計画を格納する。実装データファイル11には、
CADシステム7で作成した部品装着パターン関係のデ
ータを格納する。パーツライブラリ12には、部品につ
いての固有データ、すなわち種類、寸法、形状等のデー
タを格納する。
に、作業者は集中管理コンピュータ8で1日の生産計画
を立てる。その際に作業者は、基板の投入時間、生産枚
数、実装データファイル名等を入力する。すると集中管
理コンピュータ8は、その実装データ中の全種類の部品
を装着できる機械を備えた実装ラインを、ライン構成フ
ァイル9から検索する。検索により複数個の実装ライン
が抽出されたならば、生産計画ファイル10を調べ、余
裕のあるラインに今回の生産計画を追加する。
処理プログラムにより遂行すべきものとして登録された
実装データを、CADシステム7よりオンラインで集中
管理コンピュータ8に転送する。転送されたデータは実
装データファイル11に格納される。
装機の作業時間が均等になるよう実装データを分割する
作業が、プログラムに基づき自動的に実行される。これ
は、ライン構成ファイル9を参照しながら行われる。こ
れにより、各実装機毎のNCデータが作成され、割り付
けられる。
ンピュータ8のモニターディスプレイ上には、図2のよ
うな映像が現れる。これは、所定の装着パターンに従っ
て部品形状を表示し、また、装着軌跡を線で示したもの
である。部品の映像化は、パーツライブラリ12に登録
されたデータに基づき行われる。従って部品像は、実際
の寸法に比例する寸法関係で、形状を正確に表したもの
であり、間違った部品をCAD入力していてもチェック
可能である。また、部品同士の間隔も自動計算できるか
ら、部品同士衝突するような場合には部品の色を変えて
表示する。これにより作業者は、CAD設計のミスを発
見できる。ミスを発見した場合、作業者は集中管理コン
ピュータ8のキーボードを使って実装データを修正す
る。小さな部品が密集している個所をチェックする場合
は、図2の左上の画像の中の一部分(例えばAの個所)
を、右下の画像のように拡大表示できる。
ラインのライン管理コンピュータ6は、分割されたNC
データを集中管理コンピュータ8から受信し、その実装
ラインの各実装機に転送する。
生産を開始し、生産過程で得られた実績データを、一定
時間毎にライン管理コンピュータ6に送信する。ライン
管理コンピュータ6は、実装ライン全体の実績データを
集中管理コンピュータ8に送信する。実生産で基板設計
に不具合が見つかれば、実装機側でも実装データを修正
できる。
6は各実装機から最終生産実績データを収集し、集中管
理コンピュータ8に送信する。
ン管理コンピュータ6から送られてきた実績データをリ
アルタイムに表示することができる。受け取ったデータ
は保存する。
修正した時、実装機側のNCデータと集中管理コンピュ
ータ8側のNCデータとが食い違うことを防ぐため、生
産終了後、ライン管理コンピュータ6は実装機からNC
データを収集し、集中管理コンピュータ8に送信する。
集中管理コンピュータ8は、受け取ったデータに基づき
実装データファイル11の更新を行う。
ータを集中管理コンピュータ8で一元管理することによ
り、データの保守・点検が容易になる。
の負荷を考慮しながら各実装ライン毎に実装作業のNC
データを分割して実装機毎のNCデータが自動作成され
るので、熟練者でなくても各実装ラインの実装機毎に最
良のNCデータを作成でき、また、集中管理コンピュー
タが自己のライン構成ファイルを参照して複数の実装ラ
インのうち最適なラインを選択してそのライン管理コン
ピュータにNCデータを転送できるので実装部門全体の
作業効率を向上できる。また、これから装着する実装デ
ータ中の全種類の部品についての実装ラインをライン構
成ファイルから検索し、この検索により複数個の実装ラ
インが抽出された際には、生産計画ファイルに基づいて
生産の余裕のある実装サインに生産計画を追加するの
で、各実装ラインでの生産の均一化を図り、作業効率を
一層向上できる。
す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 部品実装機及びその周辺機器を組み合わ
せて構成した複数の実装ラインと、この実装ラインを管
理するライン管理コンピュータと、複数個のライン管理
コンピュータを統括する集中管理コンピュータとを含
み、集中管理コンピュータにはライン構成ファイル及び
生産計画ファイルを設け、ライン構成ファイルには各実
装ラインを構成する個々の機械の固有データを格納し、
生産計画ファイルには実装ライン毎の生産計画を格納
し、これから装着する実装データ中の全種類の部品につ
いての実装ラインをライン構成ファイルから検索し、こ
の検索により複数個の実装ラインが抽出された際には、
生産計画ファイルに基づいて生産の余裕のある実装ライ
ンに生産計画を追加し、さらに、遂行すべき実装作業
を、その作業内容とライン構成ファイルを参照しつつ集
中管理コンピュータが分析し、各実装ライン毎に実装作
業のNCデータを分割して各実装ラインの実装機毎に割
り付け、分割したNCデータを各実装ラインのライン管
理コンピュータに転送することを特徴とする実装工程管
理システム。
Priority Applications (1)
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JP12044399A JP3332888B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 実装工程管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP12044399A JP3332888B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 実装工程管理システム |
Related Parent Applications (1)
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JP8396292A Division JP3268811B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 実装工程管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11347859A JPH11347859A (ja) | 1999-12-21 |
JP3332888B2 true JP3332888B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=14786344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12044399A Expired - Lifetime JP3332888B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | 実装工程管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3332888B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101916100A (zh) * | 2010-08-17 | 2010-12-15 | 中铁隧道装备制造有限公司 | 一种盾构机控制系统 |
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1999
- 1999-04-27 JP JP12044399A patent/JP3332888B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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