JPH11143926A - 三次元図形配置装置 - Google Patents
三次元図形配置装置Info
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- JPH11143926A JPH11143926A JP9308702A JP30870297A JPH11143926A JP H11143926 A JPH11143926 A JP H11143926A JP 9308702 A JP9308702 A JP 9308702A JP 30870297 A JP30870297 A JP 30870297A JP H11143926 A JPH11143926 A JP H11143926A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 三次元図形の配置位置修正を行うときに、属
性機能を使用して、目的別に三次元図形の配置位置を自
動的に揃え、これによって配置位置の修正作業に要する
手間と、時間とを大幅に削減する。 【解決手段】 配電盤の三次元器具図形7a〜7cを作
成し、これを三次元パネル11上に仮配置した後、マウ
ス装置3、キーボード装置2によって第1属性データや
第2属性データを使用した揃え指示が指定されたとき
に、第1属性データ、第2属性データのいずれかを使用
して、三次元器具図形7a〜7cの配置位置を自動的に
修正して、各三次元器具図形7a〜7cの頭を横一例に
揃えたり、中心位置などを横一列に揃えたり、中心位置
などを縦一列に揃えたりする。
性機能を使用して、目的別に三次元図形の配置位置を自
動的に揃え、これによって配置位置の修正作業に要する
手間と、時間とを大幅に削減する。 【解決手段】 配電盤の三次元器具図形7a〜7cを作
成し、これを三次元パネル11上に仮配置した後、マウ
ス装置3、キーボード装置2によって第1属性データや
第2属性データを使用した揃え指示が指定されたとき
に、第1属性データ、第2属性データのいずれかを使用
して、三次元器具図形7a〜7cの配置位置を自動的に
修正して、各三次元器具図形7a〜7cの頭を横一例に
揃えたり、中心位置などを横一列に揃えたり、中心位置
などを縦一列に揃えたりする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤の器具配置
設計などの支援を行う三次元図形配置装置に関する。
設計などの支援を行う三次元図形配置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配電盤の器具配置設計などを行う三次元
図形作成システムとして、従来、図23に示す装置が知
られている。
図形作成システムとして、従来、図23に示す装置が知
られている。
【0003】この図に示す三次元図形作成システム10
1は、数値データや文字データなどを入力するキーボー
ド装置102と、図形データなどを入力するマウス装置
103と、これらマウス装置103、キーボード装置1
02によって入力された内容に基づき、配電盤の器具形
状、配置設計などを行う三次元図形装置104と、この
三次元図形装置104で作成された配電盤の器具、配置
位置などを表示するディスプレイ装置105とを備えて
いる。
1は、数値データや文字データなどを入力するキーボー
ド装置102と、図形データなどを入力するマウス装置
103と、これらマウス装置103、キーボード装置1
02によって入力された内容に基づき、配電盤の器具形
状、配置設計などを行う三次元図形装置104と、この
三次元図形装置104で作成された配電盤の器具、配置
位置などを表示するディスプレイ装置105とを備えて
いる。
【0004】上記構成の三次元図形作成システム101
では、先ず、オペレータによりマウス装置103、キー
ボード装置102から入力された内容に基づき、図24
に示すように、配電盤の器具図形データ、筐体図形デー
タなどを作成する。次いで、これら配電盤の器具図形デ
ータ、筐体図形データなどに対応する図形をディスプレ
イ装置105上に表示しながら、マウス装置103、キ
ーボード装置102から入力された内容に基づき、これ
ら器具図形データ、筐体図形データなどの図形データを
アセンブリ(組立て処理)して、配置位置を仮決定す
る。その後、これらの配置位置を修正して、筐体図形、
器具図形などを持つ配電盤などを作成するという一連の
処理を実行する。
では、先ず、オペレータによりマウス装置103、キー
ボード装置102から入力された内容に基づき、図24
に示すように、配電盤の器具図形データ、筐体図形デー
タなどを作成する。次いで、これら配電盤の器具図形デ
ータ、筐体図形データなどに対応する図形をディスプレ
イ装置105上に表示しながら、マウス装置103、キ
ーボード装置102から入力された内容に基づき、これ
ら器具図形データ、筐体図形データなどの図形データを
アセンブリ(組立て処理)して、配置位置を仮決定す
る。その後、これらの配置位置を修正して、筐体図形、
器具図形などを持つ配電盤などを作成するという一連の
処理を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の三次元
図形作成システム101においては、配電盤を構成する
各図形を配置した後、機能およびデザイン性を考慮して
配置位置を修正する必要がある。
図形作成システム101においては、配電盤を構成する
各図形を配置した後、機能およびデザイン性を考慮して
配置位置を修正する必要がある。
【0006】この場合、図25に示すように、配置座標
106が付加された三次元器具図形107などを、図2
6に示すように、三次元パネル108上に配置して、配
置座標106の座標値を、三次元パネル108の基準座
標(x0,y0)を基準とする相対座標に切り替えた後、
各三次元器具図形107a〜107cの最適な位置関係
を考慮し、各三次元器具図形107a〜107cの相互
の位置関係と、移動量とを各三次元器具図形107a〜
107c毎に確認しながら、手動操作で、各三次元器具
図形107a〜107cを移動させて、配置位置を修正
し、各三次元器具図形107a〜107cの配置位置を
揃えなければならない。例えば、図26のような配置の
各三次元器具図形107a〜107cでは、三次元器具
図形107b、107cを上方に移動して、図27に示
すように、上辺を三次元器具図形107aの上辺と一致
させるように配置位置を修正する。
106が付加された三次元器具図形107などを、図2
6に示すように、三次元パネル108上に配置して、配
置座標106の座標値を、三次元パネル108の基準座
標(x0,y0)を基準とする相対座標に切り替えた後、
各三次元器具図形107a〜107cの最適な位置関係
を考慮し、各三次元器具図形107a〜107cの相互
の位置関係と、移動量とを各三次元器具図形107a〜
107c毎に確認しながら、手動操作で、各三次元器具
図形107a〜107cを移動させて、配置位置を修正
し、各三次元器具図形107a〜107cの配置位置を
揃えなければならない。例えば、図26のような配置の
各三次元器具図形107a〜107cでは、三次元器具
図形107b、107cを上方に移動して、図27に示
すように、上辺を三次元器具図形107aの上辺と一致
させるように配置位置を修正する。
【0007】このため、各三次元器具図形107a〜1
07cの配置位置を最適化させる際、手間と、時間とが
かかり過ぎて、配電盤などの設計や監視画面などの作成
を行うときに、コストがかかり過ぎるという問題があっ
た。
07cの配置位置を最適化させる際、手間と、時間とが
かかり過ぎて、配電盤などの設計や監視画面などの作成
を行うときに、コストがかかり過ぎるという問題があっ
た。
【0008】なお、他の三次元図形作成システムとして
は、特開平8−16825号公報に示す「3次元立体配
置編集方法及び3次元立体配置編集」などのように、三
次元立体配置編集を行う装置や、特開平8−55144
号公報に示す「部品間の干渉チェックシステム」などの
ように、単位投影図毎の重なり状態をチェックして部品
の干渉有無をチェックするシステムが知られている。さ
らに、特開平8−63495号公報に示す「幾何拘束条
件表示装置」、特開平8−138048号公報に示す
「3次元図形認識方法」などのように拘束条件を入力し
て3次元図形を表示したり、認識したりする装置や、特
開平8−96166号公報に示す「図形候補線分抽出装
置、図形候補線分抽出方法、ソリッド・モデル合成装置
及びソリッド・モデル合成装方法」などのように、2図
面の頂点を揃えて側面図の候補線を抽出する装置、特開
平8−106551号公報に示す「3次元図形作成装
置」などのように、3次元図形を創作する際の冗長な情
報入力を削減する装置なども知られている。
は、特開平8−16825号公報に示す「3次元立体配
置編集方法及び3次元立体配置編集」などのように、三
次元立体配置編集を行う装置や、特開平8−55144
号公報に示す「部品間の干渉チェックシステム」などの
ように、単位投影図毎の重なり状態をチェックして部品
の干渉有無をチェックするシステムが知られている。さ
らに、特開平8−63495号公報に示す「幾何拘束条
件表示装置」、特開平8−138048号公報に示す
「3次元図形認識方法」などのように拘束条件を入力し
て3次元図形を表示したり、認識したりする装置や、特
開平8−96166号公報に示す「図形候補線分抽出装
置、図形候補線分抽出方法、ソリッド・モデル合成装置
及びソリッド・モデル合成装方法」などのように、2図
面の頂点を揃えて側面図の候補線を抽出する装置、特開
平8−106551号公報に示す「3次元図形作成装
置」などのように、3次元図形を創作する際の冗長な情
報入力を削減する装置なども知られている。
【0009】しかしながら、これらの三次元図形作成シ
ステムなどでも、上述した三次元図形作成システム10
1と同様に、図形の配置位置を最適化させる際、手間が
かかり過ぎるという問題があった。
ステムなどでも、上述した三次元図形作成システム10
1と同様に、図形の配置位置を最適化させる際、手間が
かかり過ぎるという問題があった。
【0010】本発明は上記の事情に鑑み、請求項1で
は、配置する三次元図形データに対し、図形データを揃
えるのに必要な属性座標点を付加し、配置位置の修正を
行うときに、属性機能を使用して、目的別に三次元図形
の配置位置を自動的に揃えることができ、これによって
配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを大幅に削
減することができる三次元図形配置装置を提供すること
を目的としている。
は、配置する三次元図形データに対し、図形データを揃
えるのに必要な属性座標点を付加し、配置位置の修正を
行うときに、属性機能を使用して、目的別に三次元図形
の配置位置を自動的に揃えることができ、これによって
配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを大幅に削
減することができる三次元図形配置装置を提供すること
を目的としている。
【0011】また、請求項2では、配置する三次元図形
データに対し、個々の三次元図形毎に最小占有スペース
を与えるとともに、各最小占有スペース上の四方に、三
次元図形を揃える属性座標点を付加し、三次元器具図形
の配置位置の修正を行うときに、三次元器具図形間のX
方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しながら、
指定された揃い条件で、配置位置を自動的に揃えること
ができ、これによって配置位置の修正作業に要する手間
と、時間とを大幅に削減することができる三次元図形配
置装置を提供することを目的としている。
データに対し、個々の三次元図形毎に最小占有スペース
を与えるとともに、各最小占有スペース上の四方に、三
次元図形を揃える属性座標点を付加し、三次元器具図形
の配置位置の修正を行うときに、三次元器具図形間のX
方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しながら、
指定された揃い条件で、配置位置を自動的に揃えること
ができ、これによって配置位置の修正作業に要する手間
と、時間とを大幅に削減することができる三次元図形配
置装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による三次元図形配置装置は、請求項1で
は、配置された三次元図形を横方向および縦方向に揃え
て配置させるための属性座標点を属性データとして各三
次元図形データに付加する属性データ付加手段と、揃え
指示が入力されたときに、揃え指定された三次元図形の
前記属性データに基づき、揃え指定された三次元図形を
移動し、基準となる三次元図形に対して横揃え、縦揃
え、頭合わせ揃えのいずれか指定された揃え処理を実行
する揃え処理実行手段とを備えたことを特徴としてい
る。
めに本発明による三次元図形配置装置は、請求項1で
は、配置された三次元図形を横方向および縦方向に揃え
て配置させるための属性座標点を属性データとして各三
次元図形データに付加する属性データ付加手段と、揃え
指示が入力されたときに、揃え指定された三次元図形の
前記属性データに基づき、揃え指定された三次元図形を
移動し、基準となる三次元図形に対して横揃え、縦揃
え、頭合わせ揃えのいずれか指定された揃え処理を実行
する揃え処理実行手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0013】また、請求項2では、三次元図形相互間に
最小間隔を保つために、配置された三次元図形の周囲に
最小占有スペースを確保して三次元図形相互間の最小間
隔を保つための属性座標点を属性データとして各三次元
図形データに付加する属性データ付加手段と、揃え指示
が入力されたときに、揃え指定された三次元図形の前記
属性データに基づき、揃え指定された三次元図形と、基
準となる三次元図形との間に最小スペースを確保しなが
ら、揃え指定された三次元図形を移動して、基準となる
三次元図形に揃える揃え処理実行手段とを備えたことを
特徴としている。
最小間隔を保つために、配置された三次元図形の周囲に
最小占有スペースを確保して三次元図形相互間の最小間
隔を保つための属性座標点を属性データとして各三次元
図形データに付加する属性データ付加手段と、揃え指示
が入力されたときに、揃え指定された三次元図形の前記
属性データに基づき、揃え指定された三次元図形と、基
準となる三次元図形との間に最小スペースを確保しなが
ら、揃え指定された三次元図形を移動して、基準となる
三次元図形に揃える揃え処理実行手段とを備えたことを
特徴としている。
【0014】上記の構成において、請求項1では、属性
データ付加手段によって、三次元図形の所定部分に属性
データを付加し、揃え指示が入力されたときに、揃え処
理実行手段によって、揃え指定された三次元図形の属性
データを使用して、揃え指定された三次元図形を移動さ
せ、基準となる三次元図形に横揃え、縦揃え、頭合わせ
揃えのうち、指定された揃え処理を行う。これにより、
配置位置の修正を行うときに、属性機能を使用して、目
的別に三次元図形の配置位置を自動的に揃え、配置位置
の修正作業に要する手間と、時間とを大幅に削減する。
データ付加手段によって、三次元図形の所定部分に属性
データを付加し、揃え指示が入力されたときに、揃え処
理実行手段によって、揃え指定された三次元図形の属性
データを使用して、揃え指定された三次元図形を移動さ
せ、基準となる三次元図形に横揃え、縦揃え、頭合わせ
揃えのうち、指定された揃え処理を行う。これにより、
配置位置の修正を行うときに、属性機能を使用して、目
的別に三次元図形の配置位置を自動的に揃え、配置位置
の修正作業に要する手間と、時間とを大幅に削減する。
【0015】また、請求項2では、入力された情報に基
づき、属性データ付加手段によって、三次元図形の周囲
に設けられた最小占有スペース上の四方に属性データを
付加し、揃え指示が入力されたときに、揃え処理実行手
段によって、揃え指定された三次元図形の属性データを
使用して、揃え指定された三次元図形と、基準となる三
次元図形との間に最小スペースを確保しながら、揃え指
定された三次元図形を移動させ、基準となる三次元図形
に揃える。これにより、三次元器具図形の配置位置の修
正を行うときに、三次元器具図形間のX方向またはY方
向に最小間隔スペースを確保しながら、指定された揃い
条件で、配置位置を自動的に揃え、配置位置の修正作業
に要する手間と、時間とを大幅に削減する。
づき、属性データ付加手段によって、三次元図形の周囲
に設けられた最小占有スペース上の四方に属性データを
付加し、揃え指示が入力されたときに、揃え処理実行手
段によって、揃え指定された三次元図形の属性データを
使用して、揃え指定された三次元図形と、基準となる三
次元図形との間に最小スペースを確保しながら、揃え指
定された三次元図形を移動させ、基準となる三次元図形
に揃える。これにより、三次元器具図形の配置位置の修
正を行うときに、三次元器具図形間のX方向またはY方
向に最小間隔スペースを確保しながら、指定された揃い
条件で、配置位置を自動的に揃え、配置位置の修正作業
に要する手間と、時間とを大幅に削減する。
【0016】
【発明の実施の形態】《実施の形態の全体構成》図1は
本発明による三次元図形配置装置の実施の形態である三
次元図形作成システムの一例を示すブロック図である。
本発明による三次元図形配置装置の実施の形態である三
次元図形作成システムの一例を示すブロック図である。
【0017】この図に示す三次元図形作成システム1
は、数値データや文字データなどを入力するときに操作
されるキーボード装置2と、図形データなどを入力する
ときに操作されるマウス装置3と、これらマウス装置
3、キーボード装置2から入力された内容に基づき、配
電盤の器具形状、配置設計などを行う三次元図形装置4
と、この三次元図形装置4で作成された各器具図形デー
タなどに属性データを付加する属性データ装置5と、三
次元図形装置4および属性データ装置5で作成された器
具図形データ、筐体図形データ、第1〜第3属性データ
などに基づき、配電盤の器具、配置位置などを表示する
ディスプレイ装置6とを備えている。
は、数値データや文字データなどを入力するときに操作
されるキーボード装置2と、図形データなどを入力する
ときに操作されるマウス装置3と、これらマウス装置
3、キーボード装置2から入力された内容に基づき、配
電盤の器具形状、配置設計などを行う三次元図形装置4
と、この三次元図形装置4で作成された各器具図形デー
タなどに属性データを付加する属性データ装置5と、三
次元図形装置4および属性データ装置5で作成された器
具図形データ、筐体図形データ、第1〜第3属性データ
などに基づき、配電盤の器具、配置位置などを表示する
ディスプレイ装置6とを備えている。
【0018】そして、この三次元図研作成システム1
は、図2のフローチャートに示すように、マウス装置
3、キーボード装置2によって入力された内容に基づ
き、配電盤の器具図形データ、筐体図形データなどを作
成し、これら配電盤の器具図形データ、筐体図形データ
などに対応する各図形をディスプレイ装置6上に表示し
ながら、器具図形データに対して、第1属性データ、第
2属性データ、第3属性データを付加した後、マウス装
置3、キーボード装置2によって入力された内容に基づ
き、これら器具図形データ、筐体図形データなどの図形
データをアセンブリ(組立て処理)して、配電盤の筐体
図形、器具図形などを持つ配電盤などを作成する。この
際、マウス装置3、キーボード装置2によって揃え指示
が指定されていれば、揃え機能データに基づき、器具図
形データに対して、第1属性データ、第2属性データ、
第3属性データのいずれかを使用した揃え処理を行っ
て、各器具図形データなどで示される器具図形の配置位
置を修正する。
は、図2のフローチャートに示すように、マウス装置
3、キーボード装置2によって入力された内容に基づ
き、配電盤の器具図形データ、筐体図形データなどを作
成し、これら配電盤の器具図形データ、筐体図形データ
などに対応する各図形をディスプレイ装置6上に表示し
ながら、器具図形データに対して、第1属性データ、第
2属性データ、第3属性データを付加した後、マウス装
置3、キーボード装置2によって入力された内容に基づ
き、これら器具図形データ、筐体図形データなどの図形
データをアセンブリ(組立て処理)して、配電盤の筐体
図形、器具図形などを持つ配電盤などを作成する。この
際、マウス装置3、キーボード装置2によって揃え指示
が指定されていれば、揃え機能データに基づき、器具図
形データに対して、第1属性データ、第2属性データ、
第3属性データのいずれかを使用した揃え処理を行っ
て、各器具図形データなどで示される器具図形の配置位
置を修正する。
【0019】<第1属性データ>この場合、第1属性デ
ータは、三次元器具図形の頭(上部側)を揃えて配置さ
せるためのデータであり、キーボード装置2やマウス装
置3によって入力された内容に基づき、図3の斜視図に
示すように、三次元器具図形7に対し、頭合わせ揃いに
必要な属性データ面8が作成されるとともに、この属性
データ面8上に、配置修正時に必要な属性座標点9が設
定され、これが第1属性データとして三次元器具図形7
の器具図形データに付加される。また、この三次元器具
図形7には、これを三次元パネル上に配置するときに必
要になる配置座標点10が設定される。
ータは、三次元器具図形の頭(上部側)を揃えて配置さ
せるためのデータであり、キーボード装置2やマウス装
置3によって入力された内容に基づき、図3の斜視図に
示すように、三次元器具図形7に対し、頭合わせ揃いに
必要な属性データ面8が作成されるとともに、この属性
データ面8上に、配置修正時に必要な属性座標点9が設
定され、これが第1属性データとして三次元器具図形7
の器具図形データに付加される。また、この三次元器具
図形7には、これを三次元パネル上に配置するときに必
要になる配置座標点10が設定される。
【0020】そして、図4の正面図、図5の右側面図に
示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさの異
なる3つの三次元器具図形7a〜7cが配置された状態
で、第1属性データを使用した頭合わせ揃い指示が入力
されたとき、図4に示すように、各三次元器具図形7a
〜7cの配置位置が修正されて、各三次元器具図形7a
〜7cの上部が揃えられる。
示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさの異
なる3つの三次元器具図形7a〜7cが配置された状態
で、第1属性データを使用した頭合わせ揃い指示が入力
されたとき、図4に示すように、各三次元器具図形7a
〜7cの配置位置が修正されて、各三次元器具図形7a
〜7cの上部が揃えられる。
【0021】これによって、各三次元器具図形7a〜7
cの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第1属性データを使用
した頭揃え指示を入力するだけで、各三次元器具図形7
a〜7cの頭を一列に揃えることができる。
cの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第1属性データを使用
した頭揃え指示を入力するだけで、各三次元器具図形7
a〜7cの頭を一列に揃えることができる。
【0022】<第2属性データ>また、第2属性データ
は、三次元器具図形7a〜7cの所定部分を横方向や縦
方向などに揃えて配置させるためのデータであり、キー
ボード装置2やマウス装置3によって入力された内容に
基づき、図6の正面図に示すように、三次元器具図形7
a〜7cの中心部分などに、横一列揃いや縦一例揃えに
必要な属性座標点12a〜12cが設定され、これが第
2属性データとして各三次元器具図形7a〜7cの各器
具図形データに付加される。
は、三次元器具図形7a〜7cの所定部分を横方向や縦
方向などに揃えて配置させるためのデータであり、キー
ボード装置2やマウス装置3によって入力された内容に
基づき、図6の正面図に示すように、三次元器具図形7
a〜7cの中心部分などに、横一列揃いや縦一例揃えに
必要な属性座標点12a〜12cが設定され、これが第
2属性データとして各三次元器具図形7a〜7cの各器
具図形データに付加される。
【0023】この場合、三次元器具図形7a〜7cによ
っては、属性座標点12a〜12cと、器具配置に必要
な配置座標点10a〜10cとが同位置で重なり合うこ
ともある。
っては、属性座標点12a〜12cと、器具配置に必要
な配置座標点10a〜10cとが同位置で重なり合うこ
ともある。
【0024】そして、図6の正面図、図7の右側面図に
示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさの異
なる3つの三次元器具図形7a〜7cが配置された状態
で、第2属性データを使用した横揃い指示が入力された
ときに、図6に示すように、各三次元器具図形7a〜7
cの配置位置が修正され、各三次元器具図形7a〜7c
の各属性座標点12a〜12cが横一例に揃えられる。
示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさの異
なる3つの三次元器具図形7a〜7cが配置された状態
で、第2属性データを使用した横揃い指示が入力された
ときに、図6に示すように、各三次元器具図形7a〜7
cの配置位置が修正され、各三次元器具図形7a〜7c
の各属性座標点12a〜12cが横一例に揃えられる。
【0025】また、図6に示すように、三次元パネル1
1の表面側に、大きさの異なる3つの三次元器具図形7
a〜7cが配置された状態で、第2属性データを使用し
た縦揃い指示が入力されたときに、図8の正面図、図9
の右側面図に示すように、各三次元器具図形7a〜7c
の配置位置が修正されて、各三次元器具図形7a〜7c
の各属性座標点12a〜12cが縦一例に揃えられる。
1の表面側に、大きさの異なる3つの三次元器具図形7
a〜7cが配置された状態で、第2属性データを使用し
た縦揃い指示が入力されたときに、図8の正面図、図9
の右側面図に示すように、各三次元器具図形7a〜7c
の配置位置が修正されて、各三次元器具図形7a〜7c
の各属性座標点12a〜12cが縦一例に揃えられる。
【0026】これによって、各三次元器具図形7a〜7
cの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第2属性データを使用
した横揃え指示や縦揃え指示を入力するだけで、各三次
元器具図形7a〜7cの中心部分などを横一列または縦
一例に揃えることができる。
cの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第2属性データを使用
した横揃え指示や縦揃え指示を入力するだけで、各三次
元器具図形7a〜7cの中心部分などを横一列または縦
一例に揃えることができる。
【0027】<第3属性データ>また、第3属性データ
は、三次元器具図形7a〜7cを横方向や縦方向に密に
並べる際、各三次元器具図形7a〜7c間の最小間隔ス
ペースを保つのに必要なデータであり、キーボード装置
2やマウス装置3によって入力された内容に基づき、図
10の正面図、図11の右側面図、図12の上面図に示
すように、三次元器具図形7の周囲に最小占有スペース
13が作成されるとともに、この最小占有スペース13
上の四方に、4つの属性座標点14〜18が設定され、
これが第3属性データとして三次元器具図形7の器具図
形データに付加される。
は、三次元器具図形7a〜7cを横方向や縦方向に密に
並べる際、各三次元器具図形7a〜7c間の最小間隔ス
ペースを保つのに必要なデータであり、キーボード装置
2やマウス装置3によって入力された内容に基づき、図
10の正面図、図11の右側面図、図12の上面図に示
すように、三次元器具図形7の周囲に最小占有スペース
13が作成されるとともに、この最小占有スペース13
上の四方に、4つの属性座標点14〜18が設定され、
これが第3属性データとして三次元器具図形7の器具図
形データに付加される。
【0028】そして、図13の正面図、図14の右側面
図に示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさ
の異なる2つの三次元器具図形7a、7bが配置された
状態で、第3属性データを使用した、縦方向に最小スペ
ースを保つ揃い指示が入力されたときに、図13に示す
ように、各三次元器具図形7a、7bの最小占有スペー
ス13a、13bが重なり合わないように、各三次元器
具図形7a、7bの配置位置が修正されて、各三次元器
具図形7a、7bの上下位置が揃えられる。
図に示すように、三次元パネル11の表面側に、大きさ
の異なる2つの三次元器具図形7a、7bが配置された
状態で、第3属性データを使用した、縦方向に最小スペ
ースを保つ揃い指示が入力されたときに、図13に示す
ように、各三次元器具図形7a、7bの最小占有スペー
ス13a、13bが重なり合わないように、各三次元器
具図形7a、7bの配置位置が修正されて、各三次元器
具図形7a、7bの上下位置が揃えられる。
【0029】また、図13に示すように、三次元パネル
11の表面側に、大きさの異なる2つの三次元器具図形
7a、7bが配置された状態で、第3属性データを使用
した、横方向に最小スペースを保つ揃い指示が入力され
たときに、図15の正面図、図16の上面図に示すよう
に、各三次元器具図形7a、7bの最小占有スペース1
3a、13bが重なり合わないように、各三次元器具図
形7a、7bの配置位置が修正されて、各三次元器具図
形7a、7bの左右位置が揃えられる。
11の表面側に、大きさの異なる2つの三次元器具図形
7a、7bが配置された状態で、第3属性データを使用
した、横方向に最小スペースを保つ揃い指示が入力され
たときに、図15の正面図、図16の上面図に示すよう
に、各三次元器具図形7a、7bの最小占有スペース1
3a、13bが重なり合わないように、各三次元器具図
形7a、7bの配置位置が修正されて、各三次元器具図
形7a、7bの左右位置が揃えられる。
【0030】これによって、各三次元器具図形7a、7
bの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第3属性データを使用
した縦方向に最小スペースを保つ揃い指示や横方向に最
小スペースを保つ揃い指示を入力するだけで、各三次元
器具図形7a、7bの最小占有スペース13a、13b
が重なり合わないように、各三次元器具図形7a、7b
の左右位置や上下位置を揃えることができる。
bの形、大きさがそれぞれ異なっていても、キーボード
装置2やマウス装置3によって、第3属性データを使用
した縦方向に最小スペースを保つ揃い指示や横方向に最
小スペースを保つ揃い指示を入力するだけで、各三次元
器具図形7a、7bの最小占有スペース13a、13b
が重なり合わないように、各三次元器具図形7a、7b
の左右位置や上下位置を揃えることができる。
【0031】<表示例>各三次元器具図形7a、7bに
対して、第1属性データ〜第3属性データを付加する
と、図17に示すように、ディスプレイ装置6上に、こ
れら第1属性データ〜第3属性データの内容が表示され
る。なお、各三次元器具図形7a、7bに付加された配
置座標点10a、10bや各属性座標点9a、9b、1
2a、12b、14a、14b、15a、15b、16
a、16b、17a、17bは各三次元器具図形7a、
7bが三次元パネル11に配置された時点で、三次元パ
ネル11の基準座標(x0,y0)点を基準にした相対座
標値に切り替えられる。
対して、第1属性データ〜第3属性データを付加する
と、図17に示すように、ディスプレイ装置6上に、こ
れら第1属性データ〜第3属性データの内容が表示され
る。なお、各三次元器具図形7a、7bに付加された配
置座標点10a、10bや各属性座標点9a、9b、1
2a、12b、14a、14b、15a、15b、16
a、16b、17a、17bは各三次元器具図形7a、
7bが三次元パネル11に配置された時点で、三次元パ
ネル11の基準座標(x0,y0)点を基準にした相対座
標値に切り替えられる。
【0032】《実施の形態の動作》次に、図18の模式
図〜図22の模式図を参照しながら、図1に示す三次元
図形作成システム1の動作を説明する。
図〜図22の模式図を参照しながら、図1に示す三次元
図形作成システム1の動作を説明する。
【0033】まず、キーボード装置2やマウス装置3が
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
1属性データを使用した頭合わせ揃え指示が入力される
と、三次元図形装置4および属性データ装置5によっ
て、頭合わせ揃えの属性座標点9a、9bが起動され
て、図18の模式図に示すように、揃え対象となる三次
元器具図形7bに付加された属性座標点のY方向値(y
3)が、揃え基準となる三次元器具図形7aに付加され
た属性座標点のY方向値(y7)に変換されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bの上部が、揃え基準となる
三次元器具図形7aの上部に横一列に揃えられる。
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
1属性データを使用した頭合わせ揃え指示が入力される
と、三次元図形装置4および属性データ装置5によっ
て、頭合わせ揃えの属性座標点9a、9bが起動され
て、図18の模式図に示すように、揃え対象となる三次
元器具図形7bに付加された属性座標点のY方向値(y
3)が、揃え基準となる三次元器具図形7aに付加され
た属性座標点のY方向値(y7)に変換されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bの上部が、揃え基準となる
三次元器具図形7aの上部に横一列に揃えられる。
【0034】また、キーボード装置2やマウス装置3が
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
2属性データを使用した横揃え指示が入力されると、三
次元図形装置4および属性データ装置5によって、図1
9の模式図に示すように、横揃えの属性座標点12a、
12bが起動されて、揃え対象となる三次元器具図形7
bに付加された属性座標点12bのY方向値(y2)
が、揃え基準となる三次元器具図形7aに付加された属
性座標点12aのY方向値(y6)に変換されて、揃え
対象となる三次元器具図形7bの中心部分などが、揃え
基準となる三次元器具図形7aの中心部分などに横一列
に揃えられる。
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
2属性データを使用した横揃え指示が入力されると、三
次元図形装置4および属性データ装置5によって、図1
9の模式図に示すように、横揃えの属性座標点12a、
12bが起動されて、揃え対象となる三次元器具図形7
bに付加された属性座標点12bのY方向値(y2)
が、揃え基準となる三次元器具図形7aに付加された属
性座標点12aのY方向値(y6)に変換されて、揃え
対象となる三次元器具図形7bの中心部分などが、揃え
基準となる三次元器具図形7aの中心部分などに横一列
に揃えられる。
【0035】また、キーボード装置2やマウス装置3が
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
2属性データを使用した縦揃え指示が入力されると、三
次元図形装置4および属性データ装置5によって、図2
0の模式図に示すように、縦揃えの属性座標点12a、
12bが起動されて、揃え対象となる三次元器具図形7
bに付加された属性座標点のX方向値(x3)が、揃え
基準となる三次元器具図形7aに付加された属性座標点
12aのX方向値(x2)に変換されて、揃え対象とな
る三次元器具図形7bの中心部分などが、揃え基準とな
る三次元器具図形7bの中心部分などに縦一列に揃えら
れる。
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
2属性データを使用した縦揃え指示が入力されると、三
次元図形装置4および属性データ装置5によって、図2
0の模式図に示すように、縦揃えの属性座標点12a、
12bが起動されて、揃え対象となる三次元器具図形7
bに付加された属性座標点のX方向値(x3)が、揃え
基準となる三次元器具図形7aに付加された属性座標点
12aのX方向値(x2)に変換されて、揃え対象とな
る三次元器具図形7bの中心部分などが、揃え基準とな
る三次元器具図形7bの中心部分などに縦一列に揃えら
れる。
【0036】また、キーボード装置2やマウス装置3が
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
3属性データを使用した横方向に最小スペースを保つ揃
い指示が入力されると、三次元図形装置4および属性デ
ータ装置5によって、図21の模式図に示すように、横
揃えの属性座標点15a、16bが起動されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bに付加された属性座標点1
6bのX方向値(x4)が、揃え基準となる三次元器具
図形7aに付加された属性座標点15aのX方向値(x
3)に変換されて、揃え対象となる三次元器具図形7b
に付加された最小占有スペース13bの左端と、揃え基
準となる三次元器具図形7aに付加された最小占有スペ
ース13aの右端とが縦一列になるように、各三次元器
具図形7a、7bの左右位置が揃えられる。
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
3属性データを使用した横方向に最小スペースを保つ揃
い指示が入力されると、三次元図形装置4および属性デ
ータ装置5によって、図21の模式図に示すように、横
揃えの属性座標点15a、16bが起動されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bに付加された属性座標点1
6bのX方向値(x4)が、揃え基準となる三次元器具
図形7aに付加された属性座標点15aのX方向値(x
3)に変換されて、揃え対象となる三次元器具図形7b
に付加された最小占有スペース13bの左端と、揃え基
準となる三次元器具図形7aに付加された最小占有スペ
ース13aの右端とが縦一列になるように、各三次元器
具図形7a、7bの左右位置が揃えられる。
【0037】また、キーボード装置2やマウス装置3が
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
3属性データを使用した縦方向に最小スペースを保つ揃
い指示が入力されると、三次元図形装置4および属性デ
ータ装置5によって、図22の模式図に示すように、縦
揃えの属性座標点17a、14bが起動されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bに付加された属性座標点1
4bのY方向値(y4)が、揃え基準となる三次元器具
図形7aに付加された属性座標点17aのY方向値(y
5)に変換されて、揃え対象となる三次元器具図形7b
に付加された最小占有スペース13bの上端と、揃え基
準となる三次元器具図形7aに付加された最小占有スペ
ース13aの下端とが横一列になるように、各三次元器
具図形7a、7bの上下位置が揃えられる。
操作されて、各三次元器具図形7a、7bに対し、第1
〜第3属性データが付加された状態で、これらキーボー
ド装置2やマウス装置3が操作されて、ディスプレイ装
置6上に表示されている各三次元器具図形7a、7bの
うちの1つ、例えば三次元器具図形7aが基準側に指定
され、三次元器具図形7bが揃え側に指定された後、第
3属性データを使用した縦方向に最小スペースを保つ揃
い指示が入力されると、三次元図形装置4および属性デ
ータ装置5によって、図22の模式図に示すように、縦
揃えの属性座標点17a、14bが起動されて、揃え対
象となる三次元器具図形7bに付加された属性座標点1
4bのY方向値(y4)が、揃え基準となる三次元器具
図形7aに付加された属性座標点17aのY方向値(y
5)に変換されて、揃え対象となる三次元器具図形7b
に付加された最小占有スペース13bの上端と、揃え基
準となる三次元器具図形7aに付加された最小占有スペ
ース13aの下端とが横一列になるように、各三次元器
具図形7a、7bの上下位置が揃えられる。
【0038】《実施の形態の効果》このように、この実
施の形態例においては、配電盤の三次元器具図形7a〜
7cを作成し、これを三次元パネル11上に仮配置した
後、マウス装置3、キーボード装置2によって第1属性
データや第2属性データを使用した揃え指示が指定され
たときに、第1属性データ、第2属性データのいずれか
を使用して、三次元器具図形7a〜7cの配置位置を自
動的に修正して、各三次元器具図形7a〜7cを頭を横
一列に揃えたり、中心位置などを横一列に揃えたり、中
心位置などを縦一列に揃えたりするので、配置修正を行
うときに、属性機能を使用して目的別に各三次元器具図
形7a〜7cの配置位置を揃えることができ、これによ
って配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを大幅
に削減することができる。
施の形態例においては、配電盤の三次元器具図形7a〜
7cを作成し、これを三次元パネル11上に仮配置した
後、マウス装置3、キーボード装置2によって第1属性
データや第2属性データを使用した揃え指示が指定され
たときに、第1属性データ、第2属性データのいずれか
を使用して、三次元器具図形7a〜7cの配置位置を自
動的に修正して、各三次元器具図形7a〜7cを頭を横
一列に揃えたり、中心位置などを横一列に揃えたり、中
心位置などを縦一列に揃えたりするので、配置修正を行
うときに、属性機能を使用して目的別に各三次元器具図
形7a〜7cの配置位置を揃えることができ、これによ
って配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを大幅
に削減することができる。
【0039】また、この実施の形態例では、配電盤の三
次元器具図形7a、7bを作成して、これを三次元パネ
ル11上に仮配置した後、マウス装置3、キーボード装
置2によって第3属性データを使用した揃え指示が指定
されたときに、第3属性データを使用して、三次元器具
図形7a、7bの配置位置を自動的に修正して、各三次
元器具図形7a、7b毎に設けられた最小占有スペース
13a、13bが重なり合わないように、各三次元器具
図形7a、7bの左右位置や上下位置を自動的に揃える
ようにしているので、各三次元器具図形7a、7bの配
置修正を行うときに、各三次元器具図形7a、7b間の
X方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しなが
ら、指定された揃い条件で配置修正を行うことができ、
これによって配置位置の修正作業に要する手間と、時間
とを大幅に削減することができる。
次元器具図形7a、7bを作成して、これを三次元パネ
ル11上に仮配置した後、マウス装置3、キーボード装
置2によって第3属性データを使用した揃え指示が指定
されたときに、第3属性データを使用して、三次元器具
図形7a、7bの配置位置を自動的に修正して、各三次
元器具図形7a、7b毎に設けられた最小占有スペース
13a、13bが重なり合わないように、各三次元器具
図形7a、7bの左右位置や上下位置を自動的に揃える
ようにしているので、各三次元器具図形7a、7bの配
置修正を行うときに、各三次元器具図形7a、7b間の
X方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しなが
ら、指定された揃い条件で配置修正を行うことができ、
これによって配置位置の修正作業に要する手間と、時間
とを大幅に削減することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、配置する三次元図形データに対し、図形デ
ータを揃えるのに必要な属性座標点を付加し、配置位置
の修正を行うときに、属性機能を使用して、目的別に三
次元図形の配置位置を自動的に揃えることができ、これ
によって配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを
大幅に削減することができる。
求項1では、配置する三次元図形データに対し、図形デ
ータを揃えるのに必要な属性座標点を付加し、配置位置
の修正を行うときに、属性機能を使用して、目的別に三
次元図形の配置位置を自動的に揃えることができ、これ
によって配置位置の修正作業に要する手間と、時間とを
大幅に削減することができる。
【0041】また、請求項2では、配置する三次元図形
データに対し、個々の三次元図形毎に最小占有スペース
を与えるとともに、各最小占有スペース上の四方に、三
次元図形を揃える属性座標点を付加し、三次元器具図形
の配置位置の修正を行うときに、三次元器具図形間のX
方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しながら、
指定された揃い条件で、配置位置を自動的に揃えること
ができ、これによって配置位置の修正作業に要する手間
と、時間とを大幅に削減することができる。
データに対し、個々の三次元図形毎に最小占有スペース
を与えるとともに、各最小占有スペース上の四方に、三
次元図形を揃える属性座標点を付加し、三次元器具図形
の配置位置の修正を行うときに、三次元器具図形間のX
方向またはY方向に最小間隔スペースを確保しながら、
指定された揃い条件で、配置位置を自動的に揃えること
ができ、これによって配置位置の修正作業に要する手間
と、時間とを大幅に削減することができる。
【図1】本発明による三次元図形配置装置の実施の形態
を使用した三次元図形作成システムの一例を示すブロッ
ク図である。
を使用した三次元図形作成システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示す三次元図形配置装置の動作例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】図1に示す三次元図形作成システムで作成され
る三次元器具図形の一例を示す斜視図である。
る三次元器具図形の一例を示す斜視図である。
【図4】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第1属性データを説明するための正面図である。
る第1属性データを説明するための正面図である。
【図5】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第1属性データを説明するための右側面図である。
る第1属性データを説明するための右側面図である。
【図6】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第2属性データを説明するための正面図である。
る第2属性データを説明するための正面図である。
【図7】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第2属性データを説明するための右側面図である。
る第2属性データを説明するための右側面図である。
【図8】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第2属性データを説明するための正面図である。
る第2属性データを説明するための正面図である。
【図9】図1に示す三次元図形作成システムで使用され
る第2属性データを説明するための右側面図である。
る第2属性データを説明するための右側面図である。
【図10】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための正面図である。
れる第3属性データを説明するための正面図である。
【図11】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための右側面図である。
れる第3属性データを説明するための右側面図である。
【図12】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための上面図である。
れる第3属性データを説明するための上面図である。
【図13】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための正面図である。
れる第3属性データを説明するための正面図である。
【図14】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための右側面図である。
れる第3属性データを説明するための右側面図である。
【図15】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための正面図である。
れる第3属性データを説明するための正面図である。
【図16】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第3属性データを説明するための上面図である。
れる第3属性データを説明するための上面図である。
【図17】図1に示す三次元図形作成システムで使用さ
れる第1〜第3属性データの表示例を示す模式図であ
る。
れる第1〜第3属性データの表示例を示す模式図であ
る。
【図18】図1に示す三次元図形作成システムの第1属
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
【図19】図1に示す三次元図形作成システムの第2属
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
【図20】図1に示す三次元図形作成システムの第2属
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
【図21】図1に示す三次元図形作成システムの第3属
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
【図22】図1に示す三次元図形作成システムの第3属
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
性データを使用した配置修正動作例を示す模式図であ
る。
【図23】従来から知られている一般的な三次元図形作
成システムの一例を示すブロック図である。
成システムの一例を示すブロック図である。
【図24】図23に示す一般的な三次元図形作成システ
ムの図形作成動作例を示すフローチャートである。
ムの図形作成動作例を示すフローチャートである。
【図25】図23に示す三次元図形作成システムで作成
される三次元器具図形の一例を示す斜視図である。
される三次元器具図形の一例を示す斜視図である。
【図26】図23に示す三次元図形作成システムで行わ
れる配置修正動作例を示す正面図である。
れる配置修正動作例を示す正面図である。
【図27】図23に示す三次元図形作成システムで行わ
れる配置修正動作例を示す正面図である。
れる配置修正動作例を示す正面図である。
1:三次元図形作成システム 2:キーボード装置 3:マウス装置 4:三次元図形装置 5:属性データ装置(属性データ付加手段、揃え処理実
行手段) 6:ディスプレイ装置 7、7a、7b、7c:三次元器具図形(三次元図形) 8:属性データ面 9、9a、9b:属性座標点(第1属性データ) 10、10a、10b、10c:配置座標点 11:三次元パネル 12a、12b、12c:属性座標点(第2属性デー
タ) 13、13a、13b:最小占有スペース 14、14a、14b、15、15a、15b、16、
16a、16b、17 、17a、17b、18、18a、18b:属性座標点
(第3属性データ)
行手段) 6:ディスプレイ装置 7、7a、7b、7c:三次元器具図形(三次元図形) 8:属性データ面 9、9a、9b:属性座標点(第1属性データ) 10、10a、10b、10c:配置座標点 11:三次元パネル 12a、12b、12c:属性座標点(第2属性デー
タ) 13、13a、13b:最小占有スペース 14、14a、14b、15、15a、15b、16、
16a、16b、17 、17a、17b、18、18a、18b:属性座標点
(第3属性データ)
Claims (2)
- 【請求項1】 配置された三次元図形を横方向および縦
方向に揃えて配置させるための属性座標点を属性データ
として各三次元図形データに付加する属性データ付加手
段と、 揃え指示が入力されたときに、揃え指定された三次元図
形の前記属性データに基づき、揃え指定された三次元図
形を移動し、基準となる三次元図形に対して横揃え、縦
揃え、頭合わせ揃えのいずれか指定された揃え処理を実
行する揃え処理実行手段と、 を備えたことを特徴とする三次元図形配置装置。 - 【請求項2】 三次元図形相互間に最小間隔を保つため
に、配置された三次元図形の周囲に最小占有スペースを
確保して三次元図形相互間の最小間隔を保つための属性
座標点を属性データとして各三次元図形データに付加す
る属性データ付加手段と、 揃え指示が入力されたときに、揃え指定された三次元図
形の前記属性データに基づき、揃え指定された三次元図
形と、基準となる三次元図形との間に最小スペースを確
保しながら、揃え指定された三次元図形を移動して、基
準となる三次元図形に揃える揃え処理実行手段と、 を備えたことを特徴とする三次元図形配置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9308702A JPH11143926A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 三次元図形配置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9308702A JPH11143926A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 三次元図形配置装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11143926A true JPH11143926A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17984262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9308702A Pending JPH11143926A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 三次元図形配置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11143926A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020068304A (ko) * | 2001-02-20 | 2002-08-27 | 캐논 가부시끼가이샤 | 정보 처리 장치 및 정보 처리 방법 |
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KR100477917B1 (ko) * | 2001-02-20 | 2005-03-23 | 캐논 가부시끼가이샤 | 정보처리장치 및 방법 |
US7119805B2 (en) | 2001-02-20 | 2006-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Three-dimensional CAD attribute information presentation |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP9308702A patent/JPH11143926A/ja active Pending
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US7054701B2 (en) | 2001-02-20 | 2006-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method |
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JP4671213B2 (ja) * | 2001-06-06 | 2011-04-13 | 一郎 森田 | 三次元素材画像の提供方法、提供システム、提供プログラム及び提供プログラムを記憶した記憶媒体 |
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