JP2007148568A - 情報処理装置、情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 標準6面図はもとより、標準6面図以外の種類の図形についても、図形をグループ化してページ分けを行い、配置することで、見やすい図面を効率的に作成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定し(S102)、設定された2D投影図をグループ化し(S103)、グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する(S104)。
【選択図】 図1
【解決手段】 3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定し(S102)、設定された2D投影図をグループ化し(S103)、グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する(S104)。
【選択図】 図1
Description
本発明は、3次元モデルを取り扱う技術に関するものである。
従来より、CADシステム上で作成した図面を図枠内に配置する場合、図形または図形群毎に配置する図形の大きさを演算して求め、図枠サイズの選択と図形の配置を行なう自動配図装置が知られている(特許文献1等参照)。なお、次の図形を配置する際は配図したくない部分にフラグを立て、別の図形を配図できないようにすることが行われる。また、図形の配置を2個以上の図枠に分ける場合は、図枠の選択の際に図枠ごとに配置する図形を予め図枠に分配しておくようにしている。
特開平4-92975号公報
しかしながら、上述の配図装置においては次のような課題が有る。
従来の配図装置においては、図面を枠内に適宜配置することはできる。しかし、実際には配置する図形の種類毎に配置したり、図面としての見易さを考慮したりする必要があるにも関わらず、この点までは考慮されておらず、特に標準6面図以外の種類の図形に関してはただ順番に配置するだけである。したがって、図面の見易さ、解釈の容易さまでを考慮しているわけではなく、それらの問題を残す配置となったり、それらを考慮したりするためには熟練者の更に様々な操作が要求される場合が多い。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、標準6面図はもとより、標準6面図以外の種類の図形についても、図形をグループ化してページ分けを行い、配置することで、見やすい図面を効率的に作成する為の技術を提供することを目的とする。
更には、3D−CADにおいて、3Dモデル上で2D投影図形とするビューの定義を行なうような場合であっても、図面に配図済みのビューについてビューの定義が変更され、ビューの配置変更を要した場合にも配置ルールに従って再配置する為の技術をも提供する。
更には、3Dモデルから2D図面を作成する工程において、各タイプの多数のビュー(標準6面図、断面図、詳細図、部分図等)を決められたルールに従ってグループ毎にシートに振り分けたりレイアウトすることで見やすい図面を作成する為の技術をも提供する。
更には、既存図面に対しては3Dモデル上でのビュー定義変更を2Dのビューレイアウトに反映することで、2Dの手直しが不要となり3Dモデルに対してのみのオペレーションで最適な2D図面が作成できる。従って係る構成により、図面作成工程、及び修正工程でオペレータにかかる負荷を軽減することをも本発明の目的の1つとする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定する設定手段と、
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化手段と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化手段と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理方法は以下の構成を備える。
即ち、3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定する設定工程と、
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化工程と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力工程と
を備えることを特徴とする。
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化工程と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力工程と
を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、標準6面図はもとより、標準6面図以外の種類の図形についても、図形をグループ化して(例えば、図形の種類ごとに自動で)ページ分けを行い配置することで見やすい図面を効率的に作成することができる。
また、3D-CADにおいて、3Dモデル上で2D投影図形とするビューの定義を行なうような場合であっても、図面に配図済みのビューについてビューの定義が変更され、ビューの配置変更を要した場合にも配置ルールに従って再配置することができる。
加えて、3Dモデルから2D図面を作成する工程において、各タイプの多数のビュー(標準6面図、断面図、詳細図、部分図等)を決められたルールに従ってグループ毎にシートに振り分けたりレイアウトすることで見やすい図面を作成し、既存図面に対しては3Dモデル上でのビュー定義変更を自動で2Dのビューレイアウトに反映することで、2Dの手直しが不要となり3Dモデルに対してのみのオペレーションで最適な2D図面が作成できるため、図面作成工程、及び修正工程でオペレータにかかる負荷が軽減される。
以下添付図面を参照して、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
図10は、以下説明する各処理を実行する、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。同図において1000は本実施形態に係る情報処理装置本体を示し、例えば、一般のPC(パーソナルコンピュータ)やWS(ワークステーション)等により構成されている。なお、同図には、本実施形態に係る情報処理装置として機能するための一構成を示しているが、本実施形態に係る情報処理装置に適用可能な構成は同図に示した構成に限定するものではない。
1001はCPUで、ROM1002やRAM1003に格納されているプログラムやデータを用いて、本装置全体の制御を行うと共に、本装置が行う後述の各処理を実行する。
1002はROMで、本装置の設定データやブートプログラムなどを格納する。
1003はRAMで、HD(ハードディスク)1011やFD(フレキシブルディスク)1012からロードされたプログラムやデータを一時的に記憶するためのエリア、CPU1001が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを備える。更には、NIC(ネットワークインターフェースコントローラ)1008を介してネットワーク1020に接続されている外部装置からダウンロードされたプログラムやデータを一時的に記憶するためのエリアも備える。
1005はKBC(キーボードコントローラ)で、KB1009用いて入力された各種の指示をCPU1001に通知する。
1006はCRTC(CRTコントローラ)で、CPU1001による処理結果として送出されたデータをD/A変換し、アナログ信号の形式でもってCRT1010に出力する。これにより、結果としてCRT1010の表示画面上には、CPU1001による処理結果が画像や文字などでもって表示されることになる。
1007はDKC(ディスクコントローラ)で、HD1011やFD1012の動作を制御する。HD1011には、OS(オペレーティングシステム)や、本実施形態に係る情報処理装置が行う後述の各処理(後述の各フローチャートに従った処理を含む)をCPU1001に実行させるためのプログラムやデータが格納されている。そしてこれらはCPU1001による制御に従って適宜RAM1003にロードされ、CPU1001による処理対象となる。
FD1012は、記憶媒体の一例としてのフレキシブルディスクに記録されているプログラムやデータを読み出し、RAM1003やHD1011に出力する。
NIC1008は、本装置をネットワーク1020に接続するためのインターフェースとして機能するものであり、本装置はこのNIC1008を介してネットワーク1020上に接続されている装置とのデータ通信を行うことができる。
ネットワーク1020は、LANやインターネットなどのネットワークである。なお、ネットワーク1020の形態については特に限定するものではなく、無線、有線の何れか、若しくはその組み合わせによるものである。
1004は、上述のCPU1001、ROM1002、RAM1003、KBC1005、CRTC1006、DKC1007、NIC1008を接続するシステムバスである。
次に、上記構成を有する情報処理装置が行う処理について説明する。
図1は、3次元モデル上で定義されたビューに基づいて平面(2D)に展開レイアウトする処理のフローチャートである。
先ずステップS101では、2D投影図の親となる3次元モデル図面データを確定する。次に、ステップS102では、確定されたデータが示す3次元モデル図面に関連する2D投影図形のデータを確定する。続いて、ステップS103では、確定されたデータが示す2D投影図をグループ化する。このグループ化は必須なものではなく、KB1009から入力された指示などに応じて適宜行えばよい。
ここで、グループの定義としてはいくつかの場合が考えられる。例えば、標準6面ビュー、同じビューを親とする詳細ビュー、同じビューを親とし切断方向が同じ断面ビュー、部分図などの図面が考えられる。また更に、親となる3D図面の視線方向ごとにそれぞれのビューのグループ化が変更されるようにされていても良い。
次に、ステップS104では、ステップS103でグループ化された2D投影図にあわせて2D投影図をシート状にレイアウトする。このレイアウトは、RAM1003内で行う。配置されるシートは規定されたシートサイズ、或いはグループ化された図形がすべて収納できる図枠を有するシートサイズとされるのが一般的である。
この際、一つのシート上にレイアウトしきれない場合は、必要に応じて複数のシートに分けて図形を配置するか、一つのシートに収まるように図形を縮小して配置するようにすれば良い。
また、複数のグループに分けられた場合で、複数のシートにその配置がわたる場合は、複数のシートに分けられてグループを基準にして分割することは好ましい。さらに、分割した場合、一つのシートに収まるグループの最も縮尺率の高い大きさに統一して縮小して出力することは、各図形の比較が容易になるためにより好ましい。
標準6面ビューのグループをレイアウトする場合を例に取ると、図形の配置は三角法等の基本レイアウト法とし、このとき全てのビューが図枠内に収まる最小サイズの図枠を適用することが望ましい。
最大サイズの図枠に収まらない場合、グループから1つずつビューを省き再度レイアウトするという処理を図枠内にグループ内全ビューが収まるまで繰り返す。省かれたビューは第2グループとし、新しいシートを作成しそちらに配置する。この処理については図2のフローチャートを用いて後述する。そして、残りのビューグループがあれば引き続きそのレイアウトを行なう。
処理を行なうビューグループの順番は次の順とするのが合理的である。同じビューを親とする詳細ビュー、同じビューを親とし切断方向が同じ断面ビュー、2つ目以降の標準6面ビュー、一般ビュー、上記外のビューすべて。
これらのグループをレイアウトする方法は、配置スペースを最小限にし、さらに配置したときの見易さを考え、マトリクス(行列)状にレイアウトする。
グループ全ビュー数をa、nを1以上a以下の整数(n=1,2,3,・・・,a)としたとき、n行a/n列のマトリクス状にビューを並べる。a/nが小数値となる場合は、小数値を切り上げた整数とする。
次に、図2を用いて、図形を第2グループへ移した後の処理について説明する。図2は、図形を第2グループに移した後の処理のフローチャートである。
先ずステップS201において、1つのビューを第n(ここでは先ず2)のグループへ移す。次にステップS202では、例えば最大サイズ(A1)の図枠内で第2グループの図形配置を実行するために第2グループの図形を確定する。次にステップS203では、確定された図形が所望の枠内に収まるかを判定する。
枠内に収まらない場合は処理をステップS205に進め、収まらない図形を更に別のグループへ移すために、グループnに1を加えて(n+1)グループとしてステップS201以降の処理を繰り返す。
一方、枠内に収まる場合には処理をステップS204に進め、第nグループ(ここでは最初のグループであれば第2グループ)を新シートの図枠内にレイアウトして図形(ビュー)がすべてレイアウトし終われば処理を終了する。
図3は、グループのビュー数(a)が13で、3行3列(nを3とした場合)に並べた例を示す図である。図4は、マトリクスレイアウト法の処理のフローチャートである。
図4のフローチャートにおいて先ず、ステップS401で、図枠の最小サイズを取得する。取得形態については特に限定するものではなく、予め規定されている図枠の最小サイズが記されているデータをHD1011からRAM1003に取得するようにしても良い。また、本装置の操作者がKB1009を用いて入力した図枠の最小サイズをRAM1003に取得するようにしても良い。何れにせよ、取得形態に関わらず、図枠の最小サイズは、RAM1003にデータとして取得する。
次に、ステップS402ではn=1と設定し、ステップS403では、1行a列のマトリクスレイアウトを行なった場合の、マトリクスレイアウトによるグループ全体のボックスサイズを取得する。そしてステップS404では、これが図枠内に収まるか否かを判定し、収まらなければ処理をステップS405に進め、2行a/2列とし、再度図枠内に収まるか否かを判断する。
列の数aがnより少ない場合(n>a)は、処理をステップS406に進め、n=n+1とし、その後、処理をステップS403に進める。また、n=aとなり、すべてのマトリクスパターンでも図枠内にグループ内の全ビューが収まらない場合には、処理をステップS407に進め、図枠のサイズを1つ大きくする。その後、処理をステップS401に進め、再度一からマトリクスレイアウトを実行する。
最大サイズの図枠で、かつ全マトリクスパターンによるレイアウトでもグループ内の全ビューが収まらない場合は、前述した手順によってこのグループから1ビュー省き再度レイアウトするという処理を図枠内にグループ内全ビューが収まるまで繰り返す。省かれたビューは第2グループとし、新しいシートを作成しそちらに配置する。
なお、ビューグループの配置基準については、予め定められた基準によって行われても良いし、オペレータの事前選択により決定することができる。
配置基準の選択肢は、レイアウトした際のビューグループボックスの左上点と図枠左上点から一定間隔離れた位置を合わせる、ビューグループボックスの右上点と図枠右上点から一定間隔離れた位置を合わせる、ビューグループボックスの右下点と図枠右下点から一定間隔離れた位置を合わせる、ビューグループボックスの左下点と図枠左下点から一定間隔離れた位置を合わせる、という4つが考えられる。
以上が、3Dモデルから2Dビューを自動で展開レイアウトする手順の一例である。
次に、3D図面を親として2D図形(2Dビュー)を配置した具体的一例について説明する。図5は、標準6面図を配置する場合の配置例を示す図である。同図に示す如く、親となる3D図を中心にして、上面図(TV1)、下面図(BV1)、正面図(FV1)、背面図(RV1)、左側面図(Ls1)、右側面図(RS1)の6つの2Dビューを有している。これを配置しようとすると、一つの3D図を親とする投影図形である6面図として一つのグループ化を行い、これを所望の図枠501内に配置することになる。
図6は、同じ3D図に対して同じビューを親とする詳細ビューグループに属する図面を配置する場合の配置例を示す図である。図6において、DT1、DT2、DT3はそれぞれ、同じ3D図の中の一つのビュー方向を親としてグループ化した詳細図である。この場合、詳細図DT1からDT3を一つのグループとして図枠601にそれぞれ配している。
図7は、同じ3D図を親としてその断面図を同じビューを基準にグループ化して所望の枠内に2Dビューを配置した場合の配置例を示す図である。図7に示されるように、断面図は図面左側から参照したA−A断面、B−B断面を一つのグループGr1とし、右側から参照したC−C断面を別のグループGr2としてそれぞれ枠701、702に配して一例が示されている。
3Dでビューの定義を変更すると、2Dレイアウト済みのビュー群について、変更の影響を受けるビュー、及び上述したビューグループを、上述したレイアウトルールに従い配置しなおすことができる。3Dモデル上でのビュー定義の変更とは、ビューの追加・削除、ビュースケール変更、断面ビューの切断方向変更、断面ビュー・詳細ビューの親ビュー変更である。
一例を図と共に説明する。同じビューを親とし、切断方向が同じ断面ビューが2つと1つある場合の2Dレイアウト例を図7に示したが、この状態から1つの断面ビューの切断方向を変更した場合の変更について図8を用いて説明する。
図8に示されるように、B−B断面の図が図7の左側方向から図右側方向に変更された場合である。この変更に伴って、ビューのグループはグループGr1にあったB−B断面はグループGr2に所属され、それぞれのグループに合わせて2Dビューはそれぞれ図枠801、802に自動的に再レイアウトされる。
つまり、このケースではB−B断面ビューの切断方向を反転することにより、グループGr1に所属する断面ビューA−AとB−B、グループGr2に所属する断面ビューC−Cにおいて、グループGr1からB−BがグループGr2に移り、グループGr1、グループGr2共に再レイアウトが行なわれる。
図9は、同じ3D図を親として所望の視線方向でのビューをレイアウトする場合のレイアウト例を示す図である。同図に示す如く、一般ビューとしてグループ化された図面を所望の大きさの図枠901内に一般ビュVW1、VW2として配置している。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行う。その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれたとする。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記録媒体に適用する場合、その記録媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
Claims (6)
- 3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定する設定手段と、
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化手段と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記出力手段は、グループ化された2D投影図を一つのシートに配置することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記グループ化は、前記2D投影図の視線方向、前記3次元モデルの視線方向、前記2D投影図の詳細図情報に基づいて行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 3次元モデルに基づいて作成される2D投影図を設定する設定工程と、
前記設定された2D投影図をグループ化するグループ化工程と、
前記グループ化された2D投影図を関連付け、レイアウトして出力する出力工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに請求項4に記載の情報処理方法を実行させる為のプログラム。
- 請求項5に記載のプログラムを格納したことを特徴とする、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005339210A JP2007148568A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 情報処理装置、情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005339210A JP2007148568A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 情報処理装置、情報処理方法 |
Publications (1)
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JP2007148568A true JP2007148568A (ja) | 2007-06-14 |
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JP2005339210A Withdrawn JP2007148568A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 情報処理装置、情報処理方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013120456A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Fujitsu Ltd | データ処理プログラム、データ処理方法、およびデータ処理装置 |
JP7464423B2 (ja) | 2020-03-25 | 2024-04-09 | 株式会社Jmuシステムズ | 図面の作成方法およびシステム |
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2005
- 2005-11-24 JP JP2005339210A patent/JP2007148568A/ja not_active Withdrawn
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