JPH09171565A - 図形情報の画面表示編集方法及び図形処理装置 - Google Patents

図形情報の画面表示編集方法及び図形処理装置

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JPH09171565A
JPH09171565A JP7331564A JP33156495A JPH09171565A JP H09171565 A JPH09171565 A JP H09171565A JP 7331564 A JP7331564 A JP 7331564A JP 33156495 A JP33156495 A JP 33156495A JP H09171565 A JPH09171565 A JP H09171565A
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雅之 天野
Yoshiki Asakawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】図形の画面表示の編集が簡易な操作にて可能と
なり、作図内容の編集等の変更を効率的に行うことがで
きる図形情報の画面表示編集方法及び図形処理装置を提
供する。 【解決手段】本発明の特徴は、コンピュータシステムを
用いて図形を作図・編集するとき、前記表示装置の表示
画面上の座標系である絶対座標系Oを上位座標系として
階層的に従属する相対座標系Oa 、Ob の区画を作図内
容に合わせて生成し、入力装置2にて入力され、かつ相
対座標系Oa 、Ob の区画ごとに作図・編集がなされた
図形情報を当該図形が属する相対座標系Oa 、Ob にて
座標管理をし、画面表示の際に相対座標から絶対座標に
座標変換することにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図形情報の画面表
示編集方法及びその実施に使用する図形処理装置に係
り、特に表示装置の表示画面上を複数に区画した図形を
作図・編集するのに適した図形情報の画面表示編集方法
及び図形処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の図形処理装置では、表示装置の表
示画面上で図形を作図したり、作成した図形を部分的に
拡大・縮小したり、平行・回転移動したりして図形情報
の編集を頻繁に行う。図形を表示装置に画面表示する場
合には、表示テーブルメモリに記録する図形情報の定義
が重要となる。従来、図形情報の画面表示編集は、表示
装置の表示画面を原点OとするX−Y座標系にて図形情
報を定義し、全て当該座標系を用いて各図形の作図位置
とその図形パラメータを定義していた。すなわち、作図
する図形の定義が全て表示画面に基づく座標系(本明細
書中「絶対座標系」という。)にて行われていた。
【0003】図6は作成した図形を表示した表示画面の
一例を示し、表1及び表2は面と線の組合せ図形を表示
画面上に表示するに当たり、従来の表示テーブルメモリ
にて座標管理するテーブルの構成例を示す。
【表1】
【表2】
【0004】表示画面上の面と線の組合せ図形は、図6
に示すように中央で縦分割された長方形と、各分割され
た長方形の区分内に配置された矩形と、その2個の矩形
を接続する線分とで構成される。
【0005】従来の図形処理装置では、図6の面と線の
組合せ図形を表示画面上に表示するに当たって、表示テ
ーブルメモリに次の情報を登録する。方形(長方形)の
面図形として座標点(X1、Y1)、(X2、Y2)、
(X3、Y3)、(X4、Y4)に基準点をもつ4つの
方形図形の情報、及び線図形として座標点(X5、Y
5)と(X6、Y6)とを接続する線分の情報である。
【0006】なお、本従来例では、表1の「方形」図形
の座標管理テーブルにおいて、方形図形の定義を基準座
標とX方向及びY方向の幅とで決定する手法を採用した
が、その他には全てを線分で定義する手法がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6の表示
画面上に表示させた組合せ図形において、中央の縦分割
線を右(X軸正方向)にXc ずらせて、基準点座標(X
1、Y1)のX方向幅をXc 広げ、図7のように変更す
る編集を行う場合を考える。ここで、図7は面と線の組
合せ図形を変更した状態を示し、表3及び表4は変更後
の表示テーブルメモリ座標管理するテーブルの構成を示
す。
【表3】
【表4】
【0008】図7に示すように面と線の組合せ図形を変
更する編集は、各座標テーブルのデータ変更を伴うが、
その際に各図形の座標及び作図パラメータをどのように
変更させたらよいかを一つ一つ確認する必要がある。本
例では、基準点座標(X1、Y1)の方形図形のX方向
幅と座標(X2、Y2)、(X4、Y4)、(X6、Y
6)のデータに(Xc 、0)を加算する変更が必要とな
る。
【0009】したがって、表示画面に基づいた絶対座標
系にて全ての図形座標を定義すると、1の座標値あるい
は1の座標パラメータを変更する場合であっても、何れ
の図形の何れの座標値と座標パラメータとをいかに変更
したらよいのか、全ての座標値と座標パラメータについ
て個々に判断する必要が生じる。
【0010】その結果、画面表示の編集が複雑で煩瑣と
なり、図形処理装置の操作に多くの時間を要し効率的に
作図・編集ができないという問題が生じる。また、複数
の図形について任意の編集をスムーズに行う場合は操作
者に高度な熟練が要求されるという問題が生じる。さら
に、図形の自動編集を行う場合であっても、編集プログ
ラムが複雑になるので、演算処理の時間が長くなり、結
果として編集時間が長くなるという問題が生じる。
【0011】ここにおいて本発明の解決すべき主要な目
的は、次の通りである。本発明の第1の目的は、図形の
画面表示の編集が簡易な操作にて可能となり、作図内容
の編集等の変更を効率的に行うことができる図形情報の
画面表示編集方法及び図形処理装置を提供せんとするも
のである。
【0012】本発明の第2の目的は、複雑な図形編集で
あっても操作者に高度な熟練度が要求されない図形情報
の画面表示編集方法及び図形処理装置を提供せんとする
ものである。
【0013】本発明の第3の目的は、編集プログラムの
簡素化により、編集時間の短縮化を可能とする図形情報
の画面表示編集方法及び図形処理装置を提供せんとする
ものである。
【0014】本発明のその他の目的は、明細書、図面、
特に特許請求の範囲の記載から自ずと明らかとなろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記した課題の解決は、
本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手法及び手段を
採用することにより達成される。
【0016】すなわち、本発明方法の第1の特徴は、コ
ンピュータシステムを用いて図形を作図・編集すると
き、当該図形を表示手段の表示画面上に表示するに当た
り、前記表示手段の表示画面上の座標系である絶対座標
系を上位座標系として階層的に従属する1又は複数の相
対座標系の区画を作図内容に合わせて生成するステップ
と、入力手段にて入力され、かつ相対座標系の区画ごと
に作図・編集がなされた図形情報を当該区画の相対座標
系にて座標管理をするステップと、前記相対座標系にて
座標管理がなされた図形情報を絶対座標系に変換して、
前記表示手段の表示画面上に図形を表示するステップ
と、を踏んで実行してなる図形情報の画面表示編集方法
にある。
【0017】本発明方法の第2の特徴は、前記本発明方
法の第1の特徴における前記相対座標系を生成するステ
ップが、前記表示手段の表示画面上に作図して得られた
長方形の区画の端点を当該長方形の区画が示す相対座標
系の座標原点としてなる図形情報の画面表示編集方法に
ある。
【0018】本発明方法の第3の特徴は、前記本発明方
法の第1及び第2の特徴における前記相対座標系を生成
するステップが、前記表示手段の表示画面上を縦又は横
に分割する長方形の区画が作成されるごとに実行されて
なる図形情報の画面表示編集方法にある。
【0019】本発明方法の第4の特徴は、前記本発明方
法の第1、第2及び第3の特徴における前記図形情報の
座標管理をするステップが、前記表示手段の表示画面上
の長方形の区画内に作図された図形に対しては当該長方
形の区画の相対座標系にて座標管理をし、線分に対して
は当該線分の開始点座標が属する区画の相対座標系と終
了点座標が属する区画の相対座標系にて座標管理をして
なる図形情報の画面表示編集方法にある。
【0020】本発明方法の第5の特徴は、前記本発明方
法の第1、第2、第3及び第4の特徴における前記した
各ステップが、構内の配線又は配管に関するラインシス
テム設計用のアプリケーションプログラムの機能の一部
に組み込まれてなる、図形情報の画面表示編集方法にあ
る。
【0021】本発明方法の第6の特徴は、前記本発明方
法の第1、第2、第3、第4及び第5の特徴における前
記各相対座標系が、階層的に従属する相対座標系枠によ
り区画囲繞されてなる図形情報の画面表示編集方法にあ
る。
【0022】本発明方法の第7の特徴は、前記本発明方
法の第1、第2、第3、第4、第5及び第6の特徴にお
ける前記図形が、面と線又はその組合せである図形情報
の画面表示編集方法にある。
【0023】本発明装置の第1の特徴は、少なくとも制
御装置と、入力装置と、ポインティング装置と、表示装
置と、前記制御装置にて実行する作図・編集プログラム
を蓄えるプログラムメモリと、前記表示装置に表示する
情報を蓄える表示テーブルメモリと、各種のデータを蓄
える外部メモリとを備え、前記作図・編集プログラム
は、前記表示装置の表示画面上の座標系である絶対座標
系を上位座標系として階層的に従属する1又は複数の相
対座標系の区画を作図内容に合わせて生成する機能と、
前記入力装置にて入力され、かつ相対座標系の区画ごと
に作図・編集がなされた図形情報を前記表示テーブルメ
モリに記録し、当該図形情報ごとの相対座標系にて座標
管理をする機能と、当該座標管理がなされた図形情報を
絶対座標系に変換して前記表示装置の表示画面上に図形
表示をする機能と、を有してなる図形処理装置にある。
【0024】本発明装置の第2の特徴は、前記本発明装
置の第1の特徴における前記作図・編集プログラムが、
構内の配線又は配管に関するラインシステム設計用のア
プリケーションプログラムである図形処理装置にある。
【0025】本発明装置の第3の特徴は、前記本発明装
置の第1及び第2の特徴における前記作図・編集プログ
ラムにて相対座標系を生成する機能が、前記表示装置の
表示画面上に作図して得られた長方形の区画枠の端点を
当該長方形の区画枠が示す相対座標系の座標原点として
なる図形処理装置にある。
【0026】本発明装置の第4の特徴は、前記本発明装
置の第1、第2及び第3の特徴における前記作図・編集
プログラムにて相対座標系を生成する機能が、前記表示
装置の表示画面上を縦又は横に分割する長方形の区画枠
が作成されるごとに実行されてなる図形処理装置にあ
る。
【0027】本発明装置の第5の特徴は、前記本発明装
置の第1、第2、第3及び第4の特徴における前記作図
・編集プログラムが表示テーブルメモリを用いて図形情
報の座標管理を行う機能が、前記表示装置の表示画面上
の長方形の区画内に作図された図形に対しては当該長方
形の区画の相対座標系にて座標管理をし、線分に対しは
当該線分の開始点座標が属する区画の相対座標系と終了
点座標が属する区画の相対座標系にて座標管理をしてな
る図形処理装置にある。
【0028】本発明装置の第6の特徴は、前記本発明装
置の第1、第2、第3、第4及び第5の特徴における前
記表示テーブルメモリが、図形情報の座標管理を行うた
めに「座標系」の管理テーブルと「面」図形の座標管理
テーブルと「線」図形の座標管理テーブルと各種形状パ
ラメータを記録する機能を有してなる図形処理装置にあ
る。
【0029】本発明装置の第7の特徴は、前記本発明装
置の第6の特徴における前記「面」図形の座標管理テー
ブルが、「配線パネル」図形の座標管理テーブルである
図形処理装置にある。
【0030】本発明装置の第8の特徴は、前記本発明装
置の第6又は第7の特徴における前記各種パラメータ
が、「ビル」図形の形状パラメータ、「系統」の形状パ
ラメータ、「階」の形状パラメータである図形処理装置
にある。
【0031】本発明装置の第9の特徴は、前記本発明装
置の第6、第7又は第8の特徴における前記「線」図形
の座標の座標管理テーブルが、「ケーブル」図形の座標
管理テーブルである図形処理装置にある。
【0032】本発明装置の第10の特徴は、前記本発明
装置の第6、第7、第8又は第9の特徴における前記
「座標系」の管理テーブルが、各相対座標系枠上の座標
原点を表示するための形状パラメータである図面処理装
置にある。
【0033】本発明装置の第11の特徴は、前記本発明
装置の第6、第7、第8、第9又は第10の特徴におけ
る前記表示テーブルメモリが、図形情報の編集変更のた
め各種管理テーブルと各種形状パラメータとを所望変更
可能なRAMとする図形処理装置にある。
【0034】本発明装置の第12の特徴は、前記本発明
装置の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10又は第11の特徴における前記制御装
置が、プログラムメモリに記録された作図・編集プログ
ラムに則り、表示テーブルメモリの「面」「線」図形の
座標管理テーブルを参照してその「面」「線」図形の基
準座標を相対座標系から全体枠の1次相対座標系を介し
て絶対座標系に自動変換し、当該座標管理テーブルの形
状パラメータにより「面」「線」の図形を表示するよう
に指示する機能を有してなる図形処理装置にある。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を、その装置例及び方法例に基づいて説明
する。
【0036】(装置例)図1は本発明に係る装置例の図
形処理装置αの一例を示す。図形処理装置αは、制御装
置1、入力装置2、ポインティング装置3、表示装置
4、プログラムメモリ5、表示テーブルメモリ6、及び
外部メモリ7を備えている。
【0037】制御装置1は、オペレーションプログラム
及びアプリケーションプログラムに基づいて各装置を制
御したり各情報を演算処理をする働きをし、その構成は
マイクロプロセッサ等からなる。入力装置2はキーボー
トからなるが、必要に応じてイメージスキャナ、カード
読取装置、デジタイザ等を追加装備しても良い。ポイン
ティング装置3は、例えば、マウス、トラックボール、
又はタブレットからなる。
【0038】表示装置4は、CRT、液晶又はプラズマ
等のディスプレイ装置からなる。プログラムメモリ5
は、作図・編集プログラム(アプリケーションプログラ
ム)やオペレーションプログラムを書き込んだROMか
らなる。表示テーブルメモリ6は、表示装置4に表示す
る図形情報のテーブル等を記録するRAMからなる。外
部メモリ7は、各種のデータを蓄えるハードディスク、
フロッピーディスク等の外部記憶装置からなる。
【0039】入力装置2、ポインティング装置3、表示
装置4、プログラムメモリ5、表示テーブルメモリ6及
び外部メモリ7は、制御装置1と共通バス8にて接続さ
れている。
【0040】図形処理装置αは、プログラムメモリ5に
記録された作図・編集プログラムを基に、制御装置1の
制御の下で、入力装置2及びポインティング装置3によ
り、表示装置4の表示画面に図面情報を表示させなが
ら、設計図面等の作図ならび編集を行う。このとき、表
示画面に表示する図形等の情報は表示テーブルメモリ6
に適宜記録される。
【0041】(方法例)次に、上述した装置例の図形処
理装置αを用いてアクセスする本発明の図形情報の画面
表示編集方法について説明する。図2は本装置例の図形
処理装置αにて作図した面と線の組合せ図形の一例を示
す。
【0042】図形処理装置αにて、例えば、図2に示す
組合せ図形を作図したとする。この面と線の組合せ図形
は、長方形S1と、長方形S1を中央で縦分割する線分
L1にと、分割された長方形S1の各区画内に配置され
た矩形S2、S3と、その2個の矩形S2、S3を接続
する線分L2とからなる。
【0043】このような面と線の組合せ図形を表示装置
4の画面に表示するに当たり、表示テーブルメモリ6
は、表5の「座標系」の管理テーブル、表6の「方形」
図形の座標テーブル、表7の「線」図形の座標テーブル
に示す図形情報の座標管理を行う。
【0044】
【表5】
【表6】
【表7】
【0045】先ず、表示装置4の表示画面上の座標系で
ある絶対座標系を上位座標系として階層的に従属する1
又は複数の相対座標系の区画を作図内容に合わせて生成
する。次に、入力装置4にて入力され、かつ相対座標系
の区画ごとに作図・編集がなされた図形情報を当該区画
の相対座標系にて座標管理をする。
【0046】本方法例では、表示装置4の表示画面の座
標系である絶対座標系(座標原点:O)を上位座標系と
して階層的に従属させて、長方形全体に対する相対座標
系(原点:Oa 。以下、相対座標系Oa と記す)を定め
る。次に、右側の分割された長方形に対する相対座標系
(原点:Ob 。以下、相対座標系Ob と記す)を定め
る。これを、表5の「座標系」の管理テーブルとして、
表示テーブルメモリ6に記録する。
【0047】なお、表1中、Ya1は「0」であるが、便
宜上そのままのYa1と表記する(以下の例でも同様に、
「0」等の他の表記が可能な場合でも、そのまま表記す
る場合がある。)。
【0048】各相対座標系Oa 、Ob にて作図された図
形は、それぞれの属する相対座標系によって座標管理が
なされる。すなわち、矩形S2は相対座標系Oa によ
り、矩形S3は相対座標系Ob にて定められ、表6の
「方形」図形の座標管理テーブルとして、表示テーブル
メモリ6に記録される。
【0049】線分L1、L2は、その開始点座標と終了
点座標とが属する相対座標系により管理される。例え
ば、線分L1は開始点座標と終了点座標とも相対座標系
Ob により定める。そして、線分L2は開始点座標を相
対座標系Oa により、終了点座標を相対座標系Ob によ
りそれぞれ定める。これらは、表7の「線分」図形の座
標テーブルとして、表示テーブルメモリ6に記録され
る。
【0050】そして、このように表示テーブルメモリ6
の各座標テーブルにて管理された図形情報は、表示装置
4の表示画面に表示する際に絶対座標系Oに変換され
る。すなわち、本方法例では、「相対座標系Ob 」→
[相対座標系Oa ]→[絶対座標系O]の順に座標変換
が行われる。具体的には、右側の矩形S3の基準座標
は、[絶対座標のX座標]=Xb1+Xa1+X1 [絶対座標のY座標]=Yb1+Ya1+Y1 というよう
に相対座標系Ob から絶対座標系Oに座標変換が行わ
れ、表示装置4に画面表示される。
【0051】以上説明した通り、本発明では、作図・編
集する図形情報を記録する際、相対座標系Oa 、Ob を
絶対座標系Oに対して階層的に従属させて設定し、さら
に各相対座標系Oa 、Ob で表示された図形を表示画面
に表示するときに、絶対座標系Oに変換して表示する。
これが本発明を実施する上での図形情報の座標管理と画
面表示の基本的な考え方である。
【0052】(図形情報を編集する場合)次に、図形情
報を具体的に編集する場合について説明する。図3は編
集図形の表示方法を示す。図3の編集図形は、図2の組
立図形において、長方形S1の中央を縦分割した線分L
1を右(X軸正方向)にDx ずらせて、当該線分L1よ
り右側の図形全体を平行に移動させる。
【0053】この図形編集では、表5の「座標系」の管
理テーブル及び表6の「方形」図形の座標テーブルの変
更を伴うが、相対座標系Oa の(0,0)を基準座標と
する長方形の形状パラメータのX方向幅を表9の「方
形」図形の座標テーブルに示す通り、Ax+Dxに変更
し、かつ相対座標系Ob の原点座標のXを、表8の「座
標系」の管理テーブルに示すとおり、Xa1+Dxに変更
すればよい。
【表8】
【表9】 これにより、図形処理装置αの制御装置1は、表8の
「座標系」の管理テーブル及び表9の「方形」図形の座
標テーブルに基づき、変更後の図形の各座標値を絶対座
標系Oに変換して編集した図形を表示装置4の画面に表
示する。
【0054】したがって、本発明によれば、図形の編集
が効率的に行うことができる。特に、図2に示すような
組合せ図形において、各座標系枠となるような枠図形を
変更したときに、その枠図形の中に属す部品的な面と線
図形の座標変更を必要とせず、制御装置1の情報処理量
が減少するので、図形の編集処理を高速に行うことがで
きる。
【0055】
【実施例】次に、本発明を、その具体的な実施例に基づ
いて説明する。本実施例は、ビル等の構内配線システム
の設計図を表示装置4の表示画面上にて編集を行う場合
の一例である。図4は、本実施例で用いた図形処理装置
αの表示画面(画面枠を絶対座標系枠とする)上で作成
した構内配線システムの設計図の一例である。本実施例
の構内配線システムは、図4に示すように3階建のビル
(相当座標系枠)内が東西2つの系統で仕切られた構成
をしている。配線パネルP1は西系統の1F、配線パネル
P2は東系統の2F、配線パネルP3は東系統の3Fに配線
され、これら配線パネルP1、 P2 、 P3 はケーブルによ
り接続されている。
【0056】図4に対する図形情報の座標管理に必要な
テーブルを表10〜表14に示す。
【表10】 但し、Oは表示画面枠としての絶対座標原点、Oa はビ
ル(1次相対座標枠)原点、Ob は系統原点(2系統目
「東系」の2次相対座標枠原点)、Oc 、Oeは階原点
(2階と1階の3次相対座標枠原点)、Od 、Of はブ
ロック原点(2階と1階の2系統「東系」の4次相対座
標枠原点)である。
【表11】
【表12】
【表13】
【表14】 本実施例の表示テーブルメモリ6にて管理される図形情
報のテーブルは、表10の「座標系」の管理テーブル、
表11の「ビル」図形の形状パラメータ、表12の「系
統」の形状パラメータ及び表13の「階」の形状パラメ
ータ、表14の「配線パネル」図形の座標管理テーブ
ル、及び「ケーブル」図形の座標管理テーブルからな
る。
【0057】なお、表の記載を省略した「ケーブル」図
形の座標管理テーブルは、例えば、各ケーブルの描画開
始点と描画終了点との座標をその座標が属する相対座標
系により設定する。また、表11の「階ラベル幅」は、
図4に示すビル内の階層(本例では、1階から3階ま
で)の表示欄の幅を示し、「系統ラベル幅」はビル内の
縦に分割した部分の系統(本例では、「西」と「東」の
2系統)の表示欄の幅を示す。
【0058】本実施例では、図4に示すように、表示画
面枠の絶対座標系枠原点Oに従属させてビル全体枠の1
次相対座標系Oa を設けるとともに、ビル全体枠の2次
〜5次相対座標系Ob 〜Of (西系統3階の区画枠の相
対座標系は、ビル全体枠の1次相対座標系Oa と共通で
ある。)を設ける。また、表10の「座標系」の管理テ
ーブルでは、各1次〜5次相対座標系の座標原点を形状
パラメータにて表示することとした。
【0059】したがって、制御装置1は、例えば、配線
パネルP2を表示画面に表示するとき、表示テーブルメ
モリ6の「配線パネル」図形の座標管理テーブル(表1
4)を参照する。そして、「配線パネル」図形の座標管
理テーブルの配線パネル2の基準座標(Xd1、Yd1)を
4次相対座標系Od からビル全体枠の1次相対座標系O
a を介して絶対座標系Oに変換し、当該座標管理テーブ
ルの形状パラメータ(a、c)により矩形の図形を表示
するように指示する。
【0060】(応用例)次に、図4の設計図を編集し
て、図5に示す設計図に変更する応用例を考える。すな
わち、本応用例の図形情報の作図・編集内容は、図4の
設計図の「西系統」の系統幅WKと「2F」の階高さH
2とをそれぞれ拡大し、それぞれの拡大部分に配線パネ
ルP4、P5を追加し、併せて配線パネルP4、P5に
接続するケーブルを追加するものである。
【0061】この場合には、図を省略したが、表12の
「系統」の形状パラメータの系統幅WKと表13の
「階」の形状パラメータの階高さH2とを変更後の値に
し、併せて「座標系」の管理テーブルの系統幅WKと階
高さH2に関連する値とを変更後の値に書き換える。そ
して、新たに追加する配線パネルP4、P5の基準座標
とその形状パラメータ並びに接続ケーブルに係る座標値
とを追加設定する。
【0062】したがって、本応用例の場合は、既に作成
されている配線パネルやケーブルに係る座標について
は、書き換える必要がなく、変更が極めて効率的に行え
る。なお、編集変更後の図形情報は、変更後の座標管理
テーブルに基づいて、1次〜5次相対座標系から絶対座
標系に変換され、所望の図形が表示装置4の表示画面上
に表示されることとなる。
【0063】以上本発明の代表的な実施例及び応用例等
について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例
等の手段及び手法だけに限定されるものではなく、本発
明にいう目的を達成し、後述する効果を有する範囲内に
おいて適宜変更して実施することができるものである。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示装置の表示画面の絶対座標系に従属するように作図内
容に合わせて相対座標系を階層的に設定して作図座標を
定め、かつ表示画面に図形を表示するときに絶対座標系
に変換する。したがって、各図形の座標及び作図パラメ
ータをどのように変更させたらよいかを一つ一つ確認す
る必要がないので、図形の画面表示の編集が簡易な操作
にて可能となり、作図内容の編集等の変更を効率的に行
うことができるという効果を奏する。
【0065】特に、複雑な図形編集であっても操作者に
高度な熟練度が要求されず、しかも作図・編集プログラ
ムの簡素化により、図形情報の編集時間の短縮化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置例に係る図形処理装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】同上の図形処理装置の表示画面上で作図した組
合せ図形を示す図である。
【図3】同上の図形処理装置の表示画面上で編集した組
合せ図形を示す図である。
【図4】本実施例で用いた図形処理装置の表示画面上で
作成した構内配線システムの構成を示す図である。
【図5】同上の図形処理装置の表示画面上で作図・編集
をして変更した構内配線システムの構成を示す図であ
る。
【図6】従来の図形処理装置の表示画面上で作成した組
合せ図形を示す図である。
【図7】同上の図形処理装置の表示画面上で編集した組
合せ図形を示す図である。
【符号の説明】
α…図形処理装置 1…制御装置 2…入力装置 3…ポインティング装置 4…表示装置 5…プログラムメモリ 6…表示テーブルメモリ 7…外部メモリ S1…長方形 S2、S3…矩形 L1、L2…線分 P1、P2、P3、P4、P5…配線パネル

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムを用い図形を作図・
    編集して、当該図形を表示手段の表示画面上に表示する
    に当たり、 前記表示手段の表示画面上の座標系である絶対座標系を
    上位座標系として階層的に従属する1又は複数の相対座
    標系の区画を作図内容に合わせて生成するステップと、 入力手段にて入力され、かつ相対座標系の区画ごとに作
    図・編集がなされた図形情報を当該区画の相対座標系に
    て座標管理をするステップと、 前記相対座標系にて座標管理がなされた図形情報を絶対
    座標系に変換して、前記表示手段の表示画面上に図形を
    表示するステップと、を順次踏んで実行する、 ことを特徴とする図形情報の画面表示編集方法。
  2. 【請求項2】前記相対座標系を生成するステップは、 前記表示手段の表示画面上に作図して得られた長方形の
    区画の端点を当該長方形の区画が示す相対座標系の座標
    原点とする、 ことを特徴とする請求項1に記載の図形情報の画面表示
    編集方法。
  3. 【請求項3】前記相対座標系を生成するステップは前記
    表示手段の表示画面上を縦又は横に分割する長方形の区
    画が作成されるごとに実行される、 ことを特徴とする請求項1又は2に図形情報の画面表示
    編集方法。
  4. 【請求項4】図形情報の座標管理をするステップは、 前記表示手段の表示画面上の長方形の区画内に作図され
    た図形に対しては当該長方形の区画の相対座標系にて座
    標管理をし、線分に対しては当該線分の開始点座標が属
    する区画の相対座標系と終了点座標が属する区画の相対
    座標系にてそれぞれ座標管理をする、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の図形情報
    の画面表示編集方法。
  5. 【請求項5】前記した各ステップは、 構内の配線又は配管に関するラインシステム設計用のア
    プリケーションプログラムの機能の一部に組み込まれて
    なる、 ことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の図形
    情報の画面表示編集方法。
  6. 【請求項6】前記各相対座標系は、 階層的に従属する相対座標系枠により区画囲繞される、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の
    図形情報の画面表示編集方法。
  7. 【請求項7】前記図形は、 面と線又はその組合せである、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記
    載の図形情報の画面表示編集方法。
  8. 【請求項8】少なくとも制御装置と、入力装置と、ポイ
    ンティング装置と、表示装置と、前記制御装置にて実行
    する作図・編集プログラムを蓄えるプログラムメモリ
    と、前記表示装置に表示する情報を蓄える表示テーブル
    メモリと、各種のデータを蓄える外部メモリとを備え、 前記作図・編集プログラムは、 前記表示装置の表示画面上の座標系である絶対座標系を
    上位座標系として階層的に従属する1又は複数の相対座
    標系の区画を作図内容に合わせて生成する機能と、前記
    入力装置にて入力され、かつ相対座標系の区画ごとに作
    図・編集がなされた図形情報を前記表示テーブルメモリ
    に記録し、当該図形情報ごとの相対座標系にて座標管理
    をする機能と、当該座標管理がなされた図形情報を絶対
    座標系に変換して前記表示装置の表示画面上に図形表示
    をする機能と、を有する、 ことを特徴とする図形処理装置。
  9. 【請求項9】前記作図・編集プログラムは、 構内の配線又は配管に関するラインシステム設計用のア
    プリケーションプログラムである、 ことを特徴とする請求項8に記載の図形処理装置。
  10. 【請求項10】前記作図・編集プログラムにて相対座標
    系を生成する機能は、 前記表示装置の表示画面上に作図して得られた長方形の
    区画枠の端点を当該長方形の区画枠が示す相対座標系の
    座標原点とする、 ことを特徴とする請求項8又は9に記載の図形処理装
    置。
  11. 【請求項11】前記作図・編集プログラムにて相対座標
    系を生成する機能は、 前記表示装置の表示画面上を縦又は横に分割する長方形
    の区画枠が作成されるごとに実行される、 ことを特徴とする請求項8、9又は10に記載の図形処
    理装置。
  12. 【請求項12】前記作図・編集プログラムが表示テーブ
    ルメモリを用いて図形情報の座標管理を行う機能は、 前記表示装置の表示画面上の長方形の区画内に作図され
    た図形に対しては当該長方形の区画の相対座標系にて座
    標管理をし、線分に対しては当該線分の開始点座標が属
    する区画の相対座標系と終了点座標が属する区画の相対
    座標系にて座標管理をする、 ことを特徴とする請求項8、9、10又は11に記載の
    図形処理装置。
  13. 【請求項13】前記表示テーブルメモリは、 図形情報の座標管理を行うために「座標系」の管理テー
    ブルと「面」図形の座標管理テーブルと「線」図形の座
    標管理テーブルと各種形状パラメータを記録する機能を
    有する、 ことを特徴とする請求項8、9、10、11又は12に
    記載の図形処理装置。
  14. 【請求項14】前記「面」図形の座標管理テーブルは、 「配線パネル」図形の座標管理テーブルである、 ことを特徴とする請求項13に記載の図形処理装置。
  15. 【請求項15】前記各種パラメータは、 「ビル」図形の形状パラメータ、「系統」の形状パラメ
    ータ、「階」の形状パラメータである、 ことを特徴とする請求項13又は14に記載の図形処理
    装置。
  16. 【請求項16】前記「線」図形の座標の座標管理テーブ
    ルは、 「ケーブル」図形の座標管理テーブルである、 ことを特徴とする請求項13、14又は15に記載の図
    形処理装置。
  17. 【請求項17】前記「座標系」の管理テーブルは、 各相対座標系枠上の座標原点を表示するための形状パラ
    メータである、 ことを特徴とする請求項13、14、15又は16に記
    載の図面処理装置。
  18. 【請求項18】前記表示テーブルメモリは、 図形情報の編集変更のため各種管理テーブルと各種形状
    パラメータとを所望変更可能なRAMとする、 ことを特徴とする請求項13、14、15、16又は1
    7に記載の図形処理装置。
  19. 【請求項19】前記制御装置は、 プログラムメモリに記録された作図・編集プログラムに
    則り、 表示テーブルメモリの「面」「線」図形の座標管理テー
    ブルを参照してその「面」「線」図形の基準座標を相対
    座標系から全体枠の1次相対座標系を介して絶対座標系
    に自動変換し、当該座標管理テーブルの形状パラメータ
    により「面」「線」の図形を表示するように指示する機
    能を有する、 ことを特徴とする請求項8、9、10、11、12、1
    3、14、15、16、17又は18に記載の図形処理
    装置。
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