JP3330221B2 - プレス用フィーダ装置の加減速制御装置 - Google Patents

プレス用フィーダ装置の加減速制御装置

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JP3330221B2
JP3330221B2 JP10992194A JP10992194A JP3330221B2 JP 3330221 B2 JP3330221 B2 JP 3330221B2 JP 10992194 A JP10992194 A JP 10992194A JP 10992194 A JP10992194 A JP 10992194A JP 3330221 B2 JP3330221 B2 JP 3330221B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプレス用フィーダ装置
のフィードマスタ運転\の際に、フィーダの途中停止や
運転再開を好適になし得るプレス用フィーダ装置の加減
速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】プレス
用トランスファーフィーダは、プレス機械と連動してワ
ークを自動搬送する機械で、プレスと連動させる際には
以下の2つのモードがある。
【0003】(1)プレスマスタモード プレスの現在位置に同期してフィーダが動作するもの
で、フィーダの速度はプレスの回転速度によって決定さ
れる。
【0004】(2)フィードマスタモード プレス機械が1工程終了したらフィーダが1工程動作
し、フィーダの動作終了後にプレスが1工程動作すると
いうように、プレス機械とフィーダは交互連動する。し
たがって、このモードの際はフィーダの速度はプレス機
械と関係なくなる。
【0005】上記フィードマスターモードにおいて、ミ
スグリップや上死点からのズレなどによって非常停止が
かかった場合、従来は、フィーダのコントローラに上記
非常停止信号が入力された時点で即座にフィーダを緊急
停止させていた。非常停止後の運転の再開の際もこれと
同様であり、再開指令の入力と共にフィーダを急運転す
るようにしている。
【0006】このため従来技術では、フィーダ駆動モー
タや駆動機構に過負荷がかかり、故障の原因となってい
た。
【0007】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たもので、簡単な構成によって滑らかな途中停止並びに
運転再開をなし得るプレス用フィーダ装置の加減速制御
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、フィード
マスタ運転の際、所定周期で更新される擬似クランク角
信号を出力する擬似クランク角信号発生手段と、フィー
ダ装置の各軸のストロークをクランク角に対応して設定
記憶するモーションカーブ記憶手段と、そのパルス数が
徐々に小さくなるように設定されているフィーダ停止用
加算パルスを記憶する加算パルス数記憶手段と、フィー
ドマスタ運転の際、途中停止指令が入力されると、前記
擬似クランク角信号に前記加算パルス数記憶手段の出力
を加算する加算手段と、この加算手段の出力に対応する
各軸のストロークを前記モーションカーブ記憶手段から
読み出し、該読み出したストロークになるよう各軸を駆
動制御する駆動制御手段とを具えるようにする。
【0009】
【作用】係る本発明の構成によれば、フィードマスタ運
転の際に途中停止が行われる場合、所定周期毎の擬似ク
ランク角のスキップ値が徐々に小さくなるので、フィー
ダ速度は徐々に小さくなりながら滑らかに停止される。
【0010】
【実施例】以下この発明を添付図面に示す実施例に従っ
て詳細に説明する。
【0011】図1にこの発明の実施例を示す。
【0012】図1において、プレス機械側に設けられた
クランク角検出器1はプレスクランク角を検出し、該検
出したクランク角信号をA/D変換器2を介してフィー
ダ装置のサーボCPU3に入力する。プレス機械とフィ
ーダ装置が同期して運転されるプレスマスターモードの
際には、フィーダ装置は前記クランク角検出器1の出力
にしたがって動作する。
【0013】一方、フィードマスタモードにおいては、
フィーダ装置はプレス機械と独立して運転されるので、
該フィードマスタモード用として前記クランク角検出器
1に対応する構成、すなわち擬似クランク角発生器4が
備えられている。
【0014】擬似クランク角発生器4は、所定周期の割
り込み信号INTに同期して擬似クランク角を発生する、
リングカウンタ型の加算器5を有している。
【0015】また、フィードマスタモードの際の途中停
止用および運転再開用の加算パルスを発生するための構
成として、メモリテーブル7および選択回路8が備えら
れている。
【0016】かかる擬似クランク角発生器4、メモリテ
ーブル7及び選択回路8の構成については本発明の要部
であり、その詳細については後述する。
【0017】サーボCPU3内には、フィーダ装置の各
軸(フィード軸,リフト軸,クランプ軸)毎に、各軸の
ストロークをクランク角に対応して記憶したモーション
ダイヤグラムテーブル10を有しており、これらモーシ
ョンダイヤグラムテーブル10からは入力されたクラン
ク角信号に対応する各軸ストロークがそれぞれ出力され
る。なお、図1においては、フィーダ軸についてのみ示
し、他の軸については便宜上省略した。
【0018】モーションダイヤグラムテーブル10から
出力された位置指令は減算点11に入力され、ここでエ
ンコーダ12から出力される位置フィードバック信号と
の偏差がとられる。この偏差信号はアンプ13で位置ゲ
インが与えられた後、加算点14でフィードフォアード
ゲインが加算され、さらにD/A変換器15でD/A変
換され、速度指令としてサーボアンプ16に入力され
る。サーボアンプ16には、速度フィードバック信号が
入力され、サーボアンプ16はこれらの偏差信号に従っ
てフィーダ軸用サーボモータ17を駆動する。
【0019】他のリフト軸、クランプ軸についても上記
と同様の構成となっている。
【0020】なお、サーボCPU3内の各構成要素は、
全て割り込み信号INTに同期して動作する。
【0021】次に、擬似クランク角発生器4について説
明する。
【0022】この場合、擬似クランク角発生器4の加算
器6は、割り込み信号INTに同期してプレスの1ストロ
ーク分(クランク角1回転分)に対応する数値「0」〜
「16384」をカウントするリングカウンタ型の加算器で
あるとする。また、この加算器5は、割り込み信号INT
に同期して、自分自身の出力と、他方の入力に加えられ
る被加算値Δxを加算する加算器であるとする。
【0023】ここで、上記加算器5において、被加算数
Δx=1とした場合、この加算器5を用いてフィーダを
1spm(ストローク/分)の速度で動作させようとした
場合、割り込み信号INTの周期Tは、 T=60/16384=3.662ms とならなくてはならない。
【0024】すなわち、擬似クランク角発生器4として
16384個をリングカウントする加算器5を用いた場合、
割り込み信号INTの周期Tを3.662msにすれば、フィー
ダ装置は1spmの速度で動作する。
【0025】なお、この場合、モーションダイヤグラム
テーブル10においては、図2に示すように、クランク
角360度を16384で除した角度単位に所要のストロー
クが設定されているものであるとする。
【0026】すなわち、擬似クランク角発生器4から割
り込み周期T(=3.662ms)毎に+1される擬似クランク
角信号を出力し、割り込み周期T毎に該擬似クランク角
信号に対応するストロークをモーションダイヤグラムテ
ーブル10から順次読み出して、該ストロークにしたが
ってフィーダ装置の各軸を駆動することによりフィーダ
装置を1spmの速度で動作させることができる。
【0027】ここで、このシステムにおいて、フィーダ
装置にNspm(N=1,2,…)の速度を実現しようと
した場合、上記被加算数Δx=Nとすればよい。ただ
し、割り込み周期Tは3.662msに固定とする。
【0028】すなわち、上記システムにおいては、周期
T(=3.662ms)毎に+1される擬似クランク角信号を出力
することにより1spmを実現できるので、該周期Tを固
定として、この周期T毎に値Nを加算することにより擬
似クランク角信号を常に値Nだけスキップさせることに
よって1spmのN倍のNspmのフィーダ速度を実現でき
る。
【0029】このように、フィーダの速度は、速度設定
値をそのまま加算器4の被加算数入力Δxに設定するこ
とにより決定されるため、このΔxを適宜変化させるこ
とにより、その速度が徐々に降下するフィーダの途中停
止制御や、その速度が徐々に上昇するフィーダの運転再
開制御を行うことができる。
【0030】メモリテーブル7には、各種フィーダ速度
毎にフィーダの途中停止用の加算パルスパターンがそれ
ぞれ記憶されると共に、各種フィーダ速度毎に運転再開
用の加算パルスパターンがそれぞれ記憶されている。
【0031】図3は、途中停止用の加算パターンの一例
を示すもので、加算パルスを徐々に減らしていくことに
より、フィーダ速度を徐々に下げながら停止させるよう
にしている。Nspmのときの加算パルス値Pは、例えば
下式で計算されたPの値を四捨五入して決定する。
【0032】 P=N〔Ta+(1/2π)・sin{π(2Ta−1)}〕 但し Ta=(TE−t)/ΔT フィーダ速度が20spmのときの途中停止用の加算パタ
ーンの具体例を示すと、例えば、「20、20、20、
20、19、19、……、1、1、0、0」となる。
【0033】図4は、運転再開用の加算パターンの一例
を示すもので、加算パルスを徐々に増加していくことに
より、フィーダ速度を徐々に上げながらフィーダ設定速
度になるようにしている。
【0034】Nspmのときの加算パルス値Pは、例えば
下式で計算されたPの値を四捨五入して決定する。
【0035】 P=N〔Ta+(1/2π)・sin{π(2Ta−1)}〕 但し Ta=(t−Ts)/ΔT フィーダ速度が20spmのときの途中停止用の加算パタ
ーンの具体例を示すと、例えば、「0、0、0、1、
1、1、……、19、19、20、20、20、20」
となる。
【0036】選択回路8には、フィードマスタモードの
際の途中停止指令や運転再開指令などのコマンド信号CM
Dおよびフィーダの設定速度v(spm)が入力されており、
選択回路8はこれらの入力信号に基づいて入力された設
定速度に対応する途中停止加算パターンや運転再開加算
パターンをメモリテーブル7から読み出し、該読み出し
た加算パターンを被加算数Δxとして、加算器5に入力
する。
【0037】係る構成によれば、フィードマスタモード
の際に、途中停止指令が入力された場合は、図3に示し
たように徐々にその数値が小さくなる加算パルスが選択
回路8によって選択されて加算器5に入力される。この
結果、加算器5からは、図5に示すように、割り込み周
期毎Tにそのスキップ量が徐々に小さくなっていく擬似
クランク角信号が出力され、この結果フィーダ速度が徐
々に減少され、フィーダ装置は滑らかに停止する。
【0038】また、運転再開指令が入力された場合は、
図4に示したようにその数値が徐々に大きくなる加算パ
ルスが選択回路8によって選択されて加算器5に入力さ
れる。この結果、加算器5からは、図5に示すように、
割り込み周期毎Tにそのスキップ量が徐々に大きくなっ
ていく擬似クランク角信号が出力され、この結果フィー
ダ速度が徐々に上昇され、フィーダ装置は徐々にスター
トする。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
フィードマスタ運転の際、フィーダの途中停止を行う場
合はフィーダを徐々に停止し、フィーダの運転再開を行
う場合はフィーダの速度を徐々に設定速度まで上げるよ
うにしたので、駆動系に過負荷を与えることなく途中停
止並びに運転再開を行うことができ、故障を少なくし、
装置寿命をのばすことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】フィーダストロークをクランク角の関係を示す
図。
【図3】途中停止用の加算パルスを示す図。
【図4】運転再開用の加算パルスを示す図。
【図5】途中停止及び運転再開の際の仮想プレスクラン
ク角とフィーダストロークの関係を示す図。
【符号の説明】
1…クランク角検出器 3…サーボCPU 4…擬似クランク角発生器 5…加算器 7…メモリテーブル 8…選択回路 10…モーションダイヤグラムテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 43/00 B21D 43/05 B30B 13/00 B30B 15/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィードマスタ運転の際、所定周期で更新
    される擬似クランク角信号を出力する擬似クランク角信
    号発生手段と、 フィーダ装置の各軸のストロークをクランク角に対応し
    て設定記憶するモーションカーブ記憶手段と、 そのパルス数が徐々に小さくなるように設定されている
    フィーダ停止用加算パルスを記憶する加算パルス数記憶
    手段と、 フィードマスタ運転の際、途中停止指令が入力される
    と、前記擬似クランク角信号に前記加算パルス数記憶手
    段の出力を加算する加算手段と、 この加算手段の出力に対応する各軸のストロークを前記
    モーションカーブ記憶手段から読み出し、該読み出した
    ストロークになるよう各軸を駆動制御する駆動制御手段
    と、 を具えるプレス用フィーダ装置の加減速制御装置。
  2. 【請求項2】フィードマスタ運転の際、所定周期で更新
    される擬似クランク角信号を出力する擬似クランク角信
    号発生手段と、 フィーダ装置の各軸のストロークをクランク角に対応し
    て設定記憶するモーションカーブ記憶手段と、 そのパルス数が徐々に大きくなるように設定されている
    フィーダ始動用加算パルスを記憶する加算パルス数記憶
    手段と、 フィードマスタ運転の際、運転再開指令が入力される
    と、前記擬似クランク角信号に前記加算パルス数記憶手
    段の出力を加算する加算手段と、 この加算手段の出力に対応する各軸のストロークを前記
    モーションカーブ記憶手段から読み出し、該読み出した
    ストロークになるよう各軸を駆動制御する駆動制御手段
    と、 を具えるプレス用フィーダ装置の加減速制御装置。
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JP4614920B2 (ja) * 2003-05-01 2011-01-19 株式会社小松製作所 タンデムプレスライン、タンデムプレスラインの運転制御方法及びタンデムプレスラインのワーク搬送装置
JP4514733B2 (ja) * 2006-06-30 2010-07-28 株式会社小松製作所 プレス装置の制御方法

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