JP3330163B2 - エンジンのバルブタイミング制御装置 - Google Patents

エンジンのバルブタイミング制御装置

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JP3330163B2
JP3330163B2 JP26222392A JP26222392A JP3330163B2 JP 3330163 B2 JP3330163 B2 JP 3330163B2 JP 26222392 A JP26222392 A JP 26222392A JP 26222392 A JP26222392 A JP 26222392A JP 3330163 B2 JP3330163 B2 JP 3330163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のエンジンに
設けられ、油圧により作動するエンジンのバルブタイミ
ング制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンにおいてその吸排気バル
ブの開閉タイミングを制御する装置の中には、例えば実
開昭62−57711号公報に示されるような油圧式の
ものがよく知られている。この装置は、外部からの油圧
の供給に応じて、クランクシャフトに対するカムシャフ
トの相対的な回転位相を変化させる制御装置本体を備え
るとともに、上記油圧の供給状態を、その供給路途中に
設けられた電磁式の切換弁によって切換できるように構
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、電磁切
換弁でバルブタイミング制御装置本体の作動状態を切換
える装置では、次のような解決すべき課題がある。
【0004】A)上記電磁切換弁の切換に対するバルブ
タイミング制御装置本体の作動の応答性を高めるには、
両者をなるべく近い位置に設けることが肝要であり、そ
のためには両者のレイアウトを工夫する必要がある。
【0005】B)上記電磁切換弁の中には、油圧供給源
からバルブタイミング制御装置本体へ供給されるオイル
を途中で流出させるための流出口を備え、この流出口を
開いてオイルを流出させることにより上記バルブタイミ
ング制御装置本体への油圧供給を規制する状態と、上記
流出口を閉じて上記油圧供給を許容する状態とに切換え
られるものがある。このような電磁切換弁を用いる場合
には、上記流出口から流出される油の処理が課題とな
る。
【0006】このような2つの課題を解決する手段とし
て、上記電磁切換弁をエンジンのヘッドカバーに装着す
るとともに、その流出口をヘッドカバー内に臨ませるこ
とが考えられるが、このヘッドカバー内においては、回
転するカムシャフトのかきあげ等に起因して高温のオイ
ルミストが充満しており、この空間内に上記流出口を臨
ませると、上記オイル中に含まれるゴミが上記流出口を
通じて電磁切換弁内に侵入し、そのシール部に付着する
等して電磁切換弁の弁機能を低下させるおそれがある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、上記電
磁切換弁の弁機能を良好に確保しながら、この電磁切換
弁から流出する油を合理的に処理することができるエン
ジンのバルブタイミング制御装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧の供給状
態に応じてカムシャフトの回転に伴うバルブの開閉タイ
ミングを制御するバルブタイミング制御装置本体と、こ
のバルブタイミング制御装置本体と油圧供給源との間に
設けられ、この油圧供給源から供給された油を流出する
流出口を有し、この流出口を開いて同流出口から上記油
を流出する状態と上記流出口を閉じる状態とに切換えら
れることにより上記バルブタイミング制御装置本体への
油圧供給状態を変化させる電磁切換弁とを備えたエンジ
ンのバルブタイミング制御装置において、上記電磁切換
弁をエンジンのヘッドカバーにおいて上記バルブタイミ
ング制御装置本体の近傍の部分に装着するとともに、上
記ヘッドカバー内に他の空間と隔離されたオイル分離空
間を形成してこのオイル分離空間内に導入されたブロー
バイガス中から当該オイル分離空間内でオイルが分離さ
れるように構成し、かつ、このオイル分離空間内に上記
電磁切換弁の流出口を臨ませたものである(請求項
1)。
【0009】より具体的に、上記電磁切換弁の流出口
は、上記オイル分離空間におけるオイル出口近傍に臨ま
せ、かつこのオイル出口に向けることが好ましい(請求
項2)。また、上記オイル分離空間のオイル出口はカム
シャフト同士の駆動伝達部分の上方に開口させることが
より好ましい(請求項3)。
【0010】
【作用】上記構成によれば、電磁切換弁がエンジンのヘ
ッドカバーにおいてバルブタイミング制御装置本体の近
傍の部分に装着されているので、その分、電磁切換弁の
切換に対するバルブタイミング制御装置本体の応答性は
良好となる。また、この電磁切換弁の流出口は、上記ヘ
ッドカバー内において汚れたオイルミストの充満する空
間から分離されたオイル分離空間内に臨んでいるので、
上記オイルミスト中に含まれるゴミ等から電磁切換弁が
保護されるとともに、その流出口から流出されたオイル
はオイル分離空間内を流れるオイルに還元される。
【0011】ここで、請求項2記載の装置では、上記電
磁切換弁の流出口が上記オイル分離空間におけるオイル
出口近傍に臨んでおり、かつこのオイル出口に向けられ
ているので、この流出されるオイルがオイル分離空間内
のオイル分離状態に影響を与えることが防がれる。
【0012】また、請求項記載の装置では、上記オイ
ル分離空間のオイル出口が下方のカムシャフト同士の駆
動伝達部分の上方に開口しているので、このオイル出口
から排出されるオイルは上記駆動伝達部分に設けられて
いるカム間チェーンやカム間ギヤに直接供給され、その
潤滑に寄与することになる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0014】図1,2において、10はヘッドカバー、
12は上記ヘッドカバーが装着されるシリンダヘッド
(図2のみ図示)であり、このシリンダヘッド12には
吸気側カムシャフト14及び排気側カムシャフト16が
回転可能に支持されている。排気側カムシャフト16の
端部にはバルブタイミング制御装置本体18が連結さ
れ、このバルブタイミング制御装置本体18がチェーン
20を介して図略のクランクシャフトに連結されてい
る。また、両カムシャフト14,16にはそれぞれカム
スプロケット22,24が装着され、両スプロケット2
2,24がカム間チェーン26で連結されている。そし
て、上記クランクシャフトの回転動力が上記チェーン2
0及びバルブタイミング制御装置本体18を介して排気
側カムシャフト16に伝達されるとともに、その動力が
上記スプロケット22,24及びカム間チェーン26を
介して吸気側カムシャフト14にも伝達されるようにな
っている。
【0015】上記バルブタイミング制御装置本体18
は、外部から供給される油圧によって作動し、上記クラ
ンクシャフト及びチェーン20に対する排気側カムシャ
フト16の相対回転位相を変化させるものである。その
具体的な構造は、従来から周知のものと同等であり、こ
こではその説明を省略する。
【0016】図3は、上記バルブタイミング制御装置本
体18への油圧供給システムの概略を示したものであ
る。ここでは、上記バルブタイミング制御装置本体18
の作動にエンジンの潤滑油が用いられており、図におい
て28はオイルパン、30はオイルポンプである。この
オイルポンプ30によりオイルパン28から吸い上げら
れたオイルは、ライン32を通じて各潤滑対象部分に供
給されるとともに、一部がライン34及びその途中に設
けられた絞り弁36を通じて上記バルブタイミング制御
装置本体18へ供給されるようになっている。さらに、
この油圧供給状態を切換える手段として、上記ライン3
4の一部からライン38が分岐するとともに、このライ
ン38に電磁ソレノイド弁(電磁切換弁)40が接続さ
れている。
【0017】図4に示すように、上記電磁ソレノイド弁
40のハウジング42にはオイル流入ポート43及びオ
イル流出ポート(流出口)44が設けられ、オイル流入
ポート43が上記ライン38に接続されている。上記ハ
ウジング42内には弁軸46が進退(図4では左右方向
に移動)可能に収納され、その先端に略円錐状の弁体4
7が形成されており、上記弁軸46の周囲には電磁コイ
ル48が設けられている。そして、この電磁コイル48
が通電状態と非通電状態とに切換えられることにより、
上記弁軸46が進退し、これに伴って上記弁体47が上
記オイル流出ポート44を開く状態(図4実線参照)と
オイル流出ポート44を閉じる状態(同図二点鎖線参
照)とに切換えられるようになっている。従って、上記
オイル流出ポート44が開くことにより、オイルポンプ
30から吐出されたオイルが上記バルブタイミング制御
装置本体18へ向かう途中で上記オイル流出ポート44
から流出されることにより、バルブタイミング制御装置
本体18への油圧供給が規制されるのに対し、上記オイ
ル流出ポート44が閉じることにより、オイルポンプ3
0から吐出されたオイルがそのまま上記バルブタイミン
グ制御装置本体18へ供給され、このようにしてバルブ
タイミング制御装置本体18への油圧供給状態が切換え
られることとなる。
【0018】一方、図1,2に示すように、上記ヘッド
カバー10内には、他の空間から隔離されたオイル分離
空間50が形成されている。このオイル分離空間50
は、上記ヘッドカバー10の天壁から下方に延設された
左右の側壁51,52と、これら側壁51,52間の空
間を下方から塞ぐ底壁54とで囲まれ、全体が図1に示
すようなL字状の通路とされている。このオイル分離空
間50の一端側(図1では右側)にはブローバイガスの
入口56が設けられ、他端側(図1では右側)に分離さ
れたオイルのオイル出口58が設けられており、上記入
口56から導入されたブローバイガス中からオイル分離
空間50内でオイルが分離され、オイル出口58を通じ
て排出されるようになっている。このオイル出口58は
下方に開口し、詳しくは図2に示すように上記カム間チ
ェーン26に向かって開口している。また、上記ブロー
バイガス入口56とオイル出口58の間には開口57が
設けられ、これに図略のPCVバルブが接続されてい
る。
【0019】なお、図1において59は上記側壁51,
52に底壁54を締結するためのボルト挿入穴、60は
ヘッドカバー10全体をシリンダヘッド12に締結する
ためのボルト挿入穴、62はヘッドカバー10に形成さ
れたプラグ装着穴である。
【0020】この実施例におけるバルブタイミング制御
装置の特徴として、前記電磁ソレノイド弁40がヘッド
カバー10において上記バルブタイミング制御装置本体
18の近傍の部分(図1ではすぐ右側の部分)に装着さ
れるとともに、この電磁ソレノイド弁40のオイル流出
ポート44が上記オイル分離空間50内であって上記オ
イル出口58の近傍の部分に臨んでおり、かつこのオイ
ル出口58へ向いた(図1では右方、図2では上方に向
いた)状態となっている。
【0021】このような構造によれば、上記電磁ソレノ
イド弁40をヘッドカバー10に装着することにより、
この電磁ソレノイド弁40をバルブタイミング制御装置
本体18の近傍の位置に配することができ、これにより
上記電磁ソレノイド弁40の切換に伴うバルブタイミン
グ制御装置本体18の作動の応答性を高めることができ
るとともに、上記電磁ソレノイド弁40のオイル流出ポ
ート44が開かれた際、このオイル流出ポート44から
流出するオイルをそのままオイル分離空間50内のオイ
ルに還元することができ、従ってこの流出オイルの処理
を合理的に行うことができる。しかも、上記オイル流出
ポート44はヘッドカバー10内において他の空間(汚
れたオイルミストで充満した空間)から分離されたオイ
ル分離空間50内に臨んでいるので、上記オイルミスト
中のゴミ等がオイル流出ポート44から電磁ソレノイド
弁40内に侵入してその弁機能を低下させると行った不
都合を回避することができる。
【0022】さらに、この実施例では、上記オイル流出
ポート44をオイル出口58の近傍の部分に臨ませ、か
つこのオイル出口58に向けているので、このオイル流
出ポート44から流出したオイルがオイル分離空間50
内でのオイル分離状態に影響を与えるのを防ぐことがで
きる。また、オイル分離空間50のオイル出口58を下
方のカム間チェーン26に開口させているので、分離し
たオイルをカム間チェーン26に直接供給し、その潤滑
に寄与させることができる。この効果は、カムシャフト
14,16同士がカム間チェーン26で連結されたもの
に限らず、カム間ギアで連結されたものであっても、そ
の連結部分(すなわち駆動伝達部分)にオイル出口58
を開口させることにより、同様の潤滑効果を得ることが
できる。
【0023】なお、本発明において、電磁切換弁の具体
的な構造は特に問わず、前記オイル流出ポート44のよ
うなオイルの流出口を有し、この流出口を開閉すること
により油圧供給状態を切換える種々のものを適用するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、電磁切換弁をヘ
ッドカバーに装着し、この電磁切換弁をバルブタイミン
グ制御装置本体の近傍の位置に配することにより、電磁
切換弁の切換に伴うバルブタイミング制御装置本体の作
動の応答性を高めることができる。しかも、上記電磁切
換弁の流出口をヘッドカバーにおいて他の空間から分離
されたオイル分離空間内に臨ませているので、上記流出
口から流出するオイルをそのままオイル分離空間内のオ
イルに還元してその処理を合理的に行うことができると
ともに、上記電磁切換弁をオイル分離空間外のヘッドカ
バー内空間における汚れたオイルミストから保護するこ
とができ、これにより、上記オイルミスト中のゴミ等が
流出口から電磁切換弁内に侵入してその弁機能を低下さ
せると行った不都合を回避することができる。
【0025】さらに、請求項2記載の装置では、上記流
出口をオイル出口の近傍の部分に臨ませ、かつこのオイ
ル出口に向けているので、この流出口から流出したオイ
ルがオイル分離空間内でのオイル分離状態に影響を与え
るのを防ぐことができる効果がある。
【0026】また、請求項3記載の装置では、オイル分
離空間のオイル出口をカムシャフト同士の駆動伝達部分
の上方に開口させているので、分離したオイルを上記駆
動伝達部分に直接供給し、その潤滑に寄与させることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオイルカバーの断面
底面図である。
【図2】図1のA−A線断面図を180°転回させた図
である。
【図3】上記実施例におけるバルブタイミング制御装置
本体への油圧供給システムを示す図である。
【図4】上記油圧供給システムに設けられる電磁ソレノ
イド弁の断面図である。
【符号の説明】
10 ヘッドカバー 14 吸気側カムシャフト 16 排気側カムシャフト 18 バルブタイミング制御装置本体 26 カム間チェーン(駆動伝達部分) 40 電磁ソレノイド弁(電磁切換弁) 44 オイル流出ポート(流出口) 50 オイル分離空間 58 オイル出口

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧の供給状態に応じてカムシャフトの
    回転に伴うバルブの開閉タイミングを制御するバルブタ
    イミング制御装置本体と、このバルブタイミング制御装
    置本体と油圧供給源との間に設けられ、この油圧供給源
    から供給された油を流出する流出口を有し、この流出口
    を開いて同流出口から上記油を流出する状態と上記流出
    口を閉じる状態とに切換えられることにより上記バルブ
    タイミング制御装置本体への油圧供給状態を変化させる
    電磁切換弁とを備えたエンジンのバルブタイミング制御
    装置において、上記電磁切換弁をエンジンのヘッドカバ
    ーにおいて上記バルブタイミング制御装置本体の近傍の
    部分に装着するとともに、上記ヘッドカバー内に他の空
    間と隔離されたオイル分離空間を形成してこのオイル分
    離空間内に導入されたブローバイガス中から当該オイル
    分離空間内でオイルが分離されるように構成し、かつ、
    このオイル分離空間内に上記電磁切換弁の流出口を臨ま
    せたことを特徴とするエンジンのバルブタイミング制御
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジンのバルブタイミ
    ング制御装置において、上記電磁切換弁の流出口を上記
    オイル分離空間におけるオイル出口近傍に臨ませ、かつ
    この流出口を上記オイル出口に向けたことを特徴とする
    エンジンのバルブタイミング制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のエンジンのバルブタイミ
    ング制御装置において、上記オイル分離空間のオイル出
    口をカムシャフト同士の駆動伝達部分の上方に開口させ
    たことを特徴とするエンジンのバルブタイミング制御装
    置。
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