JP3329596B2 - 放射線透過試験方法及び装置 - Google Patents

放射線透過試験方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射線透過試験方法及び
装置に係わり、特にボイラー等のチューブ溶接部に対す
る放射線透過試験方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイラー等のチューブ溶接部に対
して、その健全性を確認する目的で行われる体積検査と
して放射線透過試験方法があり、フィルムによる直接撮
影法や透視撮影等が採用されてきた。
【0003】図8はフィルムによる直接撮影法を説明す
るための側面図であり、チューブ状の試験体1に対して
試験体1の側方に配置された放射線発生装置2より放射
線3を照射し、試験体1の後方に配置されたカセット5
に収納されたフィルム4に透過像をとり、現像すること
により透過写真を得ていた。
【0004】一方、図9は透視撮影装置による透視撮影
法を説明するための側面図である。透視撮影装置本体は
シールドボックス6で覆われており、その一部に外部と
の出入りをするための戸7が設けられている。試験体1
は回転テーブル8と直動テーブル9の組み合わせにより
構成された撮影テーブル上に置かれ、回転モータ17の
回転力をギア18を介して試験テーブルを回転すること
により、またボールネジ駆動体15によりボールネジ1
4を回転することにより撮影テーブルを左右に撮影配置
が調整できる。放射線発生装置2はアーム10を介して
コラム11に接続され、透過像の拡大倍率を勘案して適
正な位置に配置される。蛍光像倍管12に写し出された
透過像は可視像となり、撮影装置13により撮影され
る。なお16はスラストベアリングである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の放射線透過試験方法には、以下に示すような問題が
ある。すなわち、ボイラーのチューブ溶接は、1プラン
ト当り数万から数十万箇所に及ぶにも拘らず、直接撮影
法では基本的に手作業であるので極めて作業性が悪く、
フィルムの現像処理を必要とし判定までに多くの検査作
業時間を必要とする。またフィルムを使用することから
フィルム及び現像液等の消耗品を必要とし、さらに透過
写真を劣化させないために厳格にフィルムの保管管理を
行う必要がある。また、放射線安全管理上から開放式で
照射を行う場合は、放射線が十分減衰する範囲を立ち入
り制限するために管理区域を設定する必要があり、作業
で必要な範囲に比べ数倍の広い範囲を占有する。
【0006】一方、透視撮影法ではシールドボックス内
の撮影テーブル上に試験体を設置するため、搬入口から
試験体を入れ、その後シールドを密閉する必要がある。
また、シールドボックスに搬入できる大きさやテーブル
対荷重に制限があり、実用上の検査対象を制約する。さ
らに試験体に合わせて回転テーブルや直動テーブルを駆
動したり、放射線発生装置の位置を決め確認するために
透過像を写し出しながら作業を行う必要があり、繁雑な
作業の繰り返しとなる。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ボイラー用熱交換器のチューブ溶接部
の健全性を組立状態で能率よく、しかも精度よく安価に
かつ安全に試験することができる放射線透過試験方法及
び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の放射線透過試験方法は、部分的
に開口部を有する放射線シールドボックス内に試験体を
入れ、この試験体の試験対象箇所を挟み込むように放射
線発生装置と蛍光像倍管を対向配置し、前記蛍光像倍管
と透過像撮影装置を可動機構部からなる支持装置により
旋回及び上下左右前後の直線運動を行うことにより幾何
学的撮影位置を調整し、前記透過像撮影装置により撮影
した透過像を画像処理装置により画像処理し、前記処理
した画像を表示装置で表示することを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2の放射線透過試験装置
は、照射線の進行方向に直交する方向に部分的に開口部
を持つ放射線シールドボックスと、旋回,上下,左右及
び前後移動可能な可動機構部からなる支持装置と、前記
支持装置に設置された放射線発生装置と蛍光像倍管及び
透過像撮影装置と、前記透過像撮影装置で撮影された透
過像を画像処理する画像処理装置と、前記画像処理した
画像を表示する表示装置と、前記画像処理した画像を記
憶する記憶装置とから構成されたことを特徴とする。
【0010】
【請求項3】 請求項1記載の放射線透過試験方法にお
いて、前記試験体を少なくとも2方向から撮影する撮影
手段を可動機構部からなる支持装置に設けたことを特徴
とする。
【0011】
【請求項4】 請求項1記載の放射線透過試験方法にお
いて、前記シールドボックスの開口部に柔軟性を有する
板状の遮蔽物を設置したことを特徴とする。。
【0012】
【請求項5】 請求項2記載の放射線透過試験装置にお
いて、前記支持装置、放射線発生装置及び画像処理装置
の制御部に対して動作指示命令を与える中央制御装置を
設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、透過像は蛍光像倍管と撮影装
置により可視像として得られ、さらに画像処理が施され
て瞬時に表示装置に写し出されることにより画像が良
く、精度の良い判定が迅速にできる。また透過像は記憶
装置に格納されるので、保管媒体の費用が安価になり、
像質の経年変化がないことから管理が容易である。さら
に透過像撮影装置は透過像を表示装置に写し出した状態
で移動することができるので、遠隔操作により撮影位置
の調整が可能である。またシールドボックスには部分的
に開口部があり、試験体の大きさに合わせて開口部を調
整することにより、この開口部からの漏洩線量を低く抑
えることができ、かつ検査体の大きさの制限を受けるこ
となく検査が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の側面図で、ボイラー熱交
換器のチューブ溶接部に適用した例を示す図であり、図
2は図1のA−A方向からみた平面図である。図1及び
図2において、ボイラーチューブ19はヘッダー20に
溶接により組み立てられ、水平に配置されている。撮影
装置はシールドボックス6と可動機構部21からなる支
持装置より構成されている。シールドボックス6内に設
置されたX線発生装置22と蛍光像倍管12は、ボイラ
ーチューブ溶接部の垂直延長上に配置してある。可動機
構部21とシールドボックス6はベース23にて接続さ
れ、両者を固定するとともにコラム24とベース側面で
滑り軸受け25で保持されている。可動機構部21とシ
ールドボックス6の自重に釣り合うバランスウェイト2
6の牽引力により装置をバランスさせ、チェーン27を
介して上部巻き上げ機構28により上下移動を可能とす
る。ベース23の上面には滑り軸受29が敷設されたボ
ールネジ30を使用した送り機構31により可動機構部
21を左右方向に移動可能とする。同様な構成により左
右方向送り装置の上に、前後方向に移動可能とする滑り
軸受32、ボールネジ33、送り機構34が設置されて
いる。
【0015】さらに、この前後方向送り機構の上面にX
線発生装置22と蛍光像倍管21を保持しかつ旋回させ
るために旋回軸35を固定する回転軸受36と回転機構
37が設置してある。X線発生装置22に取り付けられ
たテレビカメラ38によりチューブ溶接撮影部を映し出
し、旋回及び送り機構によりX線発生装置22と蛍光像
倍管21の撮影配置を確認することができる。
【0016】図3は本実施例の撮影方法と信号制御を説
明するための構成図である。同図において、X線発生装
置22の電流,電圧,温度等の制御は、X線制御装置3
9により制御される。制御条件値の設定、X線発生装置
の運転、停止動作は、中央制御装置40により制御され
る。X線による透過像は蛍光像倍管を経て撮影装置によ
り可視像として撮影される。この可視像に対して積分処
理および輪郭強調処理等により像質向上可能な画像処理
装置41を用いる。この処理像はモニター42に映し出
されるとともに画像情報記憶装置43により磁気媒体等
に記録される。この画像処理装置の測定条件,運転制御
は、中央制御装置40により制御される。さらに撮影対
象のチューブに対してX線発生装置22と蛍光像倍管2
1の幾何学的位置を設定するために機構部を駆動制御す
る機構部制御装置44を有する。
【0017】機構部制御装置44は中央制御装置40か
ら機構部制御量の設定および運転動作指令等の信号を受
け制御される。中央制御装置40はチューブ設計情報及
び過去の試験データ等によりチューブ検査に先だってX
線照射条件、画像処理条件及び機構部駆動方法を設定す
ることができ、この条件に従い連続的に検査することが
できる。
【0018】駆動部の停止位置精度は透過像がモニター
上に映し出される状況を観察しながら調整することがで
きる。さらに溶接位置の部分的なズレに対してはテレビ
カメラ38a,38bにより映し出された画像や、処理
後の透過可視像を確認しながらX線照射条件,画像処理
条件,機構部位置を調整することができる。
【0019】図4は本実施例のシールドボックスの斜視
図である。同図において、シールドボックス6の外表面
は、鉛板等放射線に対する減衰係数の大きいもので覆っ
ている。さらに、ヘッダーおよびチューブを挿入するた
めに放射線の進行方向にほぼ直交する位置に開口部45
を設ける。開口部45には鉛入りゴム板のように放射線
減衰係数が大きく、柔軟性を有するシート46で覆って
いる。
【0020】さらに、図5に示すようにX線発生装置2
2の前面に絞り47を取り付けることにより、焦点48
で発生する照射方向が広範囲に放射するX線のうち、検
査対象を透過し蛍光像倍管12に到達する線のみを絞り
込み照射する。
【0021】このように開口部45の開口方向とX線絞
りを組み合わせることにより直接線の漏洩を防ぐことが
できる。また試験体で反射する一次散乱線は外部へほと
んど漏れることなくシールドボックス6内で減衰する。
【0022】図6及び図7はX線と試験体および蛍光像
倍管の位置を調整する手法を説明するための図である。
図6と図7において、X線から試験体までの距離FOと
試験体から蛍光像倍管までの距離OIを一定に保つこと
は、異なる方向から同一試験体を撮影する二台のテレビ
カメラ38a,38bから試験体までの距離AO,BO
を常に一定に保つことに等しい。そこで、正規位置に撮
影対象が配置された場合のモニター画面における正規位
置を、モニター42b,42c上にマークする。検査時
には検査対象箇所がモニター中央制御装置40及び機構
部制御装置44により常に適正な位置に表示されるよう
に調整することにより、X線を発生させず適正な配置を
確認することができる。
【0023】なお、上記各実施例はすべてチューブ溶接
部に対する例を示したが、検査対象としては必ずしもこ
れに限定されるものではなく、要は溶接箇所にはすべて
実施できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シールドボックスに開口部があるので、検査対象物を組
立状態で搬入することができ、製品の大きさによらず検
査することができる。また、放射線はシールドボックス
内で減衰し、外部へ漏洩する量は極めて少ないので安全
である。さらに、遠隔操作による機構部制御が可能であ
り、中央制御装置より自動操作を行うことができ、検査
結果を瞬時に得ることができるので、能率良い検査が行
える。また透過像は画像処理により像質が向上し、判定
が容易となり記憶媒体に保管できるので、像質の低下が
なく管理も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図。
【図2】図1のA−A方向からみた平面図。
【図3】図1の撮影方法と信号制御を説明するための構
成図。
【図4】図1のシールドボックスの斜視図。
【図5】図1のX線発生装置の概略構成図。
【図6】図1のX線発生器と蛍光像倍管の配置位置調整
を説明するための図。
【図7】図1の位置合わせモニターの出力画面図
【図8】従来のフィルム法を説明するための側面図。
【図9】従来の透過法を説明するための側面図。
【符号の説明】
1…試験体、2…放射線発生装置、3…放射線、4…フ
ィルム、5…カセット、6…シールドボックス、7…
戸、8…回転テーブル、9…直動テーブル、10…アー
ム、11,24…コラム、12…蛍光像倍管、13…撮
影装置、14,30,33…ボールネジ、15…ボール
ネジ駆動モータ、16…スラストベアリング、17…回
転モータ、18…ギア、19…ボイラーチューブ、20
…ヘッダー、21…可動機構部、22…X線発生装置、
23,49…ベース、、25,29,32…滑り軸受、
26…バランスウェイト、27…チェーン、28…上部
巻上げ機構、、31,34…送り機構、、35…旋回
軸、36…回転軸受、37…回転機構、38…テレビカ
メラ、39…X線制御装置、40…中央制御装置、41
…画像処理装置、42a,42b,42c…モニター、
43…画像情報記憶装置、44…機構部制御装置、45
…開口部、46…シート、47…絞り、48…焦点、4
9…ベース、50…外筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 23/04 F22B 37/02 A61B 6/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分的に開口部を有する放射線シールド
    ボックス内に試験体を入れ、この試験体の試験対象箇所
    を挟み込むように放射線発生装置と蛍光像倍管を対向配
    置し、前記蛍光像倍管と透過像撮影装置を可動機構部か
    らなる支持装置により旋回及び上下左右前後の直線運動
    を行うことにより幾何学的撮影位置を調整し、前記透過
    像撮影装置により撮影した透過像を画像処理装置により
    画像処理し、前記処理した画像を表示装置で表示するこ
    とを特徴とする放射線透過試験方法。
  2. 【請求項2】 照射線の進行方向に直交する方向に部分
    的に開口部を持つ放射線シールドボックスと、旋回,上
    下,左右及び前後移動可能な可動機構部からなる支持装
    置と、前記支持装置に設置された放射線発生装置と蛍光
    像倍管及び透過像撮影装置と、前記透過像撮影装置で撮
    影された透過像を画像処理する画像処理装置と、前記画
    像処理した画像を表示する表示装置と、前記画像処理し
    た画像を記憶する記憶装置とから構成されたことを特徴
    とする放射線透過試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の放射線透過試験方法にお
    いて、前記試験体を少なくとも2方向から撮影する撮影
    手段を可動機構部からなる支持装置に設けたことを特徴
    とする放射線透過試験方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の放射線透過試験方法にお
    いて、前記シールドボックスの開口部に柔軟性を有する
    板状の遮蔽物を設置したことを特徴とする放射線透過試
    験方法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の放射線透過試験装置にお
    いて、前記支持装置、放射線発生装置及び画像処理装置
    の制御部に対して動作指示命令を与える中央制御装置を
    設けたことを特徴とする放射線透過試験装置。
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