JP2002062268A - コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents
コンピュータ断層撮影装置Info
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Abstract
こと。 【解決手段】放射線ビームを放射する放射線源1と、放
射線源1からの放射線ビーム2を空間分解能をもって検出
する放射線検出器3と、放射線ビーム2内で被検体4を相
対回転させる回転手段5,6と、回転手段5,6による相対回
転中に放射線検出器3で得られた被検体4の多方向からの
透過データから、被検体4の断面像を作成する再構成手
段24と、装置本体の状態変化から必要になった較正種類
を判定する必要較正判定手段22とを備える。
Description
うちのコンピュータ断層撮影装置に係り、特に操作に熟
練を要さず、操作者にとって扱い易いコンピュータ断層
撮影装置に関するものである。
することを目的として、高分解能型の産業用のコンピュ
ータ断層撮影装置(以下、CTスキャナ)が製作される
ようになってきている。
スキャナのシステム構成例を示す概要図である。
管101から放射されるコーン状のX線ビーム102を
2次元の空間分解能をもって検出する検出器103が対
向して配置され、このX線ビーム102中の被検体10
4の透過像を得るようになっている。
105上の被検体104を、回転・昇降機構106によ
り回転させながら、多数の透過像を得る(スキャンと称
する)。
で処理して、被検体104の1枚あるいは複数枚の断面
像を得る。
は、シフト機構107により、X線管101に近づけた
り遠ざけたりされ、撮影距離FCDと検出距離FDDが
変更でき、目的に応じて撮影倍率(=FDD/FCD)
を変えることができる。
104を回転軸118方向に昇降させて行なうが、回転
テーブル105を同時に回転および昇降させるヘリカル
スキャンを行なって、広い領域の断面像(3次元像)を
1回の撮影で得る方法もある。
スキャナでは、撮影距離FCD、検出距離FDDを変更
する度に、歪較正、スライス面較正、回転中心較正等の
較正をやり直す必要がある。
である。
カメラ113とより成る。
ことにより生じ、検出距離FDDにより変化する。
に、図5(a)に示す較正治具であるグリッド板120
を、検出器103の前面に取付けて歪較正を行なう。
金属線のグリッド(格子)122を埋め込んだもので、
この歪較正で歪補正に用いるパラメータを求める。
る撮影面119の位置を設定する較正である。
軸118に直交する面と定義される面で、検出距離FD
Dあるいは撮影距離FCDを変えた時に、機構誤差のた
め透過像上で変化する。
Dが変化する度に較正を行なう。
させて、透過像上でテーブル面が直線になる位置で停止
させる。
イヤ板123を、検出器103の前面に取付けて、テー
ブル面の像にワイヤ125の像が一致するように位置調
整する。
25の像を取り込んで撮影面119の位置を設定する。
る回転軸118の位置を設定する較正である。
撮影距離FCDを変えた時に、機構誤差のため透過像上
で変化する。
Dが変化する度に較正を行なう。
である中心較正ファントム126を、回転テーブル10
5の上に載置し、360度の回転角にわたってワイヤ1
28の像を取り込み、これから回転軸118の位置を設
定する。
納されている。
蔽箱114には開口115があり、試料扉116を開け
閉めして被検体104を交換する。
成例を示す概要図である。
1で支えられ、スライドさせて開閉する。
り、内部を観察することができる。
けられており、内部の点検や部品交換のために点検者が
出入りできるようになっている。
試料等を内部に落下させた時に、側面に回ってメンテナ
ンス扉132から入らなければならない点と、メンテナ
ンス扉132が側面にあるため、物が置けないスペース
ができたり、壁に付けた設置ができなくなる点である。
構成例を示す概要図である。
料扉116を大きくして、メンテナンス扉を兼ねるよう
にしたものである。
16は鉛等を貼ってX線遮蔽されているので重くなり、
操作性が非常に悪くなる点である。
ある。
CTスキャナを用いた検査に対する要求が強く、被検体
の種類や検査内容も拡大し、さまざまな分野に普及しつ
つある。
の高分解能型のCTスキャナの扱い難さを解消する要望
が、益々強くなってきている。
のCTスキャナでは、較正操作が面倒であり、しかも装
置の検出距離FDD、撮影距離FCD等の検査条件を変
更すると、その変更に見合った種類の較正をその都度選
んで実施しなければならず、非常に煩わしいものとなつ
ている。
操作によって画質が低下することも多くなつている。
ンス等においても、遮蔽箱の試料扉やメンテナンス扉の
配置構造が、扱い難いものとなつている。
作者にとって扱い易いコンピュータ断層撮影装置を提供
することにある。
めに、請求項1に対応する発明のコンピュータ断層撮影
装置は、放射線ビームを放射する放射線源と、放射線源
からの放射線ビームを空間分解能をもって検出する放射
線検出器と、放射線ビーム内で被検体を相対回転させる
回転手段と、回転手段による相対回転中に放射線検出器
で得られた被検体の多方向からの透過データから、被検
体の断面像を作成する再構成手段と、装置本体の状態変
化から必要になった較正種類を判定する必要較正判定手
段とを備えている。
ュータ断層撮影装置においては、幾何条件変更や温度変
動や放射線条件変更等で装置の状態が変化した時に、必
要になった較正の種類が自動的に判定されるため、操作
者はいつどの較正が必要かを心配する必要がなくなる。
ータ断層撮影装置は、上記請求項1に対応する発明のコ
ンピュータ断層撮影装置において、必要較正判定手段に
より判定された種類の較正として、エアー較正(利得較
正)、歪較正、スライス面較正、回転中心較正、FCD
較正(撮影距離較正)のうちの少なくとも1つの較正を
自動的に行なう自動較正手段を付加している。
ュータ断層撮影装置においては、較正が自動的に行なわ
れるため、操作性を向上することができる。
ュータ断層撮影装置は、上記請求項1または請求項2に
対応する発明のコンピュータ断層撮影装置において、少
なくとも放射線源と放射線検出器と被検体とを収納し被
検体交換用の開口を有する放射線遮蔽箱と、放射線遮蔽
箱の開口を覆う2つの部分に分割されそれぞれ開閉自在
な放射線遮蔽扉とを付加している。
ュータ断層撮影装置においては、試料の交換時には1つ
の扉を用い、メンテナンス時には2つの扉を用いること
ができるため、操作性がよく、操作者にとって扱い易い
コンピュータ断層撮影装置を得ることができる。
ータ断層撮影装置は、放射線ビームを放射する放射線源
と、放射線源からの放射線ビームを空間分解能をもって
検出する放射線検出器と、放射線ビーム内で被検体を相
対回転させる回転手段と、回転手段による相対回転中に
放射線検出器で得られた被検体の多方向からの透過デー
タから、被検体の断面像を作成する再構成手段と、少な
くとも放射線源と放射線検出器と被検体とを収納し被検
体交換用の開口を有する放射線遮蔽箱と、放射線遮蔽箱
の開口を覆う2つの部分に分割されそれぞれ開閉自在な
放射線遮蔽扉とを備えている。
ュータ断層撮影装置においては、試料の交換時には1つ
の扉を用い、メンテナンス時には2つの扉を用いること
ができるため、操作性がよく、操作者にとって扱い易い
コンピュータ断層撮影装置を得ることができる。
いて図面を参照して詳細に説明する。
によるCTスキャナのシステム構成例を示す平面図およ
び正面図である。
しては、放射するX線ビーム2の焦点Fが数ないし数十
μmのマイクロフォーカスX線管を用い、放射線検出器
3にはX線II(像増強管)とテレビカメラからなるも
のを用いている。
配置され、シフト機構8より支持されている。
れ、回転・昇降機構6により、X線ビーム2内で撮影面
14に沿って回転されると共に、撮影面14に直角に昇
降される。
回転中心オフセット機構7により、X線ビーム2を横切
って図示COF方向に動かされると共に、シフト機構8
により、X線管1と放射線検出器3との間を移動して、
撮影距離FCDが変更される。
の空間分解能をもって検出するものであり、シフト機構
8により、X線管1と放射線検出器3との間を移動し
て、検出距離FDDが変更される。
り、グリッド駆動部12により、放射線検出器3の前面
に出し入れされる。
X線吸収の少ない狭いギャップ15が設けられ、スライ
ス面較正の時に使われる。
器3からの透過像を処理するデータ処理部19と、処理
結果等を表示する表示部20と、データ処理部19から
の指令で機構部を制御する機構制御部18と、X線管1
の管電圧、管電流を制御するX線制御部17および高電
圧発生器16と、X線管1と被検体4と放射線検出器3
を含む部分を収納するX線の遮蔽箱25等を備えてい
る。
常のコンピュータで、CPU、メモリ、ディスク、キー
ボード、インターフェース等からなり、断層撮影のシー
クエンスやデータから断面像を再構成するソフトウエア
等を記憶している。
20を用いて、メニュー選択や条件設定、機構部手動操
作、断層撮影の開始、装置のステータス読取、断面像の
表示、断面像の解析等を行なう。
制御部21と、必要較正判定部22と、自動較正部23
と、再構成部24とを備えて成る。
ン制御を行なう。
化から必要になった較正の種類を判定し選択する。
より判定選択された種類の較正として、例えばエアー較
正(利得較正)、歪較正、スライス面較正、回転中心較
正、FCD較正(撮影距離較正)のうちの、少なくとも
1つの較正を自動的に行なう。
る断層撮影のスキャン制御により、回転テーブル5によ
る被検体4の回転中に放射線検出器3で得られた被検体
4の多方向からの透過データから、被検体4の断面像を
作成(再構成)する。
のCTスキャナにおける遮蔽箱の構成例を示す平面図お
よび正面図である。
を貼り付けて作られており、開口30を有している。
がメンテナンス扉32で、それぞれ覆われるようになっ
ている。
それぞれ鉄板と鉛板でできているが、試料扉31の方
は、内部観察用の鉛ガラス34の窓が設けられている。
33で支持されて引き戸式に開閉され、メンテナンス扉
32は、ちょうつがい35で遮蔽箱25に取付けられて
ドア式に開閉される。
に互いに重なり合ってX線が漏れないようにしている。
は、X線インターロックが付けてあり、2つ共に閉じた
時にX線放射が可能となるようにしている。
に、開口30は障害物無く開き、内部のメンテナンスが
行なえるようにしている。
によるCTスキャナの作用について説明する。
は、操作者は被検体4を回転テーブル5に載せ、X線を
ONし、透過像を表示部20に表示させる。
検体4を昇降させ、検査位置中心を撮影面14に合わせ
る。
きる。
ャンを開始すると、回転テーブル5が回転し、この間に
データ処理部19により透過像が収集され、360゜方
向で得られた多数の透過データから、撮影面14に平行
な1枚あるいは複数枚の断面像が再構成され、表示部2
0に表示される。
ある。
成部24で行なわれる。
部分の位置や大きさにより、検出距離FDDと撮影距離
FCDを調整する。
変えた時に、回転中心が視野中心から大きくずれないよ
うに回転中心オフセットを変更する。
キャン(回転中心を視野の端に設定して撮影領域を拡大
するスキャン)を行なう時にも動かされる。
置の状態変化から必要になった較正の種類を判定し選択
し、表示部20に表示させる。
と、自動較正部23では、必要較正判定部22で判定選
択された種類の較正が自動的に行なわれる。
正の種類の一例を示す図である。
電源投入(全体あるいは一部)時には、全ての較正が選
択される。
距離FCD、回転中心オフセット、管電圧、管電流、積
分時間が変更された場合には、それぞれに対して図示丸
印の較正種類(複数変更の場合は論理和)が選択され
る。
が規定値以上になった場合には、エアー較正と回転中心
較正が選択される。
上になった場合にも、エアー較正と回転中心較正が選択
される。
線検出器3の利得の較正である。
降させ、X線をONさせ、X線ビーム2に何も入らない
状態でエアー像が収集される。
検出器3のゲインが自動設定される。
して加算平均して、エアーデータが作成され記憶され
る。
ンネル毎の利得補正に使われる。
3の歪の較正である。
ことにより生じ、検出距離FDDにより変化する。
降させ、X線ビーム2に被検体4が入らないようにし
て、グリッド板11が放射線検出器3の前面に挿入され
る。
し、その歪みから補正係数が求められ記憶される。
なされる。
正は、透過像上における撮影面14の位置を設定する較
正である。
13に直交する面と定義される面で、検出距離FDDあ
るいは撮影距離FCDを変えた時に、機構誤差のため透
過像上で変化する。
転テーブル5を昇降させながら回転テーブル5の透過像
が収集される。
15が最もはっきり見える画像が選択され、このギャッ
プ15の中心を通る線を設定して、スライス面として記
憶される。
として使用される。
透過像上における回転軸13の位置を設定する較正であ
る。
影距離FCDを変えた時に、機構誤差のため透過像上で
変化する。
ずれるため変化する。
転テーブル5を回転させながら、被検体4あるいは回転
テーブル5自身の透過像が、360度に渡って収集され
る。
平均透過像を作り、これから回転中心が求められる。
に対して左右が対称になるので、これを利用して、例え
ば重心算出等で自動的に回転中心が求められる。
として使用される。
られた被検体4の透過像自身を使って行なうこともでき
る。
を行なってから断面像が再構成される。
フト機構8の図示しないFCD値読取用エンコーダの較
正である。
比率で画像上の寸法が変化してしまう。
回転テーブル5自身の断面像が作成される。
5の直径dgと既知の実測値dtとの比dt/dgを、
現在の撮影距離FCD値に乗算して修正撮影距離FCD
値が求められ、エンコーダが較正される。
器3のX線OFF時の出力を求めるオフセット較正があ
るが、これはスキャン前に通常必ず行なうものであるの
で、その説明については省略している(システムにより
選択的に行なうようにすることもできる)。
31をスライドさせて開いて行なわれる(図2を参
照)。
交換等のメンテナンスを行なう時には、試料扉31の他
に、メンテナンス扉32も開いて行なわれる。
スキャナでは、キーボード入力するだけで較正が自動的
に行なわれるため、極めて操作が容易となる。
れに見合った種類の較正が自動的に選択され表示される
ため、操作者にとって何時どの較正が必要かを心配する
必要がなく煩わしさがなくなり、初心者でも極めて容易
に扱え、誤操作も少なくすることができる。
扉31の開閉で行なえ、試料を内部に落下させた時等
に、前面から直ちにメンテナンス扉32を開けて取り出
すことができる、試料が重い時にメンテナンス扉32も
開けて開口30を広くして出し入れできる等、操作性が
よくなる。
で、側面、後面に物を置いたり、壁に付けたりすること
ができ、スペースファクタがよくなる。
31があるので、メンテナンス時の開口がメンテナンス
扉32よりも大きくすることができる(メンテナンス扉
32を小さくすることができる)。
スタートさせるようにした場合について説明したが、こ
の指令なしでスキャン開始前に必要になった較正を自動
的に行なうようにしてもよい。
引き戸式、メンテナンス扉32はドア式とした場合につ
いて説明したが、両方の扉ともいずれの方式であつても
構わない。
くとも、試料扉31およびメンテナンス扉32の2つと
も閉、または試料扉31およびメンテナンス扉32の2
つとも開、あるいは試料扉31のみ開、の3つの状態が
とれれば、それ以外は任意でよい。
1が全開の時にのみ開けることができる構造としても、
あるいは単独で開け閉めできる構造としてもよいし、ま
た試料扉31は、メンテナンス扉32が開の時に閉まら
なくてもよいが閉まる構造としてもよい。
1およびメンテナンス扉32の2つの扉の形状は何でも
よく、両者の配置関係も上下でなくてもよい。
ームとしては、X線ビームでなく、γ線ビーム等の放射
線ビームを用いてもよい。
出器3としては、フラットパネル型2次元検出器でもよ
く、また放射線ビームを1次元の空間分解能をもって検
出する放射線検出器についても、同様に適用することが
可能である。
出器3のX線IIの視野サイズ切換機能を追加すること
も可能である。
った時に、IP較正、歪較正、スライス面較正、回転中
心較正が選択される。
作に熟練を要さず、操作者にとって扱い易いコンピュー
タ断層撮影装置が提供できる。
す平面図および正面図。
構成例を示す平面図および正面図。
例を示す図。
成例を示す概要図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 放射線ビームを放射する放射線源と、 前記放射線源からの放射線ビームを空間分解能をもって
検出する放射線検出器と、 前記放射線ビーム内で被検体を相対回転させる回転手段
と、 前記回転手段による相対回転中に前記放射線検出器で得
られた被検体の多方向からの透過データから、前記被検
体の断面像を作成する再構成手段と、 装置本体の状態変化から必要になった較正種類を判定す
る必要較正判定手段と、 を備えて成ることを特徴とするコンピュータ断層撮影装
置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載のコンピュータ断層
撮影装置において、 前記必要較正判定手段により判定された種類の較正とし
て、エアー較正(利得較正)、歪較正、スライス面較
正、回転中心較正、FCD較正(撮影距離較正)のうち
の少なくとも1つの較正を自動的に行なう自動較正手段
を付加して成ることを特徴とするコンピュータ断層撮影
装置。 - 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載のコ
ンピュータ断層撮影装置において、 少なくとも前記放射線源と前記放射線検出器と前記被検
体とを収納し被検体交換用の開口を有する放射線遮蔽箱
と、 前記放射線遮蔽箱の開口を覆う2つの部分に分割されそ
れぞれ開閉自在な放射線遮蔽扉と、 を付加して成ることを特徴とするコンピュータ断層撮影
装置。 - 【請求項4】 放射線ビームを放射する放射線源と、 前記放射線源からの放射線ビームを空間分解能をもって
検出する放射線検出器と、 前記放射線ビーム内で被検体を相対回転させる回転手段
と、 前記回転手段による相対回転中に前記放射線検出器で得
られた被検体の多方向からの透過データから、前記被検
体の断面像を作成する再構成手段と、 少なくとも前記放射線源と前記放射線検出器と前記被検
体とを収納し被検体交換用の開口を有する放射線遮蔽箱
と、 前記放射線遮蔽箱の開口を覆う2つの部分に分割されそ
れぞれ開閉自在な放射線遮蔽扉と、 を備えて成ることを特徴とするコンピュータ断層撮影装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253979A JP3916385B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | コンピュータ断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000253979A JP3916385B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | コンピュータ断層撮影装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002062268A true JP2002062268A (ja) | 2002-02-28 |
JP2002062268A5 JP2002062268A5 (ja) | 2006-11-16 |
JP3916385B2 JP3916385B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=18743001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000253979A Expired - Lifetime JP3916385B2 (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | コンピュータ断層撮影装置 |
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