JP2006084433A - コーンビームct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 素早いレスポンスのもとにオペレータが透過放射線量の適否を直感的に把握することのできるコーンビームCT装置を提供する。
【解決手段】 放射線エリアセンサ2の出力に基づく被写体Wの放射線透過像を表示するとともに、その放射線透過像上のスライス面に直交する方向で、あらかじめ設定されたラインLV1,LV2、あるいは同方向で任意に設定できるラインLV3に沿ったラインプロファイルP1〜P3を算出して表示する。各ライン、LV1〜LV3を放射線透過像上での回転軸Rに沿った位置や端部など、放射線の透過しにくい位置や透過しやすい位置などの特異位置としておけば、多数の断層像を再構成する場合にも直感的に放射線量の適否を判断することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コーンビーム状の放射線を発生する放射線源と放射線エリアセンサの間に被写体を配置し、放射線源と放射線エリアセンサの対と被写体とを相対回転させつつ取り込んだ被写体の放射線透過データを用いて、複数枚の被写体の断層像を再構成するコーンビームCT装置に関する。
コーンビームCT装置においては、一般に、図4にその概略構成を模式的に示すように、コーンビーム状のX線等の放射線を発生する放射線源31と放射線エリアセンサ32とを対向配置し、これらの間に被写体Wを保持する保持部33を設けた構成を採り、被写体Wに放射線を照射しつつ、放射線源31と放射線エリアセンサ32の対と、被写体Wとを回転軸Rの回りに相対回転させ、微小回転角度ごとに被写体Wの放射線透過データを採取する。そして、このようにして収集した放射線透過データを用いて、回転軸Rに直交する複数の面にそれぞれ沿った複数の断層像を再構成する(例えば特許文献1参照)。
なお、回転軸Rの回りの相対回転は、保持部33を回転テーブルとして被写体Wを回転させるほか、放射線源31と放射線エリアセンサ32の対を被写体Wの回りに回転させる構成もある。
ところで、このようなコーンビームCT装置をはじめとする断層撮像装置においては、偽像の少ないきれいな断層像を撮像するためには、被写体のあらゆる方向において放射線が被写体を完全に透過しており、同時に被写体のあらゆる方向において放射線センサの各チャンネル(画素)への入力信号がオーバーロード(サチュレート)していないことが必要である。このようなことが満足しているか否かのチェックは、従来、図4に例示するように、放射線エリアセンサ32の各画素のうち、LH1,LH2等で示すように、あらかじめ設定されて固定された位置、もしくは任意に設定可能な位置における、スライス面に沿った方向へのラインプロファイルを用い、これらのラインプロファイル中において放射線の入射量が規定値以下の画素がないか否か、あるいはオーバーロードしている画素がないか否かをチェックし、いずれかがある場合には放射線源からの放射線強度を加減する等の設定変更を行ったうえで、CT撮像動作、つまり放射線透過データの採取動作を行っている。
特開2002−365339号公報
ところで、以上のようなスライス面に沿ったラインプロファイルによる従来のチェック方法によると、放射線エリアセンサ32への全ての画素入力を用いて多数枚の断層像を再構成するコーンビームCT装置では、チェックできないスライス面が生じる。つまり、例えばラインLH1とLH2の間のスライス面に沿った断層像については、その断層像上のいかなる部位についても透過線量のチェックがなされておらず、照射放射線量の適否が判然としない。これを回避するために、放射線エリアセンサ32においてスライス面に沿った全てのラインにおける画素データを取得して、これらの全てのラインプロファイルを計算・表示するといった手法も考えられるが、扱うデータ量が多すぎるため、レスポンスが悪くなるうえ、直感的に透過放射線量の適否を判断するためのデータ表示とはなり得ない。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、素早いレスポンスのもとにオペレータが透過放射線量の適否を直感的に把握することのできるコーンビームCT装置の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のコーンビームCT装置は、コーンビーム状の放射線を発生する放射線源と、その放射線源に対向配置された放射線エリアセンサと、これらの間に配置された被写体保持部を備えるとともに、その被写体保持部と、上記放射線源および放射線エリアセンサの対とを相対回転させつつ、微小回転角度ごとに取り込んだ被写体の放射線透過データを用いて、上記相対回転の中心軸に直交するスライス面に沿った複数枚の被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたコーンビームCT装置において、上記放射線エリアセンサの出力に基づく被写体の放射線透過像を表示する表示手段と、その表示された被写体の放射線透過像上のスライス面に直交する方向で、かつ、あらかじめ設定されているライン、もしくは、上記方向で、かつ、当該放射線透過像上で任意に指定されたラインに沿ったラインプロファイルを算出して表示する演算手段を備えていることによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記演算手段を、上記被写体を放射線源と放射線エリアセンサの対に対して相対回転させたとき、その回転角度ごとに上記ラインに沿ったラインプロファイルを刻々と算出して表示する構成とすること(請求項2)が好ましい。
本発明は、図1にその基本概念図を示すように、放射線源1からのコーンビーム状の放射線が被写体Wを透過したものを検出する放射線エリアセンサ2の出力に基づく、被写体Wの放射線透過像を表示するとともに、その放射線透過像上でスライス面に直交し、かつ、あらかじめ設定されているラインLV1、あるいは任意に指定されたラインLV2に沿ったラインプロファイルを表示することにより、課題を解決しようとするものである。
すなわち、スライス面に直交するラインLV1,LV2に沿った画素データは、再構成される断層像上に必ず反映される。そこで、透過像上の特異位置に対応するライン、例えば最も放射線が透過しにくい回転中心軸に沿ったラインや、放射線が最も透過しやすいエリアセンサの端部に沿ったライン、更には被写体上に存在する特異な部位を通るライン等、におけるラインプロファイルを算出して表示すれば、放射線量の適否を直感的に把握することができる。
そして、このような放射線透過量のチェックに際して、請求項2に係る発明のように、被写体と、放射線源および放射線エリアセンサの対を相対回転させたとき、その回転角度ごとにラインプロファイルを刻々と算出(更新)して表示すれば、例えば基板を立てた状態で回転させるなど、回転角度により放射線透過量が大きく変化する被写体にも対処することができる。
本発明によれば、CT撮像前に放射線透過量が適切か否かのチェックを、断層像のスライス面に直交する方向に沿ったあらかじめ設定されているライン、あるいは任意に指定可能なライン上のラインプロファイルの表示を見て行うことができ、多数枚の断層像について、放射線透過量の適否を直感的に把握することができる。
また、請求項2に係る発明のように、被写体を回転させたときに、各ラインプロファイルを刻々と算出して表示に供すれば、回路基板などの放射線透過方向によって放射線透過量が大きく変化する被写体に対しても、上記の作用効果を奏することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図2は本発明の実施の形態の構成図であり、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
X線源1に対向してX線エリアセンサ2が配置されており、これらの間に被写体Wを搭載して回転を与えるための回転ステージ3が配置されている。この回転ステージ3は、X線源1からのX線光軸に沿うx軸方向に直交するz軸方向の回転軸Rを中心とした回転が与えられる。なお、この回転ステージ3はステージ移動機構4によって互いに直交するx,y,z軸方向に移動させることができるようになっている。
X線源1は高電圧発生装置10から供給される管電圧、管電流に応じたX線を発生し、この高電圧発生装置10はX線コントローラ11によって制御される。また、回転ステージ3およびステージ移動機構4は、ステージコントローラ12から供給される駆動信号によって駆動制御される。これらのX線コントローラ11およびステージコントローラ12は、演算制御装置13の制御下に置かれている。
演算制御装置13は、実際にはコンピュータとその周辺機器を主体として構成され、インストールされているプログラムに従った機能を実現するのであるが、図2では、説明の便宜上、プログラムが有している機能ごとにブロック図で示しており、CT画像再構成演算部13aと、前記したX線コントローラ11等を制御する制御部13bのほか、後述するラインプロファイル演算部13cを含んでいる。この演算制御装置13には、被写体Wの断層像や後述する被写体WのX線透過像並びにラインプロファイルを表示するための表示器14と、各種指令等を入力するための操作部15が接続されている。
X線エリアセンサ2の出力、つまり被写体WのX線透過データは演算制御装置13に取り込まれる。CT撮像に際しては、360°分のX線透過データが揃った後にCT画像再構成演算部13aによる断層像の演算に供される。
一方、CT撮像に先立ち、X線透過量の適否をチェックする際には、ラインプロファイル演算部13cに取り込まれ、このラインプロファイル演算部13cでは、以下に示す動作によりX線透過量が適正であるか否かをオペレータが判断するためのラインプロファイルを演算して表示器14に表示する。
すなわち、CT撮像前に被写体Wに照射しているX線量の適否をチェックする旨の指令を与えると、図3に例示するように、表示器14に被写体WのX線透過像が表示されるとともに、そのX線透過像上に、スライス面に直交する方向(回転軸Rに平行な方向)に伸びる、あらかじめ設定されているラインLV1,LV2が表示される。この例では、最もX線が透過しにくい部位をチェックすべく被写体Wの回転軸Rに沿ったラインLV1と、X線が最も透過しやすい場所をチェックすべく被写体WのX線透視像の右端部近傍のラインLV2が設定されている。そして、これらの各ラインLV1,LV2におけるラインプロファイルP1,P2が併せて表示される。また、これらに加えて、被写体WのX線透過像上でオペレータが任意に設定することのできる、例えば被写体W上の特異点等を通るラインLV3が表示され、そのラインプロファイルP3も併せて表示される。なお、このラインLV3の位置設定は操作部15の操作により行うことができる。
このようなスライス面に直交する方向に沿い、かつ、それぞれに特徴的なラインLV1〜LV3におけるラインプロファイルP1〜P3のそれぞれが、許容レベル範囲に収まっているか否かにより、オペレータは直感的にX線量が適正であるか否かを直感的に判断することができ、線量が適切でない場合には操作部15を操作してX線コントローラ11によるX線条件の設定変更を行い、線量の適切化を図ることができる。
また、被写体Wがこの例に示すような回路基板等、X線の透過量が回転角度により大きく変化する場合には、回転ステージ3を回転させる。そして、この回転に対応して、ラインプロファイル演算部13cでは、その刻々の回転位置での各ラインLV1〜LV3のラインプロファイルP1〜P3を演算して表示する。これにより、全ての回転角度においてX線透過量のチェックを行うことができる。
なお、以上の実施の形態においては、X線源1とX線エリアセンサ2の対を固定し、これらの間で回転ステージ3により被写体Wを回転させる場合の例を示したが、被写体Wの回りにX線源1とX線エリアセンサ2の対を回転させるタイプのCT装置にも本発明を等しく適用し得ることは勿論である。
本発明の基本概念図である。 本発明の実施の形態の構成図で、機械的構成を表す模式図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 本発明の実施の形態においてX線透過量の適否をチェックする際の表示器14の表示例を示す図である。 従来のコーンビームCT装置における放射線量の適否をチェックする際に用いられているラインプロファイルの取得位置の説明図である。
符号の説明
1 X線源
2 X線エリアセンサ
3 回転ステージ
4 ステージ移動機構
10 高電圧発生装置
11 X線コントローラ
12 ステージコントローラ
13 演算制御装置
13a CT画像再構成演算部
13b 制御部
13c ラインプロファイル演算部
14 表示器
15 操作部
LV1,LV2,LV3 ライン
P1,P2,P3 ラインプロファイル
W 被写体

Claims (2)

  1. コーンビーム状の放射線を発生する放射線源と、その放射線源に対向配置された放射線エリアセンサと、これらの間に配置された被写体保持部を備えるとともに、その被写体保持部と、上記放射線源および放射線エリアセンサの対とを相対回転させつつ、微小回転角度ごとに取り込んだ被写体の放射線透過データを用いて、上記相対回転の中心軸に直交するスライス面に沿った複数枚の被写体の断層像を再構成する再構成演算手段を備えたコーンビームCT装置において、
    上記放射線エリアセンサの出力に基づく被写体の放射線透過像を表示する表示手段と、その表示された被写体の放射線透過像上のスライス面に直交する方向で、かつ、あらかじめ設定されているライン、もしくは、上記方向で、かつ、当該放射線透過像上で任意に指定されたラインに沿ったラインプロファイルを算出して表示する演算手段を備えていることを特徴とするコーンビームCT装置。
  2. 上記演算手段が、上記被写体を放射線源と放射線エリアセンサの対に対して相対回転させたとき、その回転角度ごとに上記ラインに沿ったラインプロファイルを刻々と算出して表示することを特徴とする請求項1に記載のコーンビームCT装置。
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