JP2010066157A - コーンビームx線ct装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】CT撮影から対象物の3次元画像情報を得るまでの所要時間を大幅に短縮化することのできるコーンビームX線CT装置を提供する。
【解決手段】CT撮影により得られるX線投影データを収集して、そのデータを用いた逆投影処理によって、対象物Wの3次元画像情報を得るコンピュータを主体とする演算装置を備えたコーンビームX線CT装置において、演算装置のコンピュータを並列処理機能を有したものとし、X線検出器2からのX線投影データを記憶するデータ収集処理と、収集したX線投影データを用いた逆投影処理により対象物の3次元画像情報を得る数値計算処理とを並列に実行することにより、CT撮影の開始から断層像を得るまでの所要時間を大幅に短縮化する。
【選択図】図2

Description

本発明はコーンビーム状のX線を用いたCT装置に関する。
コーンビーム状のX線を用いたCT装置、いわゆるコーンビームX線CT装置においては、一般に、コーンビーム状のX線を発生するX線発生装置に対向して、2次元X線検出器を配置し、その間に対象物を搭載するための試料ステージを設けるとともに、X線発生装置とX線検出器の対と、試料ステージとを相対的に回転させる回転機構を備えた構造を採る。CT撮影に際しては、試料ステージ上の対象物にX線を照射しつつ、回転機構を駆動してその回転角度が所定の微小角度に達するごとに、X線検出器の出力をX線投影データとして逐次収集していく。
X線投影データが揃った後(通常は360°分のデータ)、これらのX線投影データに対して感度補正、歪み補正、重みづけ補正、およびフィルタ処理といった前処理を施した後、その前処理後のデータを用いた逆投影処理により、対象物の3次元画像情報が求められる(例えば特許文献1参照)。この3次元画像情報に基づき、対象物の任意の平面に沿った断層像を複数枚同時に表示したり(MPR表示)、あるいは対象物の3次元表示(VR表示等)を行うことかできる。
特開2006−84433号公報
ところで、以上のような従来の装置によると、CT撮影、つまりX線投影データの収集と、その収集した投影データを用いた演算処理とをシリーズに行い、また、演算処理についても、感度補正や歪み補正、重みづけ補正、フィルタ処理等の前処理と、逆投影処理とをシリーズで行うため、コーンビーム状のX線と2次元X線検出器を用いたCT装置ではそのデータ量が膨大なものとなることも相まって、CT撮影の開始から3次元画像情報が得られるまでの所要時間が長くなるという問題があった。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、CT撮影から対象物の3次元画像情報を得るまでの所要時間を、従来のこの種の装置に比して大幅に短縮化することのできるコーンビームX線CT装置の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のコーンビームX線CT装置は、コーンビーム状のX線を発生するX線発生装置と、そのX線発生装置に対向配置された2次元X線検出器と、これらのX線発生装置とX線検出器の間に設けられて対象物を搭載するための試料ステージと、上記X線発生装置とX線検出器の対と試料ステージとを相対回転させる回転機構を備えるとともに、上記X線発生装置からのX線を試料ステージ上の対象物に照射しつつ、上記回転機構を駆動して得られる複数の投影角度でのX線投影データを、コンピュータを主体とする演算装置に逐次収集して逆投影処理に供することにより、対象物の3次元画像情報を得るコーンビームX線CT装置において、上記演算装置のコンピュータは並列処理機能を有し、上記X線検出器からのX線投影データを記憶部に記憶するデータ収集処理と、収集したX線投影データを用いた逆投影処理を含む演算により対象物の3次元画像情報を得る数値計算処理とを、並列に実行することによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記演算装置のコンピュータは、上記数値計算処理を、あらかじめ設定された投影角度ごとに区分し、区分した各処理内で、複数の処理に分割し、その分割した処理を並列に実行する構成(請求項2)を採用することができる。
その場合、上記演算装置のコンピュータは、区分した各処理内で、感度補正、歪み補正、重みづけ補正、フィルタ処理を含む逆投影処理のための前処理と、逆投影処理とに分割し、その分割した各処理を並列に実行する構成(請求項3)を好適に採用することができる。
本発明は、HPC(High Performance Computing)技術を利用した並列処理機能を用いることで、同時に利用できるハードウエアリソースを増やし、X線投影データの収集処理と数値計算処理とを実質的に同時に進めることで、課題を解決しようとするものである。
すなわち、例えばCELL(商品名、IBM/SONY/TOSHIBA製)やCUDA(商品名、NVIDIA製)、あるいはAMDやINTEL製のマルチコアを用いたHPCの機能を有するコンピュータを演算装置として用いることにより、CT撮影時におけるX線投影データの収集と、収集したX線投影データの数値計算処理とを並列に実行することができ、その分、所要時間を短縮化することができる。
また、請求項2に係る発明のように、数値計算処理についても、投影角度を区分し、その区分ごとに処理を複数に分割し、その分割された処理を並列に実行することで、数値計算処理自体をも短縮化することができる。
分割する数値計算は、請求項3に係る発明のように、逆投影処理を行うためのX線投影データの前処理と、逆投影処理とに分割し、それぞれの処理をベクトル型のCPUと、GPU(Graphics Processing Unit)とで分担する方法(請求項4)などを採用することができる。
本発明によれば、CT撮影により得られるX線投影データの収集処理と、そのX線投影データを用いた逆投影処理等の数値計算処理とを並列に実行するので、従来のコーンビームX線CT装置に比して、CT撮影から断層像等を得るまでの所要時間を大幅に短縮化することができ、例えばCT撮影直後から数百枚から数千枚の断層像を得ることが可能となる。
また、請求項2に係る発明のように、数値計算処理についても分割して並列処理することにより、数値計算処理自体をも短縮化することができ、CT撮影に要する時間との関連で、数値計算処理を適宜に分割することで、CT撮影直後に多数の断層像の表示が可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成図である。
X線発生装置1はそのX線光軸が水平方向を向くように配置され、そのX線発生装置1に水平方向に対向してX線検出器2が設けられている。そして、これらの間に、対象物Wを搭載するための試料ステージ3が設けられている。この例においては、試料ステージ3がX線光軸に直交する鉛直の回転軸Rを中心として回転する。また、この試料ステージ3は移動機構(図示略)の駆動によりX線光軸を含む互いに直交する3軸方向に移動させることができ、この移動により撮影倍率や撮影範囲等を設定することができる。また、X線発生装置1はコーンビーム状のX線を発生し、X線検出器2は2次元X線検出器である。
CT撮影は、X線発生装置1からのX線を対象物Wに向けて照射しつつ、試料ステージ3を回転させ、その微小回転角度ごとにX線検出器2の出力を収集することによって行われる。
すなわち、CT撮影中においては、試料ステージ3の微小回転角度ごとにX線検出器2の出力がコンピュータ4に取り込まれ、各投影角度でのX線投影データとしてメモリもしくはハードディスクに記憶されていく。
コンピュータ4は、以上のように収集した各角度でのX線投影データを、後述するような前処理を施すとともに、その前処理後のデータを逆投影処理することにより、対象物Wの3次元画像情報を求めるプログラムが書き込まれている。この演算プログラムの実行は、後述するタイミングで行われる。このようにして得られた対象物Wの3次元画像情報はコンピュータ4のメモリないしはハードディスクに記憶される。
コンピュータ4には、キーボード、マウス、ジョイスティック等からなる操作部5が接続されており、この操作部5を操作することにより、記憶している3次元画像情報に基づき、任意の平面に沿った断層像をMPR表示したり、あるいはVR表示等によって3次元像として表示器6に表示することができる。
コンピュータ4は、また、X線発生装置1に対して供給すべき管電流や管電圧を制御するX線コントローラ7を制御下に置いているとともに、試料ステージ3の回転機構並びに移動機構についても、軸制御部8を介して制御する。このような制御に関する指令や設定等についても、前記した操作部5の操作で行うことができる。
さて、コンピュータ4はHPC技術を利用したものであり、複数のCPUを備えたマルチコアCPUとGPUを搭載し、前記したCT撮影によりX線投影データを収集するデータ収集処理と、その収集したデータを用いた数値計算により対象物Wの3次元画像情報を得る数値計算処理とを並列に実行する。図2にそのコンピュータ4の処理の仕方を模式的にブロック図で示す。
データ収集処理Aは、前記したCT撮影により得られる各ビュー(各投影角度)におけるX線検出器2からの出力を、キャプチャーボードA1を介してDMAC(Direct Memory Access Controler)A2を通じてRAM等のメモリもしくはハードディスクへの書き込み処理A3を行う。
一方、数値計算処理Bにおいては、これを逆投影前処理Baと逆投影処理Bbに更に分割し、所定のビュー数ごとに並列に処理を実行する。すなわち、例えばCT撮影のビュー数が600であるとすると、ビュー数が12に達するごとに、その12ビュー分のX線投影データを読み出して逆投影前処理Baに供し、その逆投影前処理を完了した12ビュー分のデータを逆投影処理Bbに供する。
逆投影前処理Baにおいては、CT撮影により書き込まれたX線投影データのうち、12ビュー分ずつメモリもしくはハードディスクから読み出し処理Ba1を行い、これをメモリ(ワークアリア)Ba2に記憶し、その記憶したデータに対して感度補正および歪み補正処理Ba3を施した後、重みづけ処理Ba4およびFFT等によるフィルタ処理Ba5に付する。
逆投影処理Bbにおいては、以上の逆投影前処理Baを完了した12ビュー分のデータについて、グラフィックメモリ(GMEM)へのコピー処理Bb1を施し、これをグラフィックメモリBb2に格納し、逆投影処理演算Bb3に供する。この逆投影処理BbはGPUが担うとともに、上記した逆投影前処理はCPUが担う。
以上の処理のデータの流れを図3に模式的に示す。この図3において数値はビューの順番を表し、横軸は時間を表している。
データ収集処理Aにおいては、CT撮影により得られる各角度におけるX線投影データを1ビューごと収集していく。逆投影前処理Baにおいては、12ビュー分のX線投影データが揃うごとに、そのデータに対して逆投影のための前処理を施す。そして、逆投影処理Bbにおいては、逆投影前処理を完了した12ビュー分のデータに対して、逆投影処理演算を行う。
以上の本発明の実施の形態によると、CT撮影によるX線検出器2からの出力を収集する処理と、その収集したデータを用いて逆投影処理を行う数値計算処理とを並列に実行し、かつ、その数値計算処理においては、感度補正やフィルタ処理等の逆投影前処理と、逆投影処理演算とを並列に実行するので、従来のこれらの各処理をシリーズで行う従来のこの種の装置に比して、CT撮影から断層像が得られるまでに要する時間を大幅に短縮化することができ、CT撮影の完了後に直ちに数百〜数千枚の断層像を得ることが可能となる。
ここで、上記の実施の形態においては、数値計算処理内を逆投影前処理と逆投影処理に分割した例を示したが、要は、数値計算処理内の各処理に要する時間と、コンピュータ4に内蔵のCPUのコア数やGPUとの関連で、各コアおよびGPUの負担がほぼ均等となり、かつ、各コアやGPUによる処理時間に大きなばらつきが生じないように、バランスよく処理を分割すればよい。また、以上の実施の形態ではマルチコアのCPUを使用したが、CUPのコア数は1であっても、GPUとの組み合わせだけでも、本発明の効果を奏することができる。
また、以上の実施の形態においては、X線発生装置とX線検出器の対に対して試料ステージを回転させた例を示したが、X線発生装置とX線検出器の対を試料ステージを中心として回転させる構成を採用し得ることは勿論である。
本発明の実施の形態の構成図である。 本発明の実施の形態におけるコンピュータによる処理の仕方を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態におけるデータの流れを模式的に示す図である。
符号の説明
1 X線発生装置
2 X線検出器
3 試料ステージ
4 コンピュータ
5 操作部
6 表示器
7 X線コントローラ
8 軸制御部
W 対象物

Claims (4)

  1. コーンビーム状のX線を発生するX線発生装置と、そのX線発生装置に対向配置された2次元X線検出器と、これらのX線発生装置とX線検出器の間に設けられて対象物を搭載するための試料ステージと、上記X線発生装置とX線検出器の対と試料ステージとを相対回転させる回転機構を備えるとともに、上記X線発生装置からのX線を試料ステージ上の対象物に照射しつつ、上記回転機構を駆動して得られる複数の投影角度でのX線投影データを、コンピュータを主体とする演算装置に逐次収集して逆投影処理に供することにより、対象物の3次元画像情報を得るコーンビームX線CT装置において、
    上記演算装置のコンピュータは並列処理機能を有し、上記X線検出器からのX線投影データを記憶部に記憶するデータ収集処理と、収集したX線投影データを用いた逆投影処理を含む演算により対象物の3次元画像情報を得る数値計算処理とを、並列に実行することを特徴とするコーンビームX線CT装置。
  2. 上記演算装置のコンピュータは、上記数値計算処理を、あらかじめ設定された投影角度ごとに区分し、区分した各処理内で、複数の処理に分割し、その分割した処理を並列に実行することを特徴とする請求項1に記載のコーンビームX線CT装置。
  3. 上記演算装置のコンピュータは、区分した各処理内で、感度補正、歪み補正、重みづけ補正、フィルタ処理を含む逆投影処理のための前処理と、逆投影処理とに分割し、その分割した各処理を並列に実行することを特徴とする請求項2に記載のコーンビームX線CT装置。
  4. 上記感度補正、歪み補正、重み付け補正、フィルタ処理を含む逆投影処理のための前処理を上記コンピュータのCPUが分担する一方、逆投影処理は当該コンピュータに搭載されているGPUが分担することを特徴とする請求項3に記載のコーンビームX線CT装置。
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