JPH07171142A - 放射線診断装置 - Google Patents

放射線診断装置

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JPH07171142A
JPH07171142A JP5320716A JP32071693A JPH07171142A JP H07171142 A JPH07171142 A JP H07171142A JP 5320716 A JP5320716 A JP 5320716A JP 32071693 A JP32071693 A JP 32071693A JP H07171142 A JPH07171142 A JP H07171142A
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JP
Japan
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image
radiation
exposure
camera
solid
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JP5320716A
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English (en)
Inventor
Akira Tsukamoto
明 塚本
Masayuki Nishiki
雅行 西木
Kouichirou Nabuchi
好一郎 名渕
Seiichiro Nagai
清一郎 永井
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Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】前面採光型平面検出器やフォトピックアップに
よる画質への悪影響を排除し、テスト曝射を行なうこと
なく適正な露光量が得られる放射線診断装置を提供する
こと。 【構成】放射線曝射手段10と、放射線像を光学像に変
換するイメージインテンシファイア20と、前記光学像
を撮影するTVカメラ40を備えた放射線診断装置にお
いて、TVカメラ40に組み込まれた非破壊読み出し可
能な固体撮像素子と、この固体撮像素子から非破壊読み
出しにより画像の画素値を加算する手段73と、積算す
る手段73により積算された画素値が所定値を越えたと
きに放射線曝射を停止する手段74と、曝射停止後前記
固体撮像素子に蓄積された画像情報を読み出す手段5
0,60とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体に放射線を曝射
して得られた放射線像をイメージインテンシファイア
(以下、「I.I.」と称する。)により光学像に変換
し、この光学像をTVカメラを介してモニタに表示する
ことにより被検体を診断する放射線診断装置に関し、特
に放射線曝射量を適正に制御する機能を有する放射線診
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から放射線診断装置の一つであるX
線診断装置であって、被検者を透過したX線をフィルム
に直接撮像するスポット寝台装置では、露光計としてフ
ィルムの前面に前面採光型平面検出器を配置し、この検
出器に入射したX線量をモニタすることで、適正な露光
量を計測するようにしている。すなわち、検出器に入射
した合計の放射線量があるしきい値を越えた時点でX線
管にX線曝射を停止するように制御が行なわれている。
【0003】一方、別のX線診断装置であって、被検者
を透過したX線をI.I.で光学像に変換し、この光学
像をTVカメラで撮影するデジタルX線装置では、I.
I.とTVカメラの間にフォトピックアップと光電子倍
増管(PMT)を配置し、I.I.出力を常にモニタす
ることで適正光量をTVカメラに入射するようにしてい
る。なお、この装置では、予め何度かテスト曝射を行な
い、PMT出力が適正な露光量を示す設定値に達した時
点でX線曝射が停止するようにして、撮影時のX線曝射
条件を決定し、その後、撮影を行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の露
光量計測方法を備えたX線診断装置にあっては次のよう
な問題があった。すなわち、前面採光型平面検出器を用
いたスポット寝台装置にあってはX線照射野に検出器が
配置されるため画質が低下する等の悪影響があるという
問題があった。一方、フォトピックアップを用いたデジ
タルX線装置にあっては、テスト曝射を必要とするため
被検者の被曝線量が増すという問題があった。また、
I.I.出力光路上にフォトピックアップが配置されて
いるため、ケラレ等が発生し、画質が低下するという問
題もあった。さらに、専用の回路または機構を必要とす
るため、コストが高くなるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、前面採光型平面検出器や
フォトピックアップによる画質への悪影響を排除し、テ
スト曝射を行なうことなく適正な露光量が得られる放射
線診断装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明は、放射線を曝射する放射線曝
射手段と、この放射線曝射手段と被検体を挟んで対向配
置され前記放射線によって生じた上記被検体の放射線像
を光学像に変換するイメージインテンシファイアと、前
記光学像を撮影するTVカメラを備えた放射線診断装置
において、前記TVカメラに組み込まれた非破壊読み出
し可能な固体撮像素子と、この固体撮像素子から非破壊
読み出しにより画像の画素値を加算する手段と、前記加
算する手段により累積された画素値が所定値を越えたと
きに放射線曝射を停止する手段と、曝射停止後前記固体
撮像素子に蓄積された画像情報を読み出す手段とを備え
るようにした。
【0007】また、前記固体撮像素子において非破壊読
み出しを行なう領域を指定する手段を具備することが好
ましい。さらに、前記非破壊読み出しにより得られた画
素値に対し、所定の重み係数を掛けることが好ましい。
【0008】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。すなわち、放射線TVカメラの入力デバイスとして
非破壊読み出し可能な固体撮像素子を用いている。とこ
ろで、非破壊読み出し不可能な固体撮像素子は受光状態
にあると、素子の各画素にはその入射光量に応じた電荷
が蓄えられるが、この蓄積された電荷を画像情報として
素子の外部に取り出した時点で素子内部には電荷が無く
なる。このため、一旦画像情報を読み出すと、読み出さ
れた時点以降に受光した電荷しか読み出すことはできな
い。一方、非破壊読み出し可能な固体撮像素子では、蓄
積された電荷を画像情報として素子の外部に取り出して
も素子内部の電荷は破壊されない。したがって蓄積途中
の各画素の電荷量に比例する出力を得ることができると
ともに、引き続き蓄積動作を実行できる。このため、上
記電荷量に比例する出力が基準値を越えた時点で放射線
曝射を停止し、この時点で素子の全領域の画像情報を読
み出して通常の画像信号として出力すれば、適正な露光
量を得ることが可能である。また、素子の非破壊読み出
しを行なう領域を指定すれば、露光量はその領域が適正
な明るさを得た時点で放射線の曝射を止めるようにする
ことが可能である。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るX線診断装置
の構成を示すブロック図である。この図において、10
はX線管、20はI.I.、30は光学系、40はTV
カメラ、50はTVカメラ駆動部、60は信号処理部、
70は自動輝度調整回路を示している。
【0010】X線管10はX線制御器11によってX線
曝射条件が制御されている。X線制御器11には後述す
る比較器74の出力が接続されている。TVカメラ40
の入力デバイスには非破壊読み出しが可能で、かつラン
ダムアクセス可能な固体撮像素子であるCMD(charge
modulation device)が用いられている。
【0011】TVカメラ駆動部50は、TVカメラ40
を駆動するドライバ51と、TVカメラ40の画像情報
を読み出す領域を指定するアドレス発生部52を備えて
いる。なお、アドレス発生部52は後述するフォトタイ
マモード時に、予め指定された採光野に対応する複数の
領域ROI(region of interest)から画素を読み出す
ためのアドレス指定情報を複数有している。さらに、ア
ドレス発生部52は、通常の撮影モード時の全画素読み
出し動作を行なうためのアドレス指定情報を有してい
る。
【0012】信号処理部60は、TVカメラの出力を増
幅するアンプ61と、増幅された信号をA/D変換する
A/D変換器62と、信号を後述するような処理を行な
う処理部63と、処理後の信号をD/A変換するD/A
変換器64を備えている。なお、処理部63には後述す
る比較器74の出力が接続され、出力には図示しないプ
ロセッサが接続されている。
【0013】自動輝度調整回路70は、オペレータの指
定する採光野の領域ROI及びアドレス指定情報に対応
する重み係数のセットを複数記憶する重みメモリ71
と、A/D変換器62の出力と重みメモリ71に記憶さ
れた情報とをかけあわせる第1演算部72と、この第1
演算部72の出力を加算する第2演算部73と、この第
2演算部73の出力が予め適正な露光量となるように与
えられた基準値とを比較し、基準値を越えたときにX線
制御器11に信号を出力する比較器74を備えている。
【0014】なお、アドレス発生部52及び重みメモリ
71には予めオペレータにより所定の情報が操作卓(不
図示)を介して入力されている。このように構成された
本実施例のX線診断装置は次のように動作する。すなわ
ち、撮影の準備として、オペレータは図3の(a),
(b)に示すような形状のサンプルの中から採光野の領
域ROIを診断を行なう部位が含まれるように操作卓に
より選択する。準備が完了した時点で、オペレータが撮
影開始を指令すると、X線管10からX線がX線管10
とI.I.20との間に位置する被検者Pに対して曝射
される。同時に、アドレス発生部52では、フォトタイ
マモードが自動的に開始し、は予め選択された採光野の
領域ROIを指定するアドレスを発生し、ドライバ51
を介してTVカメラ40の撮像素子CMDを駆動する。
【0015】フォトタイマモードにおいては、TVカメ
ラ40から出力された画像信号はアンプ61、A/D6
2を通って、処理部63及び自動輝度調整回路70の第
1演算部72に入る。このとき、処理部63では処理が
行なわれない。予め選択された採光野の領域ROIに基
づいて読み出される画素の順番が予め決められた順でT
Vカメラ40より出力される。その順番(タイミング)
に合わせて重みメモリ71から予めオペレータにより指
定された採光野の領域ROI及びアドレス指定情報に対
応するセットの重み値が読み出され、第1演算部72に
おいて対応する画素に重み係数が掛けられる。なお、こ
の重み係数は選択された採光野の領域ROIの中でも特
に診断に必要な部分の露光が後述するサンプル値におい
て反映されるように大きい値が設定されている。
【0016】一方、第1演算部72で得られた画像信号
は第2演算部73において累積され、TVカメラ40の
採光野の領域ROI内の画像データのサンプル値とな
る。この画像データのサンプル値がt1 におけるサンプ
ル値として比較器74にかけられる。比較器74では予
め決められた基準値と入力されたサンプル値とを比較す
る。アドレス発生部52はフォトタイマモードが終了す
るまで所定のサイクルでアドレス信号の発生を繰り返す
ので、TVカメラ40のCMDに蓄えられた電荷は時間
2 〜tn において、順次サンプル値という形でモニタ
される。比較器74では、サンプル値が基準値を越えた
時点tn でX線制御器11に対してX線停止信号を出力
する。なお、基準値を越えない場合は、次のサンプル値
が入力されるまで待つ。このとき、サンプル値の入力の
サイクルはROI領域の画素数に比例するので、ROI
領域が狭いほど新たなサンプル値の入力タイミングは早
くなり、より正確な露光量の画像が得られる。
【0017】このようにしてX線曝射が停止すると、ア
ドレス発生部52はフォトタイマモードを終了し、撮影
モードを開始する。撮影モードにおいては、画像情報の
読み出しが行なわれる。TVカメラ40のCMDは非破
壊読み出しされていたため、曝射開始時からの情報を失
うことなく蓄えており、ランダムアクセスされて、全領
域の画像情報が無駄なく高速に読み出される。読み出さ
れた画像情報は増幅器61、A/D変換器62を介して
処理部63に入力され、処理部63により画像処理が行
なわれる。処理された画像情報はプロセッサ及びD/A
変換器64に出力される。D/A変換器64でD/A変
換された画像情報はモニタへ出力され、適正な露光量の
画像が表示される。
【0018】上述したように本実施例に係るX線診断装
置では、非破壊読み出し可能なCMDを用いることによ
り、検出器やフォトピックアップを用いることなく、露
光量を計測することができるので、モニタに表示される
画像の画質への悪影響は生じない。
【0019】一方、フォトタイマモードにおいては、予
め指定された採光野の領域ROI内のみの露光のサンプ
ル値を測定するため、全画素を読み出す場合に比べサン
プル値が得られる間隔を短くでき、より精密な露光量の
測定が可能となる。また、画像全体の露光量を平均的に
適正にするのではなく、指定した部位の露光に対して重
み係数を掛けることとしているので、診断に必要な部位
の露光量が適正となる。さらに、アドレスに複数の数種
類のアドレス指定情報を持たせることにより、オペレー
タが撮像部位に適合する採光野の領域ROIを選択する
ことが可能である。なお、この方法により設定される採
光野の領域ROIはその大きさ、形状がほぼ自由である
ので、診断に適した領域を操作者が適宜選択できる。
【0020】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、領域ROIの形状は図3に示
したものに限られない。また、予め用意された領域RO
Iのサンプルから選ぶのではなく、オペレータが任意の
形状の領域ROIを指定するようにしてもよい。さらに
得られた画像データを写真化してもよい。このほか本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるの
は勿論である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、非破壊読み出し可能な
固体撮像素子から画素値を読み出し、この画素値が所定
値を越えた時点で放射線曝射を停止するようにしている
ので、適正な露光量が得られ、また固体撮像素子内の画
像データは読み出しにより破壊されないので、放射線曝
射停止後に画像データを読み出すことが可能である。し
たがって、検出器やフォトピックアップを用いることな
く、露光量を計測することができるので、モニタに表示
される画像の画質への悪影響がなく、また、テスト曝射
を行なう必要がないので、被検者への被曝が最小限に抑
えることが可能な放射線診断装置を得られる。
【0022】なお、露光量計測時は、予め指定された採
光野のみの露光量を測定するため、全画素を読み出す場
合に比べ、より精密な露光量の測定が可能となる。ま
た、画像全体の露光量を平均的に適正にするのではな
く、指定した部位の露光に対して重み係数を掛けること
としているので、診断に必要な部位の露光量が適正とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るX線診断装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同装置のフォトタイマモード時におけるサンプ
ル値を示す図。
【図3】同装置に記憶された採光野の領域ROIの形状
の例を示す図。
【符号の説明】
10…X線管 11…X線制御器 20…I.I. 30…光学系 40…TVカメラ 50…TVカメラ
駆動部 51…ドライバ 52…アドレス発
生部 60…信号処理部 61…アンプ 62…A/D変換器 63…処理部 64…D/A変換器 70…自動輝度調
整回路 71…重みメモリ 72…第1演算部 73…第2演算部 74…比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名渕 好一郎 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 永井 清一郎 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝メ ディカルエンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線を曝射する放射線曝射手段と、この
    放射線曝射手段と被検体を挟んで対向配置され前記放射
    線によって生じた上記被検体の放射線像を光学像に変換
    するイメージインテンシファイアと、前記光学像を撮影
    するTVカメラを備えた放射線診断装置において、 前記TVカメラに組み込まれた非破壊読み出し可能な固
    体撮像素子と、この固体撮像素子から非破壊読み出しに
    より得られた画像の画素値を加算する手段と、前記加算
    する手段により累積された画素値が所定値を越えたとき
    に放射線曝射を停止する手段と、曝射停止後前記固体撮
    像素子に蓄積された画像情報を読み出す手段とを備えて
    なることを特徴とする放射線診断装置。
  2. 【請求項2】前記固体撮像素子において非破壊読み出し
    を行なう領域を指定する手段を具備することを特徴とす
    る請求項1に記載の放射線診断装置。
  3. 【請求項3】前記非破壊読み出しにより得られた画素値
    に対し、所定の重み係数を掛けることを特徴とする請求
    項1または2に記載の放射線診断装置。
JP5320716A 1993-12-21 1993-12-21 放射線診断装置 Pending JPH07171142A (ja)

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