JP3329057B2 - 摩擦車式無段変速機 - Google Patents

摩擦車式無段変速機

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JP3329057B2
JP3329057B2 JP06470394A JP6470394A JP3329057B2 JP 3329057 B2 JP3329057 B2 JP 3329057B2 JP 06470394 A JP06470394 A JP 06470394A JP 6470394 A JP6470394 A JP 6470394A JP 3329057 B2 JP3329057 B2 JP 3329057B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摩擦車式無段変速機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の摩擦車式無段変速機として、特開
昭62−255652号公報及び特開平2−26195
0号公報に示されるものがある。すなわち、特開昭62
−255652号公報に示されるものは、前後進切換機
構がインプットコーンディスクの前に設けられているも
のである。これの利点は、インプットコーンディスクの
前部と後部とでは前部の方が伝達トルクが小さいため、
前後進切換機構のクラッチ容量が小さくて済むというこ
とである。これにより、前後進切換機構を小型にするこ
とができるため、収容場所が小さくて済むとともに軽量
にすることができる。また、引きずりトルクが小さくて
済むので、効率を良くすることができる。また、特開平
2−261950号公報に示されるものは、第1及び第
2出力ディスクに伝達された回転力が、出力ギア及びこ
れにかみ合わされる入力ギアを介して、トルク伝達軸と
平行に配置されているカウンタシャフトに伝達されるも
のである。すなわち、折り返しレイアウトとしているも
のである。これの利点は、もし、折り返しレイアウトに
しない場合は、カウンタシャフトを無段変速機構の横に
配置しなければならず、軸間及び軸長とも長くなってし
まうが、折り返しレイアウトにすると、軸間及び軸長と
も短くすることができるということである。これによ
り、摩擦車式無段変速機を軽量にするとともに小型化す
ることができる。これらの利点を集めて仮想従来例を構
成すると、図2に示されるようになる。この図に基づい
て仮想従来例を説明すると、第1軸100上に、トルク
コンバータ102、オイルポンプケース104、前後進
切換機構106、軸受108、出力ギア110、無段変
速機構112及び推力カム装置114が、入力側からこ
の順で配置されている。出力ギア110は、入力ギア1
16と噛み合わされている。入力ギア116は、第1軸
100と平行に配置されている第2軸118と一体に回
転可能である。第1軸100、オイルポンプケース10
4、前後進切換機構106、軸受108、出力ギア11
0、無段変速機構112、入力ギア116及び第2軸1
18は、ケース本体120内に収容されている。前後進
切換機構106のリバースブレーキ122は、ケース本
体120に組み込まれており、リバースブレーキ122
のシリンダ126は、軸受108に組付けられているケ
ース本体120により構成されている。オイルポンプケ
ース104は、トルクコンバータ102側からケース本
体120に組付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記仮
想従来例の摩擦車式無段変速機では、前後進切換機構1
06のシリンダ126の外径部と、第2軸118の入力
ギア116の外径部と、の間で径方向にオーバーラップ
して配置される部分があるため、入力ギア116をトル
クコンバータ102側第2軸118に軸方向にまっすぐ
組付けようとすると、シリンダ126の外径部に干渉し
てしまう。このため、入力ギア116を斜めに挿入して
組付けなければならないが、このような方法で組付ける
と、量産が難しいという問題がある。本発明は、このよ
うな課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、前後進切換機構が組付けられるケースを変速機ケー
ス本体とは別体にすることにより上記課題を解決する。
すなわち、本発明は、エンジン側の端面が開口されてい
る変速機ケース本体(38)と、変速機ケース本体(3
8)に回転自在に支持されるとともにエンジン側からの
駆動力が入力される第1軸(11)と、入力ディスク
(42)、出力ディスク(44)、及び両ディスクによ
って形成されるトロイド状のみぞ内に両ディスクと摩擦
接触するように配置される摩擦ローラ(46)からな
り、第1軸(11)上に配置される無段変速機構(4
0)と、第1軸(11)と同心で且つ無段変速機構(4
0)よりも動力伝達経路上の上流側に設けられる前後進
切換機構(14)と、無段変速機構(40)及び前後進
切換機構(14)間の第1軸(11)上に回転自在に設
けられて、無段変速機構(40)により変速された動力
を出力する出力ギア(54)と、第1軸(11)と平行
に配置されるとともに変速機ケース本体(38)に回転
自在に支持される第2軸(58)と、第2軸(58)と
一体に回転するとともに出力ギア(54)と噛み合わさ
れるとともに前記前後切換機構(14)と径方向にオー
バーラップする入力ギア(60)と、を有する摩擦車式
無段変速機において、上記前後進切換機構(14)は、
上記変速機ケース本体(38)とは別体のケース(3
6)に組付けられており、ケース(36)は、オイルポ
ンプケースと一体に構成されるとともに変速機ケース本
体(38)の上記エンジン側開口端面側に取付けられ
る、ことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1記載の本発明においては、前後進切換
機構を、変速機ケース本体とは別体のケースに組付け、
このケースをエンジン側開口端面側から変速機ケース本
体に組付ける。したがって、前後進切換機構は変速機ケ
ース本体から着脱自在である。これにより、第2軸を組
付ける際に、まず、前後進切換機構を変速機ケース本体
から外しておき、第2軸をエンジン側開口端面側から変
速機ケース本体内に軸方向にまっすぐ挿入して、変速機
ケース本体に組込む。次いで、前後進切換機構をエンジ
ン側開口端面から変速機ケース本体内に挿入して、第1
軸に組込む。次いで、ケースを変速機ケース本体に取付
ける。これにより、第2軸を変速機ケース本体に組付け
る際に、入力ギアと前後進切換機構とが干渉するという
ことがないので、第2軸を軸方向にまっすぐ挿入して変
速機ケース本体に組付けることができる。また、第2軸
のみならず、前後進切換機構なども変速機ケース本体の
同一側から軸方向にまっすぐ挿入して組付けることがで
きる。したがって、組付け作業が容易である。また、前
後進切換機構が組付けられているケースがオイルポンプ
と一体に構成されているため、ケースとオイルポンプと
を同時に変速機ケースに取付けることができるので、取
付け作業が簡単である。また、ケース及びオイルポンプ
の2つの部品を配置するスペースを設ける必要がないた
め、摩擦車式無段変速機構を小型化することができる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の摩擦車式無段変速機を示す。
エンジンの回転力がトルクコンバータ入力軸80より入
力されるトルクコンバータ12(発進装置)は、ポンプ
インペラ12a、タービンランナ12b、ステータ12
c及びロックアップクラッチ12dを有している。ター
ビンランナ12bと一体に回転するタービン軸10は、
前後進切換機構14と連結されている。なお、タービン
軸10は、図示を省略したエンジンのクランク軸と同心
に配置されている。トルクコンバータ12は、変速機ケ
ース本体38に組付けられているコンバータハウジング
13内に収容されている。変速機ケース本体38は、後
述する推力カム装置52側の端面と、トルクコンバータ
12側の端面(エンジン側端面)と、が開口されてい
る。変速機ケース本体38の推力カム装置52側の開口
部に変速機ケース蓋90が取付けられている。前後進切
換機構14は、遊星歯車機構16、前進用クラッチ18
及び後進用ブレーキ20を有している。遊星歯車機構1
6は、サンギア22と、2つのピニオンギア24及び2
6を有するピニオンキャリア28と、インターナルギア
30と、からなっている。同一径のピニオンギア24及
び26は互いにかみ合っており、またピニオンギア24
はインターナルギア30とかみ合っており、ピニオンギ
ア26はサンギア22とかみ合っている。インターナル
ギア30は常にタービン軸10と一体に回転するように
連結されている。サンギア22は、変速機ケース38に
回転自在に支持される第1軸11と常に一体回転すると
ともに、前進用クラッチ18によってタービン軸10と
連結可能である。またピニオンキャリア28は、変速機
ケース本体38とは別体の後進用ブレーキケース(ケー
ス)36に組込まれている後進用ブレーキ20によって
後進用ブレーキケース36に固定可能である。後進用ブ
レーキケース36は変速機ケース本体38に組付けられ
ている。後進用ブレーキケース36は、第2図で示した
オイルポンプケース104に相当するオイルポンプケー
スと一体に構成されており、オイルポンプケースを兼ね
ている。変速機ケース本体38内の前後進切換機構14
よりも動力伝達経路上の下流側に無段変速機構40が設
けられている。無段変速機構40は、入力ディスク42
と、出力ディスク44と、両者間の回転力を伝達する一
対の摩擦ローラ46と、を有している。入力ディスク4
2及び出力ディスク44の摩擦ローラ46との接触面は
トロイド面としてある。入力ディスク42及び出力ディ
スク44に対する摩擦ローラ46の接触状態を変えるこ
とにより、入力ディスク42と出力ディスク44との回
転速度比を連続的に変えることができる。入力ディスク
42の背面側にカムフランジ48が配置されている。カ
ムフランジ48及び入力ディスク42の互いに対面する
カム面には、カムローラ50が設けられている。カムロ
ーラ50は、入力ディスク42とカムフランジ48とが
相対回転したとき入力ディスク42を出力ディスク44
側に押圧する力を発生するような形状としてある。入力
ディスク42、カムフランジ48及びカムローラ50に
よって推力カム装置52が構成されている。推力カム装
置52は、前進用クラッチ18と後進用ブレーキ20と
が切り換えられることにより、これに入力される回転が
正、逆回転に切り換えられる。出力ディスク44と一体
に回転するように出力ギア54が設けられている。出力
ギア54は、軸受56によって第1軸11の周りを回転
自在に支持されている。軸受56は、これのアウタレー
ス56aが変速機ケース本体38に取付けられている。
出力ギア54は、入力ギア60と噛み合っている。入力
ギア60は、第1軸11と平行に配置された第2軸58
の一端に一体回転するように結合されている。第2軸5
8は、変速機ケース本体38に回転自在に支持されてい
る。第2軸58の他端側には、これと一体に回転するよ
うに第2軸出力用歯車62が設けられている。第2軸出
力用歯車62は、第3軸入力用歯車64と噛み合ってい
る。第3軸入力用歯車64は、第2軸58と平行に配置
された第3軸66の一端に一体形成されている。第3軸
66の他端には、これと一体に回転するように第3軸出
力用歯車68が設けられている。第3軸出力用歯車68
は、第4軸70上に設けられた第4軸入力用歯車72と
噛み合っている。第4軸入力用歯車72と一体に差動装
置74が設けられており、これを介して図示していない
車輪に動力が伝達される。第1軸11上には、図1中右
からトルクコンバータ12、前後進切換機構14、軸受
56、出力ギア54、無段変速機構40、推力カム装置
52の順で配置されている。
【0007】次に、本実施例の組付け方法について説明
する。まず、アウタレース56aが変速機ケース本体3
8に固定された軸受56に、第1軸11を図1中右側
(変速機ケース本体38のエンジン側開口端面側)から
挿入し、この第1軸11上に、出力ギア54、無段変速
機構40、推力カム装置52を、この順に図1中左側
(変速機ケース本体38の推力カム装置52側開口端面
側)から挿入し、これらを第1軸11上に取付ける。こ
れらの取付けを終了した後、変速機ケース本体38に変
速機ケース蓋90を取付ける。次いで、入力ギア60が
すでに結合されている第2軸58を、図1中右側から変
速機ケース本体38内に軸方向にまっすぐ挿入し、変速
機ケース本体38に回転自在に組付ける。次いで、第3
軸66を図1中右側から変速機ケース本体38内に軸方
向にまっすぐ挿入し、変速機ケース本体38に回転自在
に組付ける。次いで、第4軸70を図1中右側から変速
機ケース本体38内に軸方向にまっすぐ挿入し、変速機
ケース本体38に回転自在に組付ける。次いで、前後進
切換機構14及び後進用ブレーキケース36を、図1中
右側から変速機ケース本体38内に軸方向にまっすぐ挿
入し、第1軸11と同心にボルトによって組付ける。次
いで、オイルポンプケースを兼ねた後進用ブレーキケー
ス36を変速機ケース本体38に取付ける。次いで、コ
ンバータハウジング13を変速機ケース本体38に取付
ける。次いで、第1軸11上にトルクコンバータ12を
組付ける。これにより、入力ギア60を有する第2軸5
8を後進用ブレーキケース36との干渉を気にすること
なく同一側から変速機ケース本体38内に軸方向にまっ
すぐ挿入し、組付けることができる。
【0008】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
の本発明によると、前後進切換機構を、変速機ケース本
体とは別体のケースに組付け、このケースをエンジン側
開口端面側から変速機ケース本体に組付けることによ
り、前後進切換機構は変速機ケース本体から着脱自在で
ある。これにより、第2軸を変速機ケース本体に組付け
る際に、あらかじめ前後進切換機構をケースごと第1軸
から取外しておけば、入力ギアが前後進切換機構に干渉
するということがないので、第2軸を変速機ケース本体
内に軸方向にまっすぐ挿入して組付けることができる。
また、無段変速機構など一部の部品を除き、第2軸のみ
ならず、前後進切換機構など他のほとんどの部品を変速
機ケース本体の同一側から軸方向にまっすぐ挿入して組
付けることができる。をエンジン側開口端面から変速機
ケース本体内に挿入して、第1軸に組込む。したがっ
て、組付け作業が容易である。これにより、組付性が向
上するため、量産化が可能になる。また、前後進切換機
が組付けられているケースがオイルポンプと一体に構
成されているため、ケースとオイルポンプとを同時に変
速機ケースに取付けることができるので、取付け作業が
簡単である。これにより、組付性が向上する。また、ケ
ース及びオイルポンプの2つの部品を配置するスペース
を設ける必要がないため、摩擦車式無段変速機構を小型
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】仮想従来例を示す図である。
【符号の説明】
11 第1軸 14 前後進切換機構 36 後進用ブレーキケース(ケース) 38 変速機ケース本体 40 無段変速機構 42 入力ディスク 44 出力ディスク 46 摩擦ローラ 54 出力ギア 58 第2軸 60 入力ギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−118158(JP,A) 特開 昭62−165059(JP,A) 特開 平3−288062(JP,A) 実開 昭64−758(JP,U) 実開 昭64−35241(JP,U) 実開 平2−125244(JP,U) 実開 平2−132159(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 37/02 F16H 15/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン側の端面が開口されている変速
    機ケース本体(38)と、 変速機ケース本体(38)に回転自在に支持されるとと
    もにエンジン側からの駆動力が入力される第1軸(1
    1)と、 入力ディスク(42)、出力ディスク(44)、及び両
    ディスクによって形成されるトロイド状のみぞ内に両デ
    ィスクと摩擦接触するように配置される摩擦ローラ(4
    6)からなり、第1軸(11)上に配置される無段変速
    機構(40)と、 第1軸(11)と同心で且つ無段変速機構(40)より
    も動力伝達経路上の上流側に設けられる前後進切換機構
    (14)と、 無段変速機構(40)及び前後進切換機構(14)間の
    第1軸(11)上に回転自在に設けられて、無段変速機
    構(40)により変速された動力を出力する出力ギア
    (54)と、 第1軸(11)と平行に配置されるとともに変速機ケー
    ス本体(38)に回転自在に支持される第2軸(58)
    と、 第2軸(58)と一体に回転するとともに出力ギア(5
    4)と噛み合わされるとともに前記前後切換機構(1
    4)と径方向にオーバーラップする入力ギア(60)
    と、 を有する摩擦車式無段変速機において、 上記前後進切換機構(14)は、上記変速機ケース本体
    (38)とは別体のケース(36)に組付けられてお
    り、 ケース(36)は、オイルポンプケースと一体に構成さ
    れるとともに変速機ケース本体(38)の上記エンジン
    側開口端面側に取付けられる、 ことを特徴とする摩擦車式無段変速機。
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