JP3328220B2 - 複合携帯端末通信システム及びその通信方法 - Google Patents

複合携帯端末通信システム及びその通信方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ル・ハンディーフォン・システム)及びPDC(パーソ
ナル・デジタル・セルラー)の機能を備えた複合携帯端
末の通信に適した複合携帯端末通信システム及びその通
信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯端末の通信方式とし、PDC
方式とPHS方式とが有る。これらの方式には、それぞ
れ長所と短所が有る。
【0003】すなわち、PDC方式の場合、サービスエ
リアが広くかつ高速移動時でも利用できるという長所が
有る。その反面、通常の加入電話と比べて通話料が高
く、また消費電力が大きいという短所が有る。
【0004】一方、PHS方式の場合、通話料が安く消
費電力も小さいという長所が有る。その反面、サービス
エリアが狭く、高速移動時では使用できないという短所
が有る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、なるべく通話
料が安く、消費電力も少なく、広いエリア及び高速移動
時でもサービスが受けられる両システムの利点を生かし
た利用が考えられる。
【0006】ところが、この場合、PDC端末とPHS
端末との双方を携帯し、それらを使い分けする必要が有
るため、不便である。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、PDC/PHSの両機能を効率よく使用
することができる複合携帯端末通信システム及びその動
作モード切替え方法を提供することができるようにする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の複合携
帯端末通信システムは、PDC機能及びPHS機能を備
えた複合携帯端末と、PDC機能により通信を可能とす
るPDC基地局と、PHS機能により通信を可能とする
PHS基地局と、複合携帯端末の動作状態を管理する管
理装置と、発呼者端末からの複合携帯端末への発呼信号
が発せられたとき、管理されている動作状態に基づき、
PDC基地局又はPHS基地局を切替えて複合携帯端末
を呼出す交換局とを備え、複合携帯端末は、PHS基地
局との通信を行うPHS無線部と、PDC基地局との通
信を行うPDC無線部と、現時点のPHS状態又はPD
C状態の動作状態を記憶する記憶部と、記憶されている
動作状態に基づき、PHS状態のときにはPDC無線部
を停止させる制御部とを備えるとともに、交換局は、時
間帯に応じて複合携帯端末の待受け状態を切替えるため
の動作状態情報を、PDC基地局又はPHS基地局を介
して複合携帯端末に送信すると、制御部が動作状態情報
に基づき、PDC無線部又はPHS無線部の何れかを動
作させるとともに、その動作状態を記憶部に記憶させる
ことを特徴とする。また、交換局は、複合携帯端末の待
受け状態がPHS状態のとき、PHS基地局を介して複
合携帯端末の呼出しを行い、複合携帯端末の待受け状態
がPDC状態のとき、PDC基地局を介して複合携帯端
末の呼出しを行うようにすることができる。請求項3に
記載の複合携帯端末通信システムの通信方法は、PDC
機能又はPHS機能によるPHS状態又はPDC状態の
何れかの動作状態で待受けを行う第1の工程と、PDC
機能又はPHS機能の何れかで通信を行う第2の工程
と、PDC状態又はPHS状態の何れかの動作状態を管
理する第3の工程と、発呼者端末からの発呼信号が発せ
られたとき、管理されている動作状態に基づき、PDC
機能又はPHS機能を切替えて発呼者端末からの呼出し
を行う第4の工程とを備え、第1の工程には、PHS機
能により通信を行う工程と、PDC機能により通信を行
う工程と、現時点のPHS状態又はPDC状態の動作状
態を記憶する工程と、記憶されている動作状態に基づ
き、PHS状態のときにはPDC機能を停止 させる工程
とが含まれ、第4の工程には、時間帯に応じて待受け状
態を切替えるための動作状態情報を、PDC機能又はP
HS機能により送信する工程が含まれ、第1の工程に
は、さらに動作状態情報に基づき、PDC機能又はPH
S機能の何れかを動作させるとともに、その動作状態を
記憶させる工程が含まれることを特徴とする。また、第
4の工程には、待受け状態がPHS状態のとき、PHS
機能に基づいた呼出しを行う工程と、待受け状態がPD
C状態のとき、PDC機能に基づいた呼出しを行う工程
とが含まれるようにすることができる。本発明に係る複
合携帯端末通信システム及びその通信方法においては、
PDC機能及びPHS機能を備えた複合携帯端末に対
し、発呼者端末からの複合携帯端末への発呼信号が発せ
られたとき、交換局により、管理装置に管理されている
動作状態に基づき、PDC基地局又はPHS基地局を切
替えて複合携帯端末を呼出すとともに、時間帯に応じて
待受け状態を切替えるための動作状態情報を複合携帯端
末へ送信するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0010】図1は、本発明の複合携帯端末通信システ
ムの一実施の形態を示すブロック図、図2は、図1の複
合携帯端末の内部構成を示すブロック図、図3及び図4
は、図1の複合携帯端末通信システムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【0011】図1に示す複合携帯端末通信システムは、
発呼者端末1、交換局2、管理装置3、PDC基地局
4、PHS基地局5及び複合携帯端末6を備えている。
【0012】発呼者端末1は、公衆回線網9によって交
換局2に接続されている。交換局2は、制御線12によ
り管理装置3に接続されている。また、交換局2は、デ
ジタル回線網10によりPDC基地局4に接続されてい
る。さらに、交換局2は、PHS制御網11によりPH
S基地局5に接続されている。
【0013】PDC基地局4及びPHS基地局5と複合
携帯端末6との間は、PDC無線回線7及びPHS無線
回線8によって接続されている。
【0014】複合携帯端末6の内部構成を、図2に示
す。
【0015】図2に示すように、複合携帯端末6は、P
HS無線部100、PDC無線部101、制御部10
2、記憶部103、時間計測部104及びバックアップ
電源106を備えている。
【0016】PDC無線部101は、PDC制御線10
5を介して送出される制御部102からの制御信号によ
り、動作の停止が行われたりする。
【0017】記憶部102は、現時点の動作状態を記憶
する。また、記憶部102は、主電源が切れた場合にお
いても、バックアップ電源106により記憶内容を保持
する。時間計測部104は、主電源が切れた場合でもバ
ックアップ電源106により時刻の計測動作を行う。
【0018】そして、発呼者端末1が複合携帯端末6に
対し発呼操作を行うと、公衆回線網9により交換局2へ
の接続が行われる。交換局2は、発呼者端末1の発呼信
号が複合携帯端末6へのものであると判断した場合、管
理装置3のデータベースに問合わせを行う。管理装置3
は、現在の時刻における複合携帯端末6の動作状態がP
HSかPDCかの判定を行い、交換局2へ判定結果を報
告する。
【0019】交換局2は、発呼者端末1に対し呼出しを
行った複合携帯端末6が現在PHS状態かPDC状態か
を音声メッセージ等により通知する。ここで、複合携帯
端末6がPHS状態のときは、表示メッセージ等の追加
データの入力を促すことができる。
【0020】その後、交換局2は、複合携帯端末6がP
HS状態の場合、PHS制御網11を介し、PHS基地
局5に情報を伝達する。PHS基地局5は、複合携帯端
末6に対し、PHS無線回線8により呼出を行う。
【0021】一方、複合携帯端末6がPDC状態の場
合、交換局2は、デジタル回線網10を介し、PDC基
地局4に情報を伝達する。PDC基地局4は、PDC無
線回線7により呼出を行う。
【0022】また、複合携帯端末6がPDC基地局4の
電波の到達距離以上に離れている場合や電源を切ってい
る場合、交換局2が発呼者端末1に対しメッセージ等を
送出し、その旨を報告する。
【0023】さらに、複合携帯端末6側においては、時
間帯によりPHS状態又はPDC状態の何れかに切替
え、どちらか一方のサービスを受けることができる。
【0024】次に、このような構成の複合携帯端末通信
システムの動作について説明する。
【0025】まず、図3に示すように、複合携帯端末6
の電源が投入されると(ステップS1)、図2のPHS
無線部100及びPDC無線部101が動作開始となる
(ステップS2)。
【0026】このとき、制御部102が記憶部103か
ら動作状態情報を読み込む。次いで、制御部102は、
動作状態情報が受信されているか否かを判定する(ステ
ップS4)。すなわち、この動作状態情報は、図1の管
理装置3によって管理されているものである。そして、
受信されていると判定した場合には、時間計測部104
から現在の時間を読出し、動作状態情報と比較して現時
刻の動作状態がPHSでの待受けかPDCでの待受けか
を判定する(ステップS5)。
【0027】これに対し、動作状態情報が受信されてい
ない場合、PHS無線部100にて動作状態情報の受信
待ちとなる(ステップS6)。
【0028】そして、動作状態情報が受信されると、図
4のフローに移行する。
【0029】すなわち、動作状態情報が受信されると、
その動作状態情報に基づき、PHSによる待受けか、P
DCによる待受けかが判定される(ステップS7)。P
DCによる待受けと判定されると、図2の制御部102
がPDC制御線105を介して制御信号を送出し、PD
C無線部101の動作を開始させる(ステップS8)。
【0030】これに対し、PHSによる待受けと判定さ
れると、制御部102がPDC制御線105を介して制
御信号を送出し、PDC無線部101の動作を停止させ
る(ステップS9)。
【0031】次いで、制御部102は、記憶部103に
現在の動作状態情報を記憶させる(ステップS10)。
その後、複合携帯端末6は、設定された状態で動作を行
う(ステップS11)。
【0032】このとき、PHS無線部100により、動
作状態情報の受信の有無が監視される(ステップS1
2)。ここで、動作状態情報の受信が無ければ、(ステ
ップS11)の動作が継続される。これに対し、動作状
態情報の受信が有ると、(ステップS7)に移行し、上
述した手順が実行される。
【0033】このように、本実施の形態では、交換局2
により、発呼者端末1からの発呼の時間帯によりPDC
基地局4又はPHS基地局5を切替えて複合携帯端末6
を呼出すとともに、定められた時刻によりPDC基地局
4又はPHS基地局5を介し、動作状態情報を複合携帯
端末6へ送信するようにしたので、有限な無線周波数チ
ャネルの有効活用が可能となる。
【0034】また、サービスの時間帯に応じて交換局2
から動作状態情報を複合携帯端末6へ送信し、複合携帯
端末6の待受け状態を切替えるようにしたので、低コス
トの基本料金での使用も可能となる。
【0035】なお、本実施の形態では、複合携帯端末6
をPHS状態での待受けとするようにした場合について
説明したが、この例に限らず、PDC/PHSの両方で
の待受けとすることもできる。この場合、PDC基地局
4又はPHS基地局5により、PDC/PHSの何れか
の待受けを使用時間帯に応じて制限するようにすること
も可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る複合携帯端末通
信システム及びその通信方法によれば、PDC機能及び
PHS機能を備えた複合携帯端末に対し、発呼者端末か
らの複合携帯端末への発呼信号が発せられたとき、交換
局により、管理装置に管理されている動作状態に基づ
き、PDC基地局又はPHS基地局を切替えて複合携帯
端末を呼出すとともに、時間帯に応じて待受け状態を切
替えるための動作状態情報を複合携帯端末へ送信するよ
うにしたので、PDC/PHSの両機能を効率よく使用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合携帯端末通信システムの一実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】図1の複合携帯端末の内部構成を示すブロック
図である。
【図3】図1の複合携帯端末通信システムの動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】図1の複合携帯端末通信システムの動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 発呼者端末 2 交換局 3 管理装置 4 PDC基地局 5 PHS基地局 6 複合携帯端末 7 PDC無線回線 8 PHS無線回線 9 公衆回線網 10 デジタル回線網 11 PHS制御網 12 制御線 100 PHS無線部 101 PDC無線部 102 制御部 103 記憶部 104 時間計測部 105 PDC制御線 106 バックアップ電源

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PDC機能及びPHS機能を備えた複合
    携帯端末と、 前記PDC機能により通信を可能とするPDC基地局
    と、 前記PHS機能により通信を可能とするPHS基地局
    と、 前記複合携帯端末の動作状態を管理する管理装置と、 発呼者端末からの前記複合携帯端末への発呼信号が発せ
    られたとき、前記管理されている動作状態に基づき、前
    記PDC基地局又はPHS基地局を切替えて前記複合携
    帯端末を呼出す交換局とを備え、前記複合携帯端末は、 前記PHS基地局との通信を行うPHS無線部と、 前記PDC基地局との通信を行うPDC無線部と、 現時点のPHS状態又はPDC状態の動作状態を記憶す
    る記憶部と、 前記記憶されている動作状態に基づき、前記PHS状態
    のときには前記PDC無線部を停止させる制御部とを備
    えるとともに、 前記交換局は、時間帯に応じて前記複合携帯端末の待受
    け状態を切替えるための動作状態情報を、前記PDC基
    地局又は前記PHS基地局を介して前記複合携帯端末に
    送信すると、前記制御部が前記動作状態情報に基づき、
    前記PDC無線部又は前記PHS無線部の何れかを動作
    させるとともに、その動作状態を前記記憶部に記憶させ
    ることを特徴とする複合携帯端末通信システム。
  2. 【請求項2】 前記交換局は、前記複合携帯端末の待受
    け状態がPHS状態のとき、前記PHS基地局を介して
    前記複合携帯端末の呼出しを行い、前記複合携帯端末の
    待受け状態がPDC状態のとき、前記PDC基地局を介
    して前記複合携帯端末の呼出しを行うことを特徴とする
    請求項1に記載の複合携帯端末通信システム。
  3. 【請求項3】 PDC機能又はPHS機能によるPHS
    状態又はPDC状態の何れかの動作状態で待受けを行う
    第1の工程と、 前記PDC機能又はPHS機能の何れかで通信を行う第
    2の工程と、 前記PDC状態又はPHS状態の何れかの動作状態を管
    理する第3の工程と、 発呼者端末からの発呼信号が発せられたとき、前記管理
    されている動作状態に基づき、前記PDC機能又はPH
    S機能を切替えて前記発呼者端末からの呼出しを行う第
    4の工程とを備え、前記第1の工程には、 前記PHS機能により通信を行う工程と、 前記PDC機能により通信を行う工程と、 現時点のPHS状態又はPDC状態の動作状態を記憶す
    る工程と、 前記記憶されている動作状態に基づき、前記PHS状態
    のときには前記PDC機能を停止させる工程とが含ま
    れ、 前記第4の工程には、時間帯に応じて前記待受け状態を
    切替えるための動作状態情報を、前記PDC機能又は前
    記PHS機能により送信する工程が含まれ、 前記第1の工程には、さらに前記動作状態情報に基づ
    き、前記PDC機能又は前記PHS機能の何れかを動作
    させるとともに、その動作状態を記憶させる工程が含ま
    れることを特徴とする複合携帯端末通信システムの通信
    方法。
  4. 【請求項4】 前記第4の工程には、 前記待受け状態がPHS状態のとき、前記PHS機能に
    基づいた呼出しを行う工程と、 前記待受け状態がPDC状態のとき、前記PDC機能に
    基づいた呼出しを行う工程とが含まれることを特徴とす
    請求項3に記載の複合携帯端末通信システムの通信方
    法。
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