JP3327839B2 - 流体漏れ制御装置 - Google Patents

流体漏れ制御装置

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    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
    • G01M3/28Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds
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  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漏水やガス漏れな
どによる被害を防止するための流体漏れ制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】家屋、特に長期間利用されない別荘等に
おいては、水道管が凍結し破裂する等の理由によって漏
水が発生することがある。
【0003】このような漏水による被害を抑制するため
に、実開平6−12564号公報には、漏水の発生を検
出して自動的に遮断弁を閉じると共に、その旨を管理会
社等に報知する漏水制御装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に開示されている漏水制御装置では、一旦遮断弁が閉
じられると管理会社が修理を終えるまで遮断弁は閉じら
れたままとなるので、その間、水道が全く使えなくなる
という問題がある。
【0005】このような問題は水道管に限らず、ガス管
等の他の流体の配管からの流体漏れについても同様に生
じる。
【0006】以上の問題点に鑑みて、本発明は、水道等
の配管に漏水等の流体漏れが発生したときに、その被害
の拡大を防止でき、しかも、必要な水等の流体を確保で
きる流体漏れ制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、配管から流体漏れが発生したことを検出
すると前記配管に取り付けられた遮断弁を自動的に閉鎖
する流体漏れ制御装置において、閉鎖している前記遮断
弁を開放するように指示する解除スイッチを備えている
ことを特徴としている。
【0008】本発明においては、一旦遮断弁が閉鎖して
も解除スイッチを操作すれば遮断弁を開放することがで
きるので、漏水等の流体漏れが発生しても必要であれば
水等の流体を確保できる。
【0009】本発明においては、解除スイッチが押され
たといっても、遮断弁を開放したままでは漏水等の被害
が大きくなってしまうので、前記解除スイッチが押され
た場合には、閉鎖している前記遮断弁を予め定めた時間
だけ開放した後、再び閉鎖するようにしている
【0010】さらに、前記配管における流体漏れの流量
を計量する流量計を備えている場合には、この流量計に
よって計量された流体漏れの流量が予め定めた流量以上
であれば、前記解除スイッチが押されても前記遮断弁を
開放しないことが望ましい。このようにすれば、漏水等
の程度がひどい場合に遮断弁が開放されてしまうことを
防止できる。
【0011】ここで、前記配管が水道管である場合に
は、前記解除スイッチは、前記水道管の蛇口の付近に設
置されていることが望ましい。このようにすれば、水を
使用したいときにその場で解除スイッチを操作すること
ができ、便利である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の流体漏れ制御装置を説明する。
【0013】(全体構成)図1は本発明の流体漏れ制御
装置を水道に適用した例を示す概略構成図である。この
図に示すように、本例の流体漏れ制御装置1を適用する
水道管は、主配管10と、主配管10の下流側で分岐し
た第1〜第4の分岐配管11〜14とを有し、第1〜第
4の分岐配管11〜14の先端部にはそれぞれ第1〜第
4の蛇口15〜18が取り付けられている。例えば、こ
れらの第1〜第4の蛇口15〜18はそれぞれ洗面所、
洗濯機、浴室、台所に設置されている。
【0014】本例の流体漏れ制御装置1は、主配管10
に取り付けられた遮断弁3と、主配管10に取り付けら
れた主流量計4と、第1〜第4の分岐配管11〜14に
それぞれ取り付けられた第1〜第4の副流量計51〜5
4と、これらを監視および制御する制御装置2を有して
いる。
【0015】制御装置2はマイクロコンピュータ等によ
って構成されており、内蔵されたプログラムに基づいて
各機器の監視および制御を行っている。
【0016】この制御装置2は遮断弁3を制御すること
により、主配管10内の水の流れを止めた状態、および
開放した状態に切り換えることができる。
【0017】また、制御装置2は、主流量計4で計量さ
れた主配管10内を通る水の流量QTOTAL と、第1〜第
4の副流量計51〜54でそれぞれ計量された第1〜第
4の分岐配管11〜14内を通る水の流量QA 〜QD
すなわち第1〜第4の蛇口15〜18から使用された水
の量を監視している。
【0018】また、第1〜第4の蛇口15〜18の付近
には、それぞれ第1〜第4の解除スイッチ61〜64が
取り付けられている。第1〜第4の解除スイッチ61〜
64は制御装置2に接続されており、制御装置2によっ
て第1〜第4の解除スイッチ61〜64の状態が監視さ
れている。これらの解除スイッチ61〜64は、漏水が
発生して遮断弁3が閉鎖されたときに、一時的に遮断弁
3を開放させるためのものである。
【0019】さらに、制御装置2には入力パネル7と表
示装置6が接続されている。
【0020】(流体漏れ制御装置の動作)このように構
成された流体漏れ制御装置1は、以下に説明するように
動作する。
【0021】まず、配管10〜14において、主流量計
10の取り付け部と第1〜第4の副流量計51〜54と
の間で漏水がなければ、主流量計10が計量した流量Q
TOTAL は、第1〜第4の副流量計51〜54が計量した
流量QA 〜QD を合計した流量と一致する。従って、主
流量計10の取り付け部と第1〜第4の副流量計51〜
54の取り付け部との間で漏水が発生した場合には、そ
の漏水量QLK(流体漏れの流量)は、下式 QLK=QTOTAL −(QA +QB +QC +QD ) で求めることができる。
【0022】そこで、制御装置2は、漏水量QLKが予め
定めた第1の流量Qth1 以上である状態が一定の時間連
続していることを判別すると、遮断弁3を閉鎖する。
【0023】また、制御装置2は、一旦遮断弁3を閉鎖
した後でも、判別された漏水量QLKが予め定めた第2の
流量Qth2 以下であれば、各蛇口15〜18の付近に取
り付けられた第1〜第4の解除スイッチ61〜64の何
れかを押されたことを検出すると、その押された解除ス
イッチ61〜64に応じて設定された予め定めた時間だ
け遮断弁3を開放する。ここで、第2の流量Qth2 は第
1の流量Qth1 よりも多く設定されている。
【0024】さらに、制御装置2は、漏水量QLKが予め
定めた第3の流量Qth3 以上である状態が一定の時間連
続していることを判別すると、表示装置6に漏水が発生
している旨を表示する。ここで、第3の流量Qth3 は第
1の流量Qth1 よりも少なく設定されている。
【0025】上記の第1〜第3の流量Qth1 〜Q
th3 と、漏水と判定するまでの時間と、解除スイッチ6
1〜64が押されたときに遮断弁3を開放する時間は、
入力パネル7を操作することによって設定変更すること
が可能である。
【0026】図2は、上記の制御を示すフローチャート
である。この図に示すように、まず、ステップST1に
おいて、漏水量QLKが第3の流量Qth3 以上になってい
る状態が一定の時間続いたかを判別し、そうなれば、表
示装置6に漏水が発生した旨を表示して(ステップST
2)、水道修理会社等への連絡を促す。但し、ここでは
まだ水道を使用できる状態にある。
【0027】次に、ステップST2において、漏水量Q
LKが第1の流量Qth1 以上になっている状態が一定の時
間続いたかを判別し、そうなれば、遮断弁3を閉鎖し
て、主配管10への水の供給を停止する(ステップST
4)。このようにすれば漏水が止まる。
【0028】次に、ステップST5において、第1〜第
4の解除スイッチ61〜64のうちの何れかが押された
ことを検出すると、ステップST6において、先に判別
した漏水量QLKが第2の流量Qth2 以下であるかを判別
する。漏水量QLKが第2の流量Qth2 よりも多ければ、
被害が大きいので、遮断弁3を開放できない旨を表示装
置6に表示して(ステップST8)、遮断弁3を閉鎖し
たままで制御を終了する。この場合には、修理されるま
で水道を使用できない。
【0029】しかし、ステップST6において、漏水量
LKが第2の流量Qth2 以下であれば、押された解除ス
イッチ61〜64に基づいて水の用途を予想し、それに
必要な分だけ、一時的に遮断弁3を開放する(ステップ
ST7)。
【0030】図3は一時的に遮断弁を開放する制御のフ
ローチャートである。この図に示すように、まず、ステ
ップST11において、第1の解除スイッチ61が押さ
れたかを判別し、そうであれば、ステップST12にお
いて遮断弁3を開放する。ここで、第1の解除スイッチ
61は、例えば洗面用の第1の蛇口15の付近に取り付
けられている。従って、第1の解除スイッチ61が押さ
れれば、洗面用に水を使用したいものと思われるので、
遮断弁3を開放する時間は、それに必要な分だけ、例え
ば5分間に設定されている。
【0031】第1の解除スイッチ61が押されたのでは
なければ、ステップST13において、第2の解除スイ
ッチ62が押されたかを判別し、そうであれば、ステッ
プST14において遮断弁3を開放する。第2の解除ス
イッチ62は、例えば洗濯用の第2の蛇口16の付近に
取り付けられている。従って、第2の解除スイッチ62
が押されれば、洗濯に水を使用したいものと思われるの
で、遮断弁3を開放する時間は、それに必要な分だけ、
例えば10分間に設定されている。
【0032】第2の解除スイッチ62が押されたのでも
なければ、ステップST15において、第3の解除スイ
ッチ63が押されたかを判別し、そうであれば、ステッ
プST16において遮断弁3を開放する。第3の解除ス
イッチ63は、例えば浴室に設置された第3の蛇口17
の付近に取り付けられている。従って、第3の解除スイ
ッチ63が押されれば、入浴用に水を使用したいものと
思われるので、遮断弁3を開放する時間は、それに必要
な分だけ、例えば15分間に設定されている。
【0033】第3の解除スイッチ63が押されたのでも
なければ、第4の解除スイッチ64が押されたものとみ
なし、ステップST17において遮断弁3を開放する。
第4の解除スイッチ64は、例えば台所に設置された第
4の蛇口18の付近に取り付けられている。従って、第
4の解除スイッチ64が押されれば、料理に水を使用し
たいものと思われるので、遮断弁3を開放する時間は、
それに必要な分だけ、例えば20分間に設定されてい
る。
【0034】このようにして、各用途に必要な時間だけ
開放弁3を開放した後は、図2に示すように、ステップ
ST4において再び遮断弁3を閉鎖する。
【0035】このように、本例の流体漏れ制御装置1
は、漏水が発生してもその程度が低ければ、解除スイッ
チ61〜64を操作することにより一時的に水道を使用
することができるので、日常生活に必要な最低限の水を
確保することができる。
【0036】(その他の実施の形態)なお、上記の形態
では、主配管10が4本に分岐されているが、分岐され
ている本数は4本に限らない。また、分岐されていなく
てもよい。
【0037】また、上記の形態は、流体漏れ制御装置1
を水道管に適用した例であるが、本発明の流体漏れ制御
装置は、別の液体やガス等の気体など、他の流体を扱う
配管に適用することもできる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の流体漏れ
制御装置は、一旦遮断弁が閉鎖しても解除スイッチを操
作すれば遮断弁を開放することができるので、漏水等の
流体漏れが発生しても必要であれば水等の流体を確保で
きる。
【0039】また、解除スイッチが押されたときに、遮
断弁を予め定めた時間だけ開放した後再び閉鎖するか
ら、必要な分だけの水等の流体を確保でき、しかも、漏
水等の流体漏れの被害が拡大することを抑制できる。
【0040】さらに、流体漏れの流量が予め定めた流量
以上であれば、解除スイッチが押されても遮断弁を開放
しないようにすれば、漏水等の流体漏れの程度がひどい
場合に遮断弁が開放されてしまうことを防止できる。
【0041】さらにまた、本発明を水道管に適用した場
合には、解除スイッチを蛇口の付近に設置すれば、水を
使用したいときにその場で解除スイッチを操作すること
ができるので、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した漏水制御装置の概略構成図で
ある。
【図2】図1に示す装置の制御方法を示すフローチャー
トである。
【図3】図2に示す制御方法における一時的に遮断弁を
開放する制御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 流体漏れ制御装置 2 制御装置 3 遮断弁 4 主流量計 6 表示装置 7 入力パネル 10 主配管 11〜14 分岐配管 15〜18 蛇口 51〜54 副流量計 61〜64 解除スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 7/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管から流体漏れが発生したことを検出
    すると前記配管に取り付けられた遮断弁を自動的に閉鎖
    する流体漏れ制御装置において、 閉鎖している前記遮断弁を開放するように指示する解除
    スイッチを備え 前記解除スイッチが押されると、閉鎖している前記遮断
    弁を予め定めた時間だけ開放した後、再び閉鎖すること
    を特徴とする流体漏れ制御装置。
  2. 【請求項2】 配管から流体漏れが発生したことを検出
    すると前記配管に取り付けられた遮断弁を自動的に閉鎖
    する流体漏れ制御装置において、 閉鎖している前記遮断弁を開放するように指示する解除
    スイッチと、 前記配管における流体漏れの流量を計量する流量計とを
    備え、 この流量計によって計量された流体漏れの流量が予め定
    めた流量以上であれば、前記解除スイッチが押されても
    前記遮断弁を開放しないことを特徴とする流体漏れ制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記配管における流
    体漏れの流量を計量する流量計を備え、この流量計によ
    って計量された流体漏れの流量が予め定めた流量以上で
    あれば、前記解除スイッチが押されても前記遮断弁を開
    放しないことを特徴とする流体漏れ制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の何れかにおいて、前
    記配管は水道管であって、前記解除スイッチは、前記水
    道管の蛇口の付近に設置されていることを特徴とする流
    体漏れ制御装置。
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