JP3327797B2 - 車両通過検知ロジック及び車両検知装置 - Google Patents

車両通過検知ロジック及び車両検知装置

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JP3327797B2
JP3327797B2 JP32417496A JP32417496A JP3327797B2 JP 3327797 B2 JP3327797 B2 JP 3327797B2 JP 32417496 A JP32417496 A JP 32417496A JP 32417496 A JP32417496 A JP 32417496A JP 3327797 B2 JP3327797 B2 JP 3327797B2
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誉司 日南
建一 上野
高重 松田
美保 長瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通過する車両台数
の計測を行うための車両通過検知ロジックと、この車両
通過検知ロジックを用いて通過車両台数を検知する車両
検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、有料道路,或いは駐車場等にお
ける料金収受システムにおいては、入口に通行車両を検
知するための車両検知装置が設けられている。従来の車
両検知装置を含む料金収受システムの一例を説明する。
路面垂直方向に張られた光スクリーンを車両が遮ること
によってONとなる車両分離器を並列に2台設置し、2
台の車両分離器の車両検知のタイミングのずれから、車
両の進行方向,通過の判別を行っている。
【0003】図3を用いて従来の車両検知装置による通
常の車両通過の認識について説明する。図3では、車両
1の進行方向から順に設置された第1の車両分離器1
0,第2の車両分離器20のON/OFFを時系列的に
状態C11〜C15に表している。
【0004】先ず、車両が前進で進入してくると、車両
進行による二つの光電センサの状態[第1の光電センサ
のON/OFF状態,第2の光電センサのON/OFF
状態]は、状態C11〜C13のように、[OFF,O
FF]→[ON,OFF]→[ON,ON]と遷移し、
この遷移によって“車両が前進進入した”ことを認識す
る。そして、状態C13〜C15に示す、[ON,O
N]→[OFF,ON]→[OFF,OFF]の遷移に
よって“車両が前進発進した”と認識する。そして、前
進進入,発進の双方の認識を持って“1台の車両が前進
で通過した”と判別する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】2台の車両分離器の設
置間隔は、2枚の光スクリーンの干渉を考えると、ある
程度以下に狭くすることができない。そのため、渋滞時
等の場合、2台の車両が車両分離器の設置間隔より狭い
間隔で進入することがある。すると、この場合、従来の
車両通過ロジックでは、2台の車両通過を1台の車両通
過と誤認識することになる。このことを図2を用いて説
明する。
【0006】なお、車両進入側に配置された車両分離器
10と車両退出側の車両分離器20のON/OFFの状
態を[車両進入側の車両分離器のON/OFF状態,車
両退出側の車両分離器のON/OFF状態]と表す。
【0007】先ず、2台の車両分離器10,20の状態
は、[OFF,OFF]→[ON,OFF]→[ON,
ON](状態C1〜C3)と遷移して、処理機が“1台
の車両が前進進入した”と認識した後、状態C7〜C9
の遷移,[ON,ON]→[OFF,ON]→[OF
F,OFF]、つまり2台目の車両の前進発進をもって
“1台の車両が前進発進した”と認識する。
【0008】従って、2台の車両が2つの車両分離器を
通過する間において、前進進入,発進は各々1回ずつあ
ったとしか認識されないので、実際には2台の車両が通
過したのに、1台の車両の通過は判別されず、通過車両
台数に誤差が生じるという問題があった。
【0009】本発明の目的は、車両分離器の設置間隔よ
り狭い車両間隔で2台の車両が進入しても、正確に通過
車両台数を検出可能な車両通過検知ロジック及び車両検
知装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の車両通過検知ロ
ジック及び車両検知装置は、上記課題を解決するために
以下のように構成されている。 (1) 本発明の車両通過検知ロジックは、車両の進行
方向に対して垂直方向に光スクリーンを形成し、且つこ
の光スクリーンが遮られることによってONになる車両
分離器が、車両の進行方向に対して垂直に2台離間配置
され、[車両進入側の車両分離器のON/OFF状態,
車両退出側の車両分離器のON/OFF状態]の遷移か
ら車両の通過の認識を行う車両通過検知ロジックにおい
て、[OFF,OFF]→[ON,OFF]→[ON,
ON]の遷移をもって、車両が進入したと認識する第1
のステップと、第1のステップの後、[ON,ON]→
[OFF,ON]→[OFF,OFF]、又は[ON,
ON]→[OFF,ON]→[ON,ON]の遷移を判
定する第2のステップと、第2のステップで、[ON,
ON]→[OFF,ON]→[OFF,OFF]の遷移
と判定された場合、1台の車両が通過したと認識する第
3のステップと、第2のステップで、[ON,ON]→
[OFF,ON]→[ON,ON]の遷移と判定された
場合、別の車両が進入した可能性有りと認識する第4の
ステップと、第4のステップの後、[ON,OFF]→
[ON,ON]の遷移をもって、1台の車両が通過し別
の車両が進入したと認識し、第2のステップに戻る第5
のステップとを含んでなる。 (2) 本発明の車両検知装置は、車両の進行方向に対
して離間配置され、進行方向に対して垂直方向に光スク
リーンを形成し、且つこの光スクリーンが車両によって
遮られることによってONになる2台の車両分離器と、
これら2台の車両分離器にそれぞれ接続され、上記
(1)に記載の車両通過検知ロジック用いて、通過車両
台数の計測を行う処理機とを具備してなることを特徴と
する。
【0011】本発明の車両通過検知ロジック及び車両検
知装置は、上記構成によって以下の作用・効果を有す
る。[OFF,OFF]状態から車両が進入したと認識
した後、[ON,ON]→[OFF,ON]→[OF
F,OFF]、又は[ON,ON]→[OFF,ON]
→[ON,ON]の遷移を判定する。
【0012】ここで、2台の車両が車両分離器の設置間
隔より狭い車両間隔で進入してきた場合、[ON,O
N]→[OFF,ON]→[ON,ON]の遷移を示
し、この遷移が判定された場合、車両の後ろから別の車
両が進入した可能性を認識する。その後、[ON,OF
F」→[ON,ON]の遷移をもって1台の車両が通過
し別の車両が進入したと認識する。そして、さらにON
/OFFの遷移の判定を行うことによって3台以上の車
両が車両分離器の設置間隔より狭い車両間隔で連続して
進入してきても正確に車両の通過を検知することができ
る。
【0013】また、2つの遷移の判定の際、後方に車両
が存在しない場合、[ON,ON]→[OFF,ON]
→[OFF,OFF]の遷移を示し、この遷移をもって
1台の車両が通過したと認識する。
【0014】以上説明したように、2台の車両が車両分
離器の設置間隔より狭い車両間隔で進入してきた場合と
進入してこない場合とを判別し、判別後の認識ロジック
をそれぞれわけることで、センサ間隔より狭い車両間隔
で2台の車両が進入してきても、2台の車両を1台と誤
認識することが無くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係わ
る車両検知装置の構成を示す模式図である。車両1の進
行方向から順に第1の車両分離器10と第2の車両分離
器20とが並列に配置されている。第1,第2の車両分
離器10,20の出力が処理器31及び料金収受機32
に入力されている。
【0016】処理機31は、第1,第2の車両分離器1
0,20のON/OFFをそれぞれ個別に監視し、第
1,第2の車両分離器10,20のON/OFFの遷移
から車両1の通過を判別し、車両の通過を積算して通過
車両台数の計測を行う。
【0017】なお、第1,第2の車両分離器10,20
は、光を照射する光電管11,21と、光電管11,2
1からの光を受光する受光センサ12,22とがそれぞ
れ道路を挟むように配置されて構成されている。そし
て、光電管11,21と受光センサ12,22の間に形
成された光スクリーン13,23が遮られない状態では
OFFとなり、光スクリーン13,23が車両1で遮ら
れるとONとなる。
【0018】本実施形態の車両検知装置における車両の
通過を判別するロジックを図2,図3を参照しながら説
明する。先ず、[OFF,OFF](状態C1,C1
1)から、第1の車両41によって第1の車両分離器1
0により光スクリーン13が遮られ、[ON,OFF]
(状態C2,C12)となる。そして、第1の車両41
によって第1,第2の車両分離器10,20による光ス
クリーン13,23が遮られ、[ON,ON](状態C
3,C13)となる。
【0019】すると、処理器31は、[OFF,OF
F]→[ON,OFF]→[ON,ON](状態C1,
C11〜C3,C13)の遷移をもって、1台の車両が
進入したと認識する。
【0020】次いで、(第1の)車両1,41の後方、
第1,第2の車両分離器10,20の設置間隔内に車両
が存在しない場合、図3のC14以降の遷移を示す。つ
まり、第1,第2の車両分離器10,20のON/OF
F状態は、[ ON,ON] →[OFF,ON]→[OF
F,OFF](状態C13〜C15)の遷移を示す。
【0021】すると、処理機31は、この[ ON,O
N] →[OFF,ON]→[OFF,OFF]の遷移を
もって、1台の車両が通過したと認識する。また、状態
C3,C13の後、2台の車両41,42が車両分離装
置10,20の設置間隔より狭い間隔で進入した場合、
図2の状態C4以降の遷移を示す。状態C4以降の遷移
の様子を以下に説明する。
【0022】第1の車両41がさらに前進すると、第1
の車両分離器10による光スクリーン13を通過し、第
2の車両分離器20による光スクリーン23のみが遮光
され、[OFF,ON](状態C4)となる。
【0023】この状態で、第1の車両41の後から第
1,第2の車両分離器10,20の設置間隔dより狭い
車両間隔で第2の車両42が進入すると、第1の車両分
離器10による光スクリーン13が第2の車両42によ
って遮光され、[ON,ON](状態C5)となる。
【0024】すると、処理機31は、[ON,ON]→
[OFF,ON]→[ON,ON](状態C3〜C5)
の遷移をもって、1台目の車両(第1の車両41)の後
から次車両(第2の車両42)が進入した可能性を考
え、“次車両進入候補”を認識する。
【0025】そして、第1,第2の車両41,42がさ
らに前進すると、第1の車両41は第2の車両分離器2
0による光スクリーン23を通過し、[ON,OFF]
(状態C6)となる。さらに、第2の車両42が前進す
ると、第2の車両42によって第1,第2の車両分離器
10,20による光スクリーン13,23が遮光され、
[ON,ON](状態C7)となる。
【0026】すると、処理機31は、“次車両進入候
補”認識後に、[ON,OFF]→[ON,ON](状
態C6,7)の遷移を判別し、1台の車両(第1の車両
41)が通過しさらに別の車両(第2の車両42)が進
入したと認識する。
【0027】その後、第2の車両42は第1の車両分離
器10を通過し、第2の車両分離器20による光スクリ
ーン23のみが遮光され、[OFF,ON](状態C
8)となる。そして、第2の車両42がさらに前進する
と、第2の車両42は第2の車両分離器20による光ス
クリーン23を通過し、[OFF,OFF](状態C
9)となる。
【0028】すると、処理機31は、[ON,ON]→
[OFF,ON]→[OFF,OFFF](状態C7〜
C9)の遷移をもって、1台の車両が通過したと判別す
る。また、状態C8の後、第1,第2の車両分離器1
0,20の設置間隔より狭い車両間隔をもって、第2の
車両42の後方から別の車両が進入してきた場合、状態
C5〜C7の様な状態になり、先に説明した認識を同様
に行って、車両の通過を認識する。これにより、3台以
上の車両が連続して進入した場合も同様に通過台数を正
確に認識することができる。
【0029】本実施形態によれば、2台の車両が車両分
離器の設置間隔より狭い車両間隔で進入してきた場合と
進入してこない場合とを判別し、判別後の認識ロジック
をそれぞれでわけることで、車両分離器の設置間隔より
狭い車両間隔で2台の車両が進入してきても、正確に2
台の車が通過したと認識することができる。
【0030】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。例えば、車両の進入側は、第1の車両分離器に
限らず、第2の車両分離器から車両が進入してきても良
い。この場合、第1,第2の車両分離器のON/OFF
状態の遷移は上記説明と反対となる。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車両通過検
知ロジック及び車両検知装置によれば、2台の車両が車
両分離器の設置間隔より狭い車両間隔で進入してきた場
合と進入してこない場合とを判別し、判別後の認識ロジ
ックをそれぞれわけることで、渋滞時などの車両間隔が
狭い場合でも車両の誤認識を防ぎ、車両通過台数の誤差
を減少させることができ、より精度の高い車両台数測定
が可能となり、収受金検査における信頼性が向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる車両検知装置の構
成を示す模式図。
【図2】本発明の一実施形態に係わる車両通過検知のロ
ジックを説明する図。
【図3】従来の車両検知のロジックを説明する図。
【符号の説明】
1 車両 10 第1の車両分離器 11 光電管 12 受光センサ 13 光スクリーン 20 第2の車両分離器 21 光電管 22 受光センサ 23 光スクリーン 31 処理機 32 料金収受機 41 第1の車両 42 第2の車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長瀬 美保 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番 1号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (56)参考文献 特開 平8−263788(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06M 7/00 - 11/04 G07B 15/00 G08G 1/01 G08G 1/065

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の進行方向に対して垂直方向に光スク
    リーンを形成し、且つこの光スクリーンが遮られること
    によってONになる車両分離器が、車両の進行方向に対
    して垂直に2台離間配置され、[車両進入側の車両分離
    器のON/OFF状態,車両退出側の車両分離器のON
    /OFF状態]の遷移から車両の通過の認識を行う車両
    通過検知ロジックにおいて、 [OFF,OFF]→[ON,OFF]→[ON,O
    N]の遷移をもって、車両が進入したと認識する第1の
    ステップと、 第1のステップの後、[ON,ON]→[OFF,O
    N]→[OFF,OFF]、又は[ON,ON]→[O
    FF,ON]→[ON,ON]の遷移を判定する第2の
    ステップと、 第2のステップで、[ON,ON]→[OFF,ON]
    →[OFF,OFF]の遷移と判定された場合、1台の
    車両が通過したと認識する第3のステップと、 第2のステップで、[ON,ON]→[OFF,ON]
    →[ON,ON]の遷移と判定された場合、別の車両が
    進入した可能性有りと認識する第4のステップと、 第4のステップの後、[ON,OFF]→[ON,O
    N]の遷移をもって、1台の車両が通過し別の車両が進
    入したと認識し、第2のステップに戻る第5のステップ
    とを含んでなることを特徴とする車両通過検知ロジッ
    ク。
  2. 【請求項2】車両の進行方向に対して離間配置され、進
    行方向に対して垂直方向に光スクリーンを形成し、且つ
    この光スクリーンが車両によって遮られることによって
    ONになる2台の車両分離器と、 これら2台の車両分離器にそれぞれ接続され、請求項1
    に記載の車両通過検知ロジック用いて、通過車両台数の
    計測を行う処理機とを具備してなることを特徴とする車
    両検知装置。
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KR100538932B1 (ko) * 2002-12-14 2005-12-26 삼성에스디에스 주식회사 광센서를 이용한 차량의 전후진 판별 및 위반차량촬영방법 및장치
JP6566301B2 (ja) * 2015-05-11 2019-08-28 学校法人日本大学 車両通過判定装置、車両検知システム及びプログラム

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