JP3327478B2 - ヘテロ接合バイポーラトランジスタ - Google Patents

ヘテロ接合バイポーラトランジスタ

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JP3327478B2
JP3327478B2 JP33654592A JP33654592A JP3327478B2 JP 3327478 B2 JP3327478 B2 JP 3327478B2 JP 33654592 A JP33654592 A JP 33654592A JP 33654592 A JP33654592 A JP 33654592A JP 3327478 B2 JP3327478 B2 JP 3327478B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、III−V族化合物半
導体を用いた動作速度の速いヘテロ接合バイポーラトラ
ンジスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】III−V族化合物半導体を用いたヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタ(以下HBTと呼ぶ)
は、動作速度が速いことが特徴であるが、その素子製作
手法はSiバイポーラトランジスタとは大きく異なり、
プロセス上の制約も多い。例えば、素子はエピタキシャ
ル成長技術により積層された半導体多層膜を加工するこ
とにより製作され、通常、ベース電極はベース層に直接
形成される。図2に典型的な「均一ベース構造」を持つ
npn形HBTの素子構造を示した。図において、11
はn形エミッタキャップ層、12はn形エミッタ層、1
3はp形ベース層、14はn形コレクタ層、15はn形
サブコレクタ層、16はエミッタ電極、17はベース電
極、18はコレクタ電極を示す。この様な素子で問題と
なるのは、微細化の要請に伴ってベース電極とエミッタ
メサとの距離が縮小され、その間隔が少数キャリアの拡
散長程度になってくると、エミッタから注入された少数
キャリア(電子)の一部がベース電極に直接吸収される
状況が起こり、電流利得の低下を招いてしまうことであ
る。
【0003】図5は均一ベース構造HBTの真性トラン
ジスタ部分(a)及び外部ベース部分(b)のバンドダ
イアグラム。31はエミッタ層、32はベース層、33
はコレクタ層、34はベース電極を示す。(b)図のバ
ンドダイアグラムに示したように、ベース層がベース電
極34に接する部分では、バンドの曲がりによる電界が
少数キャリアに対して働くため、ベース電極はキャリア
に対する強い吸い込み口となってしまう。この様な「均
一ベース構造」における問題は、キャリアの熱拡散がベ
ース輸送を支配しているために生ずるものであり、程度
の差はあるにせよ、電極の効果は本質的に避けられな
い。pnp形HBTの場合も同様な状況が起こる。
【0004】この様な問題を抑える一つの方法として
は、傾斜ベース構造が知られている。図6は傾斜ベース
構造HBTの真性トランジスタ部分(a)及び外部ベー
ス部分(b)のバンドダイアグラムを示し、41はエミ
ッタ層、42はベース層、43はコレクタ層、44はベ
ース電極である。傾斜ベース構造では、ベース層のバン
ドギャップ幅をエミッタ側からコレクタ側に向けて縮小
することにより、いわゆる内部電界を誘起させ、少数キ
ャリアをコレクタ側にドリフトさせることにより、ベー
ス電極への吸収を防ぐことが可能であり、実際にAlG
aAs/GaAsHBTの場合は比較的容易に製作でき
る。しかし、例えばInP/InGaAsHBT等の場
合は、ベース中のバンドギャップ幅を、四元半導体混晶
InGaAsPの組成を変え、しかもInPに格子整合
を取りながら変化させなければならない。これは、一般
には複雑かつ高度な技術を要するものであり、エピタキ
シャル成長の再現性/均一性を確保する上での問題とな
りうる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点を
改善するために提案されたもので、その目的は、HBT
の高速性を損なうことなくしかも簡便に、素子の微細化
に伴う電流利得の低下を防ぐための半導体層とベース電
極の構成を与えることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース層を少
なくとも2つのバンドギャップ幅を持つ層に分け、エミ
ッタ層に接する側の第1のベース層バンドギャップ幅
を広く取り、ベース電極はその広バンドギャップ層の中
に形成することを主要な特徴とする。本発明の構造は、
ベース内でバンドギャップ幅を変化させる点が、一般的
な「均一ベース構造」とは本質的に異なるものであり、
またバンドギャップ幅の変化が階段的となっている点が
「傾斜ベース」構造との相違である。上記の目的を達成
するため本発明は、コレクタ層、ベース層、エミッタ層
が順次積層された真性トランジスタ領域を含み、エミッ
タ層がベース層のそれよりも広いバンドギャップ幅を持
ち、エミッタ層、ベース層、コレクタ層それぞれに、直
接にあるいは間接的に電極が接続されたnpn形ヘテロ
結合バイポーラトランジスタに於いて、ベース層は少な
くとも2層以上の多層構造から成り、その多層ベース層
は真性トランジスタ領域から外部ベース領域に延長さ
れ、かつエミッタ層に接する第1のベース層を持ち、前
記第1のベース層は他のベース領域よりも広いバンドギ
ャップ幅を持ち、第1のベース層の伝導帯端が他のそれ
よりも高く、外部ベース領域に延長された第1のベース
層の一部にベース電極が形成され、ベース電極とベース
領域との接触部分は、第1のベース層以外のベース層に
は直接的には接触しないとともに、前記第1のベース層
の層厚は、トンネル電流成分が増大しない50Å以上且
つ電子が弾道的に走行する400Å以下であることを特
徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタを発明の要
旨とするものである。
【0007】
【作用】本発明の特徴とする点は、ヘテロ接合バイポー
ラトランジスタにおいて、ベース層を第1のベース層と
第2のベース層にわけて段階的に構成したところにあ
り、これによってエミッタから注入された電子の多くは
第1のベース層を通過したのち、比較的厚い第2のベー
ス層で散乱を受け、また第1のベース層で散乱された電
子も第2のベース層に落ち込み、拡散され、結局注入電
子がベース電極に流れ込む電子の数を減少させ、電流利
得を向上させる作用を有する。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。なお
実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しな
い範囲で、種々の変更あるいは改良を行いうるこうは言
うまでもない。図1(a)は本発明の実施例をnpn形
InP/InGaAsHBTの場合について説明する図
であり、素子の断面構造である。1はn形InGaAs
エミッタキャップ層、2はn形InPエミッタ層、3は
第1のベース層(p形InGaAsP)、4は第2のベ
ース層(p形InGaAs)、5はn形InGaAsコ
レクタ層、6はn形InGaAsサブコレクタ層、7は
エミッタ電極、8はベース電極、9はコレクタ電極であ
る。ここで、第1のベース層は、第2のベース層(バン
ドギャップエネルギーE8 =0.75eV)よりも、バンド
ギャップ幅を広く、例えば、In0.6 Ga0.4 As0.85
0.15(E8 =0.80eV)とする。また、第1ベース層
の厚さは、エミッタから注入された電子が散乱を受けず
に弾道的に走行できる程度、例えば400Å以下にす
る。ベース電極は、その合金部分のベース層への染み込
み深さを第1のベース層の厚さよりも十分浅くするた
め、ノンアロイ形が好ましい。図3のバンドダイアグラ
ムに示した様に、ベースは階段的に伝導帯のポテンシャ
ル形状(階段形ベース)を持ち、価電子帯は連続的に変
化する様に設計する。
【0009】図3は本発明の階段形ベース構造npn形
HBTの真性トランジスタ部分(a)及び外部ベース部
分(b)のバンドダイアグラムを示すもので、21はエ
ミッタ層、22は第1のベース層、23は第2のベース
層、24はコレクタ層、25はベース電極である。エミ
ッタからの注入電子の多くは、第1のベース層22を通
過した後、比較的厚い第2のベース層23の中で散乱を
受け、また、第1のベースで散乱された電子も第2のベ
ースに落ち込み、第2のベース層中を縦方向のみなら
ず、横方向にも拡散する。その一部はベース電極25の
直下に達しうるが、ベース電極との間にある第1のベー
ス層がポテンシャルバリアとして働くので、ベース電極
に流れ込む電子の数は大幅に少なくなる。
【0010】この階段形ベース構造におけるポテンシャ
ルバリアの効果は、第1のベースと第2のベースのバン
ドギャップ幅の差を小さく選んでも、以下に示す様に十
分に大きいものである。少数キャリアの輸送を熱電子放
出モデルで考え、第1のベース22と第2のベース23
のバンドギャップ幅の差を△Eg、温度をTとすると、
格子温度に緩和したキャリアによるベース電極への可能
な最大の熱放出電流はK=exp(△Eg/kT)に逆
比例して減少する。仮に△Eg=2kT=50meVと
すると、K=7.4となる。第1のベース層22の厚さ
が50Å程度以下となると、トンネル電流成分が増大し
その効果は弱くなるので、それ以上の厚さに設定する必
要がある。なお付随的なものであるが、第1のベース層
22のポテンシャルバリアは、ベース電極の場合と同様
なメカニズムにより、ベース半導体表面の再結合速度を
抑制する効果もある。
【0011】本発明の思想は、pnp形HBTにおいて
も同様に応用できるものである。図1(b)はその参考
例であり、pnp形InP/InGaAsHBTの場合
について説明する図である。図において、1’はp形I
nGaAsエミッタキャップ層、2’はp形InPエミ
ッタ層、3’は第1のベース層(n形InGaAs
P)、4’は第2のベース層(n型InGaAs)、
5’はp形InGaAsコレクタ層、6’はp形InG
aAsサブコレクタ層、7’はエミッタ電極、8’はベ
ース電極、9’はコレクタ電極である。ここで、第1の
ベース層は、第2のベース層(バンドギャップエネルギ
ーE=0.75eV)よりも、バンドギャップ幅を広
く、例えば、In0.6 Ga0.4 As0.85
0.15(E=0.80eV)とする。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、第1
のベース層の層厚を、トンネル電流成分が増大しない5
0Å以上且つ電子が弾道的に走行する400Å以下の
としたため、注入電子がベース電極に流れ込むのを防
ぎ電流利得を向上できる。従来の「均一ベース構造」
、ベース電極がエミッタメサに近接して形成されるセ
ルファライン形素子構造では、素子寸法縮小に伴う電
流利得の低下は避けられなかった。このような電流利得
の低下を補う分だけ、実際の素子では、ベースのドーピ
ング濃度を低め、あるいはベース厚を薄めに設計しなけ
ればならなかった。本発明は、電流利得を容易に確保で
きる利点があるため、その様なHBTの特性を劣化させ
る妥協策を取る必要はなくなる。結局、本発明は一定の
電流利得のもとでベース抵抗を相対的に低減するもので
あり、素子の電力利得の向上、また超高速集積回路の動
作速度の向上に寄与する。実施例ではInP/InGa
As系材料のトランジスタについて説明したが、同様の
考え方は他の化合物半導体材料を用いたトランジスタに
ついても適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、(a)はnpn
形InP/InGaAsHBTの断面図、(b)はpn
p形InP/InGaAsHBTの断面図である。
【図2】従来の均一ベース構造を持つHBTの断面図を
示す。
【図3】本発明の階段形ベース構造npn形HBTを示
す。(a)は真性トランジスタ部分、(b)は外部ベー
ス部分のバンドダイアグラムである。
【図4】本発明の階段形ベース構造pnp形HBTを示
す。(a)は真性トランジスタ部分、(b)は外部ベー
ス部分のバンドダイアグラムである。
【図5】均一ベース構造HBTを示す。(a)は真性ト
ランジスタ部分、(b)は外部ベース部分のバンドダイ
アグラムである。
【図6】傾斜ベース構造HBTを示す。(a)は真性ト
ランジスタ部分、(b)は外部ベース部分のバンドダイ
アグラムである。
【符号の説明】
1 n形InGaAsエミッタキャップ層 2 n形InPエミッタ層 3 第1のp形ベース層(p形InGaAs) 4 第2のp形ベース層(p形InGaAs) 5 n形InGaAsコレクタ層 6 n形InGaAsサブコレクタ層 7 エミッタ電極 8 ベース電極 9 コレクタ電極 1′ p形InGaAsエミッタキャップ層 2′ p形InPエミッタ層 3′ 第1のn形ベース層(n形InGaAsP) 4′ 第2のn形ベース層(n形InGaAs) 5′ p形InGaAsコレクタ層 6′ p形InGaAsサブコレクタ層 7′ エミッタ電極 8′ ベース電極 9′ コレクタ電極 11 n形エミッタキャップ層 12 n形エミッタ層 13 p形ベース層 14 n形コレクタ層 15 n形サブコレクタ層 16 エミッタ電極 17 ベース電極 18 コレクタ電極 21 エミッタ層 22 第1のベース層 23 第2のベース層 24 コレクタ層 25 ベース電極 21′ エミッタ層 22′ 第1のベース層 23′ 第2のベース層 24′ コレクタ層 25′ ベース電極 31 エミッタ層 32 ベース層 33 コレクタ層 34 ベース電極 41 エミッタ層 42 ベース層 43 コレクタ層 44 ベース電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−248052(JP,A) 特開 平3−108723(JP,A) 特開 平2−238631(JP,A) 特開 平6−69220(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/331 H01L 29/205 H01L 29/737

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コレクタ層、ベース層、エミッタ層が順
    次積層された真性トランジスタ領域を含み、エミッタ層
    がベース層のそれよりも広いバンドギャップ幅を持ち、
    エミッタ層、ベース層、コレクタ層それぞれに、直接に
    あるいは間接的に電極が接続されたnpn形ヘテロ接合
    バイポーラトランジスタに於いて、ベース層は少なくと
    も2層以上の多層構造から成り、その多層ベース層は真
    性トランジスタ領域から外部ベース領域に延長され、か
    つエミッタ層に接する第1のベース層を持ち、前記第1
    のベース層は他のベース領域よりも広いバンドギャップ
    幅を持ち、第1のベース層の伝導帯端が他のそれよりも
    高く、外部ベース領域に延長された第1のベース層の一
    部にベース電極が形成され、ベース電極とベース領域と
    の接触部分は、第1のベース層以外のベース層には直接
    的には接触しないとともに、前記第1のベース層の層厚
    は、トンネル電流成分が増大しない50Å以上且つ電子
    が弾道的に走行する400Å以下であることを特徴とす
    るヘテロ接合バイポーラトランジスタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9773894B2 (en) 2014-03-13 2017-09-26 International Business Machines Corporation Application of super lattice films on insulator to lateral bipolar transistors

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US9773894B2 (en) 2014-03-13 2017-09-26 International Business Machines Corporation Application of super lattice films on insulator to lateral bipolar transistors

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