JP3326765B2 - キーボード - Google Patents
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Description
し、特に、キートップ2を扛上保持するヒンジ部12を
ハウジング1に一体的に形成してこのヒンジ部12にキ
ートップ2を嵌合固定したキーボードに関する。
(a)はキーボードのキートップを上から視たところを
示す図であり、図5(b)は図5(a)におけるA−A
線に沿った断面を矢印の向きに視た図である。図5にお
いて、1はキーボードのハウジングを示す。ハウジング
1には開孔11が規則的に間隔を有して穿設され、キー
トップ2が嵌合される。キートップ2の周囲には21に
より示される鍔部が形成されている。3は弾力性のある
ゴムシートである。31はこのゴムシートに上に凸にエ
ンボス加工されたエンボス部であり、その下面には突起
32が形成されている。4は可動接点シートであり、キ
ートップ2のそれぞれに対応して可動接点部41が形成
されている。5は固定接点シートであり、8により示さ
れる基板の上面に接合されている。固定接点シート5の
可動接点部41に対向するところには固定接点部51が
形成されている。6は合成樹脂シートより成るセパレー
タであり、ゴムシート3のエンボス部31に対応すると
ころを打ち抜いて可動接点部41と固定接点部51とが
対向する開孔61が穿設されている。これら可動接点シ
ート4、固定接点シート5、セパレータ6によりメンブ
レンスイッチ7が形成される。
トップ2は弾性を有するエンボス部31により扛上せし
められ、鍔部21がハウジング1下面の開孔11近傍に
押し付けられた状態にある。ここで、キートップ2を押
圧すると、ゴムシート3のエンボス部31が下方に弾性
変形し、その突起32を介して可動接点シート4の可動
接点部41が下方に弾性変形して固定接点シート5の固
定接点部51に接触して、この部分の接点は閉成する。
キートップ2の押圧を開放すると、エンボス部31は復
帰して接点は開放する。
6(a)はキーボードのキートップを上から視たところ
を示す図であり、図6(b)は図6(a)におけるA−
A線に沿った断面を矢印の向きに視た図である。図6に
おいて、1はキーボードのハウジングを示す。ハウジン
グ1には開孔11が規則的に間隔を有して穿設され、キ
ートップ2が嵌合される。キートップ2の1辺には21
により示される鍔部が形成されている。キートップ2の
鍔部21が形成される辺に対向する辺には、ヒンジ部2
2が結合部23において一体成形されている。3は弾力
性のあるゴムシートである。ここで、ヒンジ部22はそ
の基部24を介してゴムシート3に取り付け固定されて
いる。31はこのゴムシート3に上に凸にエンボス加工
されたエンボス作部であり、その下面には突起32が形
成されている。4は可動接点シートであり、キートップ
2のそれぞれに対応して可動接点部41が形成されてい
る。5は固定接点シートであり、基板8の上面に接合さ
れている。固定接点シート5の可動接点部41に対向す
るところには固定接点部51が形成され、両者により接
点部71を構成している。6は合成樹脂シートより成る
セパレータであり、ゴムシート3のエンボス部31に対
応するところを打ち抜いて可動接点部41と固定接点部
51とが対向する開孔61が穿設されている。これら可
動接点シート4、固定接点シート5、セパレータ6によ
りメンブレンスイッチ7が形成される。
トップ2は結合部23においてヒンジ部22に一体成形
されており、ヒンジ部22はその基部24を介してゴム
シート3に取り付け固定されているところから、このキ
ートップ2はこのヒンジ部22の弾性により扛上せしめ
られ、鍔部21がハウジング1下面の開孔11近傍に押
し付けられた状態にある。ここで、キートップ2を押圧
すると、ゴムシート3のエンボス部31が下方に弾性変
形し、その突起32を介して可動接点シート4の可動接
点部41が下方に弾性変形して固定接点シート5の固定
接点部51に接触して、この部分の接点は閉成する。キ
ートップ2の押圧を開放すると、エンボス部31は復帰
して接点は開放する。
来例においては、キートップ2は、図示される通り、そ
の周縁部に形成される鍔部21がハウジング1の開孔1
1近傍下面と弾性を有するエンボス部31とにより挟持
されているものであるところから、キートップ2相互間
の間隔は鍔部21の幅2個分に相当する少なくとも3〜
4mm程度は必要とされ、これはメンブレンスイッチを
採用する小型のキーボードにとってはかなり大きい。キ
ートップ2の鍔部21の幅をこれより減縮することはキ
ートップ2の保持上好ましくない。
ては、ヒンジ部22をキートップ2に直接一体成形する
構成を採用しており、ヒンジ部22とキートップ2との
間の結合部がキートップ2とハウジング1の開孔11周
縁部との間の間隙を介して外側から見える。このことに
起因して、キートップ2上面の外観は高級感に乏しい安
価な印象を与えるに到る。そして、ヒンジ部22とキー
トップ2を一体成形する以上、色も同一とならざるを得
ず、キートップ2の配色の自由度は低下する。そして、
ヒンジ部22が一体成形されるキートップ2を押圧する
場合、ヒンジ部22とキートップ2との間の結合部近傍
には必ずキートップ2から押圧力が伝達されてこの部分
に損傷を生ぜしめ、キートップ2全体の耐久性を損ねる
結果を招く。
キーボードを提供するものである。
してメンブレンスイッチ7を制御するキーボードにおい
て、メンブレンスイッチ7を収容するハウジング1を具
備し、開口91が穿設されハウジング1上面に取り付け
られる表面パネル9を具備し、キートップ2を扛上保持
するヒンジ部12をハウジング1に一体的に形成具備
し、表面パネル9の開口91を介してヒンジ部12に嵌
合固定されるキートップ2を具備するキーボードを構成
した。
法とキートップ2の外形寸法はキートップ2が開口91
全体を覆う形状寸法としたキーボードを構成した。ま
た、ヒンジ部12が取り付けられているハウジング1の
板状部の内のキートップ2のキートップ支点部18近傍
に屈曲性を付与したキーボードを構成した。更に、ヒン
ジ部12の上向きの傾斜を極く僅かにすると共にヒンジ
部12の結合部13のハウジング1の板状部に対する取
り付け点を少し下げ、ヒンジ部12の先端部14を水平
面を越えて更に僅に下方に変位せしめるキーボードを構
成した。
ップを押圧操作してメンブレンスイッチを制御するキー
ボードにおいて、メンブレンスイッチ7を収容するハウ
ジングを具備し、開口が穿設されハウジング上面に取り
付けられる表面パネルを具備し、キートップを扛上保持
するヒンジ部をハウジングに一体的に形成具備し、表面
パネルの開口を介してヒンジ部に嵌合固定されるキート
ップを具備するものであり、これにより鍔部をキートッ
プの周縁部に形成する必要はないので、キートップ相互
間の間隔は鍔部の幅2個分だけ少なくすることができ、
そして、ヒンジ部にキートップを取り付けたところから
キートップのガタツキを防止することができる。
て説明する。図1はこの発明のキーボードの分解斜視図
である。図1において、ハウジング1は剛弾性を示す合
成樹脂を板状に成形することにより構成される。ハウジ
ング1の板状部の一部には、ヒンジ部12が一体成形結
合している。このヒンジ部12は、2本の結合部13と
結合部13の自由端部を橋絡する先端部14より成る。
そして、2本の結合部13は、ハウジング1の板状部と
一体成形結合しているところにおいて屈曲せしめられ
て、結局、ヒンジ部12全体は上向きに傾斜して弾性的
に上向きにバイアスされている。15は係合凸部であ
り、2本の結合部13の中間においてハウジング1の板
状部から突出形成されている。16は係合凹部であり、
先端部14の中間部の側面に形成されている。17は支
柱であり、その中心には取り付けネジのネジ孔が穿設さ
れている。18はキートップ支点部である。
の係合爪25および2本の嵌合爪26を有している。9
は金属の板金よりなる表面パネルであり、キートップ2
とハウジング1のヒンジ部12が一体成形されるところ
に対応して開口91が穿設されている。この開口91の
形状寸法とキートップ2の外形寸法は、キーボードが完
成したところで、キートップ2が開口91全体を覆い、
斜方から見ても開口91近傍が殆ど見えない関係を構成
する形状寸法および外形寸法である。
シート4、固定接点シート5、セパレータ6により形成
される。可動接点シート4はキートップ2のそれぞれに
対応して可動接点部41が形成されている。固定接点シ
ート5の可動接点部41に対向するところには固定接点
部51が形成されている。6は合成樹脂シートより成る
セパレータであり、ゴムシート3のエンボス部31に対
応するところを打ち抜いて可動接点部41と固定接点部
51とが対向する開孔61が穿設されている。72およ
び73は切り欠きである。
7の高さに略等しい。ヒンジ部12の先端部14の中間
部、メンブレンスイッチ7の接点部71に対応するとこ
ろには、上に凸のエンボス部31が形成されている。8
はキーボード全体を保持する基板であり、その上面には
固定接点シート5が接合されている。81は取り付けネ
ジが貫通する開孔である。82は切り起し部である。
の接点部71の内の1個のみについて代表的になされて
いる。以下において、キーボードの組み立て方について
簡単に説明する。先ず、ハウジング1に表面パネル9を
重ね合わせるのであるが、これに際してハウジング1の
ヒンジ部12と表面パネル9の開口91とをそれぞれ整
合して重ね合わせ、この整合状態においてハウジング1
と表面パネル9とを接合する。接合は両者の接合面に接
着剤を予め適用しておくこと、その他の手法により適宜
に実施される。
口91を介して、ハウジング1およびヒンジ部12に取
り付ける。この場合、キートップ2の係合爪25をハウ
ジング1の係合凸部15に対応させると共に、2本の嵌
合爪26をヒンジ部12の係合凹部16に対応させる。
ここで、キートップ2とヒンジ部12の間に相対的に押
圧力を加えることにより、係合爪25の爪は係合凸部1
5の下側に係合し、2本の嵌合爪26の爪は係合凹部1
6の側方下側に係合し、キートップ2はハウジング1お
よびヒンジ部12から上方に離脱することはできなくな
る。この結合状態において、ヒンジ部12全体は上向き
に傾斜して弾性的に上向きにバイアスされているところ
から、これに結合したキートップ2も上向きにバイアス
されてキートップ2の係合爪25の形成される一辺の下
面はキートップ支点部18に係合支持された状態にあ
る。
積み重ね、基板8の開孔81および切り起し部82にメ
ンブレンスイッチ7の切り欠き72および73に整合位
置決めする。そして、メンブレンスイッチ7の上にゴム
シート3を積み重ね位置決めする。この場合、ゴムシー
ト3のエンボス部31がメンブレンスイッチ7の接点部
71にそれぞれ対応する様に位置決め、接合する。最後
に、キートップ2がハウジング1およびヒンジ部12か
ら上方に離脱することなく嵌合固定されたハウジング1
を基板8に取り付ける。この場合、ハウジング1の支柱
17を基板8の開孔81に整合位置決めし、基板8の下
面から開孔81を介して支柱17のネジ孔に取り付けネ
ジをネジ込むことにより、基板8に対するハウジング1
の取り付けは完了する。基板8に対するハウジング1の
取り付けが完了したところでキーボードは完成する。
ハウジング1およびヒンジ部12に上方に離脱すること
なく嵌合固定されているので、キートップ2を上方に離
脱することなくするに従来必要とされる鍔部21をキー
トップ2の周縁部に形成する必要はない。従って、キー
トップ2相互間の間隔は鍔部21の幅2個分だけ少なく
することができる。そして、ヒンジ部12とキートップ
2とは別体に分割構成されたものではあるが、ヒンジ部
12にキートップ2を取り付けたところから、キートッ
プ2のガタツキを防止することができる。
別体に構成されているのでキートップの配色を独自に自
由に設計することができる。表面パネル9の開口91の
形状寸法とキートップ2の外形寸法は、キーボードが完
成したところで、キートップ2が開口91全体を覆って
斜方から見ても開口91近傍が殆ど見えない関係を構成
する形状寸法および外形寸法とされているので、キート
ップ全体の外観に高級感を与えることができる。そし
て、キートップの押圧を進めると、ゴムの操作部はメン
ブレンスイッチを押圧動作させる。更にキートップの押
圧を進めると、キートップ下面はハウジング上面の表面
パネルに衝合してこれ以上押圧を進めることはできない
状態に到達する。その結果、キートップの下方に位置す
るヒンジ部にはこれ以上の応力は加わらない状態を実現
することができる。
さが5mm程度の薄型であると共に10. 9mm程度の
狭ピッチのキートップ配列であって、キートップ間隔も
従来の薄型のキーボードと比較して極く小さい1mm以
下の狭間隔とすることができる。ここで、特に、図2を
参照するに、ヒンジ部12が取り付けられているハウジ
ング1の板状部の内のキートップ2の支点部18近傍の
厚さを薄くすることによりこの部分に屈曲性を付与する
ことにより、キートップ2を押圧するに際してキートッ
プ2を真下に変位する感触を発生することができる。
上向きの傾斜を極く僅かにすると共に、ヒンジ部12の
結合部13のハウジング1の板状部に対する取り付け点
を少し下げて、ヒンジ部12の先端部14を押圧操作す
る場合に結合部13が水平面を越えて更に僅に下方に変
位したところで可動接点部41と固定接点部51とが接
触する構成を採用する。この様にすることにより、ヒン
ジ部12の先端部14の変位方向を直線に近くすること
ができ、ゴムシート3のエンボス部31の押圧特性をそ
のままキートップ2の押圧特性として活かすことができ
る。
トップ2はハウジング1およびヒンジ部12に上方に離
脱することなく嵌合固定されており、キートップ2を上
方に離脱することなくするに従来必要とされる鍔部21
をキートップ2の周縁部に形成する必要はないので、キ
ートップ2相互間の間隔は鍔部21の幅2個分だけ少な
くすることができる。そして、ヒンジ部12にキートッ
プ2を取り付けたところから、キートップ2のガタツキ
を防止することができる。
別体に構成されているのでキートップの配色を独自に自
由に設計することができる。キートップ2が開口91全
体を覆って斜方から見ても開口91近傍が殆ど見えない
ので、キートップ全体の外観に高級感を与えることがで
きる。そして、キートップの押圧を進めても、キートッ
プ下面はハウジング上面の表面パネルに衝合してこれ以
上押圧を進めることはできないので、キートップの下方
に位置するヒンジ部にはこれ以上の応力は加わることは
なく、これらを損傷から保護することができる。
さが5mm程度の薄型であると共に10. 9mm程度の
狭ピッチのキートップ配列であってキートップ間隔も従
来の薄型のキーボードと比較して極く小さい1mm以下
の狭間隔とすることができ、携帯性に優れて高級感を醸
し出す小型コンピュータを構成することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 キートップを押圧操作してメンブレンス
イッチを制御するキーボードにおいて、 メンブレンスイッチを収容し、メンブレンスイッチの下
部の基板に取付けられる支柱が下部に形成され、剛弾性
を示す合成樹脂を板状に形成したハウジングを具備し、 開口が穿設され上記ハウジング上面に取り付けられる表
面パネルを具備し、上記板状部の一部に2本の結合部のそれぞれの一端が一
体的に形成され、上記2本の結合部の他端側に上記キー
トップを扛上保持する先端部が橋絡されたヒンジ部を具
備し、 上記2本の結合部の中間において上記ハウジングの板状
部から係合凸部が突出形成され、 上記結合部の一端が一体的に形成された近傍の上記板状
部の上面に、上記キートップの下面に係合するキートッ
プ支点部が形成され、 係合爪と嵌合爪が下面に形成され、上記表面パネルの開
口を介して挿入された係合爪と嵌合爪が、上記係合凸部
の下面と上記ヒンジ部の下面にそれぞれ 嵌合固定される
キートップを具備する、ことを特徴とするキーボード。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるキーボードにおい
て、上記 表面パネルの開口の外形寸法と上記キートップの外
形寸法は上記キートップが開口全体を覆う形状寸法とし
たことを特徴とするキーボード。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の何れかに記載
されるキーボードにおいて、上記キートップ支点部近傍の上記板状部の一部の厚さを
薄くして、この部分 に屈曲性を付与したことを特徴とす
るキーボード。 - 【請求項4】 請求項1および請求項2の何れかに記載
されるキーボードにおいて、上記ヒンジ部の先端部を押下操作すると上記結合部が水
平面より下に越えて、上記メンブレンスイッチが制御さ
れるように上記結合部の上記板状部への取付け点の位置
が選定されている ことを特徴とするキーボード。
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