JP3521720B2 - 公衆電話機 - Google Patents

公衆電話機

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JP3521720B2
JP3521720B2 JP34897997A JP34897997A JP3521720B2 JP 3521720 B2 JP3521720 B2 JP 3521720B2 JP 34897997 A JP34897997 A JP 34897997A JP 34897997 A JP34897997 A JP 34897997A JP 3521720 B2 JP3521720 B2 JP 3521720B2
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忍 北澤
睦 永見
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株式会社田村電機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、押釦ダイヤル式の
公衆電話機に関し、特に押釦、ラバーシート、基板の取
付構造に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、この種の押釦ダイヤル式の公衆
電話機においては、複数の押釦ダイヤルと種々の機能釦
等による押釦が筺体扉に穿設された孔から突出するよう
に設けられている。これら押釦に対応して筺体扉の裏面
側には、押圧操作される押釦によって弾性変形する導電
部を有するラバーシートと導電部によって開閉される接
点部を有するダイヤル回路が備えられた基板が設けられ
ている。筺体内部には、硬貨選別装置あるいはカードリ
ーダ等からなる硬貨処理装置と、この硬貨処理装置や通
話回路を制御する制御回路を備えた基板が設けられてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の公衆電話機においては、ダイヤル回路を備えた
基板は筺体扉側に取り付けられ、制御回路を備えた基板
は筺体側に取り付けられてこれら両基板が離間した位置
に配設された構造となっているために、これら両基板を
接続するためのリード線を筺体内に配線する必要があ
り、組立作業が煩雑になるだけでなく、リード線が断線
するおそれがあった。また、これら両基板が離間した位
置に配設されていることにより、これら両基板の保守点
検の作業が煩雑になっていた。 【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、組立作業およ
び保守点検作業を容易にした公衆電話機を提供すること
にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る公衆電話機は、複数の押釦を摺動自在
に支持するケースと、押釦の押圧操作によって導電部が
弾性変形するラバーシートと、このラバーシートの導電
部によって開閉される接点部を有するとともに、装置を
制御する制御回路を備えた基板と、前記押釦が前面側に
突出する窓が穿設され後面側が開口した筺体と、この筺
体に取り付けられ押圧操作された前記押釦の後端が当接
する補強板とからなり、前記補強板の後側に前記基板を
取り付け、前記ラバーシートを前記補強板と前記基板と
で挟持し、前記ケースに押釦を取り付け、前記補強板に
このケース、前記ラバーシート、前記基板を取り付けて
押釦スイッチの組立体とし、この組立体を補強板を介し
て筺体に取り付ける。したがって、ダイヤル回路と制御
回路を備えた基板間を接続するリード線の配線が不要に
なるとともに、1箇所に配設した基板によって保守点検
が行える。また、ケース、ラバーシート、基板を押釦ス
イッチの組立体として、この組立体を補強板を介して筺
体に取り付ける。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る公衆電話機を分
解して示す斜視図、図2は同じく側断面図である。これ
らの図において、全体を符号1で示す公衆電話機は、フ
ロントケース2と、ダイヤル釦等の押釦3と、この押釦
3を摺動自在に支持するケース4と、ラバーシート5
と、制御回路を備えた基板6と、これらケース4、基板
6が取り付けられる補強板7と、フロントケース2の後
側の開口を覆う背面板(図示を省略)とから概略構成さ
れている。 【0007】フロントケース2は、後面側が開口した略
浅皿状に形成され、前面が図2に示すように鉛直な面か
ら傾けられて形成され、前面の上部側には長方形の窓2
1が穿設され、この窓21の下方には、4個の小円形の
窓22bが左右方向に一列に並べられて穿設されている
とともに、12個の円形の窓22aがマトリックス状に
穿設されている。また、このフロントケース2の両側部
の内側には、上下に延在する縁金23,23が溶接によ
って取り付けられ、この縁金23にはねじ孔25が螺設
された折曲部24が形成されている。押釦3は、円柱に
形成された12個のダイヤル釦31と、このダイヤル釦
31よりも小径の円柱に形成された4個の機能釦32と
からなり、いずれも底部の周面に抜け止め用の小突起
(図示せず)が突設されている。 【0008】ケース4は有底角筒状に形成された枠体4
1と、この枠体41の上部に一体に形成された扁平な略
直方体を呈する取付体45とからなる。枠体41の底部
には、後方に延在し、上述したダイヤル釦31を摺動自
在に支持する12個の円筒状の支持筒42aがマトリッ
クス状に突設されているともに、この支持筒42aの上
方には機能釦32を摺動自在に支持する4個の円筒状の
支持筒42bが左右方向に一列に並べられて突設されて
いる。また、枠体41の底部には、後方に延在する4本
のスタッド43が突設され、このスタッド43は枠体4
1よりも高く形成され、先端にねじ孔が形成されてい
る。取付体45の前面には、後述する表示体91が嵌合
する平面視において矩形状の凹部(図示せず)が形成さ
れ、上部にはねじ孔46aが形成された一対の取付ブロ
ック46,46が突設されている。 【0009】ラバーシート5は、全体がゴム材によって
扁平な直方体に形成され、前面側に12個の円柱状の凸
部51aがマトリックス状に突設されているとともに、
この凸部51aの上方に4個の円柱状の凸部51bが左
右方向に一列に並べられて突設されている。これら凸部
51a,51bは、ラバーシート5に薄肉状の支持部5
3a,53bによって連結され、上述した押釦3によっ
て押圧されることによって後方に弾性変形するように構
成され、後端面に導電部52a,52bが形成されてい
る。ラバーシート5の4隅には、4個の位置決め孔54
が穿設され、この位置決め孔54には、上述したケース
4のスタッド43が係入されるように構成されている。 【0010】基板6は、漸次高さが小さく形成された5
枚のプリント配線板61,62,63,64,65から
なり、公衆電話機1を制御する制御回路が形成されてい
るとともに、プリント配線板61には、上述したラバー
シート5の導電部52a,52bの接離によって開閉さ
れる接点部を備えたダイヤル回路(いずれも図示せず)
が形成されている。プリント配線板61の周端部には、
複数の挿通孔61aが穿設されているとともに、下部の
一隅には4個の挿通孔61b(2個は図示せず)が穿設
され、後面側にはコネクタ61cが搭載され、プリント
配線板62の前、後面側には、コネクタ62a,62b
が搭載されている。プリント配線板63の前面側にはコ
ネクタ63aが搭載され、プリント配線板64の後面側
にはコネクタ64aが搭載され、プリント配線板65の
前面側にはコネクタ65aが搭載されている。 【0011】このような構成において、プリント配線板
61とプリント配線板62とは、スタッド67aを介し
て一定の間隔を隔ててねじによって固定され、コネクタ
61c,62aを結合することにより接続されている。
プリント配線板62とプリント配線板63とは、スタッ
ド67bを介して一定の間隔を隔ててねじによって固定
され、コネクタ62b,63aを結合することにより接
続されている。プリント配線板62とプリント配線板6
4とは、スタッド67cを介して一定の間隔を隔ててね
じによって固定されている。プリント配線板64とプリ
ント配線板65とは、スタッド67dを介して一定の間
隔を隔ててねじによって固定され、コネクタ64a,6
5aを結合することにより接続されている。 【0012】補強板7は平板状の金属によって上端部と
両側端部とが折り曲げ形成され、上部には、上述したケ
ース4の取付体45が係入される矩形状の窓71が穿設
され、この窓71の下方には、4個の小円形の挿通孔7
1bが左右方向に一列に並べられて穿設されているとと
もに、12個の円形の挿通孔71aがマトリックス状に
穿設されている。挿通孔71aの周りには、上述したケ
ース4のスタッド41が挿通される4個の位置決め孔7
2が穿設されている。また、この補強板7の上部と一方
の側部には、先端にねじ孔が形成されたボス73が突設
され、窓71の上部には挿通孔74が穿設され、補強板
7の一側部には挿通孔75が穿設されている。図2にお
いて、91は表示体であって、扁平な長方体に形成され
液晶によって機能表示や残高度数表示を行うものであ
る。92は表示体91を覆うプロテクタである。 【0013】次に、このような構成の公衆電話機におけ
る組立方法を説明する。図1において、押釦3のダイヤ
ル釦31と機能釦32とをケース4の支持筒42a,4
2b内に後方から係入する。このとき、これらダイヤル
釦31と機能釦32とは、底部の周面に突設した抜け止
め用の小突起(図示せず)が支持筒42a,42bの後
端縁に係合するので、ダイヤル釦31と機能釦32とが
支持筒42a,42bの前端側から抜け落ちることがな
い。 【0014】このようにダイヤル釦31と機能釦32と
を組み付けたケース4を、スタッド43を補強板7の位
置決め孔72に係入させることにより、補強板7に位置
決めし、補強板7の挿通孔74を挿通させたねじ81を
取付ブロック46のねじ孔46aに螺合させることによ
り、ケース4を補強板7の前面に取り付ける。次に、ラ
バーシート5の凸部51a,51bを補強板7の挿通孔
71a,71bに係入させるとともに、補強板7の位置
決め孔72から突出したケース4のスタッド43に位置
決め孔54を係入させることにより、ラバーシート5を
補強板7に位置決めする。 【0015】基板6を補強板7の後面側から被せ、プリ
ント配線板61の挿通孔61aに挿通させたねじ82を
補強板7のボス73に螺合させることにより、基板6を
補強板7の後面側に取り付ける。プリント配線板61の
挿通孔61bに挿通させたねじ83をラバーシート5の
位置決め孔54から露呈したケース4のスタッド41の
ねじ孔に螺合させることにより、ケース4をプリント配
線板61に取り付ける。このように基板6を補強板7に
取り付けることにより、ラバーシート5は補強板7とプ
リント配線板61とによって挟持され、ラバーシート5
の導電部52a,52bがプリント配線板61の接点部
(図示せず)に対向する。 【0016】また、図2に示すように、押釦3の操作面
が鉛直な面よりも傾けられていることにより、フロント
ケース2の下部側に向かって基板6の収納空間が拡がる
構造となっている。上述したように、プリント配線板6
1ないし65は漸次高さが小さく形成されており、プリ
ント配線板61ないし65はこの収納空間の拡がりに合
わせて階段状となるように配設されているので、この収
納空間に無駄な空間が発生しない。図2に示すように、
表示体91をケース4の取付体45の表面に形成した凹
部(図示せず)に嵌合させ、ねじ84によってケース4
に取り付け、プロテクタ92をねじ85によって補強板
7に取り付ける。 【0017】次に、ダイヤル釦31、機能釦32をフロ
ントケース2の窓22a,22bからそれぞれ突出さ
せ、かつプロテクタ92を窓21に嵌合させるようにし
て、補強板7の挿通孔75に挿通させたねじ86をフロ
ントケース2の縁金23のねじ孔25に螺合させること
により、補強板7をフロントケース2に取り付ける。最
後に、フロントケース2の後面側の開口を図示を省略し
た背面板によって閉じる。このように、本発明は、補強
板7に押釦3、ラバーシート5、基板6がそれぞれ位置
決めされて取り付けられて押釦スイッチの組立体とし、
この押釦スイッチの組立体を補強板7を介してフロント
ケース2に取り付けるようにしたものである。したがっ
て、従来のように、押釦3、ラバーシート5、基板6を
個々にフロントケース2に位置決めして組み付ける場合
と比較して組付けが容易なる。また、1枚のプリント配
線板61にダイヤル回路と制御回路との両回路を備える
ようにしたので、従来のように両基板間を接続するリー
ド線の配線が不要になり、組立作業が容易になるととも
に、リード線の断線による基板間の接続不良も発生する
ことがない。 【0018】このように組み立てられた公衆電話機にお
いて、ダイヤル釦31を選択的に押圧操作すると、ラバ
ースイッチ5の凸部51aが押圧されるので、支持部5
3aが撓み、導電部52aがプリント配線板61の接点
部に接触し、この接点部を閉じる。このとき、押釦3の
後端部が補強板7の表面に当接するので、仮に押釦3を
必要以上に強く押圧しても、その衝撃力が基板6側に作
用するようなことがなく、基板6に割れが発生するのを
防止できる。ここで、保守点検のために、図示を省略し
た背面板を開くと、フロントケース2の後面の開口に基
板6が臨んでおり、このため保守点検作業を迅速に行う
ことができる。しかも、プリント配線板61には、ダイ
ヤル回路と制御回路とが備えられているので、保守点検
作業を容易にかつ短時間で行うことができる。 【0019】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
守点検作業を容易にかつ短時間で行うことができる。ま
た、リード線の配線が不要になり、基板間の接続不良が
低減されるとともに、組立作業が容易になる。 【0020】また、本発明によれば、補強板に押釦を取
り付けたケース、ラバーシート、基板を取り付けて押釦
スイッチの組立体とし、この組立体を補強板を介して筺
体に取り付けるようにしたので、組立作業が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る公衆電話機を分解して示す斜視
図である。 【図2】 本発明に係る公衆電話機の側断面図である。 【符号の説明】 1…公衆電話機、2…フロントケース、3…押釦、4…
ケース、5…ラバーシート、6…基板、7…補強板、2
2…窓、23…縁金、31…ダイヤル釦、42a,42
b…支持筒、52a,52b…導電部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04M 17/00 - 17/02 H05K 5/00 - 5/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の押釦を摺動自在に支持するケース
    と、押釦の押圧操作によって導電部が弾性変形するラバ
    ーシートと、このラバーシートの導電部によって開閉さ
    れる接点部を有するとともに、装置を制御する制御回路
    を備えた基板と、前記押釦が前面側に突出する窓が穿設
    され後面側が開口した筺体と、この筺体に取り付けられ
    押圧操作された前記押釦の後端が当接する補強板とから
    なり、前記補強板の後側に前記基板を取り付け、前記ラ
    バーシートを前記補強板と前記基板とで挟持し、前記ケ
    ースに押釦を取り付け、前記補強板にこのケース、前記
    ラバーシート、前記基板を取り付けて押釦スイッチの組
    立体とし、この組立体を補強板を介して筺体に取り付け
    ことを特徴とする公衆電話機。
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