JP3326002B2 - 酸化物半導体を用いたトランジスタおよびその製造方法、エッチピットの深さの制御方法 - Google Patents
酸化物半導体を用いたトランジスタおよびその製造方法、エッチピットの深さの制御方法Info
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表面処理におけるエッチピットを利用した、積層型の酸
化物半導体トランジスタ(酸化物トランジスタ)に関す
る。
タの一例が、文献:「電子情報通信学会技術研究報告
SCE93−4(1993)pp.21−25」に記載
されている。この文献によれば、NbをドープしたSr
TiO3 基板の主表面上に(Ba,Rb)BiO3 薄膜
をベース層として設けてある。そして、このベース層上
にコレクタ電極を兼ねるInのコレクタ層を設けてあ
る。また、基板の裏面にはエミッタ電極が設けてあり、
ベース層上にはベース電極が設けてある。このような積
層型のトランジスタでは、ベース/コレクタ接合の面積
がエミッタ/ベース接合の面積よりも狭い、いわゆるエ
ミッタダウンの構造となっている。
タダウンの構造のトランジスタでは、ベース/コレクタ
接合の面積に比べて、エミッタ/ベース接合面積が広い
ため、エミッタからベースに注入された電子の分布がコ
レクタ/ベース接合の面積よりも広くなる。その結果、
エミッタ注入効率が小さくなり、トランジスタの増幅率
が小さくなるという問題点があった。
物半導体を用いたトランジスタの実現が望まれていた。
る際、エッチングの時間を制御することによってエッチ
ピットを形成することが考えられる。しかし、エッチピ
ットは10秒程度のエッチングで形成されてしまう。こ
のため、エッチング時間によるエッチピットの深さの制
御は困難であった。このため、エッチピットの深さの容
易な制御方法の実現が望まれていた。
発明の酸化物半導体を用いたトランジスタによれば、エ
ミッタ層を兼ねる、Nb(ニオブ)またはV(バナジウ
ム)がドープされたSrTiO3 (ストロンチウムタイ
タネート)からなる酸化物半導体基板(以下、STO基
板とも称する)の主表面上に、絶縁性SrTiO3 層を
具え、この絶縁性SrTiO3 層(以下、SrTiO3
をSTOとも称する)の表面から、酸化物半導体基板に
達するエッチピットが設けてあり、このエッチピットお
よびこのエッチピットの周囲の絶縁性SrTiO3 層の
表面の一部分上に、(Ba,Rb)BiO3 (以下、B
RBOとも称する)または(Ba,K)BiO3 (BK
BOとも称する)薄膜からなるベース層を具え、このベ
ース層上の、少なくともエッチピットを含む領域に、A
l(アルミニウム)、In(インジウム)またはCr
(クロム)からなるコレクタ層を具えてなることを特徴
とする。
体を用いたトランジスタの製造方法によれば、Nbまた
はVがドープされたSrTiO3 からなる酸化物半導体
基板の主表面上に、絶縁性SrTiO3 層を形成する工
程と、絶縁性SrTiO3 の表面から酸化物半導体基板
に達するエッチピットを形成する工程と、エッチピット
およびエッチピットの周囲の絶縁性SrTiO3 層の表
面の一部分上に、(Ba,Rb)BiO3 または(B
a,K)BiO3 薄膜からなるベース層を形成する工程
と、ベース層上の、少なくともエッチピットを含む領域
に、Al、InまたはCrからなるコレクタ層を形成す
る工程とを含むことを特徴とする。
チピットの深さの制御方法によれば、単結晶の半導体基
板の主表面上に、薄膜を形成する工程と、この薄膜の表
面から半導体基板に達するエッチピットを形成する工程
とを含み、薄膜の厚さを制御することによって半導体基
板に形成されるエッチピットの深さを制御することを特
徴とする。
用いたトランジスタによれば、STO基板上に絶縁性S
TO膜を形成し、STO基板に達するエッチピットを設
けている。そして、エッチピットのSTO基板が露出し
た部分のみが、エミッタ/ベース接合面となる。一方、
エッチピットに形成したベース層上にはコレクタ層が積
層してある。このため、ベース/コレクタ接合面(以
下、B/C接合面とも称する)をエミッタ/ベース接合
面(以下、E/B接合面とも称する)よりも広くするこ
とができる。その結果、エミッタから注入した電子の広
がり分布に対して、ベース/コレクタ接合面を充分広く
することができるので、エミッタ注入効率を従来例のト
ランジスタよりも向上させることができる。そして、エ
ミッタ注入効率を向上させることにより、トランジスタ
の増幅率を増加させることが可能となる。
物半導体を用いたトランジスタの製造方法によれば、S
TO基板上に絶縁性STO膜を形成した後、STO膜表
面からSTO基板に達するエッチピットを形成する。そ
して、このエッチピットにベース層およびコレクタ層を
順次に積層する。その結果、ベース/コレクタ接合面が
エミッタ/ベース接合面よりも広いトランジスタを容易
に製造することができる。
チピットの深さの制御方法によれば、半導体基板の主表
面上に形成された薄膜の表面から半導体基板に達するエ
ッチピットを形成する際に、薄膜の厚さを制御すること
によって半導体基板に形成されるエッチピットの深さを
制御する。薄膜の厚さは、従来周知の成膜技術を用いる
ことによって容易に制御することができるので、半導体
基板に形成されるエッチピットの深さを容易に制御する
ことができる。
発明の実施例について説明する。尚、図面はこの発明が
理解できる程度に各構成成分の大きさ、形状および配置
関係を概略的に示してあるにすぎない。従って、これら
発明はこの図示例にのみ限定されるものでないことは明
らかである。また、各図は、断面を表すハッチングを一
部省略して示している。
明の酸化物半導体を用いたトランジスタ(以下、単にト
ランジスタとも称する)の構造の一例について説明す
る。図1は、第1実施例のトランジスタの構造の説明に
供する図であり、STO基板の主表面に垂直な面での切
り口に沿った断面図である。
1wt%ドープされた厚さ300μmのSTO基板10
の(001)主表面10a上に、厚さ1.5μmの絶縁
性STO層12を具えている。このSTO基板10は、
トランジスタのエミッタ層を兼ねている。また、Nbの
ドープ量は多くても5wt%程度が望ましい。以下、S
TO基板10と絶縁性STO層12とを併せて下地14
と称する。
層12の表面12aからSTO基板10に達する逆ピラ
ミッド型のエッチピット16を設けてある。
4に形成されたエッチピットの様子を示す。図4では、
ベース層等のトランジスタの他の構成部分を省略して示
してある。図4の(A)は、下地14に形成されたエッ
チピット16の斜視図である。このエッチピット16
は、下方に頂点を有する角錐状の穴または溝形状(逆ピ
ラミッド型の穴または溝形状)となっている。図4の
(B)は、エッチピット16を真上から見た平面図であ
る。この平面図で見たエッチピット16の形状は実質的
に正方形であって、一辺の長さをLとすると、このピッ
トの大きさは最大でL=3μm四方程度である。図4の
(C)は、図4の(B)のIーIでの切り口に沿った断
面図である。このエッチピット16の深さをDとする
と、この深さは最大でD=2μm程度である。そして、
エッチピット16の最深部付近(逆ピラミッドの先端付
近)には、STO基板10が露出している。
およびこのエッチピット16の周囲の絶縁性STO層1
2の表面12aの一部分上にわたって、厚さ10nmの
BRBO薄膜からなるベース層18を具えている。そし
て、このベース層18上の、少なくともエッチピット1
6を含む領域には厚さ700nmのInからなるコレク
タ層20を具えている。このコレクタ層20はコレクタ
電極20を兼ねている。さらに、この実施例では、ベー
ス層18上のコレクタ層20を設けていない部分にAu
からなるベース電極24を具えている。また、STO基
板10の裏面には、Inからなるエミッタ電極26を具
えている。そして、コレクタ電極20、ベース電極24
およびエミッタ電極26には、それぞれボンディングワ
イヤ28を接続してある。
たBRBO薄膜18は、エッチピット16のうちSTO
層10の露出部分でしかSTO層10と接合しない。一
方、BRBO薄膜18とコレクタ層20とは、エッチピ
ット16の斜面全面上で接合させることができる。従っ
て、B/C接合面30の面積を、E/B接合面32の面
積よりも広くすることができる。その結果、エミッタ注
入効率を向上させることができる。
大変薄い(この実施例では数100Å)。このような薄
膜には、例えば垂直な側壁を有する通常のコンタクトホ
ールの肩の部分で段切れや電気的特性の劣化が生じ易い
という問題点がある。この実施例のトランジスタにおい
て、絶縁性STO膜にエッチピットの代わりにコンタク
トホールを開口し、このコンタクトホールの底面に露出
したSTO基板上からコンタクトホールの周囲にわたっ
てBRBO薄膜を形成すると、コンタクトホールの肩の
部分でBRBO薄膜の段切れが生じ易い。この点、この
発明のトランジスタの構造では、エッチピットが斜面を
有しているため、コンタクトホールの肩に相当するエッ
チピットの縁の部分(例えば図1中にSで示す部分)で
BRBO薄膜18(またはBKRBO薄膜)の段切れや
劣化が生じる虞れが比較的少ない。 尚、この実施例で
ベース層として用いるBRBOは、臨界温度28°K以
下の酸化物超電導体となることが知られている。また、
この酸化物超電導体は、室温では金属として扱える。従
って、この発明のトランジスタは、室温ではメタルベー
ストランジスタとなり、また、臨界温度以下の極低温で
は超電導トランジスタとなると考えられる。
明の酸化物半導体を用いたトランジスタの製造方法の一
例について説明する。図2の(A)〜(C)は、第2実
施例のトランジスタの製造方法の説明に供する前半の工
程図である。また、図3の(A)〜(C)は、図2の
(C)に続く後半の工程図である。また、各工程図は、
STO基板の主表面に垂直な面での切り口に沿った断面
図を示している。
%ドープされたSrTiO3 からなる酸化物半導体基板
(STO基板)10の(001)主表面10a上に、厚
さ1.5μmの絶縁性SrTiO3 層(絶縁性STO
層)12を形成する。絶縁性STO層12の形成に当っ
ては、例えば、有機金属化学気相成長法、分子線エピタ
キシー法またはスパッタ法といった従来周知の技術を用
いることができる。以下、STO基板10と絶縁性ST
O層12とを併せて下地14と称する(図2の
(A))。
STO基板10に達する逆ピラミッド型のエッチピット
16を形成する。エッチピット16の形成に当っては、
10%程度の希フッ酸に下地を10秒程度浸漬する。エ
ッチピット16の最深部付近(逆ピラミッドの先端付
近)には、STO基板10が露出する(図2の
(B))。
面の清浄やSi基板上のSiO2 膜のエッチングに用い
られている。従来もSTO基板の表面の洗浄の際にエッ
チピットが副産物として形成されることはあったが、こ
れが利用されることはなかった。一方、この発明では、
このエッチピットをトランジスタの構造として積極的に
利用している。
ト16の周囲の絶縁性STO層12の表面12aの一部
分上に、厚さ数100Åの(Ba,Rb)BiO3 薄膜
(BRBO薄膜)からなるベース層18を形成する。ベ
ース層18の形成に当っては、下地14上全面にBRB
O予備薄膜(図示せず)を従来公知の技術を用いて成膜
した後、通常のホトリソグラフィおよびエッチング技術
を用いてベース層18を画成すると良い。このとき、エ
ッチピット16に露出したSTO基板10部分のみがE
/B接合面32となる(図2の(C))。
縁性STO層12上の領域の一部分に、絶縁膜22を形
成する。この絶縁膜22は、室温で蒸着可能なSiO2
またはSi3 N4 からなり、後の工程でコレクタ電極へ
のワイヤボンディングの際の便宜上形成されるものであ
る。従って、この絶縁膜22は、この発明のトランジス
タの必須構成要件ではない(図3の(A))。
チピット16を含む領域に、膜厚700nmのInから
なるコレクタ層20を形成する。この実施例ではコレク
タ層20はコレクタ電極20を兼ねる(図3の
(B))。
8上のコレクタ層20を設けていない部分にAuからな
るベース電極24を形成する。また、STO基板10の
裏面には、Inからなるエミッタ電極26を形成する。
そして、コレクタ電極20、ベース電極24およびエミ
ッタ電極26にそれぞれボンディングワイヤ28を接続
する。
明のエッチピットの深さの制御方法について説明する。
図5の(A)および(B)は、第3実施例のエッチピッ
トの深さの制御方法の説明に供する図であって、エッチ
ピットの中央部を通り、半導体基板の主表面に垂直な面
での切り口を示している。
としてのSTO基板40の主表面40a上に、薄膜とし
ての絶縁性STO層42aまたは42bを形成する。次
に、第2実施例で用いた方法と同一の方法により、この
薄膜42の表面からSTO基板40に達するエッチピッ
ト44を形成する。この際、第3の発明では、薄膜42
aまたは42bの厚さを制御することによって半導体基
板40に形成されるエッチピット44の深さを制御す
る。
基板40のエッチング速度と絶縁性STO層42aまた
は42bのエッチング速度とはほぼ同一である。従っ
て、絶縁性STO層42の膜厚にかかわらず、図5の
(A)に示す薄膜の厚さd1 が薄い場合でも、図5の
(B)に示す薄膜の厚さd2 が厚い場合でも、エッチピ
ット44全体の深さDはほぼ同一となる。一方、STO
基板40に形成される部分のエッチピットの深さは、エ
ッチピット全体の深さDから薄膜の厚さd1 またはd2
を引いた値D1 またはD2 となる。従って、薄膜の厚さ
を制御することによってSTO基板40に形成される部
分のエッチピットの深さD1 またはD2 を制御すること
ができる。薄膜の厚さは、従来公知の成膜技術によって
容易に制御することができる。
の形状となり、エッチピットの深さとエッチピットの縁
の一辺の長さとはほぼ比例する。従って、第3の発明で
は、エッチピットの深さと共にエッチピットの大きさも
制御することができる。
エッチング速度と薄膜のエッチング速度とは近いことが
望ましい。
て、エッチピットを形成する際に、第3の発明の制御方
法を用いれば、STO基板に形成されるエッチピットの
大きさを制御することができる。従って、E/B接合面
の面積を制御することができるので、結果的にトランジ
スタの大きさを制御することが可能となる。
材料を使用し、特定の条件で形成した例について説明し
たが、これら発明は多くの変更および変形を行うことが
できる。例えば、上述した第1および第2実施例では、
ベース層をBRBO薄膜、コレクタ層をInで以って形
成したが、第1および第2の発明では、例えば、ベース
層をBRBO薄膜とし、コレクタ層をBRBO薄膜と非
オーミック接合となるAlまたはCrで形成しても良
い。また、第1および第2の発明では、ベース層をBK
BO薄膜で形成し、コレクタ層をAl、InまたはCr
で形成しても良い。
た例について説明したが、第3の発明の半導体基板は、
単結晶で半導体の特性を有し、薄膜形成温度まで変化せ
ず、エッチピットが生じる基板であれば良い。
導体を用いたトランジスタによれば、STO基板上に絶
縁性STO膜を形成し、STO基板に達するエッチピッ
トを設けている。その結果、エミッタから注入した電子
の広がり分布に対して、ベース/コレクタ接合面を充分
広くすることができるので、エミッタ注入効率を従来例
のトランジスタよりも向上させることができる。そし
て、エミッタ注入効率を向上させることにより、トラン
ジスタの増幅率を増加させることが可能となる。
物半導体を用いたトランジスタの製造方法によれば、エ
ミッタ注入効率の良いトランジスタを容易に製造するこ
とができる。
チピットの深さの制御方法によれば、半導体基板の主表
面上に形成された薄膜の表面から半導体基板に達するエ
ッチピットを形成する際に、薄膜の厚さを制御すること
によって半導体基板に形成されるエッチピットの深さを
容易に制御することができる。
前半の工程図である。
工程図である。
説明図である。
する、エッチピットを通る切り口を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 エミッタ層を兼ねる、NbまたはVがド
ープされたSrTiO3 からなる酸化物半導体基板の主
表面上に、絶縁性SrTiO3 層を具え、 該絶縁性SrTiO3 層の表面から、前記酸化物半導体
基板に達するエッチピットが設けてあり、 該エッチピットおよび当該エッチピットの周囲の前記絶
縁性SrTiO3 層の表面の一部分上に、(Ba,R
b)BiO3 または(Ba,K)BiO3 薄膜からなる
ベース層を具え、 該ベース層上の、少なくとも前記エッチピットを含む領
域に、Al、InまたはCrからなるコレクタ層を具え
てなることを特徴とする酸化物半導体を用いたトランジ
スタ。 - 【請求項2】 NbまたはVがドープされたSrTiO
3 からなる酸化物半導体基板の主表面上に、絶縁性Sr
TiO3 層を形成する工程と、 前記絶縁性SrTiO3 の表面から前記酸化物半導体基
板に達するエッチピットを形成する工程と、 前記エッチピットおよび前記エッチピットの周囲の前記
絶縁性SrTiO3 層の表面の一部分上に、(Ba,R
b)BiO3 または(Ba,K)BiO3 薄膜からなる
ベース層を形成する工程と、 前記ベース層上の、少なくとも前記エッチピットを含む
領域に、Al、InまたはCrからなるコレクタ層を形
成する工程とを含むことを特徴とする酸化物半導体を用
いたトランジスタの製造方法。 - 【請求項3】 単結晶の半導体基板の主表面上に、薄膜
を形成する工程と、 該薄膜の表面から前記半導体基板に達するエッチピット
を形成する工程とを含み、 前記薄膜の厚さを制御することによって前記半導体基板
に形成されるエッチピットの深さを制御することを特徴
とするエッチピットの深さの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07587994A JP3326002B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 酸化物半導体を用いたトランジスタおよびその製造方法、エッチピットの深さの制御方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283449A JPH07283449A (ja) | 1995-10-27 |
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JP (1) | JP3326002B2 (ja) |
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