JP3325669B2 - 画像支持体の再生方法 - Google Patents

画像支持体の再生方法

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JP3325669B2 JP27496493A JP27496493A JP3325669B2 JP 3325669 B2 JP3325669 B2 JP 3325669B2 JP 27496493 A JP27496493 A JP 27496493A JP 27496493 A JP27496493 A JP 27496493A JP 3325669 B2 JP3325669 B2 JP 3325669B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は紙層に熱溶融性インキ(トナー)
よりなる画像を形成した画像保持支持体からの画像支持
体の再生方法、例えば画像を保持する複写用紙の再生及
び再利用方法に関する。
【0002】
【従来技術】最近のOA化により、プリンター用紙や複
写用紙が大量に使用されるようになってきた。そのた
め、森林の伐採による地球環境の悪化の問題まで引き起
こすようになってしまった。従来、この問題に対して
は、一度使用した用紙上のインキ等をとり、漬して再び
すいて、古紙と言われる紙に再生するしか方法がなかっ
た。しかし、最近、一度使用した紙の上の文字画像をク
リーニングにより取り去り、複写あるいはプリンティン
グに再利用することができる方法が開発された。例え
ば、この様な方法として、以下の公報に記載されてい
る。 (1)特開平4−64472号:未使用の複写紙の表面
にシリコーンシール剤などの離型剤を塗布乾燥させ、複
写再生用用紙を作成した後に該離型剤塗布面上に画像形
成複写を行う。該画像形成体を熱溶融性樹脂(画像形成
成分のトナー樹脂)と接着させ画像を除去し、複写再生
用用紙を作成するものである。しかしながら、この方法
によると、 離型剤上の画像であるため、当然定着性が悪くなる。 画像形成成分のトナー樹脂と接着させ、加熱状態で機
械的に画像を剥ぎ取る。従って、紙繊維の目の中に浸透
している画像成分のトナー樹脂は、完全に除去すること
は不可能である。従って、再生効率は非常に悪いものと
考える。 資源再利用という観点からは、両面コピー、即ち一枚
の複写用紙の表、裏両面コピーが重要であり、今後、主
流となるものと考えられる。このような状況下では、片
面に離型剤を塗布する方法は非常に効率が悪くなる。 たとえ、両面に離型剤を塗布乾燥したとしても、シリ
コーンシール剤では複写紙内に浸透し、結果的に半透明
な複写紙となるであろう。従って、両面コピーは不可能
(見づらい)となる。 イレーザブルペーパーと普通紙とを区別して複写しな
ければならず非能率的である。イレーザブルペーパーと
普通紙とを混合し、実情に合った状態では複写すること
は困難である。 (2)特開平1−101576号、特開平1−1015
77号:画像形成支持体上の画像形成トナー樹脂を溶解
させる有機溶剤に、画像を形成した支持体を浸漬し、超
音波処理することにより画像形成した支持体から画像を
除去するというものである。しかしながら、この方法は
有機溶剤に画像形成材料を溶解し除去するために、有機
溶剤を大量に必要とし、処理装置も大型になり、溶剤の
再生処理、可燃性、毒性および公害などの問題があり、
一般のオフィス、家庭などでの使用には難点がある。 (3)特開平1−297294号 画像形成支持体として、プラスチック、金属、液浸透性
の悪い紙あるいはセラミック等で形成されたものを使用
し、該支持体上に形成された画像を熱溶融性剥離体を介
在させて加熱し、画像を支持体から剥ぎ取るクリーニン
グ方法が記載されているが、表面に離型処理を施した特
別な用紙(イレーザブルペーパー)を用いなければなら
ず、現在、大量に使用されている一般的な複写用紙、プ
リンティング紙などに適用できない難点がある。
【0003】
【目的】静電電子複写機の基本方式は、エレクトロファ
ックス、ゼログラフィー、NPの3つの方式に分類され
るが、エレクトロファックス方式では複写に感光紙を要
することから、現在では普通紙を使用可能な方式、特に
ゼログラフィー方式が主流となっている。普通紙使用複
写機(PPC)によれば、複写用紙の制約がなく、普通
紙の使用によるランニングコストが安価であり、複写ス
ピードの高速化が容易であるという特徴がある。本発明
の目的は、特別な用紙(イレーザブルペーパー)のコピ
ー画像、プリンティング画像のクリーニングだけでな
く、現在市場で利用されている前記のような普通のPP
C複写画像、PPCプリンティング画像のクリーニング
による複写あるいはプリンティング用紙の再生を行い、
複写あるいはプリンティングに再利用することができる
再生紙および再生可能な複写およびプリンティング用紙
を提供することにある。
【0004】
【構成】本発明の特徴は、画像保持支持体を特定の界面
活性剤を配合させた水溶液で湿らせた状態で画像のみを
紙質層から除去し、そのまま該画像支持体を再生、再利
用することにある。すなわち、本発明は、支持体の少な
くとも一部がセルロース繊維を主成分とした紙質層で構
成され、かつ該紙層に熱溶融性インキ(トナー)よりな
る疎水性画像を形成している画像保持支持体に、界面活
性剤を含む水溶液を保持させた後、前記液体の保持状態
で、前記疎水性画像を画像剥離体とを加熱接着または加
圧接着することにより疎水性画像を紙質層から剥離する
画像支持体の再生方法において、前記界面活性剤がエチ
レンオキサイド付加モル数が5〜12であるフェノール
系エチレンオキサイド付加物であるポリオキシアルキレ
ンアルキルフェニルエーテルまたはエチレンオキサイド
付加モル数7〜12である直鎖または分岐状高級アルコ
ール系エチレンオキサイド付加物であるポリオキシアル
キレンアルキルエーテル型の非イオン界面活性剤である
ことを特徴とする画像支持体の再生方法にある。
【0005】本発明の画像支持体としては、主にセルロ
ース繊維を主成分とした紙質層で構成された複写あるい
はプリンティング用紙が挙げられるが、該支持体の構成
も全て紙層で構成される必要はなく、熱溶融性インキに
よる画像が保持される層が紙層であればよく、例えば紙
層とプラスチック層の積層物のようなものであってもよ
い。
【0006】本発明では、前記画像保持紙の内部まで水
で迅速に湿めらすために、特に非イオン界面活性剤とし
て特にポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルま
たはポリオキシエチレンアルキルエーテルを使用するこ
とに特徴の1つがある。ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテルとしては、アルキルフェノール、例え
ば、ノニルフェノールあるいはオクチルフェノールのエ
チレンオキサイド付加モル数が5〜12のフェノール系
エチレンオキサイド付加物が好ましい。ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルとしては、高級アルコール、例え
ば、オクチルアルコール、ラウリルアルコールあるいは
二級高級アルコールのエチレンオキサイド付加モル数が
7〜12の高級アルコール系エチレンオキサイド付加物
が好ましい。エチレンオキサイド付加モル数が少なすぎ
ると水溶性が乏しくて浸透力は小さい。多すぎると逆に
親水性が大きくなりすぎて浸透力は小さくなる。これら
界面活性剤は、浸透力が強く臨界ミセル濃度が低く、低
濃度でも活性力を失わない特徴を有している。これら界
面活性剤の水溶液は、界面活性剤の添加量0.001〜
5.0重量%、好ましくは0.1〜2.0重量%の範囲
である。
【0007】本発明の画像支持体の再生方法に用いる界
面活性剤水溶液中には、キレート剤を配合させても良
い。該キレート剤としては、例えばエチレンジアミン四
酢酸、ニトリロ三酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジア
ミン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸が挙げられ
る。界面活性剤水溶液による画像の剥離処理の際に画像
の一部が水溶液中にわずかに溶け出る場合がある。トナ
ー画像の場合には着色剤はカーボンが主であるが、着色
した極性制御剤が少量含有されており、さらに色調調整
のために染料を少量入れることがある。この極性制御剤
や染料の一部が溶解するもので、これを前記のキレート
剤を界面活性剤水溶液に配合することによって防止する
ものである。キレート剤の添加量は、1%以下で充分目
的を達成できる。
【0008】本発明の画像支持体の再生方法に用いる界
面活性剤水溶液中には、剥離後の紙の視感白度をあげる
ために蛍光増白剤または青みづけ染料を界面活性剤水溶
液に添加しても良い。蛍光増白剤としてはスチルベン、
ジアミノスチルベンスルホン酸等の誘導体からなる蛍光
増白剤が用いられ、添加量は0.01〜1%程度含有せ
しめるのが好ましい。青みづけ染料としてはメチルバイ
オレット、メチレンブルー、クリスタルバイオレットな
どがあり、特にメチルバイオレットが用いられ、添加量
は0.0001〜0.001%程度である。
【0009】本発明において除去される熱可撓性インキ
のトナー成分樹脂としては、ポリスチレン、アクリル樹
脂、メタクリル樹脂、スチレン−ブチルアクリル共重合
体、スチレン−ブタジエン共重合体、ポリエステル、エ
ポキシ樹脂などが挙げられる。一般に熱可撓性インキに
より形成された画像は、紙の表面上に融着した状態で付
着されており、紙の奥深くにまでは浸透していない。ま
た、一般に、紙は水溶液で湿めると、いわゆる腰が弱く
なる。このとき、紙層に保持されている疎水性の熱溶融
性インキと紙層との接着性は非常に弱いものとなってい
る。それゆえ、熱可撓性インキにより形成された画像を
保持した画像支持体を前記の非イオン界面活性剤を配合
させた界面活性剤水溶液で湿らせることにより、熱溶融
性インキと紙層との境界面での接着性は弱くなり、また
非画像部の紙表面は剥離体に対する接着性が低下するの
で、このような状態で、適当な剥離手段、例えば加熱圧
着ゴムローラあるいは粘着剤層を有する感圧接着テープ
等を使用することにより、紙繊維の除去などの紙層を痛
めることなく、画像を紙層より簡単に除去することがで
き、効率良く、高品質の画像支持体を再生することがで
きる。
【0010】
【実施例】次に実施例により本発明を説明する。なお、
%とあるのは、特に断わりのない限り重量基準である。
【0011】実施例1 通常のPPC複写機(リコー社製IMAGIO 320
FPI商品名)にて画像を形成させた複写画像紙を非
イオン系界面活性剤ノニルフェノールエチレンオキサイ
ド7モル付加物0.3%からなる水溶液に浸漬させた。
水溶液の浸透性は速く1秒程度で全体に浸透した。直ち
に複写画像面に加熱したゴムローラを圧接着させ圧接着
させたゴムローラから複写紙を剥ぎ取ると、紙面上に形
成されていた画像はきれいに紙面からゴムローラに転写
され、ゴムローラ通過後の複写紙は、シワもなく、画像
のない無地の紙シートとして乾燥状態で得られた。この
シートを再びPPC複写機で複写用紙として再使用した
ところ、きれいな複写画像を得ることができた。以上の
操作を5回繰り返し行ったが、再生する前の複写紙と同
品質の複写画像を得た。
【0012】実施例2 PPC複写機(リコー社製RICOPY GT 20
0)にて画像を作成させた複写画像紙を実施例1のノニ
ルフェノールエチレンオキサイド7モル付加物に代えて
ラウリルアルコールエチレンオキサイド10モル付加物
を用いた以外は実施例1と同様にして画像を除去したと
ころ実施例1と同様な再生紙が得られた。繰り返しによ
る再生も同様な結果が得られた。
【0013】実施例3 実施例2のラウリルアルコールエチレンオキサイド10
モル付加物に代えてトリデカン−7−オールエチレンオ
キサイド12モル付加物を用いた以外は実施例2と同様
にして画像を除去したところ浸透性が速く画像剥離性、
繰り返しによる再生とも同様な結果が得られた。
【0014】実施例4 実施例3の処理液にキレート剤としてエチレンジアミン
四酢酸0.5%を添加して実施例1と同じ方法で複写紙
面上に形成させた画像を除去したところ着色物による処
理液の汚れが見られず繰り返し使用しても初期と同様な
再生紙が得られた。
【0015】実施例5 再生紙(リコー社製:紙源、商品名)を用いてPPC複
写機(リコー社製RICOPY FT 6960L)に
て画像を形成させた複写画像紙を使用し、実施例4の処
理液にさらに蛍光増白剤として4,4′−ジアミノスチ
ルベン−2,2′−ジスルホン酸誘導体(Bayer
AG:BLANKOPHOR Z−PSG、商品名)
0.5%を追加した以外は実施例1と同じ方法で複写紙
面上の画像の剥離処理を行ったところ白色度の向上した
再生紙が得られ、繰り返し再生使用による画像の剥離不
良および白色度の低下は認められなかった。
【0016】実施例6 実施例5の蛍光増白剤に代えて青みづけ染料としてメチ
ルバイオレット0.0005%を添加した水溶液を含ん
だスポンジゴムローラ間に複写画像シートを通して含浸
させた後、画像面にセロテープ(ニチバン製、商品名)
の接着面を圧接触したのち複写画像を剥ぎ取ると、紙面
上に形成されていた画像はきれいに紙面からセロテープ
の接着剤面に転写し、画像のない白色度の高い無地の紙
シートが得られた。このシートを再びPPC複写機で複
写用紙として再使用したところ、きれいな複写画像を得
ることができた。以上の操作を5回繰り返したが、再生
による品質の劣化は見られなかった。
【0017】比較例1 実施例1において非イオン界面活性剤ノニルフェノール
エチレンオキサイド7モル付加物に代えてエチレンオキ
サイド付加モル数3および14を用いたそれぞれの処理
液を作成して実施例1と同様にして複写画像の除去を行
ったところ、両者ともに画像の剥離不良が認められた。
【0018】比較例2 実施例2においてラウリルアルコールエチレンオキサイ
ド10モル付加物に代えてエチレンオキサイド付加モル
数5および14を用いたそれぞれの処理液を作成して実
施例2と同様にして複写画像の除去を行ったところ、エ
チレンオキサイド付加モル数が小さいと水に対する溶解
性が低下し、高すぎると逆に親水性が大きくなりすぎて
浸透力は小さくなり、両者ともに画像の剥離は不良であ
った。
【0019】
【効果】本発明によると、少なくとも一部がセルロース
繊維を主成分とした紙質層で構成され、かつ該紙層に熱
溶融性インキ(トナー)よりなる画像を形成している画
像保持支持体より紙層を損傷することなく画像を簡単に
十分に除去でき、また処理液に劣化を伴わずに該処理液
を繰り返し使用することができる再生方法、および着色
物による汚れもなく、白色度の高い品質の再生紙が提供
された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−91298(JP,A) 特開 平5−232737(JP,A) 特開 平3−249661(JP,A) 特開 平2−227299(JP,A) 特開 平4−300395(JP,A) 特開 平4−116000(JP,A) 特開 平4−333088(JP,A) 特開 平5−72946(JP,A) 特開 平7−120959(JP,A) 特開 平7−120961(JP,A) 特開 平6−264382(JP,A) 特開 平4−94958(JP,A) 特開 平4−64473(JP,A) 特開 平1−95082(JP,A) 特開 昭59−33483(JP,A) 特開 昭57−114171(JP,A) 実開 平3−68460(JP,U) 実開 平4−118500(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 570 - 578 G03G 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体の少なくとも一部がセルロース繊
    維を主成分とした紙質層で構成され、かつ該紙層に熱溶
    融性インキ(トナー)よりなる疎水性画像を形成してい
    る画像保持支持体に、界面活性剤を含む水溶液を保持さ
    せた後、前記液体の保持状態で、前記疎水性画像を画像
    剥離体とを加熱接着または加圧接着することにより疎水
    性画像を紙質層から剥離する画像支持体の再生方法にお
    いて、前記界面活性剤がエチレンオキサイド付加モル数
    が5〜12であるフェノール系エチレンオキサイド付加
    物であるポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテ
    ルまたはエチレンオキサイド付加モル数7〜12である
    直鎖または分岐状高級アルコール系エチレンオキサイド
    付加物であるポリオキシアルキレンアルキルエーテル型
    の非イオン界面活性剤であることを特徴とする画像支持
    体の再生方法。
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