JP3325044B2 - クランク角検出器の異常検出装置 - Google Patents

クランク角検出器の異常検出装置

Info

Publication number
JP3325044B2
JP3325044B2 JP12302592A JP12302592A JP3325044B2 JP 3325044 B2 JP3325044 B2 JP 3325044B2 JP 12302592 A JP12302592 A JP 12302592A JP 12302592 A JP12302592 A JP 12302592A JP 3325044 B2 JP3325044 B2 JP 3325044B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
crank angle
angle detector
derived
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12302592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05321745A (ja
Inventor
正博 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP12302592A priority Critical patent/JP3325044B2/ja
Publication of JPH05321745A publication Critical patent/JPH05321745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3325044B2 publication Critical patent/JP3325044B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の点火時期や
燃料噴射量の制御、ならびにトラクション制御などのた
めに用いられるクランクパルスを導出するクランク角検
出器の異常を検出するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のディストリビュータなどに取
付けられ、内燃機関のクランク軸の予め定める回転角度
毎にパルスを導出するクランク角検出器からの前記パル
スは、上述のように内燃機関の点火時期や燃料噴射量の
制御、ならびにトラクション制御などのために用いられ
る。したがって、このクランク角検出器が故障してしま
うと、たとえば前記点火時期や燃料噴射量の制御に用い
られているときには、内燃機関を運転できなくなってし
まう。このため、前記クランク角検出器の異常時には、
速やかにバックアップ制御などに移って内燃機関の運転
を維持できるように、従来からクランク角検出器の異常
検出装置が用いられている。
【0003】典型的な従来技術では、クランク角検出器
の異常は、内燃機関のスタータモータを駆動すべきこと
を表すスタート信号が予め定める時間、たとえば2秒以
上導出されており、かつバッテリ電圧が一旦予め定める
電圧、たとえば11V以下に降下したことが検出されて
いる状態、すなわちバッテリ電圧の降下によって確実に
スタータモータが駆動されてクランク軸が回転している
ことを検出している状態で、前記クランクパルスが導出
されないときにはクランク角検出器に異常が発生したも
のと判定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】イグニションキースイ
ッチのON接点が導通されて、制御装置および該異常検
出装置の電源が投入されると、定電圧回路などの影響に
よって電源電圧は緩やかに立上がり、したがってこの電
源投入直後は電源電圧は前記予め定める電圧以下であ
る。したがって上述の従来技術では、たとえばワイヤハ
ーネスの短絡などで前記スタート信号が導出されたまま
となっている状態で、前記ON接点が導通されると、ス
タータモータが回転していないにも拘わらず、クランク
角検出器の異常判定が行われてしまう。このため、クラ
ンク角検出器が正常であるにも拘わらず、異常であると
誤判定されてしまう。
【0005】本発明の目的は、クランク角検出器の異常
を正確に検出することができるクランク角検出器の異常
検出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内燃機関のク
ランク軸の予め定める回転角度毎にパルスを導出するク
ランク角検出器の異常検出装置において、内燃機関のス
タータを駆動すべきことを表すスタート信号が導出され
ているか否かを検出するスタート検出手段と、前記スタ
ータに電力を供給する電源の電圧を検出する電圧検出手
段と、前記スタート検出手段および電圧検出手段の検出
結果に応答し、前記スタート信号が予め定める時間以上
導出され、かつ前記電圧が予め定める第1の電圧以下か
ら一旦第1の電圧以上に上昇し、さらに予め定める第2
の電圧以下に降下した後に、前記パルスが導出されない
ときには、クランク角検出器が異常であると判定する判
定手段とを含むことを特徴とするクランク角検出器の異
常検出装置である。また本発明は、内燃機関のクランク
軸の予め定める回転角度毎にパルスを導出するクランク
角検出器の異常検出装置において、内燃機関のスタータ
を駆動すべきことを表すスタート信号が導出されている
か否かを検出するスタート検出手段と、前記スタータに
電力を供給する電源の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記スタート検出手段および電圧検出手段の検出結果に
応答し、前記スタート信号が予め定める時間以上導出さ
れ、かつイグニションオン後に前記電圧が予め定める第
1の電圧以下から一旦第1の電圧以上に上昇し、さらに
予め定める第2の電圧以下に降下した後に、前記パルス
が導出されないときには、クランク角検出器が異常であ
ると判定する判定手段とを含むことを特徴とするクラン
ク角検出器の異常検出装置である。
【0007】
【作用】本発明に従えば、スタート検出手段によって内
燃機関のスタータを駆動すべきことを表すスタート信号
が予め定める時間以上導出されていることが検出され、
かつ電圧検出手段によって検出される前記スタータに電
力を供給する電源の電圧が、予め定める第1の電圧以下
から一旦第1の電圧以上に上昇した後、予め定める第2
の電圧以下に降下したことが検出されると、判定手段は
クランク角検出器の異常判定を行う。
【0008】すなわち、電源投入後、電源電圧が第1の
電圧以下から第1の電圧まで充分に上昇し、その後スタ
ータの駆動によって前記電源電圧が第2の電圧以下まで
低下した後に異常判定を行う。このようにして確実にス
タータが駆動されていることを検出した後に、クランク
角検出器からパルスが導出されているか否かによって前
記クランク角検出器の異常を正確に検出する。また、判
定の結果、前記パルスが検出されず、クランク角検出器
が異常であるときには、該パルスを用いる制御装置等は
バックアップ制御に移る。
【0009】また本発明に従えば、スタート検出手段に
よって内燃機関のスタータを駆動すべきことを表すスタ
ート信号が予め定める時間以上導出されていることが検
出され、かつ電圧検出手段によって検出される前記スタ
ータに電力を供給する電源の電圧が、イグニションオン
後に予め定める第1の電圧以下から一旦第1の電圧以上
に上昇した後に、予め定める第2の電圧以下に降下した
ことが検出されると、判定手段はクランク角検出器の異
常判定を行う。すなわち、イグニションオン後、電源電
圧が第1の電圧以下から第1の電圧まで充分に上昇し、
その後スタータの駆動によって前記電源電圧が第2の電
圧以下まで低下した後に異常判定を行う。このようにし
て、イグニションオン後に確実にスタータが駆動されて
いることを検出した後に、クランク角検出器からパルス
が導出されているか否かによって前記クランク角検出器
の異常を正確に検出する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の内燃機関の制御
装置1およびそれに関連する構成を示すブロック図であ
る。イグニションキースイッチ2がON接点またはST
接点に導通されると、電源であるバッテリ3からの電力
が、電源ライン4を介して、該制御装置1に供給され
る。前記電源ライン4を介する電力は、定電圧回路5で
予め定める電圧、たとえば12Vに安定化された後、マ
イクロコンピュータなどで実現され、判定手段である処
理回路6と、後述するスタート検出回路7となどに供給
されている。前記電源ライン4の電圧は、アナログ/デ
ジタル変換器8でデジタル値に変換された後、前記処理
回路6に読込まれて監視されている。
【0011】前記イグニションキースイッチ2がST接
点に導通されると、前記バッテリ3からの電力はまた、
電源ライン9を介してスタータモータ10に供給され、
該スタータモータ10は内燃機関11のクランク軸12
を回転駆動する。前記クランク軸12に関連してディス
トリビュータ13が設けられており、このディストビュ
ータ13は、前記クランク軸12の回転に連動して、後
述するように前記制御装置1からの点火信号を内燃機関
11の各気筒毎の点火プラグ14に分配して出力する。
【0012】また、前記ディストリビュータ13に連動
するクランク角検出器15が設けられており、このクラ
ンク角検出器15からは、前記内燃機関11がたとえば
4気筒であるときには、前記クランク軸12の720°
の回転毎にパルスが導出され、このパルスは制御装置1
内の波形整形回路16において図2(1)で示されるよ
うに矩形波パルスに整形された後、G信号として前記処
理回路6に入力される。クランク角検出器15からはま
た、各気筒の上死点を表すパルスが、クランク軸12の
180°回転毎に導出され、該パルスは波形整形回路1
7において図2(2)で示される矩形波パルスに整形さ
れた後、NE信号として前記処理回路6に入力される。
【0013】処理回路6は、吸気管18のスロットル弁
19よりも下流側に設けられた吸気圧検出器20によっ
て検出される吸入空気の圧力を入力インタフェィス回路
21を介して読込み、該吸気圧と前記G信号およびNE
信号とに基づいて、燃料噴射量や点火時期などを演算す
る。その演算結果に基づいて、出力インタフェイス回路
22を介して燃料噴射弁23を制御し、またイグナイタ
24を介して前記ディストリビュータ13へ点火信号を
出力する。このようにして、最適な燃料噴射量および点
火時期で内燃機関11を制御することができる。
【0014】図3および図4は、上述のように構成され
た制御装置1によるクランク角検出器15の異常判定動
作を説明するためのタイミングチャートである。図3
(1)で示されるようにイグニションキースイッチ2が
ON接点に導通されると、その時刻t1から図3(3)
で示されるようにバッテリ3の電圧+Bは、第1の電圧
V1より低い0Vから緩やかに上昇してゆく。やがて前
記電圧+Bが時刻t2において第1の電圧V1、たとえ
ば12V以上となって安定した後の時刻t3において、
図3(2)で示されるようにイグニションキースイッチ
2のST接点が導通されると、スタータモータ10が始
動し、前記電圧+Bは予め定める第2の電圧V2、たと
えば11V以下に急激に降下する。
【0015】こうして内燃機関11のクランク軸12が
確実に回転していることが検出されると、処理回路6は
図3(4)で示されるように前記時刻t3から予め定め
る時間W1、たとえば2秒に亘ってクランク角検出器1
5の異常判定を行う。すなわち処理回路6は、前記時間
W1以内に、前記G信号およびNE信号の少なくともい
ずれか一方が検出されないときには、クランク角検出器
15に異常が発生しているものと判断し、警告灯25を
点灯して運転者に報知するとともに、前記燃料噴射量お
よび点火時期を固定して、バックアップ制御に移る。
【0016】これに対して、スタータモータ10に関連
する構成に異常が発生しているときには、以下のように
して、上述のような異常判定動作を禁止する。なお、図
4(1)〜(4)は、前述の図3(1)〜(4)にそれ
ぞれ対応している。すなわち、図4(1)で示されるよ
うに時刻t11においてイグニションキースイッチ2の
ON接点が導通された時点で、すでに図4(2)で示さ
れるようにスタート検出回路7によってスタータモータ
10が駆動されていることが検出されると、図4(3)
で示されるように前記電圧+Bは前記電圧V2以下であ
るけれども、過去に前記電圧+Bが電圧V2以上となっ
ていないので、スタータモータ10は実際に回転してい
ない可能性が高く、したがって処理回路6は図4(4)
で示されるようにクランク角検出器15の異常判定を禁
止する。
【0017】図5は、上述のような異常判定動作を説明
するためのフローチャートである。イグニションキース
イッチ2がON接点に導通されるとステップn1に移
り、後述するフラグF1,F2やカウント値CNTの零
リセットなどの初期化処理が行われる。ステップn2で
は、前記電圧+Bが、第1の電圧V1以下から一旦、前
記電圧V1以上となったことを表す前記フラグF1が1
にセットされているか否かが判断され、そうでないとき
にはステップn3に移る。ステップn3では、前記電圧
+Bが電圧V1以上であるか否かが判断され、そうであ
るときにはステップn4で、前記フラグF1が1にセッ
トされた後ステップn5に移る。また前記ステップn3
において電圧+Bが電圧V1未満であるとき、すなわち
電源投入後、一度も前記電圧V1以上となっていないと
きには、前記ステップn2に戻る。なお、前記ステップ
n2においてフラグF1がすでに1にセットされている
ときには、直接ステップn5に移る。こうして前記電圧
+Bが、一旦前記電圧V1以上となった後にはステップ
n5に移る。
【0018】ステップn5では、前記電圧+Bが前記電
圧V2以下であるか否かが判断され、そうであるときに
はステップn6で、前記電圧+Bが電圧V2以下となっ
たことを表す前記フラグF2が1にセットされた後ステ
ップn7に移り、そうでないときには直接ステップn7
に移る。
【0019】ステップn7ではスタート検出回路7の検
出結果に基づいて、スタータモータ10が駆動されてい
るか否かが判断され、そうでないときにはステップn8
で前記フラグF2が零にリセットされ、さらにステップ
n9でカウント値CNTが零にリセットされた後ステッ
プn10に移り、そうであるときには直接ステップn1
0に移る。
【0020】ステップn10では、前記カウント値CN
Tが加算されて更新され、ステップn11では、そのカ
ウント値CNTが前記時間W1以上となったか否かが判
断され、そうでないときには前記ステップn2に戻って
カウント動作が継続され、そうであるときにはステップ
n12に移る。
【0021】ステップn12では、前記フラグF2が1
にセットされているか否かが判断され、そうであるとき
にはステップn13で、前記時間W1以内に前記NE信
号およびG信号が検出されたか否かによってクランク角
検出器15の異常判定が行われた後動作を終了し、そう
でないときには前記異常判定を行わず、直接動作を終了
する。
【0022】このように本発明に従うクランク角検出器
15の異常判定方法では、スタータモータ10に関連す
る構成の異常による影響を受けることなく、該クランク
角検出器15の異常のみを正確に判定することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、内燃機関
のクランク軸の予め定める回転角度毎にパルスを導出す
るクランク角検出器の異常を検出するにあたって、スタ
ータを駆動すべきことを表すスタート信号が予め定める
時間以上導出され、かつ電源投入後またはイグニション
オン後、電源電圧が、第1の電圧以下から一旦第1の電
圧以上に上昇した後、第2の電圧以下に降下した時点で
前記異常判定を許可するので、前記スタータが駆動され
ることによる電源電圧の低下を検出した後に異常判定が
行われることになる。したがって、スタータの異常によ
る影響を受けることなく、クランク角検出器の異常を正
確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の内燃機関の制御装置1およ
びそれに関連する構成を示すブロック図である。
【図2】波形整形回路16,17を介するクランク角検
出器15からのクランクパルスの波形図である。
【図3】スタータモータ10およびそれに関連する構成
が正常時における動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図4】前記スタータモータ10およびそれに関連する
構成が異常時における動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図5】図3および図4で示される異常判定動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御装置 2 イグニションキースイッチ 3 バッテリ 5 定電圧回路 6 処理回路 7 スタート検出回路 8 アナログ/デジタル変換器 10 スタータモータ 11 内燃機関 12 クランク軸 13 ディストリビュータ 15 クランク角検出器 16,17 波形整形回路 25 警告灯

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のクランク軸の予め定める回転
    角度毎にパルスを導出するクランク角検出器の異常検出
    装置において、 内燃機関のスタータを駆動すべきことを表すスタート信
    号が導出されているか否かを検出するスタート検出手段
    と、 前記スタータに電力を供給する電源の電圧を検出する電
    圧検出手段と、 前記スタート検出手段および電圧検出手段の検出結果に
    応答し、前記スタート信号が予め定める時間以上導出さ
    れ、かつ前記電圧が予め定める第1の電圧以下から一旦
    第1の電圧以上に上昇し、さらに予め定める第2の電圧
    以下に降下した後に、前記パルスが導出されないときに
    は、クランク角検出器が異常であると判定する判定手段
    とを含むことを特徴とするクランク角検出器の異常検出
    装置。
  2. 【請求項2】 内燃機関のクランク軸の予め定める回転
    角度毎にパルスを導出するクランク角検出器の異常検出
    装置において、 内燃機関のスタータを駆動すべきことを表すスタート信
    号が導出されているか否かを検出するスタート検出手段
    と、 前記スタータに電力を供給する電源の電圧を検出する電
    圧検出手段と、 前記スタート検出手段および電圧検出手段の検出結果に
    応答し、前記スタート信号が予め定める時間以上導出さ
    れ、かつイグニションオン後に前記電圧が予め定める第
    1の電圧以下から一旦第1の電圧以上に上昇し、さらに
    予め定める第2の電圧以下に降下した後に、前記パルス
    が導出されないときには、クランク角検出器が異常であ
    ると判定する判定手段とを含むことを特徴とするクラン
    ク角検出器の異常検出装置。
JP12302592A 1992-05-15 1992-05-15 クランク角検出器の異常検出装置 Expired - Fee Related JP3325044B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12302592A JP3325044B2 (ja) 1992-05-15 1992-05-15 クランク角検出器の異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12302592A JP3325044B2 (ja) 1992-05-15 1992-05-15 クランク角検出器の異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05321745A JPH05321745A (ja) 1993-12-07
JP3325044B2 true JP3325044B2 (ja) 2002-09-17

Family

ID=14850357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12302592A Expired - Fee Related JP3325044B2 (ja) 1992-05-15 1992-05-15 クランク角検出器の異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3325044B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4038650B2 (ja) * 2001-10-04 2008-01-30 スズキ株式会社 内燃機関の回転角センサの故障診断制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05321745A (ja) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5095438A (en) Engine controller with low voltage reset
JP2698593B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御方法およびその装置
JPH09506954A (ja) 内燃機関における失火識別のための機能監視方法
JPS61272471A (ja) 内燃エンジンの基準クランク角度位置検出系異常時の点火時期制御方法
JP3325044B2 (ja) クランク角検出器の異常検出装置
JPH0610746A (ja) エンジンの電子制御式燃料噴射装置
KR100698418B1 (ko) 내연기관구동방법및장치
JP2000303898A (ja) 水温センサの異常検出装置
JPS58144664A (ja) 内燃機関制御装置
US4996964A (en) Backup apparatus for ignition and fuel system
JP2864610B2 (ja) エンジン用回転角センサの故障診断装置
JP2000220443A (ja) 内燃機関の制御装置
JPH0617730A (ja) 内燃機関の点火制御装置
KR0168370B1 (ko) 자동차의 흡기온 센서 고장 진단 방법
JP2570013B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JPH0474537B2 (ja)
JPH07116984B2 (ja) 車載用制御装置の自己診断装置
JPS61275573A (ja) 内燃エンジンの点火時期制御装置
JP2610713B2 (ja) 内燃機関の点火制御方法
JPH0513967Y2 (ja)
JPS6232282A (ja) ノツキング制御装置
JPS59190478A (ja) 内燃エンジンの始動装置の異常検出方法
JPH0381568A (ja) 内燃機関の点火装置における異常検出装置
JPH0914040A (ja) エンジン回転センサの異常検出方法
JPS58158346A (ja) 内燃機関の制御装置の故障検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees