JP2000303898A - 水温センサの異常検出装置 - Google Patents

水温センサの異常検出装置

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JP2000303898A
JP2000303898A JP11112240A JP11224099A JP2000303898A JP 2000303898 A JP2000303898 A JP 2000303898A JP 11112240 A JP11112240 A JP 11112240A JP 11224099 A JP11224099 A JP 11224099A JP 2000303898 A JP2000303898 A JP 2000303898A
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temperature sensor
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信悟 福森
Yuichiro Ido
雄一郎 井戸
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D41/222Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
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    • F02D41/062Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温に相当する抵抗値に水温センサの抵抗が
張り付く高温スタック異常を検出することができるよう
にする。 【解決手段】 機関始動時において冷却水が既に高温で
あった場合(曲線L2 )には、高温スタック異常の場合
(曲線L3 )と同様に、水温センサの出力に大きな変化
はない。すなわち、高温始動時においては、水温センサ
の高温スタック異常を検出することはできない。そこ
で、本発明は、機関始動前における機関停止時間を計測
し、機関停止時間が所定値以上であった場合には、機関
始動時の冷却水温度が低いと判断されるため、機関始動
後に水温センサの出力を監視し、その最大水温と最小水
温との間の水温差を検出し、水温差が所定の判定基準値
よりも小さいときに水温センサに異常があると判定する
ことにより、高温スタック異常を検出可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の冷却水
の温度を感知する水温センサの異常を検出する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電子制御を行う内燃機関では、冷却水の
温度が機関制御のための重要な入力パラメータとなって
いる。その冷却水温度を感知する水温センサは、温度に
よって抵抗値が変化するサーミスタで構成されており、
機関の冷却水通路部に取り付けられる。かかる水温セン
サに故障が生ずると、最適な機関制御の実現が困難とな
るため、種々の異常検出装置が提案されている。
【0003】例えば、特開平10−73047号公報
は、実際の冷却水温度上昇速度に応じて増大する暖機カ
ウンタを設け、暖機カウンタの値が設定値に達した時点
において水温センサの出力が基準温度よりも低い場合に
水温センサに異常が生じたと判定する技術について開示
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、水温センサ
の異常には、センサの2端子間の断線、センサの2端子
間のショート、センサの抵抗値温度特性が正常な場合の
特性から外れるレンジ外れ、等がある。そして、レンジ
外れの異常の内には、実際には低水温状態にあっても高
水温であるかの如き一定の出力を常に呈するようにその
抵抗値が固定されてしまう異常(高温スタック異常と呼
ばれる)がある。
【0005】かかる高温スタック異常を有する水温セン
サは機関始動時より高温を指示する値を出力するため、
水温センサの出力が基準値に達しないことをもって異常
を検出する上記従来技術によっては、高温スタック異常
を検出することができない。また、高温スタック異常を
有する水温センサの出力の挙動は、機関始動時において
既に冷却水が高温である場合において正常な水温センサ
が呈する出力の挙動と同じものとなるため、その判別は
困難である。
【0006】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、高温に相当する抵抗値に水
温センサの抵抗が張り付く高温スタック異常を検出する
ことができる、水温センサの異常検出装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、内燃機関の冷却水の温度を感知す
る水温センサの異常を検出する装置であって、機関始動
前における機関停止時間を計測する停止時間計測手段
と、計測された機関停止時間が所定値以上であった場合
における機関始動後の所定監視期間にわたって、該水温
センサの出力を監視し、該出力が表す最大水温と最小水
温との間の水温差を検出する水温差検出手段と、検出さ
れた水温差が所定の判定基準値よりも小さいときに水温
センサに異常があると判定する異常判定手段と、を具備
する、水温センサの異常検出装置が提供される。
【0008】また、本発明によれば、前記停止時間計測
手段は、該内燃機関が搭載される車両に備えられたナビ
ゲーションシステムから得られる時刻情報に基づいて機
関停止時間を計測する。
【0009】また、本発明によれば、前記所定監視期間
は、内燃機関始動後の一定時間である。
【0010】さらに、本発明によれば、前記所定監視期
間は、該内燃機関が搭載される車両が所定の車速以上で
走行した時間の累積値が所定時間に達するまでの期間で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態について説明する。
【0012】図1は、本発明に係る水温センサ異常検出
装置の一実施形態を示す回路図である。機関電子制御装
置(エンジンECU)10は、燃料噴射制御、点火時期
制御等を実行するマイクロコンピュータシステムであ
る。リードオンリメモリ(ROM)14に格納されたプ
ログラム及び各種のマップに従って、中央処理装置(C
PU)12は、各種センサ及びスイッチからの信号をA
/D変換回路(ADC)16又は入力インタフェース回
路18を介して入力し、その入力信号に基づいて演算処
理を実行し、その演算結果に基づき駆動回路20を介し
てインジェクタ、イグナイタ等の各種アクチュエータ用
制御信号を出力する。
【0013】ランダムアクセスメモリ(RAM)22
は、その演算・制御処理過程における一時的なデータ記
憶場所として使用される。また、バックアップRAM2
4は、バッテリ(図示せず)に直接接続されることによ
り電力の供給を受け、イグニションスイッチ(図示せ
ず)がオフの状態においても保持されるべきデータ(例
えば、各種の学習値)を格納するために使用される。ま
た、これらのECU内の各構成要素は、アドレスバス、
データバス及びコントロールバスからなるシステムバス
26を介して接続されている。
【0014】A/D変換回路(ADC)16には、機関
の冷却水の温度(冷却水温THW)を検出するための水
温センサ30の出力が、抵抗R1 及びR2 並びにコンデ
ンサC1 からなる波形整形回路を介して入力される。ま
た、入力インタフェース回路18には、機関が搭載され
る車両のトランスミッション出力軸の回転速度すなわち
車速SPDに比例した数の出力パルスを単位時間当たり
に発生する車速センサ32の出力が入力される。また、
CPU12は、車両に搭載されているナビゲーションシ
ステムのECU34と、通信インタフェース回路28を
介して通信を行うことができる。
【0015】図2は、水温センサ30の抵抗値の温度特
性を示す特性図であって、その横軸は温度を表し、縦軸
は抵抗値を表している。正常な水温センサの場合には、
実線で示されるように、温度が上昇するのに伴い、抵抗
値が減少する。しかし、抵抗値が温度に対して変化しな
いか又はその変化が小さくなる、即ち一定の値に張り付
くという異常(スタック異常)が発生する場合がある。
特に、その抵抗値が高温相当値に張り付く高温スタック
異常の場合には、点線で示されるような特性となる。
【0016】図3は、機関始動後における水温センサ3
0の出力の挙動を例示するタイムチャートであって、横
軸は始動後の経過時間を表し、縦軸は水温センサが指示
する水温THWを表している。同図において、曲線L1
は、機関始動時において冷却水が低温であった場合に正
常な水温センサが指示する水温を示している。また、曲
線L2 は、機関始動時において冷却水が既に高温であっ
た場合に正常な水温センサが指示する水温を示してい
る。そして、曲線L3 は、機関始動時において冷却水が
低温であった場合に高温スタック異常を有する水温セン
サが指示する水温を示している。
【0017】曲線L2 及びL3 からわかるように、機関
始動時において冷却水が既に高温であった場合には、高
温スタック異常の場合と同様に、水温センサの出力に大
きな変化はない。すなわち、高温始動時においては、正
常な水温センサの出力の変化よりも大きな変化をする高
温スタック異常を検出することはできない。
【0018】そこで、本発明は、機関始動前における機
関停止時間を計測し、機関停止時間が所定値以上であっ
た場合には、機関始動時の冷却水温度が低いと判断され
るため、機関始動後に水温センサの出力を監視し、その
最大水温と最小水温との間の水温差を検出し、水温差が
所定の判定基準値よりも小さいときに水温センサに異常
があると判定することにより、高温スタック異常を検出
可能とするものである。なお、本実施形態においては、
ナビゲーションシステムが時計を備えているため、機関
停止時間は、ナビゲーションシステムのECU34と通
信をすることで得ることができる。
【0019】図4及び図5は、イグニションスイッチが
オンされた後にエンジンECU10内のCPU12が実
行する処理ルーチンから、本発明に係る水温センサ異常
検出処理の部分を抽出したフローチャートである。ま
ず、ステップ102では、通信インタフェース回路28
を介してナビゲーションシステムのECU34から現在
時刻を受信する。次いで、ステップ104では、後述す
るステップ126により機関停止時すなわちイグニショ
ンスイッチがオフされたときの時刻がバックアップRA
M24に記憶されているため、その時刻と現在時刻とに
基づいて機関停止時間(イグニションオフ時間)t
IGOFF を算出する。以上のステップ102及び104が
機関始動後の初期処理である。
【0020】ステップ106以降は、機関運転中に繰り
返し実行されるステップである。ステップ106では、
水温センサ30の出力に基づいて水温THWを検出す
る。次いで、ステップ108では、水温センサの異常を
既に検出したことを示すフラグFTHWがOFFであ
り、かつ、機関停止時間tIGOFF が所定の時間tR 以上
であるか否かを判定する。tR は、機関の冷却水の温度
が十分に下がったと認められる時間であり、数時間程度
である。ステップ108の条件が成立するときには、ス
テップ110〜122の高温スタック異常検出処理を実
行する一方、不成立のときにはステップ124に進む。
【0021】ステップ110及び112では、本ルーチ
ンのループ部の繰り返しの実行により検出された最小値
THWMIN より今回検出された水温THWが低いとき
に、最小値THWMIN を更新する。同様に、ステップ1
14及び116では、本ルーチンのループ部の繰り返し
の実行により検出された最大値THWMAX より今回検出
された水温THWが高いときに、最大値THWMAX を更
新する。なお、本ルーチン起動後、初めてこれらのステ
ップが実行されるときには、最初に検出されたTHWが
そのままTHWMIN 及びTHWMAX となる。
【0022】次いで、ステップ118では、検出された
最大水温THWMAX と最小水温THWMIN との差に基づ
き高温スタック異常の有無の判定を実行することが可能
な条件が成立したか否かを判定する。この判定実行条件
の一つとして、機関始動後の機関運転時間が一定時間
(例えば、15分)を経過しているという条件を採用す
ることができる。すなわち、低温始動時から15分程度
経過すれば、十分な水温上昇が起こっているはずだから
である。また、図6に示されるように、車速センサ32
によって検出される車速SPDに基づいて、一定車速
(例えば、60km/h)以上の車速で走行した時間の
累積時間t60を算出し、t60が一定時間(例えば、10
分)を経過したことを判定実行条件としてもよい。この
場合にも十分な水温上昇が予測されるからである。
【0023】ステップ118の判定実行条件が成立しな
いときにはステップ124に進む一方、成立するときに
はステップ120に進む。ステップ120では、検出さ
れた最大水温THWMAX と最小水温THWMIN との差が
所定の基準値ΔTHWREF 以下か否かを判定する。水温
差がΔTHWREF 以下に留まるときには、水温センサに
スタック異常があると判断し、ステップ122を実行す
る。ステップ122では、水温センサ異常検出フラグF
THWをONにする。このフラグは、修理点検時に収集
されることができるように、バックアップRAM24に
格納される。
【0024】ステップ108、118、120又は12
2に次いで実行されるステップ124では、ステップ1
02と同様に、通信インタフェース回路28を介してナ
ビゲーションシステムのECU34から現在時刻を受信
する。次いで、ステップ126では、その時刻をバック
アップRAM24に格納する。次いで、ステップ128
では、イグニションスイッチがオフにされているか否か
を判定し、オフでない場合にはステップ106にループ
バックする一方、オフの場合にはまもなく電源断となる
ため本ルーチンを終了せしめる。かくして、イグニショ
ンスイッチのオフに応じて、機関が停止せしめられたと
きには、バックアップRAM24に機関停止時の時刻が
残ることとなり、次回の機関運転時に使用される。
【0025】以上、本発明の実施形態について述べてき
たが、もちろん本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、本実施形態においては、ナビゲーションシ
ステムから得られる時刻情報に基づいて機関停止時間を
計測しているが、時刻情報を有するシステムであればど
のようなシステムからでも通信により時刻情報を得て機
関停止時間を計測することができる。もちろん、エンジ
ンECU自体が時計を具備してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水温センサの高温スタック異常を検出することができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水温センサ異常検出装置の一実施
形態を示す回路図である。
【図2】水温センサの抵抗値の温度特性を示す特性図で
ある。
【図3】機関始動後における水温センサの出力THWの
挙動を例示するタイムチャートである。
【図4】イグニションスイッチがオンされた後にエンジ
ンECU内のCPUが実行する処理ルーチンから、本発
明に係る水温センサ異常検出処理の部分を抽出したフロ
ーチャート(1/2)である。
【図5】イグニションスイッチがオンされた後にエンジ
ンECU内のCPUが実行する処理ルーチンから、本発
明に係る水温センサ異常検出処理の部分を抽出したフロ
ーチャート(2/2)である。
【図6】車速センサによって検出される車速SPDの挙
動を例示するタイムチャートである。
【符号の説明】
10…エンジンECU 12…CPU 14…ROM 16…A/D変換回路(ADC) 18…入力インタフェース回路 20…駆動回路 22…RAM 24…バックアップRAM 26…システムバス 30…水温センサ 32…車速センサ 34…ナビゲーションシステムのECU
フロントページの続き Fターム(参考) 3G084 CA02 DA27 EA07 EA11 EB22 FA00 FA20 5H180 AA01 BB15 BB17 FF03 FF22 FF32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の冷却水の温度を感知する水温
    センサの異常を検出する装置であって、 機関始動前における機関停止時間を計測する停止時間計
    測手段と、 計測された機関停止時間が所定値以上であった場合にお
    ける機関始動後の所定監視期間にわたって、該水温セン
    サの出力を監視し、該出力が表す最大水温と最小水温と
    の間の水温差を検出する水温差検出手段と、 検出された水温差が所定の判定基準値よりも小さいとき
    に水温センサに異常があると判定する異常判定手段と、 を具備する、水温センサの異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記停止時間計測手段は、該内燃機関が
    搭載される車両に備えられたナビゲーションシステムか
    ら得られる時刻情報に基づいて機関停止時間を計測す
    る、請求項1に記載の水温センサの異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記所定監視期間は、内燃機関始動後の
    一定時間である、請求項1に記載の水温センサの異常検
    出装置。
  4. 【請求項4】 前記所定監視期間は、該内燃機関が搭載
    される車両が所定の車速以上で走行した時間の累積値が
    所定時間に達するまでの期間である、請求項1に記載の
    水温センサの異常検出装置。
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