JP3323655B2 - 制御用処理装置及び1チップマイクロコンピュータ - Google Patents
制御用処理装置及び1チップマイクロコンピュータInfo
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Description
ータを有する制御用処理装置に係り、特に、多車種対
応,装着の容易性,低価格化を必要とする制御用処理装
置に関する。
置において、例えば、エンジン制御の場合、エンジンの
気筒数,付属するセンサの構成などが異なると、制御装
置は、制御するそれぞれのエンジンに最適なI/O構成
(タイマやカウンタ,アナログ入出力端子数など)を持
つマイクロコンピュータを選別して用いていた。
用処理装置にあっては、エンジンの種類によってI/O
構成の異なるマイクロコンピュータが必要である。従っ
て、制御装置の標準化が図れず、コストが上昇する問題
点があった。
たもので、その目的は、内蔵するタイマ本数以上のタイ
マ出力処理を可能とし、タイマ出力機能を自在かつ広範
に利用できるようにするとともに、全体を安価な構成と
することができる、制御用処理装置を提供することにあ
る。
く、本発明に係わる制御用処理装置は、基本的には、演
算処理を行うCPUと、アナログ信号をディジタル信号
に変換するA/D変換器と、ディジタル信号を入出力す
るディジタル入出力ポートと、一定周期で割り込みを要
求するタイマと、制御プログラムを格納するROMと、
データの書き込み及び読み出し可能なRAMと、パルス
信号を入出力するフリーランニングタイマを有するマイ
クロコンピュータを備えた制御用処理装置において、前
記マイクロコンピュータは、前記フリーランニングタイ
マに連動して動作する出力パターン生成回路と、出力パ
ターン生成回路を用いて仮想的に多数本のタイマ出力を
実現する仮想OCRプログラムを具備したことを特徴と
している。
ては、マイクロコンピュータは、1チップマイクロコン
ピュータであり、前記出力パターン生成回路出力が、燃
料噴射信号または、点火信号を出力するようにしたこと
を特徴としたものが挙げられる。
理装置においては、仮想的なタイマ出力を実現するプロ
グラムにより、タイマ出力本数をフレキシブルに可変す
る事ができる。従って4気筒から12気筒あるいはそれ
以上の気筒まで1種類のマイクロコンピュータで制御す
ることが可能となる。
る。なお、以下の各実施例を説明するための図におい
て、同一機能を有する対応部材には同一符号を付し、重
複する説明は省略する。
施例によるエンジン制御システムのハードウェア構成の
一例について説明する。
システムのハードウェア構成図の一例である。本図示例
の自動車用エンジン制御システムに適用されるエンジン
として、4気筒4サイクルエンジン101を例にして以
下説明する。センサとして、スロットル開度を検出する
TVOセンサ104と、吸入空気量を検出するAFMセ
ンサ105と、排気ガス中に含まれる酸素量を検出する
O2 センサ108と、エンジン101のクランク角18
0度毎のパルスを発生するREFセンサ103と、クラ
ンク角2度毎のパルスを発生するPOSセンサ102が
設けられている。なお、REFセンサ103のパルス信
号は、そのパルス幅が気筒毎に異なるものであり、この
パルス幅情報を用いて気筒判別を行うことができる。
構として、燃料を噴射するインジェクタINJ106と、空気
と燃料の混合気を点火するイグニッションIGN107があ
る。なお、インジェクタINJとイグニッションIGN
は、この他各気筒におのおの1つずつ設けられるが同一
の動作を行うためここでは省略する。触媒109は排気
ガスを浄化するものである。このエンジン101を制御
する1チップマイクロコンピュータ1は、演算処理を行
うCPU2と、アナログ信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換手段4と、ディジタル信号を入出力するポ
ート手段8と、制御プログラム及び仮想的にタイマ出力
を拡張させる仮想OCRプログラムを記憶するROM9
と、一時的にデータを記憶するRAM10と、一定周期
割り込みを発生させるタイマ6と、割り込みコントロー
ラ8と、パルス信号を入出力するフリーランニングタイ
マ7と前記フリーランニングタイマ7に連動して動作す
る出力パターン生成回路5からなる。
の詳細なブロック図を示す。FRC16は内部クロック
CLKにより例えば3.2μs 程度の一定周期でカウン
トアップされる。比較器15は、アウトプットコンペア
レジスタ14(OCR1)のデータとFRC16のデー
タが等しくなるとラッチ信号S1と割り込み信号INT1を
発生する。同様に比較器17は、アウトプットコンペア
レジスタ18(OCR2)のデータとFRC16のデータが
等しくなるとラッチ信号S2と割り込み信号INT2を
発生する。インプットキャプチャーレジスタICR19
は、REFセンサ103によるパルス信号の立ち上がり
エッジでFRC16の値を取り込み割り込み信号INT
3を発生する。カウンタCNT20は、POSセンサ1
02によるパルス信号の立ち上がりエッジでカウントア
ップする。比較器21は、アウトプットコンペアレジス
タ22(OCR3)のデータとCNT20のデータが等
しくなると割り込み信号INT4を発生する。
ブロック図を示す。ラッチ回路29は、アドレス信号を
デコーダ33でデコードして得たチップセレクト(C
S)信号とデータが有効であることを示すデータストロ
ーブ(DS)信号をアンドゲート31で処理した信号の
タイミングでデータバスのデータを取り込む。同様に、
ラッチ回路30は、アドレス信号をデコーダ34でデコ
ードして得たチップセレクト(CS)信号とデータが有
効であることを示すデータストローブ(DS)信号をア
ンドゲート32で処理した信号のタイミングでデータバ
スのデータを取り込む。また、ラッチ回路27は、ラッ
チ回路29の出力を前記フリーランニングタイマ7によ
るラッチ信号S1のタイミングで取り込む。同様に、ラ
ッチ回路28は、ラッチ回路30の出力を前記フリーラ
ンニングタイマ7によるラッチ信号S2のタイミングで
取り込む。従って、予め目的の出力パターンをラッチ回
路29,30に記憶しておけば、FRC16の値がアウ
トプットコンペアレジスタ14(OCR1)かアウトプ
ットコンペアレジスタ18(OCR2)に等しくなった
ときに自動的に目的の出力パターンを出力することがで
きる。アンドゲート23,24,25,26は、ラッチ
回路27,28の各出力を論理積するものであり、例え
ば、ラッチ回路27をパルス立ち上げ用とし、ラッチ回
路28をパルス立ち下げ用とすることにより、燃料噴射
信号で必要となるあらゆる信号パターンを生成すること
が可能となる。
0の具体的な回路の例である。Dタイプフリップフロッ
プ35,36,37,38からなり、クロック(CK)
信号の立ち上がりタイミング時点での入力Dが出力Qに
現れる。なお、本実施例では4気筒エンジンであるため
Dタイプフリップフロップは4個であるが、例えば12
気筒エンジンの場合は12個である方が燃料噴射信号を
すべて出力することができるため都合がよい。
エンジンの制御方法について説明する。
す。REFセンサ103で得られるエンジンの回転に同
期したパルス信号を用いてブロック204によりパルス
の周期を計測してエンジン回転数Neを算出する。ま
た、空気流量センサ105による信号をブロック201
で係数換算処理し、空気流入量Qaを算出する。これら
の値を用いて基本燃料噴射量TIの算出をブロック20
2で次式(1)に従い行う。
数Neから決定することができ、具体的にはテーブル検
索等によって得る。また、ブロック200で得られるス
ロットル開度より、スロットル開度がある値以上の時、
燃料を増量するなどの補正を行っても良い。また、ブロ
ック207より得られるO2 センサ信号より理論空燃比
であるかどうか検出し、比例制御や積分制御などのフィ
ードバック制御を行うために燃料噴射量TIを制御して
も良い。このようにして得られた基本燃料噴射量TIと
燃料噴射タイミングTITMは、ブロック203により
噴射パルスとして出力される。
ブロック201で得られる吸入空気量とブロック204
から得られるエンジン回転数Neからブロック205で
点火信号パルス幅DWELLと点火タイミングADVを
決定する。これは、予め設定しておいたデータテーブル
を検索することにより得ている。この点火信号パルス幅
DWELLと点火タイミングADVは、ブロック206
により点火パルスとして出力される。
示す。上から順番に、POSセンサ102の信号波形,
REFセンサ103の信号波形,フリーランニングカウ
ンタFRCの値,POSセンサ信号の立ち上がりエッジ
でカウントアップするカウンタCNTの値,1気筒目の
燃料噴射信号INJ#1の出力波形,2気筒目の燃料噴
射信号INJ#2の出力波形,3気筒目の燃料噴射信号
INJ#3の出力波形,4気筒目の燃料噴射信号INJ
#4の出力波形,点火信号IGNの出力波形,120de
g 処理のタイミング,OCR1処理のタイミング,OC
R2処理のタイミング,OCR3処理のタイミングを示
す。
数Neの算出,基本燃料噴射量TI及び燃料噴射タイミ
ングTITMの算出,点火タイミングADV,点火信号
パルス幅DWELLの演算等を行い、燃料噴射パルスの
出力時刻f(1),f(2),f(3),f(4)と各出
力時刻での出力パターンを生成し、最初に立ち上がりが
発生する出力時刻をOCR1に、立ち上げ出力パターン
をラッチ回路29に設定する。また、最初に立ち下がり
が発生する出力時刻はOCR2に、立ち下げ出力パター
ンをラッチ回路30に設定する。次に、OCR3には、
点火信号IGNの立ち上がり角度(c1)を設定する。
CNT値が(c1)になると、点火信号IGNを立ち上
げると同時に立ち下げ角度(c2)をOCR3に設定す
る。CNT値が(c2)になると、角度(c1)で設定し
た立ち下げ設定により点火信号IGNを立ち下げる。一
方、燃料噴射信号の立ち上げはOCR1がコンペアマッ
チした時刻(f1)のときに自動的に出力され、OCR
1処理(e)で、次の立ち上げの時刻(f3)をOCR
1に、立ち上げ出力パターンをラッチ回路29に設定す
る。また、立ち下げはOCR2がコンペアマッチした時
刻(f2)のときに自動的に出力され、OCR2処理
(i)で、次の立ち下げの時刻(f4)をOCR1に、
立ち下げ出力パターンをラッチ回路30に設定する。
では前記120deg 処理(a)と、OCR1処理(f),
(g),(h)では、前記OCR1処理(e)と、OCR
2処理(j),(k),(l)では、前記OCR2処理
(i)と同様の処理を行う。
自動車用エンジン制御システムの制御フローについて詳
細に説明する。
がリセットされたときに動作するバックグラウンド処理
プログラムのフローチャートである。まず、割り込みを
禁止するマスク処理300を行い、RAM10や周辺機
能レジスタの初期設定などのイニシャライズ処理301
を行う。この後、割り込みの禁止を解除する割り込みマ
スク解除処理302を行う。
を発生するタスクについて詳細に説明する。
求が発生するタスクのフローチャートである。処理30
3では、REF信号の立ち上がりタイミングの時間が記
憶されるICR17の値を用いてREF信号のパルス周
期を求めエンジン回転数を演算する。処理304では、
エンジン回転数や吸入空気量などから基本燃料噴射量T
I及び燃料噴射タイミングTITMを演算しする。処理
305では、点火時期を演算し、図2で示したアウトプ
ットコンペアレジスタ22(OCR3)に点火信号が立
ち上がるように設定する。処理306では、クランク角
1回転を検出し1rev 起動要求を発生する。処理307
では、仮想的なOCRに対して目的とする出力パターン
と出力時刻を設定する。処理312では、前記処理30
7で更新した仮想OCR1−nの設定時刻の中で最初に
訪れる設定時刻を実際のハードウェアOCR1に設定す
る。また、処理313では、前記処理307で更新した
仮想OCR2−nの設定時刻の中で最初に訪れる設定時
刻を実際のハードウェアOCR2に設定する。
周期で起動要求が発生するタスクのフローチャートであ
る。ここでは、処理309により、AFMセンサ105
から信号を取り込み吸入空気量の演算を行う。
るタスクのフローチャートである。処理310では、O
2 センサ108の信号の取り込み処理を行う。処理31
1では、取り込んだO2 センサ信号をもとに燃料噴射時
間の増減を行い、空燃比が14.7 になるように制御す
る。
ーチャートである。ここでは、処理312により、OC
R1の更新処理を行う。
ーチャートである。ここでは、処理313により、OC
R2の更新処理を行う。
ーチャートである。ここでは、処理314により、点火
パルスの立ち下げ角度をOCR3に設定する。
更新処理307と前記OCR1の更新処理312と前記
OCR2の更新処理313の詳細なフローチャートにつ
いて説明する。
ローチャートである。ここでは、図6の120deg処理
タイミング(a)の時の仮想OCR更新処理を例にとっ
て説明する。図14の処理315では、前記処理304
で求めた基本燃料噴射量TI及び燃料噴射タイミングT
ITMから出力時刻(f1),(f2),(f3),(f4)
の算出を行う。処理316では、各出力時刻での出力パ
ターンを生成する。処理317では、得られた出力時刻
と出力パターンを仮想OCRに記憶する。
なる。各120deg 処理タイミング(a),(b),(c),
(d)での出力時刻,出力パターンはそれぞれ図に示し
た値となる。
ーチャートである。処理318では、最初に出力しなけ
ればならない仮想OCR1−nを検出する。120deg
処理タイミング(a)では、出力時刻が(f1)であ
る。処理319では、最初に出力しなければならない出
力パターンをLatch29 へ転送する。120deg 処理タ
イミング(a)では、出力パターンは0001である。
処理320では、前記処理318で検出した最初に出力
動作を行う出力時刻(f1)を前記アウトプットコンペ
アレジスタ14(OCR1)に転送する。この動作によ
り出力時刻(f1)で出力パターン0001を前記ラッチ
回路27から自動的に出力することができる。
ーチャートである。処理321では、最初に出力しなけ
ればならない仮想OCR2−nを検出する。120deg
処理タイミング(a)では、出力時刻が(f2)であ
る。処理322では、最初に出力しなければならない出
力パターンをLatch30 へ転送する。120deg 処理タ
イミング(a)では、出力パターンは1110である。
処理323では、前記処理321で検出した最初に出力
動作を行う出力時刻(f2)を前記アウトプットコンペ
アレジスタ18(OCR2)に転送する。この動作によ
り出力時刻(f2)で出力パターン1110を前記ラッチ
回路28から自動的に出力することができる。なお、出
力時刻(f2)では、前記ラッチ回路27の出力パターン
が0001、前記ラッチ回路28の出力パターンが11
10であるため、INJ#1,INJ#2,INJ#
3,INJ#4全ての出力が0となり燃料噴射を停止す
ることができる。
OCRだけでエンジンの燃料噴射信号を出力することが
でき、1チップマイクロコンピュータのハードウェア構
成を簡素化でき、かつ、仮想OCRプログラムを変更す
ることで、同一仕様のマイクロコンピュータでエンジン
の気筒数に関係なく制御することが可能となる。
Rnの更新処理は、フリーランニングカウンタ16の入
力クロック周期が3.2μs 周期であるため、処理時間
も3.2μs 以下であることが望ましい。例えば、前記
仮想OCR更新処理は、処理ステップ数が64ステップ
程度必要であるため、クロック周波数が20MHz以上
のマイクロコンピュータを用いることが望ましい。
フリーランニングタイマ7を更に簡素化した別の実施例
を示す。
ウンタ7の詳細なブロック図を示す。図2と比較してア
ウトプットコンペアレジスタ18(OCR2)と比較器
17を簡素化したものである。図19は、簡素化した出
力パターン生成回路5の詳細なブロック図である。図3
と比較して1チャンネル分の出力パターン生成部とアン
ドゲート23,24,25,26を簡素化したものであ
る。上記構成によれば、1本のアウトプットコンペアレ
ジスタ14(OCR1)による設定時刻のタイミングで
4本のパルス出力をコントロールすることができる。
ムチャートを示す。上から順番に、POSセンサ102
の信号波形,REFセンサ103の信号波形,フリーラ
ンニングカウンタFRCの値,POSセンサ信号の立ち
上がりエッジでカウントアップするカウンタCNTの
値,1気筒目の燃料噴射信号INJ#1の出力波形,2
気筒目の燃料噴射信号INJ#2の出力波形,3気筒目
の燃料噴射信号INJ#3 の出力波形,4気筒目の燃料噴射
信号INJ#4の出力波形,点火信号IGNの出力波
形,120deg 処理のタイミング,OCR1処理のタイ
ミング、OCR3処理のタイミングを示す。
数Neの算出,基本燃料噴射量TI及び燃料噴射タイミ
ングTITMの算出,点火タイミングADV,点火信号
パルス幅DWELLの演算等を行い、燃料噴射パルスの
出力時刻f(1),f(2),f(3),f(4)と各
出力時刻での出力パターンを生成し、最初に立ち上がり
が発生する出力時刻をOCR1に出力パターンを前記ラ
ッチ回路29に設定する。また、OCR3には、点火信
号IGNの立ち上がり角度(c1)を設定する。CNT
値が(c1)になると、点火信号IGNを立ち上げると
同時に立ち下げ角度(c2)をOCR3に設定する。C
NT値が(c2)になると、角度(c1)で設定した立ち
下げ設定により点火信号IGNを立ち下げる。一方、燃
料噴射信号の立ち上げはOCR1がコンペアマッチした
時刻(f1)のときに自動的に出力され、OCR1処理
(e)で、次の立ち下げの時刻(f2)をOCR1に立
ち下げ出力パターンをラッチ回路29に設定する。ま
た、立ち下げ時刻(f2)では、OCR1処理(i)
で、次の立ち上げの時刻(f3)をOCR1に立ち上げ
出力パターンを設定する。
では前記120deg 処理(a)と、OCR1処理(f),
(g),(h)では、前記OCR1処理(e)と、OCR
1処理(j),(k),(l)では、前記OCR1処理
(i)と同様の処理を行う。
ウェアによる自動車用エンジン制御システムの制御フロ
ーについて詳細に説明する。
要求が発生するタスクのフローチャートである。処理3
03では、REF信号の立ち上がりタイミングの時間が
記憶されるICR17の値を用いてREF信号のパルス
周期を求めエンジン回転数を演算する。処理304で
は、エンジン回転数や吸入空気量などから基本燃料噴射
量TI及び燃料噴射タイミングTITMを演算しする。
処理305では、点火時期を演算し、図2で示したアウ
トプットコンペアレジスタ22(OCR3)に点火信号
が立ち上がるように設定する。処理306では、クラン
ク角1回転を検出し1rev 起動要求を発生する。処理4
00では、仮想的なOCRに対して目的とする出力パタ
ーンと出力時刻を設定する。処理401では、前記処理
307で設定した仮想OCRの設定時刻の中で最初に訪
れる設定時刻を実際のハードウェアOCR1に、出力パ
ターンをラッチ回路29に設定する。
ーチャートである。ここでは、処理401により、OC
R1の更新処理を行う。
ーチャートである。ここでは、処理314により、点火
パルスの立ち下げ角度をOCR3に設定する。
更新処理400と前記OCR1の更新処理401の詳細
なフローチャートについて説明する。
ローチャートである。ここでは、図20の120deg 処
理タイミング(a)の時の仮想OCR更新処理を例にと
って説明する。図23の処理402では、前記処理30
4で求めた基本燃料噴射量TI及び燃料噴射タイミング
TITMから出力時刻(f1),(f2),(f3),(f
4)の算出を行う。処理403では、各出力時刻での出
力パターンを生成する。処理404では、得られた出力
時刻と出力パターンを仮想OCRに記録する。
なる。各120deg 処理タイミング(a),(b),(c),
(d)での出力時刻,出力パターンはそれぞれ図に示し
た値となる。
ーチャートである。処理406では、最初に出力しなけ
ればならない仮想OCRnを検出する。120deg 処理
タイミング(a)では、出力時刻が(f1)である。処
理406では、最初に出力しなければならない出力パタ
ーンをLatch29 へ転送する。120deg 処理タイミン
グ(a)では、出力パターンは0001である。処理4
07では、前記処理405で検出した最初に出力動作を
行う出力時刻(f1)を前記アウトプットコンペアレジ
スタ14(OCR1)に転送する。この動作により出力
時刻(f1)で出力パターン0001を前記ラッチ回路
27から自動的に出力することができる。
OCRだけでエンジンの燃料噴射信号を出力することが
でき、1チップマイクロコンピュータのハードウェア構
成を簡素化でき、かつ、仮想OCRプログラムを変更す
ることで、同一仕様のマイクロコンピュータでエンジン
の気筒数に関係なく制御することが可能となる。
実現方法について示す。燃料噴射信号の立ち上げ側のラ
ッチ回路29の出力信号は、アンドゲート39,40,
41,42により比較器15の比較データが一致したと
きにRSフリップフロップ39,40,41,42のセ
ット端子に出力される。立ち下げ側のラッチ回路30の
出力信号は、アンドゲート43,44,45,46によ
り比較器17の比較データが一致したときにRSフリッ
プフロップ39,40,41,42のリセット端子に出
力される。
40,41,42の真理値表を示す。本真理値表の動作
により燃料噴射信号INJ#1,2,3,4はラッチ回
路29の出力が1である端子は、比較器15の比較デー
タが一致したときに1にセットされ、ラッチ回路30の
出力が1である端子は、比較器17の比較データが一致
したときに0にリセットされる。本回路により、出力パ
ターンの生成は簡略化でき、ソフトウェア処理の負担を
軽減する事ができる。
出力に本発明を適用した例を示す。図28は、点火信号
出力に本発明を適用した自動車用エンジン制御システム
のハードウェア構成図である。出力パターン生成回路5
1を新規に追加し、フリーランニングタイマ52に改良
を加えたものである。ただし、出力パターン生成回路5
1は、図3,図19,図26で示したいずれの出力パタ
ーン生成回路を用いてもよい。また、図29に、フリー
ランニングタイマ52のブロック図を示す。アウトプッ
トコンペアレジスタ53(OCR4)と比較器54が新
たに追加され、燃料噴射系と同じ構成とする。従って、
全く燃料噴射系と同じハードウェアであるため、ソフト
ウェアの処理内容も燃料系と同様であり、詳細な説明は
省略する。
OCRだけでエンジンの点火信号を出力することがで
き、1チップマイクロコンピュータのハードウェア構成
を簡素化でき、かつ、仮想OCRプログラムを変更する
ことで、同一仕様のマイクロコンピュータでエンジンの
気筒数に関係なく制御することが可能となる。
明によれば、多数のパルス出力処理を可能とし、しか
も、パルス出力周辺機能を自在かつ広範に利用できるよ
うにするとともに、全体を安価な構成とすることがで
き、パルス信号の出力が非常に多い自動車総合制御等に
好適な制御用処理装置としても利用することができる。
のハードウェア構成図。
ャート。
結果(1)。
ート。
ート。
(2)。
ャート。
結果(2)。
ート。
(2)。
(3)。
生成回路、6…フリーランニングタイマ手段、ICR…
インプットキャプチャレジスタ、FRC…フリーランニ
ングカウンタ、OCR…アウトプットコンペアレジス
タ、CNT…パルスカウンタ、TVO…スロットル開
度、AFM…空気流量センサ、INJ…燃料噴射信号、
IGN…点火信号、REF…120deg パルス信号、P
OS…2degパルス信号。
Claims (9)
- 【請求項1】演算処理を行うCPUと、制御プログラム
を格納するROMと、データの書き込み及び読み出し可
能なRAMとこれらを接続するバスとを有する制御用処
理装置であって、所定周期でカウントアップするフリー
ランニングカウンタと、上記フリーランニングカウンタ
と比較される立ち上がり処理タイミングを保持する第1
の比較レジスタと、上記フリーランニングカウンタと比
較される立ち下がり処理タイミングを保持する第2の比
較レジスタと、上記フリーランニングカウンタと上記第
1の比較レジスタに保持されるデータとを比較し第1の
割り込み信号を出力する第1の比較器と、上記フリーラ
ンニングカウンタと上記第2の比較レジスタに保持され
るデータとを比較し第2の割り込み信号を出力する第2
の比較器と、エンジンの気筒数に応じた出力パターンを
上記立ち上がり処理タイミングである上記第1の割り込
み信号又は上記立ち下がり処理タイミングである上記第
2の割り込み信号に応じて出力する出力パターン生成回
路部とを有することを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 上記出力パターン生成回路部は、立ち上がり処理タイミ
ングで出力する出力パターンと立ち下がり処理タイミン
グで出力する出力パターンを保持し、上記第1の割り込
み信号に応じて、又は、上記第2の割り込み信号に応じ
てエンジンの気筒数に応じた出力パターンを出力するこ
とを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、 上記出力パターン生成回路部は、立ち上がり処理タイミ
ングで出力する第1の出力パターンと立ち下がり処理タ
イミングで出力する第2の出力パターンを保持し、上記
第1の割り込み信号に応じて第1の出力パターンを出力
し、又は、上記第2の割り込み信号に応じて上記第2の
出力パターンを出力することを特徴とする制御用処理装
置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
か1項において、 上記第1の比較レジスタ又は上記第2の比較レジスタに
保持されるデータは、上記バスを介して書き込み又は更
新されることを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれ
か1項において、 上記出力パターンは、上記エンジンの気筒ごとに出力さ
れることを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
か1項において、 上記出力パターンは、燃料噴射を制御する信号であるこ
とを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項7】特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
か1項において、 上記出力パターンは、エンジンの点火を制御する信号で
あることを特徴とする制御用処理装置。 - 【請求項8】特許請求の範囲第1項乃至第7項におい
て、 上記制御用処理装置は、1チップマイクロコンピュータ
によって構成されていることを特徴とする制御用処理装
置。 - 【請求項9】特許請求の範囲第8項において、 上記1チップマイクロコンピュータのクロック周波数
が、20MHz以上であることを特徴とする制御用処理
装置。
Priority Applications (4)
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