JP3322068B2 - ミラー組込料金収受車載機 - Google Patents

ミラー組込料金収受車載機

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JP3322068B2
JP3322068B2 JP10340895A JP10340895A JP3322068B2 JP 3322068 B2 JP3322068 B2 JP 3322068B2 JP 10340895 A JP10340895 A JP 10340895A JP 10340895 A JP10340895 A JP 10340895A JP 3322068 B2 JP3322068 B2 JP 3322068B2
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泰成 田中
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路自動料金収受システ
ムに係り、自動車の料金収受車載機に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に最も近い公知例として、公開特
許公報平2−183389 号「外部記憶媒体着脱可能な車載端
末機」があるが、車載端末機の装着方法あるいは他の機
器との組合せについては、記載されていない。諸外国の
道路自動料金収受システムの車載機は、前部窓ガラス部
に吸盤で固定される、あるいは接着材で固定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】道路自動料金収受を行
うための路側機器と車載機間の通信は、主として電波が
用いられているため、アンテナが組み込まれた車載機
は、その通信エリアを確保するために、前部窓ガラス部
へ装着することが望まれる。装着位置としては、運転者
の視界を妨げぬためにも窓ガラスの周辺部、とりわけ窓
ガラスのコーナー部が適当である。しかしながら、窓ガ
ラスのコーナー部であっても登りの山道のカーブ等で
は、視界の妨げになることは避けられないという問題点
があった。
【0004】本発明の目的は、視界を妨げることなく、
しかも使い勝手の良い料金収受車載機を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ICカード
を使用し、道路料金を無線通信にて自動的に徴収し決済
するシステムにおいて、ICカードを挿入する料金収受
車載機を自動車の室内ミラーに組み込み、一体化した構
成としたことによって達成される。
【0006】
【作用】料金収受車載機と自動車の室内ミラーの一体化
を図ることにより、視界を妨げることなく、ICカード
の出し入れや操作釦の取扱が容易で、しかも文字,数字
表示部視認性もよく、ブザー音も聞き取り易い料金収受
車載機を実現可能とする。無線通信のためのアンテナの
位置としても大変良好な位置となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるミラー組込料金収受車載
機について述べる。
【0008】図1は道路料金所における非接触方式料金
収受車載機の使用例を示す図である。
【0009】図1において、料金収受車載機3を前部窓
ガラスに搭載した通過車両2が、道路料金所ブース1を
通過すると、料金所ブースの係員と直接現金やカードの
受渡しをすることなく、無線の送受信にて料金の決済を
行うことが出来る。
【0010】図2は、料金収受車載機3に挿入するIC
カード4の外観例を示す図である。このICカード4
は、回数券として、前納方式のプリペイドカードとし
て、あるいは銀行口座引落しのポストペイカードとして
使用することも、可能である。また、磁気ストライプ付
カードとすることにより、従来通りの銀行信販カードと
しても、ガソリンスタンドやレストランで使用すること
が出来る。
【0011】図3は、料金収受車載機3を前部窓ガラス
部5に装着した例を示す図である。図3において、料金
収受車載機3は視界を妨げぬため前部窓ガラス5のコー
ナ部に装着される。しかしながら、窓ガラスのコーナー
部であっても登りの山道のカーブ等では、視界の妨げに
なることは避けられない。料金収受車載機3には電源が
必要であるが、内蔵電池とした場合は電池容量の問題、
即ち稼働時間の制限がある。また、内蔵電池は高温耐久
性の問題もある。図3に示すように、シガライタープラ
グ14にてシガライター部より電源をとる場合は、電源
コード13が必要であり、外観上も安全上も好ましいも
のではない。また、料金収受車載機3が装着されている
ことは外部より良く見え、料金収受車載機3は容易に着
脱出来るため、盗難のおそれがある。
【0012】図4は、道路料金所の送受信アンテナと車
両の位置関係を示す図である。料金所の上部に取り付け
られた送受信アンテナ6と通過車両2との間で、料金決
済のための無線通信が行われる。このため、料金所の送
受信アンテナ6との位置関係より、料金収受車載機3は
通過車両2の前部窓ガラス部5に取り付けられることが
望まれる。しかしながら、その装着位置は、運転者の視
野を妨げるものであってはならない。したがって料金収
受車載機3は前部窓ガラス部5のコーナー部に装着され
ることになるが、前述のごとく問題があった。
【0013】図5は、本発明実施例のミラー組込料金収
受車載機の外観図である。図5にて、ICカード4はカ
ード挿入口に挿入される。表示部8は「アンショウバン
ゴウ」「ノコリリョウキン」等のカタカナや漢字および
料金等の数字を表示する。操作釦9は暗証番号の入力等
の操作に使用する。ブザー10は正常動作や異常動作を
「ピンポン」「ブー」等の音声にて知らせる。運転者の
手の届く場所であり、表示器の視認性も良い。ブザー音
も他の同乗者に迷惑をかけることなく運転者が聞くこと
が出来る。
【0014】図6は、図5においてミラーを閉じた状態
の外観図である。運転中操作する必要のないICカード
4および操作釦9はミラー11の後部に配置する。ミラ
ー部を閉じた状態では、従来の自動車用室内ミラーとし
てなんら差し支えなく使用出来る。視界を妨げることも
ない。外部からは、ミラー組込料金収受車載機であるこ
とは判りにくく目立たない。なお、図6では表示部8を
ミラー11の下部に設けているが、表示部8をミラーの
後部に配置し、ミラー部に設けた窓を透して表示部を視
認することが出来るようにしてもよい。
【0015】図7は、本発明実施例のミラー組込料金収
受車載機の断面図である。図7において、平面アンテナ
12はミラー組込料金収受車載機7の背面に実装し、料
金所の送受信アンテナ6との無線通信を容易にする。
【0016】図8は、料金収受車載機実施例のブロック
ダイヤグラムである。ICカード4は、CPU・EEPROM
・RAMにて構成され、料金収受に関する情報はEEPROM
に記録される。RAMは情報の書き込み・読み出し時に
使用されるワークエリアである。CPUは情報の書き込
み・読み出しのコントロールを行うと共にカード情報の
暗号化等のセキュリティーコントロールも行う。マイコ
ン17は料金収受車載機専用マイコンで通常のマイコン
の機能の他にICカードインターフェース・デコードエ
ンコード・ドライバ等を内蔵する。ドライバはカタカナ
や料金等の数字を表示するLCD(液晶表示器)赤色や
緑色にて警報を表示するLED(発光ダイオード)ある
いは警報音を発する圧電ブザー10を駆動する。デコー
ドエンコードはTx(送信)Rx(受信)の切り換えと
波形変換を行う。アンテナ12にて受信された信号はフ
ィルタを通り検波される。検波信号が規定レベル以上に
なるとスタンバイ状態のマイコンをウェイクアップさせ
る。送信信号は高周波信号増幅部にて変調・増幅され送
受切換スイッチを通じてアンテナ12へ送出される。こ
れらの回路をミラー部に実装するが、大型の重量な部品
は必要とせず実装可能である。ミラー組込料金収受車載
機の場合は、電池15は車の蓄電池に置き換えることが
出来る。蓄電池を使用する場合は、表示部8の後部に照
明用ランプ16を設けることが可能となる。照明用ラン
プ16の点灯はヘッドライトスイッチの操作に連動させ
てもよい。あるいは、表示部8を見ることが必要な時の
み自動的に点灯するようにすることも可能である。
【0017】図9は、ミラー組込料金収受車載機に組み
込む平面アナテナ例の外観図である。料金収受車載機用
の無線周波数としては1〜6GHzが使用される見込み
である。この場合アンテナの地板18の外形寸法は名刺
サイズ以下の寸法とすることが出来るので、ミラー内部
に組み込みが可能である。アンテナエレメント19の形
状によりその指向特性を変えることが出来る。給電ケー
ブル20により送受切換スイッチに接続する。
【0018】図10は、図9に示す平面アンテナのX−
Y軸の指向特性の例である。指向性の半値幅120度以
上が得られ、ミラーの可変角度約60度より充分大きな
指向性を持ち例えミラーが異常な角度に曲げられても、
料金収受のための無線送受信に大きな影響を与えないよ
うにすることが可能である。
【0019】なお、本発明では通常の室内ミラーと料金
収受車載機との組合せについて記載したが、自動妨眩機
能付の室内ミラーと料金収受車載機との組合せも可能で
あることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、次の様な効果がある。
【0021】 さまざまな形態の車両への装着対応が
容易。
【0022】 視界を妨げない。
【0023】 表示器の視認性が良い。後部照明表示
が可能。
【0024】 操作性が良い。
【0025】 ブザー音が聞き取り易い。
【0026】 料金所のアンテナとの通信性能が良
い。
【0027】 盗難恐れが少ない。
【0028】 外観が良い。
【0029】 電源として車の蓄電池が使用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】道路料金所における非接触方式料金収受車載機
の使用例を示す図。
【図2】道路料金収受車載機に挿入するICカードの外
観例を示す図。
【図3】料金収受車載機を前部窓ガラス部に装着した例
を示す図。
【図4】道路料金所の送受信アンテナと車両の位置関係
を示す図。
【図5】本発明実施例のミラー組込料金収受車載機の外
観図。
【図6】図5においてミラーを閉じた状態の外観図。
【図7】本発明実施例のミラー組込料金収受車載機の断
面図。
【図8】料金収受車載機実施例のブロックダイヤグラ
ム。
【図9】ミラー組込料金収受車載機に組み込む平面アナ
テナ例の外観図。
【図10】平面アンテナの指向特性を示す図。
【符号の説明】
1…道路料金所ブース、2…通過車両、3…料金収受車
載機、4…ICカード、5…前部窓ガラス、6…送受信
アンテナ、7…ミラー組込料金収受車載機、8…文字,
数字表示部、9…操作釦、10…ブザー、11…ミラー
部、12…平面アンテナ、13…電源コード、14…シ
ガライタープラグ、15…電池、16…ランプ、17…
マイコン、18…地板、19…アンテナエレメント、2
0…給電ケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 1/38 H04B 1/38 7/26 7/26 H (56)参考文献 特開 平4−43484(JP,A) 特開 平5−314330(JP,A) 特開 平5−299920(JP,A) 特開 平6−243385(JP,A) 特開 平7−14019(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 15/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICカードを使用し、道路料金を無線通信
    にて自動的に徴収し決済するシステムにおいて、ICカ
    ードを挿入する料金収受車載機を自動車の室内ミラーに
    組み込み、一体化した構成としたことを特徴とするミラ
    ー組込料金収受車載機。
  2. 【請求項2】請求項1におけるミラー組込料金収受車載
    機において、ミラー部を可動とし、ミラー部の後部に料
    金収受車載機部を設けたことを特徴とするミラー組込料
    金収受車載機。
  3. 【請求項3】請求項1におけるミラー組込料金収受車載
    機において、ミラー部を可動とし、ミラー部の後部に料
    金収受車載機部を設け、最後部に料金所との無線通信の
    ためのアンテナを設けたことを特徴とするミラー組込料
    金収受車載機。
  4. 【請求項4】請求項3におけるミラー組込料金収受車載
    機において、運転中には操作する必要のないICカード
    および操作釦をミラーの後部に配置し、表示部は運転中
    も視認することが出来るように配置したことを特徴とす
    るミラー組込料金収受車載機。
  5. 【請求項5】請求項3におけるミラー組込料金収受車載
    機において、運転中には操作する必要のないICカード
    および操作釦および表示部をミラーの後部に配置し、ミ
    ラー部に設けた窓を透して表示部を視認することが出来
    るように配置したことを特徴とするミラー組込料金収受
    車載機。
  6. 【請求項6】請求項3におけるミラー組込料金収受車載
    機において、表示部の後部に照明装置を設け、ヘッドラ
    イトスイッチと連動して点灯させる、あるいは表示部を
    見ることが必要な時のみ自動的に点灯するようにしたこ
    とを特徴とするミラー組込料金収受車載機。
  7. 【請求項7】ICカードを使用し、道路料金を無線通信
    にて自動的に徴収し決済するシステムにおいて、ICカ
    ードを挿入する料金収受車載機を自動妨眩機能付自動車
    室内ミラーに組み込み、一体化した構成としたことを特
    徴とする料金収受車載機。
  8. 【請求項8】請求項1において、通信用の平面アンテナ
    を備えたことを特徴とするミラー組込料金収受車載機。
  9. 【請求項9】請求項1において、通信用に、指向性の半
    値幅が60以上のアンテナを備えたことを特徴とするミ
    ラー組込料金収受車載機。
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JPH08297758A JPH08297758A (ja) 1996-11-12
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