JP3320318B2 - トナー - Google Patents
トナーInfo
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- JP3320318B2 JP3320318B2 JP24689896A JP24689896A JP3320318B2 JP 3320318 B2 JP3320318 B2 JP 3320318B2 JP 24689896 A JP24689896 A JP 24689896A JP 24689896 A JP24689896 A JP 24689896A JP 3320318 B2 JP3320318 B2 JP 3320318B2
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Description
記録法などに用いられるトナーに関する。
2,297,691号明細書、特公昭42−23910
号公報(米国特許第3,666,363号明細書)及び
特公昭43−24748号公報(米国特許第4,07
1,361号明細書)等に記載されている如く、多数の
方法が知られているが、一般には光導電性物質を利用
し、種々の手段により感光体上に電気的潜像を形成し、
次いで該潜像をトナーで現像を行なって可視像とし、必
要に応じて、紙等の転写材にトナー画像を転写した後、
加熱、圧力等により定着し、複写物を得るものである。
像方法も種々知られている。例えば米国特許第2,87
4,063号明細書に記載されている磁気ブラシ法、同
第2,618,552号明細書に記載されているカスケ
ード現像法及び同第2,221,776号明細書に記載
されているパウダークラウド法、ファーブラシ現像法、
液体現像法等、多数の現像法が知られている。
キャリヤを主体とする現像剤を用いる磁気ブラシ法、カ
スケード法、液体現像法などが広く実用化されている。
これらの方法は、いずれも比較的安定に良画像の得られ
る優れた方法である。
像剤を用いる現像方法が各種提案されており、その中の
一例としては、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤
を用いる方法がある。
トナー像を紙などのシートに定着する工程に関して種々
の方法や装置が開発されており、その一つの方法として
熱ローラーによる圧着加熱方式がある。
に対し離型性を有する表面を形成した熱ローラーの表面
に被定着シートのトナー像面を加圧下で接触しながら通
過せしめることにより定着を行うものである。
トのトナー像とが加圧下で接触するため、トナー像を被
定着シート上に融着する際の熱効率が極めて良好であ
り、迅速に定着を行うことができ、高速度電子写真複写
機において非常に有効である。
進んでいるため、トナーは紙に対する定着性の向上、高
速現像における良好な画像濃度、高耐久などを満足しな
ければならなくなってきている。
耐オフセット性を向上させるために従来の技術ではトナ
ー中にポリオレフィンワックスを添加させることが行わ
れている。
は、トナー結着樹脂との相溶性が悪いために、トナー製
造時にポリオレフィンワックスの分散不良が発生しやす
くなり、これが原因で粉砕時に遊離ポリオレフィンが発
生することがある。
散不良は、複写機での耐久中、クリーニング不良の発生
や耐オフセット性の劣化につながるばかりではなく、ト
ナー帯電性のバラツキも多くなるため、耐久中の画像濃
度低下、などが発生しやすくなる。
る傾向にあるため、ワックス成分の分散性の更なる向上
が要請されている。
低湿環境下でトナーのチャージアップが問題化し、それ
にともなう画像濃度低下の問題は避けて通ることはでき
ない問題である。
複写機においても良好な定着性、耐オフセット性を発揮
できるトナーを提供することにある。
とスリーブの如きトナー担持体との間の摩擦帯電量が安
定で、使用する現像システムに適した帯電量にコントロ
ールできるトナーの提供にある。
な現像を行なわしめるドット間の濃度差を大きくするこ
とも可能であり、ドットの縁部がシャープに再現される
トナーを提供することにある。
連続使用した際にも初期の性能を維持するトナーを提供
することにある。
形成プロセスにおいてもカブリ,反転カブリの少ないト
ナーを提供することにある。
響を受けない安定した画像を再現するトナーを提供する
ことにある。
の特性を維持する保存安定性の優れたトナーを提供する
ことにある。
た際の弊害である低湿下でのトナーのチャージアップを
防止し、良好な画像濃度を付与させるトナーを提供する
ことにある。
あることを特徴とする。
示される物質と、
あることを特徴とする。
ロセススピード380mm/sec以上の高速複写機
(A4複写スピード毎分60枚機以上の高速複写機)に
おいても、低温環境下での良好な定着性および低湿環境
下での良好な画像濃度を提供することができる。
て、nの数は好ましくは30以上であり、より好ましく
は40以上であり、更に好ましくは50以上であり、よ
り更に好ましくは60以上である。
数が大きくなるのにともない、物質aの粘度が増大して
トナーの定着性に影響を与えることから、物質aのnの
上限は70以下であることが好ましい。
応させた物質(以下、「物質A」と称する。)は、物質
aのアルキル鎖長と物質bの反応させる量によって、粘
度,可塑性をコントロールすることができる。
推定される。
場合、物質bと反応させても粘度コントロールが不十分
となりやすく、上記作用を得ることがむずかしくなる。
応させた物質(以下、「物質B」と称する。)は、物質
aのアルキル鎖長と物質cの反応させる量によって、粘
度,可塑性をコントロールすることができる。
推定される。
場合、物質cと反応させても粘度コントロールが不十分
となりやすく、上記作用を得ることがむずかしくなる。
は明確ではないが、次の現象が発生するためではないか
と推測している。
が、定着ローラーを通過し定着ローラーにより加熱をう
けたとき、より低い温度においても物質Aあるいは物質
Bがトナー表面にしみ出してくる。
未定着画像上のトナーは、定着ローラーではなく、紙へ
優先的に付着するようになる。
るいは物質Bがトナー表面にしみ出したときに、物質A
あるいは物質Bが半溶融もしくは溶融の状態でトナー表
面をおおうようになるため、結果として定着ローラーに
よるトナーへの熱伝達率が向上する。という現象が発生
するために、定着性,耐オフセット性が向上するものと
考えている。
Bを用いることにより、低湿環境下での良好な画像濃度
が得られる理由は明確ではないが、次の理由によるもの
と推測している。
ル鎖長と物質bの反応させる量によって、物質Bは、物
質aのアルキル鎖長と物質cの反応させる量によって粘
度,可塑性をコントロールすることができる。従って、
結着樹脂中では物質A,物質Bの分散性を向上でき、そ
の結果、トナーの帯電性、環境安定性が良好となり、低
湿環境下でのトナーのチャージアップが防止され、低湿
環境下でも良好な画像濃度が得られるものと考えてい
る。
物質Bによる効果を得るためには、結着樹脂100質量
部に対して、1〜20質量部、好ましくは2〜15質量
部使用することが望ましい。
bを反応させる方法及び上記物質aに上記物質cを反応
させる方法は、特に限定されるものではないが、一例と
しては水酸化ナトリウム,ナトリウムエトキシド,カリ
ウムt−ブトキシド,金属ナトリウム,金属カリウムな
どの塩基触媒を用いて、加圧下で、温度50〜300℃
で反応させる方法があげられる。
数が20以上の物質であれば特に限定されるものではな
い。
8号に記載されている製法により製造されるワックスア
ルコールを変性させたものをあげることができる。
ルミニウムの生成,重合,酸化,加水分解の段階におい
て製造されるものである。
H3 (CH2 )n OHを変性させ、上記物質aを得る方
法があげられる。
ては、特に限定されるものではないが、ポリエステル樹
脂,スチレン−アクリル系樹脂が好ましい。
るものはなく従来公知のポリエステル樹脂が使用でき
る。ポリエステル樹脂を構成する単量体としては、従来
公知の下記物質を使用することができるが、何らこれら
に限定されるものではない。
ール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオー
ル、1,4−ブタンジオール、2,3−ブタンジオー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、
トリエチレングリコール、1,5−ペンタンジオール、
1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
ペンタエリスリトールジアリルエーテル、トリメチレン
グリコール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、
水素化ビスフェノールA、また次式で表わされるビスフ
ェノール誘導体;次式
あり、x,yはそれぞれ1以上の整数であり、かつx+
yの平均値は2〜10である。)等のジオール類が挙げ
られる。
酸、シトラコン酸、イタコン酸などの不飽和ジカルボン
酸類、又はこれらの酸無水物、コハク酸、アジピン酸、
セバシン酸、アゼライン酸などのジカルボン酸類又はこ
れらの酸無水物、フタル酸、テレフタル酸等の芳香族系
ジカルボン酸などが挙げられる。
ン、ソルビット、ソルビタン等、三価以上の酸としては
トリメリット酸、ピロメリット酸等及びこれらの酸無水
物等が挙げられる。
製造法は、特に限定されることはなく、従来公知の製造
法が適用される。
限定されるものはなく、従来公知のスチレン−アクリル
系樹脂が使用できる。スチレン−アクリル系樹脂を構成
する単量体としては、従来公知の下記物質を使用するこ
とができるが、何らこれらに限定されるものではない。
m−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−フェニ
ルスチレン、p−エチルスチレン、2,4−ジメチルス
チレン、p−n−ブチルスチレン、p−tert−ブチ
ルスチレン、p−n−ヘキシルスチレン、p−n−オク
チルスチレン、p−n−ノニルスチレン、p−n−デシ
ルスチレン、p−n−ドデシルスチレン、p−メトキシ
スチレン、p−クロルスチレン、3,4−ジクロルスチ
レン、m−ニトロスチレン、o−ニトロスチレン、p−
ニトロスチレン等のスチレン誘導体;メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタ
クリル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル、メタク
リル酸n−オクチル、メタクリル酸ドデシル、メタクリ
ル酸−2−エチルヘキシル、メタクリル酸ステアリル、
メタクリル酸フェニルなどのα−メチレン脂肪族モノカ
ルボン酸エステル類;アクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、
アクリル酸プロピル、アクリル酸n−オクチル、アクリ
ル酸ドデシル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ
ル酸ステアリル、アクリル酸2−クロルエチル、アクリ
ル酸フェニルなどのアクリル酸エステル類;アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド等のアク
リル酸もしくはメタクリル酸誘導体;アクロレイン類;
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、
無水マレイン酸、フマル酸、マレイン酸及びそれらのメ
チル、エチル、ブチル、2−エチルヘキシル等のモノエ
ステル等のカルボキシル基含有ビニル系モノマーがあげ
られる。
リルあるいは、アクリル系モノマーとカルボキシル基含
有モノマーの組み合せが好ましい。
脂、スチレン−アクリル系樹脂のほかに、スチレン−ビ
ニルメチルエーテル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチ
レン−アクリロニトリル−インデン共重合体のスチレン
と他のビニル系モノマーとのスチレン系共重合体;ポリ
メチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポ
リ酢酸ビニル、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビニル
ブチラール、ポリアクリル酸、フェノール樹脂、脂肪族
又は脂環族炭化水素樹脂、石油樹脂、塩素化パラフィ
ン、等を使用することができる。
剤を使用することもでき、従来公知の負あるいは正の荷
電制御剤が用いられる。
としては、以下のものがあげられる。
記物質がある。
有効で、前述したようなモノアゾ金属錯体、アセチルア
セトン金属錯体、芳香族ハイドロキシカルボン酸、芳香
族ダイカルボン酸系の金属錯体がある。他には、芳香族
ハイドロキシカルボン酸、芳香族モノ及びポリカルボン
酸及びその金属塩、無水物、エステル類;ビスフェノー
ル等のフェノール誘導体類があげられる。
記物質がある。
よる変性物;トリブチルベンジルアンモニウム−1−ヒ
ドロキシ−4−ナフトスルフォン酸塩、テトラブチルア
ンモニウムテトラフルオロボレートなどの四級アンモニ
ウム塩、及びこれらの類似体であるホスホニウム塩等の
オニウム塩及びこれらのレーキ顔料;トリフェニルメタ
ン染料及びこれらのレーキ顔料(レーキ化剤としては、
りんタングステン酸、りんモリブデン酸、りんタングス
テンモリブデン酸、タンニン酸、ラウリン酸、没食子
酸、フェリシアン化物、フェロシアン化物など);高級
脂肪酸の金属塩;ジブチルスズオキサイド、ジオクチル
スズオキサイド、ジシクロヘキシルスズオキサイドなど
のジオルガノスズオキサイド;ジブチルスズボレート、
ジオクチルスズボレート、ジシクロヘキシルスズボレー
トなどのジオルガノスズボレートがあげられ、これらを
単独であるいは2種類以上組み合わせて用いることがで
きる。これらのなかでも、ニグロシン系、四級アンモニ
ウム塩の如き荷電制御剤が特に好ましく用いられる。
現像性,流動性,耐久性向上のため、シリカ微粉末を添
加することが好ましい。
T法で測定した窒素吸着による比表面積が30m2 /g
以上(特に50〜400m2 /g)の範囲内のものが良
好な結果を与える。トナー100質量部に対してシリカ
微粉体0.01〜8質量部、好ましくは0.1〜5質量
部使用するのが良い。
は、必要に応じて、疎水化,帯電性コントロールなどの
目的でシリコーンワニス、各種変性シリコーンワニス、
シリコーンオイル、各種変性シリコーンオイル、シラン
カップリング剤、官能基を有するシランカップリング
剤、その他の有機ケイ素化合物等の処理剤で併用して処
理されていることも好ましい。
ステアリン酸亜鉛、ポリフッ化ビニリデンなどの滑剤、
あるいは、酸化セリウム、炭化ケイ素、チタン酸ストロ
ンチウム等の研磨剤、中でもチタン酸ストロンチウムが
好ましい。あるいは例えば酸化チタン、酸化アルミニウ
ム等の流動性付与剤、中でも特に疎水性のものが好まし
い。ケーキング防止剤、あるいは例えばカーボンブラッ
ク、酸化亜鉛、酸化アンチモン、酸化スズ等の導電性付
与剤、または逆極性の白色微粒子及び黒色微粒子を現像
性向上剤として少量用いることもできる。
更に良くする目的で低分子量ポリエチレン、低分子量ポ
リプロピレン、等のワックス状物質をバインダー樹脂1
00質量部に対し0.5〜10質量部程度をトナーに加
えてもよい。
ッケルのような金属あるいはこれらの金属のアルミニウ
ム、コバルト、銅、鉛、マグネシウム、スズ、亜鉛、ア
ンチモン、ベリリウム、ビスマス、カドミウム、カルシ
ウム、マンガン、セレン、チタン、タングステン、バナ
ジウムのような金属の合金及びその混合物等の磁性材料
を併用してもよい。
μm、好ましくは0.1〜0.5μm程度のものが好ま
しく、トナー中に含有させる量としては樹脂成分100
質量部に対し約20〜200質量部、特に好ましくは樹
脂成分100質量部に対し40〜150質量部が良い。
加での磁気特性が抗磁力1.59155〜11.936
63kA/m、飽和磁化6.2832〜25.1328
μWb/g、残留磁化0.251328〜2.5132
8μWb/gのものが望ましい。
は任意の適当な顔料または染料があげられる。トナー着
色剤は周知であって、例えば顔料としてカーボンブラッ
ク、アニリンブラック、アセチレンブラック、ナフトー
ルイエロー、ハンザイエロー、ローダミンレーキ、アリ
ザリンレーキ、ベンガラ、フタロシアニンブルー、イン
ダンスレンブルー等がある。これらは定着画像の光学濃
度を維持するのに必要充分な量が用いられ、樹脂100
質量部に対し0.1〜20質量部、好ましくは2〜10
質量部の添加量がよい。また、同様の目的で、さらに染
料が用いられる。例えばアゾ系染料、アントラキノン系
染料、キサンテン系染料、メチン系染料等があり樹脂1
00質量部に対し、0.1〜20質量部、好ましくは
0.3〜3質量部の添加量が良い。
し、トナーとキャリアとから構成される二成分系現像剤
として用いることができる。
て使用可能であり、例えば鉄粉,フェライト粉,ニッケ
ル粉の如き磁性を有する粉体、ガラスビーズ等及びこれ
らの表面をフッ素系樹脂,ビニル系樹脂あるいはシリコ
ーン系樹脂等で処理したものなどが挙げられる。
脂、金属塩ないしは金属錯体、着色剤としての顔料また
は染料、磁性体、必要に応じて荷電制御剤、その他の添
加剤等をヘンシェルミキサー、ボールミル等の混合機に
より充分混合してから加熱ロール、ニーダー、エクスト
ルーダーの如き熱混練機を用いて溶融、捏和及び練肉し
て樹脂類を互いに相溶せしめた中に金属化合物、顔料、
染料、磁性体を分散または溶解せしめ、冷却固化後粉砕
及び分級を行なって本発明に係るところのトナーを得る
ことができる。
ルミキサー等の混合機により充分混合し本発明に係るト
ナーを得ることができる。
のトナー層の電荷量はいわゆる吸引式ファラデーケージ
法を使用して求めた。この吸引式ファラデーケージ法
は、その外筒をトナー担持体に押しつけて担持体上の一
定面積上のすべてのトナーを吸引し、それと同時に外部
から静電的にシールドされた内筒に蓄積された電荷量を
測定することによって、トナー担持体上の単位面積当た
りの電荷量を求めることができる方法である。
性、耐オフセット性の評価は、以下の手順で行った。
%)にて評価機を1晩放置し、評価機及びその内部の定
着器が完全に低温低湿度環境になじんだ状態から連続2
00枚の複写画像をとり、その複写画像の200枚目を
定着性の評価に用いた。定着性の評価は、画像をシルボ
ン紙で往復10回約100g荷重でこすり、画像のはが
れを反射濃度の低下率(%)で評価した。したがって、
こすり後の反射濃度の低下率(画像濃度低下率)の値が
大きいほど、こすりによる画像のはがれる割合が多く、
トナーの定着性は悪いことになる。
際にクリーニングウェーブに一度とられたトナーが定着
上ローラーに転移し複写物を汚染するかどうかを評価基
準とした。評価方法としては、低温低湿度環境(15
℃,10%)にて、連続200枚の複写画像をとった後
に、30秒間隔で複写画像を1枚づつ3分迄とり、画像
汚染が発生するかを調べた。
るが、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
とを反応させた物質(物質A)の製造例を示す。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(1)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(2)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(3)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(4)と
した。
a,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間25
分後に反応生成物を取り出した。これを物質(5)とし
た。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(6)と
した。
(物質B)の製造例を以下に示す。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(7)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(8)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(9)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(10)
とした。
a,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間25
分後に反応生成物を取り出した。これを物質(11)と
した。
Pa,温度150℃の条件下で反応させた。反応時間2
5分後に反応生成物を取り出した。これを物質(12)
とした。
110℃に設定した二軸混練押出機にて混練した。得ら
れた混練物を冷却し、カッターミルにて粗粉砕した後、
ジェット気流を用いた微粉砕機を用いて微粉砕し、得ら
れた微粉砕粉を分級して体積平均粒径6.67μmの磁
性トナーを得た。得られた黒色微粉体の磁性トナー10
0質量部に負荷電性疎水性乾式コロイダルシリカ(BE
T比表面積300m2/g)0.6質量部を加え、ヘン
シェルミキサーで混合した後、市販の複写機キヤノン製
NP−9800に適用して、常温常湿(23.5℃,5
%)の環境条件にて、画出しを行なった。画出し試験結
果を表1に示す。
000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、良好な画像で
あった。スリーブ上帯電量も初期、30000枚耐久後
も安定しており、画出し耐久中に、クリーニング不良,
ドラム融着の発生はなかった。また、定着性は、画像濃
度低下率が6.4%と良好なレベルであり、耐オフセッ
ト性も良好であった。
1と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.45μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例1と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が7.4%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
1と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.72μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例1と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が8.5%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
1と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.29μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例1と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が9.3%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
1と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.52μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例1と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が10.7%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
って、体積平均粒径6.61μmのトナーを得た。得ら
れたトナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コロイダ
ルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.6質量
部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した。その後、フ
ッ素コートキャリア(300/350mesh)と混合
し、現像剤とした。この現像剤を市販の複写機キヤノン
製NP−5060に適用して、実施例1と同様な評価を
行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が6.2%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
って、体積平均粒径6.55μmの磁性トナーを得た。
得られた黒色微粉体の磁性トナー100質量部に負荷電
性疎水性乾式コロイダルシリカ(BET比表面積300
m2 /g)0.6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで
混合した後、実施例1と同様な評価を行なった。初期画
像は良好であったが、画出し耐久を進めるにつれて画像
濃度低下が発生し、4300枚時には画像濃度は1.1
1となったため、4300枚時に耐久を中止した。ま
た、耐久中4300枚時のスリーブ上トナー帯電量は、
−21.5mC/kgであった。
リーニング不良が発生し、4260枚付近からドラム融
着が発生した。
7%と悪いレベルであり、耐オフセット性はウエーブ汚
れによる画像汚染が発生した。
とする以外は比較例1と同様の材料を用い実施例1と同
様の方法によって、体積平均粒径6.47μmの磁性ト
ナーを得た。得られた黒色微粉体の磁性トナー100質
量部に負荷電性疎水性乾式コロイダルシリカ(BET比
表面積300m2 /g)0.6質量部を加え、ヘンシェ
ルミキサーで混合した後、実施例1と同様な評価を行な
った。初期画像は良好であったが、画出し耐久を進める
につれて画像濃度低下が発生し、4710枚時には画像
濃度は1.08となったため、4710枚時に耐久を中
止した。耐久中4710枚時のスリーブ上トナー帯電量
は、−20.8mC/kgであった。
リーニング不良が発生し、4630枚付近からドラム融
着が発生した。
5%と悪いレベルであり、耐オフセット性はウエーブ汚
れによる画像汚染が発生した。
110℃に設定した二軸混練押出機にて混練した。得ら
れた混練物を冷却し、カッターミルにて粗粉砕した後、
ジェット気流を用いた微粉砕機を用いて微粉砕し、得ら
れた微粉砕粉を分級して体積平均粒径6.74μmの磁
性トナーを得た。得られた黒色微粉体の磁性トナー10
0質量部に負荷電性疎水性乾式コロイダルシリカ(BE
T比表面積300m2/g)0.6質量部を加え、ヘン
シェルミキサーで混合した後、市販の複写機キヤノン製
NP−9800に適用して、常温常湿(23.5℃,5
%)の環境条件にて、画出しを行なった。画出し試験結
果を表1に示す。
000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、良好な画像で
あった。スリーブ上帯電量も初期、30000枚耐久後
も安定しており、画出し耐久中に、クリーニング不良,
ドラム融着の発生はなかった。また、定着性は、画像濃
度低下率が6.3%と良好なレベルであり、耐オフセッ
ト性も良好であった。
7と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.43μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例7と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が7.7%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
7と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平均
粒径6.68μmの磁性トナーを得た。得られた黒色微
粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コ
ロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.
6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した後、市
販の複写機キヤノン製NP−9800に適用して、実施
例7と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が8.3%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
例7と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平
均粒径6.35μmの磁性トナーを得た。得られた黒色
微粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式
コロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)
0.6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した
後、市販の複写機キヤノン製NP−9800に適用し
て、実施例7と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が9.5%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
例7と同様の材料を用い、同様の方法によって、体積平
均粒径6.65μmの磁性トナーを得た。得られた黒色
微粉体の磁性トナー100質量部に負荷電性疎水性乾式
コロイダルシリカ(BET比表面積300m2 /g)
0.6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した
後、市販の複写機キヤノン製NP−9800に適用し
て、実施例7と同様な評価を行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が10.4%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
って、体積平均粒径6.54μmのトナーを得た。得ら
れたトナー100質量部に負荷電性疎水性乾式コロイダ
ルシリカ(BET比表面積300m2 /g)0.6質量
部を加え、ヘンシェルミキサーで混合した。その後、フ
ッ素コートキャリア(300/350mesh)と混合
し、現像剤とした。この現像剤を市販の複写機キヤノン
製NP−5060に適用して、実施例7と同様な評価を
行なった。
期画像、30000枚耐久画像ともに画像濃度が高く、
良好な画像であった。スリーブ上帯電量も初期、300
00枚耐久後も安定しており、画出し耐久中に、クリー
ニング不良,ドラム融着の発生はなかった。また、定着
性は、画像濃度低下率が6.3%と良好なレベルであ
り、耐オフセット性も良好であった。
って、体積平均粒径6.71μmの磁性トナーを得た。
得られた黒色微粉体の磁性トナー100質量部に負荷電
性疎水性乾式コロイダルシリカ(BET比表面積300
m2 /g)0.6質量部を加え、ヘンシェルミキサーで
混合した後、実施例7と同様な評価を行なった。初期画
像は良好であったが、画出し耐久を進めるにつれて画像
濃度低下が発生し、4270枚時には画像濃度は1.1
2となったため、4270枚時に耐久を中止した。ま
た、耐久中4270枚時のスリーブ上トナー帯電量は、
−21.3mC/kgであった。
リーニング不良が発生し、4190枚付近からドラム融
着が発生した。
4%と悪いレベルであり、耐オフセット性はウエーブ汚
れによる画像汚染が発生した。
とする以外は比較例3と同様の材料を用い実施例7と同
様の方法によって、体積平均粒径6.45μmの磁性ト
ナーを得た。得られた黒色微粉体の磁性トナー100質
量部に負荷電性疎水性乾式コロイダルシリカ(BET比
表面積300m2 /g)0.6質量部を加え、ヘンシェ
ルミキサーで混合した後、実施例7と同様な評価を行な
った。初期画像は良好であったが、画出し耐久を進める
につれて画像濃度低下が発生し、4760枚時には画像
濃度は1.10となったため、4760枚時に耐久を中
止した。耐久中4760枚時のスリーブ上トナー帯電量
は、−20.9mC/kgであった。
リーニング不良が発生し、4745枚付近からドラム融
着が発生した。
3%と悪いレベルであり、耐オフセット性はウエーブ汚
れによる画像汚染が発生した。
あるため、定着性,耐オフセット性にすぐれ、低湿環境
下においても画像濃度の良好な画像を安定して提供する
ことができる。
Claims (16)
- 【請求項1】 【化1】 で示される物質と、 【化2】 で示される物質とを反応させた物質を含有することを特
徴とするトナー。 - 【請求項2】 前記式(1)でのnの数が30以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載のトナー。 - 【請求項3】 前記式(1)でのnの数が40以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載のトナー。 - 【請求項4】 前記式(1)でのnの数が50以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載のトナー。 - 【請求項5】 前記式(1)でのnの数が60以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載のトナー。 - 【請求項6】 着色剤として、磁性材料を含有すること
を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のトナ
ー。 - 【請求項7】 着色剤として、顔料もしくは染料を含有
することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載
のトナー。 - 【請求項8】 トナーとキャリアから構成される二成分
現像剤として用いられることを特徴とする請求項1乃至
7のいずれかに記載のトナー。 - 【請求項9】 【化3】 で示される物質と、 【化4】 で示される物質とを反応させた物質を含有することを特
徴とするトナー。 - 【請求項10】 前記式(1)でのnの数が30以上で
あることを特徴とする請求項9に記載のトナー。 - 【請求項11】 前記式(1)でのnの数が40以上で
あることを特徴とする請求項9に記載のトナー。 - 【請求項12】 前記式(1)でのnの数が50以上で
あることを特徴とする請求項9に記載のトナー。 - 【請求項13】 前記式(1)でのnの数が60以上で
あることを特徴とする請求項9に記載のトナー。 - 【請求項14】 着色剤として、磁性材料を含有するこ
とを特徴とする請求項9乃至13のいずれかに記載のト
ナー。 - 【請求項15】 着色剤として、顔料もしくは染料を含
有することを特徴とする請求項9乃至14のいずれかに
記載のトナー。 - 【請求項16】 トナーとキャリアから構成される二成
分系現像剤として用いられることを特徴とする請求項9
乃至15のいずれかに記載のトナー。
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JP24689896A JP3320318B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | トナー |
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JPH1073957A JPH1073957A (ja) | 1998-03-17 |
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Family Applications (1)
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1996
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