JP3318970B2 - リレー - Google Patents

リレー

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JP3318970B2
JP3318970B2 JP20134492A JP20134492A JP3318970B2 JP 3318970 B2 JP3318970 B2 JP 3318970B2 JP 20134492 A JP20134492 A JP 20134492A JP 20134492 A JP20134492 A JP 20134492A JP 3318970 B2 JP3318970 B2 JP 3318970B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板に搭載さ
れるリレーに関する。
【従来の技術】従来、この種のリレーは、通常、負荷開
閉用接点に接続された接点端子は、コイルに接続された
コイル端子と共に、プリント基板の穴に挿入された状態
で、負荷側に配線された銅箔面にはんだ接続することに
よってプリント基板に搭載される。
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のリレー
にあっては、負荷電流が例えば10アンペアを越えるよ
うな比較的大きな高容量負荷を負荷開閉用接点で開閉す
る場合、その負荷電流によるプリント基板上での発熱を
押さえるために、負荷電流の流れる導電面積を大きくす
る必要があるが、そのために負荷側に配線された銅箔の
断面積を広くしたとき、プリント基板自体が大きくなっ
て広くするにも限度があり、また、はんだ量を多く盛る
ようにしたとき、作業性が悪くその断面積も均一になら
ない等の問題がある。本発明は、上記事由に鑑みてなし
たもので、その目的とするところは、確実に高容量負荷
を負荷開閉用接点で開閉し得るようプリント基板に搭載
できるリレーを提供することにある。
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、負荷開閉用接点に接続
されベースの底部から導出された接点端子を備えた、
リント基板に搭載されるリレーにおいて、負荷側に接続
されたレセプタクルが接続される栓刃部と、その栓刃部
の後端部に設けられ前記接点端子が嵌挿される孔が形成
された固着部とを備えた栓刃型端子を具備し、前記プリ
ント基板に固定されていない状態で前記孔に前記接点端
子が嵌挿され前記ベースの底部に形成した凹部に前記固
着部が収納され、前記接点端子の根元で前記栓刃型端子
前記接点端子に固着されていることを特徴とするもの
ある。また、請求項2記載のものは、請求項1記載の
ものにおいて、前記栓刃型端子を、前記レセプタクルを
プリント基板面に対し平行乃至直角の少なくとも一方向
から挿抜して電気的に接断し得る構成にしてある。
【作用】請求項1記載のものによれば、栓刃型端子は、
プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接続され得る
よう接点端子に固着されるものであるから、高容量負荷
に十分適合する材料や形状のものを適宜使用すれば、確
実にその高容量負荷を開閉することができる。さらに、
請求項2記載のものによれば、接点端子に栓刃型端子を
固着した状態でプリント基板に搭載し、そのプリント基
板の面に対し平行乃至直角の少なくとも一方向から、他
の電子部品に邪魔されることなく、レセプタクルを栓刃
型端子に挿入するだけでよいので、容易に作業できるも
のとなる。
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て以下に説明する。リレーA は、図2に示すように、ベ
ース1 とカバー2 とを互いに嵌合させて直方体状のハウ
ジングが形成され、そのハウジングの中には、負荷開閉
用の2個の接点と、その2個の接点が開閉されるよう駆
動する電磁石とが収容されるとともに、ベース1 の底部
の長手方向両端部には、負荷開閉用の2個の接点に接続
された2本の同形状の接点端子3,4 と、電磁石に巻回さ
れたコイルに接続された2本のコイル端子5,6 とが、同
方向に導出されている。この2本のコイル端子5,6 は、
ベース1 の短手方向に沿ってまっすぐ列設されている
が、2本の接点端子3,4は2個の接点の位置の都合でベ
ース1 の長手方向に互いにずらして配設されている。そ
して、ベース1 の底部には、同形状の凹部3a,4a が、2
本の接点端子3,4 の導出部分をそれぞれ含み、一端部を
ベース1 の短辺側面に開口し、後述する栓刃型端子7 の
板厚と略同寸法の深さを有して形成されている。さらに
上記の開口した部分には、切込み3b,4b が深さ方向へ設
けられている。栓刃型端子7 は、銅又は銅合金板によ
り、先端部の中央に孔を有する栓刃部7aと、栓刃部7aの
略中央部に直交して延出された補助端子7bと、栓刃部7a
の後端部にて補助端子7bと直交する方向に折曲された固
着部7cと、で形成され、つまり栓刃部7aと補助端子7bと
固着部7cとはそれぞれ互いに直交する位置関係にある。
そして、栓刃部7aの後端部には爪部7dが突設され、固着
部7cには接点端子3,4 の断面形状に合った2個の孔7e,7
f が設けられている。この栓刃型端子7 を2個使用し
て、図2に矢示するように、その一方の端子が孔7eに接
点端子3 を、他方の端子が孔7fに接点端子4 をそれぞれ
嵌挿されることにより、ベース1 の長手方向に互いにず
らして配設された2本の接点端子3,4 にも共用できるよ
うになっている。そして2個の栓刃型端子7,7 は、各固
着部7c,7c をベース1 の底部に設けた凹部3a,4a に、各
爪部7d,7d をベース1 の短辺側面に設けた切込み3b,4b
にそれぞれ嵌め込まれた状態で、接点端子3,4 の根元つ
まり接点端子3 が孔7eと、接点端子4 が孔7fとそれぞれ
嵌挿する部分にレーザ光線が照射されることによって、
栓刃型端子7,7 は接点端子3,4 に固着されるとともに、
接点端子3,4 は、図1に示すように、レーザ光線の熱に
より根元部分で切断される。上記のようにして、栓刃型
端子7,7 が接点端子3,4 に固着されたリレーA は、その
複数個が、図3に示すように、他の電子部品を搭載した
プリント基板P の一方端部において栓刃型端子7 が栓刃
部7aの先端部側をプリント基板P の面に平行で外側を向
くよう、各リレーA は、2本のコイル端子5,6 及び2本
の補助端子7b,7b がプリント基板P に設けた孔に挿通さ
れて後、はんだ接続によりプリント基板P に固定し列設
される。そうすると、図1に示すように、負荷側に接続
されたレセプタクルB が、他の電子部品に邪魔されるこ
となく、プリント基板P の面に平行で外側方向から2個
の栓刃型端子7,7 の栓刃部7a,7a に挿抜して電気的に接
断できるようになり、コイル端子5,6 にコイル電流が流
されてリレーA の2個の接点が電磁石により駆動される
と、レセプタクルB 及び栓刃型端子7,7 を介して負荷電
流が開閉されることになる。次に、第2実施例を図4乃
至図6に基づいて以下に説明する。このものは、栓刃型
端子7 の形状が第1実施例と相違するだけであり、その
他の構成は第1実施例と同じである。つまり、第1実施
例の栓刃型端子7 では、栓刃部7aと補助端子7bと固着部
7cとはそれぞれ互いに直交する位置関係にあったが、本
実施例の場合の栓刃型端子7は、栓刃部7aと補助端子7b
とが互いに逆方向で、その方向に対して固着部7cが直交
する位置関係に配設されている。従って、この栓刃型端
子7 を2個使用し、第1実施例の場合と同様にして、図
5に示すように、各固着部7c,7c をベース1 の底部に設
けた凹部3a,4a に、各爪部7d,7d をベース1 の短辺側面
に設けた切込み3b,4b にそれぞれ嵌め込まれた状態で、
接点端子3,4 の根元にレーザ光線が照射されることによ
って、栓刃型端子7,7 は接点端子3,4 に固着される。上
記のようにして、栓刃型端子7,7 が接点端子3,4 に固着
されたリレーA は、図6に示すように、搭載した他の電
子部品に囲まれた位置においてプリント基板P に搭載さ
れると、栓刃部7aの先端部側をプリント基板P の面に対
し直角の方向を向くようになる。そうすると、図4に示
すように、負荷側に接続されたレセプタクルB が、周り
を囲む他の電子部品に邪魔されることなく、プリント基
板P の面に対し直角で上方向から2個の栓刃型端子7,7
の栓刃部7a,7a に挿抜して電気的に接断できるようにな
り、コイル端子5,6 にコイル電流が流されてリレーA の
2個の接点が電磁石により駆動されると、レセプタクル
B 及び栓刃型端子7,7 を介して負荷電流が開閉されるこ
とになる。かかるリレーA にあっては、第1及び第2実
施例のいずれの場合であっても、栓刃型端子7,7 は、プ
リント基板P を介さずに負荷側に電気的に接続され得る
よう接点端子3,4 に固着されるものであるから、高容量
負荷に十分適合する銅又は銅合金の材料や形状のものを
適宜使用すれば、確実にその高容量負荷を開閉すること
ができるとともに、接点端子3,4 に栓刃型端子7,7 を固
着した状態でプリント基板P に搭載し、そのプリント基
板P の面に対し、第1実施例では平行で外側方向から、
第2実施例では直角で上方向から、それぞれ他の電子部
品に邪魔されることなく、レセプタクルB を栓刃型端子
7,7 に挿入するだけでよいので、確実で容易に作業でき
るものとなる。なお、レセプタクルB は、プリント基板
P の面に対し、第1実施例では平行に、第2実施例では
直角に、それぞれ栓刃型端子7,7 に挿抜して電気的に接
断し得るようになっているが、他の電子部品との位置関
係を考慮して、平行乃至直角の中間方向、例えばプリン
ト基板P の面に対し45度の方向から挿抜できるよう、栓
刃型端子7 の形状を変えてもよい。また、このレセプタ
クルB は、栓刃型端子7,7のそれぞれに別々に挿抜でき
るよう2個に分離されたものである等、栓刃型端子7,7
に挿抜して電気的に接断し得るものであれば、その構成
は本実施例に限定するものではない。また、本実施例で
は、栓刃型端子7 の補助端子7bは、栓刃型端子7 をプリ
ント基板P に固定するために、プリント基板P に設けた
孔に挿通され後、はんだ接続されているが、プリント
基板P の回路電源をレセプタクルB の負荷側電源から引
き込む等の使い方をすることによって流れる電流が小さ
くできる場合は、導電回路の一部として使用してもよ
い。また、本実施例では、接点端子3,4 は、栓刃型端子
7,7 を固着するのに、レーザ光線を使用して、根元部分
で切断されているが、レーザ光線の強度を調整して切断
されないようにすることも可能であり、その場合、リレ
ーA のプリント基板P への固定力が増すとともに、上記
した栓刃型端子7 の補助端子7bと同様に導電回路の一部
として使用することもできる。また、栓刃型端子7,7 を
固着するのに、レーザ光線を使用せずに抵抗溶接等の他
の固着手段によってもよい。
【発明の効果】請求項1記載のものによれば、栓刃型端
子は、プリント基板を介さずに負荷側に電気的に接続さ
れ得るよう接点端子に固着されるものであるから、高容
量負荷に十分適合する材料や形状のものを適宜使用すれ
ば、確実にその高容量負荷を開閉することができる。さ
らに、請求項2記載のものによれば、接点端子に栓刃型
端子を固着した状態でプリント基板に搭載し、そのプリ
ント基板の面に対し平行乃至直角の少なくとも一方向か
ら、他の電子部品に邪魔されることなく、レセプタクル
を栓刃型端子に挿入するだけでよいので、容易に作業で
きるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の栓刃型端子が接点端子に固着される前の
状態を示す斜視図である。
【図3】同上のリレーをプリント基板に搭載した状態を
示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】同上の栓刃型端子が接点端子に固着される前の
状態を示す斜視図である。
【図6】同上のリレーをプリント基板に搭載した状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
A リレー B レセプタクル P プリント基板 3 接点端子 4 接点端子 7 栓刃型端子
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−158528(JP,A) 特開 昭63−43233(JP,A) 実開 平3−110743(JP,U) 実開 平4−16850(JP,U) 実開 平4−123050(JP,U) 実開 平4−124741(JP,U) 実開 平4−245124(JP,U) 実開 平2−42379(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 45/00 - 51/36 H01H 1/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷開閉用接点に接続されベースの底部
    から導出された接点端子を備えた、プリント基板に搭載
    されるリレーにおいて、負荷側に接続されたレセプタクルが接続される栓刃部
    と、その栓刃部の後端部に設けられ前記接点端子が嵌挿
    される孔が形成された固着部とを備えた栓刃型端子を具
    備し、 前記プリント基板に固定されていない状態で前記
    孔に前記接点端子が嵌挿され前記ベースの底部に形成し
    た凹部に前記固着部が収納され、前記接点端子の根元で
    前記栓刃型端子が前記接点端子に固着されていることを
    特徴とするリレー。
  2. 【請求項2】 前記栓刃型端子を、前記レセプタクルを
    プリント基板面に対し平行乃至直角の少なくとも一方向
    から挿抜して電気的に接断し得るようなしたことを特徴
    とする請求項1記載のリレー。
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