JP3318486B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP3318486B2
JP3318486B2 JP15407996A JP15407996A JP3318486B2 JP 3318486 B2 JP3318486 B2 JP 3318486B2 JP 15407996 A JP15407996 A JP 15407996A JP 15407996 A JP15407996 A JP 15407996A JP 3318486 B2 JP3318486 B2 JP 3318486B2
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/22Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクリボンのイ
ンクをサーマルヘッドの発熱素子の選択的な発熱により
用紙に転写して記録を行なう熱転写プリンタに係り、特
に、熱溶融転写による記録と熱昇華転写による記録とを
任意に選択して記録を行なうことのできる熱転写プリン
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記熱転写プリンタは、一般に、プラテ
ンの前方に用紙を支持するとともに、キャリッジに複数
の発熱素子が形成されたサーマルヘッドを搭載し、これ
らのサーマルヘッドとプラテンとの間に基体に所望のイ
ンクを塗布したインクフィルムの一例としてのインクリ
ボンと前記用紙とを挟持し、サーマルヘッドをキャリッ
ジとともにプラテンに沿って往復動させながら、前記イ
ンクリボンを繰り出し、前記サーマルヘッドの発熱素子
を、記録情報に基づいて選択的に発熱させることによ
り、用紙上に所望の文字などの画像の記録を行なうよう
になっている。このような熱転写プリンタは、高記録品
質、低騒音、低コスト、メンテナンスの容易性などの理
由により、コンピュータ、ワードプロセッサなどの出力
装置として多用されている。
【0003】このような熱転写プリンタの従来のものと
しては、プラスチックフィルムのような基体に熱溶融性
インクが塗布されたインクリボン(熱溶融性インクリボ
ン)を用いて用紙に記録を行なうものがよく知られてい
るが、このほか基体に熱昇華性インクが塗布されたイン
クリボン(熱昇華性インクリボン)を用いて用紙に記録
を行なうものも知られている。
【0004】このうち、熱溶融性インクリボンを用いて
用紙に記録を行なう熱転写プリンタ(以下、熱溶融式熱
転写プリンタと記す)は、普通紙、厚紙、葉書などの幅
広い種類の用紙に記録することができ、使い勝手に優れ
たものである。
【0005】これに対し、熱昇華性インクリボンを用い
て用紙に記録を行なう熱転写プリンタ(以下、熱昇華式
熱転写プリンタと記す)は、用紙として表面処理が施さ
れた専用紙を用いて銀塩写真に匹敵する高画質の記録画
像を得ることができるものである。
【0006】そして、前記熱溶融式熱転写プリンタと熱
昇華式熱転写プリンタは、それぞれ用いるインクの特性
が異なることから、従来においては、別方式の熱転写プ
リンタとしてそれぞれ個別に実用化されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の熱転写プリンタにおいては、熱溶融式熱転写プ
リンタと熱昇華式熱転写プリンタとはそれぞれ個別に実
用化されているために、用紙に対する一般的な記録と銀
鉛写真に匹敵する高画質の記録画像の記録とを必要とす
る場合には、熱溶融式熱転写プリンタと熱溶融式熱転写
プリンタとの方式の異なる2台の熱転写プリンタを用い
なければならず、大きな設置スペースを要するととも
に、経済的負担が増加するという問題点があった。
【0008】そこで、1台の熱転写プリンタで、熱溶融
性インクリボンを用いた記録と、熱昇華性インクリボン
を用いた記録とを行うことのできるものが望まれてい
る。
【0009】出願人は、このような熱溶融性インクリボ
ンと熱昇華性インクリボンとを併用することができるシ
リアル式の熱転写プリンタをすでに提案しているが、熱
溶融記録と熱昇華記録とではサーマルヘッドに付与する
記録のための電気エネルギに大きな差があるため、使用
する記録モードに応じて制御を変える必要がある。この
ためには、インクリボンにダメージを与えることなくい
ずれの記録モードでも良好な品質の記録を得るために複
雑な機構にしなければならなかった。
【0010】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、基体に熱溶融性インクが塗布されたインクリボ
ンを用いた記録と、基体に熱昇華性インクが塗布された
インクリボンを用いた記録とを複雑な機構を必要とせず
に安定的に行うことのできる熱転写プリンタを提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため請求項1に記載の熱転写プリンタの特徴は、リボン
カセットの種類を検出するカセット種類検出手段と、こ
のカセット種類検出手段の検出結果によりキャリッジモ
ータおよびリボン巻取りモータの回転速度を制御する制
御手段であって、カセット種類検出手段の検出したリボ
ンカセットが熱昇華性インクリボンを収納したリボンカ
セットである場合に、熱溶融性インクリボンを収納した
リボンカセットである場合と比較して、前記リボン巻取
りモータの回転速度と前記キャリッジモータの回転速度
との比の値が小さくなるように制御する制御手段とを有
する点にある。そして、このような構成を採用したこと
により、インクリボンの種類に応じて最適なインクの剥
離タイミングでインクリボンの巻き取りを行なうことが
できるし、熱昇華性インクリボンのインクを確実に記録
媒体へ転写することができる。
【0012】
【0013】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、リボンカセットの種類を選択するカセット種類
選択手段と、このカセット種類選択手段の選択結果によ
りキャリッジモータおよびリボン巻取りモータの回転速
度を制御する制御手段とを有する点にある。そして、こ
のような構成を採用したことにより、リボンカセットの
種類を検出する検出手段を熱転写プリンタ等に備えてい
なくとも簡単なスイッチ機構あるいは外部入力装置から
リボンカセットの種類を選択することができ、インクリ
ボンの種類に応じて最適なインクの剥離タイミングでイ
ンクリボンの巻き取りを行なうことができる。
【0014】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、カセット種類選択手段の選択したリボンカセッ
トが熱昇華性インクリボンを収納したリボンカセットで
ある場合に、熱溶融性インクリボンを収納したリボンカ
セットである場合と比較して、リボン巻取りモータの回
転速度とキャリッジモータの回転速度との比の値が小さ
くなるように制御する制御手段を有する点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、リボンカセ
ットの種類を検出する検出手段を熱転写プリンタ等に備
えていなくとも簡単なスイッチ機構あるいは外部入力装
置からリボンカセットの種類を選択することができて、
熱昇華性インクリボンのインクを確実に記録媒体へ転写
することができる。
【0015】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、記録モードの選択を行なう記録モード選択手段
と、この記録モード選択手段の選択結果によりキャリッ
ジモータおよびリボン巻取りモータの回転速度を制御す
る制御手段であって、記録モード選択手段の選択した記
録モードが第2記録モードである場合に、第1記録モー
ドである場合と比較して、リボン巻取りモータの回転速
度とキャリッジモータの回転速度との比の値が小さくな
るように制御する制御手段とを有する点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、記録モード
を検出する検出手段を熱転写プリンタ等に備えていなく
とも簡単なスイッチ機構あるいは外部入力装置から記録
モードを選択することができ、記録モードに応じて最適
なインクの剥離タイミングでインクリボンの巻き取りを
行なうことができるし、記録モードを検出する検出手段
を熱転写プリンタ等に備えていなくとも簡単なスイッチ
機構あるいは外部入力装置から記録モードを選択するこ
とができて、熱昇華性インクリボンのインクを確実に記
録媒体へ転写することができる。
【0016】
【0017】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、記録モード選択手段の選択した記録モードが第
2記録モードである場合に、第1記録モードである場合
と比較して、キャリッジモータの回転速度を遅くすると
ともにリボン巻取りモータの回転速度とキャリッジモー
タの回転速度との比の値が小さくなるように制御する制
御手段を有する点にある。そして、このような構成を採
用したことにより、記録モードを検出する検出手段を熱
転写プリンタ等に備えていなくとも簡単なスイッチ機構
あるいは外部入力装置から記録モードを選択することが
できて、熱昇華性インクリボンのインクをより確実に記
録媒体へ転写することができる。
【0018】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、記録媒体の種類を検出する記録媒体検出手段
と、この記録媒体検出手段の検出結果によりキャリッジ
モータおよびリボン巻取りモータの回転速度を制御する
制御手段であって、記録媒体検出手段の検出した記録媒
体がOHP用紙である場合に、記録媒体が普通紙である
場合と比較して、リボン巻取りモータの回転速度とキャ
リッジモータの回転速度との比の値が小さくなるように
制御する制御手段とを有する点にある。そして、このよ
うな構成を採用したことにより、記録媒体の種類に応じ
て最適なインクの剥離タイミングでインクリボンの巻き
取りを行なうことができるし、インクリボンのインクを
OHP用紙へ確実に転写することができる。
【0019】
【0020】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、記録媒体の種類を選択する記録媒体選択手段
と、この記録媒体選択手段の選択結果によりキャリッジ
モータおよびリボン巻取りモータの回転速度を制御する
制御手段であって、記録媒体選択手段の選択した記録媒
体がOHP用紙である場合に、記録媒体が普通紙である
場合と比較して、リボン巻取りモータの回転速度とキャ
リッジモータの回転速度との比の値が小さくなるように
制御する制御手段とを有する点にある。そして、このよ
うな構成を採用したことにより、記録媒体の種類を検出
する検出手段を熱転写プリンタ等に備えていなくとも簡
単なスイッチ機構あるいは外部入力装置から記録媒体の
種類を選択することができて、記録媒体の種類に応じて
最適なインクの剥離タイミングでインクリボンの巻き取
りを行なうことができるし、記録媒体の種類を検出する
検出手段を熱転写プリンタ等に備えていなくとも簡単な
スイッチ機構あるいは外部入力装置から記録媒体の種類
を選択することができて、インクリボンのインクをOH
P用紙へ確実に転写することができる。
【0021】
【0022】また、請求項に記載の熱転写プリンタの
特徴は、キャリッジによる記録速度を選択するキャリッ
ジ速度選択手段と、このキャリッジ速度選択手段の選択
結果によりキャリッジモータおよびリボン巻取りモータ
の回転速度を制御する制御手段であって、キャリッジ速
度選択手段により低速度の記録速度が選択された場合
に、高速度の記録速度が選択された場合と比較して、リ
ボン巻取りモータの回転速度とキャリッジモータの回転
速度との比の値が小さくなるように制御する制御手段
を有する点にある。そして、このような構成を採用した
ことにより、キャリッジの記録速度に応じて最適なイン
クの剥離タイミングでインクリボンの巻き取りを行なう
ことができるし、インクリボンのインクを記録媒体へ確
実に転写することができる。
【0023】
【0024】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態として
熱昇華性インクリボンと熱溶融性インクリボンの両種の
インクリボンを選択的に使用しうるものを示すものであ
り、図1に示す本実施の形態の熱転写プリンタ1には、
フレーム(図示せず)の所望の位置に平板状のプラテン
2がその記録面2aがほぼ垂直となるように配設されて
おり、このプラテン2の前側下方には、ガイドシャフト
3がプラテン2と平行に配設されている。そして、ガイ
ドシャフト3の適宜な位置には、上下に分割されたキャ
リッジ4が取着されており、下方に示す一方のキャリッ
ジ4aは、ガイドシャフト3に取着される下キャリッジ
とされ、上方に示す他方のキャリッジ4bは、後述する
リボンカセット5が取着されるとともに前記下キャリッ
ジ4aに対し上下方向に接離可能とされた上キャリッジ
とされている。
【0025】前記キャリッジ4は、1対のプーリ(図示
せず)に巻回されている適宜な駆動ベルト6を、後述す
るステッピングモータ26等のキャリッジモータ26a
により駆動させて、ガイドシャフト3に沿って往復動自
在に駆動されるようになっている。また、このキャリッ
ジ4は、後述する前記制御部25が前記キャリッジモー
タ26aの回転速度を制御することにより、高速と低速
との2段階の移動速度のいずれか一方を選択可能とされ
ている。
【0026】前記キャリッジ4には、プラテン2に対向
しかつプラテン2に対して駆動モータの駆動力をもって
動作可能な周知のヘッド移動機構(ともに図示せず)に
より、接離自在とされ、プラテン2に対して当接した圧
接状態(ヘッドダウン状態)においてプラテン2上の用
紙(図示せず)に記録をなすサーマルヘッド7が配設さ
れている。そして、このサーマルヘッド7は、キーボー
ドなどの適宜な入力装置(図示せず)により入力された
所望の記録情報に基づいて選択的に発熱される整列配置
された複数の発熱素子(図示せず)を備えている。ま
た、サーマルヘッド7は、後述する制御部25により、
プラテン2に対する圧接力を強圧接と弱圧接とのいずれ
か一方が選択可能とされるとともに、サーマルヘッド7
の熱エネルギを大と小との2段階(詳しくは、発熱素子
に対する通電時間を長時間と短時間との2段階)のいず
れか一方が選択可能とされている。
【0027】前記キャリッジ4について更に詳しく説明
すると、キャリッジ4は、ガイドシャフト3に取着され
る下キャリッジ4aの上面に、ほぼ平行をなす板状の上
キャリッジ4bが平行クランク機構8により下キャリッ
ジ4aに対して接離するように平行移動自在に取着され
て構成されている。この平行クランク機構8は、図3に
示すように、キャリッジ4の左右両端に1対設けられ、
互いにX状に交差した1対のリンク9a,9bを有して
おり、これらのリンク9a,9bの交差位置はピン10
aにより枢着され、リンク9a,9bの端部はピン10
b,10c,10d,10eによりそれぞれ下キャリッ
ジ4aおよび上キャリッジ4bの左右側部の上端部に形
成された長孔(図示せず)に摺動自在に係止されてい
る。
【0028】また、前記下キャリッジ4aには、回転ク
ランク機構11が配設されており、この回転クランク機
構11により上キャリッジ4bの平行移動の操作がなさ
れるようになっている。この回転クランク機構11は、
下キャリッジ4aに回転駆動し得るように支持された回
転部材をなす回転板12と、この回転板12の偏心位置
にピン13aにより枢着された連結部材をなす連結リン
ク14とからなり、連結リンク14の先端が上キャリッ
ジ4bにピン13bにより枢着されて構成されている。
そして、回転板12は、モータなどの適宜な駆動手段
(図示せず)により回転駆動されるようになっている。
【0029】図1に戻って、前記上キャリッジ4bの左
右両側部には、先端が相互に内側に緩やかに湾曲し上下
端に突起が形成された係合部15aとされている板状の
アーム15がほぼリボンカセット5の幅と等しい間隔を
隔てて立設されている。そして、上キャリッジ4bの中
央部には、相互に所定間隔を隔てて1対の回転可能なボ
ビン16が上方に突出するようにして配設されており、
このボビン16によりインクリボン17が所定の方向に
走行可能とされている。この1対のボビン16は、一方
がインクリボン17を巻取る巻取りボビン16aとさ
れ、他方がインクリボン17を送出する送出ボビン16
bとされている。また、キャリッジ4のプラテン2に対
して遠方側の端縁上には、リボンカセット5に収納され
たインクリボン17の種類を検出するセンサ18とし
て、光センサ18aが配設されている。この光センサ1
8aとしては、本実施の形態においては反射型のものが
用いられている。そして、光センサ18aは、熱転写プ
リンタ1の所望の位置に配設された熱転写プリンタ1の
記録動作などの制御をつかさどる後述する制御部25に
接続されている。
【0030】図1および図2に示すように、キャリッジ
4の上方には、適宜な間隔を隔てて、図示しないフレー
ムに図2において両矢印Aにて示すように開閉自在に支
持されたほぼ板状のキャノピ19が配設されている。こ
のキャノピ19は、閉状態において、紙送り機構(図示
せず)の出口側の紙押えとして機能するものであり、キ
ャリッジ4と対向するようにして配設されており、キャ
リッジ4の移動領域とほぼ同一の長さとされている。
【0031】前記キャノピ19のキャリッジ4と平行に
対峙する下面の所定位置には、リボンカセット5を保持
する複数のカセットホルダ(図示せず)が設けられてお
り、このカセットホルダにより、複数、本実施の形態に
おいては熱溶融性インクが塗布されたインクリボン(熱
溶融性インクリボン)17aが内部に収納されたリボン
カセット5aと、熱昇華性インクが塗布されたインクリ
ボン(熱昇華性インクリボン)17bが内部に収納され
たリボンカセット5bとがキャリッジ4の移動方向に一
列状に配設されるようになっている。そして、各リボン
カセット5a,5bは、図2に両矢印Bにて示すよう
に、回転クランク機構11に伴って動作する平行クラン
ク機構8の動作により、キャノピ19と上キャリッジ4
bとの間で選択的に受け渡しが行われるようになってい
る。なお、前記カセットホルダには、すべて熱溶融性イ
ンクリボン17aの収納されたリボンカセット5aある
いは熱昇華性インクリボン17bの収納されたリボンカ
セット5bが保持されることもある。
【0032】本実施の形態の各リボンカセット5a,5
bは、インクリボン17の種類にかかわらず、すべてが
同一形状、同一寸法に形成されており、上下1対とされ
た平面ほぼ矩形のケース本体20内に、図示しない回転
自在に支持された1対のリールと、回転自在に支持され
た1対のリボン送りローラと、回転自在に支持されたリ
ボン経路に臨んでいる複数のガイドローラなどが配設さ
れている。そして、1対のリール間にインクリボン17
が巻回され、インクリボン17の中間部が外部に導出さ
れている。この1対のリールは、リボンカセット5が上
キャリッジ4bに搭載されると、その一方は、記録に供
した部分のインクリボン17を巻取る巻取りリールとさ
れ、他方は、インクリボンを送出する送出リールとされ
ている。そして、各リールの内周面には、複数のキー溝
が周方向に間隔を隔ててスプライン状に形成されてお
り、巻取りリールの内周面は、前記巻取りボビン16a
が係合される巻取り孔21aとされ、送出リールの内周
面は、前記送出ボビン16bが係合される送出孔21b
とされている。また、リボンカセット5のキャリッジ4
に搭載された状態でプラテン2と対向する面には、サー
マルヘッド7が臨む凹部22が形成されており、この凹
部22内においてインクリボン17の中間部が導出され
ている。
【0033】また、リボンカセット5の凹部22が形成
された面と平行に延在する後面には、各リボンカセット
5内に収納されているインクリボン17の種類を判別す
るための識別マーク23が配置されている。本実施の形
態の識別マーク23は、インクリボン17の種類によっ
て異なる数の縞状の非反射部24aを有する反射シール
24により形成されている。
【0034】そして、この識別マーク23をキャリッジ
4に設けたカセット種類検出手段としての光センサ18
aによって検出し、この検出信号をプリンタの制御部2
5に出力し、この制御部25内において各リボンカセッ
ト5における識別マーク23の数を計数することにより
リボンカセット5内に収納されているインクリボン17
の種類を判別するようになっている。
【0035】つまり、図1において左方に示すリボンカ
セット5aには、4本の非反射部24aを有する反射シ
ール24Aが識別マーク23として配置されており、図
1において右方に示すリボンカセット5bには、2本の
非反射部24aを有する反射シール24Bが識別マーク
23として配置されている。そして、リボンカセット5
の図1において手前側に示す後面の左端部が識別マーク
23の検出のための基準位置BPとされ、識別マーク2
3の図1において右端に位置する非反射部24aの右端
面までの距離Lを、すべての識別マーク23において同
一とするとともに、この距離L内にインクリボン17の
種類を識別するための所望の非反射部24aが形成され
ている。なお、この識別マーク23は、リボンカセット
5内に収納されているインクリボン17の種類ととも
に、インクリボン17の色をも識別できるようになって
いる。そして、使用に供する識別マーク23を光センサ
18aが検出した状態でキャリッジ4が停止可能とされ
ており、キャリッジ4が停止した状態で、カセットホル
ダに収納されているリボンカセット5が上キャリッジ4
bへ受け渡されるようになっている。
【0036】なお、識別マーク23は、リボンカセット
5に印刷してもよく、特に本実施の形態の構成に限定さ
れるものではない。
【0037】また、前記プラテン2に沿って往復動自在
とされた前記キャリッジ4の下キャリッジ4aには、サ
ーマルヘッド7のプラテン2への接離動作を行なうため
のステッピングモータ26や、前記インクリボンの巻取
制御のためのステッピングモータ26(以下、リボン巻
取りモータ26bという)が配設されており、図示しな
い伝達ギアを介して前記サーマルヘッド7や前記巻取り
ボビン16aに動力を伝達するようになっている。
【0038】前記ステッピングモータ26は、その構造
を図4に原理的に示すように、例えば90度間隔で配置
された第1(A)、第2(B)、第3(C)および第4
(D)の磁極(相)27,28,29,30を有する固
定子31と、N極とS極とを180度間隔で有する回転
自在な永久磁石からなる回転子32とを備えており、こ
の回転子32に図示しない出力軸が連結されている。ま
た、第1(A)および第3(C)の磁極27,29には
第1コイル33が巻回され、第2(B)および第4
(D)の磁極28,30には第2コイル34が巻回され
ている。
【0039】このようなステッピングモータ26を回転
駆動するために、固定子31の各相のコイル33,34
に励磁電流(相電流)を流すと、この電流により磁界が
発生し、固定子31と回転子32との間に吸引または反
発する電磁力が発生する。この励磁電流を順次切り換え
ることにより、固定子31と回転子32との間の電磁力
が切り換わり、回転子32を動かすトルクとなる。
【0040】また、前記ステッピングモータ26の駆動
方法は、バイポーラ駆動により行なっている。バイポー
ラ駆動は、前記各コイル33,34に複数のトランジス
タ(図示せず)が接続されており、各トランジスタのO
NとOFFとの制御を行なうことで各相に2方向の電流
を流すようになっている。
【0041】前記制御部25は、図示しないメモリ、C
PUなどから形成されており、図5に示すように、フレ
ーム(図示せず)の所望の位置に配設されたモード切換
スイッチ35から送出されるモード信号に基づいて、少
なくとも熱溶融性インクリボン17aを用いて普通紙な
どの用紙に熱溶融転写による記録を行なう第1記録モー
ドか熱昇華性インクリボン17bを用いて専用紙に熱昇
華転写による記録を行なう第2記録モードかを判別する
モード判別部36と、モード判別部36の判別結果に基
づいて、キャリッジモータ26aおよびリボン巻取りモ
ータ26bの回転速度、サーマルヘッド7への通電時
間、サーマルヘッド7のプラテン2に対する圧接力、リ
ボンカセット5などを各モードに対応するように制御す
る第1記録モード制御部37および第2記録モード制御
部38とを有している。
【0042】なお、前記制御部25は、キャリッジ4の
移動に伴う光センサ18aからの出力信号に基づいて、
リボンカセット5の有無およびリボンカセット5に収納
されたインクリボン17の種類、ホームポジションに対
するキャリッジ4の移動距離、キャノピ19の開閉状
態、リボンカセット5間の距離などを判別または検出す
るようになっている。
【0043】ここで、前記第1記録モード制御部37お
よび前記第2記録モード制御部38による制御のうち、
前記キャリッジモータ26aおよび前記リボン巻取りモ
ータ26bの回転速度の制御に関して図6および図7を
参照しつつ具体的に説明する。
【0044】図6および図7は、いずれもキャリッジモ
ータ26aおよびリボン巻取りモータ26bの前記第1
コイル33および前記第2コイル34に供給される励磁
電流の切り換えタイミングを示している。このうち図6
は第1記録モード制御部37により制御された場合を示
しており、図6(a)はキャリッジモータ26aに供給
される励磁電流について示しており、図6(b)は前記
リボン巻取りモータ26bに供給される励磁電流につい
て示している。
【0045】また、図7は第2記録モード制御部38に
より制御された場合を示しており、図7(a)はキャリ
ッジモータ26aに供給される励磁電流について示して
おり、図7(b)は前記リボン巻取りモータ26bに供
給される励磁電流について示している。
【0046】図6に示すように、第1記録モードで記録
を行なう場合には、前記リボン巻取りモータ26bに供
給される励磁電流の通電時間TRF1 と前記キャリッジモ
ータ26aに供給される励磁電流の通電時間TCR1 との
比の値が、TRF1 /TCR1 =1となっている。さらに、
前記キャリッジモータ26aおよび前記リボン巻取りモ
ータ26bに供給される励磁電流が、いずれも同一の切
り換えタイミングで切り換えられている。これらは、い
ずれのモータも同一速度で回転していることを示してい
る。
【0047】すなわち、前記巻取りボビン16aの巻取
り速度と前記キャリッジ4の移動速度との速度比の値は
1となっている。なお、インクリボン17にテンション
を加えるために前記巻取りボビン16aの巻取り速度を
前記キャリッジ4の移動速度よりも105%程度まで速
くなるように通電制御してもよい。
【0048】一方、図7に示すように、第2記録モード
で記録を行なう場合には、第1記録モードの場合と比較
して、前記キャリッジモータ26aの通電時間TCR2
約3〜5倍長くされており、前記キャリッジモータ26
aの回転速度が遅くされている。
【0049】また、前記リボン巻取りモータ26bに供
給される励磁電流は、前記キャリッジモータ26aに供
給される励磁電流の切り換えタイミングよりも遅れて切
り換えられる。さらに、1ステップあたりの通電時間は
前記巻取りボビン16aの通電時間TRF2 方が前記キャ
リッジ4の通電時間TCR2 よりも長くなっており、その
比の値はTRF2 /TCR2 =0.8〜0.95である。こ
れは、前記リボン巻取りモータ26bの回転速度が、前
記キャリッジ4のものに比べて遅く、さらに、キャリッ
ジ4が各行の記録開始位置から所定量移動した後に前記
巻取りボビン16aが巻取りを開始することを示してい
る。ここでは、前記リボン巻取りモータ26bの回転速
度はキャリッジモータ26aの回転速度の約80〜95
%である。
【0050】このように第1記録モードと第2記録モー
ドとでキャリッジ4およびリボン巻取りモータ26bの
回転速度を変化させるのは以下の理由による。すなわ
ち、第1記録モードでは熱溶融性インクリボン17aを
用いて記録を行なうため、記録時にこの熱溶融性インク
リボン17aのインクが溶融状態にある間に前記インク
リボン17aを用紙から剥離する熱時剥離が必要だから
である。一方、第2記録モードでは熱昇華性インクリボ
ン17bを用いて記録を行なうため、記録時にこの熱昇
華性インクリボン17bのインクが固化してからインク
リボン17bを用紙から剥離する冷時剥離が必要だから
である。
【0051】なお、前述したキャリッジモータおよびリ
ボン巻取りモータの回転速度の制御は、光センサ18a
の検出結果によりリボンカセット5内のインクリボン1
7が熱溶融性インクリボン17aか熱昇華性インクリボ
ン17bかに基づいて制御するようになっているが、こ
れに限るものではなく他の要素に基づいて制御してもよ
い。
【0052】例えば、記録媒体(用紙)の種類を検出す
る記録媒体検出手段(図示せず)を配設して、その検出
結果を前記制御部25に入力する。そして、前記制御部
25は、その検出結果に基づいて、記録媒体が普通紙で
ある場合には第1記録モードにより前記キャリッジモー
タ26aおよびリボン巻取りモータ26bの回転速度を
制御し、前記記録媒体がOHP用紙である場合には第2
記録モードにより前記各モータ26a、26bの回転速
度を制御するようにしてもよい。
【0053】また、キャリッジ4による記録速度を検出
する記録速度検出手段(図示せず)を配設して、その検
出結果を前記制御部25に入力するようにし、その結果
に基づいて前記制御部25が前記キャリッジモータ26
aおよびリボン巻取りモータ26bの回転速度を制御す
るようにしてもよい。例えば、前記キャリッジ4による
記録速度が所定の記録速度よりも速い場合には第1記録
モードにより制御し、記録速度が所定の記録速度よりも
遅い場合には第2記録モードにより制御するようにして
もよい。
【0054】さらに、使用するリボンカセット5の種
類、記録モード、記録媒体および記録速度等のいずれか
1つ以上の条件を手動的または自動的に選択する選択手
段としての選択スイッチ39を設けて前記制御部25と
接続するようにしてもよい。あるいは、これらリボンカ
セットの種類等の諸条件を熱転写プリンタが接続される
コンピュータ等の外部装置から入力して選択するように
してもよい。特に、外部装置によりリボンカセット5や
記録モードや記録媒体あるいは記録速度を任意に選択す
る場合には、CRT等の表示画面で必要なモードを選択
しインターフェイスを介して前記制御手段25にその結
果を入力するようにしてもよい。
【0055】つぎに、前述した構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。
【0056】本実施の形態の熱転写プリンタ1を駆動
し、記録目的に合致するように記録モードを選択する記
録モードの選択動作は、自動的にあるいは操作者がモー
ド切換スイッチ35を動作させて熱溶融性インクリボン
17aを用いて普通紙などの用紙に熱溶融転写による記
録を行なう第1記録モードまたは熱昇華性インクリボン
17bを用いて専用紙に熱昇華転写による記録を行なう
第2記録モードのいずれか一方を選択することにより行
われる。
【0057】そして、記録モードの選択動作が行われる
と、モード切換スイッチ35から制御部25に対して選
択されたいずれか一方のモードに対応したモード信号が
送出され、制御部25のモード判別部36は、モード切
換スイッチ35から送出されたモード信号が第1記録モ
ードか第2記録モードかを判別し、判別結果に基づいて
第1記録モード制御部37および第2記録モード制御部
38のいずれか一方を動作させ、第1記録モードおよび
第2記録モードのいずれか一方に対応した熱溶融性イン
クまたは熱昇華性インクを有するインクリボン17が収
納されたリボンカセット5の選択動作を開始する。
【0058】すると、制御部25(詳しくは、第1記録
モード制御部37および第2記録モード制御部38のい
ずれか一方)からの指令により、ホームポジションに位
置するキャリッジ4を移動(走行)させて、キャリッジ
4に配設した光センサ18aが、リボンカセット5の識
別マーク23を検出する。そして、光センサ18aは、
非反射部24aの配列およびピッチなどの構成による各
識別マーク23の固有の検出信号を制御部25に送出
し、制御部25において発せられた指令に対応する識別
マーク23かどうかを判断し、指令に対応する識別マー
ク23の場合には、キャリッジ4の移動を停止し、指令
に対応する識別マーク23でない場合には、指令に対応
する識別マーク23を検出するまでキャリッジ4の移動
を継続する。つまり、本実施の形態においては、インク
リボン17の種類によってリボンカセット5の反射シー
ル24の違いを検出することにより、リボンカセット5
(詳しくは、インクリボン17)を確実に判別すること
ができる。
【0059】そして、本実施の形態の熱転写プリンタ1
によれば、各リボンカセット5はキャノピ19の所定位
置に取着されるので、キャリッジ4のホームポジション
から各リボンカセット5の識別マーク23までの距離が
一定値とされ、ホームポジションに対するキャリッジ4
の移動距離を容易に検出することができる。つまり、キ
ャリッジ4を駆動するキャリッジモータ26aのステッ
プ数をカウントすることにより、ホームポジションに対
するキャリッジ4の移動距離を容易に検出することがで
き、ホームポジションを容易に検出することができる。
そして、予め定められているホームポジションから各リ
ボンカセット5の識別マーク23までの距離に対応する
キャリッジモータ26aのステップ数と、キャリッジ4
を駆動させた場合の実際のキャリッジモータ26aのス
テップ数とを比較することにより、ホームポジションと
リボンカセット5との距離の変化、および、リボンカセ
ット5間の距離の変化などの温度による熱転写プリンタ
1の変化を検出することもできる。
【0060】また、本実施の形態の熱転写プリンタ1に
よれば、リボンカセット5はキャノピ19の所定位置に
取着されているので、キャノピ19が開状態とされた場
合には、リボンカセット5の識別マーク23が光センサ
18aに対して対向せず、結果として、キャリッジ4の
走査を行っても、光センサ18aによるリボンカセット
5の識別マーク23の検知を行なうことができないこと
となる。これを利用してキャノピ19の開閉状態を検出
することができる。
【0061】このように、本実施の形態の熱転写プリン
タ1によれば、リボンカセット5の有無および種類の検
出と、ホームポジションの検出と、キャノピ19の開閉
状態の検出などとを1つのセンサ18で兼用することが
できるので、総合的に低コスト化をはかることができ
る。
【0062】そして、選択された記録モードに対応する
インクリボン17を内部に収納したリボンカセット5
が、平行クランク機構8および回転クランク機構11に
よって、図2に両矢印Bにて示すように、キャノピ19
と上キャリッジ4bとの間で選択的に受け渡されて、リ
ボンカセット5がキャリッジ4に装着されてリボンカセ
ット5の選択動作が終了する。
【0063】ついで、選択された記録モードに対応する
用紙がプラテン2とサーマルヘッド7との間に人手ある
いは図示しない給紙装置によりセットされ記録動作が開
始される。
【0064】そして、第1記録モードの場合には、制御
部25の第1記録モード制御部37からの指令により、
ヘッドダウン状態におけるプラテン2に対するサーマル
ヘッド7の圧接力を0.5〜3.0kg程度、サーマル
ヘッド7による記録速度に相当するキャリッジ4の移動
速度を10〜50cm/sec程度、サーマルヘッド7
の発熱素子の1ドットあたりの通電時間を0.1mse
cとしこの通電時間を経過したときに発熱素子の温度が
600℃まで1パルスの通電により上昇するように制御
する。さらに、前記巻取りボビン16aの巻取り速度を
前記キャリッジ4の移動速度と同一あるいは105%程
度とし、熱溶融性インクリボン17aを巻き取るタイミ
ングも熱時剥離が行なえるように、前記キャリッジ4に
よる記録とほぼ同時に行なう。これにより、熱溶融性イ
ンクリボン17aを用いて普通紙などの用紙に熱溶融転
写による記録を確実に施すことができる。
【0065】また、第2記録モードの場合には、制御部
25の第2記録モード制御部38からの指令により、ヘ
ッドダウン状態におけるプラテン2に対するサーマルヘ
ッド7の圧接力を第1記録モードより小さな0.2〜
1.5kg程度として、サーマルヘッド7を搭載したキ
ャリッジ4の移動速度を第1記録モードより遅い2〜2
5cm/sec程度、サーマルヘッド7の発熱素子への
1ドットあたりの通電を分割して5回の同一のパルスP
を繰り返し、0.8msecの通電時間を経過したとき
に発熱素子の温度が650℃まで上昇するように制御す
る。さらに、前記巻取りボビン16aの巻取り速度を前
記キャリッジ4の移動速度よりも約80〜95%と遅く
し、熱昇華性インクリボン17aを巻き取るタイミング
は冷時剥離が行なえるように、前記キャリッジ4が記録
開始位置から所定量移動した後に行なう。これにより、
熱昇華性インクリボン17bを用いて用紙に熱昇華転写
による記録を確実に施すことができる。
【0066】このように、第2記録モード時におけるプ
ラテン2に対するサーマルヘッド7の圧接力を第1記録
モード時より弱くすることにより、第2記録モード時に
おけるサーマルヘッド7の摩耗を低減し、これにより、
総合的なサーマルヘッド7の耐久性を確実に向上させる
ことができる。
【0067】また、本実施の形態の熱転写プリンタ1
は、記録目的に応じてモード切換スイッチ35を切換え
ることにより、熱溶融性インクリボン17aを用いて多
種多様の用紙に熱溶融転写による記録を行なう第1記録
モードと、熱昇華性インクリボン17bを用いて専用紙
に熱昇華転写による銀塩写真に匹敵する高画質の記録を
行なう第2記録モードとを簡単に選択して記録を行なう
ことができるので、1台の熱転写プリンタ1をもって、
用紙に対する一般的な記録と銀塩写真に匹敵する高画質
の記録画像の記録とを確実に行なうことができるととも
に、設置スペースを従来より確実に低減することができ
る。
【0068】また、第2記録モードにより記録を行なう
場合に、第1記録モードの場合と比較して、前記リボン
巻取りモータ26bの回転速度を前記キャリッジモータ
26aよりも遅くするとともに、熱昇華性インクリボン
17bを巻き取るタイミングを前記キャリッジ4の記録
時よりも遅くすることにより、複雑な機構を設けなくと
もインクリボン17bに与えるダメージが少なく安定し
た記録が行なえる。このため、巻き取り後にインクリボ
ン17がタケノコ状になるなどの巻ずれや巻太りなどの
発生を防止できる。
【0069】さらに、選択スイッチ39あるいは外部入
力装置によりリボンカセット5や記録モードや記録媒体
あるいは記録速度を選択する場合には、各条件を検出す
る検出手段を熱転写プリンタ等に備えていなくともよ
く、簡単な構成で各条件に応じた最適なインクの剥離タ
イミングでインクリボンの巻き取りを行なうことができ
る。
【0070】なお、本発明は、前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、必要に応じて変更することができ
る。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱転写プリ
ンタによれば、熱溶融転写による記録と熱昇華転写によ
る記録とのいずれか一方の記録を任意に選択しうるとと
もに、複雑な機構を設けなくともインクリボンに与える
ダメージを少なくし、より安定した記録を行なうことが
できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る熱転写プリンタの一実施の形態
の要部を示す斜視図
【図2】 図1の熱転写プリンタの要部を示す概略側面
【図3】 図1の熱転写プリンタのキャリッジの概略側
面図
【図4】 本実施形態におけるキャリッジモータおよび
リボン巻取りモータの原理図
【図5】 図1の熱転写プリンタの制御系統の構成を示
すブロック図
【図6】 (a)は本実施形態の第1記録モードにおけ
るキャリッジモータへ供給される励磁電流の切り換えタ
イミングを示す説明図であり、(b)は第1記録モード
におけるリボン巻取りモータへ供給される励磁電流の切
り換えタイミングを示す説明図
【図7】 (a)は本実施形態の第2記録モードにおけ
るキャリッジモータへ供給される励磁電流の切り換えタ
イミングを示す説明図であり、(b)は第2記録モード
におけるリボン巻取りモータへ供給される励磁電流の切
り換えタイミングを示す説明図
【符号の説明】
1 熱転写プリンタ 2 プラテン 4 キャリッジ 5 リボンカセット 5a (熱溶融性インクが塗布されたインクリボンが内
部に収納された)リボンカセット 5b (熱昇華性インクが塗布されたインクリボンが内
部に収納された)リボンカセット 7 サーマルヘッド 17 インクリボン 17a (熱溶融性インクが塗布された)インクリボン 17b (熱昇華性インクが塗布された)インクリボン 25 制御部 26 ステッピングモータ 26a キャリッジモータ 26b リボン巻取りモータ 33 第1コイル 34 第2コイル 35 モード切換スイッチ 36 モード判別部 37 第1記録モード制御部 38 第2記録モード制御部 39 選択スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/325 B41J 2/36 B41J 33/14 B41J 35/22

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    リボンカセットの種類を検出するカセット種類検出手段
    とを有する熱転写プリンタであって、前記制御手段は、
    前記カセット種類検出手段の検出結果により前記キャリ
    ッジモータおよび前記リボン巻取りモータの回転速度を
    制御するように構成され、前記制御手段は、前記カセッ
    ト種類検出手段の検出したリボンカセットが熱昇華性イ
    ンクリボンを収納したリボンカセットである場合に、熱
    溶融性インクリボンを収納したリボンカセットである場
    合と比較して、前記リボン巻取りモータの回転速度と前
    記キャリッジモータの回転速度との比の値が小さくなる
    ように制御することを特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    リボンカセットの種類を選択するカセット種類選択手段
    とを有する熱転写プリンタであって、前記制御手段は、
    前記カセット種類選択手段の選択結果により前記キャリ
    ッジモータおよび前記リボン巻取りモータの回転速度を
    制御するように構成されていることを特徴とする熱転写
    プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記カセット種類選択
    手段の選択したリボンカセットが熱昇華性インクリボン
    を収納したリボンカセットである場合に、熱溶融性イン
    クリボンを収納したリボンカセットである場合と比較し
    て、前記リボン巻取りモータの回転速度と前記キャリッ
    ジモータの回転速度との比の値が小さくなるように制御
    することを特徴とする請求項に記載の熱転写プリン
    タ。
  4. 【請求項4】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    記録モードの選択を行なう記録モード選択手段とを有す
    る熱転写プリンタであって、前記制御手段は、前記記録
    モード選択手段の選択結果により前記キャリッジモータ
    および前記リボン巻取りモータの回転速度を制御するよ
    うに構成され、前記制御手段は、前記記録モード選択手
    段の選択した記録モードが第2記録モードである場合
    に、第1記録モードである場合と比較して、前記リボン
    巻取りモータの回転速度と前記キャリッジモータの回転
    速度との比の値が小さくなるように制御することを特徴
    とする熱転写プリンタ。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記記録モード選択手
    段の選択した記録モードが第2記録モードである場合
    に、第1記録モードである場合と比較して、前記キャリ
    ッジモータの回転速度を遅くするとともに前記リボン巻
    取りモータの回転速度と前記キャリッジモータの回転速
    度との比の値が小さくなるように制御することを特徴と
    する請求項に記載の熱転写プリンタ。
  6. 【請求項6】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    記録媒体の種類を検出する記録媒体検出手段とを有する
    熱転写プリンタであって、前記制御手段は、前記記録媒
    体検出手段の検出結果により前記キャリッジモータおよ
    び前記リボン巻取りモータの回転速度を制御するように
    構成され、前記制御手段は、前記記録媒体検出手段の検
    出した記録媒体がOHP用紙である場合に、記録媒体が
    普通紙である場合と比較して、前記リボン巻取りモータ
    の回転速度と前記キャリッジモータの回転速度との比の
    値が小さくなるように制御することを特徴とする熱転写
    プリンタ。
  7. 【請求項7】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    記録媒体の種類を選択する記録媒体選択手段とを有する
    熱転写プリンタであって、前記制御手段は、前記記録媒
    体選択手段の選択結果により前記キャリッジモータおよ
    び前記リボン巻取りモータの回転速度を制御するように
    構成され、前記制御手段は、前記記録媒体選択手段の選
    択した記録媒体がOHP用紙である場合に、記録媒体が
    普通紙である場合と比較して、前記リボン巻取りモータ
    の回 転速度と前記キャリッジモータの回転速度との比の
    値が小さくなるように制御することを特徴とする熱転写
    プリンタ。
  8. 【請求項8】 複数の発熱素子が形成されインクリボン
    および記録媒体を介してプラテンに接離自在なサーマル
    ヘッドと、このサーマルヘッドを搭載しプラテンに沿っ
    て往復移動するキャリッジと、このキャリッジを移動さ
    せる駆動源であるキャリッジモータと、前記キャリッジ
    上に装着され内部にインクリボンを収納したリボンカセ
    ットと、このリボンカセットのインクリボンを巻き取る
    ためのリボン巻取り手段と、このリボン巻取り手段を回
    転させる駆動源であるリボン巻取りモータと、熱溶融性
    インクリボンを用いて熱溶融転写による記録を行なう第
    1記録モードか熱昇華性インクリボンを用いて熱昇華転
    写による記録を行なう第2記録モードかを判別してその
    記録モードに基づく記録制御を行なう制御手段と、前記
    キャリッジによる記録速度を選択するキャリッジ速度選
    択手段とを有する熱転写プリンタであって、前記制御手
    段は、前記キャリッジ速度選択手段の選択結果により前
    記キャリッジモータおよび前記リボン巻取りモータの回
    転速度を制御するように構成され、前記制御手段は、前
    記キャリッジ速度選択手段により低速度の記録速度が選
    択された場合に、高速度の記録速度が選択された場合と
    比較して、前記リボン巻取りモータの回転速度と前記キ
    ャリッジモータの回転速度との比の値が小さくなるよう
    に制御することを特徴とする熱転写プリンタ。
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